JPS61214042A - 低電圧検出及びメモリ保護方式 - Google Patents

低電圧検出及びメモリ保護方式

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JPS61214042A
JPS61214042A JP60056578A JP5657885A JPS61214042A JP S61214042 A JPS61214042 A JP S61214042A JP 60056578 A JP60056578 A JP 60056578A JP 5657885 A JP5657885 A JP 5657885A JP S61214042 A JPS61214042 A JP S61214042A
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JP
Japan
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voltage
main
power supply
cpu
main power
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JP60056578A
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English (en)
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Isamu Haneda
勇 羽田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、たとえばポケットコンピュータやポータプ
ルコンピュータ等に用いれば好適な低電圧検出及びメモ
リ保護方式に関する。
〈従来の技術〉 従来、低電圧検出及びメモリ保護方式としては、メイン
cpu(中央演算装置)が主電源のA/D変換された電
圧を取り込み一定時間毎に主電源の電圧の低下及び回復
を検出して、上記電圧が一定値以下に低下した場合に、
主電源を切断すると共に、メモリのセレクF信号を禁止
して、補助電源でバックアップするようにしたものがあ
る。
しかしながら、このようにメインCPUで主電源の電圧
の検出及び回復を行なうものでは、メインCPUに負担
がかかるという問題がある。
また、主電源の電圧低下及び回復時を特定回路で検出し
で、メインCPUに知らせる方式がある。
しかしなが呟この方式ではハードウェアの負担が大とい
という問題がある。
〈発明の目的〉 そこで、この発明の目的は、メインCPUの負担やハー
ドウェアへの負担をかけることなく、主電源の電圧低下
を検出してメモリを保護する方式を提供することにある
〈発明の構成及び作用〉 上記目的を達成するため、この発明は池の目的で使用さ
れるサブCPU(補助演算装置)が一定時間毎に主電源
のA/D変換された電圧レベルを検出し一定電圧以下に
なると、メインCPUへ知らせることにより、メインC
PUは電圧低下のメッセーンを表示させたり、あるいは
警告音を出したりして使用者に知らせることかでと、使
用者は必要に応じた対応を行なうことがでとるものであ
る。
そして、さらに電圧が低下すると、サブCPUが再びメ
インCPUに知らせで、メインCPUの動作を停止させ
、サブCPUは、電圧低下に伴なうメインCPUの暴走
によるメモリ内容の破壊を防ぐだめに、メモリやI/O
ディバイスのセレクト信号を禁止して、回路への主電源
を切断し、主電源の消費を防止する。また、主電源の電
圧をA/D変換することにより、メインCPUはサブC
PUを介して、主電源の電圧レベルをモニタでと、残り
の使用時間の目安にできる。
また、主電源の電圧が回復したことをサブCPUがメイ
ンCPUに知らせるようにすれば、電圧低下のメツセー
ジ表示等をしている場合には、電圧低下のメツセージ表
示等を止めることができるものである。
〈実施例〉 第1図に本発明の実施例の回路の一部を示す。
1はメインCPU、2はメインCPUIが動作する手順
か害と込んであるROM(読み出し専用メモリ )、3
