JPS61216791A - 塩類濃度の高い廃液の処理装置 - Google Patents

塩類濃度の高い廃液の処理装置

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JPS61216791A
JPS61216791A JP5489485A JP5489485A JPS61216791A JP S61216791 A JPS61216791 A JP S61216791A JP 5489485 A JP5489485 A JP 5489485A JP 5489485 A JP5489485 A JP 5489485A JP S61216791 A JPS61216791 A JP S61216791A
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scrubber
melting
pipe
high salt
waste liquid
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JP5489485A
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Jiro Kijima
木島 二郎
Yasuhiko Ishii
保彦 石井
Yasunobu Murakami
村上 恭庸
Shigeki Kagi
嘉義 茂樹
Mitsuharu Furuichi
光春 古市
Naoto Ichiyanagi
直人 一柳
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Kurita Water Industries Ltd
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Kurita Water Industries Ltd
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  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は1例えばし尿系汚水を生物処理し、更しザll
a心雌JIIL揮11−遭縮臨紡め上らに 重相を烏播
に含む廃液を処理するための装置に関するものである。
[従来の技術] し尿を生物処理し、更に膜分離処理する方法が公知であ
るが(例えば特公昭46−41584)、膜として逆浸
透膜を使用すると、除去対象となるC OD & 、色
度、窒素、燐等の他に、NaC1等の無機塩類も分離さ
れ、塩類濃度の高い廃液が生ずる。
このような塩類濃度の高い廃液を処理する方法として、
焼却処理方法が公知である(例えば特開昭55−109
486)。
[発明が解決しようとする問題点] 塩類濃度の高い濃縮液を焼却処理する場合、灰分の融点
が約550℃程度と低く、かつ灰分の蒸気圧が高いため
、焼却時に灰の溶融、揮散が起こり易い、灰の溶融、揮
散は焼却炉の燃焼制御上重大な問題である。
また、し尿処理システムにおいて、し渣や余剰汚泥の脱
水ケーキを焼却炉で焼却するが、上記の濃縮液をこれら
し濠や余剰汚泥の脱水ケーキと混合して焼却する場合、
灰の溶融や揮散をコントロールすることは非常に困難で
ある。
また、このような塩類を多量に含む廃棄物を焼却すると
きには、焼却炉の耐火レンガを早く損傷し、頻繁に交換
しなければならないという問題が生ずる。
[問題点を解決するための手段] 本発明の塩類濃度の高い廃液の処理装置は、し尿系汚水
などを膜処理することにより発生するような塩類濃度の
高い廃液を濃縮する手段と、濃縮ざらだ廃液を加熱して
溶融処理するための溶融手段とを備えて構成される。
[作用] 本発明においては、塩類濃度の高い廃液を濃縮すると共
に、専用の溶融手段によって溶融処理するので、従来の
焼却処理とは異なり、焼却灰の焼却炉内での溶融、揮散
という問題がない、また、焼却炉の損傷も抑止され、そ
の寿命を延長することが可能とされる。
[実施例] 以−ド図面を参照して実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例に係る塩類濃度の高い廃液の処
理装置の全体構成図である。
この実施例に係る廃液の処理装置は、塩類濃度の高い廃
液の濃縮手段たるスクラバー1、濃縮液を溶融処理する
ための溶融筒2を備えた汚泥様焼却炉3、脱臭炉4.熱
交換器5〜8及び溶融筒2に接続されている冷却水槽9
から主として構成されている。
スクラバーlはその底部と上部とを循環するように接続
された配管lO1この配管10の途中に設けられた循環
ポンプ11.配管lOのスクラバー内先端部分に設けら
れたスプレーノズル12を備えている。また、スクラバ
ー1には、塩類濃度の高い廃液を導入するための配管1
3、焼却炉3から排出される燃焼ガスを熱源として導入
するための配管14、溶融筒2で発生する乾留ガスを導
入するための配管15が接続されていると共に、スクラ
バー1内に中和剤を供給するための中和剤供給管16が
