JPS61219013A - 光コネクタとその着脱工具 - Google Patents
光コネクタとその着脱工具Info
- Publication number
- JPS61219013A JPS61219013A JP60060286A JP6028685A JPS61219013A JP S61219013 A JPS61219013 A JP S61219013A JP 60060286 A JP60060286 A JP 60060286A JP 6028685 A JP6028685 A JP 6028685A JP S61219013 A JPS61219013 A JP S61219013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- housing
- adapter
- optical connector
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/389—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs characterised by the method of fastening connecting plugs and sockets, e.g. screw- or nut-lock, snap-in, bayonet type
- G02B6/3893—Push-pull type, e.g. snap-in, push-on
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3898—Tools, e.g. handheld; Tuning wrenches; Jigs used with connectors, e.g. for extracting, removing or inserting in a panel, for engaging or coupling connectors, for assembling or disassembling components within the connector, for applying clips to hold two connectors together or for crimping
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
産業上の利用分野
本発明は、光フアイバ相互間あるいは光ファイバと光デ
バイス間を光学的に結合する光コネクタとその着脱工具
に関するものである。
バイス間を光学的に結合する光コネクタとその着脱工具
に関するものである。
従来の技術
この種の光コネクタは、その締結方式から回転式と非回
転式に大別されており、特に非回転方式はねじゆるみの
虞れがなく、操作性が良いという利点を持つ。
転式に大別されており、特に非回転方式はねじゆるみの
虞れがなく、操作性が良いという利点を持つ。
発明が解決しようとする問題点
従来の光コネクタでは、その着脱作業に必要な作業空間
を狭くすることについてはあまり考慮されておらず、こ
のため、光ファイバ通信網内の幹線部分において多数の
光フアイバコードを高密度実装する上で問題があった。
を狭くすることについてはあまり考慮されておらず、こ
のため、光ファイバ通信網内の幹線部分において多数の
光フアイバコードを高密度実装する上で問題があった。
発明の構成
問題点を解決するための手段
上記従来技術の問題点を解決する本発明の光コネクタは
、多角形開口部を形成するハウジング及びこのハウジン
グの少なくとも一側面内でこのハウジングの先端方向に
延在されかつ先端部分に係止爪を有する片持ち梁状の弾
性係止片を有するアダプタを備えている。さらに、この
光コネクタは、上記アダプタの多角形開口部内に嵌合さ
れるハウジング及びこのハウジングの側面に形成され前
記アダプタの弾性係止片を係止する段部または凹部を有
するプラグを備えることにより、その着脱に要する作業
空間を減少させて光フアイバコードの高密度実装を可能
とするように構成されている。
、多角形開口部を形成するハウジング及びこのハウジン
グの少なくとも一側面内でこのハウジングの先端方向に
延在されかつ先端部分に係止爪を有する片持ち梁状の弾
性係止片を有するアダプタを備えている。さらに、この
光コネクタは、上記アダプタの多角形開口部内に嵌合さ
れるハウジング及びこのハウジングの側面に形成され前
記アダプタの弾性係止片を係止する段部または凹部を有
するプラグを備えることにより、その着脱に要する作業
空間を減少させて光フアイバコードの高密度実装を可能
とするように構成されている。
本発明の光コネクタとその着脱工具は、上記光コネクタ
のプラグに冠着可能な内径と、このプラグの後方に延在
される光ファイバケーブルを径方向に通過させる幅のス
リ割りと、このプラグの側面上をその先端方向に移動せ
しめられたときに上記アダプタの弾性係止片を外方に押
圧する先端部とを有する着脱工具を備えることにより、
光コネクタの着脱に要する作業空間を減少させるように
構成されている。
のプラグに冠着可能な内径と、このプラグの後方に延在
される光ファイバケーブルを径方向に通過させる幅のス
リ割りと、このプラグの側面上をその先端方向に移動せ
しめられたときに上記アダプタの弾性係止片を外方に押
圧する先端部とを有する着脱工具を備えることにより、
光コネクタの着脱に要する作業空間を減少させるように
構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に説明する。
実施例
本発明の一実施例の光コネクタは、第1図の斜視図で示
すように、アダプタ10とプラグ20から構成されてい
る。
すように、アダプタ10とプラグ20から構成されてい
る。
上記アダプタ10とプラグ20の正面図及び側断面が第
2図と第3図に例示されている。
2図と第3図に例示されている。
アダプタ10は、射出成型された樹脂製の角筒状ハウジ
ング11を備え、その内部には矩形開口部12と、軸線
方向に延在される円筒状の整列スリーブ13が形成され
ている。ハウジング11の上面と下面には、樹脂製の弾
性係止片14.15がハウジング11の他の側面と一体
的に形成されている。弾性係止片14.15は、ハウジ
ング11の先端方向に片持ち梁状に延在されると共に、
その先端部において開口部12内に突出する係止爪14
a、15aを有している。
ング11を備え、その内部には矩形開口部12と、軸線
方向に延在される円筒状の整列スリーブ13が形成され
ている。ハウジング11の上面と下面には、樹脂製の弾
性係止片14.15がハウジング11の他の側面と一体
的に形成されている。弾性係止片14.15は、ハウジ
ング11の先端方向に片持ち梁状に延在されると共に、
その先端部において開口部12内に突出する係止爪14
a、15aを有している。
一方、プラグ20例のハウジング21は、上記アダプタ
10の矩形開口部12内に嵌合される先部21aを備え
ている。すなわち、矩形状の先部21aの外形寸法は、
アダプタ10の開口部12の内形寸法よりも若干小さな
値に設定されている。
10の矩形開口部12内に嵌合される先部21aを備え
ている。すなわち、矩形状の先部21aの外形寸法は、
アダプタ10の開口部12の内形寸法よりも若干小さな
値に設定されている。
ハウジング21の上面と下面には、アダプタ10側に形
成された弾性係止片14.15の係止爪14a、15a
を係止する段部21Cが形成されている。プラグ20の
後部21bは円筒形状となっており、ここに軸線方向ヘ
テーパーを有する円筒形状のホルダー25が冠着されて
いる。ホルダー25の開口部からプラグ20内に導入さ
れた光フアイバコード30は、プラグ20内に保持され
たフェルール22内に引込まれている。 フェルール2
2は、その中心軸上に光フアイバコード30の素線30
aを固定すると共に、コイルバネ23によって先端側に
付勢されている。
成された弾性係止片14.15の係止爪14a、15a
を係止する段部21Cが形成されている。プラグ20の
後部21bは円筒形状となっており、ここに軸線方向ヘ
テーパーを有する円筒形状のホルダー25が冠着されて
いる。ホルダー25の開口部からプラグ20内に導入さ
れた光フアイバコード30は、プラグ20内に保持され
たフェルール22内に引込まれている。 フェルール2
2は、その中心軸上に光フアイバコード30の素線30
aを固定すると共に、コイルバネ23によって先端側に
付勢されている。
さらに、第4図の分解図に示すように、フェルール22
の外周中央部にフランジ22aが形成され、このフラン
ジ22aには切欠き部22bが2カ所形成されている。
の外周中央部にフランジ22aが形成され、このフラン
ジ22aには切欠き部22bが2カ所形成されている。
この切欠き部22bが、プラグ20内に固定された環状
の阻止片24の突起部24aに嵌合され、プラグ20内
におけるフェルール22の回転が防止される。
の阻止片24の突起部24aに嵌合され、プラグ20内
におけるフェルール22の回転が防止される。
光フアイバコード30のケブラ30bは、ハウジング後
部21bの外周と、ここに冠着されたスリーブ26との
間に強固にかしめられている。また光ファイバコード3
0自体もスリーブ26によって内方に押圧されることに
より、プラグ20に固定される。
部21bの外周と、ここに冠着されたスリーブ26との
間に強固にかしめられている。また光ファイバコード3
0自体もスリーブ26によって内方に押圧されることに
より、プラグ20に固定される。
上述のように構成されたアダプタ10とプラグ20との
接続は、アダプタlOのハウジング11内の開口部12
にプラグ20のハウジング21の先部21aを挿入し、
