JPS61214708A - コントロ−ルセンタ - Google Patents

コントロ−ルセンタ

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JPS61214708A
JPS61214708A JP60053566A JP5356685A JPS61214708A JP S61214708 A JPS61214708 A JP S61214708A JP 60053566 A JP60053566 A JP 60053566A JP 5356685 A JP5356685 A JP 5356685A JP S61214708 A JPS61214708 A JP S61214708A
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JP
Japan
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circuit
unit
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auxiliary
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JP60053566A
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Inventor
武子 雅一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は主回路器具、監視及び制御器具を単位回路ごと
にまとめた単位装置を外箱内に多段に収納し、且つ表示
と操作のための表示・操作板装置を各単位装置ごとに備
えてなるコントロールセンタに関する。
[発明の技術的背景] 周知のようにコントロールセンタは、第3図に示す如く
、外箱1内にg!2を有するユニット室3を多段に形成
し、このユニット室3内に単位装置4を引出し可能に収
納した構造をなす。そして単位装置4は、電動機等負荷
の開閉及び保護用の主回路器具、監視及び制御器具等を
単位回路ごとにまとめた構成をなし、各々の前面側には
表示と操作を目的とした表示・操作板装置5が設けられ
ている。即ち、第4図に一部示しているように、単位装
置4には負荷を開閉する電磁接触器6、保護を目的とし
た配線用遮断器7、熱動形過電流リレー8A、制御用補
助リレー8Bが設けられるほか、負荷の運転、停止及び
切替え用の操作スイッチ9並びに負荷の運転、停止、故
障を表示する表示器具10が設けられている。特に上記
操作スイッチ9及び表示器具10は各単位装@4に対応
した表示・操作板装置5に設けられ、これらをユニット
室3の#2を閉じてもその扉2に形成されている窓11
から操作及び監視し得るようになっている。
この表示・操作板装置5側の制御電源は100V、20
0Vの交流電源が一般的であり、このため表示器具10
は抵抗内蔵型白熱灯やネオン灯或いは変圧器内蔵型LE
Dが用いられている。また操作スイッチも電磁接触器を
直接操作するため交流250V、5A以上の接点定格に
なる大電力用接点が用いられている。
[背景技術の問題点] 黙しながら、上記従来装置によれば次のような欠点があ
る。
(1)表示・操作板装置5はその操作スイッチ回路及び
表示灯回路が注文仕様によって定まるので標準化するに
は種類が多くなり量産化し難い。
(2)表示・操作仮装!25はその回路構成が単位装置
ごとに異なるので互換性がなく、従って故障により交換
の必要を生じた場合迅速な対応が困難である。
(3)表示器具は制御l電圧が高いことに伴い抵抗。
変圧器内蔵形となり、外形が太き(表示・操作仮装v!
5の小形化が阻まれる。
[発明の目的] 本発明は上記の欠点を除去し、表示・操作板装置の標準
化を図れ且つ跡形等小形化をも図れるコントロールセン
タを提供することを目的とする。
[発明の概要] 本発明はコントロールセンタの各単位装置に対応した表
示・操作板装置を回路基板により構成するものとし、こ
の回路基板に直流低電圧電源回路。
操作スイッチ及びこれに応動する操作用補助リレーから
なる操作回路、表示灯からなる表示回路並びにこれら回
路と相互に対応関係にある単位装置と電気的に接続する
接続栓とを設けたことを特徴とするもので、回路基板に
予め標準配線パターンを印刷しておくことにより仕様の
相違に対しては接続栓と表示・操作板装置外との間の接
続のみで対応が可能になり、また制all電源が低圧で
あるため器具が小形になって装置が薄形になる等の効果
を期待できる。
[発明の実施例] 以下本発明の一実施例について第1図および第2図を参
照して説明する。
第1図には表示・操作仮装W120が示されている。こ
の表示・操作板装置20において、21は回路基板であ
り、この回路基板21にはこれから述べる器具相互間及
び器具と接続栓22との間を接続するための標準的な配
線パターンが印刷配線されている。さて、このような回
路基板21には接続栓22の端子t16.t17から一
次電源が与えられる変圧器23及びその二次出力を全波
整流する整流素子24(整流手段)並びに平滑用コンデ
ンサ25を設けて直流低電圧電源回路26を形成する。
また、切換操作スイッチ27.正転操作スイッチ28.
