JPS61204049A - 連続式砂洗浄装置 - Google Patents
連続式砂洗浄装置Info
- Publication number
- JPS61204049A JPS61204049A JP4428885A JP4428885A JPS61204049A JP S61204049 A JPS61204049 A JP S61204049A JP 4428885 A JP4428885 A JP 4428885A JP 4428885 A JP4428885 A JP 4428885A JP S61204049 A JPS61204049 A JP S61204049A
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- JP
- Japan
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- sand
- water
- washing
- washed
- sea sand
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03B—SEPARATING SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS
- B03B5/00—Washing granular, powdered or lumpy materials; Wet separating
Landscapes
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発#14は、例えばコンクリートに使用される砂t−
洗浄する連続式砂洗浄装置に関するものである。
洗浄する連続式砂洗浄装置に関するものである。
従来の技術
建設の基礎になるコンクリートに使用されるところの粗
骨材および細骨材は川や山から殆んど収りつくされ、昨
今は輸送に不便な奥地に採集を氷めている。中でも細骨
材である砂は貴重品になりつつある。一方、海底に収り
つくせなり量の砂が眠っている。しかし海砂は、表面に
塩分が付着していることから、コンクリートに使用した
とき鉄筋をもろクシ、ひび割れを発生させるなど塩害が
生じる。そこで最近では、野積みした海砂の上にスプリ
ンクラ−で飲水して脱塩を行なっている。
骨材および細骨材は川や山から殆んど収りつくされ、昨
今は輸送に不便な奥地に採集を氷めている。中でも細骨
材である砂は貴重品になりつつある。一方、海底に収り
つくせなり量の砂が眠っている。しかし海砂は、表面に
塩分が付着していることから、コンクリートに使用した
とき鉄筋をもろクシ、ひび割れを発生させるなど塩害が
生じる。そこで最近では、野積みした海砂の上にスプリ
ンクラ−で飲水して脱塩を行なっている。
発明が解決しようとする問題点
上述した従来の脱塩方式によると、野積みの下層部分や
、スプリンクラ−の飲水の行き届かない箇所など、部分
的に脱塩が行なわれていなかった。
、スプリンクラ−の飲水の行き届かない箇所など、部分
的に脱塩が行なわれていなかった。
すなわち飲水が均一にできないばかりでなく、攪拌も行
なわれていなかったので、砂が十分に洗浄水と接触せず
、塩水除去は疑わしい技術と言わざるを得なかった。さ
らに言えば、飲水方式は気体めの感が強かった。
なわれていなかったので、砂が十分に洗浄水と接触せず
、塩水除去は疑わしい技術と言わざるを得なかった。さ
らに言えば、飲水方式は気体めの感が強かった。
問題を解決するための手段
上記問題点を解決すべく本発明における連続式#a浄装
はは、上部に砂受入れ部を有する洗浄槽を設け、この洗
浄槽内に仕切体を設けて、この仕切体内に、下端か#、
浄槽内に連通する揚砂部を形成すると共に、揚砂部の上
端に排出口を形成し、前記揚砂部内に、下部にスクリュ
ー羽根を有し且つ上部にリボンスクリュー羽根を有する
スクリューコンベヤを配設し、@記仕切体の中間部に調
整自在な開口部を形成すると共に、この開口部の下方に
おいて曲記楊砂都に連通ずる洗浄水供給管を設け、前記
洗浄槽の上部に排水管を設けている。。
はは、上部に砂受入れ部を有する洗浄槽を設け、この洗
浄槽内に仕切体を設けて、この仕切体内に、下端か#、
浄槽内に連通する揚砂部を形成すると共に、揚砂部の上
端に排出口を形成し、前記揚砂部内に、下部にスクリュ
ー羽根を有し且つ上部にリボンスクリュー羽根を有する
スクリューコンベヤを配設し、@記仕切体の中間部に調
整自在な開口部を形成すると共に、この開口部の下方に
おいて曲記楊砂都に連通ずる洗浄水供給管を設け、前記
洗浄槽の上部に排水管を設けている。。
作用
かかる本発明構成によると、洗浄槽内に投入さ−れた砂
は、スクリューコンペPにより揚砂部内を上昇し、その
際にスクリュー羽根によって上昇力か付与されると共に
、供給される洗浄水とともにリボンスクリュー羽根によ
