JPS61204466A - 床構造 - Google Patents

床構造

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Publication number
JPS61204466A
JPS61204466A JP4410385A JP4410385A JPS61204466A JP S61204466 A JPS61204466 A JP S61204466A JP 4410385 A JP4410385 A JP 4410385A JP 4410385 A JP4410385 A JP 4410385A JP S61204466 A JPS61204466 A JP S61204466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
panel
floor panel
panels
elastic member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4410385A
Other languages
English (en)
Inventor
朗 佐藤
渡辺 春雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP4410385A priority Critical patent/JPS61204466A/ja
Publication of JPS61204466A publication Critical patent/JPS61204466A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、床基盤上に所定の高さを保って並設される
多数の床パネルから構成された床構造の改良に関する。
で従来の技術〕 従来の床m造の一例としては、第8図に示すように、多
数の床パネル1.2をコンクリートスラブ等の床基盤3
0上に所定の高さを保って並設しである。床パネル2は
壁4Of、!Iの床パネルであり、ボーダ一部と呼ばれ
る。床パネル1は床基盤30から所定の高さを保つため
に支持脚10で支持され、床パネル2は支持脚20並び
に際根太50及び際根太束60により床IW30から所
定の高さに支持されている。
〔解決しようとする問題点〕
従来の床パネル1にフリーアクセス性を持たせるために
は、各パネルの周辺部は固定できないため部層に多数の
床バネルト・・・・・を敷き並べたときに水平方向の位
置ズレを生ずるという不都合があった。そこで、第8図
に示すように床パネル1の周囲を拘束する手段として、
部屋の外周に!!40に固定されるボーダ一部となる床
パネル2を設置していた。しかしながら、床パネル1は
、温度や湿度の影響で伸縮することもあり、或いは耐染
建物の如く若干の収縮減少を生ずるケースもあって、各
パネル1の跳上りや目地ズレ等の不都合を発生させる不
都合があった。更に、床パネル1の下方に電源ケーブル
や電話線ケーブル或いは信号線ケーブル等の配線を設置
する場合には、これらケーブルの取出口が必要となるた
めに、床パネル1の一部を切欠いた専用のパネルが必要
になってくる。
そこで、この発明は、多数の床パネルを敷き並 □べた
後に水平方向の位置ズレや跳上り等を抑え、床下に設け
たケーブル類を専用のパネルを設けることなく床上に引
出せるようにした床構造を提供することを目的としてこ
の発明は開発された。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、こΦ発明は、床基盤上に所
定の高さを保って並設される多数の床パネルから構成さ
れる床構造において、部屋の外周又は外周寄り若しくは
両方における床パネル同士の突き合わせ個所に伸縮部材
を介装したものである。
〔作用〕
この発明においては、伸縮部材の個所において各パネル
が濃度や湿度の影響で伸縮しても水平方向の位置ずれを
吸収し、ケーブル等も伸縮部材の個所から取出すことに
より専用のパネルは不要となった。
(実施例) 以下にこの発明の好適な実施例のいくつかを図面を参照
しながら説明する。
この発明においても、!!40の個所にはボーダ一部と
なる床パネル2を設置し、部唱の中央部分には床パネル
1を設置する。このボーダ一部となる床パネル2と床パ
ネル1との突き合わせ個所に伸縮部材3を介装しである
。各種ケーブル4はこの伸縮部材3の個所から取出す。
床パネル1を床M’1A30から所定の高さに保つため
の支持脚1゜は、上下の調節が可能な脚体部11と、脚
体部11の上部が嵌入されるカップリングピース12と
脚体部11の下部が嵌合するベースシート13とから成
っている。カップリングピース12は床パネル1の下面
に固着してあり、ゴム材料等から成形され衝撃や礼み音
を吸収し床パネル1のズレも防止できるようになってい
る。ベースシート13もカップリングピース1と同様に
形成してあり、床基盤30に固着されている。ボーダ一
部となる床パネル2は、ゴムの台等を備えた高さ調節可
能なボルトを備えた支持脚20を有している。床パネル
1と2との突き合わせ個所の詳細は、第2図に示す如く
、ゴムやフオーム材等の伸縮性を備えた材料から形成さ
れた伸縮部材3を介して突き合わされている。第2図に
示す伸縮部材3には伸縮性をより一層高めるために中空
部31を形成しである。
伸縮部材3の変形例としては、第3図ないし第5図に示
す如き構成も可能である。第3図は、ポリウレタンフォ
ーム32と粘着材33との二1構造から成る伸縮部材3
を示し、第4図に示すものは中空部31を備えた端面し
字状のゴム・部材34とこのゴム部材34の側面に設け
た粘着材33とから成る伸縮部材3を示す。第5図に示
すものは中空部31を有するゴム部材34であって、上
部に筋部35を有するものであり、この筋部35が床パ
ネル1.2の表面に接触するようになっている。また第
6図に示すものも伸縮部材3の変形例を示し第5図に示
す伸縮部材3と同様に筋部35を有し、内部に複数の中
空部31を有し下端側が釘5等を介して床パネル2の突
き合わせ面に固着されるようになっている。この第6図
に示す伸縮部材3の材質はゴム或いはフオーム材等種々
のものが採用可能である。
以上説明した実施例においては、ボーダ一部となる床パ
ネル2と床パネル1との突き合わせ個所において伸縮部
材3を取付けた例を示したが、部屋の更に中心寄りの周
囲に伸縮部材3を取付けても良い。第7図において符号
Bで示す個所がボーダ一部となる床パネル2と床パネル
1との突き合わせ個所であり、この個所Bのみならず内
側の床パネル1,1同士の突き合わせ個所(符号Cで示
す)にも伸縮部材3を取付けても良い。また、ボーダ一
部との突ぎ合わせ個所には伸縮部材3を取付けずに内側
に、すなわち床パネル1.1同士の突き合わせ個所(第
7図符号Cで示す)にのみ伸縮部材3を取付けても良い
。また、周囲の全周に亘って伸縮部材3を取付けずに、
要所要所に取付けることも可能である。更に、各種ケー
ブル4を取出すべき個所にはこの伸縮部材3を取付けて
も良い。
〔効果〕
以上説明したように、この発明によれば、多数の床パネ
ルを敷き並べた部層の外周又は外周寄り若しくは両方に
おける床パネル同士の突き合わせ個所に伸縮部材を介装
したので、この伸縮部材の伸縮により、各パネルが濃度
や湿度による影響で伸縮した場合であってもパネルが水
平方向の位置ズレを生ずることはなくなり、パネルの跳
上りや目地ズレ等の不都合も生じない。また、この伸縮
部材を介装した個所を利用してケーブルを床下から床上
に取出せば、特別のパネルを必要としなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は側断面図、第2図は第1図A部分の拡大図、M
3図ないし第5図は伸縮部材の各変形例を示す斜視図、
第6図は更に別の伸縮部材を使用し・たパネル付き合わ
せ個所の側面図、第7図は部屋の平面略図、Wi8図は
従来例を示す側断面図である。 1.2・・・・・・床パネル、 3・・・・・・伸縮部材、 30・・・・・・床基盤。 出願人 株式会社 ブリデストン 代理人 弁理士 増 1)竹 夫 第1図− 第3図    第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、床基盤上に所定の高さを保つて並設される多数の床
    パネルから構成される床構造において、部屋の外周又は
    外周寄り若しくは両方における床パネル同士の突き合わ
    せ個所に伸縮部材を介装したことを特徴とする床構造。
JP4410385A 1985-03-06 1985-03-06 床構造 Pending JPS61204466A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4410385A JPS61204466A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 床構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4410385A JPS61204466A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 床構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61204466A true JPS61204466A (ja) 1986-09-10

Family

ID=12682277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4410385A Pending JPS61204466A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 床構造

Country Status (1)

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JP (1) JPS61204466A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6453346U (ja) * 1987-09-29 1989-04-03

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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