JPS61218701A - 羽根車の分解方法 - Google Patents

羽根車の分解方法

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JPS61218701A
JPS61218701A JP5953685A JP5953685A JPS61218701A JP S61218701 A JPS61218701 A JP S61218701A JP 5953685 A JP5953685 A JP 5953685A JP 5953685 A JP5953685 A JP 5953685A JP S61218701 A JPS61218701 A JP S61218701A
Authority
JP
Japan
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tenon
shroud
blade
impeller
welding
Prior art date
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Pending
Application number
JP5953685A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigetoshi Ono
小野 繁利
Katsuro Momoeda
桃枝 克郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS61218701A publication Critical patent/JPS61218701A/ja
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  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は蒸気タービンの羽根車の分解方法に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 一般に、蒸気タービン等におけるタービン羽根車におい
ては、ロータ円盤の外周に半径方向に単段あるいは複数
段に渡って形成された円周方向溝に、羽根の根元(以下
植込部と称す)を係合させて、この半径方向の移動を規
制するようにしたものが使用されている。
第13図はタービン羽根車の分解部分図であり、ロータ
円5J1の外周には、前後両面に延びる複数段の溝2が
形成されており、このロータ円盤1の外周部には、羽根
3の植込部3′がくら状に嵌合せしめられ、当該植込部
3′の対向内面に形成された突条部4が上記ロータ円盤
1の満2と係合している。
ところで、上記ロータ円11の溝2の形成部には、半径
方向に延びるとともに、植込部3′の厚さとほぼ等しい
幅の切欠部5が、円周上に1個あるいは複数個形成され
ており、当該切欠部5がら羽根3の植込部3′を半径方
向に挿入した後、円周方向に摺動させて、ロータ円5I
81の外周に結合させることにより、羽根3の半径方向
の移動が規制される。
このようにして、所定数の羽根3が円周方向に圧接せし
められ、環状体に組立てられる。そして、その最終段階
において、上記切欠部5には、第14図に示すように、
当該切欠部形状に一致する溝状部6を有する止め羽根7
が係合される。
この止め羽根7の溝6とタービン円盤1の切欠部5の係
合は、羽根3の場合とは異なって単純な嵌合であり、ロ
ータ円盤1に対する半径方向の移動規制が行なわれない
ため、止め羽根7は第15図あるいは第16図に示すよ
うに、止め羽根7とこれに隣接する羽根3a、3bある
いはさらにそれに隣接する羽根3C13dの植込部の接
合面に、ロータ円盤1の厚さ方向のビン孔8を設けて、
これにビン9を圧入すると共に、止め羽根7とこれに嵌
合する切欠部5に、これらを貫通するビン孔10を設け
てビン11を圧入するという方法により行なわれている
一方、第13図において、羽根3の先端には、羽根3か
ら一体に削りだされた突起(以下テノンと称ず)12が
設【ブられており、当該テノン12を通して、囲い輪(
以下シュラウドと称ず)13が圧接せしめられ、環状体
に組立てられた羽根群を第15図の如く、数枚をひとつ
の群として周方向にいくつかの群に分割固定して蒸気力
を始めとしたいろいろな励振源に抗し得るようにされて
いる。
第17図は当該シュラウド13の羽根3との接合部を示
す拡大図であり、テノン12を偏平状のかしめ部12′
になるまで、コーキングすることによって、シュラウド
13が羽根3に固定されている。このテノン12とテノ
ンかしめ部12′により、シュラウド13に作用する蒸
気力と高遠心力とに抗している。
このようなタービン羽根車の頂部、さらに具体的には、
シュラウド13あるいはテノン12,12′に損傷が発
