JPS61217A - ポリアルキレンポリアミンの架橋方法および発泡体の製造方法 - Google Patents
ポリアルキレンポリアミンの架橋方法および発泡体の製造方法Info
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- JPS61217A JPS61217A JP60040339A JP4033985A JPS61217A JP S61217 A JPS61217 A JP S61217A JP 60040339 A JP60040339 A JP 60040339A JP 4033985 A JP4033985 A JP 4033985A JP S61217 A JPS61217 A JP S61217A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は架橋重合体、特に、水膨潤性不溶性ゲルおよび
水膨潤性不水溶性発泡体を形成する架橋形重合体に関す
る。
水膨潤性不水溶性発泡体を形成する架橋形重合体に関す
る。
線状ポリアルキレンポリアミンは、米国特許第4.08
7,413号に開示された技術を用いて、30〜200
℃の温度でジイソシアネートを添刀口して水不溶性にさ
れる。好ましくないことに、得られる水不溶性製品は整
然とした形かあるいは適当な溶媒の存在において調製さ
れる。ジイソシアネートとアミンの反応は米国特許第4
,177.038号に開示されている。しかしながら、
イソシアネート成分は水によって急速に加水分解されて
置換尿素を生ずるので、典型的には、このような製品は
本質的に無水の条件下で製造する必要がある。
7,413号に開示された技術を用いて、30〜200
℃の温度でジイソシアネートを添刀口して水不溶性にさ
れる。好ましくないことに、得られる水不溶性製品は整
然とした形かあるいは適当な溶媒の存在において調製さ
れる。ジイソシアネートとアミンの反応は米国特許第4
,177.038号に開示されている。しかしながら、
イソシアネート成分は水によって急速に加水分解されて
置換尿素を生ずるので、典型的には、このような製品は
本質的に無水の条件下で製造する必要がある。
アセチル化ポリアルキレンポリアミンのような重合体は
水溶性であるということ、まだこのような重合体を水性
媒体において水不溶性にすることが非常に望ましいとい
うことから、非無水環境において架橋したポリアルキレ
ンポリアミンをJutする方法を提供することが非常に
望ましい。
水溶性であるということ、まだこのような重合体を水性
媒体において水不溶性にすることが非常に望ましいとい
うことから、非無水環境において架橋したポリアルキレ
ンポリアミンをJutする方法を提供することが非常に
望ましい。
公知の方法はゲル状物質を与えるということから、水膨
潤性であるが水不溶性である安定な発泡体を効果的に製
造する方法を提供することも同様に非常に望ましい。
潤性であるが水不溶性である安定な発泡体を効果的に製
造する方法を提供することも同様に非常に望ましい。
本発明は、ポリアルキレンポリアミンを含む水性液体に
ポリインシアネートを接触させ、この水性液体が特定の
pHを有しかつ充分に高速度の剪断攪拌を受けて水膨潤
性かつ本質的に水不溶性のゲルを生ずることからなる、
ポリアルキレン、71Jアミンの架橋方法にある。用語
「特定のよ」は僅かな酸性から僅かな塩基性までの範囲
内にあることができるPHを意味する。
ポリインシアネートを接触させ、この水性液体が特定の
pHを有しかつ充分に高速度の剪断攪拌を受けて水膨潤
性かつ本質的に水不溶性のゲルを生ずることからなる、
ポリアルキレン、71Jアミンの架橋方法にある。用語
「特定のよ」は僅かな酸性から僅かな塩基性までの範囲
内にあることができるPHを意味する。
本発明の方法は、無水の環境を必要としない条件におい
てゲル状物質を迅速かつ効果的に製造し得る利点を有す
る。このゲルは水不溶性かつ膨潤性のゲルが有用な広範
囲の用途において有用である。酵素その他の蛋白質の単
離および精製用のバイオ担体としてゲルが有用である場
合には特に有益である。
てゲル状物質を迅速かつ効果的に製造し得る利点を有す
る。このゲルは水不溶性かつ膨潤性のゲルが有用な広範
囲の用途において有用である。酵素その他の蛋白質の単
離および精製用のバイオ担体としてゲルが有用である場
合には特に有益である。
こうして、本発明のもう1つの側面は蛋白質を共有結合
で固定する方法にあシ、この方法は、水性液体中でポリ
アルキレンポリアミンおよびポリイソシアネートと蛋白
質を接触させ、その水性液体は特定のpHを有しかつ充
分に高速度の攪拌をされて水膨潤性かつ本質的に水不溶
性のケ゛ルを生ずることからなる。
で固定する方法にあシ、この方法は、水性液体中でポリ
アルキレンポリアミンおよびポリイソシアネートと蛋白
質を接触させ、その水性液体は特定のpHを有しかつ充
分に高速度の攪拌をされて水膨潤性かつ本質的に水不溶
性のケ゛ルを生ずることからなる。
更に、他の観点によれば、本発明は、ゼラチンを含む水
性液体にポリイソシアネートを接触させ、その水性液体
が特定pHを有しかつ充分に高速の攪拌をされて、安定
な、水膨潤性かつ本質的に水不溶性の発泡体を提供する
方法に関する。本明細書において「特定PHJとは、わ
ずかな酸性かられずかな塩基性の範囲であることのでき
るーを意味する。
性液体にポリイソシアネートを接触させ、その水性液体
が特定pHを有しかつ充分に高速の攪拌をされて、安定
な、水膨潤性かつ本質的に水不溶性の発泡体を提供する
方法に関する。本明細書において「特定PHJとは、わ
ずかな酸性かられずかな塩基性の範囲であることのでき
るーを意味する。
従って、本発明の他の利点は、無水環境を必要としない
条件下で、発泡体材料を迅速にしかも効j
果的に調製することができることである・調製した発
泡体を乾燥して、硬質ゲル、軟質ゲル、脆砕性ゲル等を
提供することができる。乾燥すると、発泡体の構造は保
