JPS61215147A - ステアリング操作ボ−ド信号伝送装置 - Google Patents

ステアリング操作ボ−ド信号伝送装置

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JPS61215147A
JPS61215147A JP60056452A JP5645285A JPS61215147A JP S61215147 A JPS61215147 A JP S61215147A JP 60056452 A JP60056452 A JP 60056452A JP 5645285 A JP5645285 A JP 5645285A JP S61215147 A JPS61215147 A JP S61215147A
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JP
Japan
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light
operation board
steering operation
steering
light emitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP60056452A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomasa Miwa
三輪 尚正
Kazuyuki Umebayashi
梅林 和幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinsangyo Kaihatsu KK
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Shinsangyo Kaihatsu KK
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd, Shinsangyo Kaihatsu KK filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/04Hand wheels
    • B62D1/10Hubs; Connecting hubs to steering columns, e.g. adjustable
    • B62D1/105Non-rotatable hubs, e.g. the central part of the steering wheel not rotating

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] [産業上の利用分野] 本発明は、自動車のステアリングホイール上パッドの部
分に配置されるスイッチ等からの情報を光によって自動
車ボディ側の装置に伝送する信号伝送装置に関し、特に
前記パッドをステアリングホイールから浮かせて該パッ
ドの回転を防止した構造の自動車における信号伝送装置
に関する。
[従来の技術] 車輌において、ステアリングホイールは最もドライバに
近く、しかもドライバの手に近いので操作性の向上をは
かるためには、車上機器の制御指示用のキースイッチ類
を装備した操作ボードを、ステアリングホイールの中央
部に配置するのが好ましい。
しかしながら、ステアリングホイールの回転を操舵シャ
フトに伝達するステアリング機構が複雑であるため、ス
テアリングホイールの中央に装備する操作ボード(即ち
ステアリング操作ボード)と、車輌ボディ側の固定制御
ユニットを結ぶ信号ケーブルの配線が困難である。特に
、ステアリングホイールが回動操作されても操作ボード
が動かないように、操作ボードをステアリングホイール
から浮かせる場合には、操作ボードとステアリングホイ
ールとの間に、更に複雑な機構が介在されるので、操作
ボードと固定制御ユニっトを普通の線で結ぶのは非常に
困難である。
そこで、この種の操作ボードと固定制御ユニットとの信
号伝送を光により行なう方式が提案されている(特開昭
56−1.35346号公報二以下、技術Aと記す)。
また、本出願人は操作ボードをステアリングホイールか
ら浮かせるタイプのものに用いる信号伝送袋N(特願昭
57−105782号二以下、技術Bと記す)を提案し
た。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、技術Aにおいては、操作ボードをステア
リングホイールから浮かすものに適用できないし、光を
導くリングを操舵シャフト周囲のパッド近傍に配置せざ
るを得ないので、その部分の構造が複雑になるのは避け
られない。また、技術Bにおいては、ステアリングホイ
ールによって光路がさえぎられるのを防ぐために、多数
