JPS61218260A - 専用回線通話システム - Google Patents

専用回線通話システム

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Publication number
JPS61218260A
JPS61218260A JP5921985A JP5921985A JPS61218260A JP S61218260 A JPS61218260 A JP S61218260A JP 5921985 A JP5921985 A JP 5921985A JP 5921985 A JP5921985 A JP 5921985A JP S61218260 A JPS61218260 A JP S61218260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
telephone
line
analog gate
oscillator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5921985A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenaga Ichiriki
一力 英修
Shuji Tsuji
辻 修治
Hiroshi Matsuda
博 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP5921985A priority Critical patent/JPS61218260A/ja
Publication of JPS61218260A publication Critical patent/JPS61218260A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al技術分野 この発明は専用回線を介して通話を行う通話システムに
関し、特に呼び出し方式の改良に関する山)発明の概要 この発明に係る専用回線通話システムは、発信側がフッ
クオフしたのち着信側がフックオフするまでの間受話器
から出力されるリングバックトーンを着信側の装置が発
信するようにしたものである。
(C1従来技術とその欠点 銀行を始めとする金融機関は店舗内CD、 ATMとは
別に利用者の便宜を図るために病院、空港、デパート等
に所謂店外CD等を設置している。
これらのCDは、上記店舗内CDと同様に専用回線でオ
ンライン化されている。このようなCDにおいて、万一
利用者の操作中にトラブルが発生した場合、現在は公衆
電話回線による一般の電話機を使用して保守係員と連絡
をとる方式が取られていた。しかし、この方式では、利
用者が自ら連絡先の電話番号のダイヤル等の手間な作業
を行わねばならず保守効率、利用者サービスの観点から
改善が望まれていた。
そこで、本出願人は、特願昭59−217084号及び
特願昭59−217085号に於いて、ATM、CD等
をオンランイン化している専用回線を介して保守係員等
と通話を行うことができる通話システムを提案した。し
かし、専用回線は電電公社による規格が定められており
、それによると第3図に示すように音声信号は−4,5
dbmの出力で送出することが出来るが、デジタルデー
タは−IQdbm、専用回線での呼び出し信号に用いら
れる4 00 Hzの連続信号は一25dbmまでの出
力しか認可されていない。そのため、呼び出しに対する
応答信号が相手側から返送されて来ても、応答信号を受
信した電話機側で聴取可能な応答音(リングバッンクト
ーン)を合成しなければならない不便さがあった、その
ため、装置も複雑化し、コストアップの原因にもなった
(d1発明の目的 この発明は上記欠点に鑑み、呼び出しを受けた電話機が
断続信号であるリングバックトーンを発信側の電話機に
直接返送する専用回線通話システムを提供することを目
的とする。
(e)発明の構成と効果 この発明は、専用回線と、この回線を介して音声通話を
行う2台の通話用端末装置と、からなる専用回線通話シ
ステムにおいて、それぞれの通話用端末装置に、発信側
において受話器の取り上げ(フッタオフ)を検知して相
手機に特定周波数の連続信号を送出する手段と、着信側
において前記特定周波数の連続信号を受信したとき呼び
出しベル音を発振する手段及び発信側に前記特定周波数
の断続信号を返送する手段と、着信側において呼び出し
ベル音が発振されているときにフックオフされたとき、
前記呼び出し音の発振及び特定周波数の断Vt信号の返
送を停止して受話器を回線に接続する手段と、発信側に
おいて前記特定周波数の断続信号の人力が停止したとき
前記特定周波数の連続信号の送出を停止して受話器を回
線に接続する手段と、を備えたことを特徴とする。
以上の構成によって、この発明によれば、呼び出し信号
を受信した着信側の通話用端末装置は呼び出しベル音を
発するとともに、発信側の通話用端末装置に対して特定
周波数(40011z等)のリングバックトーンを直接
返送する。そのため、発信側の通話用端末装置では応答
信号を受信したのちリングバックトーンを合成する必要
がなく装置の構成が簡略になるほか、相手側の電話機の
応答信号を直接受話器で聴取することが出来るため、利
用者に安心感を与えることが出来る。
(f)実施例 第1図はこの発明の実施である専用回線通話システムに
用いられる通話用端末装置のブロック図である。
CD、ATM等をオンラインに接続する専用回線1の送
信用回線1aは切換スイッチ3のコモン端子3aに接続
され、受信用回線1bはトランス4の一方の一次巻線の
端子4aに接続されている一0前記切換スイッチ3の一
方の接点3bはトランス4の一次巻線の他方の端子4a
に接続され、他方はアナログゲート11を介して400
 Hz発振器12に接続されている。また、受信用回線
1bには400Hz検出回路2が接続されている。切換
スイッチ3の切り換え及びアナログゲート11の開閉は
共に接続回路13が制御する。トランス4の一次巻線に
は中間タップが設けられ、接地されている。トランス4
の二次巻線の一方の端子4Cには直流成分カット用コン
デンサ5を介して電話機6の一方の端子6aが接続され
、二次巻線の他方の端子4dには電話機6の他方の端子
6bが直接接続されている。前記電話機の端子6aには
抵抗7及びフォトカブラ8に内蔵されている発光ダイオ
ード8aのカソードが接続されている。これら抵抗7.
ダイオード8aの他端子はりレースイ・7チ9aのコモ
ン端子に接続されている。電話機6の他方の端子6bは
直接リレースイッチ9bのもう一方のコモン端子に接続
されている。このリレースイッチ9a、9bは、電話機
6のベル鳴動時に接続回路13がリレー9をオン・オフ
することによって切り換えが行われる。その切り換え周
波数は1611zである。これらリレースイッチ9a。
9bには電池10が接続されており、フックがオンして
いるときは、スイッチ9aに十極、スイッチ9bに一極
が接続される。接続回路13の制御によってリレー9が
オンするとスイッチ9aに一極、スイッチ9bに十極が
接続されるように切り換わり、そのとき電話機6のベル
は鳴動する。一方電話機6の受話器が取り上げられる(
フッタオフ)と、抵抗7に電流が流れて電圧降下が生じ
るため、発光ダイオード8aには電流が流れて発光し、
フォトカプラ8はフックオフを接続回路13に通知する
。接続回路13は上述のように40011z検出回路2
.フォトカプラ8の出力に基づいて切換スイッチ13.
アナログゲート11.400Hz発振器12及びリレー
9を制御する。また、この接続回路13はこの通話用端
末装置が付属しているATVやCDからの制御も受けて
いる。
第2図は上記端末装置が専用回線を通じて2台接続され
たときの信号のシーケンスを示す図である。
発信側の電話機6の受話器が取り上げられると、フォト
カプラ8から接続回路13ヘフツクオフの通知が行われ
る(al。接続回路13はアナログゲート11を閉じる
とともに切換スイッチ3をアナログゲート11側に切り
換えて400 Hz発振器12を動作させる。400 
Hz発振器12は一25dbmの出力で400Hzの連
続信号を発信用回線1aへ送出する(bl。この信号は
相手側の端末装置の呼び出し信号として機能する。
専用回線を通じて400 Hzの連続信号を受信した着
信側の端末装置においては、400 Hzの連続信号が
受信用回線1bを介して入力されると、400Hz検出
回路2がその信号を検知し、呼び出し信号の入力として
接続回路13にそれを通知する。接続回路13はリレー
9をオン・オフして電話機6のベルを起動させる(C)
とともに、アナログゲート11を閉じ、切換スイッチ3
をアナログゲート11側に切り換えて400Hz発振器
12を動作させる。400Hz発振器12は−4,5d
bmの400 flzの断続信号を回線を通じて発信側
端末に返送する(dl。上記断続信号は1秒間1611
zで振幅変調された信号期間と、2秒間の休止期間の繰
り返しである。この信号は断続信号であるため、電電公
社の規格では、音声信号として取り扱われ−4,5db
mの出力で送出することが出来る。
発信側の端末装置においては、返送されてきた前記断続
信号は十分な出力を有するものであるため、切換スイッ
チ3をトランス4側に切り換えて電話機6の受話器でリ
ングバックトーンとして聴くことが出来るようにする。
着信側において、呼び出しベルに呼応して係員が受話器
を取り上げる(フックオフ)と、リレースイッチ9a、
抵抗7.電話機6.リレースイッチ9bの順に電流が流
れ、抵抗7には電圧降下が生じるため、発光ダイオード
8aに電流が流れ発光する。この発光によって、フォト
カプラ8はフックオフを接続回路13に通知する(e)
。接続回路13はこれにより通話が可能であるため電話
器6のベルを停止させ、400 Hz発振器12に前記
断続信号の発信を中止させる(f)とともに、アナログ
ゲート11を開き、切換スイッチ3をトランス4側に切
り換える。
発信側の端末は、着信側の端末からの400Hzの断続
信号が停止されると、400検出回路2がこれを接続回
路13に通知する。これによって接続回路13は、着信
側の電話機6の受話器が取り上げられたことを判断する
。接続回路13は400 Hz発振器12に前記連続信
号の発信を中止させる(勢とともに、アナログゲート1
1を開く。これによって、両端末装置の電話機間には回
線が設定され通話が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である専用回線通話システム
に用いられる端末装置のブロック図、第2図は専用回線
を介して上記端末装置が2台接続されたときの信号のシ
ーケンスを示す図、第3図は電電公社の専用回線出力規
格を示す図である。 2−40011z検出回路、3−切換スイッチ、6−電
話機、9−リレースイッチ、 11−アナログゲート、12 400 fiz発振器、
13−接続回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)専用回線と、この回線を介して音声通話を行う2
    台の通話用端末装置と、からなる専用回線通話システム
    において、 それぞれの通話用端末装置に、発信側において受話器の
    取り上げ(フックオフ)を検知して相手装置に特定周波
    数の連続信号を送出する手段と、着信側において前記特
    定周波数の連続信号を受信したとき呼び出しベル音を発
    振する手段及び発信側に前記特定周波数の断続信号を返
    送する手段と、着信側において呼び出しベル音が発振さ
    れているときにフックオフされたとき、前記呼び出し音
    の発振及び特定周波数の断続信号の返送を停止して受話
    器を回線に接続する手段と、発信側において前記特定周
    波数の断続信号の入力が停止したとき前記特定周波数の
    連続信号の送出を停止して受話器を回線に接続する手段
    と、を備えてなる専用回線通話システム。
JP5921985A 1985-03-22 1985-03-22 専用回線通話システム Pending JPS61218260A (ja)

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JP5921985A JPS61218260A (ja) 1985-03-22 1985-03-22 専用回線通話システム

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JP5921985A JPS61218260A (ja) 1985-03-22 1985-03-22 専用回線通話システム

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JPS61218260A true JPS61218260A (ja) 1986-09-27

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ID=13107047

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JP5921985A Pending JPS61218260A (ja) 1985-03-22 1985-03-22 専用回線通話システム

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