JPS61206965A - 磁気デイスク駆動装置 - Google Patents
磁気デイスク駆動装置Info
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- JPS61206965A JPS61206965A JP60046141A JP4614185A JPS61206965A JP S61206965 A JPS61206965 A JP S61206965A JP 60046141 A JP60046141 A JP 60046141A JP 4614185 A JP4614185 A JP 4614185A JP S61206965 A JPS61206965 A JP S61206965A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer cover
- magnetic disk
- plate
- base
- spindle
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/032—Positioning by moving the door or the cover
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/32—Maintaining desired spacing between record carrier and head, e.g. by fluid-dynamic spacing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、磁気ディスク駆動装置に関するものである
。
。
従来の技術
この種のものは、スピンドルと磁気ヘッドとを有するベ
ースに、磁気ディスクを保持するディスケットベースあ
るいはバスケットと称されるディスク保持体とこのディ
スク保持体を覆う外カバーとを回動自在に取付け、ディ
スク保持体に保持された磁気ディスクをスピンドルによ
り駆動し、磁気ヘッドを磁気ディスクの半径方向へ移動
させてデータの処理を行なっている。また、データ処理
を確実に行なうために磁気ディスクの中央をスピンドル
側に押圧する押圧体と、磁気ヘッドに対して磁気ディス
クを押える規制体とを設ける必要がある。その理由は抑
圧体により磁気ディスクの中央部を押してスピンドルに
圧入状態で嵌合させなければならず、規制体により磁気
ディスクの回転面を一定にするためである。さらに、外
カバーとディスク保持体とを開放方向へ回動したときに
は、磁気ディスクを取出すために規制体や押圧体を磁気
ディスクから離反させる必要がある。
ースに、磁気ディスクを保持するディスケットベースあ
るいはバスケットと称されるディスク保持体とこのディ
スク保持体を覆う外カバーとを回動自在に取付け、ディ
スク保持体に保持された磁気ディスクをスピンドルによ
り駆動し、磁気ヘッドを磁気ディスクの半径方向へ移動
させてデータの処理を行なっている。また、データ処理
を確実に行なうために磁気ディスクの中央をスピンドル
側に押圧する押圧体と、磁気ヘッドに対して磁気ディス
クを押える規制体とを設ける必要がある。その理由は抑
圧体により磁気ディスクの中央部を押してスピンドルに
圧入状態で嵌合させなければならず、規制体により磁気
ディスクの回転面を一定にするためである。さらに、外
カバーとディスク保持体とを開放方向へ回動したときに
は、磁気ディスクを取出すために規制体や押圧体を磁気
ディスクから離反させる必要がある。
発明が解決しようとする問題点
しかし、従来は、抑圧体や規制体が個々に異なる支持部
材に取付けられているので部品点数が多くなる。また、
これらの支持部材を外カバーの開放動作に連動させて磁
気ディスクから離反させなければならないので構造及び
組立作業が複雑化する問題がある。
材に取付けられているので部品点数が多くなる。また、
これらの支持部材を外カバーの開放動作に連動させて磁
気ディスクから離反させなければならないので構造及び
組立作業が複雑化する問題がある。
この発明はこのような点に鑑みなされたもので。
磁気ディスクを押える構造を簡略化し組立作業を容易に
行ないうる磁気ディスク駆動装置をうることを目的とす
るものである。
行ないうる磁気ディスク駆動装置をうることを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段
この発明は、スピンドル２ａと磁気ヘッド１１とを有す
るベースｌに、ディスク保持体１３と外カバー１４とを
回動自在に取付け、規制体２４を保持するプレート２３
を弾性体３７によりベース１側に付勢して変位自在に外
カバー１４の内面に取付け、板ばね２６に保持された抑
圧体２７をプレート２３に設け、板ばね２６を支えるば
ね支え２６ａを外カバー１４の内面に設け、プレート２
３を支えるプレート受け３８をベース１に設ける。
るベースｌに、ディスク保持体１３と外カバー１４とを
