JPS61208628A - 光デイスク記録再生装置 - Google Patents

光デイスク記録再生装置

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JPS61208628A
JPS61208628A JP4903485A JP4903485A JPS61208628A JP S61208628 A JPS61208628 A JP S61208628A JP 4903485 A JP4903485 A JP 4903485A JP 4903485 A JP4903485 A JP 4903485A JP S61208628 A JPS61208628 A JP S61208628A
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JP
Japan
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defective
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JP4903485A
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JPH0520813B2 (ja
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Isao Sato
勲 佐藤
Akira Ichinose
亮 一之瀬
Yuzuru Kuroki
譲 黒木
Tatsuo Sugimura
立夫 杉村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はレーザ光等によって光学的に情報を記録再生す
る光ディスク記録再生装置の欠陥セクタの代替に関する
従来の技術 従来の光ディスク記録再生可能における欠陥セクタの代
替については特開昭57−53844号公報に示されて
いる。
第6図はこの従来例の装置であって、同一のペース22
に設けられた再生用光ヘッド20と記録再生用ヘッド2
1によって、光ディスク1のトラックを走査する。すな
わち、先行する再生用光ヘッド20によって欠陥の有無
を検出し、記録再生用光ヘッド21によって、該当セク
タに不良マークを記入するか、不良セクタID部につづ
く領域に新らしいIDを書込むか、ディスク外部に特別
な小分割セクタをもうけ、そこに不良セクタ情報を記録
しなおすことが開示されている。特にあらかじめ上記の
不良マーク処理した光ディスクにおいて、データの記録
は再生用光ヘッド20で先行してセクタを走査して、不
良マークの有無を調らべ不良セクタが検出されると該セ
クタは不良セクタとしてディスクの外周部に設けた小分
割セクタへセクタ代替する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、再生用光ヘッドと
記録再生用光ヘッドの2つの光ヘッドを必要とする。も
しも一つの記録再生用光ヘッドを使用するならば、上記
の不良セクタの処理には最/J・2回転の回転待ち時間
が必要となり、アクセス時間が遅くなるという問題であ
る。
また、再生用光ヘッドと記録再生用光ヘッドは距離lだ
けトラック上で離れているから、データと不良マークの
重ね書き部位が生じる。このことはデータ再生時に該欠
陥セクタでの不良マークの検出を困難なものとするとい
う問題点があった。
本発明はかかる点に鑑み、不良セクタの検出を書込み時
に同時に行なうとともに再生時に不良セクタを検出しや
すぐした光ディスク記録再生装置を提供することを目的
とする。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、セクタの、欠陥をチェックする手段、不良セ
クタに不良マークを書く手段、データ記録中に光ディス
クからの反射光によって不良セクタマークを検出する手
段、不良セクタマークの検出でセクタを代替する手段を
備えた光ディスク記録再生装置である。
作  用 本発明は前記した構成により、データ書き込み中に不良
マークが検出されるとデータ書き込みの終了をまって該
セクタを所定の代替セクタへ代替記録する。
不良マークは、セクタの記録ドツトの最小ドツト間隔よ
り十分長いパルス列であって、またデータは所定のデー
タフィールド部だけ記録するようにして、データ再生時
に該不良セクタの不良マークの検出を容易とする。
実施例 第1図は本発明の一実施例における光ディスク記録再生
装置のブロック図を示すものである。
第1図において、1は光ディスク、2はモータ、3は記
録再生用の光ヘッド、4は光ヘッド3のレーザを駆動す
る記録回路、6は光ヘッド3からの微小な再生信号10
0を増幅、波形等化等を行なう再生回路、6はデータ1
70をディジタル変調し、復調する変復調回路、7は不
良マーク発生/検出回路、8は欠陥検出回路、9は系の
制御のためのCpuである。
以上のように構成された本実施例の光ディスク記録再生
装置について、以下その動作を説明する。
まずセクタの欠陥の有無のチェックと欠陥のあるセクタ
への不良マーク書き込みの動作について説明する。
cpu 9 ハ光ヘッド3をモータ2によって定速回転
している光ディスク1の目的トラックをシークする。光
ヘッド3は光ディスク1に記録しない程度の均一光を照
射して、その反射光を受光して再生信号100を出力す
る。再生信号10oは再生回路5で増幅され、ディスク
の欠陥検出に適した周波数帯域のフィルタリング処理さ
れて信号120として欠陥検出回路8へ入力する。欠陥
検出回路8において再生信号100中に含まれるドロッ
プアウトやドロップインなどの欠陥の内、所定のスライ
スレベルを越えるものがドロップアウト信号130とし
てcpusへとりこまれ、その長さや個数によって不良
セクタか否かが判定される。
もし不良セクタと判定されると、cpu9は不良マーク
発生/検出回路7に起動信号140を送る。
不良マーク発生/検出回路7は不良マーク信号150を
記録回路4へ出力し、該当セクタにマーキングする。
以上のセクタ欠陥のチェックと欠陥セクタへのマーキン
グの繰り返しによってセクタ検査が行なわれる。
次にデータの記録とデータ記録済セクタの再生について
以下にその動作を説明する。
エラー訂正符号の付与されたデータ170は、変復調回
路6で変調される。変調信号180は記録回路4に印加
され、光ヘッド3のレーザを書込みパワーレベルで変調
して光ディスク1へ照射する。このとき、光ディスクで
反射された光は、再生信号10oとして検出され再生回
路5で処理され信号190として不良マーク発生/検出
回路7に入力され、不良マークの有無がチェックされる
不良マークが検出されると割込み信号200がcpu9
へ出力される。cpu 9はこの割込みで、変復調回路
6の該当セクタへのデータ書込みが完了するのを待って
、代替セクタ処理ルーチンへ制御を切りかえ、代替セク
タの割出し、該データの代替セクタへの再書込みを実行
する。
データ再生においては、再生信号100は再生回路5で
データ再生用の信号210と不良マーク検出用の信号1
90に分割される。信号21oは変復調回路6で復調さ
れデータ170として出力される。信号190は、デー
タ記録時と同機に不良マーク発生/検出回路7に入力さ
れ、その有無をチェックする。
信号220はセクタの書込み/再生モードの制御および
各回路のステータスを表わす。
第2図は本実施例の光ディスク1の外観図である。案内
トラック11はセクタID部、IDで複数のセクタ10
に分割されている。セクタID部。
IDはトラックアドレス、セクタアドレスのアドレス情
報等からなるセクタ識別部である。残りはデータを記録
するデータフィールド部である。
第3図は第1図、第2図の実施例における動作信号波形
図である。第3図は欠陥のある不良セクタと良品セクタ
の波形を示している。各信号の番号は第1図と対応して
いる。第3図aとbは不良セクタへ書込む不良マーク信
号150と不良マーク信号160を書込んだ不良セクタ
からの再生信号100の波形である。不良マーク信号1
50はデータの記録ドツト間隔より十分に長いパルス列
の例を示している。第3図Cは変調信号180である。
第3図dはデータ書込み時の光ヘッドからの再生信号1
00の波形を示している。不良マーク部160aは光デ
ィスクの記録層の反射率がすでに変化している。この変
化は反射率が増加あるいは減少するかのいずれかで、記
録の前後で数1゜チの反射率変化が生じている。このた
め不良マーク部150aで反射される反射光量は不良マ
ーク部以外の反射光量よりも大きく再生信号10oに凹
凸の波形16obを生じる。vfはスライスレベルであ
って、不良マーク部のみを検出するレベルに設定される
第3図qはデータ記録終了後の再生信号1oOの波形で
ある。不良マーク部150Cは変調信号180の記録は
行なわれず、第3図すの状態が保存される。
第4図は、本発明の不良マーク発生/検出回路7の一実
施例のブロック図である。
第4図において、12.13はコンパレータ、14 、
1 sハ比較を圧m−r、それぞれvf、vo−なるス
ライスレベルを与える。16はアンド回路、17はオア
回路、18は再トリガ形モノマルチバイブレータなどで
構成されるエンベロープ検出回路、19はシリアルポー
トである。
前記のように構成された不良マーク発生/検出回路7に
ついて以下その動作を説明する。
シリアルポート19はcpu9の起動信号140を受け
て、・第3図aに示す不良マーク信号16゜を発生する
。シリアルポート19は例えばUART(非同期伝送用
)、LSIなどが使用される。
データ記録中は、再生回路6の出力190をコンパレー
タ12で2値化する。スレッシヨルド■やは第3図dに
示されるように不良マーク部からの再生信号を検出し、
正常部分よりの再生信号を検出しないレベルに設定され
る。コンパレータ12の出力はオア回路17を経て第3
図eに示される信号230を出力する。
このトキ、コンパレータ13の出力はアンド回路16で
、リードモード信号220が無効に設定されているため
、オア回路17に送付されない。
信号230はエンベロープ検出回路18で高周波成分の
エンベロープが検出され第3図fに示すエンベロープ信
号240に変換される。エンベロープ信号240はシリ
アルポート19に入力され、所定のパルス数を入力する
ごとに割込み信号200をcpugへ出力する。
第3図aに示す不良マーク信号150は記録ドツトの最
大ドツト間隔より十分広い幅のパルスで、かつディスク
の微小欠陥よりも十分大きいため、特別に大きなドロッ
プアウトを除いて、良好なエンベロープ信号240の検
出を可能とする。
次にデータ再生時の動作を説明する。
データ再生時の再生信号100を第3図qに示す。
したがって、コンパレータ12からの出力はなく、コン
パレータ13の出力がアンド回路16゜オア回路17を
経て信号230となる。アンド回路16の一方の入力、
リードモード信号220は有効に設定されていることは
言うまでもない。
第3 図q Kコンパレータ13のスライスレベルv0
の設定位置を示す。第3図りはこの場合のエンベロープ
信号240である。第3図りは最初のパルスは、データ
フィールドの中央に不良マーク信号120を記録するた
め一般に、次以降のパルスより幅広になり、最初のパル
スをシリアルポート19のスタートピットとするとき、
第3図Iの波形ト異なシリアルポート19の検出条件を
変えることが必要である。これをさけるには、第3図a
の欠陥マーク信号150の先頭にAで示すごとく変調信
号180と同程度の高周波パルスを所定の期間植えこめ
ばよい。
以上の説明で明きらかなように本発明によれば、あらか
じめセクタの欠陥の有無を欠陥マーク信号で書込んでお
き、データ記録と同時に上記欠陥マークを検出できる。
また、データ再生においても、データ再生と同時に欠陥
セクタを知ることができる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、1ヘツドの光ディス
ク記録再生装置において、欠陥セクタに不良マークを書
込んだ光ディスクへのデータ記録−中あるいはデータ再
生中に回転待ちすることなく実時間欠陥セクタ検出を行
なえ、セクタ代替処理の高速化をはかることができる。
また、光ディスクの欠陥による誤動作も少ないな゛ど実
用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の光ディスク記録再生装置の
ブロック図、第2図は光ディスクの外観図、第3図は第
1図実施例の動作信号波形図、第4図は欠陥マーク発生
/検出回路の一実施例のブロック図、第5図は従来の光
ディスク記録再生装置の光ヘツド部の説明図である。 150・・・・・・欠陥マーク信号、200・・・−・
・欠陥マーク検出割込み信号、150 a 、 150
b 、 150c・・・・・・欠陥マーク、A・・・・
・・高周波パルス植込み部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 zqu 1114図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学的に情報の記録再生可能な案内トラックを有
    し、前記案内トラックはいくつかのセクタに分割された
    光ディスクを用い、前記セクタの欠陥の有無を調べる手
    段と、欠陥の検出されたセクタに不良マークを書込む手
    段と、データ記録中に光ディスクからの反射光を検知す
    る検知手段と、前記検知手段の出力のエンベロープから
    前記不良マークを検出する手段とを有し、前記不良マー
    クは前記セクタの記録ドットの最大ドット間隔より十分
    に長いパルス列であって、前記データ記録の完了をまっ
    て前記不良マークの検出された該当セクタを代替するよ
    うにした光ディスク記録再生装置。
  2. (2)不良マークとして複数のパルス列であって最初の
    パルスの前部にデータ記録信号と同等の微小パルス列を
    付加した信号を記録する特許請求の範囲第1項記載の光
    ディスク記録再生装置。
JP4903485A 1985-03-12 1985-03-12 光デイスク記録再生装置 Granted JPS61208628A (ja)

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JP4903485A JPS61208628A (ja) 1985-03-12 1985-03-12 光デイスク記録再生装置

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JPS61208628A true JPS61208628A (ja) 1986-09-17
JPH0520813B2 JPH0520813B2 (ja) 1993-03-22

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