JPS61205423A - モア−のカツタ−駆動装置 - Google Patents

モア−のカツタ−駆動装置

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JPS61205423A
JPS61205423A JP4729885A JP4729885A JPS61205423A JP S61205423 A JPS61205423 A JP S61205423A JP 4729885 A JP4729885 A JP 4729885A JP 4729885 A JP4729885 A JP 4729885A JP S61205423 A JPS61205423 A JP S61205423A
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JP
Japan
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coil spring
cutter
mounting shaft
shaft
drive shaft
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JP4729885A
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JPH0370448B2 (ja
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河北 紘明
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 木i+け、モアーのカッター駆動装置に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 ミツドマウント式等のモアーにおいては、モアーデツキ
に軸受ケースを介して取付軸を回転自在に設け、この取
付軸の下端にボルト等によりカッターを固着し、これ全
取付軸上端側のギヤー機構成いはベルト伝動機構を介し
て回転駆動する工うにしているのが通常である。
〈発明が解決しようとする問題点〉 即ち、従来はカッグー駆幼系中に衝撃荷重に&&E的に
吸収する手段は講じられていなかった。従って、作業中
に刀ツク−が石、木様等に接触した場合、大きな衝撃荷
重が作用し、カッター破損の原因となっていた。また、
この衝撃荷重に対して駆動系’fr:#え得るものにす
る必要があるため、必要以上に強度全確保しなければな
らず、機構が大きくなるばかりか、余分なコストをかけ
なければならない欠点があった。
〈問題点全解決するための手段〉 本発明は、このような従来の問題点全解決するためのも
のであり、そのための具体的手段として、駆動軸と下端
側にカッターを備えた取付軸と全上下方向の同一軸心上
で回転自在に上下対応して設けると共に、この駆動軸と
取付軸上の間に、所定以上の衝撃荷重が作用したときに
拡大するように動力伝達用のコイルバネを介装し、駆動
軸と取付軸との一方側に、コイルバネの拡大全制限する
筒部全没けたものである。
〈作 用〉 カッターの駆動VC際しては、駆動軸からコイルバネを
介して取付軸へと動力を伝達し、この取付輪金回転させ
る。カッターが石等に接触すると、コイルバネに拡大方
向に衝撃荷重が作用し、コイルバネが拡大して衝撃を緩
和吸収する。一方、コ限される。
〈実施例〉 以下、図示の実施例について本発明を詳述すると、第2
図において、(1)はトラクタ、(2)は曲軸、+31
 #i後輪である。(4)はトラクタ+11の下腹部に
昇降自在に装着されるミツドマクントモアーであって、
モアーデツキ15)と、これの下方側に配置された中央
及び左宥両例のカッターf6tl(71とt−備え、モ
アーデツキ(61の前後にはゲージ輪[11+ [91
が設けられている。
中央のカッター(61ヲ駆動する駆動系は、第1図に示
すように構成されている。即ち、第1図において、fl
Oiけ軸受ケースで、モアーデツキ(5)に取付けられ
ており、この軸受ケースf101 Vc軸受III) 
1121及びオイルシールasa4J’を介して取付軸
t151の筒部(+61が上下方向の軸心廻りに回転自
在に支持されている。
取付軸−の下端にはブレード状のカッター(6)及び碗
状の保護カバーOηがポルト118IVCより締結し固
着されている。保護カバー〇ηは第6図に示すように底
部091の中央に、ポルト(181の頭部剛が収まりか
つ下方に突出しないように上方VC凹入した凹部の2を
備えると共に、辺大部−付きの8R部カを有する。
8壁部のけ軸受ケース101の下端部側に、小間隙?お
いて回転自在に外嵌ぜしめられている。またり大部(2
21は径方向に対応して2個あり、仁れにカッター(6
1が通されている。(241Fi駆動軸であって、取付
軸−と同一軸心上で上下相対応するように、軸受@缶を
介してギヤーケース烈に回転自在に支持されている。ギ
ヤーケース副はモアーデツキ(51上に取付けられてお
り%またこのギヤーケース額にけ入力軸器、ぺぺIレギ
ャ−291湾等が組付けられ、トラクタ(!)のPTO
軸からの動力を受入れるように構成されている。駆動軸
−の下端部にはボス体1311−ICEスプライン嵌合
してロールビンにより取付けられており、このボス体3
Nに:他のカッター(71に動力全伝達するためのグー
IJ−’321が設ヴられている。ボス体allは筒部
aQの上端部側に間隙金おいて内嵌されている。@3は
動力伝達用のコイルバネであって、駆動軸(24Iのボ
ス体cIllと、取付軸−との間に介装されている。取
付軸(16)には、第4図に示すようにコイlレバネω
の下端面が同方向全域で接触する螺旋状の受面例と、コ
イルバネ關の下端側線材の端面が接当し係合する係合面
(至)と、コイルバネ田の下端側に嵌合し位置決めする
突出部間とを備えて成る。ボス体1illlの下端側に
は、取付軸(IIsJの受面例、係合面間に対応する受
面間、保合面間が形成されており、これでコイルバネ關
の下端側を受けかつ係合している。なお保合面例關には
、コイルバネ■の径方向の端面が面接触するようになっ
ている0コイルバネ田の下端部は駆動軸シ(の下端部に
外嵌されている。コイルバネI33は所定以上の衝撃荷
重が作用し九時に拡大するように構成されており、拡大
制限用の筒部0均内に間隙全おいて嵌合せしめられてい
る。
カッター(71の駆動系は、第5図に示すように構成さ
れている。即ち、1391は軸受ケースで、これに軸受
M 1411 、オイルシール146141に一介して
駆動軸−が回転自在に支持されている。駆動軸Hは下向
きの筒部(4四を有し、その筒部圏の下端側Vc7”ツ
シュ姻を介して取付軸間が内嵌されている。取付軸けη
にはカッター(7:及び保護カバー囮がポルl−149
により固着され、また保護カバー1481#−tl述同
様に底部四凹入部日、IN!I壁部畷、切欠部斜濁等を
有する。駆動軸−と取付軸間との対向面側VC#i、受
1161 IS及び係合面Mt5ηが形成され、これら
を介してコイルバネ關が両者軸部・間開に介装されてい
る。駆動軸−の上端にはプーリー−が取付けられており
、このプーリー1g1Fiベルト−會介してプーリーG
2に連動連結されている0取付軸饋ηはコイルバネ団の
中心保持用の軸部ellと小径のネジ部間とt有し、七
のネジ部図は駆動軸部に押通され、その上端にす、2ト
(63が螺着されている。従って、取付軸1471は駆
動軸(44VC対して衝撃荷重の作用時に相対回転のみ
自在である。なお、匈(−は摩擦材である。
上記構成において、芝生等の刈取作業を行なう際には、
ゲージ輪181 +9) t−接地させてモアー14)
t−地面の起伏に追随させながら走行する。勿論、この
時には各カッター161 +71を回転駆動状態として
おく。
即ち、トラクタ…のPTO軸からの動力が入力軸岱に伝
達されると、ベベルギヤー1291田を介して駆動軸に
)が回転し、これからボス体+311.  コイルバネ
l331金介して取付軸(16)が回転するので、その
取付軸−に取付けられた中央のカッター161が回転す
る。
一方、グーリー報、ベルト−、プーリー−を経て左方の
駆動軸部へと動力が伝達され、駆動軸部の動力によって
コイルバネ−1取付軸1471 t−介して左方のカッ
ター(71が回転する。
カッター161(7)が芝生等を刈取っている際には、
コイルバネ0關に対しては拡大方向に荷重が作用してい
るが、それが小さいので、コイルバネa311581は
図示の伏愚か又はこれに近い伏#lを保持している。そ
して、例えばカッター(6)が石等に接触すると、駆動
軸(財)が回転しようとするのに対して、一時的に取付
軸051が回転不能となる虎め、コイルバネ即に衝撃荷
重が作用し、このコイルバネ端が拡大し、それ以上の強
大な衝撃荷重が作用するの全緩和吸収する。この場合、
駆動軸(財)と取付軸−はコイルバネ端を拡大させるこ
とに工す約270°程度まで相対的に回動し、それまで
回動すると、コイルバネ端が拡大によって筒部−の内周
に密着し規制されるので、コイルバネ端、筒部(I11
9ヲ介して動力が伝達さnることVCなる。従って、コ
イルバネ端の異常な荷11t低減できる。
刈取作業中、保護カバー甥t4aの底部−Qは地面に接
地しない程度であるが、局部的に隆起した部分では、保
護カバー(17)晴の底部a場鴎が接地するため、カッ
ター(81171による不整地での土削りを防止又は低
減できる。また保護カバー04時には凹入部a!υ【I
lがあシ、そこにボルトapa洞の頭部が入り込んでい
るから、頭部の摩耗損ghを防止でき、カッター 16
1171 k 取外T 際1c ytc tv h 1
181191 k容易に回動!IrPできる。また軸受