持され、しかも水中で膨潤することによって元のゲルを
再生することができる。
条件下で、発泡体材料を迅速にしかも効j
果的に調製することができることである・調製した発
泡体を乾燥して、硬質ゲル、軟質ゲル、脆砕性ゲル等を
提供することができる。乾燥すると、発泡体の構造は保
持され、しかも水中で膨潤することによって元のゲルを
再生することができる。
代表的には、発泡体は独立気泡影発泡体である。
前記の発泡体は、水不溶性膨潤性発泡体が有用である広
範で多様な用途において有用である。特に重要な用途は
、タン・やり質的環境が望ましい場合の、酵素および他
の蛋白質の単離用および精製用のバイオ担体として発泡
体が有用である用途である。
範で多様な用途において有用である。特に重要な用途は
、タン・やり質的環境が望ましい場合の、酵素および他
の蛋白質の単離用および精製用のバイオ担体として発泡
体が有用である用途である。
従って、更に他の観点によれば、本発明は、水性液体中
でゼラチンおよびポリイノシアネートと蛋白質を接触さ
せ、水性液体が特定pHを有しかつ充分に高速の攪拌を
されて水膨潤性かつ本質的に水不溶性の発泡体を生成す
ることからなる、蛋白質の共有結合的固定方法に関する
。
でゼラチンおよびポリイノシアネートと蛋白質を接触さ
せ、水性液体が特定pHを有しかつ充分に高速の攪拌を
されて水膨潤性かつ本質的に水不溶性の発泡体を生成す
ることからなる、蛋白質の共有結合的固定方法に関する
。
固定化蛋白質は多様な用途に有用である。例えば、固定
化蛋白質は触媒として、またはバイオ生成物の精製に使
用することができる。
化蛋白質は触媒として、またはバイオ生成物の精製に使
用することができる。
本明細書において「ゼラチン」とは、皮膚、靭帯、鍵等
の煮沸によるコラ−r/の加水分解によりて得られる型
の蛋白質を示すものである。タイツA(酸処理原料から
得られるもの)およびタイツB(アルカリ処理原料から
得られるもの)を使用することができる。大部分の等級
の市販の!’/1mゼラチンを使用することができる。
の煮沸によるコラ−r/の加水分解によりて得られる型
の蛋白質を示すものである。タイツA(酸処理原料から
得られるもの)およびタイツB(アルカリ処理原料から
得られるもの)を使用することができる。大部分の等級
の市販の!’/1mゼラチンを使用することができる。
プルーム数の高い、例えば約100を超えるゼラチンが
好ましい。
好ましい。
ポリアルキレンポリアミンは、式
%式%(1)
(式中、Rは相互に独立に水素原子またはC1〜C6低
級アルキル基であり、R1はc1〜c、8のアルキル基
、アリール基もしくはアルキルアリール基、または置換
されたアルキル基、アルキルアリール基もしくはアリ−
ル基であり、そしてXは2または3である。) で相互に独立に表わすことのできる繰返し単位をもって
いる。前記の型のポリマーは、米国特許第4.087,
413号明細書に記載の技術を使って調製する。一般に
、本発明のポリアルキレンポリアミンは、第2アミン基
を含む任意の水溶性ポリアルキンポリアミンである。好
ましいポリアルキレンポリアミンは、ポリエチレンポリ
イミンである。
級アルキル基であり、R1はc1〜c、8のアルキル基
、アリール基もしくはアルキルアリール基、または置換
されたアルキル基、アルキルアリール基もしくはアリ−
ル基であり、そしてXは2または3である。) で相互に独立に表わすことのできる繰返し単位をもって
いる。前記の型のポリマーは、米国特許第4.087,
413号明細書に記載の技術を使って調製する。一般に
、本発明のポリアルキレンポリアミンは、第2アミン基
を含む任意の水溶性ポリアルキンポリアミンである。好
ましいポリアルキレンポリアミンは、ポリエチレンポリ
イミンである。
部分加水分解アシル化ポリアミンの場合には、加水分解
の程度は、重合化モノマーの重量に対して、10〜85
重量%の範囲、好ましくは50重量%であることができ
る。ポリアルキレンポリアミンの分子量は、好ましくは
10,000〜1,000,000、最も好ましくはs
o、ooo〜75,000の範囲であることができる。
の程度は、重合化モノマーの重量に対して、10〜85
重量%の範囲、好ましくは50重量%であることができ
る。ポリアルキレンポリアミンの分子量は、好ましくは
10,000〜1,000,000、最も好ましくはs
o、ooo〜75,000の範囲であることができる。
前記ポリマーの分子量が充分に大きくな騒場合には、良
好でないゲルが得られるかまたはゲル化が起こらない。
好でないゲルが得られるかまたはゲル化が起こらない。
使用することのできる有機ポリイソシアネートとしては
、芳香族、脂肪族および脂環式、71Jイソシアネート
、ならびにそれらの組合せが含まれる。
、芳香族、脂肪族および脂環式、71Jイソシアネート
、ならびにそれらの組合せが含まれる。
それらの型の代表例は、ジイソシアネート例えばm−フ
ェニレンジイソシアネート、トリレン−2゜4−ソイツ
クアネート、トルエン−2,6−ジイソシアネート、ヘ
キサメチレン−1,6−ジイソシアネート、テトラメチ
レン−1,4−ジイソシアネート、シクロヘキサン−1
,4−ジイソシアネート、ヘキサヒドロトリレンツ゛イ
ソシアネート(および異性体)、ナフタレン−1,5−
ジイソシアネート、1−メトキンフェニル−2,4−ジ
イソシアネート、ジフェニルメタン−4,4−ジイソシ
アネート、4゜4′−ビフェニレンジイソシアネート、
3,3′−ゾメトl’−4,4’−ビフェニルノイソシ
アネート、3゜3′−ツメチル−4,4′−ビフ□ニル
ノイソシアネーウト、および3,3′−ノメチルノフェ
ニルメタン−4゜4′−ノイソクアネート;トリイソシ
アネート例えば4 r 4’+ 4’ −)リフェニル
メタントリイノシアネート、ポリメチレンポリフェニル
イソシアネートおよびトリレン−2,4,6−トリイソ
シアネート;ならびにテトライソシアネート例えば4.
