JPS61201522A - ベクトル量子化符号化器 - Google Patents
ベクトル量子化符号化器Info
- Publication number
- JPS61201522A JPS61201522A JP60042905A JP4290585A JPS61201522A JP S61201522 A JPS61201522 A JP S61201522A JP 60042905 A JP60042905 A JP 60042905A JP 4290585 A JP4290585 A JP 4290585A JP S61201522 A JPS61201522 A JP S61201522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vector
- distortion
- output
- output vector
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は入力信号系列を複数個まとめてブロック化し
、これを多次元信号空間で量子化符号化するベクトル量
子化符号化器に関するものである。
、これを多次元信号空間で量子化符号化するベクトル量
子化符号化器に関するものである。
先ず、ベクトル量子化の原理について簡単に説明した後
、従来のベクトル量子化符号化器を説明する。
、従来のベクトル量子化符号化器を説明する。
情報源入力信号系列をに個まとめて入力ベクトル玉=(
z工、z2.・・−1X工)とする。このとき、K次元
ユークリッド信号空間RIC(王(RK)のN個の代表
点(すなわち出力ベクトル)ム;(v1□”’12”…
vi工)のセットをy=(yl” ”2’・・・h)と
する。出力ベクトルらを代表点(例えば重心)とするR
1の各分割をR工、R2,・・・I”M(!:すると、
ベクトル量子化Qは次式にて定義される。
z工、z2.・・−1X工)とする。このとき、K次元
ユークリッド信号空間RIC(王(RK)のN個の代表
点(すなわち出力ベクトル)ム;(v1□”’12”…
vi工)のセットをy=(yl” ”2’・・・h)と
する。出力ベクトルらを代表点(例えば重心)とするR
1の各分割をR工、R2,・・・I”M(!:すると、
ベクトル量子化Qは次式にて定義される。
Q : R”→Y 、・・
(1)ここで、 R□= q−1(yl) = (式nX ; Q(ロ)
=y1) ・ ・・(2)σR1:RK、R1’1
Rj=φ(i+j ) 1・(jl>上記ベクト
ル量子化Qは符号化Cと復号化りの龜続接続として表わ
される。符号化CはRKの出力ベクトルのセツ) Y=
(1/Jl ’l12+ ” ” ”+ 113 )の
インデックスセットI=(1,2,―・・、N)へのマ
ツピングであり、復号化りは工からYへのマツピングで
ある0すなわち、 c : R”→I、D:工→Y ・・・
(4)Q=DIIC11+1・(5) である。ベクトル量子化においては、前記符号化器カニ
が伝送あるいは記録されることになるため極めて符号化
効率が良い。
(1)ここで、 R□= q−1(yl) = (式nX ; Q(ロ)
=y1) ・ ・・(2)σR1:RK、R1’1
Rj=φ(i+j ) 1・(jl>上記ベクト
ル量子化Qは符号化Cと復号化りの龜続接続として表わ
される。符号化CはRKの出力ベクトルのセツ) Y=
(1/Jl ’l12+ ” ” ”+ 113 )の
インデックスセットI=(1,2,―・・、N)へのマ
ツピングであり、復号化りは工からYへのマツピングで
ある0すなわち、 c : R”→I、D:工→Y ・・・
(4)Q=DIIC11+1・(5) である。ベクトル量子化においては、前記符号化器カニ
が伝送あるいは記録されることになるため極めて符号化
効率が良い。
ベクトル量子化は入力ベクトルを最短距離にある(最小
歪となる)出力ベクトルムヘマツビングすることである
。具体的には、入出力ベクトル間の距離(歪)をd(シ
yj)とすると、以下のようになる。
歪となる)出力ベクトルムヘマツビングすることである
。具体的には、入出力ベクトル間の距離(歪)をd(シ
yj)とすると、以下のようになる。
1t a(z、ν°)(d(z、y ) for al
l j * a * (6)−」−」 匠CR1すなわち五→5 ・・・(7)第3
図に示すような出力ベクトル私のセツ)Yは、トレーニ
ングモデルとなる情報源入力信号系列を用いたクラスタ
リング(代表点の選出と信号空間の分割を、歪の総和が
最小となるまでくり返す)によって求めることができる
。
l j * a * (6)−」−」 匠CR1すなわち五→5 ・・・(7)第3
図に示すような出力ベクトル私のセツ)Yは、トレーニ
ングモデルとなる情報源入力信号系列を用いたクラスタ
リング(代表点の選出と信号空間の分割を、歪の総和が
最小となるまでくり返す)によって求めることができる
。
第4図は従来のベクトル量子化符号化器の構成を示すブ
ロック図であり、図中(1)は入力信号系列をブロック
化したものを保持する入力ベクトルレジスタ、(2)U
コードテーブルのアドレスを作るコードテーブルアドレ
スカウンタ、(jut出力ベクトルを記憶させておく出
力ベクトルコードテーブルメモリ、(4)はこの出力ベ
