JPS61216440A - ペレツト治具自動供給機構 - Google Patents
ペレツト治具自動供給機構Info
- Publication number
- JPS61216440A JPS61216440A JP5606485A JP5606485A JPS61216440A JP S61216440 A JPS61216440 A JP S61216440A JP 5606485 A JP5606485 A JP 5606485A JP 5606485 A JP5606485 A JP 5606485A JP S61216440 A JPS61216440 A JP S61216440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pellet
- section
- jig
- loader
- pellet jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/67—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/677—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for conveying, e.g. between different workstations
- H01L21/67763—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for conveying, e.g. between different workstations the wafers being stored in a carrier, involving loading and unloading
- H01L21/67778—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for conveying, e.g. between different workstations the wafers being stored in a carrier, involving loading and unloading involving loading and unloading of wafers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、半導体製造工程等においてペレット治具にペ
レットを充てんするためのセットテーブルにペレット治
具を搭載又は却下するペレット治具自動供給機構く関し
、特にセットテーブルへの搭載又は却下な一つの運動系
で同時に行う、ことができるペレット治具自動供給機構
に関する。
レットを充てんするためのセットテーブルにペレット治
具を搭載又は却下するペレット治具自動供給機構く関し
、特にセットテーブルへの搭載又は却下な一つの運動系
で同時に行う、ことができるペレット治具自動供給機構
に関する。
従来の技術
従来のペレット治具自動供給機構は、第4図に示すよ5
に、ペレット治具を積層したローダ部1と、ペレットを
充てん後のペレット治具な受けて収納するアンローダ部
2とが横に並んで配置され、これに対してセットテーブ
ル3.が矢印A、B、C,Dのように移動して、ペレ、
ットのチャージ位置4ヘペレツト治具を搬送したり、こ
のチャージ位置4で充てん後のペレット治 −具
をアンローダ部2へ搬送するようになってい ゛
た。
に、ペレット治具を積層したローダ部1と、ペレットを
充てん後のペレット治具な受けて収納するアンローダ部
2とが横に並んで配置され、これに対してセットテーブ
ル3.が矢印A、B、C,Dのように移動して、ペレ、
ットのチャージ位置4ヘペレツト治具を搬送したり、こ
のチャージ位置4で充てん後のペレット治 −具
をアンローダ部2へ搬送するようになってい ゛
た。
ここで、セットテーブル3に空のベレット治 −具を
搭載するには、上記セットテーブル3を矢印A方向に移
動させてローダ部1に隣接して位置させ(3a)、この
位置3aで一枚のペレット治具を搭載し、その復液セッ
トテーブル3を矢印Bのように移動してチャージ位置4
へ搬送していた。また、セットテーブル3からペレット
充てん後のペレット治具をアンローダ部2へ収納するに
は、上記チャージ位置4からセットテーブル3を矢印C
のように移動させてアンローダ部2に隣接して位置させ
(3c)、この位置3cで充てん後のペレット治具を上
記アンローダ部2へ移し換えていた。そして、その後セ
ットテーブル3を矢印りのように移動して再びローダ部
1忙隣接し、空のペレット治具を搭載しなければならな
かった。
搭載するには、上記セットテーブル3を矢印A方向に移
動させてローダ部1に隣接して位置させ(3a)、この
位置3aで一枚のペレット治具を搭載し、その復液セッ
トテーブル3を矢印Bのように移動してチャージ位置4
へ搬送していた。また、セットテーブル3からペレット
充てん後のペレット治具をアンローダ部2へ収納するに
は、上記チャージ位置4からセットテーブル3を矢印C
のように移動させてアンローダ部2に隣接して位置させ
