JPS61205569A - サスペンシヨンアツシ−の組付け方法 - Google Patents

サスペンシヨンアツシ−の組付け方法

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Publication number
JPS61205569A
JPS61205569A JP60045173A JP4517385A JPS61205569A JP S61205569 A JPS61205569 A JP S61205569A JP 60045173 A JP60045173 A JP 60045173A JP 4517385 A JP4517385 A JP 4517385A JP S61205569 A JPS61205569 A JP S61205569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suspension
arm
assembly
assembled
suspension arm
Prior art date
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Application number
JP60045173A
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English (en)
Inventor
Seiji Sudo
須藤 誠二
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、主として自動車のボディにサスペンション
アッシーを組付ける組付は方法に関するものである。
(従来の技術) 自動車用サスペンション、例えばダブルウィツシュボー
ン式、ストラット式等のサスペンションの組付けにあっ
ては、通常、サスペンションメンバに対するサスペンシ
ョンアームの軸支部分に介在されたゴム製ブツシュの弾
性に抗して、同サスペンションアームを作業者が手作業
により引下げながら、その組付けが行われている。
(発明が解決しようとする問題点) したがって、上記した手作業によるサスペンションアー
ムの引下げでは、作業者の負担が大きく、作業性が悪い
という問題点があった。
また、近年、技術の進歩により自動車の車種あるいはサ
スペンションの形式によっては、サスペンションアーム
の引下げ荷重がかなり大きい、例えば15ONyfのも
のや、最大300 Kgfのものが開発されてぎている
。この場合のサスペンションアームの引下げは、前記の
作業者による手作業では到底困難となることが予測され
ることがら、何等かの対策を施して自動化を図ることが
必要になってきた。
そこで、上記した問題点に鑑みて、サスペンションアー
ムの引下げを自動化するものとして、例えば、同一出願
人が先に提案した実願昭59−168912号の引下げ
装置がある。
しかしながら、上記の引下げ装置を使用してサスペンシ
ョンアッシーを自動車のボディに組付けるにあたって、
車両1台毎に引下げ装置を使用してサスペンションアー
ムを引下げた状態に保持し、この状態でサスペンション
アッシーを組付けるのも一手段ではあるが、こうすると
、自動車の組立てラインにおいて、サスペンションアー
ムを組付ける間、引下げ装置によりサスペンションアー
ムを引下げ状態に保持しなければならないことから、同
引下げ装置により組付は部位の視界およびナツト等の締
着に係る作業性が阻害され、生産性が低くなるという問
題点があった。
(問題点を解決するための手段) 上記した従来の技術における問題点を解決するためのこ
の発明は、サスペンションアームをブツシュの弾性に抗
して引下げ可能な引下げ装置を使用してサスペンション
アッシーを自動車のボディに組付ける合理的な組付は方
法を提案するもので、その構成の要旨はサスペンション
メンバにサスペンションアームが弾性を有するブツシュ
を介して組付けられかつ同サスペンションアームにアブ
ソーバウィズコイルが組付けられてなるサスペンション
アッシーを自動車のボディに組付けるにあたって、サス
ペンションアームを引下げ装置により前記ブツシュの弾
性に抗して強制的に引下げて、同サスペンションメンバ
とサスペンションアームとの間に保持治具を介装した後
、前記引下げ装置によるサスペンションアームの引下げ
力を解除して、同サスペンションアームを前記保持冶具
により引下げ状態に保持し、この状態でサスペンション
アッシーを前記ボディに組付け、その後、前記保持治具
を取除くことにより、サスペンションアッシーの組付け
が成されることにある。
(作用) 上記した手段によれば、サスペンションアッシーを自動
車のボディに組付ける場合において、サスペンションア
ッシーには保持治具が存在するのみでサスペンションア
ームが強制的に引下げ状態に保持され、この状態でボデ
ィに対するサスペンションアッシーの組付は作業がなさ
れる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
まず、本例のサスペンションアッシーについて、第3図
および第4図を参照して述べる。図に示されたサスペン
ションアッシー10は、ダブルウィツシュボーン式サス
ペンションアッシーであって、サスペンションメンバ1
1の両端部には、サスペンションアームであるところの
アッパアーム12およびロアアーム13の軸支側端部1
4〜14が弾性を有するゴム、製ブツシュ15(第5図
参照)を介してそれぞれ軸支されている。図では右側の
サスペンションが示されている。なお、説明の都合上、
アッパアーム12およびロアアーム13をサスペンショ
ンアーム12,13と呼ぶこともある。
サスペンションアームの軸支部分に構造について、第5
図を参照して詳述すると、ブツシュ15は円筒状に形成
され、その内外に内筒16および外筒17が加硫接着さ
れ、同外筒17がサスペンションアーム12(あるいは
13)の軸支側端部14の軸孔18に圧入され、サスペ
ンションメンバ11側に固着されたほぼコ字形のブラケ
ット19に前記内n16が軸支ボルト20およびナツト
21により締結されている。したがって、サスペンショ
ンアーム12.13は、ブツシュ15の弾性に抗して上
下方向へ揺動されることになる。なお、ブツシュ15の
外側にサスペンションアーム12(あるいは13)の軸
孔18が直接圧入されて、外筒17が排除されることも
ある。
さらに、アッパアーム12およびロアアーム13の画先
端部間にはアクスル22が装設されている。また、ロア
アーム13の中央部上のほぼ口字形をした取付はブラケ
ット26には、アブソーバウィズコイル23の下端部が
支軸27にて回動し得るように取付けられている。なお
、アブソーバウィズコイル23は、周知のようにショッ
クアブソーバ24にコイルスプリング25を組付けたも
のである。
上記したサスペンションアッシー10は、自動車のボデ
ィ28に組付けられる。すなわち、第6図に示すように
、アブソーバウィズコイル23のアッパブラケット29
の各取付はボルト29aは、ボディ28にナツト30に
よりそれぞれ締着されるとともに、サスペンションメン
バ11に開けられた取付は孔31にはボディ28側のマ
ウンティングボルト32が挿通されかつ同ボルト32に
ナツト33が締着され、これによってボディ28に対す
るサスペンションアッシー10の組付けが成されている
なお、この状態にあっては、サスペンションアーム12
.13がアブソーバウィズコイル23の反発力を受ける
ことにより、ブツシュ15の弾性に抗して下降された状
態にある。しかし、ボディ28の荷重が掛った場合(標
準車高状態)のサスペンションアーム12.13はアブ
ソーバウィズコイル23の反発力に抗して中間位置(第
6図に二点鎖線で示されたほぼ水平状態)にくるように
設定されている。
上記したサスペンションアッシー10の組付けにあって
は、アブソーバウィズコイル23がフルリバウンドある
いはそれに近い状態で、ボディ28への組付けが行える
ようにサスペンションアーム12.13をブツシュ15
の弾性に抗して引下げないと、ボディ28がアブソーバ
ウィズコイル23およびブツシュ15の反発力を受けて
浮上してしまい、その組付けが困難になる。そこで、次
に述べる引下げ装置34が使用される。
次に、サスペンションアッシー10の組付けにあたって
、サスペンションアームをブツシュ15の弾性に抗して
引下げて、その組付けを可能とする引下げ装置34の一
例について、第7図および18図を参照して述べる。な
お、この引下げ装置34は、同一出願人が先に提案した
実願昭59−168912号の引下げ装置と同じである
から、詳しい説明については省略し、概要について述べ
ておくことにする。
ベースプレート35上にはユニバーサルジヨイント36
を介して可動プレート37がいずれの方向にも傾動可能
に連結されている。ベースプレート35と可動プレート
37との間には、支持スプリング38〜38が配設され
て可動プレート37がほぼ平衡状態に支持されている。
可動プレート37上には垂立状に設置された引下げ用シ
リンダ39の伸縮ロッド40の先端部にはブラケット4
1が固定されている。ブラケット41の左右に固定され
たガイドロッド42.42は引下げ用シリンダ39の本
体に固定した固定プレート43のガイドボス44.44
に上下方向にスライド可能に嵌挿されている。
ブラケット41にはクランプ用シリンダ45が垂立状に
固定されている。また、ブラケット41には左右の支軸
47.47が回転可能にかつ相互に平行をなすようにそ
れぞれ軸支されている。支軸47.47には、上端に係
合部49をもつ左右のクランプアーム48.48の下端
部がそれぞれ固定されている。そして、クランプ用シリ
ンダ45の伸縮ロッド46と前記の支軸47.47の前
端部とは、リンク機構50を介して連繋されていて、第
7図の状態のようにクランプ用シリンダ45が短縮状態
にあるときには両クランプアーム48.48が開放状態
にあり、また同クランプ用シリンダ45が伸長作動され
たときには、第8図に示されるようにリンク機構50を
介して両クランプアーム48.48が閉止されるように
なっている。
なお、図中、51は、前記ブラケット41の前面に突出
されたストッパビンで、クランプ用シリンダ45の伸長
作動時において伸縮ロッド46の先端が衝合される。
上記した引下げ装置34は、第1図および第2図に示さ
れるように、サスペンションアッシー10がセットされ
る作業台52の左右に隣接する位置に、ベースプレート
35がそれぞれ固定され、サスペンションアーム12(
および13)の下方に位置しうる。
次に、サスペンションアッシー10の組付けにあたって
、サスペンションアーム12.13を前記ブツシュ15
の弾性に抗して強制的に引下げた状態に保持するための
保持冶具53について、第9図を参照して述べる。
保持治具53は、ロッド状をした支えロッド54の一端
にほぼL字状の係止片55を固着するとともに他端に短
尺の係止ロッド56をほぼ直交状に固着してなる。係止
片55は、前記ロアアーム13上のアブソーバウィズコ
イル23を取付けた取付はブラケット26と同ロアアー
ム13のなす隅角部分に係合され、また係止ロッド56
は前記サスペンションメンバ11の端部に折返し状に折
曲された係合片57(第3図参照)に係合しうるように
なっていて、その両係合によってサスペンションアーム
12,13が引下げ状態に保持される(第10図参照)
。また、本例の係合片57は、サスペンションアッシー
10に対するボディ28の組付は時における同ボディ1
0との係合に係る案内を果たずためのガイド片を流用し
ているが、同ガイド片とは別個に係合片57をサスペン
ションメンバ11に設けることもできる。
上記した引下げ装置34および保持冶具53を使用して
、自動車のボディ28にサスペンションアッシー10を
組付ける方法について述べることにする。
まず、第1図および第2図に示すように、作業台52上
にサスペンションアッシー10を載置して、サスペンシ
ョンアッシー10を引下げ装置34により引下げる。す
なわち、第7図に示された状態において、引下げ用シリ
ンダ39が伸長作動され、両クランプアーム48.48
間にサスペンションアッシー10のサスペンションアー
ム12゜13が相対的に位置された後、クランプ用シリ
ンダ45の伸長作動により、リンク機構50が動作され
て左右のクランプアーム48.48が閉動され、両クラ
ンプアーム48.48の両係合部49゜49がサスペン
ションアーム(ロアアーム)13にそれぞれ係合される
(第8図参照)。そして、引下げ用シリンダ39が短縮
作動されることによって、クランプアーム48.48に
てクランプされたサスペンションアーム13が、サスペ
ンションメンバ11に対する軸支部分に介在されたブツ
シュ15の弾性に抗して強制的に引下げられる。
その優、保持冶具53の係止片55をロアアーム13と
取付はブラケット26との隅角部分に係合するとともに
、係止ロッド56をサスペンションメンバ11の係合片