生した場合、この損傷が重度の場合には、羽根の新製取
替えが行なわれるのが、普通であるが、損傷が軽度の場
合には、羽根の肩すり下げという技法が採用され、損傷
羽根を再使用して復旧することがおこなわれている。
後者の場合、損傷範囲の広さに応じて、通常法のような
手順がとられる。まず、損傷範囲が狭く、しかも止め羽
根7に近い位置の場合には、損傷羽根を含む群から、止
め羽根を含む群までを抜取り、損傷部の補修を行うこと
になる。
羽根の抜取りのためには、前述したタービン羽根車の組
立手順の逆を行えばよいわけであるが、全ての羽根は、
第15図の如く、群に構成されているため、まず抜取り
対象羽根の全てを単独羽根4    に分離する必要が
ある。
このために、通常第18図の一点鎖線で示すようにグラ
インダ等によるシュラウド13の切断が行われる。この
ようにして分離された羽根は、まず第15図の止め羽根
7が抜かれるが、このためには、ビン9,11を打抜け
ばよい。一旦、止め羽根7が抜ぎ取られると、残りの羽
根3 (3a。
3b、3c・・・・・・)は、第13図における溝2に
沿って円周方向に摺動させ、切欠部5から容易に扱き取
ることができる。
このようにして抜取られた個々の羽根は、第19図に示
す如く、適当な工具を使用して、まずテノンかしめ部1
2′を撤去して、シュラウド13を抜取り、ついで、グ
ラインダあるいは機械加工により、第20図に示す如く
、新しいテノン14を羽根有効部の一部を使って成形す
ることになる。
これは、上記の如くテノン12′を削り落しているため
、ロータ円盤1に再度組込み、シュラウド13間を嵌合
固定させる際のテノンかしめ部12′に相当するコーキ
ング代を確保するためである。この結果、新しい羽根1
5の有効部高さは、元の高さ11から12へΔぷだGプ
短くなるため、通常肩すり下げという言葉が使われてい
る。
一方、損傷範囲が全周に渡る場合には、そのタービン羽
根車に属する全部の羽根の肩すり下げが必要となる。こ
の場合には、上述のような単独閃へ分離して処置する方
法がとられることもあるが、むしろ、旋盤上での全周削
りによってシュラウドおよびテノンを削除する方法がと
られることの方が多い。
即ち、第21図に示すように、まず切削線1B。
1bに沿って、テノン幅を残して、両側からシュラウド
13を削りとる。このとき、第20図の肩すり下げ量Δ
ぶに相当する分だけ深く羽根3を切込むこともできる。
ついで、切削線■に沿って、テノンかしめ部12′を削
除すれば、第22図および第23図に示1ように内面側
からの簡単な打撃によって、残りのシュラウド16を撤
去できる。
この状態でグラインダ等により第20図のようにテノン
14と羽根15の頂部の仕上げを行えば、そのまま再組
立の準備が整うことになる。
このようにして、羽根3を抜かずにその頂部のみを補修
することが可能となる。勿論、グラインダ等による手作
業を行えば、後者の全周補修のやり方を前者の部分補修
に適用することができるし、逆に、手間さえかければ前
述の如く前者の単独羽根への分離処理法を後者の全周補
修に適用することもできる。
このような肩すり下げ技法は、局部的な補修あるいは緊
急時の暫定処置としては極めて有効であるが、第20図
の如く、もともと必要な羽根有効長ぶ1を肩すり下げ量
Δ℃だけ取去る訳であるから、羽根としての効率が低下
することは避は得ない。
特に、ロータ羽根車全周に渡って、この技法を適用する
場合にはその影響は無視できなくなり、蒸気タービンの
複数段落に適用される場合には、蒸気タービン性能その
ものを相当に悪くすることになる。例えば火力タービン
の265MV級の中圧タービンに上記技法を用いた場合
、熱消費率で0104%低下するという事例もある。
このような性能低下を避けるためには、上記の肩すり下
げを避けること、即ち、テノンの削り落し量12′を他
のなんらかの方法で補うことが必要であり、例えば、第
24図の如く、テノンの肉盛溶接による再成形という手
法も部分的には行なわれている。
この方法が一般的に行なわれないのは、例え適正な溶接
棒を使用して、適切な溶接と熱処理が施されたとしても
、第24図に示す如く残存テノン17と肉盛部18との
間に溶接による熱影響部19とマクロ的な溶接欠陥(ア
ンダーカットと称する)が溶接開始点20aと終了点2
0bに発生しやすいことから、振動成分を含んだ長期的
な高荷重に耐えなければならないテノン12としては、
信頼性が充分でないためである。
このような問題を解決するため、本発明者等は、先に、
第25図に示すような、羽根3の先端に残存する残存テ
ノン12上に溶接肉盛部を形成する羽根テノンの溶接肉
盛方法において、前記残存テノン12の外周に、この残
存テノンの外周形状より若干大ぎめの形状の貫通孔を有
する当板25を被嵌し、前記残存テノン12外周を前記