接続されている。スクラバー1の頂部は配管17によっ
てサイクロン18の側面部に接続されており、サイクロ
ン18の頂部は(ガス出口)は配管19によって熱交換
器7の被加熱ガス導入側7Cに接続されている。またサ
イクロン18の底部(粒子出口)は配管20によってス
クラバー1の上部に接続されている。
スクラバー1の底部は濃縮液抜出用ポンプ21を有する
配管22によって溶融筒2に接続されており、溶融筒2
の底部は配管23によって冷却水槽9に接続されている
なお、溶融筒2は汚泥の焼却炉3内に装入されるように
して設置されている。
焼却炉3の底部には重油等の燃料を供給するための燃料
供給管24が接続されると共に、汚泥の焼却灰を抜き出
すための灰分取出装置+!125が接続されている。焼
却炉3の頂部は燃焼ガスの抜出管たる煙道26によって
熱交換器5の熱源ガス導入側5aに接続されている。
熱交換器5の熱源ガス排出側5bは配管27によって熱
交換器6の熱源ガス導入側6aに接続されており、熱交
換器6の熱源ガス排出側6bには前述の配管14が接続
されている。そして、この配管14の途中にはファン2
8が設置されている。
熱交換器5の被加熱ガス導入側5Cは配管29を介して
熱交換器7の被加熱ガス排出側7dに接続されている。
また、熱交換器5の被加熱ガス排出側5dは配管30を
介して脱臭炉4に接続されている。
熱交換器6の被加熱ガス導入側6Cは配管31を介して
大気に開放されており、かつ配管31の途中に設けられ
たブロワ32によって空気が供給可能とされている。熱
交換器6の被加熱ガス(空気)排出側6dは配管33を
介して焼却炉3の下部に接続されている。
脱臭炉4には、重油等の燃料を供給するための燃料供給
管34と燃焼用の空気を供給すための空気供給管35が
接続されている。この空気供給管35の一端は熱交換器
8の被加熱ガス(空気)排出側8dに接続されており、
熱交換器8の被加熱ガス(空気)導入側80は配管36
を介して大気に開放されており、かつ配管36の途中に
設けられたブロワ37によって空気が熱交換器8に供給
可能とされている。
脱臭炉4には、燃焼ガスを抜き出すための排ガス煙道3
8が接続されており、この排ガス煙道38の一端は熱交
換器7の熱源ガス導入側7aに接続されている。熱交換
器7の熱源ガス出口側7bと熱交換器8の熱源ガス導入
側8aとは配管39によって接続されており・、熱交換
器8の熱源ガス出口側8bには配管40が接続されてい
る。
次に上記実施例装置の作動について説明する。
塩類濃度の高い廃液は、導入管13からスクラバー1内
に導入され、まずその底部に貯留する。
そしてポンプ11によって抜き出され配管lOを通って
押し上げられ、スプレーノズル12から噴霧される。
スクラバー1には、煙道26、熱交換器5.6及び配管
14等を介して焼却炉3の燃焼ガスが導入されており、
この燃焼ガスの保有する熱により、スプレーノズル12
から噴霧された廃液の液滴が加熱される。液滴はスクラ
バーl内を落下する111+に蒸発作用を受ける。
スクラバー1内を上昇したガスは、配管17からサイク
ロン18に導入される。サイクロン18では、スクラバ
ーlから送られるガス中に含まれる固形分を捕集し、配
管20を介してスクラバーlに返送する。スプレーノズ
ル12からスクラバーl内に噴霧された液滴の一部は、
落下する間にその液分が蒸発され濃縮された状態でスク
ラバー1の底部に落下し、再度循環される。このように
して、スクラバー1内では連続的に廃液の濃縮処理が行
われる。
スクラバー1内において濃縮された廃液は、スクラバー
lの底部からポンプ21によって抜き出され、配管22
を通って溶融筒2に送られる。この溶融筒2は焼却炉3
から熱が伝えられており。
溶融筒2内に導入された濃縮廃液は十分に蒸発処理され
ると共に、更に加熱されてその中に含まれていた塩類が
溶融される。この溶融により生じた塩類は配管23から
冷却水槽9に送られ冷却固化せしめられる。
なお、溶融筒2内における溶融処理に際し、濃縮廃液中
に含まれていたC0DNa成分や色度成分などは炭素化
する。そして溶融した塩類と共に冷却水槽9内にて冷却
固化せしめられる。このC0D−成分や色度成分の炭素
化物は十分に炭化されているので、仮に水に溶解したと
してもC0D−成分や色度として検出されることはない
なお、溶融筒2内における溶融は、通常550℃以上で
行うが、600℃以上とすれば。
溶融塩の流動性が大きくなるので好ましい。
また、溶融筒2内における加熱溶融処理に際して、乾留
ガスが発生するが、この乾留ガスは揮発塩を含むので、
本実施例においては配管15を介してスクラバー1に戻
して処理している。
なお、この乾留ガスは可燃性でもあるので、脱皇相Aζ
道λ1.で梧捕帆浬1.でも上(−歯い1士椿却炉3に
導入して焼却処理してもよい、   −焼却炉3では、
燃料供給管24から供給される燃料及び配管33から供
給される空気(この空気は熱交換器6で加熱されている
)によって、導入された汚泥が燃焼焼却処理されている
。汚泥の焼却により生じた灰分は取出装置25から抜き
