JPS61203014A - 抗張力芯体入り歯付きエンドレスベルトとその製造方法 - Google Patents

抗張力芯体入り歯付きエンドレスベルトとその製造方法

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JPS61203014A
JPS61203014A JP4088185A JP4088185A JPS61203014A JP S61203014 A JPS61203014 A JP S61203014A JP 4088185 A JP4088185 A JP 4088185A JP 4088185 A JP4088185 A JP 4088185A JP S61203014 A JPS61203014 A JP S61203014A
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belt
core
tensile strength
endless
toothed
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Yasuyuki Matsunaga
松永 靖之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スチールコードなど複数本の抗張力芯体をベ
ルト長手方向に埋設した伝動用ヘルド、搬送用ベルトの
いずれにも使用しうる抗張力芯体入り歯付きエンドレス
ベルトならびにその製造方法の改良に関する。
(従来技術) 従来、ガラスファイバーコード、スチールコードなど複
数本の抗張力芯体コードをヘルド長手方向に埋設した抗
張力芯体入すの歯付きエンドレスベルトはつぎのfal
〜(C1に記載するような方法により製造されている。
(alマンドレル成形と呼ばれる円筒のマンドレルに歯
付き形状の溝を彫り込み、そのマンドレルにゴム引き帆
布及びゴムシートを巻き、その上に抗張力芯体をコイル
状に巻き、更にその上にゴム層を被覆した後、そのマン
ドレルを円形の加硫缶の中に入れて加硫することにより
製造する。
(b)伝動ベルト分野及び搬送ヘルド分野で長尺ベルト
を製造したい場合の特殊な方法であるが、所定間隔をお
いた一対の支持ロール間に連続した一本の抗張力芯体コ
ードをコイル状に巻き、その両面から歯付きゴム層なら
びにゴム層をそれぞれ、被覆して積層構造とした後、段
プレスで加硫することにより製造する。
(C1一旦、有端の抗張力芯体入すベルトを作成してお
いてから、これを必要長さ分だけ裁断してその両端部を
常法によりエンドレス加工(たとえば、両端の接合個所
の芯体を剥き出して、両端から芯体を入れ子式に組み合
わせてから、接着用未加硫ゴムを介してゴム層を貼り合
わせて加硫接合する)する方法により製造する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述のfat〜(C1に記載の製造法あ
るいはこれらの方法により製造されるヘルドにはつぎの
ような欠点があった。
まず、(alの方法は伝動ベルト分野で広く採用されて
いる方法であるが、加硫缶の大きさく直径)に制限があ
ることから、通常はヘルド周長6m未満程度のものしか
製造できず、長尺のヘルドの製造には不適当であった。
また、[blの方法によれば、抗張力芯体をコイル状に
整列よく巻くことがむずかしく、必要に応じて行う二次
加工としてヘルド表面に孔開は加工(たとえば、バキュ
ームで吸引する孔をあげ、ダンボールなどを吸引しなが
ら安定した搬送をする目的で穿設する場合)を行う場合
、抗張力芯体が斜行(コイル状に巻くことに起因)して
いるので、直線的に整列した孔が開けにくい。また、直
線的に整列した孔を穿設しようとすれば必然的に抗張力
芯体のある部分をも穿設してしまうことになって抗張力
芯体を折損してしまい、強度低下のみならず、同個所か
ら水などが入り込んで抗張力芯体層からの剥離などがお
ごり、ヘルド寿命が短くなるという欠点がある。さらに
、(C1の方法によれば、エンドレス加工部の接合効率
が低く、早期に屈曲疲労して短寿命となり、また、エン
ドレス加工部のみで抗張力芯体の配列本数が倍増し、各
抗張力芯体間の間隔が狭くなり、かつ同個所の厚みも分