貫通孔内周との間隙寸法を所定の値に保って、前配当板
25を固定し、この優、前記残存テノン12上面と前記
貫通孔内面との形成する空間内において、前記残存テノ
ン12上に溶接肉盛することを特徴とする羽根テノンの
溶接肉盛方法を発明し、これを出願した。
この発明の羽根テノンの溶接肉盛方法によれば、その作
業性を大幅に改善することができると共に高品質の肉盛
再生テノンを得ることができる。従ってテノン肉盛溶接
による補修をより広範囲に使用することができる。
一方、従来技術では、第26図に示すように残存テノン
部12を最大限に生かすことが前提となっているため、
テノン肉盛後の仕上形状44から再かしめを行って、テ
ノン頂部のかしめ部12′を再生したとき、溶接開始点
20aあるいは終了点20bおよび熱影響部19はちょ
うど、シュラウド13の上面あるいはその近傍に一致す
ることになる。
第27図は、テノン12.12′とシュラウド13との
接合部における一般的な応力分布を示す図であり、シュ
ラウド13のテノン12嵌合穴周囲には面取り部13a
および13bが、そして羽根3の頂部におけるテノン1
2の根元には根元R12aがそれぞれ施しである。この
ような部品が高回転速度で回転すると、面取り部13b
に接するテノン12′にはシュラウド13の遠心力によ
る剪断応力の集中が生じ、面取り部13aには、シュラ
ウド13とテノン12.12′にかかる遠心力に基づく
引張り応力の集中が生じることになる。このような結合
体の一般的な破壊形態を調べてみると、上記面取り部1
3bの剪断破壊47あるいはテノン12の引張り破壊4
8が多く、必ずしも常にそのようになるとは限らないが
、一般的には面取り部13bの方が面取り部13aより
も若干厳しい状態にあるといえる。
[発明の目的] 本発明は、か゛かる従来の事情に対処してなされたもの
で、羽根からのシュラウドの取り外しを容易に行なうこ
とができるとともに強度および信頼性の高い溶接肉盛テ
ノンを得ることのできる羽根車の分解方法を提供しよう
とするものである。
[発明の概要] すなわち、本発明は、羽根の外周に沿ってシュラウドを
配置し、このシュラウドの厚み方向に穿設される貫通孔
内に前記羽根の先端面から突出されるテノンを挿入し、
その先端をかしめることにより、前記シュラウドを前記
羽根先端面に固定してなる羽根車を分解する方法におい
て、前記シュラウドの外側から、前記テノンの全外周を
含み、少なくとも前記羽根の先端面に到達する深さの環
状溝を形成し、この後前記シュラウドを前記羽根先端面
から取り去ることを特徴とする羽根車の分解方法である
[発明の実施例J 以下、本発明方法の詳細を図面を参照して説明する。
第1図および第2図は、本発明方法の一実論例を示すも
ので、この実施例では、コアカッター(図示せず)等に
よりテノン根元部12にリング状加工が行なわれている
すなわち、内径がテノン根元部12の内部に入り、外径
がテノン根元部12を含んでしまうような大きさの幅か
らなるリング状の溝■がコアカッター等により、シュラ
ウド13を貫通して形成されている。このように加工す
ることにより、シュラウド13を容易に分離でき、第3
図および第4図に示すような円柱状の残存テノン17を
有する形状の単独羽根3を得ることができる。
第5図および第6図は、本発明方法の他の実施例を示す
もので、この実施例では、加工は、エンドミルにより行
なわれている。この場合には、第6図に示すように、ま
ずロータ羽根車の軸方向に関して、テノン幅に相当する
幅で全周削り■を行い、シュラウド13を撤去して群構
成を単独羽根に分解することが必要である。単独羽根に
分離された羽根3の残存テノン17は、元のテノン根元
部12のままの形状で残っているが、この残存テノン1
7の周辺部は、第5図および第7図に示すようにテノン
の全周に渡り、はぼ均一な量だけ小Cさくするような線
Vに沿って、エンドミル等により仕上げられる。
第8図および第9図は、本発明方法のさらに他の実施例
を示すもので、この実施例では、NC制御のレーザ加工
によりテノン根元部12の加工が行なわれる。レーザ加
工の特徴は、レーザビームの強さをlll1llするこ
とにより、加工深さを変えることができる点にあり、ま
ず、これをシュラウド13の底面に到達するように調整
する。次いで、NO(数値制御)により、テノン根元部
12の形状と相似で、それよりも若干大きな切断線VI
aに沿って、シュラウド13を切断ずればシュラウド1
3は羽根3から容易に分離できる。
次に、やはリテノン根元部12の形状と相似でそれより
も若干小さな切断線vIbに沿って同じ深さの加工を行
えば、第10図に示すような羽根頂部形状となるが、シ
ュラウドの残片13′とテノン周辺部12′は残存テノ
ン17まわりの軽いグラインダ仕上により容易に撤去す
