JPS61213977A - ハンデイ端末処理システム - Google Patents

ハンデイ端末処理システム

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JPS61213977A
JPS61213977A JP60056968A JP5696885A JPS61213977A JP S61213977 A JPS61213977 A JP S61213977A JP 60056968 A JP60056968 A JP 60056968A JP 5696885 A JP5696885 A JP 5696885A JP S61213977 A JPS61213977 A JP S61213977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handy terminal
program
terminal
controller
transaction processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP60056968A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshifumi Tanaka
敏文 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS61213977A publication Critical patent/JPS61213977A/ja
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (81技術分野 この発明は銀行等の外訪員が使用するハンディ端末機と
、このハンディ端末機に対して取引処理用プログラムを
ロードするコントローラとを有するハンディ端末処理シ
ステムに関する。
(bl従来技術とその欠点 従来のハンディ端末処理システムは、外訪員の担当して
いる外訪先に応じた取引処理用プログラムをハンディ端
末機にロードすることによって、外訪員が外訪先で直接
顧客と取引できるようにしたものであり、ハンディ端末
機本体が同一のものであってもそのプログラムを適宜変
更することによって異なった外訪先での営業活動を可能
としたものである。しかしハンディ端末機に任意の取引
処理用プログラムをロードすることが可能であるため、
例えば商店街を訪問することのない外訪員のハンディ端
末機に商店街用の取引処理用プログラムがロードされる
可能性もあり、ロードしたプログラムが所望のものであ
るかのチェックが出来なかった。また故意に別のプログ
ラムをロードして、不正使用されるという危険性もあっ
た。、(C1発明の目的 この発明の目的はコントローラがハンディ端末機に対し
てロードすべき取引処理用プログラムを予め登録できる
ようにし、登録されていないプログラムのロードを未然
に防止することを可能としたハンディ端末処理システム
を提供することにある。
fd1発明の構成および効果 この発明は要約すれば、コントローラに各ハンディ端末
機毎にロード可能な取引処理用プログラムの識別データ
を記憶するテーブルと、ロードを指定されたプログラム
の識別データが各ハンディ端末機毎に前記テーブルに含
まれているか否かを判定する手段と、判定の結果該当テ
ーブルに含まれているプログラムのみのロードを実行す
る手段を設けたことを特徴とする。
上記のように構成することにより、ハンディ端末機に対
して誤ったプログラムがロードされることがなく、ロー
ドプログラムのエラー千丁、ツクや不正使用によるプロ
グラムのロードを禁止することができる。
(e)実施例 1f図はこの発明の実施例であるハンディ端末処理シス
テムに使用されるノ)ンディ端末機の外観図である。
第1図においてハンディ端末機本体1ばプリンタ2、キ
ーボード3、キーボードカバーを兼用するシートキー4
、L CDディスプレイ5、MSリーダ7を有し、下部
に取引処理装置とのコネクタ部6を備えている。
前記ブリンク2は外訪先での取引データ入力時に顧客に
渡す帳票類等を印字する。キーボード3はテンキー、四
則演算キー、メモリキーを含む演算用のキー30と、カ
ーソルキー31と、その他のファンクションキー32と
で構成されている。
カーソルキー31はL CDディスフプレイ5.にのカ
ーソルの位置を指定する。ファンクションキー32はデ
ィスプレイ1−のデータの糸庸隼を行っ六:す、取引処
理装置との間でデータの送受信を行う時に使用する。
前記L CDディスプレイ5は操作手順のガイダンスや
取引用のサービスデータを表示する。
前記シートキー4は取引項目や金種等を入力するキーで
ある。
第2図は上記ハンディ端末機の制御部のブロック図であ
る。
CPU20にはLC’Dコントローラ21.プリントコ
ントローラ22.キーボード3.シートキー4.ROM
23.RAM24.MSインターフェイス26およびシ
リアルインターフェイス25が接続されている。
L CDコントローラ21はLCDディスプレイ5を制
御し、プリントコントローラ22はプリンタ2を制御す
る。またROM23はハンディ端末機全体の動作を規定
するプログラム(システムプログラム)を記憶し、RA
M、24は訪問先データやサービスデータ等を記憶する
。MSインターフェイス26はMSリーダー(手動式磁
気ストライプリーダー)7を制御する。更にシリアルイ
ンターフェイス25は取引処理装置との間でデータの受
は渡しを行うためのデータの整合(シリアルデータとパ
ラレルデータの変換)を行う。
第3図は上記コントローラのブロック図であるC P 
U 80には通信インターフェイス81、ハンディ端末
機制御部82.ディスプレイ83.キーボード84.R
OM85.RAM86およびFDゼインーフェイス87
がそれぞれ接続されている。
通信インターフェイス81は各顧客の口座ファイルが設
定されているセンタとの間で取引データとの受は渡しを
行う。ハンディ端末機制御部82はハンディ端末機から
取引データを読み出す制御を行う。ROM85ばコント
ローラ8全体の動作を規定するプログラムを記憶し、ま
たRAM86は各ハンディ端末機にロードすべきプログ
ラムやロード可能な取引処理用プ17グラムの識別デー
タを記憶する。FDゼインーフェイス87はFT)(フ
ロッピィディスク)からデータを吸い上げてRAMに転
送したり、或いはRAM上のデータをFD90に記録す
るときの制御を行う。
第4図は前記コントローラのRAM86の一部のメモリ
マツプを示している。
エリアM1はハンディ端末機1に関する情報を記憶する
ものであり、端末機を識別する端末機歯とその端末機に
ロード可能なプログラム歯を記憶している。エリアM1
.1は5バイトからなる端末機歯、エリアM12からM
2Sはその端末機にロード可能なプログラム陽をそれぞ
れ3バイトで記憶している。工1’lアM2はハンディ
端末機2に関ログラム陥、を複数個記憶している。この
よろにエリアMLからM5までN個のハンディ端末機に
対する情報が記憶されている。エリアM6はプログラム
1であり、複数の取引処理用プログラムのうちの一つで
ある。エリアM7はプログラム2、エリアM8はプログ
ラム3であり、エリアM9のプログラムPまで複数のプ
ログラムが格納されている。
第5図は前記コントローラの動作を示すフローチャート
である。
まずステップn1でキー人力を、ステップn2で前記ハ
ンディ端末機からの受信があるかと・)か判別を行う。
端末情報の登録を行うキー人力があればステップn3に
てこれが判別され、ステップn5にて端末iNoの入力
を指示するガイダンス表示が行われる。ステップn6に
て操作者の操作によって入力された端末機歯を読み込み
ステップn8にて端末機歯をストアする。例えばハンデ
ィ端末機がコントローラの端末機1 (チャンネル1)
に接続されていた場合は前記第4図のエリアM11にそ
の端末機歯がストアされる。次にステップn9にてロー
ド可能なプログラム歯の入力を指示するガイダンス表示
が行われる。ステップnlOにて操作者の入力したプロ
グラム歯を読み込み、ステップn12にてそのプログラ
ム陽をストアする。その後再びステップn9へ戻り、ロ
ード可能な他のプログラムM、の入力が可能となる。こ
のようにして順次ロード可能なプログラム陽を入力して
いくが、ステップnlOの入力の際、リタンキーのみ操
作されたならステップnilにてこれが判別され、ステ
ップn5へ戻る。ステップn5で再び端末機歯の入力を
指示するガイダンス表示が行われる。このように使用可
能な端末機歯とその端末機にロード可能なプログラム陽
を登録していくことができる。ステップn6における入
力が終了のためのキー操作であればステップn7にてこ
れが判別され、ステップn1へ戻る。
ハンディ端末機から受信した情報のうちその命令の種類
を表す区分コードがr99」であれば、ステップn13
にてこれを判別する。接続されたハンディ端末機の端末
機歯、が前記の処理により登録された端末情報の中に格
納されているかどうかステップn14にて判別する。そ
の端末機歯が登録されていればステップn15にて指定
されたプログラム歯も登録されているかどうか判別する
登録されていたならステップn16にてその指定された
プログラムMのプログラムを前記ハンディ端末機ヘロー
ドする。前記ステップn13にて区分コードが99以外
の場合、またステップn14にて端末機歯が登録されて
いない場合、またステップn15にてプログラムMが登
録されていない場合いずれもステップn17にてハンデ
ィ端末機に対してエラー情報の送信を行う。このように
して端末機歯1、プログラム歯のいずれも登録されてい
るものに対してのみプログラムのロードが行われる。
なお、ステップn4は入力されたキーが端末情報登録の
ためのキー以外の場合の処理であり、そのキ一応じた処
理を行う。
第6図は前記ハンディ端末機の動作を示すフ1:1−チ
ャートである。
まずステップ20にてキー人力を読み込み、ステップn
21にてそのキーがプログラムロードキーであるかどう
か判別する。プログラムロードキーであれば、ステップ
n23にて区分コードの入力を促すガイダンス表示が行
われる。ステップn24にてキー人力を読み込み、ステ
ップn25にて区分コードが’99J、即ちロード要求
命令であるかど・うか判別する。区分コードが「99」
であればステップn26にてロードすべきプログラム陽
の入力を促すガイダンス表示を行う。ステップn27に
てプログラム陽の入力を読み込みステップn28にてロ
ード中であることを表す表示を行い、ステップn29に
てコントローラに対してロード要求の送信を行う。ステ
ップn30にてコントローラからの受信を待ち、ステッ
プn31にてエラー情報を受信したかどうか判別する。
受信した内容がロードデータであればそのプログラムの
内容をロードしストアする。ステップn31にてエラー
情報の受信を行った場合は、ロードが不可能であること
を示すエラー表示をステップn38にて行う。
ハンディ端末機は自己の端末機歯を設定することができ
るが、ステップn24にて読み込んだ区分コードが98
であればステップn33にてこれが判別され、ステップ
34にて設定すべき端末機陽の入力を促す表示を行う。
ステップn35に゛ζζ端末隔隔読み込み、′これをス
テップn36にてストアする。前記ステップn24にて
読み込んだ区分コードが’99J、’98J以外のコー
ドてあればそのコーロこ応した処理をステップn37に
て行う。