はメインCPUIのシステムエリアやユーザー用のプロ
グラムやデータを格納するRA M(読み害外可能メモ
リ)、4は表示体の一例として液晶表示装置(LCD)
用のRAMである。また、6は入出力ディバイス(I/
Oディバイス)j− で、本例ではサブCPU7とのインターフェイスに使用
される。
上記サブCPU7は、主にキーボード8をスキャンして
、メインcpuiからの要求に応じて、キーコードを返
す他に、主電源電圧検出チェック及び主電源オン/オフ
制御等を行い、さらにA/Dコンバータ機能も有してい
る。また、9は主電源電圧VDDを発生する主電源で、
サブCPU27からの信号23が“High”のとぎ、
主電源電圧vDDを発生し、上記信号23が“Lo、l
+のときは主電源電圧vDDを発生しない。上記主電源
9は充電可能な電池で、AC(交流)アダプタにて充電
される。また、上記信号23に関係なく、主電源9から
主電源電圧VGGがいつも主電源電圧検出回路12へ入
力されている。
/Oは補助電源、11は主電源9からの主電源電圧■D
Dと補助電源/Oから出力電圧との割出力のオアをとる
Vcc発生回路で、どちらか高い方の電圧が電圧Vcc
として出力される。主電源9が通常に充電されておれば
、主電源電圧VDD〉(補助電源電圧)である。
12は主電源電圧検出回路で、−例として第2図に示す
簡単な方法もある。すなわち、主電源電圧VDDを抵抗
R1とR2にて電圧分割した出力を信号25 (V 1
evel)とし、主電源電圧VDDが低下すると、電圧
Vl、evel、もこれに従って低下する。消費電流を
減らすために、本例ではメインCPUIへの電圧供給は
主電源電圧VDDとし、他のメモリやI/Oディバイス
等(2,3,416,7及び14)は電圧Vcoで動く
ので、メモリやI/Oディバイスは主電源9が切れても
補助電源/Oの電圧がある限り、内容は保護される。1
3は上記電圧VlevJと比較する基準電圧V ref
を出力する基準電圧発生回路である。14は本発明例で
使用するメモリや■/○ディバイスのセレノ)・信号を
出力するセレクト信号発生回路で、メインCPU1がセ
レクトしたメモリあるい1土丁/○テ゛イバイスのセレ
クト信号16が出力されるが、サブCPU7からの出力
信号24が“Loa+”のときには全て禁止される。1
5はメインCPUIのバスである。17〜21はI/O
ディバイス6とサブCP07開の信号である。上記信号
17はメインCPUIかサブCPU?へのデータ或いは
コマンドの送信要求をする信号で、メインCPtJ1か
I/Oディバイス6にデータを書くと′”Higly”
になる。
この信号j、 7の状態をメインCPUIはバス15を
介して知ることができる。従って、メインCPU1はデ
ータをサブCPU7が受は取ったか否かはこの信号17
の状態を判断することによってわかる。
サブCPU7は信号17が“High”のと外、メイン
cpurからのコマンドあるいはデータ送信があると判
断しその内容を読むために信号18を“LOLI+”に
出力すると、その内容がデータバスライン21に現われ
てサブCPU7に読み込まれ(読み込まれると信号18
はHigly”になる)、この内容に従った動作をサブ
CPU7は行なう。信号18が“l、咋11から“Hi
gh”になると、信号17は′“LO,11に戻る。
逆に、サブCPU7がメインCPU1にデータ等を返す
とぎには、その内容をデータバスライン21に出力して
、信号20を“Lou+”“にし、再び11 Hi g
l、I+にすると、その内容は丁/Oデ゛イバイス6に
書き込まれると同時に、信号19が“Higly”にな
る。この信号1つの状態をメインCPUIは工/○ディ
バイス6を介しで知ることかでき、信号19が“Hig
h”のとぎサブCPU7からのデータ有りと判断し、こ
の内容を読み取ることができる。メインCPU1がこの
内容を読み取ると、信号19は再び“Low”になる。
従って、サブCPU7はメインCPU1へ送ったデータ
が読み取られたかどうかを信号19の状態を判断する事
でわかる。
22はサブCPU7からの出力信号で、メインCPUI
