JPH07211217A - 回路遮断器の電子式過電流引外し装置 - Google Patents
回路遮断器の電子式過電流引外し装置Info
- Publication number
- JPH07211217A JPH07211217A JP1701994A JP1701994A JPH07211217A JP H07211217 A JPH07211217 A JP H07211217A JP 1701994 A JP1701994 A JP 1701994A JP 1701994 A JP1701994 A JP 1701994A JP H07211217 A JPH07211217 A JP H07211217A
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- JP
- Japan
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- electronic circuit
- unit
- electronic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電子式過電流引外し装置における電子回路部分
が容易に交換できるようにする。 【構成】通電導体９を流れる電流を検出する変流器１０
の出力信号から過電流状態を判断してトリップコイル１
２に引外し信号を出力する電子回路部分を電子回路ユニ
ット１８としてユニット化し、これを回路遮断器本体の
カバー１５にその外側から着脱自在に装着する構成とす
る。これにより、電子回路部分が故障した場合にも容易
に交換でき、また回路遮断器本体との間をリード線で接
続して電子回路ユニット１２を回路遮断器本体から分離
することにより、多数系統の電子回路ユニット１２の表
示・設定部を集中配置して一括管理することも可能とな
る。
が容易に交換できるようにする。 【構成】通電導体９を流れる電流を検出する変流器１０
の出力信号から過電流状態を判断してトリップコイル１
２に引外し信号を出力する電子回路部分を電子回路ユニ
ット１８としてユニット化し、これを回路遮断器本体の
カバー１５にその外側から着脱自在に装着する構成とす
る。これにより、電子回路部分が故障した場合にも容易
に交換でき、また回路遮断器本体との間をリード線で接
続して電子回路ユニット１２を回路遮断器本体から分離
することにより、多数系統の電子回路ユニット１２の表
示・設定部を集中配置して一括管理することも可能とな
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、配線用遮断器や漏電
遮断器などの回路遮断器に適用される電子式の過電流引
外し装置に関する。
遮断器などの回路遮断器に適用される電子式の過電流引
外し装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図６はこの種の過電流引外し装置を備え
た回路遮断器（配線用遮断器）の概略構成を示す概念図
である。図において、電源側端子１から負荷側端子２に
至る回路遮断器内の電流通路に固定接触子３と可動接触
子４とからなる電流遮断部が構成され、可動接触子４は
操作ハンドル５による開閉機構６の操作により開閉され
るが、この可動接触子４はまた、開閉機構６と連係する
引外し機構７が過電流引外し装置８の動作で作動するこ
とにより開放される。過電流引外し装置８は、回路遮断
器の通電導体９を１次導体とする変流器１０と、図示し
ないプリント板上に搭載された電子回路１１と、コイル
励磁により機械力を生じるトリップコイル１２とからな
っている。
た回路遮断器（配線用遮断器）の概略構成を示す概念図
である。図において、電源側端子１から負荷側端子２に
至る回路遮断器内の電流通路に固定接触子３と可動接触
子４とからなる電流遮断部が構成され、可動接触子４は
操作ハンドル５による開閉機構６の操作により開閉され
るが、この可動接触子４はまた、開閉機構６と連係する
引外し機構７が過電流引外し装置８の動作で作動するこ
とにより開放される。過電流引外し装置８は、回路遮断
器の通電導体９を１次導体とする変流器１０と、図示し
ないプリント板上に搭載された電子回路１１と、コイル
励磁により機械力を生じるトリップコイル１２とからな
っている。
【０００３】変流器１０は回路遮断器の通電電流を検出
して、その大きさに応じた電流信号を電子回路１１に出
力する。電子回路１１はこの電流信号に基づいて通電電
