JPS61207950A - 水素検知光センサ− - Google Patents
水素検知光センサ−Info
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- JPS61207950A JPS61207950A JP60048385A JP4838585A JPS61207950A JP S61207950 A JPS61207950 A JP S61207950A JP 60048385 A JP60048385 A JP 60048385A JP 4838585 A JP4838585 A JP 4838585A JP S61207950 A JPS61207950 A JP S61207950A
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- JP
- Japan
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- light
- layer
- hydrogen
- waveguide
- groove
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/75—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated
- G01N21/77—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator
- G01N21/7703—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator using reagent-clad optical fibres or optical waveguides
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- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は石油精製プラント等において有用な水素を光学
的に検出するセンサーに関する。
的に検出するセンサーに関する。
ら
水素を検出するセンサーとして従来、第ゐ図に示すよう
に絶縁体基板ioo上に5n02やZnOなどの酸化物
半導体層10/およびこの半導体層10/上にrHJ隔
をおいて対向させた一対の電極102Ae102Bを設
け、裏面側に加熱用ヒーター10Jと加熱用電極IO’
lを配した半導体センサーlOjが知られている。
に絶縁体基板ioo上に5n02やZnOなどの酸化物
半導体層10/およびこの半導体層10/上にrHJ隔
をおいて対向させた一対の電極102Ae102Bを設
け、裏面側に加熱用ヒーター10Jと加熱用電極IO’
lを配した半導体センサーlOjが知られている。
上記の半導体センサーlOjにおいて、半導体層10/
に水素ガスが化学吸着されると、水素ガスと半導体の間
で一般に電子の授受が行なわれ、その結果半導体層10
/の表面からある厚み範囲にわたってキャリア濃度が増
加し、半導体層10/の電気抵抗が減少して電極102
に、102Bに流れる電流が増加する。また反応速度を
上げるために、基板裏面のヒーター103に通電して基
板100を高温度に保持する。
に水素ガスが化学吸着されると、水素ガスと半導体の間
で一般に電子の授受が行なわれ、その結果半導体層10
/の表面からある厚み範囲にわたってキャリア濃度が増
加し、半導体層10/の電気抵抗が減少して電極102
に、102Bに流れる電流が増加する。また反応速度を
上げるために、基板裏面のヒーター103に通電して基
板100を高温度に保持する。
上記の構造のほか、金属ゲートと半導体接合の整流作用
や、MOSFETのゲート作用を水素ガス検知に利用し
たものも知られている。
や、MOSFETのゲート作用を水素ガス検知に利用し
たものも知られている。
この場合は、金属と半導体の間の電子エネルギー準位差
が水素ガスの吸着によって変わることで水素ガス濃度を
測定している。
が水素ガスの吸着によって変わることで水素ガス濃度を
測定している。
上述した従来の酸化物半導体を用いた水素ガス検知セン
サーは、常温下では反応速度が遅いため、通常3jO°
C程度に加熱して使用しなければならず、加熱用ヒータ
ーの組み込みを必要する。
サーは、常温下では反応速度が遅いため、通常3jO°
C程度に加熱して使用しなければならず、加熱用ヒータ
ーの組み込みを必要する。
またセンサー表面の酸化や劣化、結晶粒成長や析出が生
じ、経時変化で比較的早期に検出性能が低下する問題が
ある。また、水素ガスのように可燃性、爆発性のあるガ
スに対しては、センサ一部からの配線な防爆化する特別
の工事をしなければならない。さらに、水素ガスに対す
る選択性も悪く、信頼性の高い水素ガス検知センサーは
未だ実用化されていない状況にある。
じ、経時変化で比較的早期に検出性能が低下する問題が
ある。また、水素ガスのように可燃性、爆発性のあるガ
スに対しては、センサ一部からの配線な防爆化する特別
の工事をしなければならない。さらに、水素ガスに対す
る選択性も悪く、信頼性の高い水素ガス検知センサーは
未だ実用化されていない状況にある。
基板中に光導波路を設け、この光導波路の基板側縁に露
出する端面または導波路中間部に横断切り込みを入れて
形成した分断端面に、解離水素と反応して光吸収係数が
変化する物質、例えば酸化タングステン(WO3)から
成る光吸収層と、この層上に積層して、水素を吸着解離
する物質、例えばパラジウム(Pd)から成る水素吸着