クトルコードメモリから読出されたデータを保持する出
力ベクトルコードテーブルレジスタ、(5)は入力ベク
トルレジスタ(1)の値と出力ベクトルコードテーブル
レジスタ(4)の値との差を演算する並列減算器、(6
)Fiこの並列減算器の出力の絶対値を演算する並列絶
対値演算器(γ)は入出力ベクトルの絶対値歪を検出す
る絶対値歪検出器、(8)は入出力ベクトルの絶対値歪
が最小になる出力ベクトルを検出する最小歪検出器、(
9)は最小歪検出器(8)の出力信号に基づいて歪が最
小になる出力ベクトルのインデックスを保持するインデ
ックスラッチをそれぞれ示す。
ロック図であり、図中(1)は入力信号系列をブロック
化したものを保持する入力ベクトルレジスタ、(2)U
コードテーブルのアドレスを作るコードテーブルアドレ
スカウンタ、(jut出力ベクトルを記憶させておく出
力ベクトルコードテーブルメモリ、(4)はこの出力ベ
クトルコードメモリから読出されたデータを保持する出
力ベクトルコードテーブルレジスタ、(5)は入力ベク
トルレジスタ(1)の値と出力ベクトルコードテーブル
レジスタ(4)の値との差を演算する並列減算器、(6
)Fiこの並列減算器の出力の絶対値を演算する並列絶
対値演算器(γ)は入出力ベクトルの絶対値歪を検出す
る絶対値歪検出器、(8)は入出力ベクトルの絶対値歪
が最小になる出力ベクトルを検出する最小歪検出器、(
9)は最小歪検出器(8)の出力信号に基づいて歪が最
小になる出力ベクトルのインデックスを保持するインデ
ックスラッチをそれぞれ示す。
次に動作について説明する。符号化器の入力信号系列は
に個まとめてブロック化され入力ベクトル玉=(X工、
x2.・0.z工)として入力ベクトルレジスタ(1)
にとり込まれる。この時点でコードテーブルアドレスカ
ウンタ(2)に対してi=1.2.*@・、Nまで順次
カウントアツプさせて、順番に出力ベクトルy=(y、
y ・・・V、!c)を出力ベクトルコード」
1ユ 12’ テーブルメモリ(8)から読み出し、出力ベクトルコー
ドテーブルレジスタ(4)にラッテする。各出力ベクト
ル私に対し、並列減算器(6)と並列絶対値演算器(6
)と絶対値歪検出器(γ)は以下の演算にて入出力ベク
トルの絶対値歪d1を求める。
に個まとめてブロック化され入力ベクトル玉=(X工、
x2.・0.z工)として入力ベクトルレジスタ(1)
にとり込まれる。この時点でコードテーブルアドレスカ
ウンタ(2)に対してi=1.2.*@・、Nまで順次
カウントアツプさせて、順番に出力ベクトルy=(y、
y ・・・V、!c)を出力ベクトルコード」
1ユ 12’ テーブルメモリ(8)から読み出し、出力ベクトルコー
ドテーブルレジスタ(4)にラッテする。各出力ベクト
ル私に対し、並列減算器(6)と並列絶対値演算器(6
)と絶対値歪検出器(γ)は以下の演算にて入出力ベク
トルの絶対値歪d1を求める。
次に最小歪検出器(8)は絶対値歪d1が最小となる出
力ベクトルとして検出する。最小歪dはa=mina(
z、yl)=mtn (el zjYg ) ) *
・(g)である。最小歪検出器(8)は出力ベクトルコ
ードテーブルメモリ(8)から順次読み出される出力ベ
クトルもと入力ベクトル五の歪a(z、y、)を計算し
て過去の最小値と比較して、より小さい値が検出された
時、これを新しい最小歪として保存しその都度ストロー
ブ信号をインデックスラッチ(9)に送り、出力ベクト
ルのコードテーブルアドレスであるインデックス信号1
をインデックスラッチ(9)に取り込む。上記手順は出
力ベクトルコードテーブルメモリ(8)から出力ベクト
ルもが全部(1=1〜N)読み出されるまで続けられフ
ルサーチが完了する。
力ベクトルとして検出する。最小歪dはa=mina(
z、yl)=mtn (el zjYg ) ) *
・(g)である。最小歪検出器(8)は出力ベクトルコ
ードテーブルメモリ(8)から順次読み出される出力ベ
クトルもと入力ベクトル五の歪a(z、y、)を計算し
て過去の最小値と比較して、より小さい値が検出された
時、これを新しい最小歪として保存しその都度ストロー
ブ信号をインデックスラッチ(9)に送り、出力ベクト
ルのコードテーブルアドレスであるインデックス信号1
をインデックスラッチ(9)に取り込む。上記手順は出
力ベクトルコードテーブルメモリ(8)から出力ベクト
ルもが全部(1=1〜N)読み出されるまで続けられフ
ルサーチが完了する。
この時点でインデックスラッチ(9)に最小歪となる出
力ベクトルのインデックス1が残り、これが符号化出力
となる。
力ベクトルのインデックス1が残り、これが符号化出力
となる。
以上がベクトル量子化符号化器を構成する全探索ベクト
ル量子化(Full 5earch VectorQu
antization)部である。
ル量子化(Full 5earch VectorQu
antization)部である。
従来のベクトル量子化符号化器は以上のように構成され
ているので、符号化出力の必要ビット数が決められてし
まい、これ以上の情報の圧縮ができないという問題があ
った。
ているので、符号化出力の必要ビット数が決められてし
まい、これ以上の情報の圧縮ができないという問題があ
った。
