JPS61215402A - テノン再生方法 - Google Patents

テノン再生方法

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Publication number
JPS61215402A
JPS61215402A JP5430585A JP5430585A JPS61215402A JP S61215402 A JPS61215402 A JP S61215402A JP 5430585 A JP5430585 A JP 5430585A JP 5430585 A JP5430585 A JP 5430585A JP S61215402 A JPS61215402 A JP S61215402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tenon
blade
groove
welding
shroud
Prior art date
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Pending
Application number
JP5430585A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuro Momoeda
桃枝 克郎
Kanji Seya
瀬谷 莞爾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS61215402A publication Critical patent/JPS61215402A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は蒸気タービンの羽根テノン再生方法に関する。
[発明の技術的背景とその問題点1 一般に、蒸気タービン等におけるタービン羽根車におい
ては、ロータ円盤の外周に半径方向に単段あるいは複数
段に渡って形成された円周方向溝に、羽根の根元(以下
植込部と称す)を係合させて、この半径方向の移動を規
制するようにしたものが使用されている。
第15図はタービン羽根車の分解部分図であり、ロータ
円盤1の外周には、前後両面に延びる複数段の溝2が形
成されており、このロータ円盤1の外周部には、羽根3
の植込部3′がくら状に嵌合せしめられ、当該植込部3
′の対向内面に形成された突条部4が上記ロータ円盤1
の溝2と係合している。
ところで、上記ロータ円盤1の溝2の形成部には、半径
方向に延びるとともに、植込部3′の厚さとほぼ等しい
幅の切欠部5が、円周上に1個あるいは複数個形成され
ており、当該切欠部5から羽根3の植込部3′を半径方
向に挿入した後、円周方向に摺動させて、ロータ円盤1
の外周に結合させることにより、羽根3の半径方向の移
動が規制される。
このようにして、所定数の羽根3が円周方向に圧接せし
められ、環状体に組立てられる。そして、その最終段階
において、上記切欠部5には、第16図に示すように、
当該切欠部形状に一致する溝状部6を有する止め羽根7
が係合される。
この止め羽根7の溝6とタービン円盤1の切欠部5の係
合は、羽根3の場合とは興なって単純な嵌合であり、ロ
ータ円盤1に対する半径方向の移動規制が行なわれない
ため、止め羽根7は第17図あるいは第18図に示すよ
うに、止め羽根7とこれに隣接する羽根3a、3bある
いはさらにそれに隣接する羽根3C13dの植込部の接
合面に、ロータ円盤1の厚さ方向のビン孔8を設けて、
これにビン9を圧入すると共に、止め羽根7とこれに嵌
合する切欠部5に、これらを貫通するビン孔10を設け
てビン11を圧入するという方法により行なわれている
一方、第15図において、羽根3の先端には、羽根3か
ら一体に削りだされた突起(以下テノンと称す)12が
設けられており、当該テノン12を通して、囲い輪(以
下シュラウドと称す)13が圧接せしめられ、環状体に
組立てられた羽根群を第17図の如く、数枚をひとつの
群として周方向にいくつかの群に分割固定して蒸気力を
始めとしたいろいろな励振源に抗し得るようにされてい
る。
第19図は当該シュラウド13の羽根3との接合部を示
す拡大図であり、テノン12を偏平状のかしめ部12′
になるまで、コーキングすることによって、シュラウド
13が羽根3に固定されている。このテノン12とテノ
ンかしめ部12′により、シュラウド13に作用する蒸
気力と高遠心力とに抗している。
このようなタービン羽根車の頂部、さらに具体的には、
シュラウド13あるいはテノン12.12′に損傷が発
生した場合、この損傷が重度の場合には、羽根の1fr
製取替えが行なわれるのが、普通であるが、損傷が軽度
の場合には、羽根の肩すり下げという技法が採用され、
