JPS61213196A - スクリ−ン印刷版用原布およびその製造方法 - Google Patents

スクリ−ン印刷版用原布およびその製造方法

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JPS61213196A
JPS61213196A JP5489985A JP5489985A JPS61213196A JP S61213196 A JPS61213196 A JP S61213196A JP 5489985 A JP5489985 A JP 5489985A JP 5489985 A JP5489985 A JP 5489985A JP S61213196 A JPS61213196 A JP S61213196A
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JP
Japan
Prior art keywords
thickness
screen printing
cloth
printing plate
selvage
Prior art date
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Application number
JP5489985A
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English (en)
Inventor
Yozo Kitani
木谷 洋左右
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N B C KOGYO KK
Original Assignee
N B C KOGYO KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41CPROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
    • B41C1/00Forme preparation
    • B41C1/14Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プリント基板印刷用その他のスクリーン印刷
等、高精度の要求される印刷版に用いられるスクリーン
印刷版用原布およびその製造方法に関する。
[従来の技術] スクリーン紗と呼ばれる長尺の布からなるスクリーン印
刷版川原布は、寸法安定、形状安定等を図るため、布を
緊張した状態で100℃〜220℃で加熱され、いわゆ
るヒートセットを行なう。このヒートセットは、セット
eのアンダーに原布の耳を保持せしめて布を延ばすので
あるが、このとき耳はピンやクリップで保持されるため
、耳にピンホールやつぶれが生ずる。
従来のスクリーン印刷版川原布は、耳3a、3bが地2
a、2b厚の略1.5倍程度の厚さで原布1a、1bの
長さ方向両側に通常10〜15mmの幅で帯状に形成さ
れており、かつ耳3a、3bの両端部軸、4bの厚さは
これよりも厚く地2a、2b厚の2倍を超えていた。
原布は主に7〜50デニールの合成繊維により織成され
ているため、耳3a、3bが地厚より厚く形成されてい
るといっても、耳3aの厚さは140 p−m程度と薄
いので、ピンホールやつぶれ傷3a’が生ずると、紗張
り時においてそこから裂は易い(第1従来例:第8図)
これを防ぐため、耳組織と呼ばれる段状の補強部を付け
た耳3b (第2従来例;第1!図、3b“はピンホー
ル)があるが、この耳組織を付けても、少量の強度増に
しかならず、一方、耳組織付きのものでは、長さ方向の
引張に対して伸び難く、紗張り張力を出し難い欠点があ
る。
上記第1および第2従来例の縦方向強度の強伸度試験の
結果は、第1O図および第12図に示すように、第1従
来例20.5kg、第2従来例23.5kgである、供
試片は 第1従来例 メツシュ(本/ in、)  縦250〜252/横2
48線径  (hm  )   40X40厚さ  (
ILm )83〜64 幅   (cm )    118.7第2従来例 メツシュ(本/ in、)  縦248〜251/横2
48〜線径  (ILm  )   40x40厚さ 
 (ILm  )   83〜84幅   (am )
    115.4のちのを用い、試験方法は、ストリ
ップf15 cm、つかみ長さ20cm、引張速度10
cm/分、定速伸長形のJIS L109B−1979
織物の引張試験法に準じて行なった。
次に、幅揃えのために行なわれる原布の長さ方向の幅切
断は、従来ニクロム線等による加熱切断、いわゆるヒー