この発明はかかる問題点を解決する念めになされたもの
で、符号化効率を著しく向上させ得るベクトル量子化符
号化器の提供を目的とする。
で、符号化効率を著しく向上させ得るベクトル量子化符
号化器の提供を目的とする。
この発明−にかかるベクトル量子化符号化器は、入力信
号ベクトルと最短距離(最小歪)の関係にある出力ベク
トルを全探索ベクトル量子化部で探索すると共に、この
探索によって得られた入力ベクトルおよび出力ベクトル
の間の距離(歪)と設定による許容型とを歪判定回路で
比較し、人、出力ベクトル間の距離が許容歪以下になっ
た時点で全探索ベクトル量子化部の探索動作を停止させ
、しかも、その時の出力ベクトルのインデックス信号を
可変長符号化回路によって可変長符号化して符号化出力
を得るように構成している。
号ベクトルと最短距離(最小歪)の関係にある出力ベク
トルを全探索ベクトル量子化部で探索すると共に、この
探索によって得られた入力ベクトルおよび出力ベクトル
の間の距離(歪)と設定による許容型とを歪判定回路で
比較し、人、出力ベクトル間の距離が許容歪以下になっ
た時点で全探索ベクトル量子化部の探索動作を停止させ
、しかも、その時の出力ベクトルのインデックス信号を
可変長符号化回路によって可変長符号化して符号化出力
を得るように構成している。
この発明においては、許容型を歪判定回路に設定し、最
小歪の出力ベクトル探索中に入力ベクトルと出力ベクト
ルとの距離(歪)が許容歪以下になった時点で出力ベク
トルのインデックス信号を可変長符号化して符号化出力
を得ることにより符号化効率を向上させる。
小歪の出力ベクトル探索中に入力ベクトルと出力ベクト
ルとの距離(歪)が許容歪以下になった時点で出力ベク
トルのインデックス信号を可変長符号化して符号化出力
を得ることにより符号化効率を向上させる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
あり、図中−は従来装置で説明したと略同様な構成の全
探索ベクトル量子化部(図面を含めて以下FSVQ部と
略す)、α1)は絶対直重d1が予め定めた許容歪dθ
以下になったことを判定する歪判定回路、(増は歪判定
回路の出力信号に基づき、絶対直重d1と許容型dθと
がd1≦dθになった時点で出力ベクトルのインデック
ス信号1を可変長符号化して符号化出力を得る可変長符
号化回路である。
あり、図中−は従来装置で説明したと略同様な構成の全
探索ベクトル量子化部(図面を含めて以下FSVQ部と
略す)、α1)は絶対直重d1が予め定めた許容歪dθ
以下になったことを判定する歪判定回路、(増は歪判定
回路の出力信号に基づき、絶対直重d1と許容型dθと
がd1≦dθになった時点で出力ベクトルのインデック
ス信号1を可変長符号化して符号化出力を得る可変長符
号化回路である。
第2図はこの実施例のFBVQ部α@の詳細な構成を示
すブロック図で、第4図と同一の符号を付したものはそ
れぞれ同一の要素を示している。そして、第4図中のコ
ードテーブルアドレスカウンタ(2)の代わシに、歪判
定回路(6)の出力によってリセットし得るリセット機
能付コードテーブルアドレスカウンタCl1l)を用い
た点が第4図と異っている。
すブロック図で、第4図と同一の符号を付したものはそ
れぞれ同一の要素を示している。そして、第4図中のコ
ードテーブルアドレスカウンタ(2)の代わシに、歪判
定回路(6)の出力によってリセットし得るリセット機
能付コードテーブルアドレスカウンタCl1l)を用い
た点が第4図と異っている。
上記のように構成された本実施例の動作を以下だ説明す
る。
る。
先ず、符号化器の入力信号系列はに個まとめてブロック
化され、入力ベクトル王=(z工* Zz、・・・2工
)としてFSVQ部(至)に入力される。FSVQ部(
至)では入力ベクトル玉を入力ベクトルレジスタ(1)
に取シ込む一方、リセット機能付コードテーブルカウン
タαB)に対して順に1=1〜Ntでカウントアツプさ
せることによシ、出力ベクトル11 =(71,le」 y、、 21・・・、νi、x)を出力ベクトルコード
テーブルメモリ(8)から読み出して出力ベクトルレジ
スタ(4)に顆次ラッチしてゆく。
化され、入力ベクトル王=(z工* Zz、・・・2工
)としてFSVQ部(至)に入力される。FSVQ部(
至)では入力ベクトル玉を入力ベクトルレジスタ(1)
に取シ込む一方、リセット機能付コードテーブルカウン
タαB)に対して順に1=1〜Ntでカウントアツプさ
せることによシ、出力ベクトル11 =(71,le」 y、、 21・・・、νi、x)を出力ベクトルコード
テーブルメモリ(8)から読み出して出力ベクトルレジ
スタ(4)に顆次ラッチしてゆく。
次に、並列演算器(5)、並列絶対値演算器(6)およ
び絶対値歪検出器(7)によって次式に表わされるよう
に、入力ベクトル五と各出力ベクトル5との絶対直重d
1を求める。
び絶対値歪検出器(7)によって次式に表わされるよう
に、入力ベクトル五と各出力ベクトル5との絶対直重d
1を求める。
d1=d(巳・5)= Σ 1zj−y1j1j電工
最小歪検出器(8)は上記絶対直重d1を過去の最小値
と比較し、よシ小さい値が検出された時これを新しい最