の発光素子と多数の受光素子を必要とし、またステアリ
ングホイールの支持部分に、光を通すための多数の穴を
形成する必要がある。このため技術Bでは、高価になる
し専用のステアリングホイールしか使用できない、とい
う難点がある。
本発明は、操作ボードをステアリングホイールから浮か
す構造の自動車に適用でき、操作ボード及びステアリン
グホイールの支持部分の構造を複雑にせず、しかも専用
のステアリングホイールを必要としないステアリング操
作ボード信号伝送装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] [問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため1本発明においては、インスト
用メン1−パネルの位置に、光軸をステアリングホイー
ルの方に向けた受光手段を配置し、ステアリング操作ボ
ード上に、各々光軸を前記受光手段に向けた複数の発光
手段を互いに離して配置する。受光手段の近傍には、外
来光を遮断するための遮光部材を配置する。
[作用] ステアリング操作ボードとインストルメントパネルとの
距離は50cm程度と比較的短いので、これらの間では
、普通の発光素子と受光素子を用いて光による信号伝送
ができる。ステアリングホイールにはそれを支持するス
ポークがあり、そのスポークはステアリング操作ボード
とインストルメントパネルとの間に位置するため、ステ
アリングホイールの回動位置によっては、そのスポーク
によって発光素子と受光素子との間の光路がさえぎられ
る可能性がある。しかし、2つ以上の発光素子を互いに
離して配置することにより、全ての光路が同時にさえぎ
られることはなくなる。また、発光素子と受光素子との
間が50cm程度離れているので、複数の発光素子の光
軸を同一部分に向けることができ、従って用いる受光素
子は1つだけでよい。
本発明においては、発光部と受光部との距離が比較的長
いので、受光部に届く光が弱く、外来光の影響を受は易
い。そこで本発明の好ましい実施例においては、赤外領
域の波長の光を発光する赤外発光素子を発光手段に用い
、赤外領域の光に感度の高い赤外受光素子を受光手段に
用い、発光手段および受光手段に、可視光を遮断し赤外
光を通す光フィルターを設ける。これによって、外来光
の影響は小さくなる。またその実施例では、光フィルタ
ーの受光素子の光軸を覆う部分は、実質上光軸に直角な
平面にする。これによれば、光軸から大きくずれた位置
からの光は、入射角が臨界角を越えて赤外領域の波長で
あっても反射されることになり、更に外来光の影響が小
さくなる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に、本発明の装置を搭載したー形式の自動車の操
舵部とその近傍を示す。第1図を参照すると、ステアリ
ングホイール10の中央部にステアリング操作ボード4
3が備わっている。ステアリング操作ボード43の表面
には、この例では16個のキースイッチを含むキーボー
ドKSBが備わっている。
ステアリングホイール10及びステアリング操作ボード
43は、ステアリングコラム】5を介して車体に支持さ
れている。42a及び42bは、ステアリングホイール
10を支持するスポークである。この例ではスポークは
2つ備わっている。後述するように、ステアリングホイ
ール10が回動しても、ステアリング操作ボード43は
回動しない構造になっている。
ステアリングホイール10の先の方にインストルメント
パネル20がある。インストルメントパネル20のステ
アリングホイール10と対向する部分に2図示しない多
数の計器(スピードメータ。
タコメータ、温度計、燃料計、油圧計等々)を配置した
表示パネル21が備わっている。表示パネル21のステ
アリングホイール側の面を除く部分は1日よけ22に覆
われている。
日よけ22の上方中央の下面に、受光ユニット30が固
着されている。ステアリング操作ボード43の上部の左
端および右端に、それぞれ発光ユニットTUIおよびT
U2が備わっている。発光ユニツ1−TUIの光軸AR
IおよびTU2の光軸AR2は、受光ユニット30に向
けである。受光ユニット30の光軸は、発光ユニットT
UIとTU2の中間位置に向けである。なお、操舵部は
チルト角調整が可能なため、ステアリング操作ボード4
3の位置つまり発光ユニットTUIおよびTU2の位置
は変わることがある。このため、この例では発光ユニッ
トTtJ1.TTJ2及び受光ユニット30の指向性を
比較的鈍く設定しである。
第3図に、ステアリング操作ボード43等の断面構造を
示す。第3図を参照して説明する。第1サポート38は
車輌のボディに固定されており、第1サポート38に外
歯歯車39が固着されている。40がステアリングメイ
ンシャフトである。
第2サポート4Iは、ステアリングメインシャフト40