ケース11011391の下端部のオイルシールHf4
:lFi、保護カバー(I?)1481に工す保護でき
、刈草等の侵入による損WIt−抑制できる。即ち、保
護カバー〇η囮#:l:同型部内φりt有し、その局壁
部肖闘が軸受ケース+!01田の下端部終日に僅かな間
隙t”yいて外嵌しているので、これによってオイルシ
ールミ4Iu側への草等の侵入を防止できる。
また保護カバー1の周壁部−には、切欠部聞に代えてカ
ッター(6)の板厚分よシも若干大きい挿入用の孔を設
けても良い。更にカッター+81 +71の形状はグレ
ード伏以外のものであっても良い。
〈発明の効果〉 本発明によれば、駆動軸からコイルバネを介して取付軸
へと動力を伝達するようにlll成し、かつ所定以上の
衝撃荷重が作用したときにコイIレパネが拡大して緩和
吸収するようにしているので、カッターの破損上防止で
き、ま九駆動系の余剰強度を抑え得る。またコイルバネ
の拡大t−制限する筒部を設けているから、フィルバネ
の損傷も防止でき゛る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例會示し、第1図は要部の断面図、
第2図は概略平面図、第3図は保護カバーの斜視図、第
4図は取付軸の斜視図、第5図は要部の断面図である。 tlsI −・−1−アープツキ、+61171−f)
 ツy−1t101 c(9I−・・軸受ケース、(I
l)7間・・・取付軸、U61t4G・・・筒部、Oη
Uδ・・・保11パー、u89囮・・・ポIレト、(1
9+1501・・・底部、121+ +5ト・・凹入部
、急畷・・・周壁部、(24)に)・・・駆動軸、盤間
・・・コイルバネ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、駆動軸と下端側にカッターを備えた取付軸とを上下
    方向の同一軸心上で回転自在に上下対応して設けると共
    に、この駆動軸と取付軸との間に、所定以上の衝撃荷重
    が作用したときに拡大するように動力伝達用のコイルバ
    ネを介装し、駆動軸と取付軸との一方側に、コイルバネ
    の拡大を制限する筒部を設けたことを特徴とするモアー
    のカッター駆動装置。
JP4729885A 1985-03-08 1985-03-08 モア−のカツタ−駆動装置 Granted JPS61205423A (ja)

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JP4729885A JPS61205423A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 モア−のカツタ−駆動装置

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JP4729885A JPS61205423A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 モア−のカツタ−駆動装置

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JPS61205423A true JPS61205423A (ja) 1986-09-11
JPH0370448B2 JPH0370448B2 (ja) 1991-11-07

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JP4729885A Granted JPS61205423A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 モア−のカツタ−駆動装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634631U (ja) * 1986-06-27 1988-01-13
JPH0317521A (ja) * 1989-06-15 1991-01-25 Omron Corp 感震器
JP2020099253A (ja) * 2018-12-21 2020-07-02 三菱重工メイキエンジン株式会社 刈払機の回転力伝達装置および刈払機

Cited By (4)

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JP2020099253A (ja) * 2018-12-21 2020-07-02 三菱重工メイキエンジン株式会社 刈払機の回転力伝達装置および刈払機

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JPH0370448B2 (ja) 1991-11-07

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