(3c)、この位置3cで充てん後のペレット治具を上
記アンローダ部2へ移し換えていた。そして、その後セ
ットテーブル3を矢印りのように移動して再びローダ部
1忙隣接し、空のペレット治具を搭載しなければならな
かった。
発明が解決しようとする間燻点
しかし、このようなペレット治具自動供給機構において
は、空のペレット治具なセットテーブル3に搭載する運
動系5と、光てん後のペレット治具をアンローダ部2へ
収納する運動系6との二つの運動系があるので、それぞ
れの運動系5又は6ごとにセットテーブル3とローダ部
1又はアンローダ部2との間でペレット治具の受は渡し
を別々に行わなければならず、移動の回数が多いと共に
各動作量のロス時間が積算されて、全体として動作時間
が多くかかるものであった。また、二つの独立した運動
系5,6があるため、それぞれの駆動部及び位置決めの
ための検出部等も多くなり、部品点数が多く構造が複雑
であると共に機構全体が大形化するものであった。そこ
で、本発明はこのような問題点を解決することを目的と
する。
は、空のペレット治具なセットテーブル3に搭載する運
動系5と、光てん後のペレット治具をアンローダ部2へ
収納する運動系6との二つの運動系があるので、それぞ
れの運動系5又は6ごとにセットテーブル3とローダ部
1又はアンローダ部2との間でペレット治具の受は渡し
を別々に行わなければならず、移動の回数が多いと共に
各動作量のロス時間が積算されて、全体として動作時間
が多くかかるものであった。また、二つの独立した運動
系5,6があるため、それぞれの駆動部及び位置決めの
ための検出部等も多くなり、部品点数が多く構造が複雑
であると共に機構全体が大形化するものであった。そこ
で、本発明はこのような問題点を解決することを目的と
する。
問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決する本発明の手段は、ペレット治具
を積層したローダ部と、このローダ部からペレット治具
を搭載する位置とチャージ位置の間で移動すると共に上
記チャージ位置でペレット治具たベレットを充てんする
セットテーブルと、このセットテーブルから上記光てん
後のペレット治具を受けて収納するアンローダ部とを有
して成るベレット治具自動供給機構において、上記ロー
ダ部とアンローダ部を、該両者の間にセットテーブルが
一直線状に並んで位置し得る間隔をあけて同一直線上に
配置すると共に、この配置ラインに沿って動作し上記ロ
ーダ部及びセットテーブル上のペレット治具を同時に移
し換えるアーム装置を設けたことを特徴とするベレット
治具自動供給機構によってなされる。
を積層したローダ部と、このローダ部からペレット治具
を搭載する位置とチャージ位置の間で移動すると共に上
記チャージ位置でペレット治具たベレットを充てんする
セットテーブルと、このセットテーブルから上記光てん
後のペレット治具を受けて収納するアンローダ部とを有
して成るベレット治具自動供給機構において、上記ロー
ダ部とアンローダ部を、該両者の間にセットテーブルが
一直線状に並んで位置し得る間隔をあけて同一直線上に
配置すると共に、この配置ラインに沿って動作し上記ロ
ーダ部及びセットテーブル上のペレット治具を同時に移
し換えるアーム装置を設けたことを特徴とするベレット
治具自動供給機構によってなされる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に基いて詳細忙説明す
る。
る。
第1図は本発明によるベレット治具自動供給機構の実施
例を示す斜視図である。このベレット治具自動供給機構
は、ローダ部11と、セットテーブル12と、アンロー
ダ部13と、アーム装置14とを有して成る。上記ロー
ダ部11は、これからその表面のポケット〈ベレットを
充てんすべきペレット治具15を積層しておくもので、
第2図に示すように、矩形状の底板16を有すると共に
、その上方には断面コ字形のガイド部材17,17が上
記ペレット治具15を両側方から抱え込むように設けら
れている。
例を示す斜視図である。このベレット治具自動供給機構
は、ローダ部11と、セットテーブル12と、アンロー
ダ部13と、アーム装置14とを有して成る。上記ロー
ダ部11は、これからその表面のポケット〈ベレットを
充てんすべきペレット治具15を積層しておくもので、
第2図に示すように、矩形状の底板16を有すると共に
、その上方には断面コ字形のガイド部材17,17が上
記ペレット治具15を両側方から抱え込むように設けら
れている。
ここで、上記ガイド部材17は、底板16の上方に上記
ペレット治具15の一枚分のすき間をあげて設けられ、
このすき間からペレット治具15、が一枚ずつ側方へ送
り出されるよう釦なっている。前記セットテーブル12
は、上記ローダ部11からペレット治具15をその上面
に搭載すると共にチャージ位置18まで移動し且つアン
ローダ部13へ移動してペレット治具15を移し換える
もので、第1図に示すように、矩形状板の上面が横@′
rri二字形に凹んでおりこの凹所内にペレット治具1
5を長手方向に沿って搭載するようになっている。前記