回動自在に取付け、規制体２４を保持するプレート２３
を弾性体３７によりベース１側に付勢して変位自在に外
カバー１４の内面に取付け、板ばね２６に保持された抑
圧体２７をプレート２３に設け、板ばね２６を支えるば
ね支え２６ａを外カバー１４の内面に設け、プレート２
３を支えるプレート受け３８をベース１に設ける。
作用
したがって、磁気ディスク１６を装着したディスク保持
体１３と外カバー１４とをベースｌ側に回動すると、プ
レート２３をプレート受け３８が支え、ばね支え２６ａ
に押圧された板ばね２６が撓み押圧体２７により磁気デ
ィスク１６の中央部を押してスピンドル２ａを磁気ディ
スク１６の中心に確実に圧入させる。外カバー１４をベ
ース１に対する至近距離からわずか戻した位置でクラン
プ機構５０によりクランプしたときは、板ばね２６から
ばね支え２６ａをわずか退避させ、押圧体２７を磁気デ
ィスク１６から離し規制体２４により磁気ディスク１６
の回転面を定め回転の円滑を図る。
体１３と外カバー１４とをベースｌ側に回動すると、プ
レート２３をプレート受け３８が支え、ばね支え２６ａ
に押圧された板ばね２６が撓み押圧体２７により磁気デ
ィスク１６の中央部を押してスピンドル２ａを磁気ディ
スク１６の中心に確実に圧入させる。外カバー１４をベ
ース１に対する至近距離からわずか戻した位置でクラン
プ機構５０によりクランプしたときは、板ばね２６から
ばね支え２６ａをわずか退避させ、押圧体２７を磁気デ
ィスク１６から離し規制体２４により磁気ディスク１６
の回転面を定め回転の円滑を図る。
このように、磁気ディスク１６を押圧体２７により押し
、外カバー１４のクランプ時に抑圧体２７を磁気ディス
ク１６から離し規制体２４により磁気ディスク１６の回
転面を定める作用は、外カバー１４とプレート２３との
相対運動だけで行なわれるため、構造の簡略化が図れる
ことになる。
、外カバー１４のクランプ時に抑圧体２７を磁気ディス
ク１６から離し規制体２４により磁気ディスク１６の回
転面を定める作用は、外カバー１４とプレート２３との
相対運動だけで行なわれるため、構造の簡略化が図れる
ことになる。
実施例
この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
ｌはベースで、このベース１にはステップモータ２に直
結されたスピンドル２ａが設けられ、ベース１の側方に
はステップモータ（図示せず）に直結されたギヤ３と扇
形ギヤ４とが互いに噛合されて設けられている。扇形ギ
ヤ４と一体的に回動するギヤ５に噛合するラック６はキ
ャリアシャフト７にそって移動するキャリア８の一部で
ある。このキャリア８に取付けられたヘッド取付板９に
はキャリアシャフト７と直交する調整ねじ１０が軸方向
への動きを阻止されているか回動自在に取付けられてい
る。この調整ねじ１０には磁気ヘッド１１の一部を構成
するヘッドベース１２が螺合されている。
結されたスピンドル２ａが設けられ、ベース１の側方に
はステップモータ（図示せず）に直結されたギヤ３と扇
形ギヤ４とが互いに噛合されて設けられている。扇形ギ
ヤ４と一体的に回動するギヤ５に噛合するラック６はキ
ャリアシャフト７にそって移動するキャリア８の一部で
ある。このキャリア８に取付けられたヘッド取付板９に
はキャリアシャフト７と直交する調整ねじ１０が軸方向
への動きを阻止されているか回動自在に取付けられてい
る。この調整ねじ１０には磁気ヘッド１１の一部を構成
するヘッドベース１２が螺合されている。
ツイテ、ベース１にはディスク保持体１３と外カバー１
４とが支軸１５により回動自在に取付けられている。デ
ィスク保持体１３は磁気ディスク１６が収容されたハー
ドケース１７を着脱自在に保持するものである。磁気デ
ィスク１６は中心にスピンドル２ａに連結される連結孔
１８が形成されたフランジ１９を有している。ハードケ
ース１７の右側には、磁気ディスク１６の一部を露出さ
せるシャッタ２０が右辺にそってスライド自在に取付け
られているとともに、このシャッタ２０の動きをロック
するロック爪２１が外側に付勢されて変位自在に取付け
られている。ディスク保持体１３の右側には、ハードケ
ース１７を挿入したときにロック爪２１を内方へ退避さ
せてシャッタ２０を開く係合部（図示せず）と、シャッ
タ２０に係合するワイヤ２２とが設けられている。
４とが支軸１５により回動自在に取付けられている。デ
ィスク保持体１３は磁気ディスク１６が収容されたハー
ドケース１７を着脱自在に保持するものである。磁気デ
ィスク１６は中心にスピンドル２ａに連結される連結孔
１８が形成されたフランジ１９を有している。ハードケ
ース１７の右側には、磁気ディスク１６の一部を露出さ
せるシャッタ２０が右辺にそってスライド自在に取付け
られているとともに、このシャッタ２０の動きをロック
するロック爪２１が外側に付勢されて変位自在に取付け
られている。ディスク保持体１３の右側には、ハードケ
ース１７を挿入したときにロック爪２１を内方へ退避さ
せてシャッタ２０を開く係合部（図示せず）と、シャッ
タ２０に係合するワイヤ２２とが設けられている。
しかして、略三角形状のプレート２３には磁気ヘッド１
１に対向する規制体２４が固定され、さらに、磁気ディ
スク１６の中心から略離れて形成した極小の点状の磁性
体（図示せず）に対向するインデックスセンサ２５が固
定され、さらに板ばね２６により保持されてベースｌ側
に付勢されたピン状の二本の押圧体２７が設けられてい
る。板ばね２６は自らの弾性によりプレート２３から離
反する動作を示すが、外カバー１４の内面に形成したば
ね支え２６ａに支えられている。また、プレート２３に
は二つの嵌合孔２８と開口２８ａ。
１に対向する規制体２４が固定され、さらに、磁気ディ
スク１６の中心から略離れて形成した極小の点状の磁性
体（図示せず）に対向するインデックスセンサ２５が固
定され、さらに板ばね２６により保持されてベースｌ側
に付勢されたピン状の二本の押圧体２７が設けられてい
る。板ばね２６は自らの弾性によりプレート２３から離
反する動作を示すが、外カバー１４の内面に形成したば
ね支え２６ａに支えられている。また、プレート２３に
は二つの嵌合孔２８と開口２８ａ。
２９と二つの位置決め孔３０とが形成されている。
そして、外カバー１４には嵌合孔２８にスライド自在に
嵌合する二つのボス３１と開口２８ａに対向するボス３
２と窓３３とが形成されている。さらに、外カバー１４
の内面にはひとつがプレート２３の開口、２９から突出
し他の二つがプレート２３の外側縁の外側に位置するボ
ス３４が形成され。
嵌合する二つのボス３１と開口２８ａに対向するボス３
２と窓３３とが形成されている。さらに、外カバー１４
の内面にはひとつがプレート２３の開口、２９から突出
し他の二つがプレート２３の外側縁の外側に位置するボ
ス３４が形成され。
これらのボス３４にはスプリング３５が圧入されている
。そして、プレート２３は一辺を窓３３に嵌合し嵌合孔
２８に挿入したねじ３６をボス３１に螺合することによ
りベース１鍔に変位自在に保持されている。また、ボス
３１の外周に嵌合された弾性体であるスプリング３７に
よりプレート２３はベース１側に付勢されている。
。そして、プレート２３は一辺を窓３３に嵌合し嵌合孔
２８に挿入したねじ３６をボス３１に螺合することによ
りベース１鍔に変位自在に保持されている。また、ボス
３１の外周に嵌合された弾性体であるスプリング３７に
よりプレート２３はベース１側に付勢されている。
ついで、前記ベース１にはプレート２３を支える三本の
プレート受け３８が立設され、この内二本のプレート受
け３８の上端にはプレート２３の位置決め孔３０に嵌合
される突起３９が形成されている。また、ベース１には
前記ハードケース１７に形成した孔４０に係合するピン
４１とハードケース１７の下面を支えるピン４２とが立
設されている。さらに、ベース１に設けたクランプシャ
フト５１の右端にはクランプ爪４３が固定され。
プレート受け３８が立設され、この内二本のプレート受
け３８の上端にはプレート２３の位置決め孔３０に嵌合
される突起３９が形成されている。また、ベース１には
前記ハードケース１７に形成した孔４０に係合するピン
４１とハードケース１７の下面を支えるピン４２とが立
設されている。さらに、ベース１に設けたクランプシャ
フト５１の右端にはクランプ爪４３が固定され。
左端にはつまみ４４ａを有するクランプ爪４４が固定さ
れている。外カバー１４の両側にはクランプ爪４３．４
４に係合する突片４５が一体的に形成されている。さら
に、ベース１の左側にはクランプ爪４４を突片４５から
退避させるフック４６が軸４７を中心に回動自在に取付
けられ、このフック４６とクランプ爪４４とにスプリン
グ４８が張設されている。外カバー１４の左側にはフッ
ク４６に当接する突片４９が形成されている。そして、
クランプシャフト５１とクランプ爪４３，４４とフック
４６とによりクランプ機構５０が形成されている。
れている。外カバー１４の両側にはクランプ爪４３．４
４に係合する突片４５が一体的に形成されている。さら
に、ベース１の左側にはクランプ爪４４を突片４５から
退避させるフック４６が軸４７を中心に回動自在に取付
けられ、このフック４６とクランプ爪４４とにスプリン
グ４８が張設されている。外カバー１４の左側にはフッ
ク４６に当接する突片４９が形成されている。そして、
クランプシャフト５１とクランプ爪４３，４４とフック
４６とによりクランプ機構５０が形成されている。
なお、クランプ爪４４はスプリング４８によりロック動
作方向へ付勢されている。また、前記支軸１５には外カ
バー１４を開放方向へ付勢するトーションスプリング（
図示せず）が巻回されている。さらに、ディスク保持体
１３は、スピンドル２ａ、磁気ヘッド１１、規制体２４
．インデックスセンサ２５、押圧体２７．スプリング３
５等が干渉しないように部分的に開放されているもので
ある。
作方向へ付勢されている。また、前記支軸１５には外カ
バー１４を開放方向へ付勢するトーションスプリング（
図示せず）が巻回されている。さらに、ディスク保持体