4′〜ノメチルゾフェニルメタン−2、2’ 、 5
、5’−テトライソシアネートである。入手性および特
性の点から特に有用なものは、トルエンジイソシアネー
ト、ジフェニレンメタン−4,4′−ノイソシアネート
およびポリメチレンポリフェニルイソシアネートである
。
ェニレンジイソシアネート、トリレン−2゜4−ソイツ
クアネート、トルエン−2,6−ジイソシアネート、ヘ
キサメチレン−1,6−ジイソシアネート、テトラメチ
レン−1,4−ジイソシアネート、シクロヘキサン−1
,4−ジイソシアネート、ヘキサヒドロトリレンツ゛イ
ソシアネート(および異性体)、ナフタレン−1,5−
ジイソシアネート、1−メトキンフェニル−2,4−ジ
イソシアネート、ジフェニルメタン−4,4−ジイソシ
アネート、4゜4′−ビフェニレンジイソシアネート、
3,3′−ゾメトl’−4,4’−ビフェニルノイソシ
アネート、3゜3′−ツメチル−4,4′−ビフ□ニル
ノイソシアネーウト、および3,3′−ノメチルノフェ
ニルメタン−4゜4′−ノイソクアネート;トリイソシ
アネート例えば4 r 4’+ 4’ −)リフェニル
メタントリイノシアネート、ポリメチレンポリフェニル
イソシアネートおよびトリレン−2,4,6−トリイソ
シアネート;ならびにテトライソシアネート例えば4.
4′〜ノメチルゾフェニルメタン−2、2’ 、 5
、5’−テトライソシアネートである。入手性および特
性の点から特に有用なものは、トルエンジイソシアネー
ト、ジフェニレンメタン−4,4′−ノイソシアネート
およびポリメチレンポリフェニルイソシアネートである
。
本発明の実施においては、粗製ポリイソシアネート、例
えば、トルエンジアミン混合物のホスダン化によって得
られる粗製トルエンジインシアネート、または粗製ノフ
ェニルメチレンソアミンのホスダン化によって得られる
粗製ノフェニルメチレンノイソシアネートを使用するこ
ともできる。
えば、トルエンジアミン混合物のホスダン化によって得
られる粗製トルエンジインシアネート、または粗製ノフ
ェニルメチレンソアミンのホスダン化によって得られる
粗製ノフェニルメチレンノイソシアネートを使用するこ
ともできる。
好ましい非蒸留または粗製インシアネートは米国特許第
3,215,652号明細書に記載されている。
3,215,652号明細書に記載されている。
ポリアルキレンポリアミンに対するポリイソシアネート
の使用量は、各種の要因例えば種(5pecies)の
反応性、水性液体に対する反応体の濃度、所望の架橋量
等に依存して変化することができる。ポリイソシアネー
トの量は、乾燥ポリアルキレンポリアミンの重量に対し
て、5〜25重量%好ましくは10〜15重量%の範囲
であることが好ましい。ポリイソシアネートの使用量が
不充分である場合には、代表的には、良好でないゲルが
得られるかまたはゲル化が起こらない。
の使用量は、各種の要因例えば種(5pecies)の
反応性、水性液体に対する反応体の濃度、所望の架橋量
等に依存して変化することができる。ポリイソシアネー
トの量は、乾燥ポリアルキレンポリアミンの重量に対し
て、5〜25重量%好ましくは10〜15重量%の範囲
であることが好ましい。ポリイソシアネートの使用量が
不充分である場合には、代表的には、良好でないゲルが
得られるかまたはゲル化が起こらない。
ゼラチンに対するポリイソシアネートの使用量は、各種
の要因例えば種の反応性、水性液体に対する反応体の濃
度、所望の架喬量等圧依存して変化することができる。
の要因例えば種の反応性、水性液体に対する反応体の濃
度、所望の架喬量等圧依存して変化することができる。
ポリイソシアネートの量は、乾燥ゼラチンの重量に対し
て、1〜20重量%好ましくは2〜8重量%の範囲であ
ることが好ましい。ポリイソシアネートの使用量が不充
分である場合には、代表的には、良好でない発泡体が得
られるかまたは永続的な発泡が起こらない。
て、1〜20重量%好ましくは2〜8重量%の範囲であ
ることが好ましい。ポリイソシアネートの使用量が不充
分である場合には、代表的には、良好でない発泡体が得
られるかまたは永続的な発泡が起こらない。
本発明方法は水性液体中で実施する。水性液体は本質的
に水を含んでなることが好ましい。本明細書において「
水性液体」とは、水に可溶性であるかまたは水と不混和
性の添加剤を含むことのできる、水を含んでなる液体を
意味する。例えば、前記の水性液体は、水と水溶性添加
剤とを含んでなる水性相、ならびに水不混和性有機溶媒
を含むことができる。水不混和性有機溶媒の量は、水性
液体の体積に対して、例えば0.5:1〜5:1の範囲
であることができる。水不混和性有機溶媒の例トしては
、ベンゼン、トルエン、塩化メチレン、クロロホルム等
が含まれる。
に水を含んでなることが好ましい。本明細書において「
水性液体」とは、水に可溶性であるかまたは水と不混和
性の添加剤を含むことのできる、水を含んでなる液体を
意味する。例えば、前記の水性液体は、水と水溶性添加
剤とを含んでなる水性相、ならびに水不混和性有機溶媒
を含むことができる。水不混和性有機溶媒の量は、水性
液体の体積に対して、例えば0.5:1〜5:1の範囲
であることができる。水不混和性有機溶媒の例トしては
、ベンゼン、トルエン、塩化メチレン、クロロホルム等
が含まれる。
典型的には、ポリアミンに依存して、水性液体のPHは
4〜9、好ましくは5〜8、さらに好ましくは5〜7.
5、最も好ましくは6〜6.5の範囲内とすることがで
きる。さらに、ゼラチンに依存して、水性液体の−は4
〜10、好ましくは6〜8とすることができる。架橋速
度が−に対して感受性がある場合、水性液体の−は臨界
的である。すなわち、例えば、pHが非常に低い場合、
架橋反応はあまりに急速に生ずることがある。これとは
逆に5.Hが非常に高い場合、架橋反応は非常に緩慢に
生ずることがある。さらに、水性液体のpHが適切な(
すなわち、特定の)範囲にない場合、貧弱なグル又は発
泡体が得られ、又はケ°ル化もしくは発泡が生じない。
4〜9、好ましくは5〜8、さらに好ましくは5〜7.
5、最も好ましくは6〜6.5の範囲内とすることがで
きる。さらに、ゼラチンに依存して、水性液体の−は4
〜10、好ましくは6〜8とすることができる。架橋速
度が−に対して感受性がある場合、水性液体の−は臨界
的である。すなわち、例えば、pHが非常に低い場合、
架橋反応はあまりに急速に生ずることがある。これとは
逆に5.Hが非常に高い場合、架橋反応は非常に緩慢に
生ずることがある。さらに、水性液体のpHが適切な(
すなわち、特定の)範囲にない場合、貧弱なグル又は発
泡体が得られ、又はケ°ル化もしくは発泡が生じない。
典型的には、架橋反応中にpHはわずかに(1ユニット
未満)低下する。−のこの変化は適当な緩衝剤で調節す
ることができる。
未満)低下する。−のこの変化は適当な緩衝剤で調節す
ることができる。
使用する水性液体の量は使用するポリアルキレンポリア
ミン又はゼラチンの分子量および量に依存する。典型的
には、ポリマー溶液が非常に希薄である場合、・又はポ
リマーの分子量が非常に低い場合、貧弱なグル化又は発
泡が生ずる。これとは逆に、水性液体中のポリマー濃度
が非常に高い場合、又はポリマ〜の分子量が非常に高い
場合、望ましいデル又は発泡体の形成は非常に実行が困
難である。好ましくは、水性液体中に存在するポリアル
キレンポリアミンの量は、ポリマー及び水性液の重量に
対して、10〜50重量%、好ましくは20〜30重量
%である。好ましくは、水性液体中に存在するゼラチン
の量はポリマー及び水性(液体0重量″″バ0°゛〜2
0:ff11%・好10は1〜20重量%の範囲にわた
ることができる。
ミン又はゼラチンの分子量および量に依存する。典型的
には、ポリマー溶液が非常に希薄である場合、・又はポ
リマーの分子量が非常に低い場合、貧弱なグル化又は発
泡が生ずる。これとは逆に、水性液体中のポリマー濃度
が非常に高い場合、又はポリマ〜の分子量が非常に高い
場合、望ましいデル又は発泡体の形成は非常に実行が困
難である。好ましくは、水性液体中に存在するポリアル
キレンポリアミンの量は、ポリマー及び水性液の重量に
対して、10〜50重量%、好ましくは20〜30重量
%である。好ましくは、水性液体中に存在するゼラチン
の量はポリマー及び水性(液体0重量″″バ0°゛〜2
0:ff11%・好10は1〜20重量%の範囲にわた
ることができる。
この発明の方法を実施する温度は特に臨界的ではなく、
広範囲に変化することができる。例えば、この発明の方
法はO℃〜30’Cにおりて実施することができる。典
型的には、室温において架橋が起こり得る。しかしなが
ら、水性液体を300より高温に加熱することもできる
。
広範囲に変化することができる。例えば、この発明の方
法はO℃〜30’Cにおりて実施することができる。典
型的には、室温において架橋が起こり得る。しかしなが
ら、水性液体を300より高温に加熱することもできる
。
コノ発明の方法は、水性ポリアルキレンアミン/、J?
