JPS6120166A - メモリ・システムのエラー検出方法 - Google Patents

メモリ・システムのエラー検出方法

Info

Publication number
JPS6120166A
JPS6120166A JP60081511A JP8151185A JPS6120166A JP S6120166 A JPS6120166 A JP S6120166A JP 60081511 A JP60081511 A JP 60081511A JP 8151185 A JP8151185 A JP 8151185A JP S6120166 A JPS6120166 A JP S6120166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
word
error
address
stuck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60081511A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0417535B2 (ja
Inventor
フレデリツク・ジヨン・エイケルマン、ジユニア
フイリツプ・ミード・ライアン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS6120166A publication Critical patent/JPS6120166A/ja
Publication of JPH0417535B2 publication Critical patent/JPH0417535B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • G06F11/1008Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
    • G06F11/1012Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices using codes or arrangements adapted for a specific type of error
    • G06F11/1024Identification of the type of error

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエラー・ピットを検出することに係り、更に詳
細に説明すれば所与の符号のエラー検出能力をその符号
化ピットの数を増加することなく、拡充することに係る
〔開示の概要〕
本発明は、1エラー訂正/2エラー検出(SEC/DE
D)符号を利用したメモリ・システムにおいて、2ビッ
ト・エラーが検出された各メモリ・ワードのアドレスを
記録しておき、該アドレスと1ビット・エラーが検出さ
れた各メモリ・ワードのブトレスとを比較し、両アドレ
スの一致を検出したとき、3ピツト・エラーの警告信号
を発生Xと比較される。もし、ステップ10で、両ワー
ドが等し2ければ、Xと訂正済みの再補数化ワードは両
者ともに正しい。もしこれらのワードが等しくなければ
、その一方が正しい。但し、追加の情報が与えられない
限り、どちらのワードが正しいかを決定することはでき
ず、従ってこのエラーは回復不能である。
以下の表は、2重の縮退(固定)故障が修復されないま
まに放置され且つ3重故障が修復されるという仮定の下
で、発生することが予想される3重の縮退故障までのす
べての組合せを示したものである。各事例には記号が付
されており、これ罠より図面中の出口点との関係が明ら
かにされている。
・エラーを誤壕って指手する蓋然性が大きい、というこ
とである。
本発明はこのような問題を解決するために創案されたも
ので、SEC/DED符号を利用するにも拘わらず、3
ビット・エラーの検出が可能なメモリ・システムを提供
することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、SEC/DBD符号及び補数化/再補
数化論理を使用し、2重故障に遭遇するたびにそのメモ
リ・アドレスを通知することによって、2重故障のマツ
プ(ディレクトリ)が確立される。また、SEC/DB
D符号によって明白な1ビット・エラーが検出されるた
びにこのマツプを検査することにより、SEC/DED
符号のエラー検出能力を3重故障の検出1で拡充するこ
とができる。もしマツプによって指示された2ビット・
エラー位置で明白な1ビット・エラーが生ずるならば、
3ビット・エラーが通知され、そして補数化/再補数化
論理及びECC論理を使用しく7) てこの3ビット・エラーを訂正することができるか否か
を決定するために追加の論理が使用される。
〔実施例〕
図面を参照するに、ステップ1でメモリ(図示せず)か
らワードを取出すたびに、このワードはステップ2で周
知のECC論理によってテストされる。このテストの結
果、ゼロ・シンドローム(取出されたワードが正しいこ
とを指示)、無効な偶数シンドローム(2ピツト・エラ
ー又はそれより多い偶数ビット・エラーを指示)又は奇
数シンドロームのいずれかが得られる。奇数シンドロー
ムは、有効であるか(取出されたワード中の訂正可能な
1ビット・エラーであると信じられるものを指示)又は
無効であるか(ワード中に存在しない位置を指示)のい
ずれかである。偶数シンドローム及び無効な奇数シンド
ロームは訂正動作を伴なわないから、これらのシンドロ
ームはステップ3で補数化/再補数化(C70,C)手
順を呼出す。
この補数化/再補数化手順は、取出されたワード中のす
べてのビットを反転(補数化)し、該反転したワードを
メモリ中の元のアドレスに書戻し、これを再びメモリか
ら取出し、そのすべてのビットを再び反転(再補数化)
する店ともに5該再反転したワードをステップ4でEC
C論理によってテストする。発見された縮退故障(正し
い状態が縮退状態と反対であるようなもの)はこの手順
によって除去されるが、隠れた縮退故障及び間欠故障は
再補数化ワード中のエラーとして顕在化してくる。再補
