JPH01266467A - 換気用空気を予熱する方法および装置 - Google Patents
換気用空気を予熱する方法および装置Info
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- JPH01266467A JPH01266467A JP1028817A JP2881789A JPH01266467A JP H01266467 A JPH01266467 A JP H01266467A JP 1028817 A JP1028817 A JP 1028817A JP 2881789 A JP2881789 A JP 2881789A JP H01266467 A JPH01266467 A JP H01266467A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S10/00—Solar heat collectors using working fluids
- F24S10/50—Solar heat collectors using working fluids the working fluids being conveyed between plates
- F24S10/503—Solar heat collectors using working fluids the working fluids being conveyed between plates having conduits formed by paired plates, only one of which is plane
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S20/00—Solar heat collectors specially adapted for particular uses or environments
- F24S20/60—Solar heat collectors integrated in fixed constructions, e.g. in buildings
- F24S20/66—Solar heat collectors integrated in fixed constructions, e.g. in buildings in the form of facade constructions, e.g. wall constructions
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は一般に、換気空気の建物内部への流入をコント
ロールすると共に太陽熱と建物の自然な放散熱の組合せ
によってその換気空気を予熱する方法と装置に関する。
ロールすると共に太陽熱と建物の自然な放散熱の組合せ
によってその換気空気を予熱する方法と装置に関する。
[従来の技術]
商業用や工業用の建物で換気が必要であるが、通常の構
造の建物においては、ドアの周囲とか壁や天井の継目な
どを通しての自然な漏れ込みによって、十分な換気空気
を建物内に流入させるのが普通である。強風とか、換気
扇とか、炉で燃料を燃焼させる空気のような多くの要因
によって、建建物の外から内への圧力降下が起きつる。
造の建物においては、ドアの周囲とか壁や天井の継目な
どを通しての自然な漏れ込みによって、十分な換気空気
を建物内に流入させるのが普通である。強風とか、換気
扇とか、炉で燃料を燃焼させる空気のような多くの要因
によって、建建物の外から内への圧力降下が起きつる。
それの故に、クラックや開口があればそれを通って外気
が建物内に流入することになる。
が建物内に流入することになる。
従来の方法での問題は、換気空気の量がコントロールさ
れず、また、秋、冬、および春の季節の間では、外気を
室内温度まで加熱するための追加的熱量を必要とするこ
とにある。
れず、また、秋、冬、および春の季節の間では、外気を
室内温度まで加熱するための追加的熱量を必要とするこ
とにある。
この問題は典型的には、流入する空気を加熱するための
ガスまたは空気のヒータを備えた空気メークアップファ
ンを設置することで解決されている。建物の暖気のため
に太陽熱パネルが用いられる場合には、空気は建物内か
らこのパネルを経て再度建物内へと再循環させられる。
ガスまたは空気のヒータを備えた空気メークアップファ
ンを設置することで解決されている。建物の暖気のため
に太陽熱パネルが用いられる場合には、空気は建物内か
らこのパネルを経て再度建物内へと再循環させられる。
太陽熱コレクタの効率は、それに入る空気の温度が周囲
温度と同じであるときに最高となる。通常の冬期の条件
下では、周囲温度は室内温度より低く、したがって冬期
では、太陽熱コレクタを用いての再循環は太いに悪い効
率レベルで行われることになる。
温度と同じであるときに最高となる。通常の冬期の条件
下では、周囲温度は室内温度より低く、したがって冬期
では、太陽熱コレクタを用いての再循環は太いに悪い効
率レベルで行われることになる。
本出願人による“建物における換気空気の予熱の方法”
というタイトルでの1985年11月19日付のカナダ
特許箱1.196,825号において、建物に入る空気
を加熱するためのガスや電気のヒータのような消費的エ
ネルギー源を用いることをせず、建物内からの空気を単
に太陽熱コレクタを通して建物内に戻すのではなく、建
物の南に面する壁に太陽熱コレクタを位置させ、このコ
レクタが、換気のための新鮮なメークアップ空気を先ず
そのコレクタを通過させた後に建物内に流入させるよう
にする方法と装置についての記述がある。
というタイトルでの1985年11月19日付のカナダ
特許箱1.196,825号において、建物に入る空気
を加熱するためのガスや電気のヒータのような消費的エ
ネルギー源を用いることをせず、建物内からの空気を単
に太陽熱コレクタを通して建物内に戻すのではなく、建
物の南に面する壁に太陽熱コレクタを位置させ、このコ
レクタが、換気のための新鮮なメークアップ空気を先ず
そのコレクタを通過させた後に建物内に流入させるよう
にする方法と装置についての記述がある。
この、本出願人の前回の特許の太陽熱コレクタは、黒色
の壁体にガラス張りしたものである。
の壁体にガラス張りしたものである。
ファンおよびダクト装置のような通風手段は、太陽熱コ
レクタの上単部で空気を集めてそれを建物内に送出する
ために用いられている。
レクタの上単部で空気を集めてそれを建物内に送出する
ために用いられている。
[発明が解決しようとする課題]
今回本出願人は、カナダ特許第1.196.825号で
開示された装置によって達成されると実質上同様のこと
を、より簡単に、そしてより安価に達成することを目的
とする発明を行った。
開示された装置によって達成されると実質上同様のこと
を、より簡単に、そしてより安価に達成することを目的
とする発明を行った。
[課題を解決するための手段]
より特定的に言うならば本発明が提供するのは、建物内
部からの熱が放散する南に面した壁を有する建物の換気
用空気を予熱する方法であって、 実質上垂直方向にある波形が外面において実質上垂直な
複数のグループ(groove)を規定している日光吸
収性の波形のコレクタパネルを建物の面に面する壁に取
付けることと、 前記グループに沿って外気を上向きに流動させることと
、 グループの中の空気を、コレクタパネルからの太陽熱と
南に面する壁を通して建物内部から放散する熱の組合せ
によって加熱することと、グループからの加熱された空
気をパネルの上端付近の場所において取出すことと、そ
の加熱された空気を建物の内部に送出するための通風手
段を設けることのステップを含む方法である。
部からの熱が放散する南に面した壁を有する建物の換気
用空気を予熱する方法であって、 実質上垂直方向にある波形が外面において実質上垂直な
複数のグループ(groove)を規定している日光吸
収性の波形のコレクタパネルを建物の面に面する壁に取
付けることと、 前記グループに沿って外気を上向きに流動させることと
、 グループの中の空気を、コレクタパネルからの太陽熱と
南に面する壁を通して建物内部から放散する熱の組合せ
によって加熱することと、グループからの加熱された空
気をパネルの上端付近の場所において取出すことと、そ
の加熱された空気を建物の内部に送出するための通風手
段を設けることのステップを含む方法である。
さらに本発明が提供するのは、建物内部からの熱が放散
する南に面した壁を有する建物の換気用空気を予熱する
装置であって、 建物の南に面する壁に取付けられていて、実質上垂直方
向の波形をなして、外面において実質上垂直方向の複数
のグループを規定している日光吸収性の波形コレクタパ
ネルと、 グループを上方に向けて通る間に加熱された空気の取入
口をパネルの上端部において有し、送出口を建て物の内
部において有する通風手段とを含んでいる装置である。
する南に面した壁を有する建物の換気用空気を予熱する
装置であって、 建物の南に面する壁に取付けられていて、実質上垂直方
向の波形をなして、外面において実質上垂直方向の複数
のグループを規定している日光吸収性の波形コレクタパ
ネルと、 グループを上方に向けて通る間に加熱された空気の取入
口をパネルの上端部において有し、送出口を建て物の内
部において有する通風手段とを含んでいる装置である。
[実施例コ
添付図面に本発明のいくつかの実施例を示しており、種
々の視図において、同様の部分については同じ参照番号
を一貫して使っている。
々の視図において、同様の部分については同じ参照番号
を一貫して使っている。
先ず第1図を見るならば、本発明を実施するためのシス
テムの部分的には切取られたところのある見取り図がそ
こで示されている。図において建物の壁の一部がlOで
示されているが、これは典型的にはブロック造りまたは
ブロックと煉瓦を組合せた造りのものである。よく断熱
された壁も含めてのすべての建物の壁におけるように、
外の温度が建物内の温度より低いときには、この壁を通
して定常的な熱損失が起る。
テムの部分的には切取られたところのある見取り図がそ
こで示されている。図において建物の壁の一部がlOで
示されているが、これは典型的にはブロック造りまたは
ブロックと煉瓦を組合せた造りのものである。よく断熱
された壁も含めてのすべての建物の壁におけるように、
外の温度が建物内の温度より低いときには、この壁を通
して定常的な熱損失が起る。
壁10は該表面12を有していて、それに取付はプレー
ト14が取付けられている。プレート14はZバーまた
は類似のもので取付けられていればよい。そうすればプ
レートは壁lOから離れるから、壁の面に不規則性があ
ってもよい。取付はプレート14には、黒色ペイントの
ような熱吸収性材料で被覆された波形のコレクタパネル
16が固定されている。コレクタパネルは、垂直方向の
波形を有するように作られているので、パネルと壁10
との間に実質上垂直方向と規定される複数のチャンネル
18が形成されており(第2図参照)、さらに、パネル
16の外側においては、実質上垂直方向と規定される複
数のグループ20が形成されている。
ト14が取付けられている。プレート14はZバーまた
は類似のもので取付けられていればよい。そうすればプ
レートは壁lOから離れるから、壁の面に不規則性があ
ってもよい。取付はプレート14には、黒色ペイントの
ような熱吸収性材料で被覆された波形のコレクタパネル
16が固定されている。コレクタパネルは、垂直方向の
波形を有するように作られているので、パネルと壁10
との間に実質上垂直方向と規定される複数のチャンネル
18が形成されており(第2図参照)、さらに、パネル
16の外側においては、実質上垂直方向と規定される複
数のグループ20が形成されている。
パネル16の上端部には、断面が四角形となっている空
気集合ブレナム22が設けられている。本発明の一つの
実施例では、垂直方向のチャンネル18も垂直方向のグ
ループ20も、ブレナム22の下側につながっているの
で、上向きに流れる間に加熱された空気は、チャンネル
を通ったものもグループを通ったものも、このブレナム
で集められつる。
気集合ブレナム22が設けられている。本発明の一つの
実施例では、垂直方向のチャンネル18も垂直方向のグ
ループ20も、ブレナム22の下側につながっているの
で、上向きに流れる間に加熱された空気は、チャンネル
を通ったものもグループを通ったものも、このブレナム
で集められつる。
本発明の別、の実施例では、゛垂直方向のグループ20
だけがブレナムの下側につながっていて、チャンネル1
8はブレナムにつながっていない。
だけがブレナムの下側につながっていて、チャンネル1
8はブレナムにつながっていない。
ブレナム22の中のチャンバーと連結したファンハウジ
ング30があって、このハウジングには、従来同様のフ
ァン、つまり送風インペラ31があるはか、建物内部か
ら来る空気とブレナム22から来る加熱された空気と混
合させるために電動ダンパ32がある。
ング30があって、このハウジングには、従来同様のフ
ァン、つまり送風インペラ31があるはか、建物内部か
ら来る空気とブレナム22から来る加熱された空気と混
合させるために電動ダンパ32がある。
ハウジング30と連結した織物製のエアダクト34があ
るが、このダクトはポリマー質の織物でできた防災性の
ものであるのが望ましい。そしてダクト34は、適当に
建物内に張られている支持ワイヤまたは支持ロッド38
から、複数のダクトハンガー36によって吊下げられて
いる。エアダクト34は複数の開口40を有していて、
加熱された外気はエアダクト34からそれら開口を通っ
て建物内部へ流入しつる。開口40の大きさを適当に定
めることにより、空気は建物内に高速のエアジェツトの
方で入ることにより、□それにより建物内での良好な混
合が促進され、層状化は最小限に止まる。
るが、このダクトはポリマー質の織物でできた防災性の
ものであるのが望ましい。そしてダクト34は、適当に
建物内に張られている支持ワイヤまたは支持ロッド38
から、複数のダクトハンガー36によって吊下げられて
いる。エアダクト34は複数の開口40を有していて、
加熱された外気はエアダクト34からそれら開口を通っ
て建物内部へ流入しつる。開口40の大きさを適当に定
めることにより、空気は建物内に高速のエアジェツトの
方で入ることにより、□それにより建物内での良好な混
合が促進され、層状化は最小限に止まる。
便利さのためには、ダクト34は建物内の天井のレベル
に位置しているのが望ましい、しかし、他のレベルに置
かれることもありうる。ハウジング30の中にあるファ
ンの大きさは典型的には、換気量の要求を満たし、なお
、負圧が生じても問題がないように定められることにな
る。ハウジング30の中のファンを経て建物内に入る外
気によって正圧が達成され得て、その空気は太陽熱、建
物の損失熱、および天井付近で層状化して存在する熱に
よって加熱されるものとなる。以降の空気は、以前には
侵入する空気が通っていたクラックとか開口と通って建
物から出て行く。
に位置しているのが望ましい、しかし、他のレベルに置
かれることもありうる。ハウジング30の中にあるファ
ンの大きさは典型的には、換気量の要求を満たし、なお
、負圧が生じても問題がないように定められることにな
る。ハウジング30の中のファンを経て建物内に入る外
気によって正圧が達成され得て、その空気は太陽熱、建
物の損失熱、および天井付近で層状化して存在する熱に
よって加熱されるものとなる。以降の空気は、以前には
侵入する空気が通っていたクラックとか開口と通って建
物から出て行く。
特記すべきこととして、波形のパネル16からブレナム
22が張出しているので、晩春や初夏の間での真昼間の
極めて日が高いときには、影がパネル16にかかる。こ
れにより、年間の暖かい時期には、太陽熱による空気の
加熱が自動的に回避されることになる。別法として、第
1図に示されているように、加熱が不必要なときには開
かれて、それによりファンつまり送風インペラ31が、
外気を直接に吸引し、壁に沿ってグループ20またはチ
ャンネル18の中を上向きに動く加熱された空気を取り
込まないことになるようなバイパスダンパ43をブレナ
ム22に設けることができる。
22が張出しているので、晩春や初夏の間での真昼間の
極めて日が高いときには、影がパネル16にかかる。こ
れにより、年間の暖かい時期には、太陽熱による空気の
加熱が自動的に回避されることになる。別法として、第
1図に示されているように、加熱が不必要なときには開
かれて、それによりファンつまり送風インペラ31が、
外気を直接に吸引し、壁に沿ってグループ20またはチ
ャンネル18の中を上向きに動く加熱された空気を取り
込まないことになるようなバイパスダンパ43をブレナ
ム22に設けることができる。
したがって評価されるべきこととして、組合せ作動にお
いては、外気はチャンネル18とグループ20に沿って
上向きに流れ、ブレナム22のフードで規定されるスペ
ースの中に入る。チャンネル18に沿っての上向きの流
路の中で空気は、波形パネル16を経て伝導で伝わる太
陽熱と、壁10を経て建物内部から放散する熱の組合せ
によって加熱される。グループ20に沿って上向きに流
れる空気は、波形パネル16を通しての伝導で伝わる本
来なら大気に逃げる太陽熱によって加熱される。それら
の加熱された空気は、チャンネルとグループからブレナ
ム22のフードで規定されるスペースへと引き込まれ、
そこからはファン31によって建物の中へと送られる。
いては、外気はチャンネル18とグループ20に沿って
上向きに流れ、ブレナム22のフードで規定されるスペ
ースの中に入る。チャンネル18に沿っての上向きの流
路の中で空気は、波形パネル16を経て伝導で伝わる太
