JPS6219409U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示すブロツク説
明図、第２図はこの考案に係わる制御装置の制御
処理手順の一例を示すフローチヤート、第３図は
この考案の概略構成図、第４図はその取付状態を
示す断面図、第５図は第４図の―線断面図で
ある。 １……メインスイツチ、２……車速センサ、３
……車輪速センサ、５……制御装置、６……車体
側ブラケツト（支持部材）、７……コンロツド、
９……スタビライザ、１０Ｒ，１０Ｌ……サスペ
ンシヨン部材、１９……係合溝、２０……ロール
剛性変更手段、２１……ロツク機構、２２……駆
動機構、２３……駆動回路、２５……ストツパピ
ン、２６……回動レバー、３０……連接リンク、
３２……電磁ソレノイド。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車両の車体側又は車輪側の支持部材に支持され
   たスタビライザと、このスタビライザのロール剛
   性を変更することができるロール剛性変更手段と
   、車速に応じた信号を出力する車速センサと、車
   輪速に応じた信号を出力する車輪速センサと、こ
   の車輪速センサからの信号に基づいて車輪のスリ
   ツプ状態を判定するスリツプ判定手段と、このス
   リツプ判定手段の判定結果と前記車速センサから
   の信号とに基づき所定車速以下で所定率以上のス
   リツプ状態にあるときに前記ロール剛性変更手段
   に制御信号を出力して前記スタビライザのロール
   剛性を低くする制御手段と、を備えたことを特徴
   とするスタビライザ制御装置。