JPS61203122A - 硬化性組成物 - Google Patents
硬化性組成物Info
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- JPS61203122A JPS61203122A JP61006581A JP658186A JPS61203122A JP S61203122 A JPS61203122 A JP S61203122A JP 61006581 A JP61006581 A JP 61006581A JP 658186 A JP658186 A JP 658186A JP S61203122 A JPS61203122 A JP S61203122A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curable composition
- composition according
- tris
- chelate
- dicarbonyl chelate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G59/00—Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
- C08G59/18—Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
- C08G59/68—Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the catalysts used
- C08G59/70—Chelates
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31511—Of epoxy ether
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、感光性のma−Va族元素のジカルボニルキ
レートを用いて基体上のエポキシ樹脂を紫外線の作用に
より硬化する方法に関する。
レートを用いて基体上のエポキシ樹脂を紫外線の作用に
より硬化する方法に関する。
ジェイムズ・ヴイ・クリベロ(Jaa+es V、C:
rivetlo)の米国特許出願節Ei38,982号
、第638.983号および第638.994号(19
75年12月9目出願)に、ある種のオニウム塩を光開
始剤として含有する紫外線硬化性エポキシ組成物が開示
されている。本発明者の発明に係わる「硬化性組成物」
には、エポキシ樹脂および有効量のl[[a〜Va族元
素のジカルボニルキレートよりなる湿分硬化性組成物が
記載されている。 この7.3−ジカルボニルキレート
、即ち「ジケトンキレート」は次式を有する。
rivetlo)の米国特許出願節Ei38,982号
、第638.983号および第638.994号(19
75年12月9目出願)に、ある種のオニウム塩を光開
始剤として含有する紫外線硬化性エポキシ組成物が開示
されている。本発明者の発明に係わる「硬化性組成物」
には、エポキシ樹脂および有効量のl[[a〜Va族元
素のジカルボニルキレートよりなる湿分硬化性組成物が
記載されている。 この7.3−ジカルボニルキレート
、即ち「ジケトンキレート」は次式を有する。
式中のXは[la 、 ■aおよびVa族の中から選択
される主族元素、Jは炭素原子数3〜ll−2個の=価
のb 有機基、Mは13;h、 As、 P、 BおよびCI
の中から選択される元素、Qはハロゲンま九は酸素を示
し、nは2または3の整数、y#ilまたは2の整数、
aFi≠〜6またはMの原子価に等しい整数である。
される主族元素、Jは炭素原子数3〜ll−2個の=価
のb 有機基、Mは13;h、 As、 P、 BおよびCI
の中から選択される元素、Qはハロゲンま九は酸素を示
し、nは2または3の整数、y#ilまたは2の整数、
aFi≠〜6またはMの原子価に等しい整数である。
上記湿分感応硬化性組成物を用いることにより、従来の
エポキシ組成物硬化時に生じる多数の欠点を克服するこ
とができる。 しかし、か\るエポキシ組成物の硬化時
間は少くとも2時間またはそ九以上であり、これがため
5分以内に硬化する必要のあるような特定の被覆用途に
は上記エポキシ組成物を用いることができない。
エポキシ組成物硬化時に生じる多数の欠点を克服するこ
とができる。 しかし、か\るエポキシ組成物の硬化時
間は少くとも2時間またはそ九以上であり、これがため
5分以内に硬化する必要のあるような特定の被覆用途に
は上記エポキシ組成物を用いることができない。
本発明は、エポキシ樹脂および有効量の式■のジカルボ
ニルキレートよりなるエポキシ組成物を基体に塗布し、
紫外線照射忙さらすと、この組成物を5分以内に硬化し
得ることを見出してなされたものである。 式■のジカ
ルボニルキレートと前記ジェイムズ・クリベロの提案し
たオニウム塩とはエポキシ樹脂を硬化する機構に関して
まり丸く異なっているので、この結果は実に驚くべきも
のである。 式lの湿分感応性ジカルボニルキレートを
用いてエポキシの硬化が紫外線下でなぜ促進されるのか
については、湿分て開始された硬化が紫外線で促進され