層とを設けてセンサーを構成する。
出する端面または導波路中間部に横断切り込みを入れて
形成した分断端面に、解離水素と反応して光吸収係数が
変化する物質、例えば酸化タングステン(WO3)から
成る光吸収層と、この層上に積層して、水素を吸着解離
する物質、例えばパラジウム(Pd)から成る水素吸着
層とを設けてセンサーを構成する。
作 用〕
に水素ガスが吸着すると解離されて電子およびプロトン
が発生して上記層下にある光吸収層に侵入し、この結果
光吸収層の光吸収係数が変化するので、導波路で伝送さ
れた後これら層を通過して出射する光量が変化する。し
たがって、導波路の一端側から光を入射させ、導波路他
端から出射する光の光量を測定すれば、受光量の変化量
がら上記センサー付近に存在する水素ガスの濃度を検出
することができる。
が発生して上記層下にある光吸収層に侵入し、この結果
光吸収層の光吸収係数が変化するので、導波路で伝送さ
れた後これら層を通過して出射する光量が変化する。し
たがって、導波路の一端側から光を入射させ、導波路他
端から出射する光の光量を測定すれば、受光量の変化量
がら上記センサー付近に存在する水素ガスの濃度を検出
することができる。
以下本発明を図面に示した実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図、第2図において/は使用波長に対して透明なガ
ラス、プラスチック等から成る基板であり、この基板l
中に光導波路コが埋め込み形成しである。
ラス、プラスチック等から成る基板であり、この基板l
中に光導波路コが埋め込み形成しである。
光導波路2は、これに接続されるファイバーのコア径と
略同−径の断面円形で、屈折率が中心軸上で最大で周辺
に向けてバラポリツクに漸減する屈折率分布をもってい
る。このような屈折率勾配る。
略同−径の断面円形で、屈折率が中心軸上で最大で周辺
に向けてバラポリツクに漸減する屈折率分布をもってい
る。このような屈折率勾配る。
上記のような光導波路−を埋め込み形成した基板lに、
上記導波路2を中間箇所で分断する如く、導波路の光軸
に直交する方向に延びる微小幅の切込み溝3が設けであ
る。この溝3は基板表面がら導波路2の下端よりも下方
まで切り込んである。
上記導波路2を中間箇所で分断する如く、導波路の光軸
に直交する方向に延びる微小幅の切込み溝3が設けであ
る。この溝3は基板表面がら導波路2の下端よりも下方
まで切り込んである。
そして、光導波路2の分断端面2Cが露出している溝3
の一方の側壁3A上に、解離水素と反応して光吸収係数
が変化する物質の薄膜からなる光吸収層qが設けてあり
、さらにこの光吸収層l上に積層して、水素を吸着解離
する物質の薄膜からなる水素吸着層jが設けである。つ
まり光導波路2の一方の分断端面2Cが上記両層り、!
で被覆されている。
の一方の側壁3A上に、解離水素と反応して光吸収係数
が変化する物質の薄膜からなる光吸収層qが設けてあり
、さらにこの光吸収層l上に積層して、水素を吸着解離
する物質の薄膜からなる水素吸着層jが設けである。つ
まり光導波路2の一方の分断端面2Cが上記両層り、!
で被覆されている。
上記の水素吸着層jの材質としてはパラジウムあるいは
白金が好適である。また光吸収層lとしてはWO3が好
適であり、その他一般にエレクトロクロミックを示す無
機材料、例えばMOO3,V2O5+TiO2,Ir(
OH)n、Rh2O3・XH2Oなどが使用可能である
。
白金が好適である。また光吸収層lとしてはWO3が好
適であり、その他一般にエレクトロクロミックを示す無
機材料、例えばMOO3,V2O5+TiO2,Ir(
OH)n、Rh2O3・XH2Oなどが使用可能である
。
また光吸収層tは有機材料で構成してもよく、例エハヘ
プエルビオロゲン、シアノフェニールビオロゲン、コバ
ルトピリジル錯体、ポリマー化テトラチオフルバレン(
TTF)、ルテシウムシフタロシアニンなどが使用でき
る。
プエルビオロゲン、シアノフェニールビオロゲン、コバ
ルトピリジル錯体、ポリマー化テトラチオフルバレン(
TTF)、ルテシウムシフタロシアニンなどが使用でき
る。
上記のセンサーの導波路2の一端に光ファイバー4Aを
接続するとともにファイバー4Aの他端を光源7に接続
し、また導波路λの他端にも光ファイバー6Bを接続す
るとともにその他端をフォトダイオード等の光検出器ざ
に接続して受光量を測定する。上記構造のセンサー10
の例えばP(1膜からなる吸着層SVc水素ガスが接触
するとPd膜jの水素還元作用によって電子、プロトン
が発生し、これらが例えばWO3から成る光吸収層tに
注入されて下記の反応を生じる。
接続するとともにファイバー4Aの他端を光源7に接続
し、また導波路λの他端にも光ファイバー6Bを接続す
るとともにその他端をフォトダイオード等の光検出器ざ
に接続して受光量を測定する。上記構造のセンサー10
の例えばP(1膜からなる吸着層SVc水素ガスが接触
するとPd膜jの水素還元作用によって電子、プロトン
が発生し、これらが例えばWO3から成る光吸収層tに
注入されて下記の反応を生じる。
WO3+XH十+Xe−−+ HXWO3(ml上記反
応が進行するとWO3の光吸収層グが着色して光吸収係
数が増加する。(1)式左辺のプロトンと電子を与える
のがPd膜Sによる水素ガスの還元作2/を通ってきた
光が溝3の箇所で他方の分断光路2λに入射する際に、
吸収層ψで吸収を受は減衰して導波路−からの出射光量
が減少するので、この受光量゛の変化量を測定すれば、
予め既知の水素ガス濃度と受光量との関係を測定して作
成した検量線から水素ガス濃度を知ることができる。
応が進行するとWO3の光吸収層グが着色して光吸収係
数が増加する。(1)式左辺のプロトンと電子を与える
のがPd膜Sによる水素ガスの還元作2/を通ってきた
光が溝3の箇所で他方の分断光路2λに入射する際に、
吸収層ψで吸収を受は減衰して導波路−からの出射光量
が減少するので、この受光量゛の変化量を測定すれば、
予め既知の水素ガス濃度と受光量との関係を測定して作
成した検量線から水素ガス濃度を知ることができる。
側壁3に、3B上に設けてもよい。また、光吸収層lと
吸着層5を設けた溝3はlケ所のみでなく、導波路2の
光軸方向に間隔をおいて複数箇所に設けてもよい。溝3
の側壁3A上に光吸収層lおよび吸着層5を形成するに
当っては第3図に示すように、蒸着11iJ9に対して
、基板lの溝3の開口側を対向させるとともに、基板l
を傾斜保持して蒸着を行なうのが好適である。
吸着層5を設けた溝3はlケ所のみでなく、導波路2の
光軸方向に間隔をおいて複数箇所に設けてもよい。溝3
の側壁3A上に光吸収層lおよび吸着層5を形成するに
当っては第3図に示すように、蒸着11iJ9に対して
、基板lの溝3の開口側を対向させるとともに、基板l
を傾斜保持して蒸着を行なうのが好適である。
次に具体的な数値例を示す。
まず、前述したイオン交換法によってガラス基板内の表
面直下に、断面が円形で直径約joμmの屈折率勾配を
もった光導波路を形成した後、この光導波路を横断して
幅が20μmで深さが導波路下端よりも深い溝をダイシ
ングソーで切り込み形成した。そして、導波路の分断端
面が露出している上記溝の一方の側壁面に、光吸収層ダ
としてWO3膜を//jmの厚さに真空蒸着した。
面直下に、断面が円形で直径約joμmの屈折率勾配を
もった光導波路を形成した後、この光導波路を横断して
幅が20μmで深さが導波路下端よりも深い溝をダイシ
ングソーで切り込み形成した。そして、導波路の分断端
面が露出している上記溝の一方の側壁面に、光吸収層ダ
としてWO3膜を//jmの厚さに真空蒸着した。
WO3は純度99.99%のペレットをアルミナでコー
岬1着条件は、酸素圧力/X / 0−4 Torr
、イオン化用高周波電力200Vi、イオン加速電圧−
5oovとを10oXの厚さに電子線加熱蒸着法で付着
させた。
岬1着条件は、酸素圧力/X / 0−4 Torr
、イオン化用高周波電力200Vi、イオン加速電圧−
5oovとを10oXの厚さに電子線加熱蒸着法で付着
させた。
上記のようにして作製したセンサーに入力用光ファイバ
ーおよび出力用光ファイバーを接続し、センサーを検出
すべき雰囲気中に設置し、入力用ファイバーからLED
光(波長へ3μm)を入力し、出力側には光検出器を設
置して出力光量を測定した結果、110−2000pp
の水素ガス濃度範囲を士j%の精度で測定することがで
きた。
ーおよび出力用光ファイバーを接続し、センサーを検出
すべき雰囲気中に設置し、入力用ファイバーからLED
光(波長へ3μm)を入力し、出力側には光検出器を設
置して出力光量を測定した結果、110−2000pp
の水素ガス濃度範囲を士j%の精度で測定することがで
きた。
上記実施例ではイオン交換法によって光導波路を形成し
ているが、これ以外にGVD法で導波路を形成した石英
ガラスやチタン熱拡散したニオブ酸リチウムやタンタル
酸リチウム、さらにはプラスチック材であってもよい。
ているが、これ以外にGVD法で導波路を形成した石英
ガラスやチタン熱拡散したニオブ酸リチウムやタンタル
酸リチウム、さらにはプラスチック材であってもよい。
また光導波路2は、第q図に示すように基板lに設けた
7アイパー固定溝/2に光ファイバー6を埋め込み接着
固定して形成してもよい。さらに、光吸収層りおよび吸
着層jは、上述実施例のように光導波路2を中間で分断
する溝内に設ける以外に、基板側縁に露出する導波路端
面uA、2Bの一方または両方を覆うように設けて上記
分断溝を省略することもできる。
7アイパー固定溝/2に光ファイバー6を埋め込み接着
固定して形成してもよい。さらに、光吸収層りおよび吸
着層jは、上述実施例のように光導波路2を中間で分断
する溝内に設ける以外に、基板側縁に露出する導波路端
面uA、2Bの一方または両方を覆うように設けて上記
分断溝を省略することもできる。
ての利点を生かすことができる。石油精製などのプラン
トでは、石油製品の改質に水素ガスを多用しており、安
全で高信頼性をもつりモートセンシングの要求が高い。
トでは、石油製品の改質に水素ガスを多用しており、安
全で高信頼性をもつりモートセンシングの要求が高い。
しかも光ファイバによるローカルループが計測システム
の中にも導入されてきており、信号伝送という意味では
情報も測定データも同等に扱われる傾向にある。したが
って光信号を電気信号に変換することなく、光だけでセ
ンシングできる技術は上述の光フアイバローカルループ
との整合性も極めてよい。
の中にも導入されてきており、信号伝送という意味では
情報も測定データも同等に扱われる傾向にある。したが
って光信号を電気信号に変換することなく、光だけでセ
ンシングできる技術は上述の光フアイバローカルループ
との整合性も極めてよい。
また本発明によれば、1枚の大型基板に多数の埋込み型
導波路を作製しておけば集積回路と同様の製作工程で多
数の水素検知光センサ−チップを効率良く製造でき量産
性、経済性に優れている。
導波路を作製しておけば集積回路と同様の製作工程で多
数の水素検知光センサ−チップを効率良く製造でき量産
性、経済性に優れている。
第1図は本発明の実施例を示す側断面図、第2図は同平
面図、第3図は第1図、第2図実施例で構内に光吸収層
および水素吸着層を蒸着する方法の一例を示す断面図、
第1I図は本発明の他の実施例を示す平面図、第5図は
従来の水素検知センサーを示す斜視図である。
面図、第3図は第1図、第2図実施例で構内に光吸収層
および水素吸着層を蒸着する方法の一例を示す断面図、
第1I図は本発明の他の実施例を示す平面図、第5図は
従来の水素検知センサーを示す斜視図である。
Claims (1)
- 基板中に設けた光導波路の基板側縁に露出する端面また
は導波路中間部に横断切り込みを入れて形成した分断端
面に、解離水素と反応して光吸収係数が変化する物質か
ら成る光吸収層と、この層上に積層して、水素を吸着解
離する物質からなる水素吸着層とを設けたことを特徴と
する水素検知光センサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60048385A JPS61207950A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 水素検知光センサ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60048385A JPS61207950A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 水素検知光センサ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61207950A true JPS61207950A (ja) | 1986-09-16 |
JPH0210375B2 JPH0210375B2 (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=12801834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60048385A Granted JPS61207950A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 水素検知光センサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61207950A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63307335A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-12-15 | アメリカン テレフォン アンド テレグラフ カムパニー | 広域センサ、広域検出方法及びその装置 |
JPH0197249U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-28 | ||
JPH01253636A (ja) * | 1988-04-02 | 1989-10-09 | Dowa Mining Co Ltd | アルコール類濃度測定方法 |
JPH06242008A (ja) * | 1993-02-10 | 1994-09-02 | Draegerwerk Ag | ガス混合物のガス状成分及び/又は蒸気状成分の比色検出のための装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60209149A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-21 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 水素感知器 |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP60048385A patent/JPS61207950A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60209149A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-21 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 水素感知器 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63307335A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-12-15 | アメリカン テレフォン アンド テレグラフ カムパニー | 広域センサ、広域検出方法及びその装置 |
JPH0197249U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-28 | ||
JPH01253636A (ja) * | 1988-04-02 | 1989-10-09 | Dowa Mining Co Ltd | アルコール類濃度測定方法 |
JPH06242008A (ja) * | 1993-02-10 | 1994-09-02 | Draegerwerk Ag | ガス混合物のガス状成分及び/又は蒸気状成分の比色検出のための装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0210375B2 (ja) | 1990-03-07 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |