JPS61215057A - 製版装置 - Google Patents

製版装置

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JPS61215057A
JPS61215057A JP5439685A JP5439685A JPS61215057A JP S61215057 A JPS61215057 A JP S61215057A JP 5439685 A JP5439685 A JP 5439685A JP 5439685 A JP5439685 A JP 5439685A JP S61215057 A JPS61215057 A JP S61215057A
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JP
Japan
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glass cylinder
plate making
roller
manuscript
light source
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JP5439685A
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JPH051141B2 (ja
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Takakuni Hasegawa
長谷川 貴訓
Shuntaro Yoshida
俊太郎 吉田
Susumu Oshio
晋 尾塩
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Riso Kagaku Corp
Original Assignee
Riso Kagaku Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41CPROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
    • B41C1/00Forme preparation
    • B41C1/14Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing
    • B41C1/148Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing by a traditional thermographic exposure using the heat- or light- absorbing properties of the pattern on the original, e.g. by using a flash

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、原稿および孔版原紙の重合体をガラスシリン
ダとローラによって挟持搬送し、前記ガラスシリンダ内
に設けられた光源装置から前記挟持部分に対し照射され
た光線により前記孔版原紙に穿孔を行なう製版装置に関
する。
(従来の技術) 従来のガラスシリンダ方式の製版装置は、第3図に示す
様に、原稿と孔版原紙の重合体100を押圧しつつ光源
の前に通過させる送り装置として、比較的大径のガラス
シリンダ101と、これに当接して回転する押圧ローラ
102とを用いたものであって、ガラスシリンダlot
は、押圧ローラ102及び他の2つのローラ103.1
04により、その周上の3つの位置が規制され、これに
よって軸線の周りに回転される。この場合、ローラ10
3又は104のいずれかが図示しない駆動装置によって
駆動され、上記重合体100は、矢印Aに沿ってガラス
シリンダ101と押圧ローラ102との間に挿入され、
感熱複写が行われた後、矢印Bに沿って送り出される。
ガラスシリンダ101内の空間には、光源装置105が
設けられており、この光源装置105にはそのガラスシ
リンダ101に対向する端部に一端の開いた空洞106
が設けられ、さらにその中には光源107が収められて
いる。また、空洞106の壁は反射鏡として作用し、光
源107の発する光線を集光してこれをガラスシリンダ
101と押圧ローラ102との接触部領域へ投射する。
そして、この光源装置105より投射され集光された光
線によって製版が行なわれる。
次に、第4図は、従来のベルト搬送型の製版装置であり
、第3図に示す従来のガラスシリンダ方式の製版装置と
同構成を示す部分には同符合を付しである。このベルト
搬送型の製版装置は、テンションローラ10B、駆動ロ
ーラ109、従動ローラ110より成るローラ群の周り
に、無端ベルト111が張設されたものである。前記無
端ベル)111は、ガラスシリンダlotの外面に圧着
されており、無端ベル)111及びガラスシリンダ10
1は駆動ローラ109の駆動により矢印の方向に駆動さ
れるようになっている。図中105はガラスシリンダl
otに設けられた光源装置であり、ガラスシリンダ10
1に対向する端部に一端の開いた内壁が反射鏡として作
用する空洞106が設けられ、さらにその中には光源1
07が収められている。しかして原稿及び孔版原紙の重
合体100は、無端ベルl−111とガラスシリンダ1
01との間に挿入され、これらの間に押圧挟持された状
態でガラスシリンダ101を介して光源の前を通過し、
製版が行なわれる。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上述の様なガラスシリンダ一方式の製版装置
においては、ガラスシリンダ101と押圧ローラ102
との接触面はかなり狭い範囲であり、従ってこの範囲に
照射される光線の幅も狭いために、原稿に対する孔版原
紙全面を製版する製版時間はかなり長いものとなってし
まうという問題点があった。
また、上述したベルト搬送型の製版装置においては、無
端ベル)111によりガラスシリンダ101の外周面に
圧着される重合体の部分は大きいので、1回の閃光によ
り製版できる面積は広くとれるが、第1図に示す様なガ
ラスシリンダ方式の製版装置に比べて部品、点数が多く
装置自体が大型化してしまうという問題点があった。
(発明の目的) そこで、本発明は上記の点に鑑みて成されたものであっ
て、小型で、しかも、−回の閃光により製版される製版
面積が大きく、製版時間の短い製版装置を提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明の製版装置は、原稿
および孔版原紙の重合体をガラスシリンダとローラとに
よって挟持搬送し、前記ガラスシリンダ内に設けられた
光源装置から前記挟持部分に対して照射される光線によ
り前記孔版原紙に穿孔を行なう製版装置において、□前
記ローラを弾性部材により形成し、該ローラをガラスシ
リンダに対して押圧して、前記弾性部材により形成され
たローラの一部を押し潰すことによって、前記重合体を
前記ガラスシリンダに押圧密着させる様に構成したこと
を特徴としている。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図および第2図に基づいて
詳細に説明する。
第1図は、本発明の製版装置の概略断面図で、第2図は
第1図における製版部の一部拡大図である。図において
1は、パイレックス材質等から成る透明シリンダとして
のガラスシリンダ、2は孔版原紙2aがロール状に巻回
されたマスターロール、3は原稿であり、4はガラスシ
リンダlの外周面に搬送されてきた孔版原紙2aと原稿
3の重合体24を押圧して密着させる押圧ローラ4であ
る。この押圧ローラ4は第2図に示す様に、ローラー軸
5の軸線周りに形成された例えばシリコンスポンジ等の
発泡性弾性材から成る弾性部材6と、その弾性部材6の
外周面に貼り付けられたテフロンシート等から成るシー
トカバー7とにより構成されている。そして、押圧ロー
ラ4は、矢印C方向から所定の力でガラスシリンダ1に
押圧されて、一部が押し潰された状態で回転可能に保持
されている・ 8及び9は、ガラスシリンダ1を支持するための支持ロ
ーラであり、いずれか一方の支持ローラがガラスシリン
ダ1を回転駆動させるための駆動ローラとして使用され
る。10は製版に必要な熱源となる光を発生させるため
のキセノンランプ等から成る光源であり、11は光源l
Oから照射された光を集光して、押圧ローラ4の押し潰
しによりガラスシリンダ1の外周面に押圧密着された孔
版原紙2aと原稿3の重合体24の所定部公文の全面に
対して光を照射するための反射鏡である。
12.13は、ロール状に巻回された孔版原紙2aを搬
送するためのそれぞれ一対のローラから成るマスター送
りローラ、14は原稿3を搬送するための一対のローラ
から成る原稿送りローラ、15は、所定の長さ搬送され
た孔版原紙2aを切断するためのマスターカッター、1
6は製版されガラスシリンダーの外周面にはりついた孔
版原紙2aをひきはがすためのマスターセパレートとガ
ラスシリンダーlの外周面に耐着した汚れを取るための
シリンダークリナーの作用とを兼ねて行なうプレートで
ある。プレート16は、支軸17を中心に回動可能とな
っており、一端がバネ18により反時計方向に付勢され
ているため、他端のエツジ部16aが常にガラスシリン
ダ1の外周面に接触する様に構成されている。19はガ
ラスシリンダl、光源10、反射鏡llを空冷するため
の空冷ファン、20はマスターロール2から搬送されて
きた孔版原紙2aと原稿3との搬送のタイミングを取っ
てそれらの重合体24をガラスシリンダ1と押圧ローラ
4間に搬送するためのマスター待機用スイッチ、21は
製版されて搬送されてきた孔版原紙2aが所定の長さに
達したことを検出し、前記マスターカッター15を作動
させて孔板原紙2aを切断するためのマスターカットス
イッチ、22は原稿送りローラ14を介して送られた原
稿3が所定位置に達したことを検出し、所定位置で待機
している孔版原紙2aの搬送を開始させ、上記原稿3の
搬送とのタイミングを取るためのマスター搬送用スイッ
チ、23は、搬送されてきた原稿3が加圧ローラ4の近
くの所定の位置に搬送されてきたことを検出し、光源l
Oのフラッシュを開始するためのフラッシュ開始用スイ
ッチである。
次に、上記の様に構成された本発明による製版装置の動
作を説明する。
まず、図示しない装置の電源スィッチがオンされると、
マスター送すローラ12.13が駆動され、孔版原紙2
aは、そのマスター送りローラ13を介して搬送され、
所定位置まで達するとマスター待機用スイッチ20がオ
ンする。その検出によりマスター送りローラ12,13
の駆動が停止されて、孔版原紙2aの搬送は、原稿3が
挿入されるまで待機される。次に、原稿3が装置に挿入
されると、その原稿3は原稿送りローラ14を介して搬
送され、ある所定位置に達するとマスター搬送用スイッ
チ22がオンし、マスター送すローラ12.13が駆動
されて再度孔版原紙2aの搬送が開始される。