流の大きさを常時監視し、過電流状態と判断した場合に
は過電流の大きさに対応した遅延時間が経過した後に引
外し信号をトリップコイル１２に出力する。これを受け
たトリップコイル１２はプランジャを突出させるなどし
て引外し機構７を作動させ、開閉機構６を開離動作させ
て可動接触子４を開放する。このような電子式過電流引
外し装置８は、電磁石やバイメタルを用いた機械式のも
のと比べて定格電流や引外し特性の調整が容易であるこ
と、各種の警報・表示機能の付加が可能であることなど
の特長を持っている。なお、各種の調整や表示は回路遮
断器のカバー表面に形成された図示しない表示・設定部
を介して行われる。
して、その大きさに応じた電流信号を電子回路１１に出
力する。電子回路１１はこの電流信号に基づいて通電電
流の大きさを常時監視し、過電流状態と判断した場合に
は過電流の大きさに対応した遅延時間が経過した後に引
外し信号をトリップコイル１２に出力する。これを受け
たトリップコイル１２はプランジャを突出させるなどし
て引外し機構７を作動させ、開閉機構６を開離動作させ
て可動接触子４を開放する。このような電子式過電流引
外し装置８は、電磁石やバイメタルを用いた機械式のも
のと比べて定格電流や引外し特性の調整が容易であるこ
と、各種の警報・表示機能の付加が可能であることなど
の特長を持っている。なお、各種の調整や表示は回路遮
断器のカバー表面に形成された図示しない表示・設定部
を介して行われる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上に述べた方式の従来
の過電流引外し装置は、電子回路部分も変流器部分やト
リップコイル部分と一緒に回路遮断器のケース内に一体
的に組み込まれ、カバーで閉塞された構造となってい
る。そのため、電子部品の劣化などによる電子回路の故
障の際に使用者側でプリント板の交換ができず、回路遮
断器全体を修理のためにメーカー側に送ったり、代替品
をそっくり手配しなければならないという不便があっ
た。また、電子回路上に構成される表示・設定部も回路
遮断器本体と一体的であるため、多系統の回路遮断器の
表示・設定部のみを一か所に集中して管理したいという
要望にも応えられなかった。この発明は、このような従
来の問題点に対処し、故障などの際に電子回路部分の交
換が簡単にできるようにするとともに、表示・設定部を
回路遮断器本体から分離して集中配置できるようにした
回路遮断器の電子式過電流引外し装置を提供することを
目的とするものである。
の過電流引外し装置は、電子回路部分も変流器部分やト
リップコイル部分と一緒に回路遮断器のケース内に一体
的に組み込まれ、カバーで閉塞された構造となってい
る。そのため、電子部品の劣化などによる電子回路の故
障の際に使用者側でプリント板の交換ができず、回路遮
断器全体を修理のためにメーカー側に送ったり、代替品
をそっくり手配しなければならないという不便があっ
た。また、電子回路上に構成される表示・設定部も回路
遮断器本体と一体的であるため、多系統の回路遮断器の
表示・設定部のみを一か所に集中して管理したいという
要望にも応えられなかった。この発明は、このような従
来の問題点に対処し、故障などの際に電子回路部分の交
換が簡単にできるようにするとともに、表示・設定部を
回路遮断器本体から分離して集中配置できるようにした
回路遮断器の電子式過電流引外し装置を提供することを
目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、電子式過電
流引外し装置の電子回路部分をユニット化して回路遮断
器のカバーにその外側から着脱自在に装着する構成とす
ることにより、上記目的を達成するものとする。
流引外し装置の電子回路部分をユニット化して回路遮断
器のカバーにその外側から着脱自在に装着する構成とす
ることにより、上記目的を達成するものとする。
【０００６】
【作用】電子回路部分をユニット化してカバーと着脱自
在とすることにより、故障などの際にはこの部分のみを
簡単に取り外して交換できる。また、電子回路部分をカ
バーから外して回路遮断器本体との間をリード線で接続
すれば、電子回路上に構成した表示・操作部分を回路遮
断器本体と別置し、これらを多数集中配置して一括管理
することができる。
在とすることにより、故障などの際にはこの部分のみを
簡単に取り外して交換できる。また、電子回路部分をカ
バーから外して回路遮断器本体との間をリード線で接続
すれば、電子回路上に構成した表示・操作部分を回路遮
断器本体と別置し、これらを多数集中配置して一括管理
することができる。
【０００７】
【実施例】図１はこの発明の実施例を示す３極回路遮断
器の閉成状態の概略縦断面図、図２はその平面図、図３
は図１の回路遮断器における過電流引外し装置の電子回
路部分を分離して回路遮断器本体とはリード線を介して
接続した状態を示す斜視図である。なお、従来例と対応
する部分には同一の符号を用いるものとする。図１にお
いて、電流は電源側端子１からこれと一体の固定接触子
３、これと接離する可動接触子４、一端がこれと摺動接
触する接続導体１３、その他端に接合された通電導体９
を経てこれと一体の負荷側端子２に流れる。この通電経
路を構成する各部はケース１４に収容され、カバー１５
で覆われている。
器の閉成状態の概略縦断面図、図２はその平面図、図３
は図１の回路遮断器における過電流引外し装置の電子回
路部分を分離して回路遮断器本体とはリード線を介して
接続した状態を示す斜視図である。なお、従来例と対応
する部分には同一の符号を用いるものとする。図１にお
いて、電流は電源側端子１からこれと一体の固定接触子
３、これと接離する可動接触子４、一端がこれと摺動接
触する接続導体１３、その他端に接合された通電導体９
を経てこれと一体の負荷側端子２に流れる。この通電経
路を構成する各部はケース１４に収容され、カバー１５
で覆われている。
【０００８】各極の通電導体９にはそれぞれこれを１次
導体とする変流器１０が設けられ、また図では構成を省
略した中央極に位置する開閉機構６の側方に、トリップ
コイル１２が配置されている。これらの変流器１０とト
リップコイル１２の構成は従来のものと実質的に同じで
ある。それに対して、プリント板１６上に搭載された電
子回路は図３に示す形状のモールドケース１７に収容さ
れて電子回路ユニット１８としてユニット化されてい
る。この電子回路ユニット１８は、変流器１０の真上で
カバー１５に設けられた窓状の凹所に図１に矢印で示す
ように挿脱自在に挿入され、ねじ１９（図２）で固定さ
れている。そして、変流器１０及びトリップコイル１２
と電子回路ユニット１８の入出力部間は、めす・おす一
対のコネクタ２０，２１により接続されている。なお、
コネクタ２０はモールドケース１７の底面に固定され、
またコネクタ２１は各極の変流器１０をホールドして一
体化するために設けられた樹脂成形品の変流器ホルダ２
２の上面に固定されている。
導体とする変流器１０が設けられ、また図では構成を省
略した中央極に位置する開閉機構６の側方に、トリップ
コイル１２が配置されている。これらの変流器１０とト
リップコイル１２の構成は従来のものと実質的に同じで
ある。それに対して、プリント板１６上に搭載された電
子回路は図３に示す形状のモールドケース１７に収容さ
れて電子回路ユニット１８としてユニット化されてい
る。この電子回路ユニット１８は、変流器１０の真上で
カバー１５に設けられた窓状の凹所に図１に矢印で示す
ように挿脱自在に挿入され、ねじ１９（図２）で固定さ
れている。そして、変流器１０及びトリップコイル１２
と電子回路ユニット１８の入出力部間は、めす・おす一
対のコネクタ２０，２１により接続されている。なお、
コネクタ２０はモールドケース１７の底面に固定され、
またコネクタ２１は各極の変流器１０をホールドして一
体化するために設けられた樹脂成形品の変流器ホルダ２
２の上面に固定されている。
【０００９】電子回路部分の表示・設定部２３は図２に
示すように電子回路ユニット１８の上面に形成され、こ
の部分には定格電流の設定ダイヤル２４とその表示窓２
５、短限時引外し動作電流の設定ダイヤル２６、瞬時引
外し動作電流の設定ダイヤル２７、負荷電流の現在値及
び最大値を表示するロードインジケータ２８、アラーム
電流の設定ダイヤル２９などが設けられている。図１に
おいて、過電流引外し装置８の作用は従来例と同じであ
り、電子回路ユニット１８内の電子回路は、変流器１０
を介して検出した通電電流が過電流状態になるとトリッ
プコイル１２に引外し信号を出力する。トリップコイル
１２は引外し信号を受けると図示しないプランジャを吸
引してこれに直結されたスライダ１２ａを図の左に移動
させる。これにより、引外し機構の一部を構成するトリ
ップクロスバー３０が反時計方向に駆動され、鎖錠を解
かれた開閉機構６の動作で可動接触子４の開放が行われ
る。
示すように電子回路ユニット１８の上面に形成され、こ
の部分には定格電流の設定ダイヤル２４とその表示窓２
５、短限時引外し動作電流の設定ダイヤル２６、瞬時引
