JPS61202034A - 換気扇 - Google Patents
換気扇Info
- Publication number
- JPS61202034A JPS61202034A JP60042069A JP4206985A JPS61202034A JP S61202034 A JPS61202034 A JP S61202034A JP 60042069 A JP60042069 A JP 60042069A JP 4206985 A JP4206985 A JP 4206985A JP S61202034 A JPS61202034 A JP S61202034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room
- heat storage
- storage apparatus
- heat
- rotary vane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F12/00—Use of energy recovery systems in air conditioning, ventilation or screening
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、室内の熱を室外に逃すことなく室内の換気が
可能な換気扇に関する。
可能な換気扇に関する。
従来、一般家庭用の換気扇は調理時に発生する煙を室外
に排出する為に使用されている。ところが、冬場におい
て、暖房により汚れた室内の空気を換気する目的で上記
の換気扇を使用すると、折角暖めた空気を室外に逃がし
てしまうことになり、エネルギーを無駄にすることに友
る。
に排出する為に使用されている。ところが、冬場におい
て、暖房により汚れた室内の空気を換気する目的で上記
の換気扇を使用すると、折角暖めた空気を室外に逃がし
てしまうことになり、エネルギーを無駄にすることに友
る。
本発明は、調理時に発生する煙を室外に排出する目的の
ほかに、室内の汚れた空気を室内の熱を室外に逃がすこ
となく換気する目的に使用可能な熱交換機能付の換気扇
を提案するものである。
ほかに、室内の汚れた空気を室内の熱を室外に逃がすこ
となく換気する目的に使用可能な熱交換機能付の換気扇
を提案するものである。
本発明の換気扇を実施例の図面にもとづいて説明すると
、建物の壁７にはめ込まれた枠体３の内側にはモーター
２が複数の棒４により支持されておシ、モーター２の回
転軸・に装着された回転翼ｌの前面には通気性のある蓄
熱器５がヒンジ６にょシ揺動可能なように枠体３に装着
されている。蓄熱器５は織布により多層膜を形成された
ものなど比熱が小さい素材を用いて放熱しゃすい形状を
している。
、建物の壁７にはめ込まれた枠体３の内側にはモーター
２が複数の棒４により支持されておシ、モーター２の回
転軸・に装着された回転翼ｌの前面には通気性のある蓄
熱器５がヒンジ６にょシ揺動可能なように枠体３に装着
されている。蓄熱器５は織布により多層膜を形成された
ものなど比熱が小さい素材を用いて放熱しゃすい形状を
している。
以上の換気扇において、先ず壁７の左側の室内から右側
の室外へ風が流れるように回転翼１を作動させると、暖
かい室内の空気は蓄熱器５を通過して室外に排出される
が、この時蓄熱器５は室内の暖かい空気の熱を吸収する
。次に、今度は反対に室外から室内に風が流れるように
回転翼１を作動させると、室外の冷たい空気が蓄熱器５
を通過する時に蓄熱器５に蓄わ見られた熱により暖めら
れて室内に流入する。以上のように回転翼１の操作によ
り一定の時間間隔をおいて風向を変更させると室内の熱
を室外に逃がすことなく室内の換気が可能となるもので
ある。
の室外へ風が流れるように回転翼１を作動させると、暖
かい室内の空気は蓄熱器５を通過して室外に排出される
が、この時蓄熱器５は室内の暖かい空気の熱を吸収する
。次に、今度は反対に室外から室内に風が流れるように
回転翼１を作動させると、室外の冷たい空気が蓄熱器５
を通過する時に蓄熱器５に蓄わ見られた熱により暖めら
れて室内に流入する。以上のように回転翼１の操作によ
り一定の時間間隔をおいて風向を変更させると室内の熱
を室外に逃がすことなく室内の換気が可能となるもので
ある。
なお、回転翼により風向を変更させる方法としては、羽
根角を任意に変更できない固定ピッチ回転翼の場合は任
意の時間間隔をおいて回転翼の駆動モーターを正転、逆
転させることにより風向を変更することができる。また
、羽根角を任意に変更できる可変ピッチ回転翼の場合は
、任意の時間間隔をおいて羽根角を変更することにより
モーターの回転方向を変更することなくして風向を変更
することができるものである。
根角を任意に変更できない固定ピッチ回転翼の場合は任
意の時間間隔をおいて回転翼の駆動モーターを正転、逆
転させることにより風向を変更することができる。また
、羽根角を任意に変更できる可変ピッチ回転翼の場合は
、任意の時間間隔をおいて羽根角を変更することにより
モーターの回転方向を変更することなくして風向を変更
することができるものである。
なお、調理時に発生する油煙を室外へ排出する時は油煙
によシ蓄熱器が汚染されて蓄熱器の機能が阻害されるの
で、実施例の図面において２点鎖線にて図示するように
、蓄熱器を風道から外れた位置に配置するとよい。
によシ蓄熱器が汚染されて蓄熱器の機能が阻害されるの
で、実施例の図面において２点鎖線にて図示するように
、蓄熱器を風道から外れた位置に配置するとよい。
本発明は以上説明したように、回転翼の風上もしくは風
下に蓄熱器を配置し任意の時間間隔をおいて回転翼の風
向を変更させるという簡単な構造で室内の熱を逃がすこ
となく換気を行いかつ調理用の換気扇としても使用でき
るといつた効果がある。
下に蓄熱器を配置し任意の時間間隔をおいて回転翼の風
向を変更させるという簡単な構造で室内の熱を逃がすこ
となく換気を行いかつ調理用の換気扇としても使用でき
るといつた効果がある。
第１図は本発明の一実施例の断面図である。
Claims (3)
- （１）回転翼の風上もしくは風下に蓄熱器を配置し、回
転翼が任意の時間間隔をおいて正転と逆転を交互にくり
返すようになしたことを特徴とする換気扇。 - （２）回転翼の風上もしくは風下に蓄熱器を配置し、回
転翼の羽根角を任意の時間間隔をおいて変化させること
により、その風向が正方向と逆方向を交互にくり返すよ
うになしたことを特徴とする換気扇。 - （３）蓄熱器を、回転翼の風上もしくは風下位置から、
風上もしくは風下を外れた位置まで任意に移動させるこ
とができるようになしたことを特徴とする、特許請求の
範囲第１項もしくは第２項に記載の換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60042069A JPS61202034A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60042069A JPS61202034A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 換気扇 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61202034A true JPS61202034A (ja) | 1986-09-06 |
Family
ID=12625792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60042069A Pending JPS61202034A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61202034A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102049292B1 (ko) * | 2019-04-19 | 2019-11-28 | 주식회사 선도기술 | 지하 구조물의 환기 시스템 |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP60042069A patent/JPS61202034A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102049292B1 (ko) * | 2019-04-19 | 2019-11-28 | 주식회사 선도기술 | 지하 구조물의 환기 시스템 |
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