トカットにより行なわれているが、加熱により溶融され
た原布の樹脂が耳に付着し、冷えて硬く固まるため、割
れ易く、紗張り時にこの硬化部分から原布の裂けが生ず
ることも多かった。
このようなことから、従来のスクリーン印刷版川原布は
、紗張りが強い張力でできず(後記比較例参照)、プリ
ント基板印刷用のスクリーン印刷等高精度の必要な製品
に充分対処できないでいたまた、充分な張力をかけられ
ていない版をスクリーン印刷版として使用すると、転写
時に版の変形量が大きく、必要なスキージ圧に対してイ
ンキ転写時の版離れ力不足のため、印刷精度が低下する
という欠点があった。
さらに、従来のスクリーン印刷版川原布は、上記のよう
に、耳3a、3bが地2a、2b厚の略1.5倍程度の
厚さで10〜1511III+の幅に帯状に形成されて
おり、かつ耳3a、3bの両端部ム、4bはこれよりも
厚く地2a、2b厚の2倍を超える厚さで形成されてい
たため、地2a、2bと耳3a、3bの厚さの相違が巻
き上げられたときに顕在化され、地に生折れと称する折
りしわが生じ、製品美観上不良であるだけでなく、著し
い生折れになると、スクリーン印刷版をとることができ
なくなる欠点があった(第13図参照)。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、上記欠点を解消するためなされたもので、次
の目的を有する。即ち、 1、紗張り時に原布の長さ方向の引張力に対して生じて
いた幅方向の裂け、いわゆる横裂けを防止すること、 2、充分な張力をかけた紗張りを可能とすることにより
、プリント基板印刷用その他のスクリーン印刷等、高精
度の要求される印刷版を供し得ること、 3、版に充分な張力をかけ、変形量の少ないスクリーン
印刷版とし得ることにより、印刷精度を向上せしめるこ
と、 4、巻きあげ時の生折れを防止することにより、版取り
不能の防止、製品美観の向上を図ること、等にある。
[問題点を解決するための手段] 一ヒ記目的達成のため、本発明は、地と耳とからなり、
長尺に形成されるスクリーン印刷版川原布において、耳
が地厚と同厚に形成されるとともに、該耳の両端部が線
状にかつ地厚の2倍以下に形成されることを特徴とする
スクリーン印刷版川原布、とくに上記耳の両端部の厚さ
が地厚の略1.5倍であるスクリーン印刷版用原布およ
び地と耳とからなり、長尺に形成されるスクリーン印刷
版川原布の製造方法において、所定幅寸法より幅広に形
成された原原布を該幅広形成部にてアンダーにより保持
してヒートセットし、次いで上記幅広形成部が超音波に
より切断され、該切断時に切断刃が冷却されることを特
徴とするスクリーン印刷版用原布の製造方法、とくに上
記超音波の振動数が28KHz程度である点と上記冷却
が0℃乃至40℃である点に特徴があるのスクリーン印
刷版川原布の製造方法を供する。
[実施例] 本発明にかかるスクリーン印刷版川原布を図面に示す実
施例に基ずいて説明する。
第1図および第2図において、 1は7〜50デニール
の合成繊維により織成された長尺の布からなるスクリー
ン印刷版川原布で、地2と耳3とからなる。該#2は、
厚さ82LLll〜B4 u、mで1幅は所定の寸法1
例えば、115 c+++ものについては115 am
以りに形成される。耳3は地2厚と同厚に形成される。
該耳3の両端部4は1幅が0.3 mt以下と線状に形
成され、厚さが地2厚の2倍以下に形成される。本実施
例では、耳3の両端部4は、幅約0゜16 mm+ 、
厚さが地2厚の略1.5倍の98 u、mとしである。
また1合成繊維にはポリエステル繊維を用い、250メ
・ソシュに織成しである。
次に、かかるスクリーン印刷版川原布の製造方法の一例
を第14図に示す。まず、原布1の原布たる原原布1°
が所定幅寸法より各個毎に約15■〜20市幅広に形成
される。かかる原原布1′は、長さ方向に形成された上
記幅広形成部5にてアンダーにより保持され、緊張状態
で100℃〜220℃で加熱され、ヒートセットされる
ウ ヒートセットされた原原布1°は、アンダー より
内側を長さ方向に超音波によって切断され、アンダー 
のピンホールまたはクリップ跡がある上記幅広形成部5
が切除される。超音波振動子7の振動数は特に限定され
ないが、作業性と製品品質との観点より、本実施例では
、28KHzのものが使用されている。上記切断時にお
いて、切断刃8は、冷却装置8により0°C〜40℃、
好適には35℃位に冷却されている。
幅広形成部5が切除された原布1は巻取ユニットlOに
より巻き取られ、一方、切り離された幅広形成部5は引
張ユニッ目1により引張られ、廃棄される。巻き上げ取
