JPS61213373A - 基体に実質的に炭化ケイ素からなる層を付着させる方法 - Google Patents
基体に実質的に炭化ケイ素からなる層を付着させる方法Info
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- JPS61213373A JPS61213373A JP61045477A JP4547786A JPS61213373A JP S61213373 A JPS61213373 A JP S61213373A JP 61045477 A JP61045477 A JP 61045477A JP 4547786 A JP4547786 A JP 4547786A JP S61213373 A JPS61213373 A JP S61213373A
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- sic
- silicon carbide
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/22—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the deposition of inorganic material, other than metallic material
- C23C16/30—Deposition of compounds, mixtures or solid solutions, e.g. borides, carbides, nitrides
- C23C16/32—Carbides
- C23C16/325—Silicon carbide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ケイ素化合物と炭素化合物のガス状混合物を
、被覆すべき基体が存在する反応器内で高温度下相互に
反応させることにより実質的に炭化ケイ素(SiC)か
ら成る層を基体に付着させる方法に関するものである。
、被覆すべき基体が存在する反応器内で高温度下相互に
反応させることにより実質的に炭化ケイ素(SiC)か
ら成る層を基体に付着させる方法に関するものである。
ここで「実質的にSiCから成る層」と称するは、組成
が化学量論的組成と異なっても少ししか異ならない層を
意味するものとする。
が化学量論的組成と異なっても少ししか異ならない層を
意味するものとする。
実質的にSiCより成る層を、熱OVD法により蒸着す
ること自体は知られている。1000℃以上の温度およ
び常圧或いはこれより高い圧力で実施される方法は知ら
れている。高温法において基体材料の選択は制限される
。常圧或いはこれより高い圧力で実施される方法におい
て、均一層は付着され難い。ケイ素のハロゲン化物を用
いる方法においては、反応で形成されるハロゲン化合物
(例えばSiC!、または他の塩素含有ケイ素化合物ま
たは炭素化合物が使用される場合はHOl )の腐蝕性
が鴫基体材料の選択に当って考慮されなければならない
O 従って本発明の目的は、1000℃までの温度および低
圧で行うことができ、ノ10ゲンを含まないかまたはハ
pゲンを含む化合物が形成され、硬い均一に接着したS
iC層が得られる方法を得んとするにある。
ること自体は知られている。1000℃以上の温度およ
び常圧或いはこれより高い圧力で実施される方法は知ら
れている。高温法において基体材料の選択は制限される
。常圧或いはこれより高い圧力で実施される方法におい
て、均一層は付着され難い。ケイ素のハロゲン化物を用
いる方法においては、反応で形成されるハロゲン化合物
(例えばSiC!、または他の塩素含有ケイ素化合物ま
たは炭素化合物が使用される場合はHOl )の腐蝕性
が鴫基体材料の選択に当って考慮されなければならない
O 従って本発明の目的は、1000℃までの温度および低
圧で行うことができ、ノ10ゲンを含まないかまたはハ
pゲンを含む化合物が形成され、硬い均一に接着したS
iC層が得られる方法を得んとするにある。
本発明の方法において、この目的はSiH,およびOl
H,を含むガス状混合物を反応器内で25〜125Pa
の圧力下700〜1,000℃の温度に加熱することを
特徴とする方法により達成される。ガス混合物は更に担
体ガス、例えばアルゴンまたは水素或いはこれ等の両ガ
スの混合物を含んでもよい。
H,を含むガス状混合物を反応器内で25〜125Pa
の圧力下700〜1,000℃の温度に加熱することを
特徴とする方法により達成される。ガス混合物は更に担
体ガス、例えばアルゴンまたは水素或いはこれ等の両ガ
スの混合物を含んでもよい。
本発明を達成するべく行った研究中に、SiCの硬い均
質な付着層が、約49〜56原子チのケイ素を含有する
種々の形の鋼および硬質金属上に付着させることができ
、遊離ケイ素および遊離炭素の量が夫々少量であること
を確かめた。
質な付着層が、約49〜56原子チのケイ素を含有する
種々の形の鋼および硬質金属上に付着させることができ
、遊離ケイ素および遊離炭素の量が夫々少量であること
を確かめた。
ガス混合物中のSiH,対02H1のモル比は0.4〜
4の範囲が好ましい。付着した層の組成は、これ等の範
囲内で少ししか影響されないことを見出した。SiH,
対02H,の高モル比は、反応器の長さ全体に亘り付着
した810層の層厚に影響を及ぼすことを確めた。然し
0.4〜0.6のSiH,対0.H1のモル比で上記影
響は大部分の用途に受は入れられる( 5 o cmに
亘り40チ以下の差)。また層の生長速度は700℃よ
り低い温度で低下する。実際に有用な約1μm/hrま
たはこれより大なる生長速度は800〜950℃の温度
で見出される。850〜900℃の温度で、ケイ素含有
量が49〜56原子係である810層が得られる。
4の範囲が好ましい。付着した層の組成は、これ等の範
囲内で少ししか影響されないことを見出した。SiH,
対02H,の高モル比は、反応器の長さ全体に亘り付着
した810層の層厚に影響を及ぼすことを確めた。然し
0.4〜0.6のSiH,対0.H1のモル比で上記影
響は大部分の用途に受は入れられる( 5 o cmに
亘り40チ以下の差)。また層の生長速度は700℃よ
り低い温度で低下する。実際に有用な約1μm/hrま
たはこれより大なる生長速度は800〜950℃の温度
で見出される。850〜900℃の温度で、ケイ素含有
量が49〜56原子係である810層が得られる。
また生長速度は使用する圧力により影響される。
圧力が増すと、生長速度も増す。しかし125 Pa以
上で、均一気相反応の意機は一層大になり始め、この結
果として生長速度は再び低下する。得られる810層は
多結晶であり、この結晶は大方晶構造を有する。
上で、均一気相反応の意機は一層大になり始め、この結
果として生長速度は再び低下する。得られる810層は
多結晶であり、この結晶は大方晶構造を有する。
付着Si0層は特にすべての硬質金属に容易に付着する
。鋼基体への良好な付着を得るため、SiCを付着させ
る前に窒化チタンから成る薄い付着層(TiN層の厚さ
1μm)を付着させることが必要な場合がある。
。鋼基体への良好な付着を得るため、SiCを付着させ
る前に窒化チタンから成る薄い付着層(TiN層の厚さ
1μm)を付着させることが必要な場合がある。
本発明を次の実施例につき説明する。
実施例1
硬質金属のみ(クルツブ(KrupI) )かう+7)
’1’HF。
’1’HF。
94%W0.49g(7)Co、 2 %の他の炭化物
(TiC/TaO/NbO) )を低圧反応器内に入れ
た。反応器を周囲圧力以下の圧力とした後、20 Qc
ya8/分の水素で7ラツシさせ乍ら温度を850℃に
調整したd・850℃に達した際、1分当り3QdのS
iH4および80cmBのO,H,を、o、sミリバー
ル(s o Pa )の圧力の反応器に入れた。2.6
時間後6μmの厚さの810層がのみの上に付着した。
(TiC/TaO/NbO) )を低圧反応器内に入れ
た。反応器を周囲圧力以下の圧力とした後、20 Qc
ya8/分の水素で7ラツシさせ乍ら温度を850℃に
調整したd・850℃に達した際、1分当り3QdのS
iH4および80cmBのO,H,を、o、sミリバー
ル(s o Pa )の圧力の反応器に入れた。2.6
時間後6μmの厚さの810層がのみの上に付着した。
(20℃、76側で1 c118 )。
実施例2
鋼の電気化学的研摩(ECM)’i!極(DIN171
00のst a a −1)を反応器内に入れ、先ずT
iHの付着中間層で被覆した(850℃、900”lJ
バール、4 % TiO/、 、残部N、 + H,1
: 1で厚さ1 pmになるまで60分間処理)。次い
で実施例1のようにζ5μmの厚さのSiC層を付着さ
せた。Si、H,01BとNH,のガス混合物から出発
して850℃、0.5 ミリバールの圧力で処理し絶縁
性Si、N、層を電極上に付着させた。次いで200
am’/分のNH8と25cm8/分のS iH,01
2を80分間通し、0.5μmの厚さのSi、N、を形
成した。実施例1に従ってこの層上に5μmの厚さを有
するSiC層を付着させて全体でSiC−Si、N、
−SiCの三層を得た。かかる層はECM電極上に絶縁
層として好首尾に用いることができた。
00のst a a −1)を反応器内に入れ、先ずT
iHの付着中間層で被覆した(850℃、900”lJ
バール、4 % TiO/、 、残部N、 + H,1
: 1で厚さ1 pmになるまで60分間処理)。次い
で実施例1のようにζ5μmの厚さのSiC層を付着さ
せた。Si、H,01BとNH,のガス混合物から出発
して850℃、0.5 ミリバールの圧力で処理し絶縁
性Si、N、層を電極上に付着させた。次いで200
am’/分のNH8と25cm8/分のS iH,01
2を80分間通し、0.5μmの厚さのSi、N、を形
成した。実施例1に従ってこの層上に5μmの厚さを有
するSiC層を付着させて全体でSiC−Si、N、
−SiCの三層を得た。かかる層はECM電極上に絶縁
層として好首尾に用いることができた。
フルーイランペンファプリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ケイ素化合物と炭素化合物のガス状混合物を被覆す
べき基体が存在する反応器中高温度で相互に反応させる
ことにより実質的にSiCから成る層を基体に付着させ
るに当り、SiH_4およびC_2H_4を含むガス混
合物を25〜125Paの圧力下、700〜1,000
℃の温度に加熱することを特徴とする基体に実質的に炭
化ケイ素からなる層を付着させる方法。 2、ガス混合物中のSiH_4対C_2H_4のモル比
が0.4〜4の範囲である特許請求の範囲第1項記載の
方法。 3、ガス混合物中のSiH_4対C_2H_4のモル比
が0.4〜0.6の範囲である特許請求の範囲第1項記
載の方法。 4、ガス混合物を加熱する温度が800〜950℃であ
る特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、ガス混合物を加熱する温度が850〜900℃であ
る特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8500645A NL8500645A (nl) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | Werkwijze voor het afzetten van een laag, die in hoofdzaak uit siliciumcarbide bestaat op een substraat. |
NL8500645 | 1985-03-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61213373A true JPS61213373A (ja) | 1986-09-22 |
JPH0559986B2 JPH0559986B2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=19845641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61045477A Granted JPS61213373A (ja) | 1985-03-07 | 1986-03-04 | 基体に実質的に炭化ケイ素からなる層を付着させる方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0193998B1 (ja) |
JP (1) | JPS61213373A (ja) |
AT (1) | ATE44163T1 (ja) |
DE (1) | DE3664056D1 (ja) |
NL (1) | NL8500645A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6362867A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-19 | Seikosha Co Ltd | 有色物品 |
DE3640966A1 (de) * | 1986-11-29 | 1988-06-09 | Klaus Kalwar | Verfahren zur herstellung einer koronaelektrode |
GB8629496D0 (en) * | 1986-12-10 | 1987-01-21 | British Petroleum Co Plc | Silicon carbide |
US4866005A (en) * | 1987-10-26 | 1989-09-12 | North Carolina State University | Sublimation of silicon carbide to produce large, device quality single crystals of silicon carbide |
US4869929A (en) * | 1987-11-10 | 1989-09-26 | Air Products And Chemicals, Inc. | Process for preparing sic protective films on metallic or metal impregnated substrates |
DE3838905A1 (de) * | 1988-11-17 | 1990-05-31 | Knut Dipl Phys Dr Enke | Kratzfester gebrauchsgegenstand, verfahren zu seiner herstellung sowie vorrichtung zur durchfuehrung dieser verfahren |
DE69023478T2 (de) * | 1990-03-05 | 1996-06-20 | Ibm | Verfahren zum Herstellen von Siliziumkarbidschichten mit vorherbestimmter Spannungskraft. |
JPH0649645A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-22 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 硬質多層膜形成体およびその製造方法 |
US5465680A (en) * | 1993-07-01 | 1995-11-14 | Dow Corning Corporation | Method of forming crystalline silicon carbide coatings |
KR960012710B1 (ko) * | 1993-10-11 | 1996-09-24 | 한국화학연구소 | 단일 유기규소 화합물을 이용한 탄화규소 막의 제조 |
CN111261861B (zh) * | 2020-01-22 | 2021-08-10 | 金雪莉 | 一种连续制备高纯碳硅纳米材料的方法 |
-
1985
- 1985-03-07 NL NL8500645A patent/NL8500645A/nl not_active Application Discontinuation
-
1986
- 1986-03-04 EP EP86200336A patent/EP0193998B1/en not_active Expired
- 1986-03-04 JP JP61045477A patent/JPS61213373A/ja active Granted
- 1986-03-04 DE DE8686200336T patent/DE3664056D1/de not_active Expired
- 1986-03-04 AT AT86200336T patent/ATE44163T1/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE44163T1 (de) | 1989-07-15 |
JPH0559986B2 (ja) | 1993-09-01 |
DE3664056D1 (en) | 1989-07-27 |
EP0193998B1 (en) | 1989-06-21 |
NL8500645A (nl) | 1986-10-01 |
EP0193998A1 (en) | 1986-09-10 |
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