小歪として取り込み歪判定回路α刀へ出力する。また、
その都度ラッチ信号をインデックスラッチ(9)に送シ
、出力ベクトルものコードテーブルアドレスであるイン
デックス信号1をインデックスラッチ(9)に取り込み
可変長符号化回路(彼へ出力する。上記手順はリセット
機能付コードテーブルアドレスカラン゛り08)のカウ
ントがi=1からNに向けてカウントアツプされる毎に
行なわれるものであるが、最小歪検出器(8)の出力d
1を受けた歪判定回路C11)ハ、あらかじめ設定され
ている許容型dθとの比較を行ないdθ≧d□の関係が
成り立った時点で可変長符号化回路(2)へインデック
スラッチ信号を出し、インデックス信号1を取り込ませ
る。またリセット機能付コードテーブルアドレスカウン
タCIB)ヘリセット信号を送り、カウントを終了させ
1=1にリセットする。インデックス信号1を取り込ん
だ可変長符号化回路−は、インデックス信号1の最上位
ビットから最下位ピットに向けて続 □くすべての
′DIを削除し符号長を短縮する。この様な手順を取り
込まれる1すべてについて行ない可変長符号化し、符号
化出力を得る。
と比較し、よシ小さい値が検出された時これを新しい最
小歪として取り込み歪判定回路α刀へ出力する。また、
その都度ラッチ信号をインデックスラッチ(9)に送シ
、出力ベクトルものコードテーブルアドレスであるイン
デックス信号1をインデックスラッチ(9)に取り込み
可変長符号化回路(彼へ出力する。上記手順はリセット
機能付コードテーブルアドレスカラン゛り08)のカウ
ントがi=1からNに向けてカウントアツプされる毎に
行なわれるものであるが、最小歪検出器(8)の出力d
1を受けた歪判定回路C11)ハ、あらかじめ設定され
ている許容型dθとの比較を行ないdθ≧d□の関係が
成り立った時点で可変長符号化回路(2)へインデック
スラッチ信号を出し、インデックス信号1を取り込ませ
る。またリセット機能付コードテーブルアドレスカウン
タCIB)ヘリセット信号を送り、カウントを終了させ
1=1にリセットする。インデックス信号1を取り込ん
だ可変長符号化回路−は、インデックス信号1の最上位
ビットから最下位ピットに向けて続 □くすべての
′DIを削除し符号長を短縮する。この様な手順を取り
込まれる1すべてについて行ない可変長符号化し、符号
化出力を得る。
この発明は以上説明したとおり、入力ベクトルグおよび
出力ベクトルVの歪d工と、設定された許−一」 容重dθとを比較し、d1≦dθとなった時点で探索を
中止すると共に、そのときの出力ベクトルのインデック
ス信号1を可変長符号化して符号化出力としているので
、符号化効率が大幅に向上され、これてよって高速処理
が可能になるという効果が得られている。
出力ベクトルVの歪d工と、設定された許−一」 容重dθとを比較し、d1≦dθとなった時点で探索を
中止すると共に、そのときの出力ベクトルのインデック
ス信号1を可変長符号化して符号化出力としているので
、符号化効率が大幅に向上され、これてよって高速処理
が可能になるという効果が得られている。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は同実施例の主要な要素の詳細な構成を示すブロ
ック図、第3図は一般的なベクトル量子化の原理を説明
するための説明図、第4図は従来のベクトル量子化符号
化器の構成を示すブロック図である。 (1)・・人力ベクトルレジスタ (2L(9)・・コードテーブルアドレスカウンタ(8
)・・出力ベクトルコードテーブルメモリ(4)・・出
力ベクトルコードテーブルレジスタ(5)・拳並列減算
器 (6)・・並列絶対値演X器(ア)・・絶対値歪
検出器 (8)・・最小歪検出器 (9)・・インデックスラッチ αC・・全探索ベクトル量子化部 (11)・・歪判定回路 四・・可変長符号化回路な
お、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
第2図は同実施例の主要な要素の詳細な構成を示すブロ
ック図、第3図は一般的なベクトル量子化の原理を説明
するための説明図、第4図は従来のベクトル量子化符号
化器の構成を示すブロック図である。 (1)・・人力ベクトルレジスタ (2L(9)・・コードテーブルアドレスカウンタ(8
)・・出力ベクトルコードテーブルメモリ(4)・・出
力ベクトルコードテーブルレジスタ(5)・拳並列減算
器 (6)・・並列絶対値演X器(ア)・・絶対値歪
検出器 (8)・・最小歪検出器 (9)・・インデックスラッチ αC・・全探索ベクトル量子化部 (11)・・歪判定回路 四・・可変長符号化回路な
お、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 入力信号系列を複数個毎にブロック化した入力信号ベク
トルを全探索によりベクトル量子化符号化するものにお
いて、前記入力信号ベクトルを含む多次元信号空間を、
複数に分割した各代表点の出力ベクトルセットから読み
出し、前記入力信号ベクトルと最小歪の関係にある前記
出力ベクトルを探索する全探索ベクトル量子化部と、許
容歪を設定し得、前記入力ベクトルおよび前記出力ベク
トル間の歪が前記許容歪以下になったことを判定して有
意信号を発生する歪判定回路と、この歪判定回路が有意
信号を発生した時点で前記出力ベクトルのインデックス
信号を可変長符号化して符号化出力を得る可変長符号化
回路とを具備したことを特徴とするベクトル量子化符号
化器。
Priority Applications (16)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60042905A JPS61201522A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | ベクトル量子化符号化器 |
EP86100401A EP0188269B1 (en) | 1985-01-16 | 1986-01-14 | Video encoding apparatus |
DE3689796T DE3689796T2 (de) | 1985-01-16 | 1986-01-14 | Videokodierungsvorrichtung. |
US06/819,067 US4769826A (en) | 1985-01-16 | 1986-01-15 | Video encoding apparatus |
AU52407/86A AU579441B2 (en) | 1985-01-16 | 1986-01-15 | Video encoding apparatus |
CA000499616A CA1282166C (en) | 1985-01-16 | 1986-01-15 | Video encoding apparatus |
KR1019860000205A KR900008455B1 (ko) | 1985-01-16 | 1986-01-15 | 화상부호화장치 |
US07/181,164 US4837632A (en) | 1985-01-16 | 1988-04-13 | Video encoding apparatus including movement compensation |
AU22817/88A AU592940B2 (en) | 1985-01-16 | 1988-09-26 | Video encoding apparatus |
AU22818/88A AU588743B2 (en) | 1985-01-16 | 1988-09-26 | Video encoding apparatus |
AU22820/88A AU589070B2 (en) | 1985-01-16 | 1988-09-26 | Vector quantization encoder |
AU22819/88A AU588744B2 (en) | 1985-01-16 | 1988-09-26 | Video encoding apparatus |
AU22821/88A AU588514B2 (en) | 1985-01-16 | 1988-09-26 | Vector quantization apparatus |
AU22822/88A AU588745B2 (en) | 1985-01-16 | 1988-09-26 | Interframe vector encoder |
AU22823/88A AU588746B2 (en) | 1985-01-16 | 1988-09-26 | Motion video transmission apparatus |
KR1019900009292A KR900008456B1 (ko) | 1985-01-16 | 1990-06-22 | 벡터 양자화 부호화장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60042905A JPS61201522A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | ベクトル量子化符号化器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61201522A true JPS61201522A (ja) | 1986-09-06 |
JPH0324101B2 JPH0324101B2 (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=12649046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60042905A Granted JPS61201522A (ja) | 1985-01-16 | 1985-03-05 | ベクトル量子化符号化器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61201522A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63156479A (ja) * | 1986-12-20 | 1988-06-29 | Fujitsu Ltd | ベクトル量子化方法 |
JPS6466699A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | Dainippon Printing Co Ltd | Fast vector quantum differentiation method and apparatus |
JPH02131621A (ja) * | 1986-12-17 | 1990-05-21 | France Etat | ディジタル信号の適応符号化方法 |
WO1997047140A1 (en) * | 1996-06-07 | 1997-12-11 | Dome Inc. | Device and method for encoding animations data and device and method for decoding animations data |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP60042905A patent/JPS61201522A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02131621A (ja) * | 1986-12-17 | 1990-05-21 | France Etat | ディジタル信号の適応符号化方法 |
JPH0479177B2 (ja) * | 1986-12-17 | 1992-12-15 | Furansu | |
JPS63156479A (ja) * | 1986-12-20 | 1988-06-29 | Fujitsu Ltd | ベクトル量子化方法 |
JPS6466699A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | Dainippon Printing Co Ltd | Fast vector quantum differentiation method and apparatus |
WO1997047140A1 (en) * | 1996-06-07 | 1997-12-11 | Dome Inc. | Device and method for encoding animations data and device and method for decoding animations data |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0324101B2 (ja) | 1991-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3227292B2 (ja) | 符号化装置、符号化方法、復号化装置、復号化方法、符号化復号化装置及び符号化復号化方法 | |
JP3332619B2 (ja) | 復号装置およびその方法 | |
US4040093A (en) | System for coding information change picture elements in facsimile signal | |
JPH0365823A (ja) | 符号化装置および符号化方法ならびに復号化装置および復号化方法 | |
EP1237123A2 (en) | Decoding apparatus and method | |
KR0138971B1 (ko) | 허프만 부호 복호회로 | |
KR960703308A (ko) | 비디오 블럭의 인트라 코딩 여부 판단 방법 (A Method for Determining Whether to Intra Code a Video Block) | |
JPS61201522A (ja) | ベクトル量子化符号化器 | |
JPH0556070B2 (ja) | ||
JP2511158B2 (ja) | 画像圧縮装置 | |
US4121258A (en) | Method for coding facsimile signal | |
JP2940948B2 (ja) | データ圧縮方式 | |
JP2005253015A (ja) | 動きベクトル検出装置、動きベクトル検出方法、及びプログラム | |
JP2812064B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2599375B2 (ja) | ベクトル量子化方法 | |
JP3015001B2 (ja) | ハフマン復号化装置 | |
JPS60162391A (ja) | 逐次近似ベクトル量子化器 | |
JP2003273746A (ja) | 可変長符号復号装置 | |
JP2842045B2 (ja) | データ圧縮装置 | |
JP4447903B2 (ja) | 信号処理装置、信号処理方法、記録媒体及びプログラム | |
JPH07303045A (ja) | ハフマン復号化装置 | |
JPH0642736B2 (ja) | フレ−ム間ベクトル量子化器 | |
JPS61274425A (ja) | デイジタル圧縮回路 | |
JPH0314366A (ja) | 画像圧縮装置及び方法 | |
JPH07106981A (ja) | 可変長符号デコード回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |