JPS61201438A - プリアライメントロ−ラ駆動装置 - Google Patents

プリアライメントロ−ラ駆動装置

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JPS61201438A
JPS61201438A JP60041077A JP4107785A JPS61201438A JP S61201438 A JPS61201438 A JP S61201438A JP 60041077 A JP60041077 A JP 60041077A JP 4107785 A JP4107785 A JP 4107785A JP S61201438 A JPS61201438 A JP S61201438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
wafer
rollers
orientation flat
pulley
Prior art date
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Pending
Application number
JP60041077A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiji Namiki
南木 美嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Electronics Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
Priority to JP60041077A priority Critical patent/JPS61201438A/ja
Publication of JPS61201438A publication Critical patent/JPS61201438A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/68Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for positioning, orientation or alignment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、オリ7うを設けた半導体ウェハをプリアライ
メントする為の3点ローラを駆動する装置に関するもの
である。
〔発明の背景〕
半導体9エバlは一般に第3図に示すごとく、はぼ円形
の薄板に構成され、粗位置決め(プリアライメント)を
行う為の切欠(オリフラ)1aが設けられている。
このウェハlを自動機器に供給して露光などの加工を行
う場合、精密な位置決めをする為の準備工程としてプリ
アライメントが行われる。
上記のプリアライメントの技術として、第4図に示すよ
うな3点ローラ式のプリアライメント装置が公知である
本第4図に仮想線で描いたlは9エバの外形を対比する
為に示したものであシ、所望のプリアライメント位置を
表わしている。
オリ7う1aK沿って3個のローラ2a、 2bl 2
Cが設けられている。詳しくは、両端のローラ2m。
2Cがオリフラlaに接し、中央のロー22bはオリ7
う1aから微小寸法dだけ離間するようにオフセットさ
れている。
左端のローラ2aは図の左回シに、中央のロー22bと
右端のローラ2Cとは右回シに、それぞれ回転せしめら
れる。
上記3個のローラ(3点ローラと呼ぶ)2a。
2b、2Cに対して適宜に離れた位置に、位置決め用の
ロー23が設けられ、かつ、ウエノ・lを矢印Aの如く
(即ち、位置決めローラと3点ローラとの中間に向かう
方向に)押動する手段が設けられ、る。
上記の矢印A方向の押動手段としては、プリアライメン
トの途中では例えばエアーを吹きつける方法が用いられ
、プリアライメントを終了する時点ではブツシャなどの
機械的部材が用いられる。
第5図に示すごとく、任意の姿勢に9二ノ11を供給し
て矢印入方向に押しつけると(偶然にオリ7う1aが3
点ローラ2a〜2Cに正対した場合を除き)ウェハ1の
周囲の円弧部分が中央のローラ2bKgする。この状態
(第5図)において両端のローラ2a、2cは9エバl
に接触しないので、ウェハ1は中央のローラ2bによっ
て矢印L゛の如く図示左回多方向に回動せしめられる。
ウェハ1が回動して、第4図に示したようにオリフラl
aが3点ローラ2a〜2Cに正対する姿勢になると、該
オリフラlaは中央のローラ2bから離間して、両端の
ローラ2a、2cの接触を受ける。ところが、この状態
(第4図)においては両端(DO−ラ2aと同2Cとが
それぞれ反対方向に回転しているので、ウェハlが受け
る回転駆動力が相殺され、該9エバlが静止する。
第4図に示したように、ウェハ1がオリ7う1aを両端
のローラ2a、2Cに接せしめた姿勢となったときに該
