JPS6120149A - フアイル検索システム - Google Patents
フアイル検索システムInfo
- Publication number
- JPS6120149A JPS6120149A JP59140401A JP14040184A JPS6120149A JP S6120149 A JPS6120149 A JP S6120149A JP 59140401 A JP59140401 A JP 59140401A JP 14040184 A JP14040184 A JP 14040184A JP S6120149 A JPS6120149 A JP S6120149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- search
- file
- ultrasonic
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファイル収納棚等に収納された複数のファイル
から所望のものを検索するファイル検索システムに関す
る。
から所望のものを検索するファイル検索システムに関す
る。
従来のファイル検索は、ファイルの背面にコード番号等
を記録したり、あるいは]−ド番号を記したラベルを貼
り付け、これを人間が視覚でWlv&することにJ:り
行っていた。このため、ファイルは背面のコード番号等
が容易に認識できるように棚に並べなければならず、ま
た検索が迅速にできるように例えばコード番号順に整理
して配列しなければならなかった。
を記録したり、あるいは]−ド番号を記したラベルを貼
り付け、これを人間が視覚でWlv&することにJ:り
行っていた。このため、ファイルは背面のコード番号等
が容易に認識できるように棚に並べなければならず、ま
た検索が迅速にできるように例えばコード番号順に整理
して配列しなければならなかった。
従って従来の方式では、ファイルの数が増大すればづる
稈ファイルの整理等に多大の労力が必要になり、またフ
ァイルを人間が認識し検索し易いように配列づ−るため
に特別の構造の棚が必要になる等の不都合があった。
稈ファイルの整理等に多大の労力が必要になり、またフ
ァイルを人間が認識し検索し易いように配列づ−るため
に特別の構造の棚が必要になる等の不都合があった。
(発明の目的〕
本発明は上記の如き従来技術の欠点を克服するためにな
されたもので、ファイルの収納のために特別の構造の棚
等を必要とせず、容易かつ迅速に所望のファイルを検索
することのできるフッフィル検索シス7ムを提供づるこ
とを目的とする。
されたもので、ファイルの収納のために特別の構造の棚
等を必要とせず、容易かつ迅速に所望のファイルを検索
することのできるフッフィル検索シス7ムを提供づるこ
とを目的とする。
(発明の概要)
」−記の目的を達成するために本発明は、検索したいフ
ァイルのファイル番号を入力し、この粗側ファイル番号
データを超音波を搬送波として出力する検索精器ど、個
々のファイルに取り付けられ、検索精器からの超音波で
搬送された粗側ファイル番号データと自己のファイル番
号データ(子側ファイル番号データ)を比較し、これら
が一致するとぎはIcD等でその旨の表示をでる検索子
器とを備えるファイル検索システムを提供するものであ
る。
ァイルのファイル番号を入力し、この粗側ファイル番号
データを超音波を搬送波として出力する検索精器ど、個
々のファイルに取り付けられ、検索精器からの超音波で
搬送された粗側ファイル番号データと自己のファイル番
号データ(子側ファイル番号データ)を比較し、これら
が一致するとぎはIcD等でその旨の表示をでる検索子
器とを備えるファイル検索システムを提供するものであ
る。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例を説明する
。なお、以下の図面の説明において同一要素は同一符号
で示しである。
。なお、以下の図面の説明において同一要素は同一符号
で示しである。
第1図は検索精器の外観図である。検索精器1の前面に
はファイル番号を入力Jるための10キー2と、入力さ
れたファイル番号を4桁の7セグメント数字で表示する
ディツブ1ノイ3とが設けられている。また検索精器1
の後面にはクロック用の超音波スピーカ4と、データ用
の超音波スピーカ5とがFltJられている。
はファイル番号を入力Jるための10キー2と、入力さ
れたファイル番号を4桁の7セグメント数字で表示する
ディツブ1ノイ3とが設けられている。また検索精器1
の後面にはクロック用の超音波スピーカ4と、データ用
の超音波スピーカ5とがFltJられている。
第2図は検索子器を取り付けたファイルの外観図である
。ファイル6の背面には検索子器7が設けられている。
。ファイル6の背面には検索子器7が設けられている。
検索子器7は超音波マイクを備えており、検索精器1か
らの超音波を受G−1取るようになっている。この検索
子器7は各々のファイル6に1個づつ取り付けられる。
らの超音波を受G−1取るようになっている。この検索
子器7は各々のファイル6に1個づつ取り付けられる。
第3図は第1図に示す検索精器の回路構成図である。番
号入力手段としての10キー2から入力された粗側ファ
イル番号データと、クロックパルス発生回路11から出
力されるクロックパルスは共にシフトレジスタ12に入
力される。シフトレジスタ12はデータをパラレル(並
列)に入力しそのデータをクロックパルスに同期してシ
リアル(直列)に出力するもので、その出力はANI)
ゲートGl、G2の各々の一方の端子に与えられるど共
にラッチデコーダドライバ13に与えられる。
号入力手段としての10キー2から入力された粗側ファ
イル番号データと、クロックパルス発生回路11から出
力されるクロックパルスは共にシフトレジスタ12に入
力される。シフトレジスタ12はデータをパラレル(並
列)に入力しそのデータをクロックパルスに同期してシ
リアル(直列)に出力するもので、その出力はANI)
ゲートGl、G2の各々の一方の端子に与えられるど共
にラッチデコーダドライバ13に与えられる。
ラッチデコーダドライバ13はディツブ1ノイ3を駆動
して10キー2から入力されたファイル番号を表示させ
る。
して10キー2から入力されたファイル番号を表示させ
る。
ANDゲートG1の他方の端子にはクロック搬送波発生
回路14からの出力が与えられており、ANDゲートG
1の出力は搬送波アンプ15で増幅されてクロック用の
超音波スピーカ4から外部に出力される。また、AND
ゲートG2の他方の−4一 端子にはデータ搬送波発生回路16からの出力が与えら
れており、ANDゲートG2の出力は搬送波アンプ17
で増幅されてデータ用の超音波スピーカ5から外部に出
力される。
回路14からの出力が与えられており、ANDゲートG
1の出力は搬送波アンプ15で増幅されてクロック用の
超音波スピーカ4から外部に出力される。また、AND
ゲートG2の他方の−4一 端子にはデータ搬送波発生回路16からの出力が与えら
れており、ANDゲートG2の出力は搬送波アンプ17
で増幅されてデータ用の超音波スピーカ5から外部に出
力される。
第4図は第2図に示す検索子器7の回路構成図である。
第3図に示すクロック用の超音波スピーカ4から発生さ
れた超音波は、り日ツク用の超音波マイク71に受信さ
れクロック検波回路72を経てシフトレジスタ73にシ
リアルに入力される。
れた超音波は、り日ツク用の超音波マイク71に受信さ
れクロック検波回路72を経てシフトレジスタ73にシ
リアルに入力される。
またデータ用の超音波スピーカ5から発生された超音波
は、データ用の超音波マイク74に受信され、データ検
波回路75を経てシフトレジスタ73にシリアルに入力
される。
は、データ用の超音波マイク74に受信され、データ検
波回路75を経てシフトレジスタ73にシリアルに入力
される。
番号指定スイッチ76は自己のファイル番号を指定する
ためのもので、指定された番号データ(子側ファイル番
号データ)は排伯論理和(EXOR)ゲートG3.G’
1およびANDゲートG5からなる判別回路77に与え
られる。判別回路77はシフトレジスタ73から与えら
れる粗側ファイル番号データと番号指定スイッチ76か
ら与えられる子側ファイル番号データとを比較し、両者
が一致するとぎはRSフリップフロップ78をセットす
る。なお、RSフリップフロップ78はリセットスイッ
チ79を操作することによりリセットされる。
ためのもので、指定された番号データ(子側ファイル番
号データ)は排伯論理和(EXOR)ゲートG3.G’
1およびANDゲートG5からなる判別回路77に与え
られる。判別回路77はシフトレジスタ73から与えら
れる粗側ファイル番号データと番号指定スイッチ76か
ら与えられる子側ファイル番号データとを比較し、両者
が一致するとぎはRSフリップフロップ78をセットす
る。なお、RSフリップフロップ78はリセットスイッ
チ79を操作することによりリセットされる。
IcD(液晶表示蒸)デコーダ80にはIcD駆動のた
めの信号がしCDバイアス発振回路81から与えられて
おり、またRSフリップフロップ78の出力信号も与え
られている。LCDデコーダ80はRSフリップフロッ
プ78がセットされたときにLCD82を動作させる。
めの信号がしCDバイアス発振回路81から与えられて
おり、またRSフリップフロップ78の出力信号も与え
られている。LCDデコーダ80はRSフリップフロッ
プ78がセットされたときにLCD82を動作させる。
なお、上記の回路には太陽電池83からの電力が供給さ
せる。
せる。
次に第1図乃至第4図に示す実施例によるファイル検索
を説明する。まずファイルを棚に収納する前に検索子器
7の番号指定スイッチ76を操作し、ファイルごとに固
有のファイル番号(子側ファイル番号データ)を付けて
おく。次いで検索籾温1の10キー2を操作して検索し
たいファイルのファイル番号を入力すると、その番号は
ディスプレイ3で表示され、粗側ファイル番データとし
て超音波で搬送されて出力される。超音波マイク71.
7’lに受信された粗側ファイル番号データは判別回路
77で子側ファイル番らデータと比較され、一致したフ
ァイルのLCD82が動作させられる。
を説明する。まずファイルを棚に収納する前に検索子器
7の番号指定スイッチ76を操作し、ファイルごとに固
有のファイル番号(子側ファイル番号データ)を付けて
おく。次いで検索籾温1の10キー2を操作して検索し
たいファイルのファイル番号を入力すると、その番号は
ディスプレイ3で表示され、粗側ファイル番データとし
て超音波で搬送されて出力される。超音波マイク71.
7’lに受信された粗側ファイル番号データは判別回路
77で子側ファイル番らデータと比較され、一致したフ
ァイルのLCD82が動作させられる。
これによって検索者は容易に所望のファイルを見出すこ
とができる。検索後はリセットスイッチ79を操作して
L CI) 82をオフにする。
とができる。検索後はリセットスイッチ79を操作して
L CI) 82をオフにする。
なお上記の実施例では、番号入力手段を10キーとした
がこれに限定されるものではなく、英字等を入力するキ
ーを用いてもよい(この場合にはファイルは英字のコー
ドで示される)。また、ディスプレイは7セグメントの
4桁表示に限らず、6桁、8桁等のいかなるものでもよ
い。
がこれに限定されるものではなく、英字等を入力するキ
ーを用いてもよい(この場合にはファイルは英字のコー
ドで示される)。また、ディスプレイは7セグメントの
4桁表示に限らず、6桁、8桁等のいかなるものでもよ
い。
さらに番号が一致したことを表示する表示手段はL C
Dに限らず、LED(発光ダイオード)や音声出力器等
のいかなるものでもよい。そしてさらに、検索子器の電
源は太陽電池に限らす水銀電池、リチウム電池等のいか
なるものでもよい。
Dに限らず、LED(発光ダイオード)や音声出力器等
のいかなるものでもよい。そしてさらに、検索子器の電
源は太陽電池に限らす水銀電池、リチウム電池等のいか
なるものでもよい。
(発明の効宋〕
上記の如く本発明ぐは、検索者により人力される粗側フ
ァイル番号データを超音波で出力する検索籾温と、超音
波で入力された粗側ファイル番号データどあらかじめ設
定された固有の子側ファイル番号データとを比較し、一
致したときはその旨の表示をする検索子器どをIaえ/
jので、ファイルの収納のために特別の構造の棚等を必
要どせず、容易かつ迅速に所望のファイルを検索するこ
とのできるファイル検索システムを得ることができる。
ァイル番号データを超音波で出力する検索籾温と、超音
波で入力された粗側ファイル番号データどあらかじめ設
定された固有の子側ファイル番号データとを比較し、一
致したときはその旨の表示をする検索子器どをIaえ/
jので、ファイルの収納のために特別の構造の棚等を必
要どせず、容易かつ迅速に所望のファイルを検索するこ
とのできるファイル検索システムを得ることができる。
またこれによれば、ファイルを番号順に配列したり、背
面を揃えて並べたりする必要がないので、収納棚の塾叩
に要で−る労力が軽減されるという利点がある。
面を揃えて並べたりする必要がないので、収納棚の塾叩
に要で−る労力が軽減されるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例に係る検索籾温の外観図、第
2図は第1図に示す検索籾温に対応する検索子器の外観
図、第3図は第1図に示す検索籾温の回路構成図、第4
図は第2図に示す検索子器の回路構成図である。 1・・・検索籾温、2・・・10キー、4,5・・・超
ハ波スピーカ、6・・・ファイル、7・・・検索子器、
71゜74・・・1lIN波マイク、76・・・番号指
定スイッチ、77・・・判別回路、79・・・リセット
スイッチ。
2図は第1図に示す検索籾温に対応する検索子器の外観
図、第3図は第1図に示す検索籾温の回路構成図、第4
図は第2図に示す検索子器の回路構成図である。 1・・・検索籾温、2・・・10キー、4,5・・・超
ハ波スピーカ、6・・・ファイル、7・・・検索子器、
71゜74・・・1lIN波マイク、76・・・番号指
定スイッチ、77・・・判別回路、79・・・リセット
スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、検索親器と、複数の被検索ファイルに個々に取り付
けられる複数の検索子器とを備え、前記検索親器は親側
ファイル番号データとなるファイル番号を入力する番号
入力手段と、入力された前記親側ファイル番号データの
搬送波を発生させる搬送波発生手段と、前記搬送波を超
音波として出力する超音波出力手段とを有し、 前記検索子器は超音波を入力する超音波入力手段と、超
音波で入力された前記親側ファイル番号データがあらか
じめ設定された子側ファイル番号データに一致するかど
うかを判別する判別手段と、前記親側および子側ファイ
ル番号データが互いに一致するときに前記判別手段の出
力にもとづいて一致したことの表示をする表示手段とを
有するファイル検索システム。 2、前記番号入力手段は10キーを有する特許請求の範
囲第1項記載のファイル検索システム。 3、前記表示手段はLCDを有する特許請求の範囲第1
項もしくは第2項に記載のファイル検索システム。 4、前記検索子器の電源は太陽電池である特許請求の範
囲第1項乃至第3項のいずれかに記載のファイル検索シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59140401A JPS6120149A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | フアイル検索システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59140401A JPS6120149A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | フアイル検索システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6120149A true JPS6120149A (ja) | 1986-01-28 |
JPH0348877B2 JPH0348877B2 (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=15267917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59140401A Granted JPS6120149A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | フアイル検索システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6120149A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0688130U (ja) * | 1993-05-25 | 1994-12-22 | 株式会社土井製作所 | 可撓管用接続装置 |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP59140401A patent/JPS6120149A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0688130U (ja) * | 1993-05-25 | 1994-12-22 | 株式会社土井製作所 | 可撓管用接続装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0348877B2 (ja) | 1991-07-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |