JPS61203968A - 室内の滅菌方法および室内滅菌装置 - Google Patents

室内の滅菌方法および室内滅菌装置

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JPS61203968A
JPS61203968A JP60043022A JP4302285A JPS61203968A JP S61203968 A JPS61203968 A JP S61203968A JP 60043022 A JP60043022 A JP 60043022A JP 4302285 A JP4302285 A JP 4302285A JP S61203968 A JPS61203968 A JP S61203968A
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formaldehyde
room
formalin
air
indoor
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教信 佐野
伊吹 敦美
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Kotobuki Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は室内の滅菌方法およびその実施に使用する室内
滅菌装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、室内の滅菌方法としては、たとえば、ホルムアル
デヒドガスを室内に循環させて)成菌する方法(古橋正
吉著、「滅菌消毒法の実際」第1版4刷、1981年、
日本医事新報社)等が行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、この従来のホルムアルデヒドガスを使用する
方法では、ホルマリンの気化方法およびホルムアルデヒ
ドガスの中和方法について難点がある。
即ち、ホルムアルデヒドガスを得るには市販のホルマリ
ン液(ホルムアルデヒド35〜38%、メタノール10
〜15%含有)を加熱気化するか、あるいは直接噴霧す
るか、もしくはろ紙等にホルマリン液をしみこませ温風
により気化する等の方法で行われるが、これらの方法で
はホルマリン液が濃縮されて、液相にてパラホルムが生
成されたり、また気化効率が悪く、気化に時間がかかる
等の問題がある。
また、ホルムアルデヒドガスの中和、除去に関しては、
一般にアンモニア水を噴霧又は気化させ気中のホルムア
ルデヒドと反応させることにより毒性の少ないヘキサメ
チレンテトラミンを生成させることが行われているが、
この方法は単なる中和反応であって、その生成物が系外
に除去されるものではないため、生成されたヘキサメチ
レンテトラミンが壁、器具、ガラス等に付着するという
欠点があり、さらに、次の反応式 %式% にみられるように、ホルムアルデヒド30gに対しアン
モニア68gが中和に要する理論量であるが、ホルムア
ルデヒドは気中においてパラポルムアルデヒドとして比
較的安定な結晶を生成したり水滴等に吸収されてたりし
て、壁面や床に付着するため空気中の絶対量は実際の気
化量より少な(なり、さらに時間の経過と共にその濃度
が減少するため中和用アンモニアの最適量を決定するの
が甚だ困難で、従来のこの種の装置では操作終了後、ホ
ルムアルデヒドが多量残存したり、あるいは逆にアンモ
ニア臭のため、室内での作業を継続するのが困難な場合
が多かった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、かかる従来の滅菌方法の欠点を改善するため
、種々検討を行った結果なされたもので、室内の空気を
循環する送風機と、室内の空気を一定の温度に加熱する
加熱器と、超音波発生装置を備えかつ水供給装置および
ホルマリン供給装置に接続されてこれら水供給装置およ
びホルマリン供給装置から供給される水およびホルマリ
ンを気化する気化器と、ホルムアルデヒド吸着剤を内装
するホルムアルデヒド吸着器と、気化器で気化された水
とホルマリンをホルムアルデヒド吸着剤を内装したホル
ムアルデヒド吸着器に送気または遮断する切り換え弁と
を備えた室内滅菌装置を用い、室内の空気を送風機で、
加熱器に送気し、再び室内に還流して循環させ、次いで