って攪拌・洗浄されて、表面に付着している塩分などが
除去される。そして塩水など不純水は開口部を通して#
、浄槽内に取り出されると共に排出管から除去し得、ま
た洗浄後の砂は排出口から洗浄砂として排出し得る。
は、スクリューコンペPにより揚砂部内を上昇し、その
際にスクリュー羽根によって上昇力か付与されると共に
、供給される洗浄水とともにリボンスクリュー羽根によ
って攪拌・洗浄されて、表面に付着している塩分などが
除去される。そして塩水など不純水は開口部を通して#
、浄槽内に取り出されると共に排出管から除去し得、ま
た洗浄後の砂は排出口から洗浄砂として排出し得る。
実施例
以下に本発明の一実施例を第1図〜第8図に基づいて説
明する。(υは平面視三角形状の洗浄槽で、内面のうち
二面を垂直向(1a)に形成すると共に、残り一面を下
位はど前方に位置する傾斜面(1b)に形成しである。
明する。(υは平面視三角形状の洗浄槽で、内面のうち
二面を垂直向(1a)に形成すると共に、残り一面を下
位はど前方に位置する傾斜面(1b)に形成しである。
前記洗浄槽(1)の上部は殆んど開放されて砂受入れ部
(2)を形成している。また傾斜面(1b)に対向する
コーナは円弧状部に形成してあり、この円弧状部の下端
を開口してメンテナンス口(3)を形成している。この
メンテナンス口(3)の外側にはガイド(4)に部内さ
れて昇降自在なゲート(5)が設けられ、このゲート(
5)の昇降は#:、浄槽(υとの間に設けたシリンタ装
置(6Jによシ行なわれる。前記洗#槽(1)内には、
前記円弧状部に対向して半円筒状の仕切体(7)が取外
し−HEに配設され、これら円弧状部と仕切体(7)と
によって、下端が洗浄槽(1)内の下部に連通ずる円筒
状の揚#郡(8)を形成する。この揚砂部(8)/fi
洗浄槽(υの上方に突出し、その上端側部には排出口(
9)が形成されている。排出口(9)の外側はカバー休
uQによ#)覆われ、このカバー休uOの下端開口に対
向してベルトコンペPQυが配設される。前記仕切体(
7)の洗浄槽(1)上部近くには開口部(6)が形成さ
れ、この開口部(至)には開口比を調整する念めのゲー
トぷが設けられる。なお開口部(2)として周方向のス
リットを示したが、これは縦方向の複数本のスリットで
あってもよい。前記揚砂部(8)内にスクリューコンペ
? (14が配設される。すなわちスクリューコンペp
u4は、前記揚砂部(8)内を貫通し且つ両端が軸受(
至)を介して洗浄槽(1)側に文持される回転軸IJI
と、揚砂部(8)よりも下方に突出した位置から揚砂部
(8)の下部位置に亘って前記回転軸q呻に収付けたス
クリュー羽根Oηと、このスクリュー羽根−の上端位置
から揚e部(8)の上端近くに亘って回転軸(ト)に収
付けたリボンスクリュー羽根(7)と、前記JIiII
模部(3)の上喘部で且つ排出口(9)に対向する位置
において回転軸すゆに取付けた分配用のブレード四と、
前記洗浄槽(1)の上部に取付けられチェンヤスプOケ
ットなどからなる無端連動装置CAt−介してEri記
回転輪q呻に連動する減速機(2)付きの七−夕(財)
とから構成される。ここでスクリュー羽根燵ηの配置1
部分かりフトリーン(4)となり、リボンスクリュー羽
根(至)の1111部分で且つ開口部側近くより下方の
部分が攪拌洗浄リーン■となり、またリボンスクリュー
羽根(至)の配置部分で且つ攪拌洗浄リーン(6)の上
方が脱水リーン0となシ、さらに脱水リーン(Qの上方
が排出リーン(ロ)になると共に、リフドリー:/(A
)の下方がメンテナンスリーン■となる。前記洗浄槽(
1)の下部に、前記メンテナンス口(3)に向く払出し
用ノズル(至)と上向きの噴射ノズル■とを有する高圧
水ヘッダー(7)が配設され、この高圧水ヘッダーに)
には高圧水供給管(至)が連通ずる。前記リボンスクリ
ュー羽根(至)の下端に対向する位置に洗浄水供給管(
支)が配役され、この洗浄水供給管(ロ)は揚砂5(8
)内に開口している。前記洗浄槽(1)の上部にはオー
バーフロー用の排水管(至)が配設され、また下部には
ドレン管側が配設される。(7)は浚せつ船のパケット
で、これにより掻き上げられた海砂6])はコンベヤ(
至)などによシ洗浄槽(1)に投入される。
(2)を形成している。また傾斜面(1b)に対向する
コーナは円弧状部に形成してあり、この円弧状部の下端
を開口してメンテナンス口(3)を形成している。この
メンテナンス口(3)の外側にはガイド(4)に部内さ
れて昇降自在なゲート(5)が設けられ、このゲート(
5)の昇降は#:、浄槽(υとの間に設けたシリンタ装
置(6Jによシ行なわれる。前記洗#槽(1)内には、
前記円弧状部に対向して半円筒状の仕切体(7)が取外
し−HEに配設され、これら円弧状部と仕切体(7)と
によって、下端が洗浄槽(1)内の下部に連通ずる円筒
状の揚#郡(8)を形成する。この揚砂部(8)/fi