オリ7うIaに近接するイー所に正対する位置に光セン
サ8が設けてあシ、この光センサ8がウェハlを検知す
ると両端のローラ2a、2Cの駆動を停止し、矢印A方
向の押動力によってウェハ1をローラ2a、 2CI3
に押しつけてプリアライメントを完了する。
上に述べた構造機能から明らかなように、従来技術に係
る3点ローラ式のプリアライメント装置においては、3
個のローラ3a〜3Cの内の両端のロー23 a + 
3 cを互いに反対方向に、中央のローラ3bを何れか
一方の方向にそれぞれ回転駆動する装置が必要であシ、
かつ、°上記3個のローラはそれぞれ回転・停止の制御
ができる構造でなければならない。
上述の条件を満足させるように3個のローラ3a〜3C
を駆動・制御するには、各ローラにそれぞれモータを設
けることも考えられるが、これでは装置全体が大形、大
重量となり、制御機構も複雑になる。
比較的小形、軽量で、制御が容易な駆動方法として第6
図に示す構成が公知である。本第6図において、4は駆
動プーリ、5はテンションプーリ、6はテンションスプ
リングである。環状の無端ベルト7を前記のローラ2b
、 2C,駆動プーリ4゜及ヒテンションプーリに巻回
して張り渡す。これ−によシ上記のローラ2bl 2C
,プーリ4.5はベル)7に対して内接する。更に、上
記のベルト7の1辺にローラ2aを外接せしめて接触さ
せる。こ6れによシ右端のローラ2Cと中央のローラ2
bは図の・右回シに、左端のローラ2aは左回シに、そ
れぞれ回転駆動される。
しかし、上述の駆動機構(第6図)においては、プリア
ライメント作動の末期に駆動プーリ4の回転を停止し、
次のサイクルの作動を始めるため該駆動プーリ4の回転
を再開させなければならないので、この駆動プーリ4用
のモータ、及び該モータ用の電気的制御系統を設けなけ
ればならない。
即ち、隣接機器の定常回転軸から回転を伝動させて利用
することが困難(不可能ではないがクラッチ手段を設け
なければならない)である。
〔発明の目的〕
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、駆動プー
リを連続的に回転させたままで3点プーリを駆動、制御
してプリアライメント機能を果たさしめ得る簡単外構成
の駆動装置を提供しようとするものである。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成する為、本発明の駆動装置は、半導体
ウェハの外周に摺触して、該ウェハに設けたオリ7うの
方向を自動的に位置決めする3点ローラ式プリアライメ
ントローラの駆動装置において、3個のローラをそれぞ
れ回転自在に支承するとともに、中央のローラに環状の
無端ベルトを巻き掛け、上記の環状無端ベルトを更にド
ライブプーリに巻回して張り渡し、一方、傾動駆動し得
るように枢支したレバーにアイドラプーリを軸着し、上
記のレバーを傾動せしめると上記アイドラプーリが無端
ベルト及び3個のローラ中の端部のローラに摺触して該
端部のローラに回転を伝動したり、離間して伝動を遮断
したシするように構成したことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
次に、本発明の1実施例を第1図について説明する。
2 a + 2 by 2 cは前述の3点ローラ、3
は位置決めローラである。
駆動プーリ4′を設けて図示の右回りに回転せしめ、中
央のローラ2bとの間に環状の無端ベルト7′を巻回す
る。これにより該中央のローラ2bは連続的に図示右回
多方向に回転駆動される。
一方、枢支軸9によってL字形レバー10を回動自在に
枢支するとともK、エアシリンダ11を設けて上記り字
形レバー10を在住回動せしめ得るように構成する。
上記り字形レバー10の1端にアイドラプーリ戎を軸着
する。
本第1図はエアシリンダ11を伸長せしめてL字形レバ
ー10を右回多方向に回動させた状態を描いてあり、こ
の状態でアイドラプーリ12が無端ベルト7′および右
端のローラ2Cに摺触するように構成する。これによシ
、本第1図の状態においては右端のローラ2Cが図示の
右回多方向に駆動される。
エアシリンダ11を収縮せしめてL字形レバー10を左
回り方向に回動させると、第2図に示したようにアイド
ラプーリ校が右端のローラ2Cから離間し、該右端のロ
ーラ2Cは伝動を遮断されて71J−の状態となる。
次に1上述の如く構成した実施例の装置を用いてプリア
ライメント(ウェハlの粗位置決め)を行う方法と作用
、効果について説明する。
第1図に実線で示したlは、ウェハを任意の方向ならし
めて(詳しくは、水平姿勢においてオリフラ1aを任意
方向にして)供給した状態を表わしている。偶然にオリ
7うlaが3点ローラ2a〜2Cに正対した場合を除き
、一般には実線1の如く、オリフラ1a以外の円周部が
3点ローラ2a〜2Cに対向する。この状態でウェハ1
を矢印に方向に押しつけると、実線で示したウェハlは
中央のローラ2bに当接し、摩擦伝動によって図示左回
り方向に回動せしめられる。
9エバlが左回り方向に回動してオリフラlaが中央の
ローラ2bに差しかかると、本第1図に鎖線で示した1
′の如く右端のローラ2Cに摺触し、該右端のローラ2
Cとの摩擦伝動によって左回シを継続する。
第1図の鎖線1′姿勢のウェハが爽に左回りすると、第
2図に示したようにウェハ1′が光センサ8によって検
知されるので、該光センサ8の検出信号によってエアシ
リンダ11を収縮させ、右端のローラ2Cをフリーにす
る。
この状態(第2図)において、オリフラ13′は両端の
ローラ2a、 2Cに当接しており、かつ、上記両端の
ロー22 a * 2 cはフリー(回動自在)である
為、9エバl′を矢印入方向に押しつけると、ウェハl
′はオリフラla’をローラ2al 2Cに当接せしめ
つつ円弧部を位置決めローラ3に当接せしめて位置決め
される。この場合、中央のローラ2bはオリフラla1
から離間しているので、回転を続けていてもプリアライ
メント作用に影響を及ぼさない。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明を適用すると、簡単な構成
によシ、駆動プーリを連続的に回転させたままで3点プ
ーリを駆動、制御して(詳しくは3点ローラ中の中央ロ
ーラを連続的に回転駆動しつつ、l端のローラを駆動、
制御して)プリアライメント機能を果たさしめ得るとい
う優れた実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の1実施例におけるIIt要
的な平面図を示し、第1図はプリアライメント作動初期
の状態、第2図は同じく作動完了時の状態である。 第3図はウェハの外観図、第4図は3点ローラ式プリア
ライメント装置におけるローラの配置を示す平面図、第
5図は同じく作動を説明する為の概要的な平面図である
。 第6図は公知の3点ローラ駆動装置の1例の説明図であ
る。 1 、 1’、  l’−・・ウェハ、l a + l
 fl’、 lae 、、・オリフラ、2at 2b*
 2c・・・ローラ、3・・・位置決め用ローラ、4.
4′・・・躯動プーリ、5・・・テンションプーリ、7
゜7/・・・環状の無端ベルト、8・・・光センサ、1
0・・・L字形レバー、 11・・・エアシリンダ、ル
・・・アイドラプーリ。 特 許 出 願 人 日立電子エンジニアリング株式会
社代理人 fP理士 秋  本  正  実第1図 第2図 第3図 a 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半導体ウェハの外周に摺触して、該ウェハに設けたオリ
    フラの方向を自動的に位置決めする3点ローラ式プリア
    ライメントローラの駆動装置において、3個のローラを
    それぞれ回転自在に支承するとともに、中央のローラに
    環状の無端ベルトを巻き掛け、上記の環状無端ベルトを
    更にドライブプリーに巻回して張り渡し、一方、傾動駆
    動し得るように枢支したレバーにアイドラプーリを軸着
    し、上記のレバーを傾動せしめると上記アイドラプーリ
    が無端ベルト及び3個のローラ中の端部のローラに摺触
    して該端部のローラに回転を伝動したり、離間して伝動
    を遮断したりするように構成したことを特徴とするプリ
    アライメントローラ駆動装置。
JP60041077A 1985-03-04 1985-03-04 プリアライメントロ−ラ駆動装置 Pending JPS61201438A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0303404A2 (en) * 1987-08-11 1989-02-15 Applied Materials, Inc. Method of aligning wafers and device therefor
CN102830574A (zh) * 2011-06-13 2012-12-19 万里科技股份有限公司 具有转盘驱动机构的摄影棚
JP2013041176A (ja) * 2011-08-18 2013-02-28 Manri Kagi Kofun Yugenkoshi 回転盤駆動機構を具えた撮影棚
DE102011051518B4 (de) * 2011-07-02 2016-08-04 Ortery Technologies, Inc. Fotostudio mit einem Antriebsmechanismus für einen Drehtisch
CN113976498A (zh) * 2021-10-19 2022-01-28 华海清科股份有限公司 一种晶圆滚刷清洗方法及晶圆清洗装置

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