57に係合して、保持冶具53をサスペンションメンバ
11とロアアーム13との間に介在せしめる。
次いで、引下げ用シリンダ39の伸長作動によって、サ
スペンションアーム13の引下げが解除されるとともに
、クランプ用シリンダ45の短縮作動により左右のクラ
ンプアーム48,48がリンク機構50の動作を介して
開動されることによって、サスペンションアーム13に
対するクランプが解除された後、引下げ用シリンダ39
の短縮作動によって原状に復帰される。これによって、
サスペンションアーム(ロアアーム)13はアッパアー
ム12と共に保持冶具53によって引下げ状態に保持さ
れる。
その後、第10図に示すように、サスペンションアッシ
ー10が作業台52上からりフタ58上に移動して載置
され、サスペンションメンバ11上にエンジン59が適
宜組付けられた後、適宜の移送コンベヤ60のハンガ6
1に懸吊された自動車のボディ28が前記リフタ58の
上方に移送されるか、もしくはボディ28の下方にリフ
タ58が移動される。
そして、リフタ58によりサスペンションアッシー10
が上昇され、マウンティングボルト32の下端がサスペ
ンションメンバ11の取付は孔31に挿通される。アブ
ソーバウィズコイル23のアッパブラケット29の取付
はボルト29aがすット30を介してボディ28に締着
されるとともに、前記マウンティングボルト32の下端
部にナツト33が仮付けされ、さらに同ナツト33がイ
ンパクトレンチ等のねじ締め工具(図示省略)により締
着される(第6図参照)。この締着により、サスペンシ
ョンアーム12.13がアブソーバウィズコイル23の
もつ反発力にて若干下方へブツシュ15の弾性に抗して
下降される(第1図における二点鎖線参照)ことによっ
て、保持治具53が容易に取除かれる。
ここで、サスペンションアッシー10の組付けにおける
サスペンションアーム12.13の引下げ状態(下降伏
態)の変化について、第11図を参照して具体的に例示
する。なお図において、横軸は時間Tを表わし、縦軸は
サスペンションアーム12.13の自由状態を基準(す
なわちO)として下降された距離りを表わす。
(イ)サスペンションアッシー10の組付は前には、サ
スペンションアーム12,13は自由状態にあって、距
離りはOである(図における点A以前)。
(ロ)これより引下げ装@34によりサスペンションア
ーム12,13を引下げていくと、その距1IllIL
は次第に大きくなっていき、引下げ完了時には距離りが
最大距離1aとなる(図における点A〜点B)。
(ハ)サスペンションメンバ11とサスペンショ ・ン
アーム13との間に保持冶具53が介在される(図にお
ける点8〜点C)。
(ニ)引下げ装置34による引下げを解除すると、サス
ペンションアーム12,13はブツシュ15の弾性によ
り若干戻り、距離りが少し小さくなった引下げ状態に保
持治具53を介して保持される(図における点0〜点D
)。
(ホ)次に、ボディ28へのサスペンションアッシー1
0の組付けにあたり、リフタ58によりサスペンション
アッシー10が上昇されていき、マウンティングボルト
32に対するナツト33の締付は開始に至る(図におけ
る点0〜点E)。
(へ)マウンティングボルト32に対しナツト33が締
付けられていき、その締付けが完了すると、サスペンシ
ョンアーム12.13はブツシュ15の弾性に抗して若
干引下げられ、距離りが少し大きく、すなわち最大距離
1−aとなる(図における点E〜点F)。したがって、
この状態では保持治具53の取出しが容易に行える。
以上のように、サスペンションアッシー10の組付けに
おいてはサスペンションアーム12,13の下降伏態が
変化する。
しかして、上記したサスペンションアッシー10の組付
けは、例えば、第12図に示されるような、組立ライン
Pにおいて実施される。サスペンション準備ラインP1
にて、引下げ装置34によるサスペンションアッシー1
0のサスペンションアーム12.13の引下げおよび保
持冶具53の配置作業がなされる(工程S1参照)。そ
の準備ラインP1を終えたサスペンションアッシー10
は、リフタ移動ラインP2を移動するりフタ58上に載
せられる(工程S2参照)。同リフタ58に載せられた
サスペンションアッシー10上にはエンジン準備ライン
P3にて移送されてきたエンジン59が搭載される(工