洗浄槽(υの上方に突出し、その上端側部には排出口(
9)が形成されている。排出口(9)の外側はカバー休
uQによ#)覆われ、このカバー休uOの下端開口に対
向してベルトコンペPQυが配設される。前記仕切体(
7)の洗浄槽(1)上部近くには開口部(6)が形成さ
れ、この開口部(至)には開口比を調整する念めのゲー
トぷが設けられる。なお開口部(2)として周方向のス
リットを示したが、これは縦方向の複数本のスリットで
あってもよい。前記揚砂部(8)内にスクリューコンペ
? (14が配設される。すなわちスクリューコンペp
u4は、前記揚砂部(8)内を貫通し且つ両端が軸受(
至)を介して洗浄槽(1)側に文持される回転軸IJI
と、揚砂部(8)よりも下方に突出した位置から揚砂部
(8)の下部位置に亘って前記回転軸q呻に収付けたス
クリュー羽根Oηと、このスクリュー羽根−の上端位置
から揚e部(8)の上端近くに亘って回転軸(ト)に収
付けたリボンスクリュー羽根(7)と、前記JIiII
模部(3)の上喘部で且つ排出口(9)に対向する位置
において回転軸すゆに取付けた分配用のブレード四と、
前記洗浄槽(1)の上部に取付けられチェンヤスプOケ
ットなどからなる無端連動装置CAt−介してEri記
回転輪q呻に連動する減速機(2)付きの七−夕(財)
とから構成される。ここでスクリュー羽根燵ηの配置1
部分かりフトリーン(4)となり、リボンスクリュー羽
根(至)の1111部分で且つ開口部側近くより下方の
部分が攪拌洗浄リーン■となり、またリボンスクリュー
羽根(至)の配置部分で且つ攪拌洗浄リーン(6)の上
方が脱水リーン0となシ、さらに脱水リーン(Qの上方
が排出リーン(ロ)になると共に、リフドリー:/(A
)の下方がメンテナンスリーン■となる。前記洗浄槽(
1)の下部に、前記メンテナンス口(3)に向く払出し
用ノズル(至)と上向きの噴射ノズル■とを有する高圧
水ヘッダー(7)が配設され、この高圧水ヘッダーに)
には高圧水供給管(至)が連通ずる。前記リボンスクリ
ュー羽根(至)の下端に対向する位置に洗浄水供給管(
支)が配役され、この洗浄水供給管(ロ)は揚砂5(8
)内に開口している。前記洗浄槽(1)の上部にはオー
バーフロー用の排水管(至)が配設され、また下部には
ドレン管側が配設される。(7)は浚せつ船のパケット
で、これにより掻き上げられた海砂6])はコンベヤ(
至)などによシ洗浄槽(1)に投入される。
以下に砂洗浄作業を説明する。ゲート(5)によりメン
テナンス口(3)を閉塞し、スクリューコンペPα尋を
躯鈎すると共に、洸P!p槽(1)内に水を入れた状忠
で、パケット(至)やコンペpに)などを介して砂受入
7−1部(2)を通して海砂りυを連続して投入する。
テナンス口(3)を閉塞し、スクリューコンペPα尋を
躯鈎すると共に、洸P!p槽(1)内に水を入れた状忠
で、パケット(至)やコンペpに)などを介して砂受入
7−1部(2)を通して海砂りυを連続して投入する。
投入された海砂6])は、洗浄槽(1)の下部において
スクリュー羽根αηによって揚砂部(8)内を上方へ押
上げらね、その途中でaS水供給管(ロ)からの洗浄水
(ト)と合流する。そして海砂61)はリボンスクリュ
ー羽根(ト)により攪拌・希釈洗浄されながら上方へ進
み、これにより生じた洗浄砂(81A) aプし一ドa
呻で払い出されて排出口(9)を通ってベルトコンベヤ
(ロ)上へ連続的に排出される。このような作業により
生じた塩水は開口S@を通って洗浄槽(υに流れ込むこ
とになり、洗浄砂(81A)からの脱水が行なわれる。
スクリュー羽根αηによって揚砂部(8)内を上方へ押
上げらね、その途中でaS水供給管(ロ)からの洗浄水
(ト)と合流する。そして海砂61)はリボンスクリュ
ー羽根(ト)により攪拌・希釈洗浄されながら上方へ進
み、これにより生じた洗浄砂(81A) aプし一ドa
呻で払い出されて排出口(9)を通ってベルトコンベヤ
(ロ)上へ連続的に排出される。このような作業により
生じた塩水は開口S@を通って洗浄槽(υに流れ込むこ
とになり、洗浄砂(81A)からの脱水が行なわれる。
さらに洗浄槽(1)内の塩水はオーバーフロー水として
排水管に)から排水され、以って海砂6珍に対する洗浄
が行なわれる。
排水管に)から排水され、以って海砂6珍に対する洗浄
が行なわれる。
メンテナンス時には、先ず洗浄水(至)の供給、ならび
にスクリューコンベヤ(l◆の回転を停止する。
にスクリューコンベヤ(l◆の回転を停止する。
そしてドしン管(2)を介して内部の水を排出し、排出
し終ってからシリンタ装置(6)によりゲート(5)を
上昇させ、メンテナンス口(3)を開放させる。次いで
高圧水へツタ−4の両ノズルCl5I24から高圧水を
噴射し、この噴射圧力で洗浄砂(81A)を切り崩しな
がらメンテナンス口(3)から払い出す。このときスク
