JPS61205832A - 内燃エンジンにおける大気圧測定方法 - Google Patents

内燃エンジンにおける大気圧測定方法

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JPS61205832A
JPS61205832A JP4722185A JP4722185A JPS61205832A JP S61205832 A JPS61205832 A JP S61205832A JP 4722185 A JP4722185 A JP 4722185A JP 4722185 A JP4722185 A JP 4722185A JP S61205832 A JPS61205832 A JP S61205832A
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JP
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pressure
atmospheric pressure
sensor
engine
throttle valve
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JP4722185A
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Yoshitaka Hibino
日比野 義貴
Takeshi Fukuzawa
福沢 毅
Toru Niwa
徹 丹羽
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L23/00Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid
    • G01L23/24Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid specially adapted for measuring pressure in inlet or exhaust ducts of internal-combustion engines

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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 逸i立1 本発明は内燃エンジンにおける大気圧測定方法に関する
五」Uえ貞 例えば、車載用内燃エンジンにおいては、排ガス中の有
害成分の低減、燃料消費量の減少及び快適な走行等を図
るために各種エンジンパラメータを基にしてエンジン制
御が行なわれている。
そのエンジンパラメータの圧力に関するものとして大気
圧及び吸気路の絞り弁下流負圧(所謂吸気管圧力)等が
あり、これらの圧力は各々の圧力センサによって検出さ
れている。
ところで、吸気管圧力は絞り弁開度等に応じて変化する
エンジンパラメータなので、エンジンを制御する上にお
いて常に検出する必要があるのに対し、大気圧は走行地
の高低に応じて変化するエンジンパラメータなので、必
ずしも常に検出する必要がない。しかも圧力センサは高
価であるから、大気圧測定用センサを特別に設けずに大
気圧を測定する方法が種々考えられている。
かかる大気圧測定方法としては従来、以下に列挙する方
法が提案されている。
(1) 吸気管圧力測定用に絞り弁下流と圧力センサと
の間に設けられた負圧通路を、絞り弁全開時又は全開時
にのみ大気に開放しかつ当該負圧通路の絞り弁下流側を
開基して大気圧を測定する方法(特開昭57−3205
9号公報参照)。
(2) イグニッションスイッチのオン直後のクランキ
ング前に吸気管圧力測定用の圧力センサで大気圧を測定
する方法(特開昭57−146030号公報参照)。
(3) 吸気管圧力と大気圧との差が所定値以下にある
ときにのみ三方切換弁によって圧力センサへの吸気管圧
力の供給を停止しかつ大気圧を供給して測定する方法(
特開昭57−104835号公報参照)。
(4) 絞り弁近傍の吸気管内壁面の負圧検出孔からの
圧力の大きさを圧力センサによって測定してエンジン回
転動作前及びアイドル時の圧力センサの出力信号を大気
圧情報とする方法(特開昭55−154341号公報参
照)。
しかしながら、上記(1)の方法においては圧力センサ
への負圧通路を大気側と絞り弁下流側とに切り換えるた
めに三方切換弁が必要となり吸気系の構造が複雑となる
という問題点があった。また圧力センサへの負圧通路を
絞り弁下流側と連通せしめても直ちに負圧通路内の圧力
が吸気管圧力に等しくならず正確な吸気管圧力を検出で
きるまで、に時間を要するため切換後の制御再開が遅く
なるという問題点もあった。上記(2)の方法において
はエンジンがクランキング動作を開始した侵は大気圧を
測定できないため車載内燃エンジンのように走行高度の
変化によって大気圧の大きさが変化する場合には不都合
である。上記(3)の方法においては吸気管圧力と大気
圧との差の大きさに応じて絞り弁全開に対応する領域の