数化ワードをECC論理でテストすると、ゼロ・シンド
ローム(再補数化ワードが正しいことを指示)、有効な
奇数シンドローム(再補数化ワードが訂正可能な1ビッ
ト・エラーを含むことを指示)、或いは無効な偶数又は
奇数シンドローム(再補数化ワードが正しくないことを
指示)のいずれかが得られる。この量後の場合には、エ
ラー・ビットは回復不能である。
前述の説明は図面の右上部に関連するものであり、そこ
に表記された事例A、C,E、F、H1J、L、M、R
,、S及びUは下記の表に示されている。前述の説明は
、従来技術に関連するものである。
図面の左側は、取出シンドロームが有効であるが正しく
ない可能性が存在する場合に、本発明に従って取られる
複数の追加ステップを示している。
もし、ステップ5において、複数の縮退故障を含むこと
が知られているか又はその疑いがあるアドレスからワー
ドが到来するならば、ステップ6においてこのワードを
訂正するために有効な取出シンドロームが使用され、そ
の結果がXとして保存される。次いで、ステップ7で補
数化/再補数化(C70,C)手順が呼出され、そして
ステップ8で再補数化されたワードがECC論理によっ
てテストされる。もし補数化/再補数化ンンドロームが
ゼロであれば、再補数化ワードは正しいワードである。
もし補数化/再補数化ノンドロームが偶数シンドローム
又は無効な奇数シンドロームであれば、Xが正しいワー
ドである。もし補数化/再補数化シンドロームが有効で
あれば、ステップ9で再補数化ワードの訂正が行なわれ
、その結果がXと比較される。もし、ステップ10で、
両ワードが等し7ければ、Xと訂正済みの再補数化ワー
ドは両者ともに正しい。もしこれらのワードが等しくな
ければ、その一方が正しい。但し、追加の情報が与えら
れない限り、どちらのワードが正しいかを決定すること
はできず、従ってこのエラーは回復不能である。
以下の表は、2重の縮退(固定)故障が修復されないま
まに放置され且つ3重故障が修復されるという仮定の下
で、発生することが予想される3重の縮退故障までのす
べての組合せを示したものである。各事例には記号が付
されており、これにより図面中の出口点との関係が明ら
かにされている。
カウント  活   動 AOOOOO BOOOII    訂正 C00O22訂正不能 D  1  1  0  0  1   訂正l010
0 F11012   訂正不能 GIOIII    訂正 N22002   訂正不能 I21101    訂正 に22013    誤訂正 L                   訂正不能M
21112   訂正不能 N20211    訂正 OK 1   訂正   OK 2  訂正不能 回復不能 0   訂正   OK OK 1   訂正   OK 2  訂正不能  OK O訂正   OK 1   訂正   OK OK 1   訂正  回復不能 1   訂正   OK 2  訂正不能 回復不能 3  誤訂正 回復不能 訂正不能  0K Q33003    誤訂正 R・                    訂正不
能832102   訂正不能 T3   1   2   0   1    訂正U
3   0   3    o    □0   訂正
   OK O訂正   OK 1   訂正   OK 2  訂正不能  OK K 畢終結果の欄に示すとおり、2重の縮退故障を修復せず
に放置しても、誤訂正が行なわれることはない。事実、
間欠エラーが存在しなければ、2重の縮退故障を修復せ
ずに放置することに起因するような、回復不能なエラー
は全く存在しないのである。
前記の表において、「発見された故障」とは、正しいデ
ータ状態が実際の縮退故障の状態に反対であるようなも
のである。また、「隠れた故障」とは、正しいデータ状
態が縮退故障の状態と同じであるようなものである。同
一のワード中にあるビット・エラーは、誤訂正又は無効
シンドローム(訂正不能)のいずれかを生せしめること
がある。
この点については、前記の表に示した事例に、L・;N
、P iQ、R1を参照されたい。
本発明の手順は、追伸のメモリ・アクセスを必要とする
。補数化/再補数化手順が呼出される場合、これは追加
の2書込サイクル及び1絞取サイクルを必要とする。前
記の表から明らかなように、ECC論理による誤訂正は
、1つのワード中に多重の縮退故障が存在する場合にの
み生じうる。不要な補数化/再補数化サイクルを減少さ
せ、ひいては追加のメモリ・ローディングを畢小眼にす
るためには、2重の縮退故障を含むことが判っているア
ドレスにおいて明らかに訂正可能な1ビット・エラーが
検出された場合にのみ、補数化/再補数化手順を呼出す
ことが9捷しい(もちろん、これに加えて図面のステッ
プ3でも補数化/再補数化手順を呼出すことが必要であ
るが、これは従来技術に該当する部分である。)。この
ようなアドレスは、従来技術の補数化/再補数化技法を
使用する2ピツト・エラー回復の付属物として、オン・
ライン式に容易に識別することができる。すべての縮退
ビットの正確なカウントを得るには、メモリから取出さ
れた元のワードと再補数化され■つメモリから再び取出
されたワードの排他的OR。
演算を行なうとともに、その演算結果における1の数を
カウントすればよい。この情報は、2つの縮退故障を含
むことが知られているメモリの部分をマークするために
、図面のステップ12で使用することができる。ここで
注意すべきは、図面中の出口点B、D及びGは2回現わ
れるということである(ステップ5;ステップ8及び1
0)。しかしながら、ステップ5においてこれらの出口
点が現われるのは1ビット・エラー゛がメモリの成る部
分に最初に現われる場合であり、これに対し、ステップ
8及び10においてこれらの出口点が現われるのは2重
の縮退故障を含むものとして(ステップ5)で以前に検
出されたメモリの部分に1ビット・エラーが現われる場
合である。
2重の縮退故障を含むメモリ位置のマツプ(ディレクト
リ)は、各メモリ・ブロックごとにそれぞれ1ビツトを
使用することによって維持することができる。メモリ・
ブロックの大きさを適切に選べば、このマツプのための