そのまま前進させるだけで完了する。すなわち、ハウジ
ング21の先部21aに形成されたテーパ一部によって
、弾性係止片14.15先端の係止爪14al 15
aが押圧されて弾性係止片14.15が外方に撓んで開
口部12が拡大し、ハウジング21の前進が許容される
。プラグ20がアダプタ10内に所定深さまで挿入され
ると、弾性係止片14.15の係止爪14a、15aが
プラグ20側の段部21Cに落ち込み、接続が完了する
。
接続は、アダプタlOのハウジング11内の開口部12
にプラグ20のハウジング21の先部21aを挿入し、
そのまま前進させるだけで完了する。すなわち、ハウジ
ング21の先部21aに形成されたテーパ一部によって
、弾性係止片14.15先端の係止爪14al 15
aが押圧されて弾性係止片14.15が外方に撓んで開
口部12が拡大し、ハウジング21の前進が許容される
。プラグ20がアダプタ10内に所定深さまで挿入され
ると、弾性係止片14.15の係止爪14a、15aが
プラグ20側の段部21Cに落ち込み、接続が完了する
。
上記接続を解除するには、ねじ廻しの先端など長尺体の
鋭利な先端部によって弾性係止片の係止爪14a、15
aを外方に押し拡げつつプラグ20を後方に引出せばよ
い。
鋭利な先端部によって弾性係止片の係止爪14a、15
aを外方に押し拡げつつプラグ20を後方に引出せばよ
い。
第6図は、上記光コネクタの着脱する際に使用する着脱
工具の構成を例示する側面図及び正面図である。
工具の構成を例示する側面図及び正面図である。
この着脱工具40は、細長い円筒状のプラスチック成形
品であり、その内径は上記光フアイバコネクタのプラグ
20のハウジングの後部21bの外径に比べてわずかに
小さな値に設定されている。
品であり、その内径は上記光フアイバコネクタのプラグ
20のハウジングの後部21bの外径に比べてわずかに
小さな値に設定されている。
この着脱工具40には、光フアイバコード30の外径よ
りも大きな幅のスリ割り43が長手方向に形成されてい
る。また、この着脱工具40の先端部には爪41.42
が形成されると共に、その後端部には、把持部44が形
成されている。
りも大きな幅のスリ割り43が長手方向に形成されてい
る。また、この着脱工具40の先端部には爪41.42
が形成されると共に、その後端部には、把持部44が形
成されている。
上記着脱工具40を用いて行う光コネクタの着脱操作を
、第7図の断面図を参照して説明する。
、第7図の断面図を参照して説明する。
光コネクタの接続を行うには、(A)に示すように、プ
ラグ20の後方において、スリ割り43を通して光フア
イバコード30を呼込んで着脱工具40と光フアイバコ
ード30を同軸的に配列し、そのまま着脱工具40を前
進させることにより、プラグのハウジングの後部21b
上に冠着させる。
ラグ20の後方において、スリ割り43を通して光フア
イバコード30を呼込んで着脱工具40と光フアイバコ
ード30を同軸的に配列し、そのまま着脱工具40を前
進させることにより、プラグのハウジングの後部21b
上に冠着させる。
前述のように、着脱工具40は、その内径がハウジング
後部21bの外径に比べて若干小さく、さらに軸線方向
にスリ割りが形成されているため周方向への弾性を有し
、ハウジング後部21b上に弾力的に冠着される。この
際、着脱工具40の先端部41.42とプラグ20の段
部21cとの間に、アダプタ10内の弾性係止片の係止
爪14a、15aが落ち込める程度の空隙が形成される
。
後部21bの外径に比べて若干小さく、さらに軸線方向
にスリ割りが形成されているため周方向への弾性を有し
、ハウジング後部21b上に弾力的に冠着される。この
際、着脱工具40の先端部41.42とプラグ20の段
部21cとの間に、アダプタ10内の弾性係止片の係止
爪14a、15aが落ち込める程度の空隙が形成される
。
このようにして着脱工具40で保持したプラグ20を、
アダプタ10内に挿入すれば、第5図に関して説明した
と同様にして、光コネクタの接続が完成する。
アダプタ10内に挿入すれば、第5図に関して説明した
と同様にして、光コネクタの接続が完成する。
光コネクタの接続を解除するには、上記(A)の場合と
同様にしてプラグのハウジング後部21b上に着脱工具
40を冠着させたのち、これを前進させる。弾性係止片
の係止爪14a、15aは、着脱工具40の先端部41
.42で押圧され、弾性係止片14,15が外側に撓み
係止爪と段部との係合が解除される。この状態で、プラ
グ20を後退させればプラグ20がアダプタ10から抜
き出され、光コネクタの接続が解除される。
同様にしてプラグのハウジング後部21b上に着脱工具
40を冠着させたのち、これを前進させる。弾性係止片
の係止爪14a、15aは、着脱工具40の先端部41
.42で押圧され、弾性係止片14,15が外側に撓み
係止爪と段部との係合が解除される。この状態で、プラ