判別を行なっており、この判別結果に従って上記(1)
の方法と同様に三方切換弁によって圧力センサへの負圧
通路を大気側と連通せしめているので吸気系の構造が複
雑となる問題点があった。−だ、上記(1)ないしく4
)の各方法においては大気圧の測定中には吸気管圧力に
応じたエンジン制御ができないという問題点もあった。
1豆亘U 本発明は、上記した従来のものの欠点を除去すべくなさ
れたもので、簡単な構成で大気圧の測定中にも吸気管圧
力に応じたエンジン制御を可能にした大気圧測定方法を
提供することである。
本発明による大気圧測定方法は、変速機のギアシフト位
置とエンジン回転数とで設定される所定運転状態にある
ときの絞り弁下流圧力の大きさを基にして大気圧の大き
さを演算することを特徴としている。
本発明による大気圧測定方法は更に、変速機のギアシフ
ト位置とエンジン回転数とで設定される所定運転領域で
かつ運転パラメータの変化速度が所定値以上の運転状態
にあるときの絞り弁下流圧力の大きさを基にして大気圧
の大きさを演算することを特徴としている。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示した本発明による大気圧測定方法を適用した
車載内燃エンジンの電子制御式燃料供給装置においては
、吸入空気が大気吸入口1からエアクリーナ2、吸気路
3を介してエンジン4に供給されるようになっている。
吸気路3内には絞り弁5が設けられ絞り弁5の開度に応
じてエンジン4への吸入空気量が変化するようになされ
ている。
また絞り弁5を迂回してエアクリーナ2から絞り弁5の
下流にて吸気路3に連通した2次空気通路6が設けられ
ており、当該2次空気通路6にはアイドルアップ用の電
磁弁7が設けられている。
10は例えばポテンショメータからなり、絞り弁5に連
動して当該絞り弁5の開度に応じたレベルの出力電圧を
発生するスロットル開度センサ、11は絞り弁5の下流
に設けられて圧力の大きさに応じたレベルの出力電圧を
発生する絶対圧センサ、12はエンジン4の冷却水温に
応じたレベルの出力電圧を発生する冷却水温センサ、1
3はエンジン4のクランクシャフト(図示せず)が所定
回転角のときパルス信号を発生するクランク角センサ、
14は排気路8に設けられエンジン4の排ガス中の酸素
濃度に応じたレベルの出力電圧を発生する酸素濃度セン
サである。、15はエンジン4の吸気バルブ(図示せず
)近傍の吸気路3に設けられたインジェクタである。ス
ロットル開度センサ10、絶対圧センサ11、冷却水温
センサ12、クランク角センサ13及び酸素濃度センサ
14の。
各出力は制御回路16に供給され、電磁弁7及びインジ
ェクタ15は制御回路16によった駆動制御される。ま
た、制御回路16には車速センサ17から車速に対し比
例したパルス幅を有する車速パルスが供給される。なお
、エンジン4の排気路8の酸素濃度センサ14の配設位
置よりも下流には三元触媒9が設けられている。
制御回路16は、第2図に示すように、コンデンサC+
 、C2及び抵抗Rからなり酸素濃度センサ14の出力
電圧を平滑する平滑回路19と、平滑回路19の出力に
接続されたバッファ増幅器20と、水温センサ12、ス
ロットル開度センサ10、絶対圧センサ11、車速セン
サ17及び増幅器20の各出力のレベルを修正するレベ
ル修正回路21と、このレベル修正回路21を経た各セ
ンサ出力の1つを選択的に出力する入力信号切替回路2
2と、この入力信号切替回路22から出力されたアナロ
グ信号をディジタル信号に変換するA/D変換器23と
、クランク角センサ13の出力を波形整形する波形整形
回路24と、この波形整形回路24から出力されるパル
ス間の時間を計測するカウンタ25と、インジェクタ1
5及び電磁弁7を各々駆動する駆動回路28.29と、
CPU30と、各種の処理プログラムが記憶されたRO
M31及びRAM32からなっており、入力信号切替回
路22、A/D変換器23、カウンタ25、駆動回路2
8.29、CPU30、ROM31及びRAM32はパ
スライン33によって接続されている。
かかる構成においては、A/D変換器23から絞り弁開
度、吸気圧、冷却水温、車速及び酸素濃度の情報が択一
的に、更にカウンタ25からエンジン回転数の情報等が
CPU30にパスライン33を介して各々供給される。
CPU30はROM31に予め記憶された演算プログラ
ムに従って上記の各情報を読み込み、それらの情報を基
にしてエンジン4の所定回転毎に或いは所定クロックパ
ルスによって定まるサンプリングタイミング毎に所定の
算出式から燃料供給量に対応する燃料噴射時間を計算す
る。そして算出された燃料噴射時間だけ駆動回路28が
インジェクタ15を駆動してエンジン4へ燃料を供給せ
しめるのである。
また、上記した構成の電子制御式燃料供給装置において
は、大気圧測定専用の圧力センサが設けられていないの
で、本発明による大気圧測定方法によって大気圧の測定
が行なわれる。
すなわち、本発明による大気圧測定方法においては、変
速機(図示せず)のギアシフト位置とエンジン回転数と