への割り込み信号である。
23は主電源9に対するオン/オフ信号、24はセレク
ト信号発生回路14からのセレクト信号16の出力を制
御するすこめにサブCPU7から出力される信号である
。27はメインCPUIへのリセット信号で、“Lou
”の間、メインcpuiはりセット状態のままで何もし
ない。
次に、低電圧検出時あるいは回復時の動作例を説明する
。第3図は主電源電圧をチェックするためにサブCPU
7にて行なわれるサブルーチンで、このサブルーチンは
一定時間毎にコールされる。
■ 主電源9の主電源電圧”DDを表わす主電源電圧検
出回路12の出力電圧Vlevel をサブCPU7は
A/D変換する。
■ A/D変換された値が回路が動作するのに十分な電
圧(動作電圧)以上か否かチェックする。
動作電圧以上のときステップ■に進み、そうでないとき
ステップ[相]に進む。
■ 現在ノーマルモード(動作電圧以上で動作している
モード)か否か判断する。ノーマルモードならばステッ
プ■に進み、そうでないとステップ■に進む。
■ ノーマルモードのとき、カウンタNをクリア腰ステ
ップ■に進み、そのままリターンする。
すなわち、主電源電圧vGGに何の変動もなかった。
■ ステップ■で7−マルモー1’(充電する必要があ
るモード)でないとぎには、ここに進み、カウンタNを
+1する。このカウンタNは主型)原電圧vGGがノイ
ズ等で変動してもすぐにモードが変わらなくするために
、モードが連続して一定回数(K)以上変化して、その
モードに切り替えるためのものである。従って、ノーマ
ルモードでないと終に、主電源電圧vGGが動作電圧以
上になったと外に、K回以上連続したならば、ノーマル
モードになる。
■ カウンタNかに以上かどうか。もし、K未満ならば
、主電源電圧\’ G Gに変動なしとして、ステップ
■に進む。
■ カウンタNかに以上のと外、モードが切替わり、ノ
ーマルモードになる。
■ モードが変化したので、メインcpu 1へ知らせ
るためにメインCPUIへ割り込みをかけ(ライン22
の信号な“ILOIIII+にする)、カウンタNをク
リアする。
■ サブルーチンよりリターンする。
[相] ステップ■にで主電源電圧V Ge動作電圧未
満のとぎ、このステップ[相]に進み、次にスレッシュ
電圧(充電しなさいと利用者に知らせる電圧)以上か否
か判断し、スレッシュ電圧以上のとき、ステップ■に進
み、さもなければステップ■に進む。
■ ノーマルモードか否か判断する。ノーマルモードで
なければステップ■に進む。
■ ノーマルモードならば゛カウンタNを+1する。(
ノーマルモードにおいて、主電源電圧が動作電圧以上の
ときにはN=Oである。 )■ カウンタNかに以」二
ならば′、ステ・ンブ■1こ進み、K未満ならば、主電
源電圧に変化なしと見なしてステップ■ヘリターンする
■ ノーマルモードから充電メツセージモード(利用者
に主電源を充電しなさいというメツセージを出すモード
)にし、モードが変化したことをメインCPUIへ知ら
せるためにステップ■に進む。
■ 主電源電圧がスレッシュ電圧以上で動作電圧未満で
、ノーマルモードでないとき、ステップ■からこのステ
ップ■に進み、充電モード(充電か゛必要で、これ以上
メインCPUを動作させることかできないモード)か否
か判断し、充電モード(すなわち、充電メツセージモー
ド)でないときには、モードに変化なしとして、ステッ
プ■に進む。
充電モードのときには、ステップ[相]に進む。
[相] カウンタNを+1する。
OカウンタNかに以上か否かを判断する。
■ カウンタNかに以」二のとき、充電モードから充電
メツセージに変化させる。ただし、充電モードでは本例
では一度オフ(OFF)してからでないと、計算機は動
かないので、ステップ■に進む。
但し、充電モードから一度にノーマルモードになったと
ぎは、メインCPtJ1へ割り込みがががるが(ライン
22が“Low”)、電圧vDDはオフしているので、
何の影響もない(オフ中はライン22はいつも“Lou
d” )。
■ 主電源電圧〜7GGがスレッシュ電圧未満のとき、
ステップ[相]に進み、充電モードか否か判断する。充