グ20を後退させればプラグ20がアダプタ10から抜
き出され、光コネクタの接続が解除される。
このように、着脱工具40の援用により、コネクタの十
分後方から着脱操作を行えるので、コネクタ周辺部の作
業空間が不要となり、光フアイバコードの高密度実装が
可能となる。
分後方から着脱操作を行えるので、コネクタ周辺部の作
業空間が不要となり、光フアイバコードの高密度実装が
可能となる。
第8図は、アダプタ10の他の構成を例示する断面図で
ある。
ある。
このアダプタ10”は、第2図のアダプタ10における
円筒状の整列スリーブ13に代えて、軸方向にすり割が
形成され周方向に弾性を有する精密スリーブ13°を円
筒状スリーブ13でハウジング内に保持するように構成
されている。
円筒状の整列スリーブ13に代えて、軸方向にすり割が
形成され周方向に弾性を有する精密スリーブ13°を円
筒状スリーブ13でハウジング内に保持するように構成
されている。
以上、プラグ側に弾性係止片を係止するための段部を形
成する構成を例示したが、この段部に代えて凹部をプラ
グ側に形成してもよい。
成する構成を例示したが、この段部に代えて凹部をプラ
グ側に形成してもよい。
発明の効果
以上詳細に説明したように、本発明によれば、アダプタ
内にプラグを挿入してそのまま前進させるだけで確実な
接続が行え、特に着脱工具の援用により接続個所の十分
後方からアクセスできるので、光コネクタの周りに作業
空間を必要とせず、光フアイバコードの高密度実装が可
能となる。
内にプラグを挿入してそのまま前進させるだけで確実な
接続が行え、特に着脱工具の援用により接続個所の十分
後方からアクセスできるので、光コネクタの周りに作業
空間を必要とせず、光フアイバコードの高密度実装が可
能となる。
第1図は本発明の一実施例の光コネクタの斜視図、第2
図はアダプタの正面図及び側断面図、第3図はプラグの
正面図及び側断面図、第4図はプラグ内のフェルール及
び阻止片の分解斜視図、第5図は上記光コネクタの断面
図、第6図は着脱工具の正面図及び側面図、第7図は上
記着脱工具を使用して行う着脱操作を説明する断面図、
第8図はアダプタの他の構成例を示す断面図である。 10・・アダプタ、11・・ハウジング、12・・開口
部、13・・整列スリーブ、14.15・・1弾性係止
片、14a、15a・・係止爪、20・・プラグ、21
・・ハウジング、21a・・ハウジングの先部、21b
・・ハウジングの後部。 21c・・段部、22・・フェルール、30・・光フア
イバコード、30a・・光フアイバコード素線。 特許出願人 日本電気株式会社(外3名)代 理 人
弁理士 榎井俊彦 第2図 世 第4図 第6Il! 第7w 第8図
図はアダプタの正面図及び側断面図、第3図はプラグの
正面図及び側断面図、第4図はプラグ内のフェルール及
び阻止片の分解斜視図、第5図は上記光コネクタの断面
図、第6図は着脱工具の正面図及び側面図、第7図は上
記着脱工具を使用して行う着脱操作を説明する断面図、
第8図はアダプタの他の構成例を示す断面図である。 10・・アダプタ、11・・ハウジング、12・・開口
部、13・・整列スリーブ、14.15・・1弾性係止
片、14a、15a・・係止爪、20・・プラグ、21
・・ハウジング、21a・・ハウジングの先部、21b
・・ハウジングの後部。 21c・・段部、22・・フェルール、30・・光フア
イバコード、30a・・光フアイバコード素線。 特許出願人 日本電気株式会社(外3名)代 理 人
弁理士 榎井俊彦 第2図 世 第4図 第6Il! 第7w 第8図
Claims (2)
- (1)多角形開口部を形成するハウジング及びこのハウ
ジングの少なくとも一側面内でこのハウジングの先端方
向に延在されかつ先端部分に係止爪を有する片持ち梁状
の弾性係止片を有するアダプタと、 このアダプタの多角形開口部内に嵌合されるハウジング
及びこのハウジングの側面に形成され前記アダプタの弾
性係止片を係止する段部または凹部を有するプラグとを
備えたことを特徴とする光コネクタ。 - (2)多角形開口部を形成するハウジング及びこのハウ
ジングの少なくとも一側面内でこのハウジングの先端方
向に延在されかつ先端部分に係止爪を有する片持ち梁状
の弾性係止片を有するアダプタと、 このアダプタの多角形開口部内に嵌合されるハウジング
及びこのハウジングの側面に形成され前記アダプタの弾
性係止片を係止する段部または凹部を有するプラグとを
備えた光コネクタと、この光コネクタのプラグに冠着可
能な内径、このプラグの後方に延在される光ファイバケ
ーブルを径方向に通過させ得る幅のスリ割り及びこのプ
ラグの側面上をその先端方向に移動せしめられたときに
前記アダプタの弾性係止片を外方に押圧する先端部を有
する着脱工具とを備えたことを特徴とする光コネクタと