陽熱と、壁10を経て建物内部から放散する熱の組合せ
によって加熱される。グループ20に沿って上向きに流
れる空気は、波形パネル16を通しての伝導で伝わる本
来なら大気に逃げる太陽熱によって加熱される。それら
の加熱された空気は、チャンネルとグループからブレナ
ム22のフードで規定されるスペースへと引き込まれ、
そこからはファン31によって建物の中へと送られる。
コレクタ16で規定されている波形のプロフィルは、必
要とされる空気量、南側壁の面積および平均的な風の状
況に依存して種々ありうる。所要空気量が大きければ、
空気に大部分または全部がグループ20から吸引される
ことが必要となろうし、所要空気量がより少ないならば
、チャンネル18からの空気はより多く、またはグルー
プとチャンネルからの等量の空気を用いることになろう
。
要とされる空気量、南側壁の面積および平均的な風の状
況に依存して種々ありうる。所要空気量が大きければ、
空気に大部分または全部がグループ20から吸引される
ことが必要となろうし、所要空気量がより少ないならば
、チャンネル18からの空気はより多く、またはグルー
プとチャンネルからの等量の空気を用いることになろう
。
第3図に示した実施例は、コレクタの背面(つまりチャ
ンネル18の中)を通る空気がコレクタの断面を通る空
気より量が多くなるようなものである。
ンネル18の中)を通る空気がコレクタの断面を通る空
気より量が多くなるようなものである。
第4図の実施例では、チャンネル18を通る量がグルー
プ20を通る量より少ししか多くならない。
プ20を通る量より少ししか多くならない。
第5図の実施例では、グループ20を通る量がチャンネ
ル18を通る量より多くなる。
ル18を通る量より多くなる。
第6図に示した実施例は第2図に示したものと似てはい
るが、風の強い地方用としてグループを深くしたもので
ある。
るが、風の強い地方用としてグループを深くしたもので
ある。
第3図から第6図までに示した形状のいずれにおいても
、グループだけからの空気を集める使い方と、グループ
を流れる空気とチャンネルを流れる空気の両方を集める
使い方が可能である。そのいずれの使い方にするかは、
所要空気量と風にさらされる状況に依存して決まる。
、グループだけからの空気を集める使い方と、グループ
を流れる空気とチャンネルを流れる空気の両方を集める
使い方が可能である。そのいずれの使い方にするかは、
所要空気量と風にさらされる状況に依存して決まる。
終りに1例を示すならば、可能な限りは取付はプレート
14を含むコレクタパネルの構造体を既設の壁に取付け
る代りに、その構造体自体で南側の壁を構成させること
もできよう。
14を含むコレクタパネルの構造体を既設の壁に取付け
る代りに、その構造体自体で南側の壁を構成させること
もできよう。
さてここで第7図を見るならば、そこでは、コレクタ1
6で規定されているチャンネルとグループの上端を閉じ
るに適するような調節可能なバッフル47を角形のブレ
ナム22に設けつることが示されている。バッフル47
をどんな所望な位置にでも固定できるように、手で締付
ける緊締具49が設けられている。暑い夏の状況下で建
物の暖房が不要であるときには、グループとチャンネル
が閉じられよう。そのような場合にはバイパスダンパ4
3は開かれることになろう。
6で規定されているチャンネルとグループの上端を閉じ
るに適するような調節可能なバッフル47を角形のブレ
ナム22に設けつることが示されている。バッフル47
をどんな所望な位置にでも固定できるように、手で締付
ける緊締具49が設けられている。暑い夏の状況下で建
物の暖房が不要であるときには、グループとチャンネル
が閉じられよう。そのような場合にはバイパスダンパ4
3は開かれることになろう。
本発明の1つの実施例を添付図面で図示し、以上におい
て説明したが、特許請求の範囲で示されてる本発明の本
質から離れることなしに、これにおいて変更や変形がな
されうることは当業者が理解しうることであろう。
て説明したが、特許請求の範囲で示されてる本発明の本
質から離れることなしに、これにおいて変更や変形がな
されうることは当業者が理解しうることであろう。
第1図は、本発明による建物のメークアップ/換気空気
システムの見取図、 第2図は、第1図の構造体の2−2矢視断面図、 第3図から第6図までは、第2図と同様の平面断面図に
おいてコレクタの4種類の形を示す図、第7図は第1図
で上端において示されている空気集合ブレナムの縦断面