アン0−ダ部13は、上記セットテーブル12からベレ
ットを充てん後のペレット治具15を受けて収納するも
ので、第1図に示すように、上面が開口した箱状のラッ
ク19を有すると共に、第2図に示すようにその内部に
は底部から上下動するエレベータ20が設けられている
。
ペレット治具15の一枚分のすき間をあげて設けられ、
このすき間からペレット治具15、が一枚ずつ側方へ送
り出されるよう釦なっている。前記セットテーブル12
は、上記ローダ部11からペレット治具15をその上面
に搭載すると共にチャージ位置18まで移動し且つアン
ローダ部13へ移動してペレット治具15を移し換える
もので、第1図に示すように、矩形状板の上面が横@′
rri二字形に凹んでおりこの凹所内にペレット治具1
5を長手方向に沿って搭載するようになっている。前記
アン0−ダ部13は、上記セットテーブル12からベレ
ットを充てん後のペレット治具15を受けて収納するも
ので、第1図に示すように、上面が開口した箱状のラッ
ク19を有すると共に、第2図に示すようにその内部に
は底部から上下動するエレベータ20が設けられている
。
ここで、本発明においては、上記ローダ部11とアンロ
ーダ部13とは、第1図に示すように、該両者の間にセ
ットテーブル12が一直M状に並んで位置し得る間隔を
あけて同一直線上に配置されている。従って、上記ロー
ダ部11からセットテーブル12上へ空のペレット治具
15を送り出して搭載する方向と、該セットテーブル1
2からアンローダ部13内へ充てん後のペレット治具1
5を移し換えて収納する方向とが一致することとなる。
ーダ部13とは、第1図に示すように、該両者の間にセ
ットテーブル12が一直M状に並んで位置し得る間隔を
あけて同一直線上に配置されている。従って、上記ロー
ダ部11からセットテーブル12上へ空のペレット治具
15を送り出して搭載する方向と、該セットテーブル1
2からアンローダ部13内へ充てん後のペレット治具1
5を移し換えて収納する方向とが一致することとなる。
また、上記ローダ部11とアンローダ部13の一直線状
の配置ラインに沿って、アーム装置14が設けられてい
る。このアーム装置14は、上記ローダ部11からセッ
トテーブル12へ空のペレット治具15を送り出す動作
と、該セットテーブル12からアンローダ部13へ充て
ん後のペレット治具15を移し換える動作とを同時に行
うもので、第一のアーム21と、第二のアーム22と、
第三のアーム23と、これらのアームを連結するレバー
24aj 24bとからなる。上記第一のアーム21は
、第2図に示すように、ローダ部11内のペレット治具
15を下層の段から一枚ずつセットテーブル12上へ送
り出すもので、先端くは略丁字形の送出し部25を有し
ている。
の配置ラインに沿って、アーム装置14が設けられてい
る。このアーム装置14は、上記ローダ部11からセッ
トテーブル12へ空のペレット治具15を送り出す動作
と、該セットテーブル12からアンローダ部13へ充て
ん後のペレット治具15を移し換える動作とを同時に行
うもので、第一のアーム21と、第二のアーム22と、
第三のアーム23と、これらのアームを連結するレバー
24aj 24bとからなる。上記第一のアーム21は
、第2図に示すように、ローダ部11内のペレット治具
15を下層の段から一枚ずつセットテーブル12上へ送
り出すもので、先端くは略丁字形の送出し部25を有し
ている。
上記第二のアーム22と第三のアーム23は、セツ、ト
チープル12上忙位置する充てん後のペレット治具15
を両側方から挾持してアンローダ部13の上方へ移し換
えるもので、先端忙はやや下方へ垂下する板状の挟持部
26.27を有している。そして、上記アンローダ部1
30セットテーブル12が位置する近傍には、ストッパ
28が上下動可能忙設けられており、上記第二のアーム
22と第三のアーム23とで挟持してきたペレット治具
15をアンローダ部13内へ収納するときに上記第二の
アーム22の動きを停止するようになっている。
チープル12上忙位置する充てん後のペレット治具15
を両側方から挾持してアンローダ部13の上方へ移し換
えるもので、先端忙はやや下方へ垂下する板状の挟持部
26.27を有している。そして、上記アンローダ部1
30セットテーブル12が位置する近傍には、ストッパ
28が上下動可能忙設けられており、上記第二のアーム
22と第三のアーム23とで挟持してきたペレット治具
15をアンローダ部13内へ収納するときに上記第二の
アーム22の動きを停止するようになっている。
なお、第2図に示すように、セットテーブル12の上面
には、セットピン゛29,29が出没可能に設けられて
おり、ローダ部11から上記セットテーブル12上へ空
のペレット治具15を搭載したときは上記セットピン2
9.29が突出して該ペレット治具15を固定し、充て
ん後のペレット治具15を搭載したセットテーブル12
からアンローダ部13へ収納するときは上記セットピン
29.29が没して該ペレット治具15を解除するよう
になっている。
には、セットピン゛29,29が出没可能に設けられて
おり、ローダ部11から上記セットテーブル12上へ空
のペレット治具15を搭載したときは上記セットピン2