なお、前記ステップn20にて読み込んだキーがプログ
ラムロードキー以外のキーであれば、ステップn22に
てそのキーに応じた処理を行う。
第7図はコントローラがハンディ端末機に対して送信す
る情報を、或いはハンディ端末機が1ントローラヘ送信
する情報のフォーマットを示すものである。同図(A)
はハンディ端末機からコントローラへプログラムのロー
ド要求を行う場合送信されるものであり、端末機歯は自
己の端末機M、区分コードは’99J、プログラム歯は
所望のプログラムの陽に対応するものである。同図(B
)はコントローラからハンディ端末機に対してロードす
べきプログラムを送信する場合であり、端末機Mはハン
ディ端末機の端末機No、プログラム歯は送信すべきプ
ログラムのプログラム歯、これに続くコード0はその後
ろに更にロードすべきプログラムがつながっていること
を示すものである。同図(C)はコントローラがハンデ
ィ端末機に対して送信するエラー情報であり、端末機歯
はハンディ端末機の端末機M、プログラム陽は指定され
たプログラム歯であり、エラー階はエラーの種類を表す
ものであり、「1」であれば端末機Mが未登録であるこ
と、「2」であればプログラム歯が未登録であること、
「3」であれば区分コードエラーであることをそれぞれ
表す。
以上のように構成することによってコン・トローラがハ
ンディ端末機に対してロードすべき取引処理用プログラ
ムを予め登録できるようにし、登録されていないプログ
ラムのロードを禁止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるハンディ端末−処理シ
ステムに使用されるハンディ端末機の外観図、第2図は
前記ハンディ端末機の制御部のブロック図、第3図は前
記コントローラのブロック図、第4図は前記コントロー
ラの一部のメモリマツプを示す図、第5図は前記コント
ローラの動作を示すフローチャート、第6図は前記ハン
ディ端末機の動作を示すフローチャート、第7図(A)
は前記ハンディ端末機が前記コントローラに対してプロ
グラムのロードを要求する場合、送信される情報のフォ
ーマットを示す図、第7図(B)は前記コントローラが
前記ハンディ端末機に対して送信すべきロードデータの
フォーマットを示す図、第7図(C)は前記コントロー
ラが前記ハンディ端末機に対して送信すべきエラー情報
のフォーマ  ′ットを示す図である。 1−ハンディ端末機本体、8−コントローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)取引処理用プログラムおよび外訪先で収集した取
    引データを記憶する記憶部を有するハンディ端末機と、
    複数種類の取引処理用プログラムを記憶するとともに、
    前記ハンディ端末機に対して取引処理用プログラムをロ
    ードする手段を有するコントローラとからなるハンディ
    端末処理システムにおいて、 コントローラに、各ハンディ端末機毎にロード可能な取
    引処理用プログラムの識別データを記憶するテーブルと
    、ロードを指定されたプログラムの識別データが各ハン
    ディ端末機毎に前記テーブルに含まれているか否かを判
    定する手段と、判定の結果該当テーブルに含まれている
    プログラムのみのロードを実行する手段とを設けたこと
    を特徴とするハンディ端末処理システム。
JP60056968A 1985-03-19 1985-03-19 ハンデイ端末処理システム Pending JPS61213977A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60056968A JPS61213977A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 ハンデイ端末処理システム

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60056968A JPS61213977A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 ハンデイ端末処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61213977A true JPS61213977A (ja) 1986-09-22

Family

ID=13042321

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60056968A Pending JPS61213977A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 ハンデイ端末処理システム

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JP (1) JPS61213977A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5585966A (en) * 1978-12-22 1980-06-28 Hitachi Ltd Terminal system
JPS5743229A (en) * 1980-08-28 1982-03-11 Toshiba Corp Data collector
JPS57168375A (en) * 1981-04-08 1982-10-16 Hitachi Ltd Portable terminal device

Patent Citations (3)

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