電モードのときには何の変化もないとして、ステップ■
に進む。
[相] 充電モードでないとき、カウンタNを+1する
OカウンタNかに以上か判断し、K未満のときステップ
■に進む。
Oモードが充電モードに変わったので、メインCPUI
へ知らせるために、ステップ■に進む。
なお、本例では、サブCPU7にリセットがかかったと
きに、ノーマルモードでN=Oとする。
次に、主電源電圧vGGが変化したので、サブCPU7
がメインCPU1へ割り込みをかけたので、メインcp
uiはこれに対する応答を行なう。
まず、メインCPUIはサブCPU7からの割り込みを
受は付けると、モードが変化したことを認め、新たなモ
ードをサブCPU7に聞いてくる。
そのフローチャートを第4図に示す。
OメインCPUIはサブCPU7からの割り込みを受は
付けると、このルーチンにやってと、まずサブCPU7
ヘコマンドが送れるかどうか知るために、信号17が1
1 L o、IIであるのを確認する(”Higly”
ならば11 L o、+1になる迄待つ)。
θ信号17が“Loud”になると、サブCPU7へ新
しいモードを聞くコマンドな丁/○ディバイス6に書ぎ
込む(信号17はサブCPU7がこのコマンドを受は取
る迄“Higly” )。
[相] そして、メインCPUIはサブCPU7からの
データ(モード)が返されるのを待つ(サブCPU7が
I/Oディバイス6にモード゛を書くと、信号20が“
High”になる)。
[相]信号20が“High”になると、メインcpU
1はI/Oディバイス6よりデータをリードして(信号
20は“Loud”になる)、その内容(モード)に従
った動作をする。
例えば、ノーマルモードから充電メツセージモードに変
わったときには、「充電しなさい」というメツセージを
LCD5に出して、利用者に知らせ、逆に、充電メツセ
ージモードからノーマルモードになったときには、前記
のメツセージをLCD 5から消す等が考えられる。
第5図にメインCPUIからサブCPU7ヘコマンドが
送られてきたときのフローチャート例を示す。サブCP
U7は、信号17が“Hilly”になると割り込みが
かかるものとする。
■ メインCPUIからの割り込みがあると、ここに進
み、まずメインCPUjからのコマンドを受は取るため
にI/Oディバイス6よりデータをリードする。
Oその内容が主電源電圧コマンドのととは、ステップO
に進み、さもなければステップくΦに進み、そのコマン
ド処理をする(例えば、キーボードに対するコマンドで
、キー人力バッファの最も古いデータを返すコマンド等
)。
[相]主電源電圧vGGが充電モードか否か判断し、充
電モードならばステップOに進み、さもなければステッ
プOへ進む。
[相] まず、サブCPU7からセレクト発生回路16
への信号24をIt L o、++にし、メモリや■/
○ディバイスが選ばれるのを禁止し、次に、サブCPU
7からメインCPU1ヘリセツトをかけ続ける(信号2
7をパLO田゛)。
■ サブCPU7から主電源9への信号23を++ L
 o田41にし、主電源電圧■DDをカットする。
■ メインcpuiがオフモード゛であるフラグをセッ
トする。そして、ステップOに進み、リターンする。(
メインCPUJがオフモードになると、キーボードスキ
ャンはオン(ON)キーを除いて行なわない。) [相]現在の主電源電圧モードをI/Oディバイス6に
書と込む。
■ そして、メインCPU1への割り込み信号を“Hi
gh”にする。
■ メインルーチンに戻る。
第6図に、メインCPU1がオフモードのとぎに、オン
(ON)キー(電源投入キー)が押されたときの70−
チャート例を示す。
■ キースキャンでオン(ON)キーが押されると、こ
こに進み、まず主電源電圧が充電モードか否か判断し、
充電モードならば何もしない(主電源電圧■DDをオン
しない)でメインルーチンにリターンするため、ステッ
プOに進む。
■ オンキーが押されたとき、充電モードでないと善、
まずサブCPUTから主電源9への信号23を“Hig
I+’“にし、主電源電圧VDDをオンする。
OサブCPU7からメインCPUIへの信号22を“H