出され、三方、燃焼ガスは煙道26から熱交換器5に導
かれ、更に配管27を通って熱交換器6に導入され、次
いで配管14を通ってスクラバー1に送られる。
熱交換器5は(M交換器7と共に)スクラバー1から抜
き出されるガスを加熱して脱臭炉4に送るためのもので
ある。即ち、−スクラバー1から抜き出されたガスは、
サイクロン18にて脱塵処理された後、配管19から゛
・熱交換器7に導かれ゛、ここにおいて、脱臭炉4から
供給される燃焼排ガスによって第1役目の加熱処理を受
け1次いで配管29から熱交換器5に導入される。この
熱交換器5において、汚泥焼却炉3から導入される燃焼
排ガスによって更に十分に加熱された後、配管30を通
って脱臭炉4に供給される。
焼却炉4内では、燃料供給管34から供給される重油等
の燃料が、空気供給管35によって供給される空気によ
って燃焼し、所定温度にIIN持されており、配管30
から供給されたスクラバー1からのガスは臭気成分が焼
却されることによる脱臭処理を受ける。燃焼ガスは配管
38から熱交換器7を通り、更に配管39から熱交換器
8を通り配管40から排出される。この熱交換器8は脱
臭炉4に送られる燃焼用空気を加熱している。
なお、スクラバー1はpHメータlaを有しており、こ
のスクラバー1内の液にpHが所定範囲となるように中
和剤が供給管16から供給されている。
また、冷却水槽9内に導入され冷却固化された塩類は、
その後冷却水槽9から取り出され、廃棄等の処分を受け
る。
以上のように、この実施例装置によれば、スクラバー1
で濃縮された廃液が焼却炉3中に投入されることなく、
溶融筒2内で溶融処理される。このように焼却炉3内に
直に廃液が導入されないので、濃縮液の焼却により生ず
る灰が焼却炉3内においては生じなく、溶融、揮散とい
う問題が回避される。また焼却炉3の耐火物が、低融点
の灰分による損傷を受けることがなく、耐火物の寿命も
長いものとなる。
なお、溶融筒2は濃縮廃液の蒸発及びそれに含まれる塩
類の溶融物と接するところから、耐食性の高い耐火レン
ガ製とするのが好ましい、このようなレンガとしては、
例えば本出願人より提案されている特開昭53−125
417に開示されているものなどが好適である。
上記実施例においては、溶融筒2は汚泥焼却炉3に設け
られているが、脱臭炉4や、し渣焼却炉(図示せず)等
に組込むようにしてもよい。また、別個に溶融炉を設け
てもよいが、熱コスト的には、上記実施例のように汚泥
焼却炉3或いは脱臭炉等に設けるのが好ましい。
また、上記実施例では、塩類濃度の高い廃液を濃縮処理
する手段としてスクラバーlが設けられているが、その
他の各種の濃縮手段をも用い得ることは明らかである。
[効果] 以上詳述した通り、本発明は塩類濃度の高い廃液を濃縮
し、この濃縮液を加熱して溶融処理するものであり、焼
却炉中における灰の溶融、塩の揮散等の問題がない、ま
た、焼却炉の温度調節等のコントロールが容品である。
更に、汚泥焼却灰を肥料化する場合、濃縮廃液からの塩
類の混入がないので、いわゆる塩害が発生しない。
更に本発明においては、溶融筒を汚泥用焼却炉や脱臭炉
等に併設するようにすれば、熱の有効な利用が図れると
いう効果も奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る塩類濃度の高い廃液の処
理装置の構成図である。 l・・・スクラバー、   2・・・溶融筒。 3・・・汚泥の焼却炉、 4・・・脱臭炉。 5〜8・・・熱交換器、  9パ・・冷却水槽。 18・・・サイクロン。 代理人 弁理士  重 野  剛 筆1百の続き

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)し尿系汚水などを膜処理することにより発生する
    ような塩類濃度の高い廃液を濃縮する手段と、濃縮され
    た廃液を加熱して溶融処理するための溶融手段とを備え
    た塩類濃度の高い廃液の処理装置。
  2. (2)溶融手段は、汚泥焼却炉又は脱臭炉と、該汚泥焼
    却炉又は脱臭炉に付設された溶融筒とから成るものであ
    る特許請求の範囲第1項に記載の塩類濃度の高い廃液の
    処理装置。
  3. (3)廃液を濃縮する手段はスクラバーである特許請求
    の範囲第1項又は第2項に記載の塩類濃度の高い廃液の
    処理装置。
JP5489485A 1985-03-19 1985-03-19 塩類濃度の高い廃液の処理装置 Granted JPS61216791A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007108008A2 (en) * 2006-03-22 2007-09-27 Kumar S Fgepsc (flared, gas exhaust, pneumatic, saturation and condensation) process and system
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