損傷羽根を再使用して復旧することがおこなわれている
後者の場合、i傷範囲の広さに応じて、通常数のような
手順がとられる。まず、損傷範囲が狭く、しかも止め羽
根7に近い位置の場合には、損傷羽根を含む群から、止
め羽根を含む群までを抜取り、損傷部の補修を行うこと
になる。
羽根の抜取りのためには、前述したタービン羽根車の組
立手順の逆を行えばよいわけであるが、全ての羽根は、
第17図の如く、群に構成されているため、まず抜取り
対象羽根の全てを単独羽根に分離する必要がある。
このために、通常第20図の一点鎖線で示すようにグラ
インダ等によるシュラウド13の切断が行われる。この
ようにして分離された羽根は、まず第17図の止め羽根
7が抜かれるが、このためには、ビン9,11を打抜け
ばよい。一旦、止め羽根7が抜き取られると、残りの羽
根3(38N3b、3C・・・・・・)は、第15図に
おける溝2に沿って円周方向に摺動させ、切欠部5から
容易に扱き取ることができる。
このようにして後取られた個々の羽根は、第21図に示
す如く、適当な工具を使用して、まずテノンかしめ部1
2′を撤去して、シュラウド13を抜取り、ついで、グ
ラインダあるいは機械加工により、第22図に示す如く
、新しいテノン14を羽根有効部の一部を使って成形す
ることになる。
これは、上記の如くテノン12′を削り落しているため
、ロータ円盤1に再度組込み、シュラウド13間を嵌合
固定させる際のテノンかしめ部1゛ 2′に相′当する
コーキング代を確保するためである。この結果、新しい
羽根15の有効部高さは、元の高さぶ1からぶ2へΔ1
だけ短くなるため、通常層すり下げという言葉が使われ
ている。
一方、損傷範囲が全周に渡る場合には、そのタービン羽
根車に属する全部の羽根の肩すり下げが必要となる。こ
の場合には、上述のような単独間へ分離して処置する方
法がとられることもあるが、むしろ、旋盤上での全周剤
りによってシュラウドおよびテノンを削除する方法がと
られることの方が多い。
即ち、第23図に示すように、まず切削線■a、Ibに
沿って、テノン幅を残して、両側からシュラウド13を
削りとる。このとき、第22図の肩すり下げ量Δ℃に相
当する分だけ深く羽根3を切込むこともできる。ついで
、切削線πに沿りて、テノンかしめ部12′を削除すれ
ば、第24図および第25図に示すように内面側からの
簡単な打撃によって、残りのシュラウド16を撤去でき
る。
この状態でグラインダ等により第22図のようにテノン
14と羽根15の頂部の仕上げを行えば、そのまま再組
立の準備が整うことになる。
このようにして、羽根3を抜かずにその頂部のみを補修
することが可能となる。勿論、グラインダ等による手作
業を行えば、後者の全周補修のやり方を前者の部分補修
に適用することができるし、逆に、手間さえ−かければ
前述の如く前者の単独羽根への分離処理法を後者の全周
補修に適用することもできる。
このような肩すり下げ技法は、局部的な補修あるいは緊
急時の暫定処置としては極めて有効であるが、第22図
の如く、もともと必要な羽根有効長11を肩すり下げ量
Δβだけ取去る訳であるから、羽根としての効率が低下
することは避は得ない。
特に、ロータ羽根車全周に渡って、この技法を適用する
場合にはその影響は無視できなくなり、蒸気タービンの
複数段落に適用される場合には、蒸気タービン性能その
ものを相当に悪くすることになる。例えば火力タービン
の265MV級の中圧タービンに上記技法を用いた場合
、熱消費率で0.04%低下するという事例もある。
このような性能低下を避けるためには、上記の肩すり下
げを避けること、即ち、テノンの削り落し量12′を他
のなんらかの方法で補うことが必要であり、例えば、第
26図の如く、テノンの肉盛溶接による再成形という手
法も部分的には行なわれている。
この方法が一般的に行なわれないのは、例え適正な溶接
棒を使用して、適切な溶接と熱処理が施されたとしても
、第26図に示す如く残存テノン17と肉盛部18との
間に溶接による熱影響部1つとマクロ的な溶接欠陥(ア
ンダーカットと称する)が溶接開始点20aと終了点2
0bに発生しやすいことから、振動成分を含んだ長期的
な高荷重に耐えなければならないテノン12としては、
信頼性が充分でないためである。
[発明の目的] 本発明は、かかる従来の事情に対処してなされたもので
、強度および信頼性の高い再生テノンを得ることのでき
るテノン再生方法を提供しようとするものである。
[発明の概要] すなわち、本発明は、羽根の先端部分に残された損傷テ
ノンを一度残らず除去し、その跡に所定寸法の新テノン
を形成する羽根のテノン再生方法において、前記テノン
除去部分に新テノンの最大長に見合う幅で埋め込み溝を
形成し、一方前記羽根の翼断面に倣いその全幅を、また
前記埋め込み溝に倣ってその全長をあらかじめ決められ