と固着されており、第1サポート38に対して回動自在
になっている。
第2サポー1−41.ステアリングホイール10および
スポーク42 (42a+42b)は一体になっている
。ステアリング操作ボード43は、第3サポート44で
支持されている。第3サポート44には、外歯歯車45
が固着されている。第2サポート41に、シャツ1〜4
6が回動自在に支持されている。
シャツ1−46の両端には、それぞれ歯数の等しいビニ
オンギア47および48が固着されており、ピニオンギ
ア47および48は、それぞれ各両歯車39および45
と噛み合っている。外歯歯車39と45は互いに歯数が
等しくなっている。つまり、ステアリングホイール10
が操作されてスポーク42が回動すると、それによって
第2サポート41が回動し、第2サポート41に結合さ
れたステアリングメインシャフト40が回動するが、こ
の際に、シャフト46が外歯歯車39および45の外側
を公転し、そのシャフト46に結合されたビニオンギア
47および48が互いに同一の回転をするので、外歯歯
車39と45の相対位置は変化しない。すなわち、ステ
アリング操作ボード43は、ステアリングホイールが回
動しても、位置(回転角度)が変化しない。
この例では、ステアリング操作ボード43が、2つの組
体43a及び43bでなっている。組体43a上のプリ
ント基板PCBに後述する電気回路(100及び200
)が組込まれている。組体43bに、キーボードKSB
が組込まれている。キーボードKSBとプリント基板P
CBは、コネクタCNを介して接続されている。
第1サポート38及び第3サポート44には、互いに対
向する位置に、それぞれ金属製のスリップリングSAI
及びSA2が固着しである。第2サポート4Iの両面に
刷子BAI及びBA2が装着してあり、これらの一端が
、それぞれスリップリングSAI及びSA2と電気的に
接触状態になっている。刷子BAI及びBA2は、互い
に電気的に接続されている。
組体43aの構造を第2図に示す。第2図を参照する。
発光ユニットTUIには発光ダイオードLE1が備わっ
ている。この発光ダイオードLEIは、赤外領域の波長
の光を発する。発光ダイオードLE+は、基板63上に
固着されている。基板63は支持板64に、予め所定の
傾きで固定されている。支持板64は、組体43a内の
所定位置に固着されている。
発光ダイオードL、E1の光軸を通る位置には、赤外領
域の波長の光のみを通す赤外フィルタ61が配置しであ
る。発光ユニットTU2は発光ユニットTUIと同様の
構成である。150は、発光ユニットTUI及びTU2
を付勢する電気回路である。組体43aの中央部に金属
製のケース66があり、その中心に、シャツ1−40を
通すための六66aが形成しである。
第4図に、受光ユニット30の近傍を示す。第4図を参
照する。31が受光ユニット30のケースである。ケー
ス31は基部31aでビスにより日よけ22の内側に固
定しである。ケース31の一端31bに、フォトダイオ
ードPDが固着しである。このフォトダイオードPDは
、赤外領域の波長で高い感度を有し、可視光領域の波長
の感度は低い。
32は、ケース31内の電気回路とフォトダイオードP
Dとを接続するリード線である。受光ユニット30の周
囲に、赤外フィルタ34が備わっている。赤外フィルタ
34は、ビス35.36によって1日よけ22に固着さ
れている。赤外フィルタ34の、受光ユニット30の光
軸を通る面34aは、平面になっており、該光軸と実質
上直角に配置されている。
第5図に、ステアリング操作ボード43の電気回路構成
を示す。第5図を参照すると、この回路には制御装置1
00.変調回路150.定電圧電源装置200.キーボ
ードKSB等が備わっている。定電圧電源装置200に
は、スリップリングSA]、、SA2および刷子BAI
、BA2を介して、バッテリー電圧VB(+]2V)が
印加される。なお、IGSはイグニッションスイッチで
ある。定電圧電源装置200は、直流定電圧V CC(
+ 5 V)を生成する。
変調回路150には、ゲー1〜Gl、G2.G3゜G4
.発振器rc2+ トランジスタQ1等々が備わってい
る。変調回路150の出力端子に1発光ダイオードLE
I及びLE2(TU2に含まれる)が接続されている。
発振器IC2は、通常はその出力端子OUTに3B、4
 KHzの方形波を出力するが、そのリセット端子RE
SE丁に所定のレベルが印加されると、出力端子OUT
は所定レベルに固定される。
変調回路150の入力端子は制御装置100に接続され
ている。キーボードKSHの16個のキ−スイッチは、
マトリクス状に接続され、制御装置100に接続されて
いる。この例では、キーボードの16個の各スイッチを
、ワイパオフ、ワイパ間欠駆動、ワイパ低速駆動、ワイ