従って、孔版原紙2aと原稿3との搬送はタイミングが
取られ、はぼ先端位置の合った重合体24として送られ
る。この時、原稿3が押圧ローラ4に近い所定の位置に
達するとフラッシュ用スイッチがオンし、光源10のフ
ラッシュが開始され、製版終了まで、以後、所定時間ご
とにフラッシュされる。孔版原紙2aと原稿3の重合体
24は、ガラスシリンダ1と押圧ローラ4との間に挿入
され、第2図の矢印の方向に製版されながら送り出され
ていく。この製版時において、押圧ローラの弾性部材6
の押し潰しにより、押圧ローラ4とガラスシリンダ1と
の間に挟持された重合体24は、上記押し潰しにより発
生した弾性部材6の弾性力によりガラスシリンダ1の外
周面に押圧密着されており、この状態でフラッシュされ
るので、良好な製版が行なえる。
又、押圧ローラ4によって、ガラスシリンダ1の外周面
に押圧密着される孔版原紙2aと原稿3の重合体24の
密着面積は、押圧ローラ4を構成する弾性部材6の押し
潰しの程度により異なるが、従来の押圧ローラを使用し
た場合よりも大きい。従って、1回のフラッシュにより
製版できる面積も大きいので製版時間を十分短縮するこ
とができる。
以上の様に製版され、送り出された孔版原紙2a及び原
稿3は、プレート16によりガラスシリンダlよりはぎ
とられる。又、この時、プレート16のエツジ部16a
によってガラスシリンダ1の外周面に耐着されたゴミ等
もけずり取られる。
その後、搬送されてきた製版部の孔版原紙2a及び原稿
3の重合体24が所定位置に達すると、マスターカット
用スイッチ21がオンし、マスターカッター15が駆動
されて、孔版原紙2aが切断される。その後、光源10
のフラッシュが停止され、切断された孔版原紙2aがガ
ラスシリンダlと加圧ローラ4を介して送り出される。
なお、上記実施例において押圧ローラ4は常時押し潰さ
れた状態でガラスシリンダ1に接していル様に構成され
ているが、不使用時にはガラスシリンダlに対する押圧
ローラ4の加圧・押し潰しを解除して、押圧ローラの変
形を防止する機構を設ける様にしてもよい。
(発明の効果) 以上、説明した様に、本発明によれば、原稿および孔版
原紙の重合体をガラスシリンダとローラ間で挟持搬送し
、前記挟持部分に対し、前記ガラスシリンダ内に設けら
れた光源装置から照射された光線により前記孔版原紙に
穿孔を行なう製版装置において、前記ローラを弾性部材
により形成し、該ローラを透明シリンダに対して押圧し
て、前記弾性部材の一部を押し潰すことにより前記重合
体を前記透明シリンダに押圧密着させる様に構成したの
で、小型でしかも1回閃光により製版できると共に、製
版面積が大きく、製版時間の短い製版装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である製版装置の概略断面
図、第2図は第3図の一部拡大図、第3図、第4図は、
従来の製版装置の製版部を示す図である。 ■・・・透明シリンダとしてのカラスシリンダ、2a・
・・孔版原紙、3・・・原稿、4・・・押圧ローラ、6
・・・弾性部材、24・・・重合体。   z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿および孔版原紙の重合体を透明シリンダと押圧ロー
    ラによって挟持搬送し、前記挟持部分に対して前記透明
    シリンダ内に設けられた光源装置が光線を照射して前記
    孔版原紙に穿孔を行なう製版装置において、前記押圧ロ
    ーラを弾性部材によって形成し、該押圧ローラの外周部
    の一部が、前記重合体の挟持部分を介して、前記透明シ
    リンダの外周面に変形して密着していることを特徴とす
    る製版装置。
JP5439685A 1985-03-20 1985-03-20 製版装置 Granted JPS61215057A (ja)

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JP5439685A JPS61215057A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 製版装置

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JP5439685A JPS61215057A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 製版装置

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JPH051141B2 JPH051141B2 (ja) 1993-01-07

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007276241A (ja) * 2006-04-05 2007-10-25 Ushio Inc スタンプ印面の製造装置
CN102431276A (zh) * 2011-09-14 2012-05-02 苏州普莱特机电科技有限公司 一种光机电一体化ctp制版机

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5888480A (ja) * 1981-11-21 1983-05-26 Hitachi Constr Mach Co Ltd 原動機で駆動される油圧ポンプの入力制御装置

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