JPS61217331A - 袋の口部結束方法 - Google Patents

袋の口部結束方法

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Publication number
JPS61217331A
JPS61217331A JP4735585A JP4735585A JPS61217331A JP S61217331 A JPS61217331 A JP S61217331A JP 4735585 A JP4735585 A JP 4735585A JP 4735585 A JP4735585 A JP 4735585A JP S61217331 A JPS61217331 A JP S61217331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive tape
bag
piece
opening
cut
Prior art date
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Pending
Application number
JP4735585A
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English (en)
Inventor
小林 敏藏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPS61217331A publication Critical patent/JPS61217331A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は可撓性の袋の口部を粘着テープにより結束する
袋の口部結束方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、可撓性の袋の口部を結束するには、第10図に示
すように、包装袋(1)の口部(2)を横向に差込む弊
害(al (3)が結束愼の側板(4)(4)に設けら
れ、同弊害(3)(3)の左側近傍の側板(4)(4)
にスプロケット状の送り駒(5)が枢着されて、同送9
駒(5)が弊害(3)(3)に臨んでおり、回込シ駒(
5)に対向してL字形のテーゾ圧接部材(6)が側板f
4j(4)に枢着され、同圧接部材(6)の他端に引張
はね(力が取付けられ、同引張ばね(力の他端が側板(
4)に固定され、側板(41(4)の左肩部に設けられ
た斜め溝(81(81の底にテープリール(9)が軸支
され、同テープリール(9)に巻かれた粘着テープ(1
0)が粘着面を上側にして、送り駒(5)の方向に繰り
出され、同送9駒(5)の外周端部に支持されて、弊害
(3)内に垂下している。また送9駒(5)の下方の側
板14)(4)に回動駒01)が枢支され、四回動駒0
1)の上縁にカッタα渇が回動駒Qllに直角に固定さ
れ、四回動駒01)の下端に引張ばねa3が係合し、同
引張ばね(13)の他端が側板(4)に固定されて、同
引張ばね0(至)が回動駒at+を反時計方向に付勢し
ている。また回動駒(111の右端の突起Iが弊害(3
)に交叉していて、同突起a4の上縁に凹み(15)が
設けられている。竪溝(3)のうち、突起Q41より下
方の部分が拡大していて、包装袋(1)の抜き取り5Q
6)が形成されている。
包装袋(1)の口部(2)の両側を持って、同口部(2
)をfs9駒(5)と圧接部材(6)との間に押し込ん
で、枚夷粘看テープ(IIを口部(2)に巻き付ける。
次いで口部(2)を下降させて、回動駒Hの突起(Ic
e下方に押す。
そうすると、回動駒αBが引張ばね(13)に抗して、
時計方向に回動して、カッタ(12が右方に移動する。
口部(2)が凹み(151に達する時点で、カッタ(1
2)が粘着テープ(IQIを切断する。次いで口部(2
)を抜き取p部(161へ下降させて、包装袋(1)を
抜き取ると、包装袋(1)の口部(2)が粘着テープα
〔により結束されいる。
(発明が解決しようとする問題点) 前記第7図に示す袋の口部結束装置では、第11図のよ
うに、カッタα2が回動駒(Illに直角に固定されて
いるため、第12図のように、粘着テープ(101の切
断1g A −Aが粘着テープ(10)に直角であり、
第13図に示すように、粘着テープ(11が粘着面を内
押jにして口部(2)に貼り付くと、先に切断された端
縁(10α)と後から切断された端縁(10b)とが一
致するか、少しずれている状態になるので、関東する場
合、作業者の指先で剥離することが難しくて、鋏または
カッタ等によシ粘着テープけ〔の付根を切断しなければ
ならないという問題があった。
(問題点を解決するための平段) 本発明は前記の問題点に対処するもので、可撓性の装の
口部を粘着テープにより締め付けると共に同粘着テープ
の両端部粘着面同志を重ね合せて結束するに当り、前記
粘着テープを予め平行四辺形状に切断し、その対辺同志
を交差させて結束することを待機とした袋の口部結束方
法に係り、その目的とする処は、鋏またはカッタ等を必
要とせずに、手で容易に関東できる袋の口部結束方法を
供する点にある。
(実施例) 次に本発明の袋の口部結束方法に適用する結束装置の構
成例を第1〜6図によシ説明すると、(1)が包装袋、
(2)が口部、(3)が弊害、(4)が側板、(5)が
送シ駒、(6)が圧接部材、(7)が引張ばね、(8)
が糾め溝、(9)がテープリール、(10)が粘着テー
プ、a濠が引張ばね、011)が突起、(151が凹み
、(16)が抜き取り部でお91以上の各部分は第7図
に示す従来例と同じである。また(11’)が回転駒で
、同回転駒(11’)の上縁が斜面になっていて、カッ
タ(12’)が同上縁に固定されている。また弊害(3
)の右辺に沿って側板(4)(4)に案内部材αDが設
けられている。なお同案内部材α′0の上端部及び下端
部はカッタ(12’)及び突起(14)の移動を妨げな
いようになっている。
(作用) 次に前記結束装置の作用を説明すると、包装袋(1)の
口部(21の両側部を持って、同口部(2)を送シ駒(
5)と圧接部材(6)との間に押し込む。  粘着テー
プ(101が既に前回の結束時に切断されたカッタ(1
2’)の位置まできていて、送シ駒(5)と圧接部材(
6)とに挾持されているので、口部(2)が送り駒(5
)と圧接部材(6)との作用によシ粘着テープα〔で囲
まれる。次いで口部(2)全押しさげると、口部(2)
より先行している片面粘着テープ(IIが圧接部材(6
)から剥れ乍ら、送p駒(5)の回転と共に新しく供給
される粘着テープααに貼シ合わされる。口部(2)に
貼シ付いた粘着テープαQの粘着剤のない面と圧接部材
(6)に先に貼り付いている粘着テープQlの粘着剤の
ない面とが摺擦し乍ら下降し、口部(2)が圧接部材(
6)を離れると、圧接部材(6)に貼シ付いていた粘着
テープ0Iは拘束されていないが、新たに供給される粘
着テープa〔には引張力が掛っている。次いで口部(2
)が突起(14)を押し、突起0沿の凹み(19に係合
すると、新に供給される引張力の掛っている粘着テープ
(IQIがカッタ(12’)により切mlされて、第4
図のように粘着テープ(10)の端縁(10’h )が
切断線B−Bのように斜めになる。
次いで第5図のように、先行の端縁(10′α)を有す
る粘着テープ(10)と前記のように切断された粘着テ
ープQO)とが案内部材αηに案内されているうちに貼
シ付く。既に切断された端縁(10′α)は次に切断さ
れた端縁(10’h)に対し裏返しとなっているため、
端縁(10′α)と端縁(10′りとが交叉する。次い
で口部(2)を抜き取9部(10まで下降させて、包装
袋(1)を抜き取ると、包装袋(1)の結束が完了する
。前記の作用を繰返すことにより次々と包装袋(1)の
結束が行なわれる。包装袋(1)を関東する場合、第5
図のように端縁(10’a)と端縁(10’b)とが交
叉しているため、第6図のように、端縁(10′す(1
0’b) kつまんで、矢印(C)(’D)の方向に引
張ると、容易に関東される。
また案内部材(17+がカッタ(12’)に当接しない
ので、交叉して貼り付こうとする粘着テープ(101(
101を共切りすることがない。またカッタ(12’)
の位置と突起(14)の凹み(国の位置との調整により
、口部(2)に大小の差があっても、粘着テープθ〔の
両端縁(10′す(10′りは交叉する。
なお、カッタ(12’)の形状及び取付けを変えること
により、端縁(1σα)(10’h)を第7〜9図のよ
うに切断できることはいうまでもない。
(発明の効果) 本発明は前記のように、可撓性の袋の口部を粘着テープ
により締め付けると共に同粘着テープの両端部粘着面同
志を重ね合せて結束するに当9、前記粘着テープを予め
平行四辺形状に切断し、その対辺同志を父差させて結束
するので、鋏やカッタを必要とせずに作業者の指により
容易に関東できる効果がある。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で徨々の設計の改変を施し
うるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の結束方法に適用する結束装置の構成例
を示す断面側面図、第2図は第1図の回動駒とカッタと
を示す拡大側面図、第3図は第2図の平面図、第4図は
テープ切断線を示す説明図、第5図は結束状態を示す説
明図、第6図は開東状態を示す説明図、第7〜9図は片
面粘着テープの他の切断形状を示す説明図、第10図は
従来の結束装置を示す側面図、第11図は第10図の回
動駒とカッタとを示す拡大側面図、第12図はテープ切
断線を示す説明図、第13図は従来の結束の結果を示す
説明図である。 (1)・・・包装袋(袋)(2)・・・口部QO)−・
・粘着テープ (io’α) Oo’b) ・@k (粘着テープQO
)ノ対辺)復代理人 弁理士岡本恵文 外2名 第13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 可撓性の袋の口部を粘着テープにより締め付けると共に
    同粘着テープの両端部粘着面同志を重ね合せて結束する
    に当り、前記粘着テープを予め平行四辺形状に切断し、
    その対辺同志を交差させて結束することを特徴とした袋
    の口部結束方法。
JP4735585A 1985-03-12 1985-03-12 袋の口部結束方法 Pending JPS61217331A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4735585A JPS61217331A (ja) 1985-03-12 1985-03-12 袋の口部結束方法

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JPS61217331A true JPS61217331A (ja) 1986-09-26

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JP4735585A Pending JPS61217331A (ja) 1985-03-12 1985-03-12 袋の口部結束方法

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