JPS61209726A - 曲げ加工装置 - Google Patents

曲げ加工装置

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JPS61209726A
JPS61209726A JP61054547A JP5454786A JPS61209726A JP S61209726 A JPS61209726 A JP S61209726A JP 61054547 A JP61054547 A JP 61054547A JP 5454786 A JP5454786 A JP 5454786A JP S61209726 A JPS61209726 A JP S61209726A
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JP
Japan
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bending
rotating body
annular body
insert
bending device
Prior art date
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Application number
JP61054547A
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English (en)
Inventor
フリードヘルム ポスト
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ALPHA MATSUSHIINENBAU AG
Original Assignee
ALPHA MATSUSHIINENBAU AG
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Publication date
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Publication of JPS61209726A publication Critical patent/JPS61209726A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D7/00Bending rods, profiles, or tubes
    • B21D7/02Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment
    • B21D7/022Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment over a stationary forming member only
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F1/00Bending wire other than coiling; Straightening wire

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、長尺材料の曲げ加工装置に関する。
〈従来の技術〉 従来の長尺材料の曲げ加工装置として、例えば、EP−
A−(1123231に開示されたものが知られている
。この曲げ加工装置においては、1対の曲げ加工コアが
、作業面の下方に端部を有するプランジャに取付けられ
、作業面に対して垂直方向に移動する。プランジャは、
シリンダ状部材に内装されている。このシリンダ状部材
は、回転部材によって囲1れている。回転部材中には、
2本の曲げ加工フィンガが設けられ、作業面に対して垂
直方向に移動する。回転部材は、歯車伝動装置を介して
プランジャの中心軸の周りに回転し、ロッド状の長尺材
料を所期の形状に曲げ加工する。
2個の曲げ加工コアのうち一方が材料を支持する支持部
材として機能する。プランジャは、作業面を越えて切断
位置1で突出する。この切断位置において、プランジャ
の端部に形成された切断刃がトンネル状カバーによって
形成され之他の切断刃または切断用アンビルと共働して
材料を切断する。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上述の曲げ加工装置には、曲げ加工モードを変更できな
いという欠点がある。すなわち、曲げ加工コアの径も、
曲げ加工コアを有する1ランジヤの中心軸から曲げ加工
フィンガlでの距離も変更できないので、曲げ加工コア
の周りに曲げられる材料の曲げ半径を変更することはほ
とんどできない。したがって、曲げ半径の大きさを変更
する場合には、曲げ加工コア全取換えなければならない
このため、取換え作業に人手と時間と金製する。
特に、1本の材料に曲げ半径の異なる幾つかのベント部
を形成する必要がある場合には、曲げ加工コアの取換え
に一層の人手と時間と金製する。また、すでに曲げ加工
された材料の切断個所は、最後尾に形成されたベント部
よりも材料の送り方向において前方にあるため、最後尾
のベント部に近接して材料を切断する必要がある場合に
は、材料を送り方向後方に後退させなければならない。
したがって、本発明の目的は、複雑な調整1友は取換え
作業を要することなく広範に曲げ加工モードを変えるこ
とのできる曲げ加工装置を提供することである。
く間呟点を解決するための手段〉 上記目的全達成するための本発明においては、作業面に
曲げ加工ステーションが設けられ、作業面の複数個の位
置へ回転移動自在のタレウドヘッドが作業面の一方の側
に設けられている。タレットヘッドには、少なくとも2
個または2対の曲げ加工コアが設けられている。これら
の曲げ加エコアバ、長尺材料の曲げ加工においてタレv
)ヘッドの回転移動によシ選択される。また、曲げ加工
コアの周りに回転自在であるとともに作業面に対して垂
直方向に移動自在の曲げ加工フィンガを有する回転部材
が設けられている。
く作用〉 2個または2対の曲げ加工コアのうち、いずれか1個ま
tは1対の曲げ加工コアがタレットヘッドの回転によっ
て選択的に曲げ加工位置へ移動される。
〈実施例〉 第1図ないし第3図を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。第1図は、本発明にかかる曲げ加工装置1の
曲げ加工ステーション2を示している。曲げ加工ステー
ション2には、水平す作業面Aが形成されている。ロッ
ド状i*はリボン状の長尺材料6が送り機WIt(図示
せずJによる制御を受けて作業面A上音矢印4の方向に
送られる。
曲げ加工ステーション2において、材料6には複数個の
ベント部が形成される。ベント部の形状。
配置および個数は、制御部(図示せず)によって決定さ
れる。複数個のベント部は、材料3の進行金、その都度
、停止することによって形成される。
また、これらのベント部は、材料3を一定速度で172
:は可変速度で送りながら形成してもよい。曲げ加工が
終了した後、材料3は、1個以上のベント部を有するワ
ークピース毎に切断される。この後、ワークピースは、
収集される。
上記作業面Aの上方に円形横断面の貫通孔を有する固定
された支持部材6が設けられている。支持部材6の内周
面には、内向きフランジ7が設けられている。支持部材
6の内部に、回転軸Xt−中心にして回転する厚肉円板
状のタレットヘッド5が支持されている。回転軸Xは、
作業面Aに対して垂直上方に延びている。タレブトへラ
ド5の外周面には、環状溝8が設けられている。環状溝
8が支持部材6に設けられた内向きフランジ7と嵌合す
ることによって、タレットヘッド5は、支持部材6に対
して回転軸Xの方向に移動不能となる。
支持部材6は、曲げ加工装置1のフレーム(図示せず)
内または上方に取付けられている。タレットヘッド5の
上面中央に短軸9が一体形成されている。短軸9の上面
に歯車(ビニオン)10が固着されている。歯車10は
、ラーlり11に噛合している。ラブク11は、アクチ
ュエータ12によって駆動される。アクチュエータ12
は、例えば液圧または空圧駆動のシリンダによって構成
されている。アクチュエータ12は、電動モータ(例え
ば電動リニアモータ)によって構成してもよい。
ラヴク11およびアクチュエータ12から成る駆動機構
の代りに、歯車1(11だはタレットヘッド5を直接駆
動するステブプモータまたはサーボモータを使用しても
よい。タレットヘッド5の周方向に一定間隔を置いて、
タレットヘッド5の表面から裏面に軸方向に貫通した4
個のガイド孔13が穿設されている。各ガイド孔13は
、長方形横断面を有し、この長方形横断面形状と適合す
る横断面を有する1本のバー状インサート14を有する
。4本のインサート14によって、タレットへ・ラド5
は、作業面Aに対して正確に垂直方向(回転軸Xの方向
)に移動しうる。各インサート14の上端部は、ガイド
孔13の上方に突出し、突出部15を有する。この突出
部15は、タレットヘッド5の径方向外側に位置するよ
うに、インサート14の垂直面の上端部に設けられてい
る。突出部15の側面においてタレットヘッド5の径方
向外側に位置するように、溝16が設けられている。
この溝16にアクチェエータ19(例えば、液圧または
空圧駆動シリンダ)のピストンロッド18に取付けられ
た作動部17が係合する。支持部材6の上面に環状部材
21が固着されている。環状部材21の内周側の4個所
にはインサート14の突出部15と係合する凹部20が
形成されている。
インサート14の下端が作業面Aに近接する1で、イン
サート14が降下した時(第1図参照]、突出部15と
凹部20とは係合し、タレットヘッド5は、回転不能に
ロックされる。この結果、2個の曲げ加工コア23およ
び24から成る曲げ加工工具66は、作業面Aに対して
作業位置に位置決円形横断面を有し、これらの横断面は
、互いに異なる曲率(すなわち、互いに異なる半径)を
有している。曲げ加工コア23および24は、上面に十
字状リブ26を形成したプラグ22の下面に固着されて
いる。プラグ22のリブ26は、インサート14の下端
面に形成された溝27と嵌合し、ネジ(図示せず)によ
ってインサート14に固着されている。
4個のインサート14は、それぞれ、プラグ22゜22
’、 22’および25を有する。第2図に示されてい
るように、プラグ22.22’および22#は、それぞ
れ異なる形状の曲げ加工工具36.31および35を有
する。プラグ25は、切断端部30を有する切断用アン
ビル29を有する。
上記曲げ加工工具36は、小径の円形横断面を有する曲
げ加工コア23と大径の一部円形横断面を有する曲げ加
工コア24とから成る。曲げ加工コア23と24とは、
はぼ材料(ロプド状の場合)3の太さく材料3がリボン
状の場合は、厚さ)に相当する距離だけ離れて隔置され
ている。曲げ加工コア23の中心軸は、曲げ加工コア2
4の中心軸よリモ、タレットφへラド5の回転軸Xに、
より近接した位置にある。曲げ加工工具31は、2個の
円板状曲げ加エコ734から成る。これらの曲げ加工コ
ア34は、同一径であって、比較的小径である。曲げ加
工工具35は、比較的小さい2個の円板状曲げ加工コア
32および36から成る。
曲げ加工コア32の径と曲げ加工コア33の径とは異な
る。プラグ22は、矩形断面と平らな底面とを有する。
プラグ22.22’および22#には、回転軸Xを横切
るような、タレットヘッド5の半径方向に延びる溝を形
成してもよい。この溝の断面形状が材料3の断面形状に
ほぼ一致することによって、材料3が切断される間、溝
は、材料3を固定することができる。タレブトヘプト5
は、第2図中の矢印28の方向に回転することによって
、選択された1本のインサート14を曲げ加工位置また
は切断位置に位置決めする。突出部15は、これらの位
置において凹部20に収容され位置決めされる。
上記作業面Aは、テーブル板67の平う&上面によって
形成されている。テーブル板37は、円形間ロア4を(
する。円形間ロア4の中心軸Yは、材料3の送り方向4
において、タレットヘッド5の回転軸Xの下流側に位置
している。
上記テーブル板37の下面には、円環状のリテーナ38
が固定されている。このリテーナ38は、円形間ロア4
中にスリーブ39を回転自在に支持する。スリーブ39
の外周面には、歯車40が形成されている。一方、スリ
ーブ39の内周面には、上下方向に延びた垂直溝41が
設けられている。
この垂直溝41は、スリーブ39に対して上下方向に移
動自在のキー42のガイドとして機能するキー42は、
垂直溝44内に固定されている。この垂直溝44は、ス
リーブ39に上下動自在に内嵌挿された円筒状の環状体
43の外周面に上下方向に延びるとともに閉鎖された両
端を有する。環状体43内には、はぼ円筒状の回転体4
5が内嵌挿されている。この回転体45は、環状体46
に対して上下動自在である。回転体45の中心軸部には
、上下方向に延びた中心孔46が形成されている。この
中心孔46には、円柱状プランジャ47が回転体45に
対して上下動自在に内嵌挿されている。中心孔46は、
プランジャ47の上下動のガイドとして機能する。環状
体43の内周面には、上下方向に延びた垂直溝48が形
成されている。
この垂直溝48は、環状体46に対して上下動自在のキ
ー49のガイドとして機能する。キー49は、垂直溝5
0内に固定されている。垂直溝50は、回転体45の外
周面において上下方向に延設され、閉鎖された両端を有
する。環状体、43の下端部外周面には、環状溝51が
形成されている。
この環状溝51にアクチュエータ53の作動部52゜が
係合している。回転体45の下端部外周面には、環状溝
54が形成されている。この環状溝54にアクチュエー
タ56の作動部55が係合している。
プランジャ47の下端部局面には、環状溝57が形成さ
れている。この環状溝57に7クチユ工−タ590作動
部58が係合している。プランジャ47の上端部に切断
部材60が固着されている。
切断部材60は、回転体45に形成された貫通孔62か
ら上方に突出している。切断部材60の上端部には、切
断刃61が形成されている。この切断刃61は、インサ
ート14が切断位置にあるとき、プラグ25の切断用ア
ンビル29と共働して材料6を切断する。貫通孔62は
、回転体45の中心孔46と同軸上に形成され、中心孔
46に連続している。
第3図から明らかなように、回転体45および環状体4
3の作業面Aに近接した上端面には、それぞれの横断面
の径方向に延びた径方向溝63および67が形成されて
いる。本実施例において、径方向溝63および67は、
回転体45および環状体43にそれぞれ1本設けられて
いるが、他の実施例において、回転体45および環状体
43のそれぞれの横断面の周方向に隔置した状態で複数
本の径方向溝を設けてもよい。径方向溝63と径方向溝
67とは、同一幅および同−深さを有し、互いに他に対
して一直線に整列している。径方向溝66内に固定ネジ
65によってインサート64が固定されている。インサ
ート64は、矩形断面を有するバー状に形成されており
、全長の中心位置に上方に突出した曲げ加工フィンガロ
6を有する。径方向溝67内にも、固定ネジ70によっ
てインサート68が固定されている。インサート68も
、インサート64とほぼ同一の形状を有し、全長の中心
位置から外れた位置に上方に突出した曲げ加工フィンガ
ロ9を有する。径方向溝63の下方において、回転体4
5の外周面には、上向きの肩部63aが設けられている
。この肩部63aは、回転体45の全周に亘って環状に
形成されていてもよい。この肩部63aから回転体45
の上面1での距離は、回転体45の上下方向移動距離以
上である。したがって、インサート68の一部が径方向
溝63内に突出しているときにも、回転体45は、曲げ
加工フィンガロ6とともにスムースに上下動できる。
上記スリーブ39の歯車40は、ビニオン71と噛合し
ている。ピニオン71は、回転駆動源73(例えば、電
動モータンの駆動軸72に固着されている。
以下、上述の曲げ加工装置の作用について説明する。
第1図、第2図および第3図は、曲げ加工工具36が作
動位置にある状態を示している。このとき、曲げ加工コ
ア23および24は、アクチュエータ19の作用により
作業面Aにほとんど接触する位置1で下降している。突
出部15も、凹部20内に挿入されているから、タレブ
トヘラド5は、回転不能にロックされている。切断部材
60は、アクチュエータ59の作用により作業面Aの下
方位置1で後退している。回転体45は、アクチュエー
タ56゛の作用により、曲げ加工フィンガロ6の上端が
作業面Aの下方位置に静止するような位置1で下降して
いる。他方、中間筒43は、その上面が作業面Aと同一
平面を成す位置1で、アクチュエ・−夕56の作用によ
って上昇している。このとき、曲げ加工フィンガロ9は
、作業面Aの上方に突出している。材料3は、曲げ加工
コア23および240間を通過して、曲げ加工フィンガ
ロ9よりも先の点1で送られている。材料3がこのよう
な位置1で送られた後、環状体43は、第3図中時計方
向に一定角度(例えば、はぼ30°)回転する。この結
果、材料6は、曲げ加工コア24の周りにほぼ30°曲
げられる。このとき、材料3の曲げ半径は、曲げ加工コ
ア24の円形横断面の半径にほぼ等しい。材料3を更に
曲げる場合には、環状体43が同一方向に更に回転され
る。他方、30°以上曲げる必要がない場合には、アク
チュエータ19が作動してインサート14を上方に引上
げ、突出部15を凹部20から離脱きせる。この後、タ
レ−11)ヘプト5は、1800回転され、切断用アン
ビル29の切断刃30を切断部材60とほぼ一直線に整
列させる。この状態において、プラグ25を有するイン
サート14がアクチェエータ19の作用によって下降し
、プラグ25の底面が材料3の上にセヴトされる。この
状態において、アクチュエータ59が作動し、切断部材
6σを上昇させ、切断部材60と切断刃30との共働に
よって材料3を切断する。材料3の最後尾のペント部よ
りも後方で切断される場合には、材料3は、切断刃30
および61に対して必要な距離だけ前板って送られる。
他の実施例にかかる曲げ加工においては、曲げ加工フィ
ンガロ9が第3図に示された位置に静止している。した
がって、材料3が連続して曲げ加工コア22および24
間を通過するように送られると、材料3は、スパイラル
状または円環状に曲げ加工される。
上記材料3が曲げ加工された後切断されない場合(例え
ば、一旦ある方向に曲げ加工された後、反対方向に曲げ
加工される場合)には、アクチュエータ53が作動して
曲げ加工フィンガロ9を作業面Aよりも低込位置1で下
降させる。この後、材料3は、更に矢印4の方向に送ら
れる。ついで、アクチュエータ53が再び作動して曲げ
加工フィンガロ9を作業面Aの上方へ突出させる。この
後、環状体46は、曲げ加工フィンガロ9が材料3に接
触する1で、第3図中、反時計方向に回転される。この
後、曲げ加工フィンガロ9は、他の曲げ加工コア23と
共働して材料3を反対方向へ曲げるように働く。したが
って、材料3は、曲げ加工コア23の形状に対応した形
状に曲げ加工される。
材料3の曲げ加工において、より小径の曲げ半径を選択
するときには、プラグ22を有するインサート14が引
上げられ、タレットヘッド5が他の曲げ加工位置へ回転
される。この曲げ加工位置において、例えば、より小径
の円形横断面を有する2個の曲げ加工コア34のそれぞ
れが材料3の片側上方に位置する。より小径の曲げ半径
を選択する、上述の曲げ加工においては、曲げ加工フィ
ンガロ6をその作動位置1で上昇させ、曲げ加工フィン
ガロ9を作業面Aの下方に後退させた11にした方が、
曲げ加工上、効果的である。
他の実施例においては、回転体45および環状体43に
対してそれぞれ独立の回転駆動手段が設けられる。この
ような構成によれば、曲げ加工フィンガロ6および69
は、それぞれ独立に回動される。゛また、曲げ加工フィ
ンガロ6は、材料3の反対方向の回り止めとして使用さ
れてもよい。このとき、曲げ加工フィンガロ9は、曲げ
加工フィンガロ6の周りに材料6を曲げる。したがって
、曲げ加工フィンガ66は、曲げ加工工具として機能す
る。回転体45および環状体43には、それぞれ周方向
において隔置された状態で幾つかの曲げ加工フィンガが
設けられていてもよい。これらの曲げ加工フィンガの横
断面は、それぞれ異なっていてもよい。1だ、回転体4
5および環状体43が適当に回転することによって、曲
げ加工フィンガを所期の曲げ加工位置に移動させるよう
にしてもよい。また、回転体45および環状体43を作
業面Aに対して一定の高さに固定して、曲げ加工フィン
ガのみを上下動させるようにしてもよい。
また、切、断工程は、各プラグ22.22’および22
″の径方向外側に位置する端面を使用して行うようにし
てもよい。これらの端面は、いずれも切断部材60の切
断刃61と一直線に整列する。このように、各プラグ2
2.22’および22″を切断部材として使用すれば、
プラグ25を切断位置まで回転させる必要がなくなる。
〈発明の効果〉 本発明によれば、材料の曲げ半径を変更する場合、タレ
ットヘッドを回転して他の曲げ加工コアを曲げ加工位置
に設置するだけでよい。したがって曲げ加工工具を取換
える時間が不要である。曲げ加工ステーションの作業面
の上方位置へ曲げ加工コアを移動し設置するようにして
いるため、同一材料の曲げ加工中でもすぐに曲げ加工モ
ードを変更するための曲げ加工フィンガおよび関連部品
の調整作業を行うスペースが広く取れる。
本発明の第1の実施態様によれば、タレットヘッドに内
装されたインサートにいくつもの曲げ加工コアを取外し
自在に固定することができるので、 ・曲げ加工装置の
汎用性が高まる。1個または1対の曲げ加工コアを使用
している間、曲げ加工装置の作動を停止させることなく
、他の曲げ加工コアを取換えまたは修理することができ
る。タレヴトへラドは、作動位置において回転不能に固
定されるので、曲げ作用外力を効率的に吸収することが
できる。また、タレットヘッドは、曲げ加工コアを固定
したインサートを挿入するために回転するだけであるか
ら、簡単な構成を有する。
本発明の第2の実施態様によれば、曲げ加工ステーショ
ンの作業域の相当広い部分が自由に使える。1だ、臼げ
加工コアの近傍の上方から材料を他の手段で支持しガイ
ドすることができる。
本発明の第3の実施態様によれば、構成が簡単である。
本発明の第4の実施態様によれば、ラック・ビニオン伝
動装置が使用されているので、タレットヘッドを迅速、
かつ、正確に所期位置1で回転させることができる。l
た、ラック・ビニオン伝動装置の取付スペースが小さく
てすむ。
本発明の第5の実施態様によれば、作動位置に達したイ
ンサートは、自動的にタレットヘッドを回転不能にロッ
クする。
本発明の第6の実施態様によれば、少なくとも1個の曲
げ加工フィンガを有する環状体が設けられているので、
曲げ加工モードの種類が増える。
すなわち、大小様々の曲げ半径の調整をするために、複
雑で多くの時間を要する取付作業が不要となる。1個の
材料に対して異なる曲げ半径を有するベント部を形成す
る必要がある場合には、材料を取外すことなく曲げ加工
フィンガを取換えることができる。また、曲げ加工フィ
ンガおよび曲げ加工コアの移動は、マイクロプロセッサ
または同様の電子回路を使用して簡単な方法で制御でき
る。
本発明の第7の実施態様によれば、曲げ加工フィンガを
有する部材と曲げ加工コアを有するタレ、ソトヘラドと
は、別体であるから、曲げ加工コアと曲げ加工フィンガ
との中間に存在する加工域に容易に切断装置を収納する
ことができる。切断装置をこのように位置決めすること
によって、材料の各ペント部は、材料のいずれの個所で
でも切断できる。すなわち、曲げ加工コアと曲げ加工フ
ィンガとの間の個所および材料の送り方向において血げ
加工コアおよび聞は加工フィンガの下流側のいずれかの
個所において、材料は切断できる。材料を曲げ加工コア
および曲げ加工フィンガの下流側で切断する場合には、
曲げ加工が行われた後、材料の送り方向に必要な距離だ
け材料を進めることが必要である。この実施態様では、
材料の送り方向と反対方向に材料を後退させる必要はな
い。
したがって、送り機構の構造および制御を簡単にするこ
とができる。
本発明の第8の実施態様によれば、切断部材が聞は加工
ステーションを構成する他の部材と独立に操作できる。
本発明の第9の実施態様によれば、切断用アノビルが上
下動するインサートに設けられているので、切断操作が
簡単になる。
本発明の第10の実施態様によれば、切断用アノビルが
切断゛作業専用に設けられたインサートに設けられてい
るので、切断品質が改良される。切断用アンビルを有す
るインサートは、りVブトヘプトによって切断位置1で
移動される。タレブトへ・1ドが容易に回転されるので
、切断作業は、曲げ加工作業が終了した後、迅速に行わ
れうる。また、材料が切断されている間、切断用アノビ
ルを有するインサートは、切断部材の押圧支持部材また
は切断部材と対向するスト・ツバとして作用しうる。
本発明の第11の実施態様によれば、曲げ加工フィンガ
を有する回転体のほかに他の曲げ加工フィンガを有する
環状体が設けられているが、回転体と環状体とは共回り
自在であるから、回転駆動手段は1個でもよい効果があ
る。このため、曲げ加工装置の構造および制御が簡単と
なる。
本発明の第12の実施態様によれば、回転体および環状
体の円周方向および軸方向移動を正確にガイドすること
ができる。スリーブは、環状体および回転本体に回転運
動を伝えるためにのみ機能する。他方、環状体は、作業
面に対して垂直方向  ′に移動できる。したがって、
モーメン)”!7’Cは力が生じた場合、これらのモー
メントまたは力は、広い表面積を介して伝達され、スリ
ーブ、環状体および回転体の摩耗が少なくなる。
本発明の第13の実施態様によれば、環状体は、スリー
ブ内に回転自在および軸方向移動自在に配置されている
。また、回転体は、環状体内に軸方向移動自在に配置さ
れているとともに環状体内において軸方向移動自在にガ
イドされている。したがって、回転体は、環状体と共回
り自在である。
本発明の第14の実施態様によれば、回転体または環状
体のいずれか一方のみ、を一時に軸方向に移動すること
が容易である。また、回転体または環状体のそれぞれの
軸方向移動用アクチェエータの動作が互いに抵触しない
本発明の第15および第16の実施態様を組合せたとき
、切断部材の操作が回転体および環状体の移動から独立
して行われる。
本発明の第16の実施態様によれば、径方向溝内の任意
の位置に曲げ加工フィンガを移動し固定できるので、曲
げ半径の大きさを自由に変更することができる。また、
回転体と環状体とが共回り自在に結合されているので、
−直線に整列した回転体の径方向溝と環状体の径方向溝
との一方にまたは双方に曲げ加工フィンガを有する1個
のインサートを装着して固定することができる。このた
め、曲げ加工フィンガは、回転体と環状体との中間位置
に配置できる。
本発明の第17の実施態様によ、れば、曲げ加工コアに
対して曲げ加工フィンガと材料との接触点を移動するた
めに単にインサート″Ik180°回転させるだけでよ
い。このような調整は、極めて短時間に行える。
本発明の第18の実施態様によれば、回転体の径方向溝
内または環状体の径方向溝内に固定されたインサートが
回転体と環状体との間のギャヴプを越えてそれぞれの径
方向溝内に突出している場合でも、回転体または環状体
を選択的に移動することができる。このような構成によ
れば、例えば、曲げ加工フィンガを有するインサートを
固定した環状体を作業面の下方位置に静止させた11、
他の曲げ加工フィンガを有するインサートを固定した回
転体を作業面の方へ接近させてこの他の曲げ加工フィン
ガを作動位置に到達させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、曲げ加工装置の曲げ加工ステーションの垂直
断面図である。第2図は、第1図における■−■面矢視
図である。第3図は、第1図におけるIN−N面矢視図
である。 A・・・作業面、2・・・曲げ加工ステーション、3・
・・材料、5・・・タレウトヘラド、6・・・固定され
た支持部材、10・・・歯車、11・・・ラブク、12
,19.53および56・・・アクチェエータ、14・
・・インサート、15・・・突出部、20・・・凹部、
2M、24.32゜33および34・・・曲げ加工コア
、29・・・切断用アノビル、31.35および36・
・・曲げ加工工具、39・・・スリーブ、43・・・環
状体、45・・・回転体、51および54・・・環状溝
、60・・・切断部材、63および67・・・径方向溝
、66a・・・肩部、64および68・・・インサート
、66および69・・・曲げ加工フィンガ、71・・・
ピニオン、72・・・駆動軸、73・・・回転駆動源。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作業面に配置された曲げ加工ステーションと、作
    業面に対して垂直方向に移動自在の少なくとも1個また
    は1対の曲げ加工コアと、曲げ加工コアの周りに回転自
    在であるとともに作業面に対して垂直方向に移動自在の
    少なくとも1個または1対の曲げ加工フィンガを有する
    少なくとも1個の回転体とを有する長尺材料の曲げ加工
    装置において、複数個の位置へ回転自在のタレットヘッ
    ドが作業面の一方の側に設けられ、このタレットヘッド
    に上記曲げ加工コアが少なくとも1個または1対の他の
    曲げ加工コアとともに取付けられ、これらの曲げ加工コ
    アが長尺材料の曲げ加工においてタレットヘッドの回転
    移動により選択されることを特徴とする曲げ加工装置。
  2. (2)作業面に近接した作動位置と作業面から遠離した
    非作動位置との間で作業面に対して垂直方向に移動自在
    のインサートがタレットヘッドに内装され、各または各
    対の曲げ加工コアがインサートに固定されるとともに、
    タレットヘッドが上記作動位置において回転不能にロッ
    クされることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の曲げ加工装置。
  3. (3)材料の送り方向において回転体の回転軸の上流側
    にタレットヘッドの回転軸が作業面に対して垂直に設定
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項の曲げ加工装置。
  4. (4)タレットヘッドが、固定された支持部材に回転駆
    動手段に作動的に連結されたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項の曲げ加工装置。
  5. (5)回転駆動手段がシリンダ状アクチュエータ付ラッ
    ク・ピニオン伝動装置を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第4項の曲げ加工装置。
  6. (6)インサートがこのインサートの横方向に突出した
    突出部を有し、この突出部は、移動用アクチュエータと
    係合するとともに、各作動位置において、固定された支
    持部材の凹部に収容されタレットヘッドをロックするこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項の曲げ加工装置。
  7. (7)少なくとも1個の曲げ加工フィンガを有する環状
    体が回転体の周りに同心状に配置されているとともに、
    回転体および環状体は、曲げ加工フィンガが1個または
    1対の曲げ加工コアと共働しうるように、作業面の一方
    の側に突出する位置まで作業面に対して垂直方向に選択
    的に移動することを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第6項までのいずれか1項の曲げ加工装置。
  8. (8)切断用アンビルと作業面に対して垂直方向に移動
    される切断部材を有する切断装置が曲げ加工ステーショ
    ンに設けられ、切断用アンビルがタレットヘッドに取付
    けられ、切断部材が曲げ加工コアに近接して回転体の回
    転軸上に設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項から第7項までのいずれか1項の曲げ加工装置。
  9. (9)切断部材が回転体に設けられ、作業面に対して出
    没自在であることを特徴とする特許請求の範囲第8項の
    曲げ加工装置。
  10. (10)切断用アンビルが少なくとも1個のインサート
    に固定されていることを特徴とする特許請求の範囲第8
    項の曲げ加工装置。
  11. (11)タレットヘッド内のインサートに固定された切
    断用アンビル取付部材に切断用アンビルが固定され、タ
    レットヘッドとともに切断位置へ回転移動されることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項の曲げ加工装置。
  12. (12)回転体の回転駆動手段が作業面の他方の側に配
    置され、回転本体と環状体とは共回り自在に結合され、
    回転駆動手段が環状体に作用することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第11項までのいずれか1項の曲
    げ加工装置。
  13. (13)スリーブが共回り自在に環状体に結合され、こ
    のスリーブを介して回転駆動手段が環状体に作用するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項の曲げ加工装置
  14. (14)スリーブが作業面の他方の側において軸方向移
    動不能に固定され環状体の軸方向移動を可能にするベア
    リングを構成するとともに、環状体が回転体のベアリン
    グを構成することを特徴とする特許請求の範囲第13項
    の曲げ加工装置。
  15. (15)回転体の下端部が環状体の下方に突出するとと
    もに、回転本体および環状体の下端部外周に周方向に延
    びる肩部がそれぞれ形成され、これらの肩部が軸方向移
    動用アクチュエータと係合することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第14項までのいずれか1項の曲げ
    加工装置。
  16. (16)切断部材の操作部が回転体の下方に突出するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項または第15項の
    曲げ加工装置。
  17. (17)作業面に向って開口する少なくとも1本の径方
    向溝が回転体および環状体のそれぞれの上面に形成され
    、曲げフィンガを有するインサートが径方向溝に収容さ
    れるとともに径方向溝内の複数個の異なる位置で固定さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第16
    項までのいずれか1項の曲げ加工装置。
  18. (18)曲げ加工フィンガを有するインサートがこの曲
    げ加工フィンガに対して対称形状または非対称形状を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第17項の曲げ加
    工装置。
  19. (19)回転体の外周面上端および環状体の内周面上端
    の少なくとも一方に、肩部が径方向溝に近接して形成さ
    れ、回転体または環状体の上面から肩部までの距離が回
    転体または環状体の軸方向移動距離以上であることを特
    徴とする特許請求の範囲第17項または第18項の曲げ
    加工装置。
  20. (20)曲げ加工コア間の距離が長尺材料の厚さまたは
    太さにほぼ等しいことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項から第19項までのいずれか1項の曲げ加工装置。
JP61054547A 1985-03-12 1986-03-12 曲げ加工装置 Pending JPS61209726A (ja)

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