リイソシアネート、又はゼラチン/ポリイソシアネート
混合物に与えられる攪拌の速度に犬きく依存する。攪拌
装置として常用のマグネチックスターラー又は機械的攪
拌機を使用する場合、グル化または発泡は11!とんど
又は全く起こらない。
リイソシアネート、又はゼラチン/ポリイソシアネート
混合物に与えられる攪拌の速度に犬きく依存する。攪拌
装置として常用のマグネチックスターラー又は機械的攪
拌機を使用する場合、グル化または発泡は11!とんど
又は全く起こらない。
このだめ、ホモジナイザー、超音波攪拌装置又はブレン
グーのごとき装置を使用して十分に高い速度の攪拌を与
えることが必要である。典型的には、攪拌速度は発泡処
理のために50 Orpm、好ましくは3.00 Or
pmを超えるべきである。典型的には、攪拌速度はグル
化工程のために3,000 rpmを超えるべきCであ
る。好ましい攪拌速度は5,000rprn〜50,0
0 Orpmであり、最も好ましくは10.00 Or
pm〜20,00 Orpmである。実際にはこのよう
な高速攪拌をもたらすことができる任意の装置を効果的
に使用することができることが理解される。
グーのごとき装置を使用して十分に高い速度の攪拌を与
えることが必要である。典型的には、攪拌速度は発泡処
理のために50 Orpm、好ましくは3.00 Or
pmを超えるべきである。典型的には、攪拌速度はグル
化工程のために3,000 rpmを超えるべきCであ
る。好ましい攪拌速度は5,000rprn〜50,0
0 Orpmであり、最も好ましくは10.00 Or
pm〜20,00 Orpmである。実際にはこのよう
な高速攪拌をもたらすことができる任意の装置を効果的
に使用することができることが理解される。
ポリアルキレンアミン/ポリイソシアネート又はゼラチ
ン/ポリイソシアネート混合物に一定時間にわたって高
速攪拌を与えるが、この時間は変化することができる。
ン/ポリイソシアネート混合物に一定時間にわたって高
速攪拌を与えるが、この時間は変化することができる。
例えば、混合物に攪拌を与える時間は、反応体の量、水
性液体中の反応体の濃度等のごとき因子に依存すること
ができる。典型的には、ポリアルキレンポミン/イぞリ
イソシアネート混合物に攪拌を加える時間は2秒間〜数
秒間の範囲にわたることができ、最も好ましくは3秒〜
5秒間である。典型的には、ゼラチン/ポリイソシアナ
ート混合物に攪拌を加える時間は2秒間〜数分間にわた
ることができ、好ましくは20秒間〜2分間であり、最
も好ましくは30秒間である。
性液体中の反応体の濃度等のごとき因子に依存すること
ができる。典型的には、ポリアルキレンポミン/イぞリ
イソシアネート混合物に攪拌を加える時間は2秒間〜数
秒間の範囲にわたることができ、最も好ましくは3秒〜
5秒間である。典型的には、ゼラチン/ポリイソシアナ
ート混合物に攪拌を加える時間は2秒間〜数分間にわた
ることができ、好ましくは20秒間〜2分間であり、最
も好ましくは30秒間である。
2相溶媒系(すなわち、水性溶媒及び水混和性溶媒)が
使用される場合、イソシアネートの加水分解が遅延する
と信じられる。従って、マグネチック・スターラー又は
機械的攪拌機のごとき常用の攪拌装置を用いて良好な結
果を得ることができる。しかしながら、架橋速度は、高
速攪拌が用いられる場合のそれに比べて非常に低い。す
なわち、十分な架橋が生ずるために数分間〜1時間にわ
たる反応時間が必要である。いずれにしても、実際の反
応時間は、特定のポリマー、イソシアネート濃度、溶剤
の相対量、水相と水混和性溶媒の比率のごとき因子に依
存することができる。
使用される場合、イソシアネートの加水分解が遅延する
と信じられる。従って、マグネチック・スターラー又は
機械的攪拌機のごとき常用の攪拌装置を用いて良好な結
果を得ることができる。しかしながら、架橋速度は、高
速攪拌が用いられる場合のそれに比べて非常に低い。す
なわち、十分な架橋が生ずるために数分間〜1時間にわ
たる反応時間が必要である。いずれにしても、実際の反
応時間は、特定のポリマー、イソシアネート濃度、溶剤
の相対量、水相と水混和性溶媒の比率のごとき因子に依
存することができる。
混合物に攪拌を加えた後、該混合物を、グル化又は発泡
体形成(すなわち架橋)が完了するのに十分な時間にわ
たって放置する。この時間はグル化のためには10分間
〜60分間、好ましくは15〜20分間の範囲である。
体形成(すなわち架橋)が完了するのに十分な時間にわ
たって放置する。この時間はグル化のためには10分間
〜60分間、好ましくは15〜20分間の範囲である。
この時間は発泡体形成のためには数分間〜数時間、好ま
しくは1時間〜8時間の範囲内であり、最も好ましくは
2時間である。硬化は広い温度範囲にわたって生ずるこ
とができる空、好ましくは室温において生ずる。
しくは1時間〜8時間の範囲内であり、最も好ましくは
2時間である。硬化は広い温度範囲にわたって生ずるこ
とができる空、好ましくは室温において生ずる。
この発明の方法は最も好ましくは支配的な水相中で行わ
れる。水性液体において普通に用いるはとんどの添加物
が存在し得ることが理解される。
れる。水性液体において普通に用いるはとんどの添加物
が存在し得ることが理解される。
便宜上、水溶性ポリアルキレンポリアミン又はゼラチン
を水性液体に分散せしめそして溶液を形成する。この溶
液は適当なPHを有する。この溶液をポリイソシアネー
トと接触せしめ、そしてこの混合物に短時間にわたって
十分に高い速度の攪拌を与える。次に、この混合物を適
当にグル化又は硬化せしめる。所望により、さらに攪拌
を与えることにより、生成するグル又は発泡体を水性液
体中に分散せしめることができる。所望にょυ、発泡体
を乾燥することができる。いずれにしても、所望により
、グル又は発泡体が使用される特定の用途のために該グ
ル又は発泡体をさらに処理することができる。
を水性液体に分散せしめそして溶液を形成する。この溶
液は適当なPHを有する。この溶液をポリイソシアネー
トと接触せしめ、そしてこの混合物に短時間にわたって
十分に高い速度の攪拌を与える。次に、この混合物を適
当にグル化又は硬化せしめる。所望により、さらに攪拌
を与えることにより、生成するグル又は発泡体を水性液
体中に分散せしめることができる。所望にょυ、発泡体
を乾燥することができる。いずれにしても、所望により
、グル又は発泡体が使用される特定の用途のために該グ
ル又は発泡体をさらに処理することができる。
遊離第一級アミン基を含有する蛋白質、例えば酵素又は
抗体を、この発明の方法を用いて固定化することができ
る。例えば、グルコースオキシブ力 −ビ
、エステラーゼ、カタラーゼ、アルカリ性ホスファター
ゼ、及びこれらに類似するものを容易に且つ効果的に固
定化することができる。好ましくは、ポリアルキレンポ
リアミン又はゼラチン、ポリイソシアネート、及び蛋白
質を適当な−において適当な溶液中で接触せしめ、そし
て適当な攪拌を加える。典型的には、使用される蛋白質
の量は使用されるポリアルキレンポリアミン又はゼラチ
ンのゴ当90.1〜10■の範囲とする。
抗体を、この発明の方法を用いて固定化することができ
る。例えば、グルコースオキシブ力 −ビ
、エステラーゼ、カタラーゼ、アルカリ性ホスファター
ゼ、及びこれらに類似するものを容易に且つ効果的に固
定化することができる。好ましくは、ポリアルキレンポ
リアミン又はゼラチン、ポリイソシアネート、及び蛋白
質を適当な−において適当な溶液中で接触せしめ、そし
て適当な攪拌を加える。典型的には、使用される蛋白質
の量は使用されるポリアルキレンポリアミン又はゼラチ
ンのゴ当90.1〜10■の範囲とする。
酵素固定化用のバイオ担体として用いる場合には、個々
の酵素に必要な条件に従ってゲル形成のための反応条件
を変えることができる。グルまたは発泡体への酵素の共
有結合は、混合およびグル化または発泡の段階の間に起
こると信じられる。
の酵素に必要な条件に従ってゲル形成のための反応条件
を変えることができる。グルまたは発泡体への酵素の共
有結合は、混合およびグル化または発泡の段階の間に起
こると信じられる。
固定化は、グルまたは発泡体の遊離のイソシアネート部
分とタンパクのアミン部分との反応によって起こるもの
と信じられる。所望ならば、酵素の活性中心は、適当な
酵素基質および/または生成物の存在により反応から保
護することができる。
分とタンパクのアミン部分との反応によって起こるもの
と信じられる。所望ならば、酵素の活性中心は、適当な
酵素基質および/または生成物の存在により反応から保
護することができる。
固定化する蛋白質の量は変わり得る。固定化酵素の酵素
活性へ変わり得るものであり、典型的にはもとの値の2
0〜80チである。
活性へ変わり得るものであり、典型的にはもとの値の2
0〜80チである。
製造されるグルは、極めて親水性であるが、本質的に水
不溶性である。このグルは、乾燥した場合、容易に取り
扱い得る無定形で硬質の固形物である。このグルは、十
分に水和した場合、水不溶性で透明ないし不透明の軟質
の圧縮可能な固体である。
不溶性である。このグルは、乾燥した場合、容易に取り
扱い得る無定形で硬質の固形物である。このグルは、十
分に水和した場合、水不溶性で透明ないし不透明の軟質
の圧縮可能な固体である。
製造される発泡体は、極めて親水性であるが、本質的に
水不溶性である。この発泡体は、乾燥した場合、発泡体
構造を維持し、かつ容易に取υ扱い得る、硬質および/
または脆性の固形物であることができる。この発泡体は
、十分に水和した場合、水不溶性である透明ないし不透
明の軟質の圧縮可能な固体である。この発泡体は典型的
には独立気泡影発泡体である。
水不溶性である。この発泡体は、乾燥した場合、発泡体
構造を維持し、かつ容易に取υ扱い得る、硬質および/
または脆性の固形物であることができる。この発泡体は
、十分に水和した場合、水不溶性である透明ないし不透
明の軟質の圧縮可能な固体である。この発泡体は典型的
には独立気泡影発泡体である。
前記グルまたは発泡体は、不吸着物質、金属用不溶性キ
レート化剤(chelants ) 、水性系用の不溶
性PH調節剤、およびバイオ担体として、および他のこ
のような用途に用いることができる。
レート化剤(chelants ) 、水性系用の不溶
性PH調節剤、およびバイオ担体として、および他のこ
のような用途に用いることができる。
以下の実施例を提供して、本発明の範囲をさらに説明す
る。
る。
以下余白
実施例1
5重量部の商分子量ポリエチレンイミンを水中に分散さ
せて、重合体の50%水溶液を調製した。
せて、重合体の50%水溶液を調製した。
濃塩酸を用いて溶液のpHを6.5に調整した。溶液を
水で稀釈してポリエチレンイミン30%含有溶液を得た
。この溶液に、0.2重量部のへキサメチレンーノイソ
シアネートを添加した。ブレングーを用いてこの混合物
を5秒間均質化した(攪拌速度は約10.00 Orp
mであった)。均質化した混合物を20分間放置した。
水で稀釈してポリエチレンイミン30%含有溶液を得た
。この溶液に、0.2重量部のへキサメチレンーノイソ
シアネートを添加した。ブレングーを用いてこの混合物
を5秒間均質化した(攪拌速度は約10.00 Orp
mであった)。均質化した混合物を20分間放置した。
得られた硬質のグルを砕き、100ゴの水と一緒に攪拌