停止操作スイッチ29.逆転操作スイッチ30とこれら
各々の開閉に応動する操作用補助リレー31乃至34と
を設けて操作回路35を形成する。この操作回路35に
おいて、正転操作スイッチ28に応動する正転操作用補
助リレー32の常閉接点32aを逆転操作スイッチ30
に応動する逆転操作用補助リレー34と直列に接続し、
並びにこの操作用補助リレー34の常閉接点34aを上
記正転操作用補助リレー32と直列に接続してインター
ロック回路を形成している。
このような操作回路35は前記直流低電圧電源回路26
の直流母線26aと26bとの間から電源が与えられる
。このうちの一方の母線26aは接続栓22の端子t1
に接続する。
更に前記回路基板21には接続栓22の端子t4、t3
.t2.t5と母線26bとの各間に発光ダイオードか
らなる正転表示灯36.停止表示灯37.逆転表示灯3
8及び故障表示灯39を限流抵抗40を介して接続する
ことによって表示回路41を形成している。又前記切換
操作用補助リレー31の切換え接点31c、正転操作用
補助リレー32の雷同接点32b、停止操作用補助リレ
ー33の常閉接点33a及び逆転操作用補助リレー34
の常開接点34bの各接続端子を接続栓22の端子t7
〜t15に接続し、回路基板21外への接点出力となし
得るようにしている。
第2図は第1図に示す表示・操作板装置20とこれが属
する単位装置との接続関係が示されている。この第2図
において、主回路母線42と負荷たる電動機43との間
の主回路44には配線用遮断器45、M@接触器46お
よび熱動形過電流リレー47が設けられている。
制御母線48aと48bとの間には遮断器45の負荷側
端から変圧器49およびヒユーズ50を介して制御電源
が与えられる。前記熱動形過電流リレー47の出力接点
47sの共通端子Cを一方の制御母線48aに接続し、
常閉端子aを故障表示用補助リレー51を介して他方の
制御1lff1線48bに接続し、また常閉側端子すを
前記切換操作用補助リレー31の出力接点31Cの常開
側、自動運転用接点52および前記電磁接触器46の駆
動コイル46Aを介して制御母線48bに接続している
。又、この駆動コイル46Aと前記切換操作用補助リレ
ー31の出力接点31Cの常m側との間に前記正転操作
用補助リレー32の常開接点32bと停止操作用補助リ
レー33の常閉接点33aとの直列回路を接続し、更に
上記常閉接点32bと並列に電磁接触器46の補助接点
46bを接続する。また、表示・操作板装置20内の変
圧器23の一次側は接続栓22の端子t16.t17を
介して制御母148a、48bに接続する。
一方、前記故障表示用補助リレー51の常開接点51a
1電磁接触器46の常開補助接点46C及び常閉補助接
点46dの各一端を端子t1に共通接続し、他端を夫々
接続栓22の端子t5.t4、t3に接続する。尚、前
記接。点31C,32b及び33aの表示・操作仮装M
20外との接続に用いた接続栓22の端子名も第2図に
図示した。
次に上記構成の作用について説明する。
今、正転操作スイッチ27を押圧操作したとすると、こ
れにより正転操作用補助リレー32が動作してその常閉
接点32aにより逆転操作用−゛助すレー34が動作し
ないようにインターロックすると同時に常開接点32b
が閉成することにより駆動コイル46Aが励磁される。
これにより電磁接触器46が閉路すると共に補助接点4
6bにより自己保持状態になり、同時に他の補助接点4
6Cの閉成により正転表示灯36が点灯表示する。
こうして電動機43の正転運転が行われる。
この運転状態において、停止操作スイッチ29が押圧操
作されると、これにより停止操作用補助リレー33が動
作されてその常閉接点33aが開くことにより駆動コイ
ル46Aが断電され、電磁接触器46が開路されて電動
機43が停止されると共に補助接点46bにより自己保
持が解除される。これと同時に停止表示灯37が点灯表
示され正転表示灯36が消灯される。
次に電動機43がその正転運転状態において過負荷状態
になり熱動形過電流リレー47が作動したとすると、そ
の出力接点47sが端子(C−a)間オンに切換わる。
すると駆動コイル46Aが断電されて電磁接触器46が
開路して電動機43を停止させるa同時に故障表示用補
助リレー51が通電されその常開接点51aが閉じるた
め故障表示灯39が点灯表示される。
以上に対して予め切換操作スイッチ27を抑圧操作状態
に設定しておくとその切換操作用補助リレー31が動作
状態になり常開接点31cが端子(t7〜t 9 ) 
1mオンに保たれるので電磁接触器46の駆動コイル4
6Aが自動運転用接点52の開閉により通断電されるこ
ととなり、従って電動機43は表示・操作板装置20に
よる操作が不能になり、代って自動運転用接点46によ
って運転停止が制御されるようになる。
以上のこの表示・操作板装置20においては、逆転操作
スイッチ30とその逆転操作用補助リレー34及び逆転
表示灯38がプリント配線処理された回路基板21上に
実装されているが逆転用補助リレー34の常開接点34
b及び逆転表示灯38が表示・操作仮装@20の外部回
路とは何等接続されていないので逆転操作機能を有しな
い仕様の構成になっている。
これを逆転操作機能付仕様の構成にするには、回路基板
21に設けた接続栓22の端子t2.t     ′1
4、t15を表示・操作板装置20の外部回路と接続す
ればよく表示・操作板装置20に全く変更を与える必要
がない。
即ちこの実施例の表示・操作板装置20は逆転操作機能
を有する単位装置と、これを有しない単位装置との何れ
にも共通に用い得る点で標準化されており、また異なる
単位装置間での互換性も有する。従って表示・操作板装
置20の種類が少なくなるので量産化が可能になって経
済的になり、また故障に対しても同一種類のものとの交
換が容易であり迅速な対処が可能になり、ひいては保守
点検が容易になる。更に製作途上での仕様変更に対して
も容易に対応し得るようになる。
また、上記表示・操作板装置20によれば回路基板21
に直流低電圧電源回路26を形成してい、るので、表示
・操作板装置20内の各種表示灯はこれに付加される抵
抗の容量が小さくてすみ、また変圧器内蔵形にする必要
もないから小形になり、更に各種補助リレーも小電力用
で済み、総じて表示・操作板装置20が薄形等小形にな
る。
尚、本発明は上記実施例のみに限定されるものではなく
、Y−Δ起動ユニット、リアクトル起動ユニット、コン
ドルファ起動ユニット等所望の機能ユニットを前記表示
・操作板装置20の回路基板21上にプリント配線と操
作スイッチ及びその補助リレーの実装もって構成してお
き、そのa能の取捨を上記同様に接続栓22と外部回路
との間の接続により行なう構成にしてもよい。
[発明の効果] 本発明は以上のように表示・操作板装置に回路基板を設
け、この回路基板にプリント配線と器具の実装によって
予め直流低電圧電源回路と操作回路と表示回路とを形成
する構成としたことにより、表示・操作板装置の標準化
が図れ互換性も得られると共に薄形化が図れるコントロ
ールセンタを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における表示・操作板装置を
示す結線図、第2図はこの表示・操作板装置を含む一つ
の単位装置の結線図、第3図は従来例として示すコント
ロールセンタの斜視図、第4図はそのコントロールセン
タを構成する一般的な単位装置の斜視図である。 図中、20は表示・操作板装置、21は回路基板、22
は接続栓、23は変圧器、26は直流低電圧N源回路、
27は切換操作スイッチ、28は正転操作スイッチ、2
9は停止操作スイッチ、30は逆転操作スイッチ、31
〜34は操作用補助リレー、35は操作回路、36は正
転表示灯、37は停止表示灯、38は逆転表示灯、39
は故障表示灯、41は表示回路、43はモータ、45は
配線用遮断器、46は電磁接触器、47は熱動形過電流
リレー、51は故障表示用補助りシー、52は自動運転
用接点である。 出願人  株式会社  東  芝 も 1 図 第3図 第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、外箱内に多段に形成された各ユニット室に負荷の開
    閉及び保護用の主回路器具、監視、及び制御器具等を単
    位回路ごとにまとめた単位装置を収納し、且つ表示と操
    作のための表示・操作板装置を前記各単位装置ごとに設
    けたものにおいて、前記表示・操作板装置はプリント配
    線された回路基板に変圧器及び整流手段を含む直流低電
    圧電源回路と、操作スイッチ及びこれに応動する操作用
    補助リレーからなる操作回路と、表示灯からなる表示回
    路と、これら三者の回路と前記単位装置との間を接続す
    るための接続栓とを設けてなることを特徴とするコント
    ロールセンタ。
JP60053566A 1985-03-18 1985-03-18 コントロ−ルセンタ Pending JPS61214708A (ja)

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JP (1) JPS61214708A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63208996A (ja) * 1987-02-26 1988-08-30 株式会社東芝 コントロ−ルセンタ
JP2010259221A (ja) * 2009-04-24 2010-11-11 Mitsubishi Electric Corp コントロールセンタ用電子機器
JP2012110229A (ja) * 2008-02-14 2012-06-07 Mitsubishi Electric Corp コントロールセンタ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2012110229A (ja) * 2008-02-14 2012-06-07 Mitsubishi Electric Corp コントロールセンタ
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