illy”にし、メインCPUIへの割り込み信号をオ
フ(“High”)にする。
[相] メモリやI/Oセレクト信号16をイネーブル
にするために、信号24を++ )(i g111+に
する。
(メインcpuiへの電圧が十分に供給され、メインC
PU1がリセット状態のままなので、信号24を“Hi
gly”にしてもセレクト信号発生回路16からは信号
が出力されない)。
■ メインCPU1へのリセット信号27を“High
”にし、メインCPUIを動作させる。
■ メインCPUIのオフフラグをクリアして、オンモ
ードにする。
@ メインルーチンに戻る。
以上のように、主電源電圧VDDが充電モードに入ると
、メモリやI/Oデ゛イバイスに対する内容保護と同時
に、主電源9の消費を無くすことができ、次に、主電源
電圧回復後の、パワーオン時に、充電モードからの続き
の作業を行なうこともできる。
また、充電モード時にはパワーオンしないので、利用者
は充電する必要があると判断でとる。(なお、より利用
者にわかりやすく知らせるために、サブCPU7か簡単
な表示をつけて知らせることも考えられる。) また、メインCPUI  が現在の主電源電圧VDDの
状態をL CD 5に出して、利用者に知らせるとぎに
は、メインcpuiがサブCPU7へ電圧Vlevei
のA/Dコンバータ値を返すコマンドを送り、サブCP
U7は電圧VlevelのA/Dコンバータ値をメイン
CPU1へ返すことによって、主電源電圧■DDを表示
できる。
〈発明の効果〉 以上の説明より明らかなように、この発明によれば、次
の効果を奏することができる。
(i)  メインCPU及びハードウェアに負担をかけ
ることなく、主電源の電圧の低下を容易に利用者に知ら
せることができる。
(ii)  A/D変換しているので、主電源の電圧を
モニタでき、電源の充電時期成いは交換のメトがつけら
れる。
(iii)主電源の電圧がメインCPUの動作電圧とほ
ぼ同じ値になると、メモリ保護を行なった後、主電源の
回路への供給を中断するので、主電源の消費を防止でき
る。
(iv)  上記サブCPUによって主電源の回復状態
を知らせるようにすることが可能である。
(1)  メモリをサブCPU用の補助電源でバックア
ップすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は主
電源電圧検出回路の回路図、第3図、第4図、第5図、
第6図は上記実施例の動作を説明するフローチャートで
ある。 1・・・メインCPU、5・・・LCD、?・・・サブ
CPU、9・・・主電源、/O・・・補助電源、14・
・・セレクト信号発生回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主電源の電圧をA/D変換して、サブCPUに取
    り込み、上記サブCPUは、上記主電源の電圧が一定電
    圧よりも低下したことを検出すると、上記主電源の電圧
    が上記一定電圧よりも低下したことをメインCPUに知
    らせ、さらに、上記主電源の電圧が上記一定電圧よりも
    低い別の一定電圧よりも低下したことを上記サブCPU
    が検出すると、上記サブCPUがメインCPUの作動を
    停止させる信号を出力すると共に、メモリ及びI/Oデ
    ィバイスのセレクトを禁止して、上記主電源から回路へ
    の電力の供給を切断するようにしたことを特徴とする低
    電圧検出及びメモリ保護方式。
  2. (2)上記特許請求の範囲第1項に記載の低電圧検出及
    びメモリ保護方式において、上記サブCPUは、上記主
    電源の電圧と一定電圧とを比較して上記電圧が回復した
    ことを検出してメインCPUに知らせるようにしたこと
    を特徴とする低電圧検出及びメモリ保護方式。
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Cited By (4)

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