その着脱工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60060286A JPS61219013A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 光コネクタとその着脱工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60060286A JPS61219013A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 光コネクタとその着脱工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61219013A true JPS61219013A (ja) | 1986-09-29 |
Family
ID=13137756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60060286A Pending JPS61219013A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 光コネクタとその着脱工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61219013A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0517611U (ja) * | 1991-08-14 | 1993-03-05 | 日本電信電話株式会社 | スリ−ブホルダ挿抜治具構造 |
JPH0521213U (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-19 | 日本電信電話株式会社 | 光コネクタの着脱工具 |
JPH0590410U (ja) * | 1992-05-07 | 1993-12-10 | 本多通信工業株式会社 | 光コネクタ用のプラグ |
JPH0625815U (ja) * | 1992-09-04 | 1994-04-08 | 本多通信工業株式会社 | 光コネクタのアダプタ |
JP2008026647A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Fujikura Ltd | 光レセプタクルハウジング、光コネクタレセプタクル及び光機器 |
US11169332B2 (en) * | 2017-08-18 | 2021-11-09 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic connector with unitary housing and fiber optic connector assembly |
-
1985
- 1985-03-23 JP JP60060286A patent/JPS61219013A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0517611U (ja) * | 1991-08-14 | 1993-03-05 | 日本電信電話株式会社 | スリ−ブホルダ挿抜治具構造 |
JPH0521213U (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-19 | 日本電信電話株式会社 | 光コネクタの着脱工具 |
JP2575005Y2 (ja) * | 1991-08-30 | 1998-06-25 | 日本電信電話株式会社 | 光コネクタの着脱工具 |
JPH0590410U (ja) * | 1992-05-07 | 1993-12-10 | 本多通信工業株式会社 | 光コネクタ用のプラグ |
JP2579870Y2 (ja) * | 1992-05-07 | 1998-09-03 | 本多通信工業株式会社 | 光コネクタ用のプラグ |
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US11169332B2 (en) * | 2017-08-18 | 2021-11-09 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic connector with unitary housing and fiber optic connector assembly |
US11754789B2 (en) | 2017-08-18 | 2023-09-12 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic connector with unitary housing and fiber optic connector assembly |
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