オーバヘッドをメモリ・アレイ空間の01チ以下に押え
ることができる。大型のシステムについては、適切なブ
ロックの大きさけ1論理ライン、すなわちメモリからの
1転送学位である。2重縮退故障のアドレスを保持する
このマツプは図面のステップ5で参照され、(]4) またステップ11で縮退ビットをカランt・するととに
よって2つの縮退エラーが検出される場合に、ステップ
I2の出力13によって更新されるのである。
ここで注意すべきは、2重の縮退故障を安全に許容しう
るということは、必ずしも2重故障を含む大多数のワー
ドが許容されることを意味しない、ということである。
このため、2重の縮退故障を含むワードの数についてス
レッショルドを設定シ、これを超えると計画された修復
を行なわしめるようにすることがやましい。このように
すると、既に2重の縮退故障を含むワードに間欠エラー
が現われて回復不能なエラーを生せしめることが少な 
   ″くなる。
エラーからの保護を一層確実にするためには、新たに発
生した縮退故障が1以上のワードにおける既存の縮退故
障と整列すると吉があるきいう点に注意しなければなら
ない。この点をA頭に置くと、2つの整列チップが受持
つすべてのワードをアクセスするために成るワードで2
重の縮退故障が畢初に認識される場合、景新の縮退故障
の発生とともに(マツプにまだ記録されていない)2重
縮退状態におちいるような他のすべてのワードを識別す
ることが望ましい。この手順を利用すると、記録されて
いない2重縮退故障に伴なう間欠エラーの誤訂正(表中
の事例K)を防ぐことができる。
本発明の実現に必要な余分のノ・−ドウエアは、Xを保
持するためのレジスタと、補数化/再補数化装菅の出力
から得られる再補数化され且つ訂正されたワードをXと
比較するための比較装置であるにすぎない。大型のシス
テムでは、このようなレジスタや比較装置゛は、メモリ
・コントローラの診断機構中に既に設けられていること
が多い。小型のシステムでは、ハードウェアを節約する
ためにソフトウェアに多くの作業を行なわしめるように
することができる。
成る場合には、既知の2ビット・エラーのマツプを、前
述のように1論理ラインごとに1ビツトを保持するアレ
イとして実現するのではなく、比較的小型で低速の連想
メモリとして実現するのが望ましい。複数のメモリ・ワ
ードを論理ラインと呼ばれるグループ単位でアクセスす
るような大型システムについては、この連想メモリはそ
の探索フィールドにライン・アドレスと同数のピットを
有することになろう(たとえば、32Mバイトの基本メ
モリ・モジュールは128バイト長の論理ラインを25
6に個含むから、そのライン・アドレスは18ビツト巾
である。)。この場合の出力フィールドは、2重故障を
有することが判っている少くとも1つのワードが当該論
理ラインに含まれていることを指示する゛ヒツト″ライ
ン出力と、当該論理ライン中のどのワードが2重故障を
有することが判っているかを指示するゼロ、4又は16
ビツト出力とから成る。ゼロ・ピット出力が得られた場
合の論理は、前述のものと同じである(すなわち、もし
1ビット・エラーに遭遇したならば、補数化/再補数化
手順を遂行する。)。4ビツト出力が得られた場合、こ
れらのピットは当該論理ライン中のワードのうち2重故
障を有する成るワードの論理ライン内ワード位置を符号
化形式で指示し、そしてこれらの4ピツトは4ピット比
較回路において転送すべきワードを指定するダブルワー
ド識別子(DWID)と比較される。もし両者の一致が
検出され、そして転送ワード中で明白な1ビット・エラ
ーに遭遇するならば、これは図面の流れ図に従って補数
化/再補数化サイクルを開始すべきことを指示する。こ
の場合、1論理ラインあたり1つの2重故障ワードだけ
を許容することができるにすぎないので、このようなワ
ードが2以上発生する場合には割振りを解除しなければ
ならない。一方、16ビツト出力が得られた場合、その
各ピットは当該論理ライン中の各ワードに関連しており
、関連するワードにおいて2重故障が以前に検出された
ことを指示する。この場合は、1論理ラインあたり任意
の数の2重故障ワードを許容することができる。
前述の″ヒツビ′ライン出力は、補数化/再補数化手順
の必要性を予測して、メモリの補数化/再補数化サイク
ルを開始させるために使用することができる。もし論理
ラインのすべてのワードが通常のように転送されるなら
ば、2重故障を有する論理ラインに対するアクセスのう
ち約3/4は補数化/再補数化ザイクルを必要とするこ
とになろう。FCC論理が1ビット・エラー又は2ビッ
ト・エラーを発見するのを待つことなく、補数化−書込
サイクルを直ちに開始することが有利であろう。
ここで注意すべきは、連想メモリは必ずしも大規模には
ならない、ということである。というのは、故障の整列
は、その殆んどが割振りの解除、スペアの活用又は他の
救済方法を適用することによって、畢終的に取除かれて
しまうからである。
また連想メモリは、メモリのアクセス通路と直列に置か
れていないから、メモリのアレイより高速である必要は
ない。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明によれば、】エラー訂正/
2エラー検出符号を使用するにも拘わらず、3ビット・
エラーを検出することができるので、実用的には極めて
有利である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の3ビット・エラー検出方法を示す論理流
れ図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メモリの各アドレスに1エラー訂正及び2エラー検出符
    号を含むメモリ・ワードをそれぞれ記憶し、各アドレス
    から取出されたメモリ・ワードをエラー検出及び訂正論
    理によって検査するようにしたメモリ・システムにおい
    て、 前記メモリから取出されたメモリ・ワードのうち、前記
    エラー検出及び訂正論理によって2ビット・エラーを検
    出されたメモリ・ワードのアドレスを記憶するための手