厚くなるうえ、同個所で剛性が増して柔軟でなくなって
走行時に蛇行などがおこり、安定走行しにくいなどの欠
点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述の問題点に鑑み、発明されたものであっ
て、ベルトのどの個所でも屈曲強度など強度的に変わら
ず、しかも抗張力芯体をベルト全周にわたって直線的に
整列させたことにより、ベルト使用時の切断事故などの
おそれがなく、ベルト表面上に孔開加工など二次加工を
施す際にも抗張力芯体に折損などの物理的損傷を生じる
ことのない伝動用もしくは搬送用のいずれにも使用しう
る抗張力芯体入り歯付きエンドレスベルトを提供しよう
とするものである。
以下、本発明の構成について説明する。
すなわち、本発明の構成要旨とするところは、複数本の
抗張力芯体が長手方向に埋設された歯付きエンドレスベ
ルトにおいて、抗張力芯体の両端部の各接合個所をベル
ト全周にわたり間隔をおいて分散させ、同一幅方向には
複数個の接合部を存在さゼないベルトを第1の発明とし
、ま′た、所定間隔をおいて配設した一対の支持ロール
間に抗張力芯体を懸架して、その両端を接合することに
より複数本のエンドレス芯体を形成し、前記支持ロール
上でエンドレス芯体を適当長さずつ、移動して該エンド
レス芯体の接合部を全周にわたり分散させて同一幅方向
に存在しないようにしてから、該エン−ドレス芯体の両
面へ常法によりゴム層ならびに歯付きゴム層を設けるこ
とを特徴とする抗張力芯体入り歯付きエンドレスベルト
の製造方法を第2の発明とする。
つぎに、本発明の実施例を添附図面について説明する。
第1図は、本発明抗張力芯体入り歯付きエン1ルスヘル
トの幅方向断面図、第2図は歯付部表面を補強部で被覆
した場合の本発明ヘルドの長手方向断面図、第3図は両
耳部に適当間隔をおいて孔を穿設した抗張力芯体入り歯
付きエンドレスベルトの幅方向断面図、第4図は同平面
図、第5図はベルトのほぼ中央部(歯付部間)に適当間
隔をおいて孔を穿設した抗張力芯体入り歯付きエンドレ
スベルトの幅方向断面図、第6図は第5図の平面図、第
7図は第3図に記載のベルトの表面を粗面加工したもの
のヘルドの幅方向断面図、第8図は本発明ベルトの一部
切欠平面図を示すものである。
第1図ならびに第2図は主に伝動用ベルトとして使用し
うるものを示しており、符号1はベルト本体であり、2
はゴム層、3は歯付部、4はスチールコードなどの抗張
力芯体である。なお、15は歯付部の表面に被覆された
補強布である。第3図ならびに第4図fal、 fbl
は主に搬送用ベルトとして使用しうるもの(たとえば、
ベルト裏面からバキュームで吸引し、ダンボール、板等
を安定搬送する目的で孔を穿設する。孔の大きさは搬送
物を吸引するに適当な面積を保有していれば、千鳥状で
も、左右対称でも、また楕円形でも円形でもよい)を示
しており、符号5は孔であり、ベルトの両耳部に適当間
隔をおいて穿設されている。第5図及び第6図は歯付部
3がベルト幅方向に複数個づつ、設けられたものであっ
て、孔5が隣接する歯付部間に穿設されたもの(たとえ
ば、ベルトの裏面からエアーを吹き込んで多水分含有物
品、または紙、布等の接着加工途上品を搬送しながら乾
燥させる目的で孔を穿設したもの)である。第7図(a
)。
(blは第3図、第5図に記載のベルトの表面(歯付部
と反対面側)上に微小な凹凸起伏6など粗面加工が施さ
れたものを示す。また、第8図において、7はヘルドに
埋設されている抗張力芯体4の接合部を示し、該接合部
7はベルト全周にわたり間隔をおいて分散せられており
、同一幅方向には複数個が存在しないようにしである。
なお、上述の本発明実施例で使用される抗張力芯体とし
ては、スチールコードのほかに、ステンレスコード、ガ
ラスファイバーコード、カーボンファイバーコードある
いは芳香族ポリアミド製コード、ポリエステル繊維製コ
ードなどその最終用途に応じて最も最適な構成材質から
なるものを選択する。
上述のように本発明歯付きエンドレスベルトは構成され
ており、その製造方法の一例は以下のとおりである。
第9図を参照して説明すると、まず、所定長さの抗張力
芯体4を所定間隔をおいた一対の支持ロール8.8’(
一方のロールカ駆動ロールで、他方のロールが従動ロー
ルとなる)間に懸架してテーブル9上に設置した冶具1
