JPS61213694A - 中性子遮蔽材 - Google Patents
中性子遮蔽材Info
- Publication number
- JPS61213694A JPS61213694A JP5504185A JP5504185A JPS61213694A JP S61213694 A JPS61213694 A JP S61213694A JP 5504185 A JP5504185 A JP 5504185A JP 5504185 A JP5504185 A JP 5504185A JP S61213694 A JPS61213694 A JP S61213694A
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- Japan
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- shielding material
- neutron
- copolymer rubber
- boron
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Particle Accelerators (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は難燃性の優れた中性子遮蔽材に関するもので
ある。
ある。
(従来技術゛)
従来より中性子遮蔽材として水素含有量の多いポリエチ
レン、パラフィン等が広く用いられているが、これらは
融点が低い(ポリエチレン=50〜100℃、パラフィ
ン=45〜60℃)ため、高温雰囲気では使用すること
ができない。高温雰囲気で使用可能な遮蔽材として、特
l@@57−173795号公報にモノオレフィン共重
合ゴムを素材とする中性子遮蔽材が示されているが、こ
こで開示された材料はホウ素化合物(またはリチウム化
合物)の添加量がモノオレフィン共重合ゴム10011
量部に対して250〜45011!R部と非常に多い。
レン、パラフィン等が広く用いられているが、これらは
融点が低い(ポリエチレン=50〜100℃、パラフィ
ン=45〜60℃)ため、高温雰囲気では使用すること
ができない。高温雰囲気で使用可能な遮蔽材として、特
l@@57−173795号公報にモノオレフィン共重
合ゴムを素材とする中性子遮蔽材が示されているが、こ
こで開示された材料はホウ素化合物(またはリチウム化
合物)の添加量がモノオレフィン共重合ゴム10011
量部に対して250〜45011!R部と非常に多い。
これは熱中性子の優勢な所で使用する場合には有効であ
るが、中性子エネルギーが高い(スペクトルが硬い)場
合には逆に性能の低いものとなる。
るが、中性子エネルギーが高い(スペクトルが硬い)場
合には逆に性能の低いものとなる。
原子力施設においては加速器、Cf−252、Am−1
3e等の中性子源や使用済燃料等からの中性子はエネル
ギースペクトルが硬く、このようなものに対する遮蔽材
として有効で、耐熱性の優れた遮蔽材の開発が望まれて
いた。
3e等の中性子源や使用済燃料等からの中性子はエネル
ギースペクトルが硬く、このようなものに対する遮蔽材
として有効で、耐熱性の優れた遮蔽材の開発が望まれて
いた。
(発明の目的)
この発明は、このような従来の課題の解決のためになさ
れたものであり、耐熱性が優れ、エネルギースペクトル
が硬い中性子に対する遮蔽効果の優れた遮蔽材を提供す
るものである。
れたものであり、耐熱性が優れ、エネルギースペクトル
が硬い中性子に対する遮蔽効果の優れた遮蔽材を提供す
るものである。
(発明の構成)
この発明の第1の要旨は、モノオレフィン共重合ゴムを
素材とし、これにホウ素化合物を1〜50重讃%配合し
たものである。この発明の第2の要旨は、モノオレフィ
ン共重合ゴムを素材とし、これにホウ素化合物を1〜5
0重量%配合するとともに、ハロゲン化合物、三酸化ア
ンチモン等の難燃剤を配合したものである。
素材とし、これにホウ素化合物を1〜50重讃%配合し
たものである。この発明の第2の要旨は、モノオレフィ
ン共重合ゴムを素材とし、これにホウ素化合物を1〜5
0重量%配合するとともに、ハロゲン化合物、三酸化ア
ンチモン等の難燃剤を配合したものである。
(実施例)
モノオレフィン共重合ゴムは、エチレンとポリプロピレ
ンとを共重合させたもので、硫黄加硫できるように第3
成分として少量のブタジェンやイソプレンを導入したも
のであり、化学構31![n水素原子密度が非常に高く
(素材で約6X1022ato■s/cm3 ) 、耐
熱性に優れかつ耐オゾン性、耐候性、耐放射線性、低温
特性等にも優れている。このような性質のモノオレフィ
ン共重合ゴムに対してホウ素化合物を加えると、熱中性
子を吸収する能力を向上させることができる。このホウ
素化合物としては、炭化ホウ素、窒化ホウ素、酸化ホウ
素等があるが、添加物としてはこの中で最も密度の高い
炭化ホウ素(2,510/ci)が好ましい。何故なら
、これは遮蔽材に所定量のホウ素原子密度を与えるのに
添加量が最も少なくてすみ、したがって水素原子密度の
最も^いものが得られるためである。ホウ素化合物の粒
径は、遮蔽材の中での均一な分散を可能にするために、
できるだけ小さい方が望ましいが、中心粒径50μm程
度でも十分に実用可能である。
ンとを共重合させたもので、硫黄加硫できるように第3
成分として少量のブタジェンやイソプレンを導入したも
のであり、化学構31![n水素原子密度が非常に高く
(素材で約6X1022ato■s/cm3 ) 、耐
熱性に優れかつ耐オゾン性、耐候性、耐放射線性、低温
特性等にも優れている。このような性質のモノオレフィ
ン共重合ゴムに対してホウ素化合物を加えると、熱中性
子を吸収する能力を向上させることができる。このホウ
素化合物としては、炭化ホウ素、窒化ホウ素、酸化ホウ
素等があるが、添加物としてはこの中で最も密度の高い
炭化ホウ素(2,510/ci)が好ましい。何故なら
、これは遮蔽材に所定量のホウ素原子密度を与えるのに
添加量が最も少なくてすみ、したがって水素原子密度の
最も^いものが得られるためである。ホウ素化合物の粒
径は、遮蔽材の中での均一な分散を可能にするために、
できるだけ小さい方が望ましいが、中心粒径50μm程
度でも十分に実用可能である。
上記ホウ素化合物の添加量は、遮蔽材が使用される場所
の中性子エネルギースペクトルに対応して設定すればよ
い。ホウ素化合物の添加量とその効果との関係を調べる
ために、ウラン235の核分裂スペクトルを持つ中性子
の線源を30c−の厚さの炭素鋼の壁で遮蔽し、その状
態での中性子線量率を1とし、さらにこの炭素鋼の壁の
外側を10CIの厚さの遮蔽材で遮蔽した状態における
中性子1!1lffi率を計算した。なお、上記遮蔽材
としてはモノオレフィン共重合ゴムの基本組成に対して
添加する84Gの割合を種々変化させたところ、第1図
曲4111に示すような結果かえられた。すなわち84
Gの添加量が1〜50重量%の範囲内では縮量率は0.
012〜0.025と小さいのに対し、50重量%を超
えると急激に増加する。したがって、84Gの添加量は
1〜50重量%の範囲内に設定する必要がある。
の中性子エネルギースペクトルに対応して設定すればよ
い。ホウ素化合物の添加量とその効果との関係を調べる
ために、ウラン235の核分裂スペクトルを持つ中性子
の線源を30c−の厚さの炭素鋼の壁で遮蔽し、その状
態での中性子線量率を1とし、さらにこの炭素鋼の壁の
外側を10CIの厚さの遮蔽材で遮蔽した状態における
中性子1!1lffi率を計算した。なお、上記遮蔽材
としてはモノオレフィン共重合ゴムの基本組成に対して
添加する84Gの割合を種々変化させたところ、第1図
曲4111に示すような結果かえられた。すなわち84
Gの添加量が1〜50重量%の範囲内では縮量率は0.
012〜0.025と小さいのに対し、50重量%を超
えると急激に増加する。したがって、84Gの添加量は
1〜50重量%の範囲内に設定する必要がある。
上記材料に、充填材として三酸化アンチモン、−ハロゲ
ン化合物等を添加することにより難燃性をもたせること
ができる。その配合量は、高速中性子の遮蔽に有効であ
る水素原子vM度が低下しないように少量にする必要が
あり、例えばモノオレフィン共重合ゴム100重量部に
対して酸化アンチモン15重量部、デカ−ブロモ−ビス
−フェノール−エーテル等のハロゲン化合物を30@通
部程度配合すればよい。
ン化合物等を添加することにより難燃性をもたせること
ができる。その配合量は、高速中性子の遮蔽に有効であ
る水素原子vM度が低下しないように少量にする必要が
あり、例えばモノオレフィン共重合ゴム100重量部に
対して酸化アンチモン15重量部、デカ−ブロモ−ビス
−フェノール−エーテル等のハロゲン化合物を30@通
部程度配合すればよい。
また上記材料にゴムとしての機械的強度、性状を向上さ
せるために架橋助剤、カーボンブラック等を配合させて
もよい。その配合量は、上記同様に少量にする必要があ
り、例えばモノオレフィン共重合ゴム100重耐部に対
して補強剤(カーボンブラック>20flfft部程度
、その他については0゜5〜1.5重置部程度が望まし
い。
せるために架橋助剤、カーボンブラック等を配合させて
もよい。その配合量は、上記同様に少量にする必要があ
り、例えばモノオレフィン共重合ゴム100重耐部に対
して補強剤(カーボンブラック>20flfft部程度
、その他については0゜5〜1.5重置部程度が望まし
い。
第1表は、モノオレフィン共重合ゴムに対して中性子吸
収材としてホウ素化合物を加えたもの(試料A、B、C
,D) 、さらにそれに難燃剤を加えたもの(試料B、
D)を示しており、′各数値は重量部である。また同表
において、酸化亜鉛、ステアリン酸は加硫促進助剤、酸
化アンチモン、ハロゲン化合物は難燃剤であり、補強剤
としてはカーボンブラック、加硫剤としては硫黄を用い
た。
収材としてホウ素化合物を加えたもの(試料A、B、C
,D) 、さらにそれに難燃剤を加えたもの(試料B、
D)を示しており、′各数値は重量部である。また同表
において、酸化亜鉛、ステアリン酸は加硫促進助剤、酸
化アンチモン、ハロゲン化合物は難燃剤であり、補強剤
としてはカーボンブラック、加硫剤としては硫黄を用い
た。
また、これらの遮蔽材についてウラン235の核分裂ス
ペクトルを持つ中性子の線源を3Qcmの厚さの炭素鋼
の壁で遮蔽し、その状態での中性子線量率を1とし、さ
らにこの炭素鋼の壁の外側を1Qceiの厚さの上記遮
蔽材で遮蔽した状態において中性子線量率を計算した結
果を示している。なお、水素原子密度は(x 1022
atoms/cgi3 )の数値、ホウ素原子密度は
(x 1020 atoms/cm3 )の数値として
示している。
ペクトルを持つ中性子の線源を3Qcmの厚さの炭素鋼
の壁で遮蔽し、その状態での中性子線量率を1とし、さ
らにこの炭素鋼の壁の外側を1Qceiの厚さの上記遮
蔽材で遮蔽した状態において中性子線量率を計算した結
果を示している。なお、水素原子密度は(x 1022
atoms/cgi3 )の数値、ホウ素原子密度は
(x 1020 atoms/cm3 )の数値として
示している。
第1表
上記表から明らかなように、難燃剤として酸化アンチモ
ンおよびハロゲン化合物を加えた試料りは、難燃性の指
標である酸素指数が25.0となって難燃性が向上して
いることがわかる。また中性子線量率の減衰率はいずれ
も優れている。
ンおよびハロゲン化合物を加えた試料りは、難燃性の指
標である酸素指数が25.0となって難燃性が向上して
いることがわかる。また中性子線量率の減衰率はいずれ
も優れている。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明はモノオレフィン共重合
ゴムを素材とし、これにホウ素化°合物を1〜50重量
%配合したもの、あるいはそれにハロゲン化合物、三酸
化アンチモン等の難燃斉iを配合したものであり、これ
によってモノオレフィン共重合ゴムの特性を生かしつつ
、中性子遮蔽性能の向上を図り、また難燃性を向上させ
たものである。
ゴムを素材とし、これにホウ素化°合物を1〜50重量
%配合したもの、あるいはそれにハロゲン化合物、三酸
化アンチモン等の難燃斉iを配合したものであり、これ