    段と、 該アドレス記憶手段に記憶されたアドレスを一方の入力
    に受取るためのアドレス比較手段と、前記メモリから取
    出されたメモリ・ワードのうち、前記エラー検出及び訂
    正論理によって1ビット・エラーを検出されたメモリ・
    ワードのアドレスを前記アドレス比較手段の他方の入力
    へ加えるための手段とを備え、 前記アドレス比較手段はその両入力のアドレスが一致す
    るとき、3ビット・エラーの警告信号を発生するように
    構成されている、メモリ・システム。
JP60081511A 1984-06-29 1985-04-18 メモリ・システムのエラー検出方法 Granted JPS6120166A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US626275 1984-06-29
US06/626,275 US4604751A (en) 1984-06-29 1984-06-29 Error logging memory system for avoiding miscorrection of triple errors

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6120166A true JPS6120166A (ja) 1986-01-28
JPH0417535B2 JPH0417535B2 (ja) 1992-03-26

Family

ID=24509703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60081511A Granted JPS6120166A (ja) 1984-06-29 1985-04-18 メモリ・システムのエラー検出方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4604751A (ja)
EP (1) EP0166217B1 (ja)
JP (1) JPS6120166A (ja)
DE (1) DE3584859D1 (ja)

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6134793A (ja) * 1984-07-27 1986-02-19 Hitachi Ltd ダイナミツクメモリ装置における診断及びエラ−訂正装置
DE3482509D1 (de) * 1984-12-28 1990-07-19 Ibm Geraet zum korrigieren von fehlern in speichern.
EP0339166B1 (en) * 1988-04-29 1993-07-07 International Business Machines Corporation Extended errors correcting device having single package error correcting and double package error detecting codes
US4964130A (en) * 1988-12-21 1990-10-16 Bull Hn Information Systems Inc. System for determining status of errors in a memory subsystem
US5014273A (en) * 1989-01-27 1991-05-07 Digital Equipment Corporation Bad data algorithm
US5274646A (en) * 1991-04-17 1993-12-28 International Business Machines Corporation Excessive error correction control
US5456542A (en) * 1991-10-22 1995-10-10 Apple Computer, Inc. Adjustable data entry keyboard
US5751744A (en) * 1993-02-01 1998-05-12 Advanced Micro Devices, Inc. Error detection and correction circuit
US6370668B1 (en) 1999-07-23 2002-04-09 Rambus Inc High speed memory system capable of selectively operating in non-chip-kill and chip-kill modes
US7051264B2 (en) * 2001-11-14 2006-05-23 Monolithic System Technology, Inc. Error correcting memory and method of operating same
US6941493B2 (en) * 2002-02-27 2005-09-06 Sun Microsystems, Inc. Memory subsystem including an error detection mechanism for address and control signals
US20030163769A1 (en) * 2002-02-27 2003-08-28 Sun Microsystems, Inc. Memory module including an error detection mechanism for address and control signals
US6981079B2 (en) 2002-03-21 2005-12-27 International Business Machines Corporation Critical datapath error handling in a multiprocessor architecture
US20030191978A1 (en) * 2002-04-04 2003-10-09 International Business Machines Corporation Multiple fault location in a series of devices
US6920587B2 (en) * 2002-04-25 2005-07-19 International Business Machines Corporation Handling multiple operating system capabilities in a logical partition data processing system
US6973613B2 (en) * 2002-06-28 2005-12-06 Sun Microsystems, Inc. Error detection/correction code which detects and corrects component failure and which provides single bit error correction subsequent to component failure
US6976194B2 (en) * 2002-06-28 2005-12-13 Sun Microsystems, Inc. Memory/Transmission medium failure handling controller and method
US6996766B2 (en) * 2002-06-28 2006-02-07 Sun Microsystems, Inc. Error detection/correction code which detects and corrects a first failing component and optionally a second failing component
US6996686B2 (en) * 2002-12-23 2006-02-07 Sun Microsystems, Inc. Memory subsystem including memory modules having multiple banks
US7779285B2 (en) * 2003-02-18 2010-08-17 Oracle America, Inc. Memory system including independent isolated power for each memory module
US7069494B2 (en) * 2003-04-17 2006-06-27 International Business Machines Corporation Application of special ECC matrix for solving stuck bit faults in an ECC protected mechanism
US7530008B2 (en) 2003-08-08 2009-05-05 Sun Microsystems, Inc. Scalable-chip-correct ECC scheme
US7188296B1 (en) 2003-10-30 2007-03-06 Sun Microsystems, Inc. ECC for component failures using Galois fields
US8302111B2 (en) 2003-11-24 2012-10-30 Time Warner Cable Inc. Methods and apparatus for hardware registration in a network device
US7266726B1 (en) * 2003-11-24 2007-09-04 Time Warner Cable Inc. Methods and apparatus for event logging in an information network
US9213538B1 (en) 2004-02-06 2015-12-15 Time Warner Cable Enterprises Llc Methods and apparatus for display element management in an information network
US8078669B2 (en) 2004-02-18 2011-12-13 Time Warner Cable Inc. Media extension apparatus and methods for use in an information network
US7437653B2 (en) * 2004-12-22 2008-10-14 Sandisk Corporation Erased sector detection mechanisms
DE102005040917A1 (de) * 2005-08-30 2007-03-08 Robert Bosch Gmbh Datenverarbeitungssystem und Betriebsverfahren dafür
US8370818B2 (en) 2006-12-02 2013-02-05 Time Warner Cable Inc. Methods and apparatus for analyzing software interface usage
CN104658608B (zh) * 2013-11-22 2018-03-06 华为技术有限公司 存储设备的写入方法及写入装置
US10296405B2 (en) * 2016-07-05 2019-05-21 SK Hynix Inc. Nonvolatile memory system and error determination method thereof
RU2637426C1 (ru) * 2016-11-10 2017-12-04 Межрегиональное общественное учреждение "Институт инженерной физики" Устройство хранения и передачи данных с обнаружением ошибок
US11716558B2 (en) 2018-04-16 2023-08-01 Charter Communications Operating, Llc Apparatus and methods for integrated high-capacity data and wireless network services
US11129213B2 (en) 2018-10-12 2021-09-21 Charter Communications Operating, Llc Apparatus and methods for cell identification in wireless networks
US11129171B2 (en) 2019-02-27 2021-09-21 Charter Communications Operating, Llc Methods and apparatus for wireless signal maximization and management in a quasi-licensed wireless system
US11026205B2 (en) 2019-10-23 2021-06-01 Charter Communications Operating, Llc Methods and apparatus for device registration in a quasi-licensed wireless system
KR20210132784A (ko) 2020-04-27 2021-11-05 삼성전자주식회사 메모리 장치 및 메모리 장치로부터 데이터를 읽는 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5371543A (en) * 1976-12-07 1978-06-26 Org Europeene De Rech Device for correcting error of information word

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3402390A (en) * 1965-03-01 1968-09-17 Motorola Inc System for encoding and decoding information which provides correction of random double bit and triple bit errors
US3504340A (en) * 1967-05-08 1970-03-31 Ibm Triple error correction circuit
US3622982A (en) * 1969-02-28 1971-11-23 Ibm Method and apparatus for triple error correction
US3601798A (en) * 1970-02-03 1971-08-24 Ibm Error correcting and detecting systems
US3685014A (en) * 1970-10-09 1972-08-15 Ibm Automatic double error detection and correction device
US3656107A (en) * 1970-10-23 1972-04-11 Ibm Automatic double error detection and correction apparatus
US3714629A (en) * 1971-06-01 1973-01-30 Ibm Double error correcting method and system
US4030067A (en) * 1975-12-29 1977-06-14 Honeywell Information Systems, Inc. Table lookup direct decoder for double-error correcting (DEC) BCH codes using a pair of syndromes
US4117458A (en) * 1977-03-04 1978-09-26 Grumman Aerospace Corporation High speed double error correction plus triple error detection system
US4174537A (en) * 1977-04-04 1979-11-13 Burroughs Corporation Time-shared, multi-phase memory accessing system having automatically updatable error logging means
US4371949A (en) * 1977-05-31 1983-02-01 Burroughs Corporation Time-shared, multi-phase memory accessing system having automatically updatable error logging means
US4139148A (en) * 1977-08-25 1979-02-13 Sperry Rand Corporation Double bit error correction using single bit error correction, double bit error detection logic and syndrome bit memory
US4163147A (en) * 1978-01-20 1979-07-31 Sperry Rand Corporation Double bit error correction using double bit complementing
US4506362A (en) * 1978-12-22 1985-03-19 Gould Inc. Systematic memory error detection and correction apparatus and method
JPS592057B2 (ja) * 1979-02-07 1984-01-17 株式会社日立製作所 エラ−訂正・検出方式
US4251863A (en) * 1979-03-15 1981-02-17 Sperry Corporation Apparatus for correction of memory errors
US4334307A (en) * 1979-12-28 1982-06-08 Honeywell Information Systems Inc. Data processing system with self testing and configuration mapping capability
US4371930A (en) * 1980-06-03 1983-02-01 Burroughs Corporation Apparatus for detecting, correcting and logging single bit memory read errors
US4319901A (en) * 1980-12-10 1982-03-16 Owens-Corning Fiberglas Corporation Electro-optic fiber monitor
US4535455A (en) * 1983-03-11 1985-08-13 At&T Bell Laboratories Correction and monitoring of transient errors in a memory system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5371543A (en) * 1976-12-07 1978-06-26 Org Europeene De Rech Device for correcting error of information word

Also Published As

Publication number Publication date
EP0166217A2 (en) 1986-01-02
EP0166217B1 (en) 1991-12-11
DE3584859D1 (de) 1992-01-23
US4604751A (en) 1986-08-05
EP0166217A3 (en) 1988-08-10
JPH0417535B2 (ja) 1992-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6120166A (ja) メモリ・システムのエラー検出方法
US5267242A (en) Method and apparatus for substituting spare memory chip for malfunctioning memory chip with scrubbing
US4661955A (en) Extended error correction for package error correction codes
US4740968A (en) ECC circuit failure detector/quick word verifier
US7900100B2 (en) Uncorrectable error detection utilizing complementary test patterns
US5663969A (en) Parity-based error detection in a memory controller
US4277844A (en) Method of detecting and correcting errors in digital data storage systems
US4817095A (en) Byte write error code method and apparatus
US4458349A (en) Method for storing data words in fault tolerant memory to recover uncorrectable errors
JPS6047625B2 (ja) エラ−訂正システム
JP2519286B2 (ja) アドレス・ライン・テスト方法
JPS6061837A (ja) エラ−訂正装置
US5666371A (en) Method and apparatus for detecting errors in a system that employs multi-bit wide memory elements
US4251863A (en) Apparatus for correction of memory errors
US4926426A (en) Error correction check during write cycles
JPH0260013B2 (ja)
US7089461B2 (en) Method and apparatus for isolating uncorrectable errors while system continues to run
JPH03248251A (ja) 情報処理装置
US5357521A (en) Address sensitive memory testing
US20030046628A1 (en) Error method, system and medium
US5761221A (en) Memory implemented error detection and correction code using memory modules
JPS6221144B2 (ja)
JPS6237422B2 (ja)
US4761783A (en) Apparatus and method for reporting occurrences of errors in signals stored in a data processor
JP3011522B2 (ja) アレイのメモリ・セルの障害を検査する装置及び方法