ることができる。
このような相似形の加工を行うことは、NC装置にとっ
ては最も得意とすることであり、極めて能率良く行うこ
とができる。
このようにして、周辺部を削り取られたテノンは、その
高さを調整して肉盛溶接の工程に移ることになる。
第11図および第12図は、上述のように仕上げられた
残存テノン17に、従来技術に基づく標準的な肉盛溶接
18を施した図であるが、従来技術では、第一層の肉盛
の開始端部20aが残存テノン17上に存在したが、本
発明によれば、テノン仕上形状44に削成するにあたり
、テノンの外周線として残る溶接の開始端部20aを念
入りにグラインダ等にて仕上げることにより、アンダー
カット等の溶接欠陥を完全に除去できることになる。
なお、このような溶接肉盛方法が可能なのは、上述のご
とく損傷部位の撒去にあたり、適切な残存テノン形状が
得られるような削整方法を採用したからであり、両者が
相補って、信頼性が極めて良い再生テノンを最短の作業
邑で得ることができる。
[発明の効果1 以上述べたように、本発明方法によれば、羽根からのシ
ュラウドの取り外しを容易に行なうことができるととも
に強度の高い高品質の溶接肉盛再生テノンを1nること
ができる。
従って、テノン溶接肉盛による補修をより広範囲に適用
することが可能となり、羽根テノン部の性能低下をさせ
ることのない羽根車の分解方法を提供することができる
。これらのことは、蒸気タービンの稼動率の向上と経済
性の維持にも大いに寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明方法による羽根車外周の加
工形状を示す説明図、第3図および第4図は羽根車外周
の仕上加工を示す説明図、第5図〜第7図は本発明方法
の伯の実施例による羽根車外周の加工形状を示す説明図
、第8図〜第10図は、本発明方法のさらに他の実施例
によるは羽根車外周の加工形状を示す説明図、第11図
および第12図は本発明方法によるテノン溶接肉盛を示
す説明図、第13図はタービン羽根車の外観図、第14
図は止め羽根の外観図、第15図は羽根の組立を示す正
面図、第16図は第15図のC−C線に沿う縦断面図、
第17図はシュラウドと羽根との接合■;を示す縦断面
図、第18図はシュラウドの切断を示す説明図、第19
図はテノンを撤去した状態を示す説明図、第20図は羽
根の肩すり下げを示す説明図、第21図はテノンおよび
シュラウドの切断を示す説明図、第22図および第23
図はテノンおよびシュラウドの切断後の状態を示す説明
図、第24図は従来のテノン溶接肉盛を示す説明図、第
25図は本発明者がすでに出願した羽根テノンの溶接肉
盛方法を示す説明図、第26図は従来の残存テノンを示
す説明図、第27図はテノンの応力分布を示す説明図で
ある。 1・・・・・・・・・・・・ロータ円盤3.15・・・
羽根 5・・・・・・・・・・・・切欠部 12.14・・・テノン 13・・・・・・・・・・・・シュラウド17・・・・
・・・−・・・・残存テノン19・・・・・・・・・・
・・熱影響部20a・・・・・・・・・溶接開始点 20b・・・・・・・・・溶接終了点 25・・・・・・・・・・・・当板 26・・・・・・・・・・・・穴 30・・・・・・・・・・・・冷却板 代理人弁理士   則 近 憲 佑 (ほか1名) 第1図 ■1 第6図 第7図 第8図 第9図 第υ図 第11図 第12図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図 第乙図 第21図 第η図 第3図 第24図 第25図 第3図 M27図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)羽根の外周に沿つてシュラウドを配置し、このシ
    ュラウドの厚み方向に穿設される貫通孔内に前記羽根の
    先端面から突出されるテノンを挿入し、その先端をかし
    めることにより、前記シュラウドを前記羽根先端面に固
    定してなる羽根車を分解する方法において、前記シュラ
    ウドの外側から、前記テノンの全外周を含み、少なくと
    も前記羽根の先端面に到達する深さの環状溝を形成し、
    この後前記シュラウドを前記羽根先端面から取り去るこ
    とを特徴とする羽根車の分解方法。
  2. (2)環状溝は、コアカッターにより形成される特許請
    求の範囲第1項記載の羽根車の分解方法。
  3. (3)環状溝は、レーザ加工により形成される特許請求
    の範囲1項記載の羽根車の分解方法。
JP5953685A 1985-03-26 1985-03-26 羽根車の分解方法 Pending JPS61218701A (ja)

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