リューコンペPα’lは逆回転され、揚砂部(8)内の
洗浄砂(IIA)を下送する。これにより洗浄槽(1)
内を空にし得、掃除、分解、補修など所期のメンテナン
スを行なえる、 なお仕切体(7)を収り外し可能にすることによりメン
テナンスが容易となる。またリボンの形状は、砂の粒度
、攪拌状憩に見合つよように変え得る。
し終ってからシリンタ装置(6)によりゲート(5)を
上昇させ、メンテナンス口(3)を開放させる。次いで
高圧水へツタ−4の両ノズルCl5I24から高圧水を
噴射し、この噴射圧力で洗浄砂(81A)を切り崩しな
がらメンテナンス口(3)から払い出す。このときスク
リューコンペPα’lは逆回転され、揚砂部(8)内の
洗浄砂(IIA)を下送する。これにより洗浄槽(1)
内を空にし得、掃除、分解、補修など所期のメンテナン
スを行なえる、 なお仕切体(7)を収り外し可能にすることによりメン
テナンスが容易となる。またリボンの形状は、砂の粒度
、攪拌状憩に見合つよように変え得る。
第4図は連続式砂e/c浄装置の別の実施例を示す。
すなわち#:、降壇(1)は円錐コーン形状であり、ま
た仕切体(7)は筒状で洗浄槽(1)の中心部分に配設
されている。そして縦スリツト状の開口部(2)を設け
ると共に、筒状のゲート(2)を設けている。
た仕切体(7)は筒状で洗浄槽(1)の中心部分に配設
されている。そして縦スリツト状の開口部(2)を設け
ると共に、筒状のゲート(2)を設けている。
発明の効果
上記構成の本発明における連続式砂洗浄装置によると、
洗浄構内に投入され九砂は、スクリューコンベヤにより
揚e部内を上昇し、その際にスクリュー羽根によって上
昇力が付与されると共に、供給される洗浄水とともにリ
ボンスクリュー羽根によって攪拌・洗浄されlることに
なって、砂は、その表面に付着している塩分などを効果
的に除去することができる。そして塩水など不純水は開
口部を通して洗浄構内に収り出されると共に排出管から
除去することができ、また洗浄後の砂は排出口から洗浄
砂として連続的に排出することができる。さらに開口部
をリフト量よりも大きくすることにより砂を洗浄槽に滞
留させるが可能になって洗浄度の調整を行なうことがで
きる。さらに構造を簡単かつコンパクトにできると共に
、大容量の匙理金可能にでき、しかもランニンジコスト
を低くできる。さらに水中下であるため、砂はブリッジ
するようなことなく効果的に区切させることがでさる5
、このように本発明によると、砂の効果的な#、浄を連
続して行なうことができる。
洗浄構内に投入され九砂は、スクリューコンベヤにより
揚e部内を上昇し、その際にスクリュー羽根によって上
昇力が付与されると共に、供給される洗浄水とともにリ
ボンスクリュー羽根によって攪拌・洗浄されlることに
なって、砂は、その表面に付着している塩分などを効果
的に除去することができる。そして塩水など不純水は開
口部を通して洗浄構内に収り出されると共に排出管から
除去することができ、また洗浄後の砂は排出口から洗浄
砂として連続的に排出することができる。さらに開口部
をリフト量よりも大きくすることにより砂を洗浄槽に滞
留させるが可能になって洗浄度の調整を行なうことがで
きる。さらに構造を簡単かつコンパクトにできると共に
、大容量の匙理金可能にでき、しかもランニンジコスト
を低くできる。さらに水中下であるため、砂はブリッジ
するようなことなく効果的に区切させることがでさる5
、このように本発明によると、砂の効果的な#、浄を連
続して行なうことができる。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は縦
断正面図、第2図は横断平面図、$、3図は第2図にお
ける■−m矢視図、第4図は別の実施例を示す縦断正面
図である。 (1)・・・洗浄槽、(2)・・・砂受入れ部、(3)
・・・メンテナンス口、(5)・・・ゲート、(7)・
・・仕切体、(8)・・・揚砂部、(9)・・・排出口
、αQ・・・カバ一体、(6)・・・開口部、(l・・
・ゲート、U4・・・スクリューコンベt−,C1!・
・・回転軸、ση・・・スクリュー羽根、(至)・・・
リボンスクリュー羽根、αす・・・ブレード、□□□・
・・洗浄水供給管、(7)・・・排水管、3υ・・・海
砂、(8IA)・・・洗浄砂、(至)・・・洗浄水代理
人 森 木 義 弘 第2図
断正面図、第2図は横断平面図、$、3図は第2図にお
ける■−m矢視図、第4図は別の実施例を示す縦断正面
図である。 (1)・・・洗浄槽、(2)・・・砂受入れ部、(3)
・・・メンテナンス口、(5)・・・ゲート、(7)・
・・仕切体、(8)・・・揚砂部、(9)・・・排出口
、αQ・・・カバ一体、(6)・・・開口部、(l・・
・ゲート、U4・・・スクリューコンベt−,C1!・
・・回転軸、ση・・・スクリュー羽根、(至)・・・
リボンスクリュー羽根、αす・・・ブレード、□□□・
・・洗浄水供給管、(7)・・・排水管、3υ・・・海
砂、(8IA)・・・洗浄砂、(至)・・・洗浄水代理
人 森 木 義 弘 第2図
Claims (1)
- 1、上部に砂受入れ部を有する洗浄槽を設け、この洗浄
槽内に仕切体を設けて、この仕切体内に、下端が洗浄槽
内に連通する揚砂部を形成すると共に、揚砂部の上端に
排出口を形成し、前記揚砂部内に、下部にスクリュー羽
根を有し且つ上部にリボンスクリュー羽根を有するスク
リューコンベヤを配設し、前記仕切体の中間部に調整自
在な開口部を形成すると共に、この開口部の下方におい
て前記揚砂部に連通する洗浄水供給管を設け、前記洗浄
槽の上部に排水管を設けたことを特徴とする連続式砂洗
浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4428885A JPS61204049A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 連続式砂洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4428885A JPS61204049A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 連続式砂洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61204049A true JPS61204049A (ja) | 1986-09-10 |
Family
ID=12687315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4428885A Pending JPS61204049A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 連続式砂洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61204049A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2686527A1 (fr) * | 1992-01-29 | 1993-07-30 | Burton Steel Sarl | Installation de recuperation et de recyclage des residus de beton. |
JPH078833A (ja) * | 1992-05-19 | 1995-01-13 | Hiromichi Irifuji | 沈砂洗浄機 |
US6273106B1 (en) | 1996-10-04 | 2001-08-14 | Nihon Genryo Co., Ltd. | Particulate matter washing apparatus and method |
JP2002282733A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-10-02 | Mitsuhiro Fujiwara | 洗浄処理装置 |
FR2831461A1 (fr) * | 2001-10-22 | 2003-05-02 | Nihon Genryo Co Ltd | Appareil de filtration |
US6780312B2 (en) | 2000-04-27 | 2004-08-24 | Nihon Genryo Co., Ltd. | Filtration apparatus |
EP1683561A1 (en) * | 2003-10-28 | 2006-07-26 | Nihon Genryo Co., Ltd. | Filtration device |
JP2009154108A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Shinsen Sangyo Kk | ろ過材のリサイクル装置及びろ過材のリサイクル方法 |
WO2011001674A1 (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-06 | 日本原料株式会社 | 濾過材洗浄装置 |
TWI586434B (zh) * | 2012-08-29 | 2017-06-11 | Ying-Quan Zhan | Oxygen washing gravel unit |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP4428885A patent/JPS61204049A/ja active Pending
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