パ高速駆動、ライトオフ、ライト下向きオン、ライト上
向きオン。
車速制御オン/オフ、車速セット、車速リジューム、車
高設定「高」、車高設定「中」、車高設定「低」、サス
ベンジ曹ン減衰力1,2及び3の指定にそれぞれ割り当
てである。
制御装置100は、キーボードKSBのキースキャンを
行ない、いずれかのキースイッチが押されると、そのキ
ーに予め割当てたデジタルコードを、シリアル2値信号
として変調回路150に送出する。そのシリアル2値信
号の1周期は、この例では約417μSecに設定しで
ある。
従って、制御装置100がデジタルコードを出力すると
、第5図に示すような、 38.4 KHzの方形波信
号をその数周期毎に断続する形の波形で、発光ダイオー
ドLEI及びLE2が付勢さ九る。
第6図に、受光ユニット30と接続されたボディ側装置
の構成を示す。第6図を参照すると、この装置には、信
号処理回路300.定電圧電源装置31O2制御装置3
20.ワイパ制御ユニット330、ライト制御ユニット
340.車速制御ユニツ1−350 、車高制御ユニッ
ト360及びサスペンション制御ユニソl−370が備
わっている。なお、ワイパ制御ユニット330.ライト
制御ユニット340、車速制御ユニット350.車高制
御ユニット360及びサスベンジ巨ン制御ユニット37
0は従来より知られているものであり、この実施例にお
ける概略動作は次の通りである。
ワイパ制御ユニ71−330は、入力端子、つまり従来
の各種スイッチを接続する端子の状態に応じて、図示し
ないワイパモータの、オフ、間欠駆動。
低速駆動及び高速駆動設定を行なう。ライト制御ユニッ
ト340は、入力端子の状態に応じてライトの、オフ、
下向きオン及び上向きオンの設定を行なう。
車速制御ユニット350は、予め記憶した車速か保持さ
れるように車速を自動制御するユニットであり、入力端
子の状態に応じて、車速制御オン/オフ、車速の記憶(
セット)及び記憶車速の再生(リジューム)を行なう。
車高制御ユニット360は、タイヤと車体との相対高さ
を予め定めた状態に自動調整するユニットであり、この
例では、入力端子の状態に応じて、「高」、r中」及び
「低」の3段階のいずれかの車高に設定する。
サスペンション制御ユニソl−370は、タイヤと車体
との間に介挿されるショックアブソーバ内の流体の流量
を調整する電磁バルブの状態を制御するユニットであり
、この例では入力端子の状態に応じて、3段階のいずれ
かの流量、即ち減衰力が選択される。
ワイパ制御ユニット330.ライト制御ユニット340
、車速制御ユニット350.車高制御ユニノ1−360
及びサスペンション制御ユニソl−370の各入力端子
は、制御装置320の各出力端子に接続されている。定
電圧電源装置31.0にはバッテリーからの電圧V B
が印加される。
信号処理回路300の入力端子に、前記受光ユニツト3
0のフォトダイオードPDが接続されている。
信号処理回路300は、フォトダイオードFDを流れる
光電流を検出し、フォトダイオードPDが受光した光の
情報を、データ送信側(即ちステアリング操作ボード4
3)が発した2値データに変換し、それを信号ラインS
Gを介して制御装置320に出力する。
信号処理回路300には、集積回路ICI、共振回路9
0等々が備わっている。集積回路ICIは、日本電気(
株)製のμPCl373Hである。共振回路90は、電
気コイルとコンデンサでなっており。
共振周波数は38.4 Kl(zに設定しである。従っ
て、信号処理回路300は、フォトダイオードPDが出
力する光電流の中から38.4 KHzの成分のみを選
択的に増幅する。つまり、この例では送信側の光信号の
周波数が38.4 K11zに設定しであるので、送信
側が送る信号の成分のみを抽出し、ノイズ等を除去する
。これにより、外来光の影響も小さくなる。
制御装置320は、信号ラインSGの状態を常時監視し
、所定の信号が現われると、そのシリアル2値信号をデ
ジタルコードに変換し、そのデジタルコードに対応する
、予め定めた制御内容に応じて、各制御ユニット330
,340,350,360又は370に制御信号を出力
する。
つまり、ドライバがステアリング操作ボード43上のキ
ースイッチ(K S B)を操作すれば、そのキースイ
ッチに応じたデジタルコード情報を含む光信号が発光ユ
ニットTUI及びTU2から出力され、その光が受光ユ
ニツ]〜30で受光され。
受光した光に含まれる情報が、ボディ側の装置で認識さ
れ、その結果に応じた車上電気機器制御が行なわれる。
[効果] 以上のとおり1本発明によれば、ステアリング操作ボー
ド及びステアリングホイールの支持部分の構造を変える
必要がなく、専用のステアリングホイールも不要である
。しかも、受光素子は最小限1つですむので、取付けも
簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施する装置髪搭載したー形式の自
動車の操舵部とその近傍を示す斜視図である。 第2図は、ステアリング操作ボード43の一部を示す一
部切欠斜視図である。 第3図は、ステアリング操作ボード43及びその支持機
構を示す一部切欠側面図である。 第4図は、第1図の受光ユニット30とその近傍に示す
側面断面図である。 第5図は、ステアリング操作ボード43の電気回路構成
を示すブロック図である。 第6図は、車輌のボディ側装置の電気回路構成を示すブ
ロック図である。 10ニステアリングホイール I5ニステアリングコラム 20:インス1−ルメントパネル 21:表示パネル 22:日よけ(遮光部材) 30:受光ユニット   31:ケース34.61,6
2:赤外フィルタ 38:第1サポート   39.45:外歯歯車40ニ
ステアリングメインシヤフト 41:第2サポート 42.42a、42bニスボーク 43ニステアリング操作ボード 44:第3サポー1−   907共振回路100:制
御装置(S作ボード上制御手段)I50:変調回路  
  300:信号処理回路320:制御装置(車上制御
手段) TUI、TU2:発光ユニット(発光手段)A、R1,
AR2:光軸  KSB :キーボードPD:フォトダ
イオード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インストルメントパネルの位置に、光軸をステア
    リングホイールの方に向けて配置した受光手段; 該受光手段の近傍で、その光軸を外れる部分を覆う遮光
    部材; ステアリングホイールの近傍に、該ステアリングホイー
    ルから浮かせて配置した、入力手段を備えるステアリン
    グ操作ボード; 該ステアリング操作ボード上の互いに異なる位置に、各
    々の光軸を前記受光手段に向けて配置した、複数の発光
    手段; 前記ステアリング操作ボード上に配置され、前記入力手
    段の出力に応じて前記複数の発光手段を付勢する操作ボ
    ード上制御手段; 前記受光手段が出力する電気信号に含まれる情報を認識
    し、その結果に応じて所定の車上電気機器を制御する車
    上制御手段; を備えるステアリング操作ボード信号伝送装置。
  2. (2)操作ボード上制御手段は、伝送すべき情報の変化
    周期に比べて十分短い、定周期のクロックパルスを発生
    する発振器を備え、該クロックパルスと伝送すべき情報
    とを合成した信号で発光手段を付勢し、車上制御手段は
    、前記クロックパルスと実質上同一の周波数の信号を選
    択する周波数選択手段を備える、前記特許請求の範囲第
    (1)項記載のステアリング操作ボード信号伝送装置。
  3. (3)前記発光手段は赤外領域の波長の光を発する赤外
    発光素子であり、前記受光手段は赤外領域の波長の光に
    対する感度が可視光領域の波長の光に対する感度より高
    い赤外受光素子であり、該発光手段及び受光手段は、可
    視光領域の波長の光を遮断して赤外領域の波長の光を通
    過する光波長選択手段を、該発光手段及び受光手段の光
    軸を含むそれらの周囲の少なくとも一部を覆う状態で備
    える、前記特許請求の範囲第(1)項記載のステアリン
    グ操作ボード信号伝送装置。
  4. (4)前記受光手段を覆う前記光波長選択手段の、光軸
    を覆う部分は、該光軸に対して実質上直角な平面である
    、前記特許請求の範囲第(1)項記載のステアリング操
    作ボード信号伝送装置。
  5. (5)受光手段は、前記遮光部材に支持された、前記特
    許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(3)項又は
    第(4)項記載のステアリング操作ボード信号伝送装置
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02237329A (ja) * 1989-03-10 1990-09-19 Canon Inc 光空間通信装置
JPH0386641U (ja) * 1989-12-21 1991-09-02
JP2011526558A (ja) * 2008-07-03 2011-10-13 エッセ・セ2エヌ 自動車ステアリングコラムの頂部のスイッチアセンブリ、及び対応する制御アセンブリ及び制御方法
JP2011213257A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Furukawa Electric Co Ltd:The 車両内制御信号通信システム

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