室内を循環する加熱された空気を超音波発生装置を備え
た気化器に送気するとともに、気化器内に水とホルマリ
ンとを供給して気化し、この気化した水とホルマリンを
室内に還流して循環させ、この循環を繰り返して室内を
滅菌した後、滅菌後の室内の空気を送風機で、ホルムア
ルデヒド吸着剤を内装するホルムアルデヒド吸着器内に
送気循環し、室内に残留するホルムアルデヒドをホルム
アルデヒド吸着剤に吸着させて、室内を滅菌すると同時
に室内に残留するホルムアルデヒドを除去することによ
って、パラホルムの生成も少なく、効率的にポルマリン
を気化して室内を良好に滅菌するとともに、残留するホ
ルムアルデヒドをアンモニア等で中和処理することなく
そのまま室内から除去して、前記従来の滅菌方法の欠点
を改善したものである。
以下、この発明の室内滅菌装置と図面を参照しながら説
明する。
この発明における室内滅菌装置は、第1図に示すように
、中央部に立設したダク)1の下端に送風機2を取りつ
け、ダクト1内上部に加熱器3を取りつけて、送風機2
の吸入口4がら取り入れられた室内の空気をダクト1内
に送気し、加熱器3で加熱してダクト1の出口5がら室
内に吹き出すようにしている。6は送風機2に隣接して
配設された気化器であり、この気化器6に内装された超
音波発生装置で気化された水およびホルマリンを導くダ
クト7を気化器6−にに立設してダクト1に接続してい
る。気化器6にはまたポルマリン供給装置8が計量槽9
を介して供給管10で接続され、同時に水供給袋W11
が供給管12を介して接続されている。13は気化器6
に取りつけられた気化器送風用ファンで、室内の加熱さ
れた空気はこの気化器送風用ファン13から気化器6内
に取り入れられ、水供給装置11およびホルマリン供給
装置8から供給される水とホルマリンを順次に気化器6
内の超音波発生装置で気化し、ダクト7を介してダクト
1に送気される。
14はダグ1〜1内上端部左半部に取りつけられたホル
ムアルデヒド吸着器で、内部にホルムアルデヒド吸着剤
を内装し、ダクト1の外側壁に取りつけられた切り換え
弁支持体15に切り換え弁16を支持させて、リニアー
ドモ−り17により切り換え弁16を操作する。ホルム
アルデヒド吸着器14でホルムアルデヒドの吸着を行わ
ない場合は、第2図および第4図に示すように切り換え
弁16を左方に摺動し、切り換え弁1G先端のカバー1
8でホルムアルデヒド吸着器14を覆って、ダクト1内
の空気がホルムアルデヒド吸着器14内を通過すること
なく循環できるようにし、ホルムアルデヒド吸着器14
でホルムアルデヒドの吸着を行う場合は、第3図および
第5図に示すように切り換え弁16を右方に摺動し、切
り換え弁16先端のカバー18をホルムアルデヒド吸着
器14から外してダクト1内の空気が、必ずホルムアル
デヒド吸着器14内を通過して循環するようにしている
。19は切り換え弁1Gを摺動する際その先端のカバー
18を案内するためのガイドプレートである。
しかして、この室内滅菌装置でもって室内の滅菌を行う
場合は、まず、室内の空気を送風機2の吸入口4から取
り入れてダクト1内に送気し、ダクトI円上部に取りつ
けた加熱器3で加熱し、ダクト1の出口5から再び室内
に還流して室内の空気を20℃以上で一定温度に加熱し
かつ保持する。このように加熱器3で室内の温度を一定
温度に加熱しかつ保持することにより室内での殺菌効果
が高められる。次いで、室内の一定温度に加熱しかつ保
持された空気を気化器送風用ファン13で気化器6内に
取り入れ、同時に水供給袋W11から供給管12を介し
て水を気化器6に供給し、気化器6内に内装した超音波
発生装置でまず水を気化して室内の湿度が60〜80%
となるように調整し、さらにホルマリン供給装置8から
計量槽9および供給管10を介してホルマリンを気化器
6に供給し、気化器6内に内装した超音波発生装置でホ
ルマリンを、気化量が室内容積に対し37%ホルマリン
8〜16mA/r+?の割合となるように気化する。こ
のように気化された水とホルマリンは、気化器6上に立
設したダクト7を介してダクト1に送気され、送風機2
で送気される室内の空気と一緒に加熱機3で加熱されて
室内を循環する。この循環により滅菌が行われ、室内の
滅菌が完全になるまで循環が繰り返される。室内の滅菌
が完全に行われた後は、ダクト1の外□側壁に取りつけ
られた切り換え弁支持体15に支持された切り換え弁1
6を、リニア−トモータ17により第3図および第5図
に示すように右方に摺動し、切りilt弁16先端のカ
バー18をホルムアルデヒド吸着器14から外してダク
ト1内の空気が、必ずホルムアルデヒド吸着器14内を
通過して循環するようにし、ホルムアルデヒド吸着器1
4に内装されたホルムアルデヒド吸着器で、室内の空気
中に含まれるホルムアルデヒドを吸着させる。この循環
をを繰り返し行うことによって、滅菌後の室内の空気中
から不必要になったホルムアルデヒドを完全に吸着除去
する。従って、この発明の室内滅菌装置を使用して室内
の滅菌を行えば、室内を滅菌すると同時に室内に残留す
るホルムアルデヒドを除去することができ、パラホルム
の生成も少なく、効率的にホルマリンを気化して室内を
良好に滅菌することができる。また残留するホルムアル
デヒドをアンモニア等で中和処理することなくそのまま
室内から除去するので、たとえば、手術室のように室内
で長時間作業を継続する場合でも、室内での作業を何等
の支障なしに長時間継続しll で行うことができる。
ここで、気化器6での水とホルマリンの気化は、気化器
6に内装する超音波発生装置で行っているため、水およ
びホルマリンの気化を定量的かつ短時間に行うことがで
き、気化効率が極めてよい。この超音波発生装置の周波
数は20 K llz〜2000 K llzのものが
使用可能であるが、気化効率を考慮すると200KII
z以上が望ましく、またこの超音波発生装置による気化
の順序は、まず水のみを気化させ一定の湿度を与えた後
、ホルマリンを定量気化させ、しかる後、一定時間空気
の循環を行わせると殺菌効果が向上される。
また、吸着器14に内装するホルムアルデヒド吸着剤と
しては、活性炭重量1 kgに対し芳香族もしくは脂肪
族の1〜2級アミンを1モル以上添着させたものが好ま
しく使用され、たとえば、アニリン水溶液に活性炭を浸
漬し、濾別・乾燥して活性炭にアニリンを添着させたも
のが使用される。
この場合アニリンの添着量は活性炭重量比10%以上が
望ましく、これ以下の担持量ではホルムアルデヒドの完
全除去が難しい。このようなアニリンの他、活性炭に添
着する芳香族又は脂肪族の1〜2級アミンは活性炭1 
kgに対し1〜3モルが適切である。
(実施例〕 次ぎに、この発明の実施例について説明する。
実施例1 第1図に示す室内滅菌装置を使用し、室内の空気を送風
能力6 N  rrr X 2 m H20の送風機2
で、ダクト1に送気し、ダクト1上部の加熱器3で加熱
して、室内温度が20〜25℃となるように加熱調整し
た。次いで、20〜25℃に加熱調整された室内の空気
を、気化能力800m1H20/hrの超音波発生装置
を備えた気化器6に送気し、水供給装置11から水を供
給して超音波発生装置の使用周波数1700に11zで
水を気化し、室内湿度が70〜75%RHとなるように
調整するとともに、ホルマリン供給装置8から市販ホル
マリン液(ホルムアルデヒド37%含有) ヲ10ml
/ rrrの割合になるよう定量供給して超音波発生装
置の使用周波数1700KIIzで気化し、ダクト7を
介してダクト1内に送気し、室内に循環した。次ぎに、
切り換え弁16の操作により、前記の操作で滅菌された
室内の空気を、粒径1〜3龍の粒状活性炭にアニリン2
0%(重量比)を添着させたホルムアルデヒド吸着剤2
1を内装したホルムアルデヒド吸着器14に送気循環し
、室内に残存するホルムアルデヒドを吸着させた。この
操作を5時間以上繰り返して室内の滅菌および残存する
ホルムアルデヒドの除去を行った。
このようにして室内の滅菌および残存するホルムアルデ
ヒドの除去を行った場合の、循環時間と室内に残存する
ホルムアルデヒドの濃度との関係を調べた。第6図はこ
の関係をグラフで表したもので、グラフAは前記の室内
の滅菌および残存するホルムアルデヒドの除去を行った
場合を示し、グラフBはホルムアルデヒド吸着器を使用
せずに室内の滅菌を行った場合を示す。なお、室内に残
存するホルムアルデヒドの濃度は、flDガスクロマト
グラフィーを用いて測定した。
〔発明の効果〕
第6図のグラフから明らかなように、本発明の室内滅菌
装置を用いる本発明の方法(グラフA)では循環時間6
時間で、ホルムアルデヒド濃度が1.5 ppTrlに
まで低下し、アニリンについても測定したところ検出限
界以下で、ホルムアルデヒド吸着器を使用せずに室内の
滅菌を行った場合(グラフB)に比し、室内に残存する
ホルムアルデヒドがはるかに少なく、このことがらこの
発明の室内滅菌装置を用いる本発明の方法によれば、ホ
ルムアルデヒドを残留させることなく、室内を良好に滅
菌するこ、とができ、長時間の室内での作業が衛生的な
良好な環境下で行える。
また、本発明法では全操作終了後、室内の壁やガラス等
への異物の付着は全くな〈従来のアンモニア中和法に比
べて格別に清潔で確実な室内滅菌法であることが判る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明室内滅菌装置の概略斜視説明図、第2図
および第3図は同室内滅菌装置の要部拡大縦断面図、第
4図および第5図は同要部拡大一部切欠横断面図、第6
図は室内の滅菌および残存するホルムアルデヒドの除去
を行った場合の、循環時間と室内に残存するホルムアル
デヒドの濃度との関係を示す関係図である。 1.7・・・ダクト、2・・・送風機、3・・・加熱器
、6・・・気化器、8・・・ホルマリン供給装置、11
・・・水供給装置、14・・・ホルムアルデヒド吸着器
、16・・・切り換え弁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、室内の空気を送風機で、加熱器に送気し、再び室内
    に還流して循環させ、次いで室内を循環する加熱された
    空気を超音波発生装置を備えた気化器に送気するととも
    に、気化器内に水とホルマリンとを供給して気化し、こ
    の気化した水とホルマリンを室内に還流して循環させ、
    この循環を繰り返して室内を滅菌した後、滅菌後の室内
    の空気を送風機で、ホルムアルデヒド吸着剤を内装する
    ホルムアルデヒド吸着器内に送気循環し、室内に残留す
    るホルムアルデヒドをホルムアルデヒド吸着剤に吸着さ
    せて、室内を滅菌すると同時に室内に残留するホルムア
    ルデヒドを除去することを特徴とする室内の滅菌方法 2、室内の空気を循環する送風機と、室内の空気を一定
    の温度に加熱する加熱器と、超音波発生装置を備えかつ
    水供給装置およびホルマリン供給装置に接続されてこれ
    ら水供給装置およびホルマリン供給装置から供給される
    水およびホルマリンを気化する気化器と、ホルムアルデ
    ヒド吸着剤を内装するホルムアルデヒド吸着器と、気化
    器で気化された水とホルマリンをホルムアルデヒド吸着
    剤を内装したホルムアルデヒド吸着器に送気または遮断
    する切り換え弁とを備え、切り換え弁により、室内を滅
    菌する場合は気化器で気化された水とホルマリンを送風
    機から加熱器へ送気される室内の加熱された空気と一緒
    に送気して室内を循環させ、室内滅菌後は滅菌された空
    気を送風器で加熱器およびホルムアルデヒド吸着剤を内
    装したホルムアルデヒド吸着器に送気して循環させるよ
    うにしたことを特徴とする室内滅菌装置
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04327853A (ja) * 1991-04-30 1992-11-17 Taisei Corp くん蒸処理設備
JP2006116095A (ja) * 2004-10-22 2006-05-11 Earekkusu:Kk 除染用ガス投入排気システム
JP2011007791A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Microm Internatl Gmbh ミクロトームクリオスタットを殺菌するための方法及び装置
JP2011167405A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Kawasaki Heavy Ind Ltd アイソレータおよび細胞自動培養装置、ならびにアイソレータの滅菌処理方法
JP2017000477A (ja) * 2015-06-11 2017-01-05 株式会社日立産機システム 滅菌ガス分解装置、その使用方法及びクリーンエア装置

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