JPS6120138A - 内部プログラムの呼出し可否決定方法 - Google Patents

内部プログラムの呼出し可否決定方法

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JPS6120138A
JPS6120138A JP14023184A JP14023184A JPS6120138A JP S6120138 A JPS6120138 A JP S6120138A JP 14023184 A JP14023184 A JP 14023184A JP 14023184 A JP14023184 A JP 14023184A JP S6120138 A JPS6120138 A JP S6120138A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
dictionary
access
idy
idx
Prior art date
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Pending
Application number
JP14023184A
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English (en)
Inventor
Masayuki Yoshida
正之 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6120138A publication Critical patent/JPS6120138A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、原始プログラムによって運用されるでいるデ
ータ処理装置が、所要のプログラムの呼出を行う際の内
部プログラムの呼出し可否を決定方法に関するものであ
る。
原始プログラムによって運用されるデータ処理装置は、
運用中に所要のプログラムを呼出して処理を実行するこ
とを屡行っている。しかしながら、この呼出しには種々
な規則が定められている。
以下に規則に付いて説明する。
(11プログラム名が、共通属性を持たず、かつ別のプ
ログラム中に直接台まれるプログラムの名前であるなら
ば、そのプログラム名は、その含むプログラム中の命令
によってだけ参照できる。
(2)プログラム名が共通属性を持ち、かつ別のプログ
ラム中に直接台まれるプログラムの名前であるならば、
そのプログラム名は、その含むプログラム及びその含む
プログラム中に直接、又は間接に含まれるプログラムに
よってだけ参照できる。
ただし、その共通属性を持っているプログラム自身及び
それに含まれるプログラムからは参照できない。
(3)プログラム名が、別コンパイル単位のプログラム
の名前であるならば、そのプログラム名は、その実行単
位中のいかなるプログラム中の命令からも参照できる。
なだし、そのプログラムが直接又は間接に含むプログラ
ムから参照できない。
なお、上記した共通属性を持つプログラムとは、別のプ
ログラムに直接合まれているにもかかわらず、その別の
プログラムに直接又は間接に含まれるいかなるプログラ
ムに呼び出されていてもよいプログラムを云う。
以上の規則を第4図を用いて説明をする。
第4図1alと山)はコンパイル単位を示し、伽)は別
コンパイル単位である。
illコンパイル単位(a)のプログラムB、Cが共通
属性を持たなければ、BとCは、^からしか参照できな
い。また、Be  はBから、そしてCCはCからしか
参照できない。
(2)もしCが共通属性を持つとすれば、CはA、B。
BBから参照できる。ただし、CCからCは参照できな
い。
(3)別コンパイル単位の伽)のCは、Ta)の^、B
、C,BB、CCの全てから参照できる。ただし、別コ
ンパイル単位(blにふくまれるCCからは参照できな
い。
上記した規則に従って、データ処理装置は内部プログラ
ムの呼出し可否を決定し運用するのである。
〔従来の技術〕
このように従来、データ処理装置が原始プログラムを運
用中に内部プログラム呼出しを行う場合には、プログラ
ム毎に一々調査を行い、上記規則の呼出し可否を決定し
ており、データ処理装置のそのための処理が運用を妨げ
ると云うことを生じている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した内部プログラムの呼出し可否決定がデータ処理
装置の運用を妨げると云うことないものにしようとする
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解消した効率の良い内部プログ
ラムの呼出し可否決定方法を提供するものである。そし
て、その手段は、原始プログラムに含まれる各プログラ
ム名を引出し、前記各プログラムに辞書参照符号を付す
と共に、咳各プログラムの出現順序と各プログラムを形
成する末尾の辞書参照符号と、プログラムの共通性と入
れ子レベルと、該入れ子レベルによる直接の親プログラ
ムの辞書参照符号とからなる属性要素辞書を作成し、該
属性要素辞書を用いて当該プログラムが内部プログラム
の呼出可否を決定する内部プログラムの呼出し可否決定
方法によってなされる。
〔作用〕
原始プログラムの各プログラム名に対応して、その出現
順序と各プログラムの辞書参照符号と各プログラムの末
尾の辞書参照符号と共通性と入れ子レベルと直接の親プ
ログラムの辞書参照符号とを格納した属性要素辞書を作
成して、この属性要素辞書によって内部プログラムの呼
出し可否を決定するのである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図に本発明の内部プログラムの呼出可否決定方法を
示すブロック図、第2図に本発明による属性要素辞書作
成部のフローチャ−ト、第3図に本発明の可否決定部の
フローチャートを示す。
原始プログラム格納部1は、図に示すような原始プログ
ラムを格納している。データ処理装置2は原始プログラ
ムを読み取り辞書作成部2】にて属性要素辞書22を作
成し、この属性要素辞書22に基づいて可否決定部23
が内部プログラムの呼出可否を決定するのである。
まず、第2図によって辞書作成部21の動作を説明する
。辞書作成部21は読み取られた原始プログラムの入力
される順序に、10の有無を検出する。
第2図(1)に示す状態である。以後第2図の状態は括
弧付き数字で示す。プログラム中にTDが有るとカウン
タを+1歩進すると共に、当該10名例えばAを例にと
ると、プログラムの出現番号(単なるシリアル番号)1
と、その時のカウンタ値(入れ子レベルとなる)1と、
辞書参照番号aOとを属性要素辞書22に登録すると共
に(2)、プログラムの中にENDが有るとカウンタを
一1逆歩進する(3)。
プログラム中に、C0MM0Nが有れば(4)、属性要
素辞書22の共通性欄に表示登録を行う(5)。
以上のことを原始プログラムが終了するまで繰り返し行
う。
しかる後に、辞書作成部21はこの属性要素辞書22の
逆読み取り(即ちCCから^の方向の読み取り)を行い
、入れ子レベル、例えばCCの場合に自身レベル「3」
に近いレベル「2」の辞書参照番号dOを該当するCC
JII+に直接の親の要素の辞書参照符号として登録す
る。もし自身のレベルがrlJで有る際、例えばプログ
ラムへの場合には、FFを登録する。次に辞書作成部2
1は属性要素辞書を正規に読み取り、レベルから自身が
含む末尾の出現番号を登録する。例えば、プログラム^
はレベル「1」で有り、全部のプログラムを含む、した
がって末尾出現番号は#5である。上記工程を繰り返し
行って辞書作成部21は、属性要素辞書22を作成する
可否決定部23の動作を第3図によって説明する。
可否決定部23は原始プログラムのプログラムXがプロ
グラムyを呼び出す呼出文(CALL文)を発見すると
、作動を開始する。即ち、属性要素辞書22(以後辞書
22と記す)内にrDyが有るかの検査を行う。第3図
の(1)の状態である。以後状態を括弧付き数字で示す
。辞書内にIDyが無ければ(NO)、外部呼出しであ
り呼出し不可である。辞書22に10yが有れば(YE
S) 、続いて直接の親の要素の辞書参照器を検索しく
2)、10にが有れば(YES)内部呼出しである。I
I)χが無ければ(NO)更に、辞書を検索して共通性
の検査を行う(3)。共通性の無いものは(NO)、外
部呼出しであり、共通性の有るものは(YES) 、直
接の親の要素の辞書参照と自分の中に含む末尾の要素の
辞書参照と間にIDxが有るかの検査を行う(4)。無
ければ(間)、外部呼出しである。
有れば(YES) 、I口Xとtoyが違うかの検査を
行い(5)、同じで有れば(NO)外部呼出しである。
 IDxとIDyが違っておれば(YES) 、IDy
の中にIDにが無いかの検査を行う(6)、無いと(Y
[!S)内部呼出しであり、有ると(NO)外部呼出し
である。
上記した本実施例を用いて原始プログラム1の呼出しは
下表に示すようになる。
但し、OはYESI XはNO,内は内部呼出し、外は
 部呼出し、括弧付き数字は 第4図の状態を示す。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、プログラムの内部
呼出し可否決定が的確にしかも効率よく行え、データ処
理装置を運用する上で利点の多いものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内部プログラムの呼出可否決定方法を
示すブロック図、 第2図は本発明による属性要素辞書作成部のフローチチ
ャート、 第3図に本発明の可否決定部のフローチャート第4図は
呼出し規則を説明するための模式図である。 図において、lは原始プログラム格納部、2はデータ処
理装置、21は辞書作成部、22属性要素辞書、23は
可否決定部をそれぞれ示す。 第3図 (11glsI臨3.、  (YES>Σ(No) YES (2)            IDxか・N。 No   笑1t7′ YES 、ム、                      
に     、有(YES3第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原始プログラムに含まれる各プログラム名を引出し、前
    記各プログラムに辞書参照符号を付すと共に、該各プロ
    グラムの出現順序と各プログラムを形成する末尾の辞書
    参照符号と、プログラムの共通性と入れ子レベルと、該
    入れ子レベルによる直接の親プログラムの辞書参照符号
    とからなる属性要素辞書を作成し、該属性要素辞書を用
    いて当該プログラムが内部プログラムの呼出可否を決定
    することを特徴とする内部プログラムの呼出し可否決定
    方法。
JP14023184A 1984-07-05 1984-07-05 内部プログラムの呼出し可否決定方法 Pending JPS6120138A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14023184A JPS6120138A (ja) 1984-07-05 1984-07-05 内部プログラムの呼出し可否決定方法

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6120138A true JPS6120138A (ja) 1986-01-28

Family

ID=15263954

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14023184A Pending JPS6120138A (ja) 1984-07-05 1984-07-05 内部プログラムの呼出し可否決定方法

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JP (1) JPS6120138A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5829066A (en) * 1990-11-19 1998-11-03 Takeda Chemical Industries, Ltd. Deodorizing apparatus and a toilet provided with the apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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