oを用いて長さを調整し、その両端を溶接など後述第1
)図に示す如き具体的接合手段によって接合することに
より複数本のエンドレス芯体を形成し、第10図に示す
ように、エンドレスとした抗張力芯体の接合部7を同一
幅方向に複数個が存在しないように(要するに同一幅方
向には接合部7が1以上存在しない)ヘル]〜全周にわ
たって前記接合部7を少しずつ、移動して適宜、間隔を
おいて分散させる。ついで、これらのエンドレス芯体に
適度のテンションをかけて常套手段によって接着用未加
硫ゴムを介して歯付きゴム層(含補強布)ならびにゴム
層を積層する。最後に、常法による加硫手段(通常、段
プレス法を使用)でもってヘルド全体を加硫し、ゴム層
と抗張力芯体と歯付ゴム層とを完全に接着せしめること
により、本発明で目的とするベルトが得られる。
なお、第1)図の(al〜(flは抗張力芯体の接合手
段の具体例を示すものであって、ろう接手段(第1)図
(at参照)のように抗張力芯体4の両端部(同図イ)
をろう付げ1)により接合したもの(同図口)あるいは
融接手段(第1)図(b))など冶金的接合のように抗
張力芯体1の両端部の溶断部(同図イ)を融着12シた
もの(同図口)、スリーブ13などによる機械的接合に
よるもの(第1)図fbl参照)、ゴム又は合成樹脂1
4などで接着した化学的接合によるもの(第1)図fd
+参照)、または、芯体コードをラップさせて接着16
シたもの(第1)図(e)参照)、同じくラップさせて
ミシン縫い17、または結束したもの(第1)図([1
参照)、を示しており、いずれの手段を採用してもよい
が、使用する抗張力芯体の材質の損傷を来さないものを
適宜、選択する必要がある。尚、第3図・4図及び第5
図・6図は搬送物によっては転用し合うことができる。
つぎに、本発明エンドレスベルトの屈曲疲労性について
の実験について説明する。
(実験) 本発明製造方法によりスチールコードの構成(7本×3
本xO,3mm) 、直径1.8璽lΦ、埋設間隔5.
0mmピンチ、打込本数12本のベルト仕様(第3図参
照)で、ベルトサイズ100鶴幅X 4.500mm長
さのエンドレスベルトを作成し、本発明品と同仕様同寸
法で従来法によるエンドレスベルトを作成し、常法によ
り同一条件でベルトの引張強さ、及び、屈曲疲労性の実
験を行った結果、第12図に示すグラフならびに下表に
示すデータから明らかなように、従来品ではエンドレス
加工部の接合効率が低く、屈曲疲労性に対しても、エン
ドレス加工部の接着力低下(疲労)が大きく、早期にエ
ンドレス加工部がすっぽ抜けるおそれがあるのに対し、
本発明品によれば、屈曲回数600万回でもヘルド強度
の低下はほとんど認められず、きわめて優れた耐屈曲疲
労性を奏することがわかった。
また、騒音(歯付部とプーリとの噛み合い音)において
も本発明品は従来品より音が小さい結果が得られた。
表; 引張強さく初期) (本発明の結果) かくのごとき構成からなる本発明抗張力芯体入りエンド
レスベルトはつぎのような効果を奏する。
+1)本発明ベルトはその中に埋設されている複数本の
抗張力芯体がエンドレス状で、その接合部が各々、芯体
全周にわたって分散されており、同一幅方向に1以上存
在しないようにしであるので、接合部における屈曲強度
など他の部分と比べて強度的に劣る個所がベルト全体に
分散される結果となり、従来のようにベルトの特定個所
での強度低下がありえないので、使用中のベルト切損な
どのおそれが解消する。
(2)また、本発明ベルトはその中に埋設されている芯
体は一本毎に独立したものであるので、S撚りとZ撚り
のものとを交互に配列させることが可能であり、この交
互配列により、撚りの反発性がお互いに相殺され、加硫
時に歪の発生がなく、走行性も良好である。
(3)さらに、本発明ベルトにおける芯体は前述のよう
に一本毎に独立したエンドレス状物であるので、配列本
数、配列ピンチ(間隔)を任意に選定でき、しかもヘル
ド全周にわたって抗張力芯体を直線的に配設せしめるこ
とができる。
(4)シたがって、抗張力芯体相互の間隔の平行した直
線性の確保により、二次加工として孔を穿設する場合に
も抗張力芯体を折損することなく孔の穿設が可能である
から抗張力芯体層から水が入り込んで剥離等の原因も回
