JPS61203969A - 空気浄化剤 - Google Patents

空気浄化剤

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JPS61203969A
JPS61203969A JP60045946A JP4594685A JPS61203969A JP S61203969 A JPS61203969 A JP S61203969A JP 60045946 A JP60045946 A JP 60045946A JP 4594685 A JP4594685 A JP 4594685A JP S61203969 A JPS61203969 A JP S61203969A
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JP
Japan
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carbon dioxide
soda lime
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carbon
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JP60045946A
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松下 敏子
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は空気浄化剤、詳しくは、自動車用。
家庭用等の炭酸ガス、二酸化窒素及び−酸化炭素ガス等
の吸収性除去剤に関するが、主として気密性にすぐれて
いる乗用車に装備せしめるに好適な空気浄化剤に関する
従来の技術 自動車用の空気清浄器として、活性炭フィルター、芳香
剤、モーター等を備え、モーターを運転することによっ
て、車内の汚染空気を吸込み、活性炭フィルターで濾過
し、芳香剤に通して車内に送出すという方式のものが市
販されている。また、自動車用及び家庭用として、ヤシ
ガラ活性炭を主剤として増量剤(たとえば石炭から等)
を加えた製品や芳香を放散して臭気をマスキングする芳
香剤が市販されている。
発明が解決しようとする問題点 上記従来の技術は、臭気やほこりっぽい空気などの汚染
空気を浄化したり、脱臭したり、また臭気を芳香でマス
キングしたりするものの、炭酸ガスを除去することがで
きないという問題点がある。
本発明は、かかる従来の技術及び最近自動車の気密性が
向上して夏期はクーラー、冬期はヒーターなどを使用し
て車内が密閉されることが多いこと、これらに伴なう車
内の臭気の増加。
多勢の人が乗った場合における人の呼吸による炭酸ガス
の増加などに着目してなしたもので、炭酸ガスの除去性
能にすぐれると共に、二酸化窒素や一酸化炭素ガスなど
も除去でき、さらには、脱臭機能や除湿機能を発揮する
すぐれた品質の自動車用向、家庭用向の空気浄化剤の提
供を目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、ソーダライムのようなアルカリ性物質単独を
使用すること、又は該アルカリ性物質を主剤として他の
アルカリ性物質を併用又は混合使用すること、もしくは
該アルカリ性物質を主剤として脱臭剤を01用又は混合
使用すること、もしくは該アルカリ性物質を主剤として
乾燥剤を併用又は混合使用すること、もしくは、該アル
カリ性物質を主剤として芳香剤を併用又は混合使用する
こと、もしくは該アルカリ性物質、 (l!!のアルカ
リ性物質、脱臭剤、乾燥剤、芳香剤、−酸化炭素ガス除
去剤等を適宜に併用又は混合使用してなる空気浄化剤で
ある。
作用 本発明は、上記手段からなるので、ソーダライムのよう
なアルカリ性物質、他のアルカリ性物質などが炭酸ガス
をよく吸収し、1112臭剤が臭気を吸着し、乾燥剤が
吸湿作用を発揮し、これらの薬剤によって狭い車内や狭
い室内の炭酸ガス、臭気などが除去され、同時に窓ガラ
スのくもりが防止されると共に、芳香剤によって芳香が
放散され、−酸化炭素ガス除去剤によって一酸化炭素ガ
スが除去される。
実施例 本発明で使用可能な薬剤を幾つか例示すれば、下記のよ
うなものがある。
炭酸ガスを吸収する炭酸ガス吸収性除去剤として、ソー
ダライム〈ソーダ石灰とも称す。白色もしくはやや着色
した多孔性の塊または粒で、粒の大きさは1号は約1.
5〜3.5mm、 2号は3.5〜5.5IIIm位、
3号は約5.5〜7.0ynyn。
J T S  K2SO3−75) 、水酸化カルシウ
ム(消石灰>、m化カルシウム(生石灰)、水酸化ナト
リウム(苛性ソーダ)、水酸化マグネシウム。
水酸化カリウム(苛性カリ)、水酸化アルミニウム、そ
の他のアルカリ性物質及び水酸化ナトリウム水溶液や水
酸化カリウム水溶液を多孔性物質の粒体くたとえば、ア
ルカリ活性化したヤシガラ活性炭の大粒な粒子、その他
等)、連続多孔性物質(発泡ウレタン、海綿体、シリカ
ゲル、その他等)に含浸させたもの、その他等がある。
これらの各種アルカリ性物質のうち、炭酸ガスを最もよ
く吸収するのはソーダライムであることが判明したので
、本発明においては、ソーダライムを単独で使用する場
合のほか、脱臭剤、乾燥剤、芳香剤、−酸化炭素ガス除
去剤などと併用もしくは混合使用する。しかして、ソー
ダライムを主剤として、これに炭酸ガス吸  。
収作用を発揮する他のアルカリ性物質、たとえば前記し
た水酸化カルシウム、酸化カルシウム。
水酸化ナトリウム、水酸化マグネシウム、水酸化カリウ
ム、水酸化アルミニウムなどを併用又は混合使用するこ
とができる。また、ソーダライムを主剤として、酸化亜
鉛(亜鉛華)、II化マグネシウム、iI化アルミニウ
ム、酸化バリウムなどの炭酸ガス吸収作用のある薬剤を
併用又は混合使用することができる。
二酸化窒素の除去に言及すると、前記水酸化ナトリウム
水溶液や水酸化カリウム水溶液を使用した場合は、乾燥
剤を併用すると、その乾燥能力が水溶液の水分のために
吸湿されて低下する不利がある反面、窒素酸化物のうち
、有毒な二酸化窒素を吸収する効果がある。
本発明でソーダライムのような炭酸ガス吸収性除去剤と
併用又は混合使用が可能な脱臭剤としては、アルカリ活
性化したヤシガラ活性炭。
ゼオライト、シリカゲル、その他等の多孔質で多くの臭
気(粒子)を吸着する物質が考えられる。なお、ソーダ
ライムとの併用だけに着目した場合には、酸性活性化し
たヤシガラ活性炭も使用できる。
本発明で使用可能な乾燥剤として、ソーダライム自体を
挙げることができる。ソーダライムは、炭酸ガス吸収作
用と同時に吸湿機能を発揮する。ソーダライムと併用又
は混合使用可能な乾燥剤としては、炭酸ガス吸収作用の
発揮と同時に湿気吸収作用を発揮する酸化カルシウム。
酸化アルミニウム、酸化バリウム、その他等が考えられ
る。また、併用、混合使用共相能なものとしで、シリカ
ゲル、その他等、(Jl用だiJに注目した場合、酸性
白土、五酸化リン等の酸性の脱臭剤、或ば潮解性塩類の
ため多孔性のポリオレフィンシート(湿気は透過り−る
が、水溶液は不透過である)にヒートシールにて包装し
て併用する塩化カルシウム塩、その他等、水分を著しく
吸収する性質のある乾燥剤の使用などが考えられる。
本発明で使用可能な芳香剤として、可塑剤を多量に含ん
だ塩化ビニル樹脂、可塑剤を多量に含lυだ塩化ビニリ
デン樹脂等に揮発性の香お1を混合したものがあるほか
、耐熱性の可塑剤に多品の香料を含浸さuICものなど
が自動車用としで考えられ、家庭用としては、寒天ゲル
に揮発性の香料を混合したもの、濾紙1発泡ウレタン、
その伯等の多孔性物質又は揮発性の香料を多量に含んだ
液体香料を毛管唄象で吸上げる方式のもの、その伯等が
考えられる。香料としては、揮発性の液体の使用が考え
られる。
次に用法を説明すると、空気浄化剤を容器詰して使用す
るが、その容器は、周壁、蓋板、底板等に通気孔が開穿
された通気11容器であり、かつ底板の外面適所(少く
とも周縁の3個所以上又は四隅)にクッション材(たと
えば、発泡ウレタン樹脂、その他)を装着して滑り難く
構成するほか、さらにそのクッション材表面とそのクツ
シ」ン材間とにわたって、再剥離性タイプで水溶性のア
クリル樹脂製粘着剤、可塑剤が添加されている塩化ビニ
ル樹脂シート、塩化ビニリデン樹脂シーミル、酢酸ビニ
ル樹脂の配合された高圧ポリエチレン樹脂シートの如ぎ
多少粘着性を発揮するシート類、或は生ゴムなど適宜の
防滑材を貼って滑り難く構成し、自動車の振動や坂道な
どで滑らないようにする。空気浄化剤は、ソーダライム
単独の場合、アルカリ性が強く、水に溶解しないので安
全であるが、より安全性を考慮して不織布、孔あき合成
樹脂フィルム、和紙、布帛、その伯の適宜な通気性包装
資材で予め包装しておく。この包装に際して混合使用可
能な他の薬剤を一緒に混合包装すると使用に際して便利
である(本発明にお【プる混合使用の一例である)。た
とえば、1例としてアルカリ活性化したヤシガラ活性炭
を混合包装ずれば、炭酸ガスの吸収性による除去、脱臭
、除湿などの3ta能が同時に発揮される。他の薬剤を
ソーダライムと併用する場合は、たとえば酸性活性化し
たヤシガラ活性炭をソーダライムと別に上記通気性包装
資材で包装した後、ソーダライムの包装体と一緒に1つ
の前記通気性容器に詰め、ソーダライムによって炭酸ガ
スの吸収性による除去、除湿等の機能を発揮せしめ、同
時に酸性活性化したヤシガラ活性炭で脱臭を行なう(本
発明にお【プる併用使用の一例である)。
空気浄化剤がソーダライムの場合に他のアルカリ性物質
、乾燥剤、脱臭剤、芳香剤、−酸化炭素ガス除去剤など
を混合使用又は併用する場合は、上記したと同様に通気
性包装資材で一緒又は各別に包装して使用する。
しかして、喫煙によって一酸化炭素ガスが窒素酸化物と
共に排出されるので、除去することができればペターで
あるが、本発明では炭酸ガス吸収性除去剤と一酸化炭素
ガス除去剤とを併用することができる。この場合、−酸
化炭素ガス除去剤として、塩化第一銅(Cut!、白色
結晶)の塩酸水溶液を使用するが、その水溶液を多孔性
物質(たとえば、酸性活性化したヤシガラ活性炭、その
他等)に吸収せしめた後、表面をし一アスコルビン酸(
ビタミンC)で覆い、塩化第一銅の酸化を防ぐ。塩化第
一銅は急速に酸化されやすいため、酸素をよく吸収して
酸化しゃすいし一アスフルビン酸でカバーする。塩化第
一銅の塩酸水溶液は、−酸化炭素ガスを吸収してCAL
CR−CO−1」20なる組成の化合物となり、−酸化
炭素ガスを除去することができる。塩化第一銅の塩酸水
溶液を吸収し、かっL−アスコルビン酸が塗布された多
孔性物質を前記通気性資材で包装し、前記した如く包装
した炭酸ガス吸収性除去剤及び二酸化窒素除去のための
薬剤と共に一つの通気性容器に容器詰めして併用する。
この場合にも乾燥剤と併用すると、その乾燥効果を水分
のために低下せしめる不利がある。
次に二酸化窒素の除去について言及ずれは、窒素酸化物
は、当初−酸化窒素(No)となるが、次第に光や空気
中の酸素により酸化され、非常に強い酸化剤である二酸
化窒素(NO2)となり、人体に有害である。しかし、
水1ニー/、:はアルカリ性水溶液と作用して亜硝酸と
硝酸またはその塩となるため、ソーダライム及びアルカ
リ性物質が吸湿すると共に除去することができる。二酸
化窒素は、石油使用の家庭用、業務用の暖房装置から多
量に発生するため、予め′m度のうすい水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム等のアルカリ性水溶液を多孔性物質
に含浸せしめて(11用すると、特に速効的に二酸化窒
素を吸収して反応し、無毒化することができる。
狭い車内などにおける炭酸ガスの増加などを感知できれ
ば、より一層便利な商品を提供できるが、本発明では前
記通気性容器の外面一部に炭酸ガス感知材を取イ」ける
ことができる。炭酸ガス感知材としては、ブロムチモー
ルブルー(C27H28Br205 S )の苛性ソー
ダ、苛性力り等の強アルカリ性の濃度がうすい水溶液(
以下B丁B水溶液と称す)を耐アルカリ性、耐酸性など
の吸液材〈たとえば耐アルカリ性、耐酸性の濾紙、その
他等)に含浸せしめ、適当な大きさに成形して、通気性
容器の見易い外面一部に貼着する。BTB水溶液は、ア
ルカリ性を呈し青色であるが、炭酸ガスを吸収すると炭
酸ナトリウム塩、炭酸カリウム塩等に変化してアルカリ
性が弱くなり、ざらに炭酸ガスを吸収して酸性を呈し、
色が青色→黄緑色→はぼ黄色と変化する指示薬(pH6
,0以下で黄色、PH7,6以上で青色を呈する)なの
で、このBTB水溶液を含浸せしめた吸液材で炭酸ガス
の増加などを感知できる。また、モーターとファンとが
装備されたボックスに上記各種のアルカリ性物質。
脱臭剤、乾燥剤、芳香剤などを適宜に配設すれば、汚染
空気を猶一層都合よく浄化できる。
次に、炭酸ガス吸収性除去剤の反応について言及すると
、ソーダライムは、アルカリ性物質であり、弱い炭酸(
炭酸ガスが水の存在において酸性を呈す)と化合して炭
酸カルシウム塩ど炭酸ナトリウム塩とになり、炭酸ガス
を吸収する。ソーダライムは、酸化カルシウムを水酸化
ナトリウムの濃厚液に浸し加熱して粒状にしたもので、
酸化カルシウムに5〜20%の水酸化ナトリウムと6〜
18%の水分とが混じったものである。そして、重量の
25〜35%の炭酸カスを吸収する強いアルカリ性を呈
する物質であって、吸水しても溶解せず、形状が崩れな
いとても安全な物質である。
ソーダライムによる炭酸ガス吸収性除去の化学反応式 酸化カルシウムは、吸水して水酸化カルシウムを生成し
、炭酸ガスを吸収して炭酸カルシウム塩を生成する。こ
れらの両反応は、同時に進行する。
CaO+H2C1−+Ca (OH) 2Ca O+C
O2→Ca CO3 水酸化ナトリウムは、炭酸ガスを吸収して炭酸す′トリ
ウム塩と水とを生成する。
2 Na Ol−1+ CO2−+ Na 2 CO3
+ H20水酸化カルシウムは、炭酸ガスを吸収して炭
酸カルシウム塩と水とを生成する。
Ca  (OH)  2  + CO2→CaC03+
 ト12 0他のアルカリ性物質の化学反応式の一例水
酸化カリウムは、炭酸ガスを吸収して炭酸カリウム塩と
水とを生成する。
2 K Otl +G O2→に2 CO3+H20そ
の他、水酸化マグネシウムは、炭酸ガスを吸収すると炭
酸マグネシウム塩を生成し、水酸化アルミニウムは炭酸
ガスを吸収すると炭酸アルミニウム塩を生成する。
上記したようにソーダライム以外のアルカリ性物質も炭
酸ガスを吸収するので、ソーダライムと併用又は混合使
用することができる。
ソーダライム、アルカリ性物質による二酸化窒素吸収性
除去の化学反応式 水と二酸化窒素との反応(亜硝酸と硝酸とを生成する) 1」20+2NO2→l−l N O2−1−t−I 
N O3亜硝酸と水酸化ナトリウム水溶液との反応(亜
硝酸ナトリウム塩と水とを生成する)tl N 02 
+NaOH→NaN 024− H20硝酸と水酸化ナ
トリウム水溶液との反応(硝酸す1−リウム塩と水とを
生成する) HN O3+Na OH−+ Na N O3+1−1
20亜硝酸と水酸化カルシウム水溶液との反応(亜硝酸
カルシウム塩と水とを生成する)2 トlNO2+Ca
  (OH)   2   →Ca (NO2) 2 
+21120 硝酸と水酸化カルシウム水溶液との反応(硝酸カルシウ
ム塩と水とを生成する) 2HNO3+Ca (OH)2 −>CI (NO3)2 +2820 亜硝酸と水酸化カリウム水溶液との反応(亜硝酸カリウ
ム塩と水とを生成する) HNO2+KOH→KNO2+1」20硝酸と水酸化カ
リウム水溶液との反応(硝酸カリウム塩と水とを生成す
る) HN O3+K OH−+K N O3+ H20従っ
て、ソーダライムを使用する場合は、徐々に吸湿してそ
の効果を現わすが、濃度のうすいアルカリ性水溶液を多
孔性物質に含浸せしめたものを使用した場合における乾
燥剤の併用は、その乾燥効果を低下せしめるが窒素酸化
物の吸収無毒化に速効性を発揮する。
発明の効果 本発明は、ソーダライムのようなアルカリ性物質単独又
は該アルカリ性物質を主剤として他のアルカリ性物質も
しくは脱臭剤もしくは乾燥剤もしくは芳香剤を併用又は
混合使用してなるから、アルカリ性物質が弱い炭酸と化
合して車内、室内等の炭酸ガスを吸収し、脱臭剤が車内
室内等の臭気を吸着し、乾燥剤が車内、室内等の湿気を
吸収し、芳香剤が芳香を放散し、−酸化炭素ガス除去剤
によって、該ガスが除去される。従って、車内、室内等
の炭酸ガスや二酸化−15= 窒素、−酸化炭素ガス等の吸収性除去、脱臭。
除湿による窓ガラスのくもり防止などの諸効果を奏する
。そして、ソーダライムは、吸水しても溶解せず、形状
が崩れない非常に安全な物質であるから、最も好ましい
薬剤として安心して使用できる。
よって、有益な空気浄化剤を提供できる。
特  許  出  願  人     松  下   
敏  子16一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソーダライムのようなアルカリ性物質単独又は該アルカ
    リ性物質を主剤として他のアルカリ性物質もしくは脱臭
    剤もしくは乾燥剤もしくは芳香剤もしくは一酸化炭素ガ
    ス除去剤を併用又は混合使用してなる空気浄化剤。
JP60045946A 1985-03-07 1985-03-07 空気浄化剤 Pending JPS61203969A (ja)

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JP60045946A JPS61203969A (ja) 1985-03-07 1985-03-07 空気浄化剤

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6562748B2 (en) * 1996-10-17 2003-05-13 Intersurgical Limited Process for the manufacture of chemical absorbents and chemical absorbent formulations
JP2012035169A (ja) * 2010-08-05 2012-02-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 二酸化炭素の吸収方法
JP2012250170A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 二酸化炭素の分離方法および二酸化炭素吸着材
JP2020065945A (ja) * 2018-10-19 2020-04-30 株式会社レブセル 二酸化炭素除去装置

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