程S3参照)。そして、エンジン59が搭載されたサス
ペンションアッシー10は、ボディ移送ラインP4にお
いて、前記移送コンベヤ60にて移送されてくるボディ
28に組付けられる(工程S4参照)。
なお、組付けが完了したボディ28は移送ラインP3を
第12図において左方へ進行して次工程へ向う。また、
リフタ58は、次のサスペンションアッシー10の載置
に向う。また組付は後の保持冶具53は、回収パレット
62に回収され、同回収パレット62はサスペンション
準備ラインP1に送られ、回収された保持治具53が再
使用される。
(発明の効果) すなわち、この発明は前述した「問題点を解決するため
の手段」の欄に記載した構成を要旨となし、サスペンシ
ョンアッシーを自動車のボディに組付ける場合において
、サスペンションアッシーには保持治具が存在するのみ
でサスペンションア−ムが強制的に引下げ状態に保持さ
れ、この状態でボディに対するサスペンションアッシー
の組付は作業がなされるものであるから、従来の方法に
て予測された組付は部位の視界およびナツト等の締着作
業性の阻害という問題点が解決され、サスペンションア
ッシーを自動車のボディに合理的に組付けることができ
、生産性が向上されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は引下
げ装置によるサスペンションアームの引下げ状態の略示
正面図、第2図は同側面図、第3図は組付は前のサスペ
ンションアッシーの正面図、第4図は同平面図、第5図
はサスペンションアームの軸支部分の拡大断面図、第6
図はサスペンションアッシーの組付は完了状態の略示正
面図、第7図は引下げ装置の正面図、第8図は同作動状
態を示す正面図、第9図は保持冶具の斜視図、第10図
は自動車のボディに対するサスペンションアッシーの組
付は直前の状態を示す略示正面図、第11図はサスペン
ションアッシーの組付けに゛おけるサスペンションアー
ムの引下げ状態の変化を示す線図、第12図は組立ライ
ンの一例を示す略示説明図である。 10・・・サスペンションアッシー 11・・・サスペンションメンバ 12・・・アッパアーム(サスペンションアーム)13
・・・Oアアーム(サスペンションアーム)15・・・
ブツシュ 23・・・アブソーバウィズコイル 28・・・自動車のボディ 34・・・引下げ装置 53・・・保持冶具 出 願 人 トヨタ自動車株式会社 代 理 人 弁理士 岡田英彦(外2名)tJ4@ 第5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. サスペンションメンバにサスペンションアームが弾性を
    有するブッシュを介して組付けられかつ同サスペンショ
    ンアームにアブソーバウイズコイルが組付けられてなる
    サスペンションアッシーを自動車のボディに組付けるに
    あたつて、サスペンションアームを引下げ装置により前
    記ブッシュの弾性に抗して強制的に引下げて、同サスペ
    ンションメンバとサスペンションアームとの間に保持治
    具を介装した後、前記引下げ装置によるサスペンション
    アームの引下げ力を解除して、同サスペンションアーム
    を前記保持治具により引下げ状態に保持し、この状態で
    サスペンションアッシーを前記ボディに組付け、その後
    、前記保持治具を取除くことにより、サスペンションア
    ッシーの組付けが成されることを特徴とするサスペンシ
    ョンアッシーの組付け方法。
JP60045173A 1985-03-07 1985-03-07 サスペンシヨンアツシ−の組付け方法 Pending JPS61205569A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH037090U (ja) * 1989-06-09 1991-01-23
KR100921811B1 (ko) 2008-08-19 2009-10-16 현대자동차주식회사 로어 암 지지장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH037090U (ja) * 1989-06-09 1991-01-23
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