し、そして5分間遠心分離した。この上層液をデカノド
した。
し、そして5分間遠心分離した。この上層液をデカノド
した。
得られたグルは、PH約5で約50wLlの体積を有し
ていた。
ていた。
実施例2
水溶液20ゴを与えるに十分量の水中に前記重合体5g
全分散させて、重合体の25チ水溶液を調製した。この
重合体は、分子量so、oooを有する50チ加水分解
のポリエチルオキサゾリンであった。塩酸を用いて溶液
のPHを8に調整した。
全分散させて、重合体の25チ水溶液を調製した。この
重合体は、分子量so、oooを有する50チ加水分解
のポリエチルオキサゾリンであった。塩酸を用いて溶液
のPHを8に調整した。
この溶液を磁石を用いてビーカー中で攪拌し、そこへ塩
化メチレン15dおよび1,6−ヘキサメチレンノイソ
シアネート0.41Llを添加した。この混合物を、得
られる最高速度(およそ200rpm)に設定したマグ
ネノトスターラーを用いて15分間迅速に攪拌した。攪
拌した混合物を1時間放置した。この生成物を、毎回4
0ゴのアセトンを用いて3回粉砕した。得られた白色の
アセトン膨潤ゲルを乾燥して、白色の顆粒状固体4Iを
得た。
化メチレン15dおよび1,6−ヘキサメチレンノイソ
シアネート0.41Llを添加した。この混合物を、得
られる最高速度(およそ200rpm)に設定したマグ
ネノトスターラーを用いて15分間迅速に攪拌した。攪
拌した混合物を1時間放置した。この生成物を、毎回4
0ゴのアセトンを用いて3回粉砕した。得られた白色の
アセトン膨潤ゲルを乾燥して、白色の顆粒状固体4Iを
得た。
実施例3
ポリエチレンイミンを用いたグルコースオキシグー−’
t (COD )の固定化を以下のように実施した。
t (COD )の固定化を以下のように実施した。
ポリエチルイミン水溶液(規格PEI −1,000で
アセトケミカルズ(Aceto Chemicalg
)社から入手)をpH6,1かつ濃度0.25 yAn
l Kg4にだものl mlに、50ユニツト(U)の
CODおよび20μeの1.6−ヘキサメチレツノイソ
シアネー(トを含有する水溶液1mA’f、加え、実験
室型・−(Ross)ホモノナイブpHを用いてその最
大速度でこの混合物を5秒間均質化した。このゲルを、
15分間放置し、水を用いて20ゴまで稀釈し、そして
3速ワーリングプレンダーを用いて低速で攪拌すること
により分散させた。測定値35Uの全ゲル(20d)を
遠心分離して、その上澄(6ゴ)をデカントした。上澄
は測定値4Uを示し、固定したCODを含有する洗浄し
たゲルは測定値33Uを示した。室温で1週間放置した
後のケ゛ルは測定値38Uを示した。
アセトケミカルズ(Aceto Chemicalg
)社から入手)をpH6,1かつ濃度0.25 yAn
l Kg4にだものl mlに、50ユニツト(U)の
CODおよび20μeの1.6−ヘキサメチレツノイソ
シアネー(トを含有する水溶液1mA’f、加え、実験
室型・−(Ross)ホモノナイブpHを用いてその最
大速度でこの混合物を5秒間均質化した。このゲルを、
15分間放置し、水を用いて20ゴまで稀釈し、そして
3速ワーリングプレンダーを用いて低速で攪拌すること
により分散させた。測定値35Uの全ゲル(20d)を
遠心分離して、その上澄(6ゴ)をデカントした。上澄
は測定値4Uを示し、固定したCODを含有する洗浄し
たゲルは測定値33Uを示した。室温で1週間放置した
後のケ゛ルは測定値38Uを示した。
実施例4
加水分解したポリエチルオキサゾリンを用いてエステラ
ーゼの固定化を以下のように実施した。
ーゼの固定化を以下のように実施した。
50%加水分解のポリエチルオキサゾリン(M、W、=
50M、pH7,6)の15チ溶液5dにエステラ−セ
l 00 ttl (約100U)および1.6−へ
キサメチレンジイソシアネート200μlit添加し、
この混合物を、最大速度に設定したグアーティス(Ve
rtig )型45ホモジナイザーで10秒間均質1化
した後、1時間放置した。硬いゲルをlOm/の水を用
いてワーリングブレンダーで細断し、201dとなし、
30分間攪拌した後、遠心分離した。この上澄は活性を
有していなかった。
50M、pH7,6)の15チ溶液5dにエステラ−セ
l 00 ttl (約100U)および1.6−へ
キサメチレンジイソシアネート200μlit添加し、
この混合物を、最大速度に設定したグアーティス(Ve
rtig )型45ホモジナイザーで10秒間均質1化
した後、1時間放置した。硬いゲルをlOm/の水を用
いてワーリングブレンダーで細断し、201dとなし、
30分間攪拌した後、遠心分離した。この上澄は活性を
有していなかった。
ゲルは測定値50Uを示した。固定化したエステラーゼ
の収率は50チであった。
の収率は50チであった。
実施例5
300ブルームの豚皮ゼラチンの7゜5%溶液15WL
/!をpH8,0に調整した。この混合物にヘキサメチ
レン−2,4−ジイソシアネート0.1 mlを添加し
、この混合物を、ロスラゼラトリーホモジナイデ(12
111111ヘツド)を用いて高速で30秒間均質化し
た。体積約z5m/を有する得られた発泡体を約1分間
で硬化した。この発泡体を風乾して約15rnlの硬質
白色発泡体を得た。
/!をpH8,0に調整した。この混合物にヘキサメチ
レン−2,4−ジイソシアネート0.1 mlを添加し
、この混合物を、ロスラゼラトリーホモジナイデ(12
111111ヘツド)を用いて高速で30秒間均質化し
た。体積約z5m/を有する得られた発泡体を約1分間
で硬化した。この発泡体を風乾して約15rnlの硬質
白色発泡体を得た。
実施例6
アルカリ性ホスファターゼ(シグマAP4502)0.
1!MIA!を含有する、200プルームの技術グレー
ドのゼラチンの7,5チ溶液15ゴを、PH8に調整し
た。この混合物にヘキサメチレン−2,4−ノイソシア
ネー)0.1コを添加し、この混合物を実施例5と同様
に均質化した。この発泡体はフィルムとして流延するの
に十分にゆっくりとゲル化した。3週間風乾し水中で再
膨潤させた後、洗浄したフィルムを測定したところ、も
との酵素活性の大部分を有していた。
1!MIA!を含有する、200プルームの技術グレー
ドのゼラチンの7,5チ溶液15ゴを、PH8に調整し
た。この混合物にヘキサメチレン−2,4−ノイソシア
ネー)0.1コを添加し、この混合物を実施例5と同様
に均質化した。この発泡体はフィルムとして流延するの
に十分にゆっくりとゲル化した。3週間風乾し水中で再
膨潤させた後、洗浄したフィルムを測定したところ、も
との酵素活性の大部分を有していた。
実施例7
200ブルームのゼラチンの10チ溶液5.9Q水10
ゴで稀釈し、この混合物のpHを約8.5に調整した。
ゴで稀釈し、この混合物のpHを約8.5に調整した。
これに液体乳化剤1滴を添加した。さらにこれにヘキサ
メチレン−2,4−ノイソシアネー)0.lt/を添加
し、この混合物を直ちに実施例5に記載の如くに均質化
した。この混合物は、約50プの体積を有する白色の軟
質フオームに硬化した。室温で十分に乾燥した後、白色
の収縮した発泡体の体積は約2(lAtであり、その重
量は0.7gであった。以下余白 手続補正書(方式) 昭和60年7月jS日
メチレン−2,4−ノイソシアネー)0.lt/を添加
し、この混合物を直ちに実施例5に記載の如くに均質化
した。この混合物は、約50プの体積を有する白色の軟
質フオームに硬化した。室温で十分に乾燥した後、白色
の収縮した発泡体の体積は約2(lAtであり、その重
量は0.7gであった。以下余白 手続補正書(方式) 昭和60年7月jS日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリアルキレンポリアミンを含む水性液体にポリイ
ソシアネートを接触させ、該水性液体が特定のpHを有
しかつ充分に高速度の攪拌をされて水膨潤性かつ本質的
に水不溶性のゲルを生成することを特徴とするポリアル
キレンポリアミンの架橋方法。 2、前記水性液体が殆んど水からなる特許請求の範囲第
1項記載の方法。 3、前記攪拌速度が3000rpmを越える特許請求の
範囲第2項記載の方法。 4、前記特定pHが5〜8の範囲内である特許請求の範
囲第1項記載の方法。 5、前記水性液体が水と水不混和性有機溶媒とを含む特
許請求の範囲第1項記載の方法。 6、前記ポリアルキレンポリアミンが独立に下記式で表
わされる繰り返し単位を有するものである特許請求の範
囲第1項記載の方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) または ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中、Rは独立に水素原子または炭素原子1〜3個の
低級アルキル基であり、R^1は炭素原子1〜18個の
アルキル基、アリール基、アルキルアリール基、または
置換されたアルキル基、アリール基もしくはアルキルア
リール基であり、そしてxは2または3である。〕 7、前記ポリアルキレンポリアミンがポリエチレンポリ
イミンである特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、前記ポリイソシアネートがジイソシアネートである
特許請求の範囲第1項記載の方法。 9、前記水性液体が蛋白質を含む特許請求の範囲第1項
記載の方法。 10、前記蛋白質が酵素である特許請求の範囲第9項記
載の方法。 11、水性液体中でポリアルキレンポリアミンおよびポ
リイソシアネートと蛋白質を接触させ、該水性液が特定
のpHを有しかつ充分に高速度の攪拌をされて水膨潤性
かつ本質的に水不溶性のゲルを生成することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の方法。 12、前記蛋白質が酵素である特許請求の範囲第11項
記載の方法。 13、ゼラチンを含む水性液体にポリイソシアネートを
接触させ、該水性液体が特定のpHを有しかつ充分に高
速度の剪断攪拌をされることを特徴とする、安定な、水
膨潤性かつ本質的に水不溶性の発泡体を製造する方法。 14、前記水性液体が殆んど水からなる特許請求の範囲
第13項記載の方法。 15、前記攪拌速度が約3000rpmを過える特許請
求の範囲第14項記載の方法。 16、前記の特定pHが約6〜8の範囲内にある特許請
求の範囲第13項記載の方法。 17、前記水性液体が水と水不混和性有機溶媒とを含む
特許請求の範囲第13項記載の方法。 18、前記ポリイソシアネートがジイソシアネートであ
る特許請求の範囲第13項記載の方法。 19、前記水性液体が蛋白質を含む特許請求の範囲第1
3項記載の方法。 20、前記蛋白質が酵素である特許請求の範囲第19項
記載の方法。 21、水性液体中でゼラチンおよびポリイソシアネート
と蛋白質を接触させ、該水性液体が特定のpHを有しか
つ充分に高速度の攪拌をされて水膨潤性かつ本質的に水
不溶性の発泡体を生成する特許請求の範囲第13項記載
の方法。 22、前記蛋白質が酵素である特許請求の範囲第21項
記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US585744 | 1984-03-02 | ||
US06/585,744 US4478938A (en) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | Process for crosslinking polyamines |
US664664 | 1984-10-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61217A true JPS61217A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=24342770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60040339A Pending JPS61217A (ja) | 1984-03-02 | 1985-03-02 | ポリアルキレンポリアミンの架橋方法および発泡体の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4478938A (ja) |
JP (1) | JPS61217A (ja) |
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JP2012519760A (ja) * | 2009-03-06 | 2012-08-30 | バイオポリマー テクノロジーズ, リミテッド | タンパク質含有フォーム、その製造および使用 |
US9816019B2 (en) | 2010-06-07 | 2017-11-14 | Evertree | Protein-containing adhesives, and manufacture and use thereof |
US9873823B2 (en) | 2012-07-30 | 2018-01-23 | Evertree | Protein adhesives containing an anhydride, carboxylic acid, and/or carboxylate salt compound and their use |
US9909044B2 (en) | 2009-03-06 | 2018-03-06 | Evertree | Protein-containing emulsions and adhesives, and manufacture and use thereof |
US10125295B2 (en) | 2011-09-09 | 2018-11-13 | Evertree | Protein-containing adhesives, and manufacture and use thereof |
US11028298B2 (en) | 2011-09-09 | 2021-06-08 | Evertree | Protein-containing adhesives, and manufacture and use thereof |
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---|---|---|---|---|
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