避できるからベルトの長寿命化がはかられるばかりでは
なく、ベルト全周にわたって直線的に整列した孔の穿設
も可能となる。したがって、孔からバキュームで吸引し
ながらダンボール箱などを搬送するベルトとして使用す
る場合にはバキュームの吸引機能が良好に発揮されるな
ど、最適なベルトとなる。
(5)また、本発明製造方法によれば、一対の支持ロー
ル間の間隔を任意に設定することにより、これに懸架す
る抗張力芯体の長さも短尺ものでも長尺のものでも任意
であり、加硫機として段プレスを利用することにより長
尺の抗張力芯体入り歯付きエンドレスベルトを製造する
ことも可能である。
(6)さらに、上記のように、長尺の抗張力芯体入り歯
付きエンドレスベルトの製造が可能であり、しかもその
加硫がハツチ式の加硫缶ではなく、連続式の段プレスに
より行えるから、製造効率も向上し、しかも製造コスト
も安くすることができる。
(7)このように、本発明によれば、伝動用ヘルドとし
ては勿論のこと、歯付部を除いた部分に孔を穿設するこ
とにより、孔からのバキューム吸引による搬送用ヘルド
として、また、孔から空気を吹き込んで多水分含有物品
を搬送しながら乾燥しうる搬送兼乾燥用ベルトとなりう
るなと、きわめて多目的に使用できるベルトが提供可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は主に伝動用ベルト適用の場合の不発明ヘルドの
幅方向断面図、第2図は歯付部表面を補強布で被覆した
場合の本発明ベルトの長手方向断面図、第3図は主に搬
送用ヘルド適用の場合の本発明ヘルドの幅方向断面図、
第4図(al(blは同平面図、第5図は他の実施例で
同じく幅方向断面図、第6図は第5図の平面図、第7図
fal fblは第3図ならびに第5図に記載のヘル1
〜の幅方向断面図、第8図は本発明ヘルドの一部切欠平
面図、第9図ならびに第10図は本発明ヘルドの一製造
過程である抗張力芯体の接合法を示す説明図、第1)図
(al〜(flは本発明ヘルドにおいて使用する抗張力
芯体の具体的接合手段を示す説明図、第12図は本発明
ベルトと従来品(エンドレス後、加工したもの)の屈曲
疲労性を対比した実験結果を示すグラフである。 1・・・ヘルド本体、2・・・ゴム層、3・・・歯付部
、4・・・抗張力芯体、5・・・孔、6・・・凹凸起伏
、7・・・接合部。   C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数本の抗張力芯体が長手方向に埋設された歯付
    きエンドレスベルトにおいて、抗張力芯体の両端部の各
    接合個所をベルト全周にわたり間隔をおいて分散させ、
    同一幅方向には複数個の接合部を存在させないことを特
    徴とする抗張力芯体入り歯付きエンドレスベルト。
  2. (2)所定間隔をおいて配設した一対の支持ロール間に
    抗張力芯体を懸架して、その両端を接合することにより
    複数本のエンドレス芯体を形成し、前記支持ロール上で
    エンドレス芯体を適当長さずつ、移動して該エンドレス
    芯体の接合部を全周にわたり分散させて同一幅方向に存
    在しないようにしてから、該エンドレス芯体の両面へ常
    法によりゴム層ならびに歯付きゴム層を設けることを特
    徴とする抗張力芯体入り歯付きエンドレスベルトの製造
    方法。
JP4088185A 1984-11-21 1985-02-28 抗張力芯体入り歯付きエンドレスベルトとその製造方法 Granted JPS61203014A (ja)

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DE8585308414T DE3573460D1 (en) 1984-11-21 1985-11-19 Endless belt with tension cords and method of making such a belt
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JPH0462965B2 JPH0462965B2 (ja) 1992-10-08

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