ると説明できる。
ニルキレートよりなるエポキシ組成物を基体に塗布し、
紫外線照射忙さらすと、この組成物を5分以内に硬化し
得ることを見出してなされたものである。 式■のジカ
ルボニルキレートと前記ジェイムズ・クリベロの提案し
たオニウム塩とはエポキシ樹脂を硬化する機構に関して
まり丸く異なっているので、この結果は実に驚くべきも
のである。 式lの湿分感応性ジカルボニルキレートを
用いてエポキシの硬化が紫外線下でなぜ促進されるのか
については、湿分て開始された硬化が紫外線で促進され
ると説明できる。
本発明の基体の被覆方法は、
(1)基体に
囚エポキシモノマー、エポキシプレポリマー、オキシラ
ン含有有機ポリマーおよびこれらの混合物の中から選択
される高分子量に重合可能なエポキシ樹脂および β)有効量の式Iの湿分感応性ジカルボニルキレートよ
りなる組成物を塗布し、 (2)工程(1)に従って処理された基体に、不粘着性
の硬化被膜が得られるまで紫外線を照射すること′t−
特徴とする。
ン含有有機ポリマーおよびこれらの混合物の中から選択
される高分子量に重合可能なエポキシ樹脂および β)有効量の式Iの湿分感応性ジカルボニルキレートよ
りなる組成物を塗布し、 (2)工程(1)に従って処理された基体に、不粘着性
の硬化被膜が得られるまで紫外線を照射すること′t−
特徴とする。
式Iにおいて、Jの示す基の例には次のものがある。
式中のRおよびR2は水素、アミノ、飽和01〜S脂肪
族炭化水素、飽和01〜8脂環式炭化水素、不飽和C0
〜8脂肪族炭化水素、不飽和C0〜8脂環式%式% C□〜8アルコキシ、およびこれらのハロゲン化誘導体
などの中から選択され;R1はハロゲン、RおよびRの
中から選択され;FL、RおよびRは同じ脂環式基の各
部分ともなり得る。 Rは水素、アミノ、C0〜8脂肪
族、01〜8脂環式、06〜.3芳香族、Cエル8アル
コキシおよびこれらの置換誘導体などの中から選択され
;RおよびBはハロゲン、IL2およびR3の中から選
択され、 R3およびR5、ならびにR3、R4および
R5は脂環式または芳香族環の各部分ともなり得る。
族炭化水素、飽和01〜8脂環式炭化水素、不飽和C0
〜8脂肪族炭化水素、不飽和C0〜8脂環式%式% C□〜8アルコキシ、およびこれらのハロゲン化誘導体
などの中から選択され;R1はハロゲン、RおよびRの
中から選択され;FL、RおよびRは同じ脂環式基の各
部分ともなり得る。 Rは水素、アミノ、C0〜8脂肪
族、01〜8脂環式、06〜.3芳香族、Cエル8アル
コキシおよびこれらの置換誘導体などの中から選択され
;RおよびBはハロゲン、IL2およびR3の中から選
択され、 R3およびR5、ならびにR3、R4および
R5は脂環式または芳香族環の各部分ともなり得る。
式Iのカルボニルキレートには、例えば下記のキレート
が含まれる。
が含まれる。
など。
式Iのジカルボニルキレートは、7.3−ジカルボニル
配位子を直接適当なXのハロゲン化物と有機溶媒の存在
下で無水条件下で下記文献記載の方法に従って反応させ
ることによって形成したキレートのハロゲン化塩と川、
酸のアルカリ金属塩との塩分解反応によって製造できる
。 上記キレートのハロゲン化塩の形成方法は、 R,West 、 J、 Amer 、 Chem、
8oc、 、 10 。
配位子を直接適当なXのハロゲン化物と有機溶媒の存在
下で無水条件下で下記文献記載の方法に従って反応させ
ることによって形成したキレートのハロゲン化塩と川、
酸のアルカリ金属塩との塩分解反応によって製造できる
。 上記キレートのハロゲン化塩の形成方法は、 R,West 、 J、 Amer 、 Chem、
8oc、 、 10 。
32≠A(15Pjざ ) 、
E、 L、 Muetterties 、 A、 N、
Wright 、 J 、 Amer。
Wright 、 J 、 Amer。
Chem、Soc、、lr& 、j132 (/9#
)、R,R11ey、 R,West 、 R,Ba
rbarian 、 Inorg。
)、R,R11ey、 R,West 、 R,Ba
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8yn、、/ 、30 (/り63 )、W、Di
lthey 、Ann、、317弘、300 (/り
01. )、 およびR,West、 J、 Org、
Cham、 、 23 、1112 (/りJ)に記
載されている。
lthey 、Ann、、317弘、300 (/り
01. )、 およびR,West、 J、 Org、
Cham、 、 23 、1112 (/りJ)に記
載されている。
本発明の硬化性組成物の記述に用いられる用語「エポキ
シ樹脂」は、1個または複数個のエポキシ官能基を有す
るモノマー、ダイマー、オリゴマーおよびポリマー型エ
ポキシ材料のすべてを包含する。 例えば、ビスフェノ
ールA (F、<4’−イソプロピリデンジフェノール
)とエピクロルヒドリンとの反応、または低分子量フェ
ノール−ホルムアルデヒド樹脂(ノポラプク樹脂)とエ
ピクロルヒドリンとの反応により得られる樹脂を単独で
、ま九は反応性希釈剤としてのエポキシ含有化合物と組
合せて用いることができる0 フェニルグリシジルエー
テル、φ−ビニルシクロヘキセンジオキシド、リモネン
ジオキシド、!、2−シクロヘキセンオキシド、グリシ
ジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、スチレ
ンオキシド、アリルグリシジルエーテルなどのような希
釈剤を粘度調整剤として添加することができる。
シ樹脂」は、1個または複数個のエポキシ官能基を有す
るモノマー、ダイマー、オリゴマーおよびポリマー型エ
ポキシ材料のすべてを包含する。 例えば、ビスフェノ
ールA (F、<4’−イソプロピリデンジフェノール
)とエピクロルヒドリンとの反応、または低分子量フェ
ノール−ホルムアルデヒド樹脂(ノポラプク樹脂)とエ
ピクロルヒドリンとの反応により得られる樹脂を単独で
、ま九は反応性希釈剤としてのエポキシ含有化合物と組
合せて用いることができる0 フェニルグリシジルエー
テル、φ−ビニルシクロヘキセンジオキシド、リモネン
ジオキシド、!、2−シクロヘキセンオキシド、グリシ
ジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、スチレ
ンオキシド、アリルグリシジルエーテルなどのような希
釈剤を粘度調整剤として添加することができる。
さらに、エポキシ化合物の範囲を、エポキシ末端基また
は懸垂を有するポリマー材料を包含するように拡張する
ことができる。 か\る化合物の例には、コモノマーと
してグリシジルアクリレートまたはメタクリレートを含
有するビニルコポリマーがある。 上記触媒を用いて硬
化し得る他のsWAのエポキシ含有ポリマーには、エポ
キシ−シロキサン樹脂、エポキシ−ポリウレタンおよび
エポキシ−ポリエステルがある◎ これらのポリマーは
通常エポキシ官能基を鎖末端に有する。
は懸垂を有するポリマー材料を包含するように拡張する
ことができる。 か\る化合物の例には、コモノマーと
してグリシジルアクリレートまたはメタクリレートを含
有するビニルコポリマーがある。 上記触媒を用いて硬
化し得る他のsWAのエポキシ含有ポリマーには、エポ
キシ−シロキサン樹脂、エポキシ−ポリウレタンおよび
エポキシ−ポリエステルがある◎ これらのポリマーは
通常エポキシ官能基を鎖末端に有する。
エポキシ−シロキサン樹脂およびその製造方法は、E、
P、 Plueddemann 、 G、 Fang
er 、 J 、 Anner、 Chem。
P、 Plueddemann 、 G、 Fang
er 、 J 、 Anner、 Chem。
8oc、、ざ/ 、 lJ2− j (19n )
K詳細忙示されている。 文献に記載されているよう忙
、エポキシ樹脂は多数のIi漁方法、例えば米国特許第
2、り33.qj号、第3,233−、んW号、第3,
362.033号、第3.379.613号、第3.n
t、2//号、第J、1I−03,1タタ号、第3.ふ
ta、rzo号、第3.jl、7.7η号、第3.6η
′、275号などに示されているよう化アミン、カルボ
ン酸、チオール、フェノール、アルコールなどとの反応
忙より変性することもできる〇使用し得るエポキシ樹脂
の他の例は、「ポリマー科学技術辞典(Enc)rcl
opedia of Polymer 5cience
and Technology ) J、インターサイ
エンス社刊(Interscience Publ 1
shers )、 ニューヨーク、/967年、第を巻
、第〃デ、271頁忙記載されている〇 本発明を実施するに当っては、エポキシ樹脂とジカルボ
ニルキレートとを一緒に配合することにより紫外線硬化
性組成物を製造することができる。 エポキシ樹脂とジ
カルボニルキレートとが相溶性でない場合には、適当な
有機溶剤を用いて各成分の混合を容易にする。ことがで
きる◎ か\る有機溶剤の例にはクロロホルム、塩化メ
チレン、アセトンなどがある。
K詳細忙示されている。 文献に記載されているよう忙
、エポキシ樹脂は多数のIi漁方法、例えば米国特許第
2、り33.qj号、第3,233−、んW号、第3,
362.033号、第3.379.613号、第3.n
t、2//号、第J、1I−03,1タタ号、第3.ふ
ta、rzo号、第3.jl、7.7η号、第3.6η
′、275号などに示されているよう化アミン、カルボ
ン酸、チオール、フェノール、アルコールなどとの反応
忙より変性することもできる〇使用し得るエポキシ樹脂
の他の例は、「ポリマー科学技術辞典(Enc)rcl
opedia of Polymer 5cience
and Technology ) J、インターサイ
エンス社刊(Interscience Publ 1
shers )、 ニューヨーク、/967年、第を巻
、第〃デ、271頁忙記載されている〇 本発明を実施するに当っては、エポキシ樹脂とジカルボ
ニルキレートとを一緒に配合することにより紫外線硬化
性組成物を製造することができる。 エポキシ樹脂とジ
カルボニルキレートとが相溶性でない場合には、適当な
有機溶剤を用いて各成分の混合を容易にする。ことがで
きる◎ か\る有機溶剤の例にはクロロホルム、塩化メ
チレン、アセトンなどがある。
得られる混合物の早期硬化を回避するために、成分の混
合をはソ無水の条件下で行い、その後湿気および可視光
遮断条件下に保持する必要がある。
合をはソ無水の条件下で行い、その後湿気および可視光
遮断条件下に保持する必要がある。
硬化性混合物を種々の基体、例えばアルミニウムストリ
ップ、珪素鋼ストリップ、銅線、アルミニラム線、熱可
塑性プラスチックシート、ガラス繊維などへの絶縁被覆
として使用できる。 紫外線硬化性組成物の塗布は、標
憔方法、例えば浸漬、スプレー、ロールコータ−やカー
テンコーターの使用などによって行うことができる。
紫外線硬化性組成物を厚さ7〜3ミルに塗布した後、こ
れを紫外線電球光源からの紫外線照射忙さらす。
ップ、珪素鋼ストリップ、銅線、アルミニラム線、熱可
塑性プラスチックシート、ガラス繊維などへの絶縁被覆
として使用できる。 紫外線硬化性組成物の塗布は、標
憔方法、例えば浸漬、スプレー、ロールコータ−やカー
テンコーターの使用などによって行うことができる。
紫外線硬化性組成物を厚さ7〜3ミルに塗布した後、こ
れを紫外線電球光源からの紫外線照射忙さらす。
1個または複数個の紫外線電球、例えば/ −200個
の放電灯、例えばキセノン、ハロゲン化金属、金属アー
ク灯、具体的には/−10気圧の動作圧を有する水銀蒸
気放電灯などを用いることができる@ 放電灯には約1
lrll−タル110oo大、好ましくは24I00−
IAOOO^の波長の光を透過し得るエンベロープを
設けることができる。 電球用エンベロープは石英、例
えばスペクトロシルなどでつくることができる。 紫外
線照射を行うの罠用い得る代表的な放電灯は、例えばゼ
ネラル・エレクトリック社製rH3T7アーク」などの
ような中正水銀7−り灯である。
の放電灯、例えばキセノン、ハロゲン化金属、金属アー
ク灯、具体的には/−10気圧の動作圧を有する水銀蒸
気放電灯などを用いることができる@ 放電灯には約1
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IAOOO^の波長の光を透過し得るエンベロープを
設けることができる。 電球用エンベロープは石英、例
えばスペクトロシルなどでつくることができる。 紫外
線照射を行うの罠用い得る代表的な放電灯は、例えばゼ
ネラル・エレクトリック社製rH3T7アーク」などの
ような中正水銀7−り灯である。
放電灯を点灯して無溶剤樹脂の硬化を汚染を生じないよ
うに行うの忙必要な所望レベルの光束強度を得るには、
放電灯に安定化手段を設けて製造元により規定された正
規の定格より高いワット/インチ入力を与え得るように
する。 例えばGEHjT7放電灯は、正規作動値が1
307187インチであるが、満足し得る作動寿命期間
中は300ワット/インチ入力まで作動可能である。
うに行うの忙必要な所望レベルの光束強度を得るには、
放電灯に安定化手段を設けて製造元により規定された正
規の定格より高いワット/インチ入力を与え得るように
する。 例えばGEHjT7放電灯は、正規作動値が1
307187インチであるが、満足し得る作動寿命期間
中は300ワット/インチ入力まで作動可能である。
本発明を実施する際に使用する紫外放射線発生用の上記
放電灯類のほかに、照射に用いられる装置における紫外
放射線形成用手段として、放射線P波手段、例えば石英
窓を反射鏡付放電灯と組合せて使用して、約1lrlA
り〜ti−oooλの波長を有゛する紫外放射線を得る
とともに7300 A以上の波長の放射線を除去する。
放電灯類のほかに、照射に用いられる装置における紫外
放射線形成用手段として、放射線P波手段、例えば石英
窓を反射鏡付放電灯と組合せて使用して、約1lrlA
り〜ti−oooλの波長を有゛する紫外放射線を得る
とともに7300 A以上の波長の放射線を除去する。
当業者が本発明を一層よく理解できるようにするために
1以下に本発明の実施例を示す。 これらの実施例は例
示であって、本発明を限定するものではない。 「部」
は特記し々い限りすべて重量部である。
1以下に本発明の実施例を示す。 これらの実施例は例
示であって、本発明を限定するものではない。 「部」
は特記し々い限りすべて重量部である。
実施例 1
it−の7セチルアセトンおよび20.3 dの四塩化
珪素をredの無水ベンゼンに溶解した溶液を1時間還
流させた。 冷却した混合物を炉遇し、収集した生成物
を真空デシケータ中で16時間乾燥した。 乾燥物質は
融点が171I−〜176℃、重量20.4 tであっ
た。 製造法と SiNMRスペクトルと忙基づいて、
生成物はトリス−7セチルアセトナト珪素(IV)クロ
リド塩酸塩と同定された。
珪素をredの無水ベンゼンに溶解した溶液を1時間還
流させた。 冷却した混合物を炉遇し、収集した生成物
を真空デシケータ中で16時間乾燥した。 乾燥物質は
融点が171I−〜176℃、重量20.4 tであっ
た。 製造法と SiNMRスペクトルと忙基づいて、
生成物はトリス−7セチルアセトナト珪素(IV)クロ
リド塩酸塩と同定された。
/fの上記トリス−アセチルアセトナト珪素(IV)ク
ロリド塩酸塩を!艷の塩化メチレンに溶解した溶液をO
Jfのへキサフルオロ燐酸ナトリウムおよびjIllt
の塩化メチレンおよびアセトン混合物と混合し九〇 混
合物を蒸気浴で加熱し、塩化水素の発生が終了するまで
加熱を続けた0 冷却した溶液をエーテルで希釈し、沈
澱生成物を濾過により収集した。 i、otの固形分が
得られたが、これを塩化メチレンに再溶解し、濾過し、
エーテルで再沈澱した。 かくして次式: を有し、融点131.〜/lI0℃のへキサフルオロ燐
酸キレートo、t、 tを得た。
ロリド塩酸塩を!艷の塩化メチレンに溶解した溶液をO
Jfのへキサフルオロ燐酸ナトリウムおよびjIllt
の塩化メチレンおよびアセトン混合物と混合し九〇 混
合物を蒸気浴で加熱し、塩化水素の発生が終了するまで
加熱を続けた0 冷却した溶液をエーテルで希釈し、沈
澱生成物を濾過により収集した。 i、otの固形分が
得られたが、これを塩化メチレンに再溶解し、濾過し、
エーテルで再沈澱した。 かくして次式: を有し、融点131.〜/lI0℃のへキサフルオロ燐
酸キレートo、t、 tを得た。
o、i tの上記キレート化シラン、0.31の次式:
を有するエポキシ樹脂および均質混合物をつくるのに十
分な童のクロロホルムの溶液をアルミニウム基体上に流
し込んで、厚さ3ミルの樹脂被膜をつくった。 被覆ア
ルミニウムストリップ忙、(J社製H3T7放電灯を用
いて約φインチの距離にて照射を行った0 約30−1
.0秒後に不粘着性フィルムが得られた。
分な童のクロロホルムの溶液をアルミニウム基体上に流
し込んで、厚さ3ミルの樹脂被膜をつくった。 被覆ア
ルミニウムストリップ忙、(J社製H3T7放電灯を用
いて約φインチの距離にて照射を行った0 約30−1
.0秒後に不粘着性フィルムが得られた。
上記エポキシ樹脂の代りにビスフェノール人のジグリシ
ジルエーテルを用いて上記と同じ工程を繰返した。 被
覆アルミニウムストリップの照射5分後にはエポキシ樹
脂がはソ硬化していることを確かめた。
ジルエーテルを用いて上記と同じ工程を繰返した。 被
覆アルミニウムストリップの照射5分後にはエポキシ樹
脂がはソ硬化していることを確かめた。
実施例 λ〜!
実施例1の工程に従って、教程のキレートおよびビス(
シクロヘキセンオキシド)エポキシ樹脂の2チ溶液を調
製した。 例えば、トリス−アセチルアセトナト珪素(
■)ヘキサフルオロアンチモン酸塩を次のようにして製
造した。 1部のトリス−アセチルアセトナト珪素(F
/)塩酸塩と0.1部のへキサフルオロアンチモン酸ナ
トリウムおよび約5部のアセトンとを反応させた。 塩
化ナトリウムを炉別し、次いでF液を無水エーテルで処
理して0.6部のトリス−アセチルアセトナト珪素(I
V)へキサフルオロアンチモン酸塩を得た。 程々の紫
外線硬化性組成物をそれぞれアルミニウム基体上に厚さ
約2ミルに塗布し、GE社製H3T7放電灯を用いて距
離約弘インチから紫外線照射にさらした。 照射時間は
ランプ下で不粘着性フィルムが得られるまでの時間とし
た。 下記の結果が得られた。 「塩」は使用した特定
のトリス−アセチルアセトナト珪素(IV)キレートを
示し、「硬化時間」は不粘着性フィルムを得るのに要す
る時間を示す。
シクロヘキセンオキシド)エポキシ樹脂の2チ溶液を調
製した。 例えば、トリス−アセチルアセトナト珪素(
■)ヘキサフルオロアンチモン酸塩を次のようにして製
造した。 1部のトリス−アセチルアセトナト珪素(F
/)塩酸塩と0.1部のへキサフルオロアンチモン酸ナ
トリウムおよび約5部のアセトンとを反応させた。 塩
化ナトリウムを炉別し、次いでF液を無水エーテルで処
理して0.6部のトリス−アセチルアセトナト珪素(I
V)へキサフルオロアンチモン酸塩を得た。 程々の紫
外線硬化性組成物をそれぞれアルミニウム基体上に厚さ
約2ミルに塗布し、GE社製H3T7放電灯を用いて距
離約弘インチから紫外線照射にさらした。 照射時間は
ランプ下で不粘着性フィルムが得られるまでの時間とし
た。 下記の結果が得られた。 「塩」は使用した特定
のトリス−アセチルアセトナト珪素(IV)キレートを
示し、「硬化時間」は不粘着性フィルムを得るのに要す
る時間を示す。
PF63.0
AsFs 2.0
BF410.0
この結果かられかるように、へキサフルオロ塩の方がテ
トラフルオロ硼酸塩より硬化が迅速である。
トラフルオロ硼酸塩より硬化が迅速である。
実施例 6
!−の塩化メチレンに溶解した2fの7セチルアセトン
とIOIIgの0.2モル三塩化硼素溶液との反応を行
った0 ガス発生が終ったところで、溶液をjOttの
エーテルで希釈し、塩化物塩を分離した。 対応するヘ
キサフルオロアンチモン酸硼素塩を次のようにして製造
した。 上記塩の塩化メチレン溶液をアセトンに溶解し
たlJfのへキサフルオロアンチモン酸ナトリウムと混
合した。
とIOIIgの0.2モル三塩化硼素溶液との反応を行
った0 ガス発生が終ったところで、溶液をjOttの
エーテルで希釈し、塩化物塩を分離した。 対応するヘ
キサフルオロアンチモン酸硼素塩を次のようにして製造
した。 上記塩の塩化メチレン溶液をアセトンに溶解し
たlJfのへキサフルオロアンチモン酸ナトリウムと混
合した。
生成した塩化ナトリウムを炉別し、F液をエーテルで溶
離し、次いで濾過を行って所望のジカルボニル硼素へキ
サフルオロアンチモン酸塩を単離した。
離し、次いで濾過を行って所望のジカルボニル硼素へキ
サフルオロアンチモン酸塩を単離した。
0.21の上記ジカルボニルキレートをlOfの実施例
/記載のビス(シクロへキセンオキシド)エポキシ樹脂
に溶解して硬化性組成物をつくった。 得られた硬化性
組成物をガラス繊維基体に塗布し、実施例1と同様に紫
外線にさらした。
/記載のビス(シクロへキセンオキシド)エポキシ樹脂
に溶解して硬化性組成物をつくった。 得られた硬化性
組成物をガラス繊維基体に塗布し、実施例1と同様に紫
外線にさらした。
露出2分後に被覆ガラス繊維基体が不粘着性になること
を確かめ九〇 実施例 7 り、tfのジベンゾイルメタン、に、/dの四塩化珪素
および1AOdの無水ベンゼンの溶液ft30分間還流
させた。 沈澱した塩を濾過により収集した。 lJf
の粗製塩を等容量のクロロホルムおよびアセトンに溶解
した溶液をアセトンに溶解し九0.21のへキサフルオ
ロアンチモン酸ナトリウムと混合した。 塩化ナトリウ
ムを炉別し、生成キレートをF液からエーテルで沈澱さ
せた後、1.3fのトリス−ベンゾイルメタナト珪素(
IVIヘキサフルオロアンチモン酸塩が黄色柱状晶とし
て得られた。 融点270−27/ 、j″℃。
を確かめ九〇 実施例 7 り、tfのジベンゾイルメタン、に、/dの四塩化珪素
および1AOdの無水ベンゼンの溶液ft30分間還流
させた。 沈澱した塩を濾過により収集した。 lJf
の粗製塩を等容量のクロロホルムおよびアセトンに溶解
した溶液をアセトンに溶解し九0.21のへキサフルオ
ロアンチモン酸ナトリウムと混合した。 塩化ナトリウ
ムを炉別し、生成キレートをF液からエーテルで沈澱さ
せた後、1.3fのトリス−ベンゾイルメタナト珪素(
IVIヘキサフルオロアンチモン酸塩が黄色柱状晶とし
て得られた。 融点270−27/ 、j″℃。
o、i tの上記ジカルボニルキレートt2tdのア七
トン忙溶解し、次いでOJfの実施例1記載のビス(シ
クロヘキセンオキシド)エポキシ樹脂を加えて硬化性組
成物をつくった。 得られた紫外線硬化性組成物をスチ
ール基体上に塗布し、実施例1と同様忙照射を行った◎
2分間で不粘着性フィルムが得られた。
トン忙溶解し、次いでOJfの実施例1記載のビス(シ
クロヘキセンオキシド)エポキシ樹脂を加えて硬化性組
成物をつくった。 得られた紫外線硬化性組成物をスチ
ール基体上に塗布し、実施例1と同様忙照射を行った◎
2分間で不粘着性フィルムが得られた。
実施例 t
f、! fの五塩化燐を塩化メチレンに溶解した溶液と
/、jfのトロポロンを塩化メチレンに溶解した溶液と
を混合して燐のトリスートロボロキレートジクロリドキ
レートをつくった。 O,S tの上記キレートft2
当量のヘキサフルオロアンチモン酸ナトリウムと反応さ
せて対応するビス−へキサフルオロアンチモン酸塩キレ
ートを得た07部の上記ジカルボニルキレートを約70
0部の実施例1記載のエポキシ樹脂に加え、さらに均質
溶液をつくるのに十分な食のア七トンを加えて硬化性組
成物を製造した。 かくして得た硬化性組成物をセラミ
ック基体に塗布し、この被覆組成物に実施例/の手順に
従って紫外線を照射した◇露出3分後に不粘着性フィル
ムが得られた〇実施例 7〜lり 上述した手順に従って他のジカルボニルキレートを製造
した。 ジカルボニルキレートそれぞれを実施例1記載
のジエポキシドと混合して、約1重量−のジカルボニル
キレートヲ含有する硬化性混合物をつくった0 製造し
たジカルボニルキレートを次表に示す◇ なお、J、X
および札は式Iで定義されたものである。
/、jfのトロポロンを塩化メチレンに溶解した溶液と
を混合して燐のトリスートロボロキレートジクロリドキ
レートをつくった。 O,S tの上記キレートft2
当量のヘキサフルオロアンチモン酸ナトリウムと反応さ
せて対応するビス−へキサフルオロアンチモン酸塩キレ
ートを得た07部の上記ジカルボニルキレートを約70
0部の実施例1記載のエポキシ樹脂に加え、さらに均質
溶液をつくるのに十分な食のア七トンを加えて硬化性組
成物を製造した。 かくして得た硬化性組成物をセラミ
ック基体に塗布し、この被覆組成物に実施例/の手順に
従って紫外線を照射した◇露出3分後に不粘着性フィル
ムが得られた〇実施例 7〜lり 上述した手順に従って他のジカルボニルキレートを製造
した。 ジカルボニルキレートそれぞれを実施例1記載
のジエポキシドと混合して、約1重量−のジカルボニル
キレートヲ含有する硬化性混合物をつくった0 製造し
たジカルボニルキレートを次表に示す◇ なお、J、X
および札は式Iで定義されたものである。
ノーエチル−1−シクロへキセ 8 i 8bF
sンーλ−イル /、2−シクロヘブター−2,4’、A −Ge
8bFsトリエニル l−エチル−l−シクロペンテ 5iSbFsンーコ
ーイル /、3−ジフェニルプロペニル B SbF’
6j−エトキシ−2,≠−ペンテー 818bF a
λ−エニル λ1μmペンテーλ−エニル 8 * C1
041,2−シクロへブタ−1,≠、乙−S t
S bFsトリエニル lτエチル−7−シクロペンテ S t C10
4ンー2−イル /、3−ジフェニルプロペニル Ge 5bF
63−クロロ−2,4t−ペンテ−,2SiSbF6−