た埋め込み部材の上面に新テノンを形成し、この後、前
記埋め込み部材を前記羽根の埋め込み溝に嵌合して一体
的に溶接結合することを特徴とするテノン再生方法であ
る。
[発明の実施例] 以下、本発明方法の詳細を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明方法の一実施例を示すもので、この実
施例では第2図に示すように、たとえば、従来技術で説
明したような方法によって単独羽根に分離された羽根3
の頂部からまず、残存テノン17を含んだブロック25
を適当な機械加工により削り取り、溝26を形成し、次
いでこの溝26にちょうど嵌合するように、あらかじめ
削成された第3図のような最初の形状を有するテノン1
2を有するテノンブロック27を当該溝26に挿入し、
溶接628に沿って、たとえば電子ビーム溶接(以下E
BWという)によって接合したものである。
なお、EBWではなく、通常の溶接手段を使用する場合
には、たとば第4図のごとく前記溶接線28に沿ってテ
ノンブロック27の各辺の面とりを行って溶接開先とし
たものを使用すれば良い。
特に図示しないが、この溶接開先は羽根3側に設けても
良いことはいうまでもない。
、 第5図は本発明方法の他の実施例を示すもので、こ
の実施例では、第6図に示すテノンブロック27の挿入
溝26、およびそれに接合される第7図あるいは第8図
のテノンブロック27の底面が円柱状に形成されており
、したがりて溶接11i128は円弧で形成されること
になる。
第9図は本発明方法のさらに他の実施例を示すもので、
この実施例では、羽根3の整形にあたり、第10図に示
すように、第2図の溝形状を羽根3の前側まで続けて前
端部を切り落した形状の溝26とし、これに対応するテ
ノンブロック27としては、第11図に示すように切り
落された羽根前縁部を含んだものとされている。ここで
第10図における切欠溝26は、特に図示しないけれど
も第6図の溝形状の前側を切り落とした形状としても良
い。
なお、第12図は、第11図のテノンブロック27に面
とりを行い、溶接開先を設けた形状を示すものである。
第13図は本発明方法の他の実施例を示すもので、この
実施例では、上記第2図に示す溝26に当該溝形状に嵌
合する直方体ブロック30が溶接されている。このよう
な構成に対してはテノン12の削りだし等の最初の形状
にもどすための羽根加工の工程が必要になるが、第1図
に示すようなテノンブロック27を溶接するのにくらべ
て、直方体ブロック30の作製が極めて容易であること
に加えて、溶接のための位置決めに気を使わなくても良
いという利点がある。また溶接線28に羽根先端加工を
行うことから極めて精度の高い仕上形状を作ることもで
きる。この場合には、もし溶接開先を必要とするならば
、第14図に示されたごとく、羽根3側に設ける方が望
ましい。また直方体ブロック30を挿入する溝26は、
直方体ブロック30の寸法を@26に適合するように決
めさえすれば、第6図あるいは第10図に示す形状であ
っても良い。なお、羽根先端の整形加工は、当初の羽根
制作時の手順を途中からそのまま流用できるので、実施
する上で特に難しい問題はない。
本発明方法のテノン再生技術を適用すれば、従来技術に
よる溶接線28が残存テノン17の上面、したがって、
仕上寸法29で示される再成形されたテノン12の内部
に生じるのに対して、第1図、第5図および第9図を見
れば明らかなように、溶接線28はすべて羽根有効部内
に生じることになる。また、たとえば、第1図を見れば
明らかなように、溶接開始点20aおよび溶接終了点2
0bも従来技術ではテノン12の側面に生じるのに対し
て羽根有効部あるいは羽根頂部端面に生じることになる
第5図あるいは第9図に示す実施例でも第1図の溶接線
28の溶接工程を3バスから1バスあるいは2バスにす
ることができ、作業性がより良好になる。特に、円弧形
の1バスとした第5図は自動化する場合に極めて好都合
である。
このような方法によれば、溶接4128あるいはそれに
よる熱影響部を高遠心力がかかり、応力的に極めて厳し
いテノン部から、断面が大きな応力的に楽な部位に移す
ことになり、強度的余裕を大きくとることができるよう
になる。
また、溶接開始点20aあるいは終了点20bに生じ易
いアンダーカットを始めとする溶接欠陥も、たとえ発生
したとしても、応力的にまったく問題にしなくても良い
羽根頂部端面、あるいは、応力的に楽な羽根有効部側面
に生じることになるので、グラインダによる手入れ等、
極めて容易に行えるようになる。
さらに、従来技術によるテノン肉盛溶接とは異なり、あ
らかじめ作製されたテノンブロックを溶接する訳である
から溶接量は少なくなり、従うて溶接による入熱も少な
くすることができ、羽根母材に対する入熱による熱的影
響も極めて小さく抑えることができることになる。また
、強度的に最も厳しくなるテノン12の部分はあらかじ
め健全部材から作製されているので、補修溶接による影
智をうけることがなく、当初設計時通りの強度と信頼性
を確保することができる・ [発明の効果] 以上述べたように本発明方法のテノン再生方法によれば
、羽根頂部の補修あるいは、既存羽根の頂部を補修して
再使用するに当たり、溶接量を少なくするとともに、そ
の位置を改善することができるので、作業性が大幅に良
くなるのみならず極めて信頼性の高い再生羽根を供給す
ることが可能となる。さらに、この再生羽根は最初の設
計寸法とまったく同じにすることができるので、性能を
低下させることもなく、極めて優れた羽根補修方法を提
供することができる。このことは、蒸気タービンの稼働
率の向上と経済性の維持にも大きく寄与するものである
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明方法の一実施例を示す説明
図、第3図および第4図はテノンブロックを示す説明図
、第5図および第6図は本発明方法の他の実施例を示す
説明図、第7図および第8図はテノンブロックを示す説
明図、第9図およ・び第10図は本発明方法の他の実施
例を示す説明図、第11図および第12図はテノンブロ
ックを示す説明図、第13図および第14図は、本発明
方法のさらに他の実施例を示す説明図、第15図はター
ビン羽根車の外観図、第16図は止め羽根の外観図、第
17図は羽根の組立を示す正面図、第18図は第17図
のC−C線に沿う縦断面図、第19図はシュラウドと羽
根との接合部を示す縦断面図、第20図はシュラウドの
切断を示す説明図、第21図はテノンを撤去した状態を
示す説明図、第22図は羽根の肩すり下げを示す説明図
、第23図はテノンおよびシュラウドの切断を示す説明
図、第24図および第25図はテノンおよびシュラウド
の切断後の状態を示す説明図、第26図は従来のテノン
溶接肉盛を示す説明図、である。 1・・・・・・・・・・・・ロータ円盤3.15・・・
羽根 5・・・・・・・・・・・・切欠部 12.14・・・テノン 13・・・・・・・・・・・・シュラウド17・・・・
・・・・・・・・残存テノン19・・・・・・・・・・
・・熱影響部20a・・・・・・・・・溶接開始点 20b・・・・・・・・・溶接終了点 代理人弁理士   則 近 憲 佑 (ほか1名) 第1図     第2図 第3図    第4図 第5図    第6図 第7図    第8図 第、9     第η図 第11図     第12図 第13図 第A図 第16図 第17図 第18図 第19図 第乙図 第3図 冨24図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)羽根の先端部分に残された損傷テノンを一度残ら
    ず除去し、その跡に所定寸法の新テノンを形成する羽根
    のテノン再生方法において、前記テノン除去部分に新テ
    ノンの最大長に見合う幅で埋め込み溝を形成し、一方前
    記羽根の翼断面に倣いその全幅を、また前記埋め込み溝
    に倣つてその全長をあらかじめ決められた埋め込み部材
    の上面に新テノンを形成し、この後、前記埋め込み部材
    を前記羽根の埋め込み溝に嵌合して一体的に溶接結合す
    ることを特徴とするテノン再生方法。
  2. (2)埋め込み溝は、ほぼ直方体形状である特許請求の
    範囲第1項記載のテノン再生方法。
  3. (3)埋め込み溝は、底面を底面側に凸とされる曲面に
    より形成されている特許請求の範囲第1項記載のテノン
    再生方法。
JP5430585A 1985-03-20 1985-03-20 テノン再生方法 Pending JPS61215402A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0303433A2 (en) * 1987-08-08 1989-02-15 Refurbished Turbine Components Limited Method of repairing turbine blades
JPH04284104A (ja) * 1991-03-13 1992-10-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd タービンノズル室の再生方法
JP2005273664A (ja) * 2004-03-23 2005-10-06 General Electric Co <Ge> タービンバケットのテノンを補修するための装置及び方法

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