によってモノオレフィン共重合ゴムの特性を生かしつつ
、中性子遮蔽性能の向上を図り、また難燃性を向上させ
たものである。
図面は84Gの添加量と線四率との関係を示す特性図で
ある。 1・・・特性曲線。
ある。 1・・・特性曲線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、モノオレフィン共重合ゴムを素材とし、これにホウ
素化合物を1〜50重量%配合することを特徴とする中
性子遮蔽材。 2、モノオレフィン共重合ゴムを素材とし、これにホウ
素化合物を1〜50重量%配合するとともに、ハロゲン
化合物、三酸化アンチモン等の難燃剤を配合することを
特徴とする中性子遮蔽材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5504185A JPS61213694A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 中性子遮蔽材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5504185A JPS61213694A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 中性子遮蔽材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61213694A true JPS61213694A (ja) | 1986-09-22 |
JPH0528359B2 JPH0528359B2 (ja) | 1993-04-26 |
Family
ID=12987576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5504185A Granted JPS61213694A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 中性子遮蔽材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61213694A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04118594A (ja) * | 1990-09-10 | 1992-04-20 | Hitachi Ltd | γ線防護マット |
JP2005512101A (ja) * | 2001-12-12 | 2005-04-28 | コジュマ・ロジスティクス | 中性子遮蔽及び未臨界維持のためのビニルエステル樹脂をベースにした物質 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0926498A (ja) * | 1995-07-11 | 1997-01-28 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 透明中性子遮蔽材 |
FR2729783B1 (fr) * | 1995-01-23 | 1998-01-02 | Doryokuro Kakunenryo | Materiau transparent de blindage contre les neutrons |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4871415A (ja) * | 1971-12-28 | 1973-09-27 | ||
JPS57173795A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-26 | Showa Denko Kk | Neutron shielding material |
JPS58201099A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-22 | 電気化学工業株式会社 | 中性子遮蔽用構造物 |
JPS5933874A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 絶縁ゲ−ト型電界効果トランジスタの製法 |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP5504185A patent/JPS61213694A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4871415A (ja) * | 1971-12-28 | 1973-09-27 | ||
JPS57173795A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-26 | Showa Denko Kk | Neutron shielding material |
JPS58201099A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-22 | 電気化学工業株式会社 | 中性子遮蔽用構造物 |
JPS5933874A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 絶縁ゲ−ト型電界効果トランジスタの製法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04118594A (ja) * | 1990-09-10 | 1992-04-20 | Hitachi Ltd | γ線防護マット |
JP2005512101A (ja) * | 2001-12-12 | 2005-04-28 | コジュマ・ロジスティクス | 中性子遮蔽及び未臨界維持のためのビニルエステル樹脂をベースにした物質 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0528359B2 (ja) | 1993-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |