JPS61205805U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す車両用懸架装
置の片側を示す平面図、第２図はゴムブツシユの
一実施例を示す断面図、第３図は本考案に用いら
れる制御手段の回路図、第４図は車速と単位横Ｇ
に対する後輪ステア量との関係を示す特性図、第
５図は車速と横Ｇゲインとの関係を示す特性図、
第６図は車両用懸架装置の作動状態を示す概略構
成図、第７図は本考案の他の実施例を示す平面図
、第８図は第７図中Ｘ部分の拡大断面図である。 １……車両用懸架装置、２……サスペンシヨン
メンバ（車体）、３，４……ゴムブツシユ、５…
…アーム（車両左右方向部材）、１０……スピン
ドル（車輪支持部材）、１２……車輪、１４……
ラテラルロツド、２０，２１……シリンダ装置（
アクチユエータ）、３０……制御手段、３１……
コントロールバルブ、３２……コントローラ、３
３……液圧ポンプ、３７……車速センサ（運転状
態検出手段）、３８……横Ｇセンサ（運転状態検
出手段）、３９……前後Ｇセンサ（運転状態検出
手段）、４０……シリンダ装置（アクチユエータ
）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車輪を回転可能に支持する車輪支持部材と、こ
   の車輪支持部材に車両外方端部が回動可能に連結
   されると共に、車両内方端部がゴムブツシユを介
   して車体に連結される車両左右方向部材と、前記
   車輪支持部材の前記車両左右方向部材連結点から
   車両前後方向に変位した点を車体に夫々回動可能
   に連結し、車両左右方向に配されるラテラルロツ
   ドとを備えた車両用懸架装置において、運転状態
   を検出する運転状態検出手段と、前記ゴムブツシ
   ユの変形量を決定するアクチユエータと、前記運
   転状態検出手段からの信号に基づいて前記アクチ
   ユエータを稼動しゴムブツシユの変形量を制御す
   る制御手段とを設けたことを特徴とする車両用懸
   架装置。