に基づいて、絞り弁5が全開領域近傍となる運転状態を
検出し、この運転状態では吸気管圧力がほぼ大気圧に等
しくなることから、このときの吸気管圧力を基に大気圧
を演算することにより、大気圧を測定するのである。
なお、カウンタ25の出力パルスのパルス幅をもってエ
ンジン回転数を判定することができ、また車速センサ1
7からの車速パルスのパルス幅をもって判定される車速
に対するエンジン回転数の比を判定しある幅をもってギ
アシフト位置を判定することができる。
前記電子制御式燃料供給装置においては、上述のように
して測定された大気圧の値に基づいて、例えば燃料噴射
量、2次空気mを補正することによって、空燃比の補正
が行なわれるのである。
次に、制御回路16によって実行される本発明による大
気圧測定方法の手順を第3図及び第4図のフローチャー
トに従って説明する。
本手順においては、先ず、ギアシフト位置が1速である
か否かを判定しくステップ1)、1速であるならば、エ
ンジン回転数Neが4000 rpm以上であるか否か
を判定する(ステップ2)。ここで、1速は発進シフト
であるため、絞り弁5を開いてもなかなか吸気管圧力が
全開近傍の絶対負圧にならないので、ここではエンジン
回転数Neの判定を高目の4000 rpm以上で行な
っている。
4000 rpm以上である場合には、絞り弁5が全開
領域近傍となる運転状態であると判定し、絶対圧センサ
11の出力電圧から吸気管圧力として得られる絶対圧8
日Aが+500mm1−1日以上(吸気管負圧が260
+e+eHa以下)であるか否かを判定する(ステップ
3)。この判定ステップ3は、国、内において道路最高
高度を3000mとしてそれ以上の補正をしてしまう誤
動作を防止するために設けられている。上記条件の成立
が例えば2秒以上継続したか否かを判定しくステップ4
)、継続した場合には確実に補正モードにあることを判
定し、Pad(高負荷)判定のための絶対圧の補正を行
なうサブルーチン(ステップ20>にフローを進める。
ステップ1で1速でないと判定された場合には、続いて
ギアシフト位置が2速又は3速であるか否かを判定しく
ステップ5)、2速又は3速であるならば、エンジン回
転数Neが2500 rpm以上であるか否かを判定す
る(ステップ6)。ここで、2速又は3速は、一般的に
加速シフトのため、吸気管内負圧は低く(絶対圧で高く
)なるので、エンジン回転数N8の判定を低目の250
0 rpm以上で行なっている。250 Orpm以上
である場合には、絞り弁5が全開領域近傍となる運転状
態であると判定し、ステップ3に移行する。
ステップ5において、2速又は3速でないと判定された
場合には、続いてギアシフト位置が4速又は5速である
か否かを判定しくステップ7)、4速又は5速であるな
らば、エンジン回転数Neが2600 rl)−以上で
あるか否かを判定する(ステップ8)。4速又は5速は
、一般的にクルーズシフトのため、高速道路り冗−ズ走
行より少し高目のエンジン回転数2600 rpa+以
上を判定の基準とする。ここで、ギアシフト位置がニュ
ートラルの位置においては、スナップ等エンジン回転数
NOだけ上昇し、絶対圧PBAが高くならないため大気
補正は行なわない。
4速又は5速については、エンジン回転数Neが260
 Orpm+以上であると判定された場合には、運転パ
ラメータの1つである加速度判定(ΔV〉1.0)をも
行なっている(ステップ9)。これは、クルーズ走行に
おける絶対圧PBAが低目のため、ある程度の加速をし
ている判定を行なわないと、吸気管内の圧力が絞り弁5
の全開近傍の絶対圧Pa Aにならないためである。加
速状態である場合には、絞り弁5が全開領域近傍となる
運転状態であると判定し、ステップ3に移行する。
なお、2速又は3速については、上り坂においてシフト
ダウンして車速を一定に保つ走行では車速の変化が少な
いため、Δ■の判定を行なっていないが、ΔVの判定を
行なっても、大気補正ルーチンの作動頻度が少なくなる
だけで特に問題はない。
ステップ2〜4及び6〜9において、否(No)と判定
され、Pa+判定補正サブルーチンにフローが進まない
場合には、PB1補正を行なうか否かの判定フラグを0
″とする(ステップ10)。
以上のメインルーチンにおいて、1速での判定エンジン
回転数Noの値を、2速、3速での判定エンジン回転数
Neの値よりも大きく設定することにより、絞り弁5の
全開領域近傍、即ち絶対圧PBAが大気圧に近くなる領
域を正確に判断することができるのである。また、特に
高シフト位置(例えば5速)でクルーズ時、絶対圧PE
Aが低くなるため、運転パラメータの変化速度が大きい
過渡状態時、例えば加速時に絶対圧PBAが大気圧に近
くなることを利用して絶対圧センサ11の出力電圧から
大気圧を検出することができるのである。
次に、Pad(高負荷)判定のための絶対圧の補正を行
なうサブルーチン(ステップ20)について、第4図の
フローチャートに従って説明する。
先ず、Ps+補正フラグが1″かO°′かを判定する(
ステップ21)。Pe+補正フラグは前回のフローの流
れで始めてサブルーチンに流れてきたときは、その前の
フローの流れ上、フラグは“0″になっているので右に
流れ、P e o HAXというRAM32に+500
no+Ho  (絶対圧)を入れ、初期化を行なう(ス
テップ22)。そしてPe+補正フラグを“O″から1
″としくステップ23)、メインルーチンに戻るが、短
時間(100nuesec以下)にて再度Ps+補正サ
ブルーチンに戻る。
再度Pe+補正サブルーチンに戻ると、2回目のためP
a+補正フラグは“1″になっているので、フローがス
テップ21から下に流れ、現在の絶対圧PEAがPao
HAXより高いか否かを判定する(ステップ24)。も
し、PaoHAXより高い(絞り弁5の開度が大、負荷
が大)場合には、Pa oHAX−+50011HOで
あるものに対し、現在の絶対圧PEAの値を入れ替える
(ステップ25)。例えば、現在の絶対圧PBAが+6
00mmHgrあるなら、Pa o HAX −+ 5
0011IIIIH(1をPa o )IAX = +
 600mmHoに変更する。そして、高負荷判別用P
s+の値をp8oHAXから例えば501111.8 
!II、を差し引いた数値に設定する(ステップ26)
以上でPe+設定値の変更が終了するが、上記フローの
特徴は、Pe+設定値がPe+判定補正モード中の一番
高い圧力から50111H(+を差し引いた数値に設定
されることである。これによれば、絶対圧PEAにより
高負荷判定を行なう場合に、Pa+設定値以上の圧力の
ときは高負荷と判定し、Ps+設定値以下のときは低負
荷とされると共に、高地において絞り弁5を全開にして
も絶対圧が低いために高負荷判定が出来ないなどという
問題は生じないのである。
発明の効果 以上のように、本発明による大気圧測定方法においては
、変速機のギアシフト位置とエンジン回転数とで設定さ
れる所定運転領域、シフト位置によっては運転パラメー
タの変化速度が所定値以上の運転状態にあるときには吸
気管圧力がほぼ大気圧に等しくなることから、このとき
の吸気管圧力を基に大気圧を演算することにより大気圧
を高精度で測定し得るのである。よって、従来の大気圧
測定方法の如く3方切換弁を用いる必要がなく、また吸
気系の構成を変化させることもない故に簡単な構成で大
気圧を測定することができる。また吸気管圧力を測定し
つつ大気圧も測定することができるので大気圧測定中に
吸気管圧力に応じたエンジン制御も維持することができ
るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による大気圧測定方法を適用した電子制
御式燃料供給装置を示すブロック図、第2図は第1図の
装置中の制御回路の具体的構成を示すブロック図、第3
図及び第4図は本発明による大気圧測定方法の手順を示
すフローチャートである。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・エアクリーナ 3・・・・・・吸気路    5・・・・・・絞り弁6
・・・・・・2次空気通路 7・・・・・・電磁弁    8・・・・・・排気路9
・・・・・・三元触媒 10・・・・・・スロットル開度センサ11・・・・・
・絶対圧センサ 12・・・・・・冷却水温センサ 13・・・・・・クランク角センサ 14・・・・・・酸素濃度センサ 15・・・・・・インジェクタ 17・・・・・・速度センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内燃エンジンの吸気路の絞り弁下流圧力を測定し
    、変速機のギアシフト位置とエンジン回転数とで設定さ
    れる所定運転状態を検出し、該検出時の前記絞り弁下流
    圧力の大きさを基にして大気圧の大きさを演算すること
    を特徴とする内燃エンジンにおける大気圧測定方法。
  2. (2)前記所定運転状態を検出するためのエンジン回転
    数は、前記ギアシフト位置が高くなるに従つて小さく設
    定されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    大気圧測定方法。
  3. (3)内燃エンジンの吸気路の絞り弁下流圧力を測定し
    、変速機のギアシフト位置とエンジン回転数とで設定さ
    れる所定運転領域でかつ運転パラメータの変化速度が所
    定値以上の運転状態を検出し、該検出時の前記絞り弁下
    流圧力の大きさを基にして大気圧の大きさを演算するこ
    とを特徴とする内燃エンジンにおける大気圧測定方法。
  4. (4)前記運転状態を検出するためのエンジン回転数は
    、前記ギアシフト位置が高くなるに従つて小さく設定さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の大気
    圧測定方法。
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Cited By (5)

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