１３は、スピンドル２ａ、磁気ヘッド１１、規制体２４
．インデックスセンサ２５、押圧体２７．スプリング３
５等が干渉しないように部分的に開放されているもので
ある。
このような構成において、ハードケース１７をディスク
保持体１３に挿入する過程で、シャッタ２０はディスク
保持体１３の右側の係合部により後方へスライドされる
。これにより、磁気ディスク１６の一部を磁気ヘッド１
１と規制体２４とに対向させて露出させる。
保持体１３に挿入する過程で、シャッタ２０はディスク
保持体１３の右側の係合部により後方へスライドされる
。これにより、磁気ディスク１６の一部を磁気ヘッド１
１と規制体２４とに対向させて露出させる。
ついで、外カバー１４の閉止動作を説明する。
第１図、第４図は外カバー１４が開いている状態で、プ
レート２３はスプリング３７の圧力により外カバー１４
の内面との間隔を広げ、板ばね２６はプレート２３から
起きている。第２図、・第５図は外カバー１４をベース
１側に最大限回動させて突片４９によりフック４６を押
し、フック４６からクランプ爪４４を解放した状態であ
る。この間。
レート２３はスプリング３７の圧力により外カバー１４
の内面との間隔を広げ、板ばね２６はプレート２３から
起きている。第２図、・第５図は外カバー１４をベース
１側に最大限回動させて突片４９によりフック４６を押
し、フック４６からクランプ爪４４を解放した状態であ
る。この間。
プレート２３はプレート受け３８に支えられ、板ばね２
６がばね支え２６ａに押圧されて撓むので。
６がばね支え２６ａに押圧されて撓むので。
押圧体２７が磁気ディスク１６のフランジ１９を押圧し
スピンドル２ａを磁気ディスク１６の中心に遊びを有す
ることなく確実に圧入させる。第３図、第６図は外カバ
ー１４から手を離し、スプリング３７の圧力により外カ
バー１４がベース１に対する至近距離からわずかに戻り
クランプ爪４４゜４３にクランプされた状態で、ばね支
え２６ａがわずかにプレート２３から離れるので板ばね
２６カフレート２３から浮き押圧体２７を磁気ディスク
１６から離す。
スピンドル２ａを磁気ディスク１６の中心に遊びを有す
ることなく確実に圧入させる。第３図、第６図は外カバ
ー１４から手を離し、スプリング３７の圧力により外カ
バー１４がベース１に対する至近距離からわずかに戻り
クランプ爪４４゜４３にクランプされた状態で、ばね支
え２６ａがわずかにプレート２３から離れるので板ばね
２６カフレート２３から浮き押圧体２７を磁気ディスク
１６から離す。
そして、ステップモータ２によりスピンドル２ａを駆動
して磁気ディスク１６を回転させ、ステップモータの回
転をギヤ３，４，５とラック６とを介してキャリア８に
伝え、磁気ヘッド１１を磁気ディスク１６の半径方向へ
移動させてデータ処理を行なうが、スピンドル２ａが磁
気ディスク１６の中心に圧入されているためトラックの
サーチが正確である。押圧体２７も退避しており、磁気
ディスク１６の回転面が規制体２４に定められてハード
ケース１７に触れないので、磁気ディスク１６の回転は
円滑である。
して磁気ディスク１６を回転させ、ステップモータの回
転をギヤ３，４，５とラック６とを介してキャリア８に
伝え、磁気ヘッド１１を磁気ディスク１６の半径方向へ
移動させてデータ処理を行なうが、スピンドル２ａが磁
気ディスク１６の中心に圧入されているためトラックの
サーチが正確である。押圧体２７も退避しており、磁気
ディスク１６の回転面が規制体２４に定められてハード
ケース１７に触れないので、磁気ディスク１６の回転は
円滑である。
ハードケース１７を取り出すときはつまみ４４ａを押し
てクランプ爪４３．４４を回動させる。
てクランプ爪４３．４４を回動させる。
これにより外カバー１４がトーションスプリングによる
付勢力で開放方向へ回動し、この動作に連動してディス
ク保持体１３が開放方向へ回動する。
付勢力で開放方向へ回動し、この動作に連動してディス
ク保持体１３が開放方向へ回動する。
第７図においては構造を示すために外カバー１４の回動
角を広くしたが、実際は第４図に示すように狭い。
角を広くしたが、実際は第４図に示すように狭い。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、外カバーを閉じ
るときに磁気ディスクを抑圧体により押してスピンドル
を磁気ディスクの中心に遊びを有することなく圧入する
動作と、外カバーをベースに対する至近距離からわずか
戻してクランプしたときに磁気ディスクから抑圧体を離
反させ磁気ディスクの回転面を規制体により定める動作
とを、一枚のプレートと外カバーとの相対運動により行
なうことができ、したがって、構造及び組立作業を簡略
化することができる効果を有する。
るときに磁気ディスクを抑圧体により押してスピンドル
を磁気ディスクの中心に遊びを有することなく圧入する
動作と、外カバーをベースに対する至近距離からわずか
戻してクランプしたときに磁気ディスクから抑圧体を離
反させ磁気ディスクの回転面を規制体により定める動作
とを、一枚のプレートと外カバーとの相対運動により行
なうことができ、したがって、構造及び組立作業を簡略
化することができる効果を有する。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図ないし
第３図は外カバーの閉止動作にともなうスピンドルへの
磁気ディスクの連結動作を示す一部拡大の縦断正面図、
第４図ないし第６図はクランプ機構の動作を示す側面図
、第７図は斜視図。 第８図は外カバーへのプレートの取付状態を示す分解斜
視図である。 １・・・ベース−２ａ・・・スピンドル、１１・・・磁
気ヘッド、１３・・・ディスク保持体、１４・・・外カ
バー。 １６・・・磁気ディスク、２３・・・プレート、２４・
・・規 □刺体、２６・・・板ばね、２６ａ・・・ばね
支え、２７・・・押圧体、３７・・・スプリング（弾性
体）、３８・・・プレート支え、５０・・・クランプ機
構 出 願 人 東京電気株式会社 手続補正帯（峡） 昭和６１年 １月２２日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿特願昭６０−４
６１４１号 ２゜発明の名称 磁気ディスク駆動装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代 理 人 〒１０７ ５、補正命令の日付 な し ６、補正の対象 明細書 ７、補正の内容 、７−−−特願昭６０−
４６１４１号補正書 この出願に関し、明細書中の記載を下記のように補正す
る。 記 １、第５頁第１１行目ないし第１２行目の「ステップモ
ータ２」を「スピンドルモータ２」に補正する。 ２、第１１頁第１行目の「ステップモータ２」を「スピ
ンドルモータ２」に補正する。 手続補正帯（帥 昭和６１年 １月３１日 １、事件の表示 特願昭６０−４６１４１号 ２、発明の名称 磁気ディスク駆動装置 ４、代 理 人 〒１０７ ５、補正命令の日付 特願昭６０−４６１４１号補正書 この出願に関し、明細書中の記載を下記のように補正す
る。 記 １、特許請求の範囲を別紙のように補正する。 ２、第４頁第６行目ないし第８行目の「板ばね２６・・
・・・・設ける。」を「このプレート２３を支えるプレ
ート受け３８をベース１に設け、板ばね２６を支えるば
ね支え２６ａを外カバー１４の内面に設ける。」に補正
する。 別紙 ２、特許請求の範囲 磁気ディスクを駆動するスピンドルとこの磁気ディスク
の半径方向に往復動する磁気ヘッドとを保持するベース
を設け、前記磁気ディスクを着脱自在に保持するディス
ク保持体とこのディスク保持体を覆う外カバーとを前記
ベースの一面に対して起伏自在に取付け、前記外カバー
を前記ベース側に変位させこのベースに対する至近距離
からわずか戻した位置で前記外カバーをクランプするク
ランプ機構を前記ベースに設け、前記磁気ディスクの回
転面を定める規制体を有するプレートを弾性体により前
記ベース側に付勢して変位自在に前記外カバーの内面に
雷け、 −カバーのＬＪｉＣベースに設け、 ばねに保
持されて前記外カバーの前記ベース方向への変位動作時
に前記磁気ディスクの中央部を前記スピンドル側に弾発
的に押圧する押圧体を前記プレートに設け、前記板ばね
を前記ベース側に押圧するばね支えを前記外カバーのに
番 ニーと 特徴とする磁気ディスク駆動装置。
第３図は外カバーの閉止動作にともなうスピンドルへの
磁気ディスクの連結動作を示す一部拡大の縦断正面図、
第４図ないし第６図はクランプ機構の動作を示す側面図
、第７図は斜視図。 第８図は外カバーへのプレートの取付状態を示す分解斜
視図である。 １・・・ベース−２ａ・・・スピンドル、１１・・・磁
気ヘッド、１３・・・ディスク保持体、１４・・・外カ
バー。 １６・・・磁気ディスク、２３・・・プレート、２４・
・・規 □刺体、２６・・・板ばね、２６ａ・・・ばね
支え、２７・・・押圧体、３７・・・スプリング（弾性
体）、３８・・・プレート支え、５０・・・クランプ機
構 出 願 人 東京電気株式会社 手続補正帯（峡） 昭和６１年 １月２２日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿特願昭６０−４
６１４１号 ２゜発明の名称 磁気ディスク駆動装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代 理 人 〒１０７ ５、補正命令の日付 な し ６、補正の対象 明細書 ７、補正の内容 、７−−−特願昭６０−
４６１４１号補正書 この出願に関し、明細書中の記載を下記のように補正す
る。 記 １、第５頁第１１行目ないし第１２行目の「ステップモ
ータ２」を「スピンドルモータ２」に補正する。 ２、第１１頁第１行目の「ステップモータ２」を「スピ
ンドルモータ２」に補正する。 手続補正帯（帥 昭和６１年 １月３１日 １、事件の表示 特願昭６０−４６１４１号 ２、発明の名称 磁気ディスク駆動装置 ４、代 理 人 〒１０７ ５、補正命令の日付 特願昭６０−４６１４１号補正書 この出願に関し、明細書中の記載を下記のように補正す
る。 記 １、特許請求の範囲を別紙のように補正する。 ２、第４頁第６行目ないし第８行目の「板ばね２６・・
・・・・設ける。」を「このプレート２３を支えるプレ
ート受け３８をベース１に設け、板ばね２６を支えるば
ね支え２６ａを外カバー１４の内面に設ける。」に補正
する。 別紙 ２、特許請求の範囲 磁気ディスクを駆動するスピンドルとこの磁気ディスク
の半径方向に往復動する磁気ヘッドとを保持するベース
を設け、前記磁気ディスクを着脱自在に保持するディス
ク保持体とこのディスク保持体を覆う外カバーとを前記
ベースの一面に対して起伏自在に取付け、前記外カバー
を前記ベース側に変位させこのベースに対する至近距離
からわずか戻した位置で前記外カバーをクランプするク
ランプ機構を前記ベースに設け、前記磁気ディスクの回
転面を定める規制体を有するプレートを弾性体により前
記ベース側に付勢して変位自在に前記外カバーの内面に
雷け、 −カバーのＬＪｉＣベースに設け、 ばねに保
持されて前記外カバーの前記ベース方向への変位動作時
に前記磁気ディスクの中央部を前記スピンドル側に弾発
的に押圧する押圧体を前記プレートに設け、前記板ばね
を前記ベース側に押圧するばね支えを前記外カバーのに
番 ニーと 特徴とする磁気ディスク駆動装置。
Claims (1)
- 磁気ディスクを駆動するスピンドルとこの磁気ディスク
の半径方向に往復動する磁気ヘッドとを保持するベース
を設け、前記磁気ディスクを着脱自在に保持するディス
ク保持体とこのディスク保持体を覆う外カバーとを前記
ベースの一面に対して起伏自在に取付け、前記外カバー
を前記ベース側に変位させこのベースに対する至近距離
からわずか戻した位置で前記外カバーをクランプするク
ランプ機構を前記ベースに設け、前記磁気ディスクの回
転面を定める規制体を有するプレートを弾性体により前
記ベース側に付勢して変位自在に前記外カバーの内面に
設け、板ばねに保持されて前記外カバーの前記ベース方
向への変位動作時に前記磁気ディスクの中央部を前記ス
ピンドル側に弾発的に押圧する押圧体を前記プレートに
設け、前記板ばねを前記ベース側に押圧するばね支えを
前記外カバーの内面に設け、前記プレートを弾発的に支
えて前記外カバーのクランプ位置で前記外カバーを前記
プレートに対して離反させるプレート受けを前記ベース
に設けたことを特徴とする磁気ディスク駆動装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60046141A JPS61206965A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 磁気デイスク駆動装置 |
| US06/836,061 US4725905A (en) | 1985-03-08 | 1986-03-04 | Magnetic disk driving device |
| DE8686301548T DE3683066D1 (de) | 1985-03-08 | 1986-03-05 | Magnetische plattenantriebsvorrichtung. |
| EP86301548A EP0194138B1 (en) | 1985-03-08 | 1986-03-05 | Magnetic disk driving device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60046141A JPS61206965A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 磁気デイスク駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61206965A true JPS61206965A (ja) | 1986-09-13 |
| JPH0566670B2 JPH0566670B2 (ja) | 1993-09-22 |
Family
ID=12738692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60046141A Granted JPS61206965A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 磁気デイスク駆動装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4725905A (ja) |
| EP (1) | EP0194138B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61206965A (ja) |
| DE (1) | DE3683066D1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5361181A (en) * | 1988-06-29 | 1994-11-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Disk holding device with attached phase detecting device and adjusting mechanism |
| US5666343A (en) * | 1995-12-29 | 1997-09-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Disk player having a shutter opening structure in which a shutter of the disk cartridge is opened without a cartridge holder |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2808309B2 (ja) * | 1989-07-07 | 1998-10-08 | 旭光学工業株式会社 | ディスク駆動装置 |
| EP0632442B1 (en) * | 1990-01-09 | 1999-09-08 | Sony Corporation | Disc player and disc loading device |
| JP2910114B2 (ja) * | 1990-01-20 | 1999-06-23 | ソニー株式会社 | 電子機器 |
| JP3158293B2 (ja) * | 1991-08-20 | 2001-04-23 | ソニー株式会社 | ディスクカートリッジ着脱装置 |
| JP5414746B2 (ja) * | 2011-06-29 | 2014-02-12 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | 携帯型電子機器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5441118A (en) * | 1977-09-07 | 1979-04-02 | Sony Corp | Cassette type magnetic sheet recorder-reproducer |
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| JPS58161187A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Hitachi Ltd | 円盤装填機構 |
| DE3448344C2 (ja) * | 1983-04-25 | 1992-05-27 | Canon K.K., Tokio/Tokyo, Jp | |
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| JPS6013349A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-23 | Hitachi Ltd | デイスク装着機構 |
| DE3475669D1 (en) * | 1983-09-08 | 1989-01-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | Device for loading or unloading magnetic disc pack |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP60046141A patent/JPS61206965A/ja active Granted
-
1986
- 1986-03-04 US US06/836,061 patent/US4725905A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-05 EP EP86301548A patent/EP0194138B1/en not_active Expired
- 1986-03-05 DE DE8686301548T patent/DE3683066D1/de not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0566670B2 (ja) | 1993-09-22 |
| US4725905A (en) | 1988-02-16 |
| EP0194138A2 (en) | 1986-09-10 |
| EP0194138A3 (en) | 1988-03-23 |
| DE3683066D1 (de) | 1992-02-06 |
| EP0194138B1 (en) | 1991-12-27 |
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