外し動作電流の設定ダイヤル２７、負荷電流の現在値及
び最大値を表示するロードインジケータ２８、アラーム
電流の設定ダイヤル２９などが設けられている。図１に
おいて、過電流引外し装置８の作用は従来例と同じであ
り、電子回路ユニット１８内の電子回路は、変流器１０
を介して検出した通電電流が過電流状態になるとトリッ
プコイル１２に引外し信号を出力する。トリップコイル
１２は引外し信号を受けると図示しないプランジャを吸
引してこれに直結されたスライダ１２ａを図の左に移動
させる。これにより、引外し機構の一部を構成するトリ
ップクロスバー３０が反時計方向に駆動され、鎖錠を解
かれた開閉機構６の動作で可動接触子４の開放が行われ
る。
【００１０】電子回路ユニット１８と一体の表示・設定
部２４を回路遮断器本体と別置するには、図３に示すよ
うに電子回路ユニット１８を取り外し、回路遮断器本体
との間は図４に示すリード線３１を用いて接続する。リ
ード線３１の両端には、電子回路ユニット１８側のコネ
クタ２０及び回路遮断器本体側のコネクタ２１とそれぞ
れ対応するコネクタ３２及び３３が取り付けられてお
り、接続はこれらのコネクタを介して行われる。電子回
路ユニット１８を抜き取った後のカバー１５の凹所は、
カバー板３４をねじ１９で取り付けて閉塞する。図５は
表示・設定部２３を分離して集中配置した例を示す正面
図である。いくつかの分電盤３５の主幹回路遮断器３６
の電子回路ユニット１８をリード線３１を介して本体と
接続し、これらを図示の通り集中配置して、表示・設定
部２４を一括管理するようにしている。
部２４を回路遮断器本体と別置するには、図３に示すよ
うに電子回路ユニット１８を取り外し、回路遮断器本体
との間は図４に示すリード線３１を用いて接続する。リ
ード線３１の両端には、電子回路ユニット１８側のコネ
クタ２０及び回路遮断器本体側のコネクタ２１とそれぞ
れ対応するコネクタ３２及び３３が取り付けられてお
り、接続はこれらのコネクタを介して行われる。電子回
路ユニット１８を抜き取った後のカバー１５の凹所は、
カバー板３４をねじ１９で取り付けて閉塞する。図５は
表示・設定部２３を分離して集中配置した例を示す正面
図である。いくつかの分電盤３５の主幹回路遮断器３６
の電子回路ユニット１８をリード線３１を介して本体と
接続し、これらを図示の通り集中配置して、表示・設定
部２４を一括管理するようにしている。
【００１１】
【発明の効果】以上述べた通り、この発明は、電子式過
電流引外し装置の電子回路部分をユニット化して回路遮
断器のカバーにその外側から着脱自在に装着するように
構成したので、部品の劣化などにより電子回路部分が故
障したような場合には使用者側で電子回路ユニットを取
り外して交換すればよい。したがって、回路遮断器全体
を取り外してメーカーに修理に出したり、代替品の回路
遮断器を手配したりする必要がなくなり経済性が高まる
とともに、設備の停止期間が短縮する。また、電子回路
ユニットを回路遮断器本体から分離できるので、多数系
統の表示・設定部を一括集中管理したり、シーケンス制
御機器と同一盤内に設置してこれと関連させた管理をし
たりすることが可能となる。
電流引外し装置の電子回路部分をユニット化して回路遮
断器のカバーにその外側から着脱自在に装着するように
構成したので、部品の劣化などにより電子回路部分が故
障したような場合には使用者側で電子回路ユニットを取
り外して交換すればよい。したがって、回路遮断器全体
を取り外してメーカーに修理に出したり、代替品の回路
遮断器を手配したりする必要がなくなり経済性が高まる
とともに、設備の停止期間が短縮する。また、電子回路
ユニットを回路遮断器本体から分離できるので、多数系
統の表示・設定部を一括集中管理したり、シーケンス制
御機器と同一盤内に設置してこれと関連させた管理をし
たりすることが可能となる。
【図１】この発明の実施例を示す回路遮断器の縦断面図
である。
である。
【図２】図１の平面図である。
【図３】図１における電子回路ユニットを回路遮断器本
体から分離した状態を示す斜視図である。
体から分離した状態を示す斜視図である。
【図４】図３におけるリード線の斜視図である。
【図５】多数系統の電子回路ユニットを集中配置した状
態を示す正面図である。
態を示す正面図である。
【図６】従来例を示す回路遮断器の概念図である。
３ 固定接触子 ４ 可動接触子 ６ 開閉機構 ９ 通電導体 １０ 変流器 １２ トリップコイル １４ ケース １５ カバー １６ プリント板 １７ モールドケース １８ 電子回路ユニット ２３ 表示・設定部 ３０ トリップクロスバー