られたローラ状の原布lを第4図に示す。
〔作用] 本発明にかかるスクリーン印刷版川原布によれば、アン
ダーのピンホールまたはクリップ跡がある幅広形成部5
が切除されているから、紗張り時に長さ方向の引張力に
対して長さ方向に生じる応力が格段に増加し、横裂けを
防止することができる。第5図は、本発明にかかるスク
リーン印刷版川原布の実施例を供試片として耳の縦方向
強度の強伸度試験をした結果を示すグラフである。この
グラフより耳3の強伸度が平均32.25 kgと従来
に比し、約10kg、1.5倍程度増加しているのが判
る(第1θ図、第12図と比較参照)。なお、本試験の
供試片は、 メツシュ(本/ in、)  縦250〜252/横2
48〜線径  (ILm  )   40X40厚さ 
 (ルm )  63〜64 幅   (am )    118.1のちのを用い、
試験方法は、ストリップ’< 5 cm、つかみ長さ2
0cm、引張速度10cm/分、定速伸長形のJIS 
L109B−1979織物の引張試験法に準じて行なっ
た。L記強伸度32.25 kgという数値は、第6図
に示す地2の縦方向強度の強伸度平13.9  kgと
略等しい。これが本発明にかかるスクリーン印刷版川原
布の強伸度が格段に増加した所以とする“ ところであ
る。即ち、紗張りされてスクリーン印刷版として取られ
るのは、この地2であるから、地2の強伸度は、いわば
原布強伸度の理想状態といえるところ、従来においては
、耳3a、3bの強伸度が地2a、2bの略2/3弱で
あるのに対し1本発明におては略等しい数値が得られる
程、耳3の強伸度が増加したのである。なお、第8図の
強伸度試験の供試片および試験方法は第5図のそれと同
一の条件下で行なった。
次に、上記のように、紗張り時に横裂けのおそれがない
から、十分な張力をかけることが可能となる。本発明に
かかるスクリーン印刷版用原布の実施例と第1従来例お
よび第2従来例を紗張機にかけ、縦方向のみの引張力を
試験した結果を次に示す(試験回数3回の平均値で表わ
す)。
大発明実施例  18.2 (N/C!I )第1従来
例   12.3 (N/Cm )第2従来例   1
1.7 (N/Cm )試験条件 紗張機 モータドライブ方式 幅   78cm (一端は耳打、他端は引裂き)試技
  97.4cm 温度  20°C〜22℃ 張力ゲージ テトコ社ダブリュマット 実際に紗張機にかける場合は、第7図の如く縦横方向に
引張られ、張力は縦横方向の張力の和として効いてくる
ので、本発明にかかるスクリーン印刷版川原布の張力と
従来例の張力の差は上記値より一層増加する。このよう
に、本発明にかかるスクリーン印刷版川原布によれば、
紗張り時の張力が従来に比し約1.5倍程度に増強され
るから、プリント基板印刷用その他のスクリーン印刷等
、寸法精度が必要な高精度製品を供すること力可能とな
る。
さらに、版に充分な張力がかけられているため、版の変
形量が少なく、インキ転写時の版離れが良好となるので
、その分印刷精度が向上し、プリント基板印刷等高精度
が要求される印刷版を供することができる。
次に、超音波による切断は、切断刃8の刃先が常時冷却
装置9により0℃〜40℃程度に冷却されているため、
振動摩擦による熱が除去され、切断が超音波の振動作用
により行なわれることになる。したがって、摩擦熱によ
って樹脂が耳3に融着されるのが防止され、樹脂によっ
て耳3が塊状に硬化されるのが防止される。第3図の顕
微鏡写真、・   に示すように1本発明にかかるスク
リーン印刷版川原布の耳3はつぶれたようになっており
、従来例(第9図顕微鏡写真)のように塊状には硬化し
ていない。これが耳厚が地厚に比べて155倍程と過度
に厚くならず、かつ耳幅が約0.16■と線状に形成さ
れる所以であり、これにより、巻上げ原布の生折れが防
止されるのである。
[発明の効果] このように、本発明にかかるスクリーン印刷版用原布お
よびその製造方法によれば、紗張り時に原布の長さ方向
の引張力に対して生じていた幅方向の裂け、いわゆる横
裂けを防止することができる。また、充分な張力をかけ
た紗張りが可能となるので、プリント基板印刷用その他
のスクリーン印刷等、高精度の要求されるスクリーン印
刷版を供することができる。さらに、版に充分な張力を
かけ、変形量の少ない印刷版とすることができるので、
印刷精度を向上せしめることができる。次に、巻きあげ
時の生折れを防止することができるので、版取り不能の
防止、製品美観の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるスクリーン印刷版用原布の実施
例を示す正面図、 第2図は同平面図、 第3図は開耳の顕微鏡写真、 第4図は同巻上げ状態を示す正面図、 第5図は開耳の縦方向強度の強伸度試験の結果を示すグ
ラフ、 第6図は同地の縦方向強度の強伸度試験の結果を示すグ
ラフ、 第7図は紗張り時の平面図、 第8図は第1従来例の斜面図、 第8図は開耳の一部の顕微鏡写真、 第10図は開耳の縦方向強度の強伸度試験の結果を示す
グラフ、 第11図は第2従来例の斜面図、 第12図は同頁の鍵方向強度の強伸度試験の結果を示す
グラフ、 第13図は従来例の巻上げ状態を示す正面図、第14図
は本発明にかかるスクリーン印刷版用原市の装造方法の
実施例を示す概略側面図である。 1・・・原布、1′・・・原原布、2・・・地、3・・
・耳、4・・・端部、 5・・・幅広形成部、7・・・
超音波振動子、8・・・切断刃、 9・・・冷却装置。 括許出願人  工ヌ争ビー・シーT業株式会社代理人 
   弁理士浅 野 勝 美 第3図 第9図 第5図 伸度(9i5) 第6図 伸度(%) 1、事件の表示 昭和60年特許願第54899号 2、発明の名称 スクリーン印刷版川原布およびその製造方法3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 名称 エヌ・ビー・シー工業株式会社 4、代理人 住所 東京都新宿区新宿4丁目2番11号7、補正の対
象 図面悌7団 8、補正の内容 別紙のとおり 第7図 手続補正書(′j′i史 昭和60年77月1日 1、事件の表示 昭和80年特許願第54899号 2、発明の名称 スクリーン印刷版用原布およびその製造方法3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 名称 エヌ拳ビー・シー工業株式会社 4、代理人 住所 東京都新宿区新宿4丁目2番11号7、補正の対
象 4、図面の簡単な説明 8、補正の内容 (1)明細書第14頁第10行および第18行の「同頁
」の次に、「の繊維の形状を示す」を加入する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)地と耳とからなり、長尺に形成されるスクリーン
    印刷版用原布において、耳が地厚と同厚に形成されると
    ともに、該耳の両端部が線状にかつ地厚の2倍以下に形
    成されることを特徴とするスクリーン印刷版用原布。
  2. (2)上記耳の両端部の厚さが地厚の略1.5倍である
    特許請求の範囲第1項記載のスクリーン印刷版用原布。
  3. (3)地と耳とからなり、長尺に形成されるスクリーン
    印刷版用原布の製造方法において、所定幅寸法より幅広
    に形成された原原布を該幅広形成部にてアンダーにより
    保持してヒートセットし、次いで上記幅広形成部が超音
    波により切断され、該切断時に切断刃が冷却されること
    を特徴とするスクリーン印刷版用原布の製造方法。
  4. (4)上記超音波の振動数が28KHz程度である特許
    請求の範囲第3項記載のスクリーン印刷版用原布の製造
    方法。
  5. (5)上記冷却が0℃乃至40℃以下である特許請求の
    範囲第3項または第4項記載のスクリーン印刷版用原布
    の製造方法。
JP5489985A 1985-03-19 1985-03-19 スクリ−ン印刷版用原布およびその製造方法 Pending JPS61213196A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51119354A (en) * 1975-03-13 1976-10-19 Sutaashion Serubisu Tekusuteir Device for applying ultrasonic effect to cutting* welding and other working of waven fabric or thin article partially or entirely heat soluble
JPS55158927A (en) * 1979-05-30 1980-12-10 Unitika Ltd Slitting method for extremely thin thermoplastic resin film
JPS5638377A (en) * 1979-09-07 1981-04-13 Seiko Epson Corp Liquid crystal composition

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