JPS61206908A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS61206908A JPS61206908A JP60045985A JP4598585A JPS61206908A JP S61206908 A JPS61206908 A JP S61206908A JP 60045985 A JP60045985 A JP 60045985A JP 4598585 A JP4598585 A JP 4598585A JP S61206908 A JPS61206908 A JP S61206908A
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- JP
- Japan
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- head
- track
- servo
- recording
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
- G11B5/59633—Servo formatting
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5526—Control therefor; circuits, track configurations or relative disposition of servo-information transducers and servo-information tracks for control thereof
- G11B5/553—Details
- G11B5/5534—Initialisation, calibration, e.g. cylinder "set-up"
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は磁気ディスクにデータの初期書込みを行う場
合等に用いて好適な磁気ディスク装置に関する。
合等に用いて好適な磁気ディスク装置に関する。
この発明は、データトラックからの信号のエンベロープ
を取り出してサーボをかけるようにした磁気ディスク装
置において、初期書込用ヘッドで少なくとも１本のトラ
ックを書込み、この書込んだトラックをサーボ用ヘッド
で走査しながら録再ヘッドで１トラックを書込み、この
動作を順次繰り返して全トラックの書込みを終了させる
ことにより簡単な手段で精度の高いデータトラックの初
。
を取り出してサーボをかけるようにした磁気ディスク装
置において、初期書込用ヘッドで少なくとも１本のトラ
ックを書込み、この書込んだトラックをサーボ用ヘッド
で走査しながら録再ヘッドで１トラックを書込み、この
動作を順次繰り返して全トラックの書込みを終了させる
ことにより簡単な手段で精度の高いデータトラックの初
。
期書込みをしようとするものである。
磁気ディスクに記録されている磁気トラック（データト
ラック）よりデータ信号を読み出し、このデータ信号の
エンベロープを検出してサーボ情報を得る方法、が、本
発明者等により先に提案された。この方法の場合データ
トラックからのデータ信号のエンベロープを検出してサ
ーボ情報を得ているため、データトラックが形成されて
ないと、磁気ディスク装置のヘッド位置決めサーボ機構
は動作しない。また、この方法の場合、データトラック
の寸法とサーボ用ヘッドの寸法が基準になっているため
、データトラックは正確な方法で記録されなければなら
ない。そこで、使用に際しては、使用者が磁気ディスク
装置を使用開始する前に、何等かの方法で磁気ディスク
のディスク面上に全データトラックを正確に書込んでお
く必要がある。
ラック）よりデータ信号を読み出し、このデータ信号の
エンベロープを検出してサーボ情報を得る方法、が、本
発明者等により先に提案された。この方法の場合データ
トラックからのデータ信号のエンベロープを検出してサ
ーボ情報を得ているため、データトラックが形成されて
ないと、磁気ディスク装置のヘッド位置決めサーボ機構
は動作しない。また、この方法の場合、データトラック
の寸法とサーボ用ヘッドの寸法が基準になっているため
、データトラックは正確な方法で記録されなければなら
ない。そこで、使用に際しては、使用者が磁気ディスク
装置を使用開始する前に、何等かの方法で磁気ディスク
のディスク面上に全データトラックを正確に書込んでお
く必要がある。
このようなデータトラックの初期書込み方としては、従
来技術の応用として例えばレーザ測長計を用いヘッドの
位置を測定しながら１本ずつトラックを書込んで行く方
法が考えられる。
来技術の応用として例えばレーザ測長計を用いヘッドの
位置を測定しながら１本ずつトラックを書込んで行く方
法が考えられる。
ところが、このような従来方の場合、特別な初期書込み
システムが必要となり、工場設備が高価になる等の欠点
がある。
システムが必要となり、工場設備が高価になる等の欠点
がある。
また、磁気ディスクを磁気ディスク装置とは別の初期書
込みシステムで初期化すると、製品として磁気ディスク
装置に装着した際にスピンドルに対して偏心を生じ、位
置決めサーボ機構の精度劣化を起こす等のおそれもある
。
込みシステムで初期化すると、製品として磁気ディスク
装置に装着した際にスピンドルに対して偏心を生じ、位
置決めサーボ機構の精度劣化を起こす等のおそれもある
。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、特別な初期
書込みシステムを用いることなく簡単な手段により精度
の高い初期書込みが可能な磁気ディスク装置を提供する
ものである。
書込みシステムを用いることなく簡単な手段により精度
の高い初期書込みが可能な磁気ディスク装置を提供する
ものである。
この発明による磁気ディスク装置は、データトラックか
らの信号のエンベロープを取り出してサーボをかけるよ
うにした磁気ディスク装置において、ヘッドスライダ（
２）上に初期書込用ヘッド（７）、サーボ用ヘッド（８
）及び録再ヘッド（９）を設け、磁気ディスク（１）に
まず上記初期書込用ヘッドで少なくとも１本のトラック
を書込み、次にこのトラックを上記サーボ用ヘッドで走
査しながら上記録再ヘッドによりｌトラックを書込み、
この動作を全トラックの書込みが終了するまで繰り返す
ように構成している。
らの信号のエンベロープを取り出してサーボをかけるよ
うにした磁気ディスク装置において、ヘッドスライダ（
２）上に初期書込用ヘッド（７）、サーボ用ヘッド（８
）及び録再ヘッド（９）を設け、磁気ディスク（１）に
まず上記初期書込用ヘッドで少なくとも１本のトラック
を書込み、次にこのトラックを上記サーボ用ヘッドで走
査しながら上記録再ヘッドによりｌトラックを書込み、
この動作を全トラックの書込みが終了するまで繰り返す
ように構成している。
ヘッドスライダ（２）上に初期書込用ヘッド（７）とサ
ーボ用ヘッド（８）と録再ヘッド（９）とを設ける。そ
して、磁気ディスク（１）にまず初期書込用ヘッド（７
）により少なくとも１本のトラックを書込み、次にこの
書込んだトラックをサーボ用ヘッド（８）で走査しなか
ら録再ヘッド（９）により１トラックを書込み、この動
作を繰り返し行い、全トラックの書込みを終了する。
ーボ用ヘッド（８）と録再ヘッド（９）とを設ける。そ
して、磁気ディスク（１）にまず初期書込用ヘッド（７
）により少なくとも１本のトラックを書込み、次にこの
書込んだトラックをサーボ用ヘッド（８）で走査しなか
ら録再ヘッド（９）により１トラックを書込み、この動
作を繰り返し行い、全トラックの書込みを終了する。
以下、この発明の一実施例を第１図〜第５図に基づいて
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第１図は本実施例の全体の構成を示すもので、同図にお
いて、（１）は磁気ディスク、（２）は磁気ディスク（
１）上を半径方向に移動するヘントスライダであって、
このヘッドスライダ（２）上には後述されるように初期
書込み用ヘッド、サーボ用ヘッド及び録再ヘッドの３種
類のヘッドが取付けられている。
いて、（１）は磁気ディスク、（２）は磁気ディスク（
１）上を半径方向に移動するヘントスライダであって、
このヘッドスライダ（２）上には後述されるように初期
書込み用ヘッド、サーボ用ヘッド及び録再ヘッドの３種
類のヘッドが取付けられている。
（３）はサーボ制御回路、（４）はアクチュエータであ
って、ヘッドスライダ（２）の位置は、ヘッドスライダ
（２）上のサーボ用ヘッド、サーボ制御回路（３）及び
アクチュエータ（４）から成るヘッド位置決め機構によ
り制御される。
って、ヘッドスライダ（２）の位置は、ヘッドスライダ
（２）上のサーボ用ヘッド、サーボ制御回路（３）及び
アクチュエータ（４）から成るヘッド位置決め機構によ
り制御される。
（５）はへラドスライダ（２）上の初期書込み用ヘッド
を駆動する初期書込み用回路であって、この初期書込み
用回路（５）からは何等かの記録信号が初期書込み用ヘ
ッドに供給される。この記録信号は連続矩形波でもよい
し、何か意味をもったデータでもよい。（６）はヘッド
スライダ（２）上の録再ヘッドを駆動するデータ書込み
用回路であって、本来はデータの記録に用いられるもの
であるが、本実施例では初期書込み用に用いられる。
を駆動する初期書込み用回路であって、この初期書込み
用回路（５）からは何等かの記録信号が初期書込み用ヘ
ッドに供給される。この記録信号は連続矩形波でもよい
し、何か意味をもったデータでもよい。（６）はヘッド
スライダ（２）上の録再ヘッドを駆動するデータ書込み
用回路であって、本来はデータの記録に用いられるもの
であるが、本実施例では初期書込み用に用いられる。
第２図はへラドスライダ（２）上の各ヘッドの構造とデ
ィスク面上のデータトラックＤＴとの関係を示すもので
、同図において、（７）は初期書込み用ヘッドであって
、巻線型で複数のトラック例えばここでは３本のトラッ
クを同時に書き込むことができる。（８）は一対のヘッ
ド（８ａ） 、 （８ｂ）から成るサーボ用ヘッドで
あって、例えば磁気抵抗効果型ヘッド（ＭＲヘッド）で
構成されている。（９）は録再ヘッドである。
ィスク面上のデータトラックＤＴとの関係を示すもので
、同図において、（７）は初期書込み用ヘッドであって
、巻線型で複数のトラック例えばここでは３本のトラッ
クを同時に書き込むことができる。（８）は一対のヘッ
ド（８ａ） 、 （８ｂ）から成るサーボ用ヘッドで
あって、例えば磁気抵抗効果型ヘッド（ＭＲヘッド）で
構成されている。（９）は録再ヘッドである。
初期書込み用ヘッド（７）は出力端子（１０ａ ） 。
（１０ｂ）を有し、初期書込み用回路（５）（第１図）
に接続されている。また、サーボ用ヘッド【８）は出力
端子（ｌｌａ ） 〜（ｌｌｃ ）ををし、出力端子（
ｌｌｃは接地され、出力端子（ｌｌａ ） 、 （ｌ
ｌｂ ）は図示せずも夫々コンデンサ、増幅器、フィル
タ及びエンベロープ検出回路を介して差動増幅器の各入
力端に接続され、この差動増幅器の出力側に位置（変位
）信号がサーボ情報と得られるようになされている。ま
た、差動増幅器の出力を微分処理回路を通すことにより
速度信号が、零交差比較器を通すことによりトラック通
過信号が、夫々サーボ情報として得られる。これ等の各
信号はサーボ制御回路（３）（第１１図）に供給され、
速度信号とトラック通過信号により成るトラックから目
標とするトラックへヘッドを移動させるシーク動作が行
われ、位置信号によりヘッド移動後のトラック上におい
てヘッドを正しく追従させるトラッキング動作が行われ
る。また、録再ヘッド（９）は出力端子（１２ａ ）
、 （１２ｂ ）を有し、こ＼ではデータ書込用回路
（６）（第１図）に接続されている。
に接続されている。また、サーボ用ヘッド【８）は出力
端子（ｌｌａ ） 〜（ｌｌｃ ）ををし、出力端子（
ｌｌｃは接地され、出力端子（ｌｌａ ） 、 （ｌ
ｌｂ ）は図示せずも夫々コンデンサ、増幅器、フィル
タ及びエンベロープ検出回路を介して差動増幅器の各入
力端に接続され、この差動増幅器の出力側に位置（変位
）信号がサーボ情報と得られるようになされている。ま
た、差動増幅器の出力を微分処理回路を通すことにより
速度信号が、零交差比較器を通すことによりトラック通
過信号が、夫々サーボ情報として得られる。これ等の各
信号はサーボ制御回路（３）（第１１図）に供給され、
速度信号とトラック通過信号により成るトラックから目
標とするトラックへヘッドを移動させるシーク動作が行
われ、位置信号によりヘッド移動後のトラック上におい
てヘッドを正しく追従させるトラッキング動作が行われ
る。また、録再ヘッド（９）は出力端子（１２ａ ）
、 （１２ｂ ）を有し、こ＼ではデータ書込用回路
（６）（第１図）に接続されている。
また、第２図において、ＴＰはトラックピッチ、ＧＷは
ガートバンド幅、ＴＷはトラック幅を表わし、本実施例
では上述した３種類のヘッドを用いて磁気ディスク（１
）のディスク面上に等トラック幅、等ピッチにデータト
ラック群が書込まれる。
ガートバンド幅、ＴＷはトラック幅を表わし、本実施例
では上述した３種類のヘッドを用いて磁気ディスク（１
）のディスク面上に等トラック幅、等ピッチにデータト
ラック群が書込まれる。
このデータトラック群の初期書込み法を次に第３図〜第
５図を参照して説明する。
５図を参照して説明する。
第３図において、まず始めにディスク（１１のディスク
面上の任意の場所、例えばこ＼では最外周当りに適当な
方法（例えば、サーボをかけないで機械的ストッパにス
ライダとアームをぶつける）によってヘッドスライダ（
２）を位置させる。
面上の任意の場所、例えばこ＼では最外周当りに適当な
方法（例えば、サーボをかけないで機械的ストッパにス
ライダとアームをぶつける）によってヘッドスライダ（
２）を位置させる。
初期書込み用回路（５）より記録信号を初期書込み用ヘ
ッド（７）に供給し、この初期書込み用ヘッド（７）に
より複数本こ〜では例えば最外周より１番目から３番目
のデータトラックＤＴを同時に書く。この時のデータト
ラックＤＴの寸法精度は初期書込み用ヘッド（７）の寸
法精度により定まり、正確である。
ッド（７）に供給し、この初期書込み用ヘッド（７）に
より複数本こ〜では例えば最外周より１番目から３番目
のデータトラックＤＴを同時に書く。この時のデータト
ラックＤＴの寸法精度は初期書込み用ヘッド（７）の寸
法精度により定まり、正確である。
次に、第４図において、ヘッドスライダ（２）を１トラ
ック分内周側へ移動させる。そして、既に書込まれた３
本のトラックのうち、最外周より１番目のデータトラッ
クＤＴをサーボ用ヘッド（８）で走査してサーボをかけ
る。同時にデータ書込み用回路（６）より記録信号を録
再ヘッド（９）に供給し、録再ヘッド（９）により最外
周より４番目のデータトラックＤＴを書込む。
ック分内周側へ移動させる。そして、既に書込まれた３
本のトラックのうち、最外周より１番目のデータトラッ
クＤＴをサーボ用ヘッド（８）で走査してサーボをかけ
る。同時にデータ書込み用回路（６）より記録信号を録
再ヘッド（９）に供給し、録再ヘッド（９）により最外
周より４番目のデータトラックＤＴを書込む。
次に第５図において、第４図の場合と同様、ヘントスラ
イダ（２）を１トラック分内周側へ移動させた後読に書
込まれているトラックのうち、最外周より２番目のデー
タトラックＤＴをサーボ用ヘッド（８）で走査してサー
ボをかける。同時にデータ書込み用回路（６）より記録
信号を録再ヘッド（９）に供給し、録再ヘッド（９）に
より最外周より５番目のデータトラックＤＴを書込む。
イダ（２）を１トラック分内周側へ移動させた後読に書
込まれているトラックのうち、最外周より２番目のデー
タトラックＤＴをサーボ用ヘッド（８）で走査してサー
ボをかける。同時にデータ書込み用回路（６）より記録
信号を録再ヘッド（９）に供給し、録再ヘッド（９）に
より最外周より５番目のデータトラックＤＴを書込む。
以下、同様にしてこの動作を繰り返しながらデータトラ
ックを１本ずつ書込んでゆき、全トラックを書込み終了
することにより、初期書込みを完Ｙする。
ックを１本ずつ書込んでゆき、全トラックを書込み終了
することにより、初期書込みを完Ｙする。
なお、上述の実施例では初期書込み用ヘッド（７）のト
ラック数は３本の場合を例にとり説明したが、サーボ用
ヘッド（８）のヘッド（８ａ）と（８ｂ）が共に１本の
データトラックにか−ってサーボ情報を検出するような
場合（これをπ位相と云う）、初期化のためのサーボト
ラックは１本以上あればよく、サーボ用ヘッド（８）の
ヘッド（８ａ）と（８ｂ）が隣接する二つのデータトラ
ックに夫々か−ってサーボ情報を検出するような場合（
これをＯ位相と云う）、初期化のためのサーボトラック
は２本以上あればよい。つまり、サーボ用ヘッド（８）
と録画ヘッド（９）の間隔における単位をトラックピッ
チｌとし、初期書込み用ヘッド（７）によりか＼れるト
ラック数をｍとすると、サーボ用ヘッド（８）の位置が
π位相の場合ｍ＝１、サーボ用ヘッド（８）の位置がＯ
位相の場合ｍ ＝ ｉｔ ＋ ｌとなる。ただし、ｍ、
ｌは自然数である。
ラック数は３本の場合を例にとり説明したが、サーボ用
ヘッド（８）のヘッド（８ａ）と（８ｂ）が共に１本の
データトラックにか−ってサーボ情報を検出するような
場合（これをπ位相と云う）、初期化のためのサーボト
ラックは１本以上あればよく、サーボ用ヘッド（８）の
ヘッド（８ａ）と（８ｂ）が隣接する二つのデータトラ
ックに夫々か−ってサーボ情報を検出するような場合（
これをＯ位相と云う）、初期化のためのサーボトラック
は２本以上あればよい。つまり、サーボ用ヘッド（８）
と録画ヘッド（９）の間隔における単位をトラックピッ
チｌとし、初期書込み用ヘッド（７）によりか＼れるト
ラック数をｍとすると、サーボ用ヘッド（８）の位置が
π位相の場合ｍ＝１、サーボ用ヘッド（８）の位置がＯ
位相の場合ｍ ＝ ｉｔ ＋ ｌとなる。ただし、ｍ、
ｌは自然数である。
上述の如（この発明によれば、ヘッドスライダ上に初期
書込み用ヘッドをサーボ用ヘッド及び録再ヘッドと同時
に設けるようにしたので、特別な初期書込みシステムを
用いなくとも磁気ディスク装置自身で初期書込みを行う
ことができ、構成が簡単でコスト的にも廉価となる。
書込み用ヘッドをサーボ用ヘッド及び録再ヘッドと同時
に設けるようにしたので、特別な初期書込みシステムを
用いなくとも磁気ディスク装置自身で初期書込みを行う
ことができ、構成が簡単でコスト的にも廉価となる。
また、磁気ディスク装置自身で初期書込みができるので
、従来の如く別の初期書込みシステムで初期化したため
に位置決めサーボ機構の精度劣化を起こすようなことも
ない。
、従来の如く別の初期書込みシステムで初期化したため
に位置決めサーボ機構の精度劣化を起こすようなことも
ない。
第１図はこの発明の一実施例を示す回路構成図、第２図
はへラドスライダ上の各ヘッドの構造とディスク面上の
データトラックとの関係を示す図、第３図〜第５図は初
期書込みの動作説明に供するための図である。 （１１は磁気ディスク、（２）はへラドスライダ、（３
）はサーボ制御回路、（４）はアクチュエータ、（５）
は初期書込み用回路、（６）はデータ書込み用回路、（
７）は初期書込み用ヘッド、（８）はサーボ用ヘッド、
（９）は録再ヘッドである。 へ７Ｆ構造ｎ 第２図
はへラドスライダ上の各ヘッドの構造とディスク面上の
データトラックとの関係を示す図、第３図〜第５図は初
期書込みの動作説明に供するための図である。 （１１は磁気ディスク、（２）はへラドスライダ、（３
）はサーボ制御回路、（４）はアクチュエータ、（５）
は初期書込み用回路、（６）はデータ書込み用回路、（
７）は初期書込み用ヘッド、（８）はサーボ用ヘッド、
（９）は録再ヘッドである。 へ７Ｆ構造ｎ 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データトラックからの信号のエンベロープを取り出して
サーボをかけるようにした磁気ディスク装置において、 ヘッドスライダ上に初期書込用ヘッド、サーボ用ヘッド
及び録再ヘッドを設け、 磁気ディスクにまず上記初期書込用ヘッドで少なくとも
１本のトラックを書込み、次に該トラックを上記サーボ
用ヘッドで走査しながら上記録再ヘッドにより１トラッ
クを書込み、該動作を全トラックの書込みが終了するま
で繰り返すようにしたことを特徴とする磁気ディスク装
置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60045985A JPS61206908A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 磁気デイスク装置 |
| AU54390/86A AU576947B2 (en) | 1985-03-08 | 1986-03-05 | Combination magnetic transducer head |
| EP86103043A EP0194603B1 (en) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Combination magnetic transducer head apparatus |
| CA000503510A CA1250048A (en) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Combination magnetic transducer head apparatus |
| DE8686103043T DE3685448D1 (de) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Geraet mit kombiniertem magnetkopf. |
| AT86103043T ATE76699T1 (de) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Geraet mit kombiniertem magnetkopf. |
| KR1019860001651A KR940005560B1 (ko) | 1985-03-08 | 1986-03-08 | 복합형 자기 변환기 헤드 장치 |
| US06/837,810 US4729048A (en) | 1985-03-08 | 1986-03-10 | Magnetic transducer combination with formatting, data, and servo heads |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60045985A JPS61206908A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61206908A true JPS61206908A (ja) | 1986-09-13 |
Family
ID=12734455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60045985A Pending JPS61206908A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61206908A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5863390A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-04-15 | ジエネンテツク・インコ−ポレイテツド | Ｄｎａ配列を微生物によつて発現する方法及びその生産物 |
| JPS58219199A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-12-20 | イーライ・リリー・アンド・カンパニー | 外来性蛋白質発現用クロ−ニングベクタ− |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP60045985A patent/JPS61206908A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5863390A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-04-15 | ジエネンテツク・インコ−ポレイテツド | Ｄｎａ配列を微生物によつて発現する方法及びその生産物 |
| JPS58219199A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-12-20 | イーライ・リリー・アンド・カンパニー | 外来性蛋白質発現用クロ−ニングベクタ− |
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