JPS61219815A - デイスク形状測定装置 - Google Patents

デイスク形状測定装置

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JPS61219815A
JPS61219815A JP6227885A JP6227885A JPS61219815A JP S61219815 A JPS61219815 A JP S61219815A JP 6227885 A JP6227885 A JP 6227885A JP 6227885 A JP6227885 A JP 6227885A JP S61219815 A JPS61219815 A JP S61219815A
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JP
Japan
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disc
disk
error
vertical axis
signal
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JP6227885A
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Kenta Mikuriya
健太 御厨
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/30Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces
    • G01B11/306Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces for measuring evenness
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、情報の記録された円板状の媒体(以下ディス
クという)の形状を測定する装置に関するものである。
(発明の背景) ディスクには、 (a)  溝を形成して、これを触針で検出するもの。
(b)  溝を形成して、これを静電容量の変化として
検出するもの。
(c)  溝を形成して、これを光学式変位変換器によ
り検出するもの。
(d)  磁気記録媒体を表面に塗布して、磁化方向を
磁気ヘッドによシ検出するもの。
等がめる◎ これらのディスクにおいて、ディスク面の歪、ディスク
の内径の中心とトラ、りの中心との偏心等により、記録
を読み出すべき位置は三次元的に変動し1いる。
く光ディスク〉 ディスクに貯えられた情報を取り出す装置として、例え
ばオランダのフィリップス社の開発した元ビデオディス
クかわる。これは周波数変調された信号を凹凸として記
録した媒体から光で検出し、再生するものである。この
光ビデオディスクの記録媒体であるディスクは直径約3
0 cmの円盤で、その表面にはビットと呼ばれる情報
を含んだ溝が同心円状あるいは螺旋状に並んでいる。こ
のビットはg o、spm 、長さ2〜151Jm、深
さ0.15 μm (He −Neレーザの一波長)で
、隣り合ったトラック間の距離は2μmである。
このビットの形状を解像度良く検出するためKは、光学
式検出機の焦点の位置をビットの幅方向で0.114m
、深さ方向で0.5)1m以内に保っ必要がある。そこ
で検出には自動的に焦点を結ぶためにフォーカスサーボ
機構と、トラックに正確に追従するためのトラ、クサー
ボ機構が設けである。
また同様な再生専用ディスクとして、ディジタルオーデ
ィオディスクがるる。更に電子計算機に記形ディスクや
再碌形ディスクがるる。
くディスク形状測定装置の必要性〉 しかしながら、実際のディスクはディスクの理論的に正
確な幾何学的基準(以下データムという)とは異なって
いる。すなわち、 (a)  ディスク面が回転にともない読出し書込ヘッ
ドに対し上下にすること(以下振れという)。
(b)  ディスクに形成されたトラック(ピット列ま
たはプリグルプをいう)の幾何学的中心と、ディスクの
外径(若しくは中央に内孔を有する場合にはディスクの
内径)の中心とが一致しないこと(以下傷心という)。
(c)  ディスク面が完全に平担ではなく、傾きを有
していること(以下反りという)。
などの形態上の誤差を有している。
範囲で不規則に変動することKなる。従って、ディスク
のデータムからのずれが大きくなると、トラック及びフ
ォーカスサーボ機構が追従できなくなるので、形態上の
誤差がある定められた公差以下にろることを検査するデ
ィスクの形状測定装置が用いられる・ (従来の技術) 第4図はディスクの形状測定装置の原理を示すための構
成図でるる。図において、l轄ディスク、2はディスク
1が載置されるターンテーブル、3はターンテーブル2
0回転をする軸、4はターンテーブル2を駆動するモー
タ、5はディスクlの半径方向を矢印Aに浴って移動し
、ディスクlの基S面からの振れを測定する変位変換器
、6はディスク11に押圧してターンテーブル2上に固
定する押え、7は変位変換器5を直線運動させる移動手
段でるる。
このように構成された装置においては、ディスクliタ
ーンテーブル2により回転させるとともに、変位変換器
5ケ矢印A方向に移動させて、ディスクlの全面の凸凹
を変位変換器が走査してディスク1の振れ、反Vなどを
測定するよう罠なっている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、第4図の装置では次の理由によりディス
ク1の形状測定を正確にすることができなかった。
第4図において、矢印Bはディスクlの回転軸、矢印C
はディスク面のなす垂直軸で、角度θは垂直軸誤差であ
る。rはディスクlの回転中心と変位変換器5との距離
である。例えば、θ= 0.01°。
r =150mmとすれld521Jmの振れ誤差が生
ずる。
ターンテーブル2のディスクlをのせる面と軸3との角
度を機械的に向上させて、θを小さくしようとしても製
造原価が高くなるだけで垂直軸誤差の改善はなされない
。垂直軸誤差があると、振れの測定に誤差が生ずる。
本発明は上記の問題点を解決したもので、垂直軸誤差が
あってもディスクの振れを回転面の平担な基準ディスク
と比較することにより、精@に測定できるディスク形状
測定装置U1に実現することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) このような目的を達成する本発明は、ディスクを載置し
て回転するターンテーブルと、ディスクの基準面からの
振れを測定する変位変換器と、ディスクの回転角を測定
する角度変換器と、ディスクの垂直軸誤差に対応する信
号を前記角度変換器より測定したディスクの回転角に応
じて出力する誤差消去回路とf:備え、前記誤差消去回
路の信号によりディスクの垂直軸誤差を含まない変位変
換器の信号を得るようにしたものでめる。
(実施例) 以下図面に基ついて、本発明の詳細な説明する。男1図
は本発明の一実施例を示す構成図である。岡、第1図に
おいて前記第4図と同一作用をするものT/cは同一符
号をつけ、説明を省略する。
図において、8はディスクlの回転角を測定する角度変
換器、9は角度変換器8より出力された信号を空間的に
同時に存在する状態で表現丁ゐスタティサイザ、lOは
ディスクlの垂直軸誤差に対応する信号を、スタティサ
イザ9が記憶するディスク1の回転角ψに応じて出力す
る誤差消去回路、11は変位変換器5の出力v1と誤差
消去回路ioの出力v2との差をとる差動増幅器、 1
2は差動増幅器11の出力端子でるる。
尚、ディスクlの中央部に円孔が設けて6す、ターンテ
ーブル2の中央部に設けたディスクlの位置決めをする
凸部にそって固定されている。
第3図は、ml−の製電の動作説明図である。
垂直軸誤差θによる振れ誤差a、Ctp)は(1)式で
与えられる。
換器5から回転中心までの距離、ρは度をラジアン罠変
換するための数値で57.296(deg / rad
 ]、次にディスクlの振れδD(%1)Jt”最初の
取付状)[−基準とする角度を用いて7−リエ係数で表
わす。
n=1 すると1変位変換器5の出力v1は、第3図(a)で示
すような信号で次式で与えられる。
vl(n=δD(@+δ、(−(3) そこで、誤差消去回路lOから、m3図(b) K示す
ような信号で、次式で与えられるものを出力する。
差動増幅器11で(3)式、(4)式の信号の差をとる
と、第3図(c) K示すように求めるべきディスクl
の振れへ@を得ることができる。
尚、誤差消去回路lOK不可欠の垂直反誤差θと、その
ターンテーブル上での方向ψ、は、基準となる平面度の
よい回転面を有する基準ディスクを用いて測定される。
第2図は、本発明の他の実施例を示す構成図でるる。図
において誤差消去回路lOの出力は変位変換器5に内蔵
された焦点位置調整装置に接続てれている。
垂直軸誤差δ、 (Sl’l K対応する信号が焦点位
置調整装置に導入されるので、変位変換器5の出力にか
らは垂直軸誤差の影響が除かれる。
尚本発明は上記実施例に限定されるものではなく、誤差
消去回路lOの出力によって垂直軸誤差δ。
(99K相当するだけ変位変換器5を運動させてもよい
また、ディスクlの全面を走査する場合には、特定の距
離Rで垂直軸誤差δ:(ロ)を求め、次に変位変換器5
の距離rに比例して垂直軸誤差δ:@・(r / R)
に相当する信号を誤差消去回路1oがら出力するよう圧
しても良い。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、垂直軸誤差の影響を
基準ディスクとの比較を用いて除去しているので、高N
度のディスクの形状測定が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本発
明の他の実施例を示す構成図、第3図は、本発明の説明
図、j1!4図は従来装置の構成図である。 1・・・ディスク、2・・・ターンテーブル、5・・・
変位変換器、7・・・移動手段、8・・・角度変換器、
lo・・・誤差消去回路。 □11N イ>3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスクを載置して回転するターンテーブルと、
    ディスクの基準面からの振れを測定する変位変換器と、
    ディスクの回転角を測定する角度変換器と、ディスクの
    垂直軸誤差に対応する信号を前記角度変換器より測定し
    たディスクの回転角に応じて出力する誤差消去回路とを
    備え、前記誤差消去回路の信号によりディスクの垂直軸
    誤差を含まない変位変換器の信号を得るようにしたディ
    スク形状測定装置。
  2. (2)前記誤差消去回路の出力は前記変位変換器のディ
    スクの半径方向における中心からの距離に比例したもの
    である特許請求の範囲第1項記載のディスク形状測定装
    置。
JP6227885A 1985-03-27 1985-03-27 デイスク形状測定装置 Granted JPS61219815A (ja)

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JP6227885A JPS61219815A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 デイスク形状測定装置

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JPS61219815A true JPS61219815A (ja) 1986-09-30
JPH0334003B2 JPH0334003B2 (ja) 1991-05-21

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08227523A (ja) * 1995-02-22 1996-09-03 Nec Corp ランアウト測定装置
JP2010032392A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Nhk Spring Co Ltd 変位測定装置および変位測定方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5017668A (ja) * 1973-05-14 1975-02-25
JPS5082488A (ja) * 1973-11-26 1975-07-03

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