9.29が突出して該ペレット治具15を固定し、充て
ん後のペレット治具15を搭載したセットテーブル12
からアンローダ部13へ収納するときは上記セットピン
29.29が没して該ペレット治具15を解除するよう
になっている。
次に、このように構成されたペレット治具自動供給機構
の動作について第3(a)図ないし第3(g)図を参照
して説明する。まず、第1図に示すように、すでにチャ
ージ位置181C一枚のペレット治具15を搭載したセ
ットテーブル12が位置しているとし、このペレット治
具15のポケットにコレット30で順次ペレットを図示
外の所定位置から取り出して充てんしているとする。こ
のようにして、上記ペレット治具15にペレットの充て
んが終了すると、図示外の駆動装置により上記セットテ
ーブル12が矢印Eのように搬送されてくる(第3(a
)図参照)。そして、第3(b)図に示すように、上記
セットテーブル12がローダ部11とアンローダ813
との間に入り、−直線状く並んだところで停止する。次
に、この状態で図示省略の駆動装置によりアーム装置1
4の第二のアーム22のみが矢印F方向へ移動する。す
ると、第3cc)図のように、第二のアーム22と第三
のアーム23とでセットテーブル12上のペレット治具
15をその両側方から挟持する。この状態で、第2図く
示すセットピン29.29がセットテーブル12
′の上面から下方へ没し、ペレット治具15の固定を
解除する。次に、第3(c)図に示すよ5K。
の動作について第3(a)図ないし第3(g)図を参照
して説明する。まず、第1図に示すように、すでにチャ
ージ位置181C一枚のペレット治具15を搭載したセ
ットテーブル12が位置しているとし、このペレット治
具15のポケットにコレット30で順次ペレットを図示
外の所定位置から取り出して充てんしているとする。こ
のようにして、上記ペレット治具15にペレットの充て
んが終了すると、図示外の駆動装置により上記セットテ
ーブル12が矢印Eのように搬送されてくる(第3(a
)図参照)。そして、第3(b)図に示すように、上記
セットテーブル12がローダ部11とアンローダ813
との間に入り、−直線状く並んだところで停止する。次
に、この状態で図示省略の駆動装置によりアーム装置1
4の第二のアーム22のみが矢印F方向へ移動する。す
ると、第3cc)図のように、第二のアーム22と第三
のアーム23とでセットテーブル12上のペレット治具
15をその両側方から挟持する。この状態で、第2図く
示すセットピン29.29がセットテーブル12
′の上面から下方へ没し、ペレット治具15の固定を
解除する。次に、第3(c)図に示すよ5K。
第一のアーム21と、第二のアーム22と、第三のアー
ム23とを連動して矢印G、H,I方向へ同時に移動さ
せる。すると、第2図に示すよう釦、第一のアーム21
の送出し板25でローダ部11の最下層の空のペレット
治具15をセットテーブル12上に送り出すと共に、第
二のアーム22と第三のアーム23とでセットテーブル
12上の充てん後のペレット治具15をアンローダ部1
3上へ移してリミット位置で停止する。このとき、第3
(d)図に示すよ5に、第二のアーム22は上昇してき
たストッパ28に当ってアンローダ部13の側部で停止
させられ、これによりペレット治具15に対する挟持が
解かれて該ペレット治415はアンローダ部13内へ降
下収納される。これと同時°に、第2図に示すセットピ
ン29.29がセットテーブル12の上面に突出し、該
セットテーブル12上に送り出された空のペレット治具
15を固定する。次に、第3(d)図に示すように、第
三のアーム23と第一のアーム21とが矢印J、にのよ
うくわずかく逆戻りして、第3(e)図に示すように第
一のアーム21の送出し板25の一端部がセットテーブ
ル12上のペレット治具15から離れる。この状態で図
示外の駆動装置により、上記セットテーブル12は矢印
し方向に搬送され、第1図に示すチャージ位置18ヘセ
ツトされる。その後、第3(f)図に示すよう釦、第三
のアーム23及び第二のアーム22並びに第一のアーム
21は、それぞれ矢印M、N、O方向へ移動する。この
とき、第一のアーム21は、その送出し板25の他端部
がローダ部11に積層されたペレット治具15の最下位
に入り込んだままとなっているので、そのまま上記ペレ
ット治具15の最下位を移動することとなる。そして、
全アーム21,22,23は原点のリミット位置まで移
動し、第3(g)図に示すよ5[、初期状態に復帰する
。以下、上記の動作を繰り返 ゛すことにより、セ
ットテーブル12ヘペレツト治具15を自動供給する。
ム23とを連動して矢印G、H,I方向へ同時に移動さ
せる。すると、第2図に示すよう釦、第一のアーム21
の送出し板25でローダ部11の最下層の空のペレット
治具15をセットテーブル12上に送り出すと共に、第
二のアーム22と第三のアーム23とでセットテーブル
12上の充てん後のペレット治具15をアンローダ部1
3上へ移してリミット位置で停止する。このとき、第3
(d)図に示すよ5に、第二のアーム22は上昇してき
たストッパ28に当ってアンローダ部13の側部で停止
させられ、これによりペレット治具15に対する挟持が
解かれて該ペレット治415はアンローダ部13内へ降
下収納される。これと同時°に、第2図に示すセットピ
ン29.29がセットテーブル12の上面に突出し、該
セットテーブル12上に送り出された空のペレット治具
15を固定する。次に、第3(d)図に示すように、第
三のアーム23と第一のアーム21とが矢印J、にのよ
うくわずかく逆戻りして、第3(e)図に示すように第
一のアーム21の送出し板25の一端部がセットテーブ
ル12上のペレット治具15から離れる。この状態で図
示外の駆動装置により、上記セットテーブル12は矢印
し方向に搬送され、第1図に示すチャージ位置18ヘセ
ツトされる。その後、第3(f)図に示すよう釦、第三
のアーム23及び第二のアーム22並びに第一のアーム
21は、それぞれ矢印M、N、O方向へ移動する。この
とき、第一のアーム21は、その送出し板25の他端部
がローダ部11に積層されたペレット治具15の最下位
に入り込んだままとなっているので、そのまま上記ペレ
ット治具15の最下位を移動することとなる。そして、
全アーム21,22,23は原点のリミット位置まで移
動し、第3(g)図に示すよ5[、初期状態に復帰する
。以下、上記の動作を繰り返 ゛すことにより、セ
ットテーブル12ヘペレツト治具15を自動供給する。
発明の効果
本発明は以上説明したように、ローダ部11とアンロー
ダ部13をこれらの間にセットテーブル12が一直線状
に並んで位置しうる間隔をあけて同一直線上に配置する
と共に、この配置ラインに沿って動作するアーム装置1
4を設けたので、ローダ部11がら空のペレット治具1
5をセットテーブル12へ搭載する運動系と、充てん後
のペレット治具15をセットテーブル12からアンロー
ダ部13へ収納する運動系とを一つの運動系にまとめる
ことができる。従つて、ローダ部11及びセットテーブ
ル12上のペレット治415をそれぞれ次のステーショ
ンであるセットテーブル12又はアンローダ部13へ同
時に移し換えることができる。このことから、セットテ
ーブル12は、上記ローダ部11とアンローダ部13と
の間に位置するだけでよく、移動の回数を少(すること
ができると共に、各動作量のロス時間を少くでき、全体
として動作時間を短縮することができる。また、ペレッ
ト治具15の搭載、収納の運動系を一つくまとめたので
、その駆動部及び位置決めのための検出部も少くするこ
とができ、部品点数を少くして構造を簡単とすると共に
、機構全体を小形化することができる。
ダ部13をこれらの間にセットテーブル12が一直線状
に並んで位置しうる間隔をあけて同一直線上に配置する
と共に、この配置ラインに沿って動作するアーム装置1
4を設けたので、ローダ部11がら空のペレット治具1
5をセットテーブル12へ搭載する運動系と、充てん後
のペレット治具15をセットテーブル12からアンロー
ダ部13へ収納する運動系とを一つの運動系にまとめる
ことができる。従つて、ローダ部11及びセットテーブ
ル12上のペレット治415をそれぞれ次のステーショ
ンであるセットテーブル12又はアンローダ部13へ同
時に移し換えることができる。このことから、セットテ
ーブル12は、上記ローダ部11とアンローダ部13と
の間に位置するだけでよく、移動の回数を少(すること
ができると共に、各動作量のロス時間を少くでき、全体
として動作時間を短縮することができる。また、ペレッ
ト治具15の搭載、収納の運動系を一つくまとめたので
、その駆動部及び位置決めのための検出部も少くするこ
とができ、部品点数を少くして構造を簡単とすると共に
、機構全体を小形化することができる。
第1図は本発明によるペレット治具自動供給機構の実施
例を示す斜視図、第2図はその要部を示す第1図の■−
■細断面図、第3(a)図ないし第3(g)図は動作を
示す平面説明図、第4図は従来例を示す説明図である。 11・・・ローダ部、 12−・セットテーブル、 13・・・アンローダ部、 14・・・アーム装置、 15・・・ペレット治具、 18・・・チャージ位置、 21・・・第一のアーム、 22・・・第二のアーム、 23・・・第三のアーム、 24a、24b・”レバー、 28・・・ストッパ。
例を示す斜視図、第2図はその要部を示す第1図の■−
■細断面図、第3(a)図ないし第3(g)図は動作を
示す平面説明図、第4図は従来例を示す説明図である。 11・・・ローダ部、 12−・セットテーブル、 13・・・アンローダ部、 14・・・アーム装置、 15・・・ペレット治具、 18・・・チャージ位置、 21・・・第一のアーム、 22・・・第二のアーム、 23・・・第三のアーム、 24a、24b・”レバー、 28・・・ストッパ。
Claims (1)
- ペレット治具を積層するローダ部と、このローダ部から
ペレット治具を搭載する位置とチャージ位置の間で移動
すると共に上記チャージ位置でペレット治具にペレット
を充てんするセットテーブルと、このセットテーブルか
ら上記充てん後のペレット治具を受けて収納するアンロ
ーダ部とを有して成るペレット治具自動供給機構におい
て、上記ローダ部とアンローダ部を、該両者の間にセッ
トテーブルが一直線状に並んで位置し得る間隔をあけて
同一直線上に配置すると共に、この配置ラインに沿つて
動作し上記ローダ部及びセットテーブル上のペレット治
具を同時に移し換えるアーム装置を設けたことを特徴と
するペレット治具自動供給機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5606485A JPS61216440A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | ペレツト治具自動供給機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5606485A JPS61216440A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | ペレツト治具自動供給機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61216440A true JPS61216440A (ja) | 1986-09-26 |
JPH0226381B2 JPH0226381B2 (ja) | 1990-06-08 |
Family
ID=13016650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5606485A Granted JPS61216440A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | ペレツト治具自動供給機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61216440A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56130931A (en) * | 1980-03-17 | 1981-10-14 | Nec Kyushu Ltd | Assembling apparatus |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP5606485A patent/JPS61216440A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56130931A (en) * | 1980-03-17 | 1981-10-14 | Nec Kyushu Ltd | Assembling apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0226381B2 (ja) | 1990-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR200496316Y1 (ko) | 이적 장치 및 이를 응용한 전자부품 작업 설비 | |
JPS58124295A (ja) | プリント配線板の自動式ロ−デイング及びアンロ−デイング装置 | |
US6558110B2 (en) | Tray input-output module | |
JPS61216440A (ja) | ペレツト治具自動供給機構 | |
KR100603029B1 (ko) | 논스톱방식의 트레이 공급장치 | |
JPH06278857A (ja) | 搬送装置 | |
JPS60154834U (ja) | 検体架台の供給装置 | |
JPS63196050A (ja) | リ−ドフレ−ム・マガジンのフレキシブルセツト機構 | |
JPH1171027A (ja) | トレイ収納・供給装置 | |
JPH0541598Y2 (ja) | ||
JPS60153306A (ja) | プリント板給排装置 | |
CN113877771B (zh) | 磁石组装机及其操作方法 | |
CN216968828U (zh) | 贴纸设备 | |
US20240266197A1 (en) | Working system for semiconductor packaging process and operation method thereof | |
US20240266193A1 (en) | Working system for semiconductor packaging process and operation method thereof | |
JPS60132815A (ja) | 搬送装置 | |
JPH01152632A (ja) | 半導体組立装置 | |
JP2006294897A (ja) | バンプボンディング装置 | |
JPH0328024Y2 (ja) | ||
JP3328771B2 (ja) | ボンディング装置 | |
JP3129010B2 (ja) | タテ型リードフレームの供給装置 | |
JPH0238445Y2 (ja) | ||
JPH012940A (ja) | リ−ドフレ−ムマガジン供給搬送装置 | |
JPS60132831A (ja) | 基板搬送装置 | |
JPS61173833A (ja) | Ic収納装置 |