エニル 上記硬化性組成物は、スチール基体上に厚さ約lミルに
塗布し、GE社製HJT7放電灯にて距離約φインチか
ら70分間照射を行うと、硬い不粘着性フィルムに硬化
することを確かめた。
sンーλ−イル /、2−シクロヘブター−2,4’、A −Ge
8bFsトリエニル l−エチル−l−シクロペンテ 5iSbFsンーコ
ーイル /、3−ジフェニルプロペニル B SbF’
6j−エトキシ−2,≠−ペンテー 818bF a
λ−エニル λ1μmペンテーλ−エニル 8 * C1
041,2−シクロへブタ−1,≠、乙−S t
S bFsトリエニル lτエチル−7−シクロペンテ S t C10
4ンー2−イル /、3−ジフェニルプロペニル Ge 5bF
63−クロロ−2,4t−ペンテ−,2SiSbF6−
エニル 上記硬化性組成物は、スチール基体上に厚さ約lミルに
塗布し、GE社製HJT7放電灯にて距離約φインチか
ら70分間照射を行うと、硬い不粘着性フィルムに硬化
することを確かめた。
実施例 20
2部のトリス−アセチルアセトナト珪素(mV)ヘキサ
フルオロアンチモン酸塩を2部のクロロホルムおよび1
00部のビスフェノールAのジグリシジルエーテルの形
態のエポキシ樹脂に溶解して紫外線硬化性組成物を調製
した0 この硬化性混合物を銅基体上に塗布し、被覆基
体上に電子部品用にパターン化された形状を有するマス
クを載置した。 かくして得られた複合構造体を、実施
例1記載の手順に従って紫外線[1分間霧出した。
フルオロアンチモン酸塩を2部のクロロホルムおよび1
00部のビスフェノールAのジグリシジルエーテルの形
態のエポキシ樹脂に溶解して紫外線硬化性組成物を調製
した0 この硬化性混合物を銅基体上に塗布し、被覆基
体上に電子部品用にパターン化された形状を有するマス
クを載置した。 かくして得られた複合構造体を、実施
例1記載の手順に従って紫外線[1分間霧出した。
次にマスクを取り去り、基体をア七トンで現像して被覆
基体の未露光部分を洗い流した。 かくして基体上にマ
スクのネガホトレジストを得た。
基体の未露光部分を洗い流した。 かくして基体上にマ
スクのネガホトレジストを得た。
この実施例から明らかなように、本発明の紫外線硬化性
組成物は電子部品や集積回路を製造する際のホトレジス
トとして利用できる。
組成物は電子部品や集積回路を製造する際のホトレジス
トとして利用できる。
上記実施例は本発明の方法に包含される極めて多数の変
更例のごく一部を示したものであって、本発明の方法忙
は前述した極めて広範な式■のジカルボニルキレートお
よびエポキシ樹脂が包含される。
更例のごく一部を示したものであって、本発明の方法忙
は前述した極めて広範な式■のジカルボニルキレートお
よびエポキシ樹脂が包含される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A)エポキシモノマー、エポキシプレポリマー、
オキシラン含有有機ポリマーおよびこれらの混合物の中
から選択される高分子量に重合可能なエポキシ樹脂およ
び (B)有効量の次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のXはIIIa、IVaおよびVa族の中から選択さ
れる主族元素、Jは炭素原子数3〜42個の二価の有機
基、MはSb、As、P、BおよびClの中から選択さ
れる元素、Qはハロゲンまたは酸素を示し、nは2また
は3の整数、yは1または2の整数、aは4〜6または
Mの原子価に等しい整数である)のジカルボニルキレー
トよりなる紫外線硬化性組成物。 2、1,3−ジカルボニルキレートのXが珪素である特
許請求の範囲第1項記載の硬化性組成物。 3、1,3−ジカルボニルキレートのXが硼素である特
許請求の範囲第1項記載の硬化性組成物。 4、1,3−ジカルボニルキレートのXが燐である特許
請求の範囲第1項記載の硬化性組成物。 5、1,3−ジカルボニルキレートのXがゲルマニウム
である特許請求の範囲第1項記載の硬化性組成物。 6、ジカルボニルキレートがトリス−アセチルアセトア
ト珪素(IV)ヘキサフルオロ燐酸塩である特許請求の範
囲第1項記載の硬化性組成物。 7、ジカルボニルキレートがトリス−アセチルアセトア
ト珪素(IV)ヘキサフルオロアンチモン酸塩である特許
請求の範囲第1項記載の硬化性組成物。 8、ジカルボニルキレートがトリス−アセチルアセトア
ト珪素(IV)ヘキサフルオロ砒素酸塩である特許請求の
範囲第1項記載の硬化性組成物。 9、ジカルボニルキレートがトリス−アセチルアセトア
ト珪素(IV)テトラフルオロ硼酸塩である特許請求の範
囲第1項記載の硬化性組成物。 10、ジカルボニルキレートがトリス−アセチルアセト
アト珪素(IV)過塩素酸塩である特許請求の範囲第1項
記載の硬化性組成物。 11、ジカルボニルキレートがトリス−トロポロナト珪
素(IV)ヘキサフルオロアンチモン酸塩である特許請求
の範囲第1項記載の硬化性組成物。 12、ジカルボニルキレートがトリス−ジベンゾイルメ
タナト珪素(IV)ヘキサフルオロアンチモン酸塩である
特許請求の範囲第1項記載の硬化性組成物。 13、ジカルボニルキレートがトリス−2−アセチルシ
クロヘキサアト珪素(IV)ヘキサフルオロアンチモン酸
塩である特許請求の範囲第1項記載の硬化性組成物。 14、ジカルボニルキレートがトリス−2−アセチルシ
クロペンタアト珪素(IV)ヘキサフルオロアンチモン酸
塩である特許請求の範囲第1項記載の硬化性組成物。 15、ジカルボニルキレートがトリス−エチルベンゾイ
ルアセタト珪素(IV)ヘキサフルオロアンチモン酸塩で
ある特許請求の範囲第1項記載の硬化性組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/798,784 US4086091A (en) | 1977-05-20 | 1977-05-20 | Method of applying and curing epoxy coating compositions using dicarbonyl chelate of group IIIa-Va element and UV irradiation |
US798784 | 1985-11-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61203122A true JPS61203122A (ja) | 1986-09-09 |
JPS6261218B2 JPS6261218B2 (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=25174267
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP91178A Granted JPS53144935A (en) | 1977-05-20 | 1978-01-10 | Composition*coating process and articles |
JP61006581A Granted JPS61203122A (ja) | 1977-05-20 | 1986-01-17 | 硬化性組成物 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP91178A Granted JPS53144935A (en) | 1977-05-20 | 1978-01-10 | Composition*coating process and articles |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4086091A (ja) |
JP (2) | JPS53144935A (ja) |
AU (1) | AU528581B2 (ja) |
CA (1) | CA1102277A (ja) |
DE (1) | DE2759158A1 (ja) |
ES (1) | ES466432A1 (ja) |
FR (1) | FR2391255A1 (ja) |
GB (1) | GB1578674A (ja) |
NL (1) | NL7800035A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008260933A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-30 | Konishi Co Ltd | 硬化性樹脂組成物 |
JP2009166831A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-30 | Webasto Ag | スタイリング縁を有する幌布 |
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- 1977-12-31 DE DE19772759158 patent/DE2759158A1/de not_active Withdrawn
-
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- 1978-01-02 NL NL7800035A patent/NL7800035A/xx not_active Application Discontinuation
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- 1978-01-11 FR FR7800634A patent/FR2391255A1/fr active Granted
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- 1978-03-07 GB GB8941/78A patent/GB1578674A/en not_active Expired
- 1978-04-28 CA CA302,290A patent/CA1102277A/en not_active Expired
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-
1986
- 1986-01-17 JP JP61006581A patent/JPS61203122A/ja active Granted
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