Claims (1)
- 【請求項１】回路遮断器の通電電流を検出して電流信号
を出力する変流器と、前記電流信号に基づいて前記通電
電流の大きさを常時監視し、過電流状態と判断した場合
には引外し信号を出力する電子回路と、前記引外し信号
を受けて動作し、回路遮断器の引外し機構を作動させる
トリップコイルとからなる回路遮断器の電子式過電流引
外し装置において、 電子回路部分をユニット化して回路遮断器のカバーにそ
の外側から着脱自在に装着したことを特徴とする回路遮
断器の電子式過電流引外し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1701994A JPH07211217A (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | 回路遮断器の電子式過電流引外し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1701994A JPH07211217A (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | 回路遮断器の電子式過電流引外し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07211217A true JPH07211217A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11932289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1701994A Pending JPH07211217A (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | 回路遮断器の電子式過電流引外し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07211217A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005531268A (ja) * | 2001-09-14 | 2005-10-13 | ハイドロ − エアー、インコーポレイテッド | 電流障害検出器および回路遮断器とそれらの実装方法 |
| JP2008078005A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Tempearl Ind Co Ltd | 回路遮断器 |
| JP2008078004A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Tempearl Ind Co Ltd | 回路遮断器 |
| JP2011233417A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Kawamura Electric Inc | 高インピーダンス回路での短絡電流に応答する電子式ブレーカ |
-
1994
- 1994-01-17 JP JP1701994A patent/JPH07211217A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005531268A (ja) * | 2001-09-14 | 2005-10-13 | ハイドロ − エアー、インコーポレイテッド | 電流障害検出器および回路遮断器とそれらの実装方法 |
| JP2008078005A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Tempearl Ind Co Ltd | 回路遮断器 |
| JP2008078004A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Tempearl Ind Co Ltd | 回路遮断器 |
| JP2011233417A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Kawamura Electric Inc | 高インピーダンス回路での短絡電流に応答する電子式ブレーカ |
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