JPS61204173U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図は冷却塔を正面から見た半断概略構
成図、第２図は冷却塔を側面から見た概略構成図
、第３図は第１図の熱交換器を示す縦断斜視図、
第４図は本考案の他の実施例による冷却塔の側面
から見た概略構成図、第５図は従来の散水式冷却
塔を正面から見た半断概略構成図、第６図は第５
図の冷却塔を側面から見た概略構成図、第７図は
従来のミスト散水式の冷却塔を正面から見た半断
概略構成図、第８図は第７図の冷却塔を側面から
見た概略構成図である。 １……プレートフイン、２……冷却塔、３……
熱交換器、６……冷却水管路、７……発熱体、８
……送風器、１１……散布水、１２……散水装置
、１５……送風空気、１６……エリミネーター、
１７……噴射ノズル、１８……流水孔、２０……
サーモスタツト、２１……止水弁、２５……循環
ポンプ、２６……散水ポンプ、２７……制御器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水平方向に配置した複数枚のプレーンフイ
   ンと、これを垂直に貫通する複数本の冷却管とか
   ら構成された熱交換器を、前記プレートフインが
   通風方向に沿つて下降するように、冷却塔ケーシ
   ング内に傾斜して取付け、且つ前記熱交換器の通
   風方向に沿つた前段側の一部または全部の冷却管
   に多数の流水孔を開孔すると共に、該冷却管の一
   端に通水弁を他端に止水弁を設けたことを特徴と
   する冷却塔。 (2) 通水弁が、冷却水管路内の水温を感知して
   、開閉動作することを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の冷却塔。 (3) 複数個設けた通水弁が、夫々動作温度が異
   なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   ２項記載の冷却塔。