図である。 10・・・・壁、 16・・・・コレクタパ
ネル、18・・・・チャンネル、 20・・・・グルー
プ、22・・・・ブレナム、 30・・・・ファンハウジング、 32・・・・エアダクト、 43・・・・バイパスダンパ、 47・・・・バッフル。
システムの見取図、 第2図は、第1図の構造体の2−2矢視断面図、 第3図から第6図までは、第2図と同様の平面断面図に
おいてコレクタの4種類の形を示す図、第7図は第1図
で上端において示されている空気集合ブレナムの縦断面
図である。 10・・・・壁、 16・・・・コレクタパ
ネル、18・・・・チャンネル、 20・・・・グルー
プ、22・・・・ブレナム、 30・・・・ファンハウジング、 32・・・・エアダクト、 43・・・・バイパスダンパ、 47・・・・バッフル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、建物内部からの熱が放散する南に面した壁を有する
建物の換気用空気を予熱する方法であって、 波形をなしていてその波形が実質上垂直方向にあり、外
面において実質上垂直方向に規定された複数のグループ
が形成されている日光吸収性の波形のコレクタパネルを
建物の南に面する壁に取付けることと、 前記グループに沿って外気を上向きに流動させることと
、 グループの中の空気を、コレクタパネルからの太陽熱と
面に面する壁を通して建物内部から放散する熱の組合せ
によって加熱することと、グループからの加熱された空
気をパネルの上端付近の場所において取出すことと、そ
の加熱された空気を建物の内部に送出するための通風手
段を設けることのステップを含む換気用空気を予熱する
方法。 2、コレクタパネルと壁との間に実質上垂直方向と規定
された複数のチャンネルが形成されていて、このチャン
ネルの中の空気が、太陽熱と南に面する壁を通して建物
内部から放散する熱ととによって加熱され、加熱された
空気はこのチャンネルから、グループからの空気と同様
に取出される請求項1に記載の換気用空気を予熱する方
法。 3、加熱された空気が建物の内部スペースの上端近傍に
おいて放出される請求項1に記載の換気用空気を予熱す
る方法。 4、パネルの上端部にそこから張出した固定のフード手
段を設けることによって、日が高いときには太陽光線が
コレクタパネルに影を落すようにするというステップを
さらに含む請求項1に記載の換気用空気を予熱する方法
。 5、パネルの上端部にそこから張出した固定のフード手
段を設けることによって、日が高いときには太陽光線が
コレクタパネルに影を落すようにするというステップを
さらに含む請求項2に記載の換気用空気を予熱する方法
。 6、加熱された空気が建物の内部スペースの上端近傍に
おいて放出される、請求項1に記載の換気用空気を予熱
する方法。 7、建物の内部からの熱が放散する南に面した壁を有す
る建物の換気用空気を予熱する装置であって、 建物の面に面する壁に取付けられていて、実質上垂直方
向の波形をなすように、実質上垂直方向と規定される複
数のグループが外面に形成されている日光吸収性の波形
コレクタパネルと、 グループを上方に向けて通る間に加熱された空気の取入
口をパネルの上端部において有し、送出口を建て物の内
部において有する通風手段とを含んでいる換気用空気を
予熱する装置。 8、パネルから張出して、日が高いときには太陽光線が
パネルに影を落すようなブレナム手段を前記通風手段が
含んでいる、請求項7記載の換気用空気を予熱する装置
。 9、前記の取入口の大きさが調節可能な請求項7記載の
換気用空気を予熱する装置。 10、コレクタパネルのパネルと壁との間に、実質上垂
直方向と規定される複数のチャンネルがさらに形成され
ていて、そのチャンネルは、下端が開放されて、空気を
前記通風手段に引渡すようになっており、この通風手段
によって空気はこのチャンネルを上方に向けて通過し得
て、太陽熱と前記壁を通して建物内部から放散する熱の
組合せによって加熱されるようになっている請求項7に
記載の換気用空気を予熱する装置。 11、パネルから張出して、日が高いときには太陽光線
がパネルに影を落すようなブレナム手段を前記通風手段
が含んでいる、請求項10に記載の換気用空気を予熱す
る装置。 12、取入口の大きさが調節されうる請求項10に記載
の換気用空気を予熱する装置。
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