JPS6120112A - マイクロコンピユ−タの電源制御回路 - Google Patents

マイクロコンピユ−タの電源制御回路

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JPS6120112A
JPS6120112A JP59140826A JP14082684A JPS6120112A JP S6120112 A JPS6120112 A JP S6120112A JP 59140826 A JP59140826 A JP 59140826A JP 14082684 A JP14082684 A JP 14082684A JP S6120112 A JPS6120112 A JP S6120112A
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JP
Japan
Prior art keywords
control circuit
microcomputer
circuit
power supply
supplied
Prior art date
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Pending
Application number
JP59140826A
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English (en)
Inventor
Toshio Amano
敏夫 天野
Toshiyuki Kita
喜多 利行
Osamu Oda
織田 収
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、例えば電源同期型時針タイマー機能と、ス
タンバイ機能を有したテレビジョン受像機などに搭載し
て好適なマイクロコンピュータ、特に停電時の消費電力
を大幅に削減できるマイクロコンピュータの電源制御回
路に関する。
背景技術とその問題点 マイクロコンピュータの普及に伴ない、このマイクロコ
ンピュータをテレビジョン受像機に搭載して時刻や、予
約チャンネルのセツティングを同一受像管面(CRT管
面)に表示して行なうような機能を付加することが比較
的容易に実現できるようになってきた。
第6図はこのような機能を付加する場合に採用されるテ
レビジョン受像機の一例を示す系統図であって、(1)
はチューナ、(2)は映像中間周波増幅回路、(3)は
映像検波回路、(4)は映像出力回路、(5)は受像管
(CRT)であり、また(6)は音声中間周波増幅回路
、(7)は出力アンプ、(8)はスピーカであり、(9
)は水平、垂直偏向回路、(11)は偏向系である。
(12)は電子同開回路で、(13)はリモコン信号及
び受像機内部の選局信号を受けるデコーダ、(14)は
チャンネル選局電圧形成回路、(15)はこの選局電圧
を受けるPLLである。また、デコーダ(13)の出力
はAC電源のコントロール回路(17)に供給される。
(18)はリモコン信号の受光素子である。
また、(20)は画像表示のためのプログラムタイマー
機能及び電源同期型時針タイマー機能を有した制御回路
であって、その本体はマイクロコンピュータである。こ
の制御回路(20)の指令を受けてキャラクタ発住器内
蔵のCRTlillJ御回路(25)が動作する。CR
T制御回路(25)からは時刻表示や、チャンネル予約
表示などに供する赤〜青の文字(記号を含む)信号SR
+  SG+  sBが生成される。制御回路(20)
からはさらにテレビ画像消去用のブランキング信号BL
Kが映像出力回路(4)に送出されると共に、必要に応
じて特定のキー操作の終了タイミングにブザー音が鳴る
ように、音声コントロール信号S^が音声コントロール
回路(27)に送出される。
制御回路(20)には停電時の電源保障用にバックアッ
プ電源回路(26)が設けられる。
なお、アンド回路(19)は制御回路(20)から電子
同調回路(12)へコントロール信号を送出していると
き、パルスPIによってリモコン信号の入力を禁止する
ためのものである。
(28)は受像機本体に設けられたモード切換キー、こ
の例ではPPC(工rogramable P、ick
 llp工enter)キーであり、(29)は予約タ
イマーをオン、オフできるタイマーキーであって、これ
らは制御回路(20)に設けられたr10ボートを介し
てその指令データがCPU内に取り込まれる。
第7図は制御回路(20)の−例を示すもので、周知の
如< CPU (21) 、 ROM (22) 、 
RAM(23)及びI10ボート(24)を有し、I1
0ボート(24)の入力ボート側からは後述するコマン
ダからのリモコン信号が入力し、また受lI!ttu本
体内のキー(2B> 、  (29)が接続されるやそ
して、CPU(21)の時針タイマーに対する同期パル
スを供給するため、商用交流源(50/60Hz)  
(37)からの商用交流信号がパルス化回路(3日)に
供給されて電源同期パルスP8が形成される。商用交流
源が切換えられたときには、そのときの電源同期入力デ
ータがRAM(23)に取込まれて時計タイマーのクロ
ックタイミングが変更される。
第8図はコマンダ(30)に設けられたキー配列の一例
を示す、コマンダ(30)はチャンネル選局、電源のオ
ン、オフ等のほか、上述した現時刻などのプリセット用
としても使用される。複数のキーのうち、(31)はチ
ャンネルのダイレクト選択キー、PCCキーは本体側に
設けられたものと同一機能のモード切換キー、(32)
 、  (33)は「+」。
「−」キー、(34) 、  (35)は左右のシフト
キーである。(36)はペンシル型の時計スタートキー
である。
ところで、このようなテレビジョン受像v&onにおい
て、停電時制御回路(20)のメモリ内容の消去を防止
すると共に、時計タイマーの動作が停止しないようにす
るため、停電後はバックアップ電源回路(26)より所
定の動作電源が制御回路(2o)に供給されるようにな
されているが、バックアップ電源回路(26)としてコ
ンデンサに蓄えられた充電電圧を使用するタイプのもの
では、制御回路(20)の消背電流が非常に少ないもの
でも長い時間に亘って制御回路(20)をバックアップ
することは不可能である。
制御回路(20)の構成によっても相違するが、数10
秒〜数分間しかバックアップできないものもある。
発明の目的 そこで、この発明では停電時の消費電力を大幅に削減し
てバックアップ時間の延長を図ったマイクロコンピュー
タの電源制御回路を提案するものである。
発明の概要 そのため、この発明に係るマイクロコンピュータの電源
制御回路は、停電時バックアップ電源によりその動作電
源がバックアンプされるようになされたスタンバイモー
ドを有するマイクロコンピュータと、上記マイクロコン
ピュータのスタンバイモード検出端子に接続されたパル
ス発振器とを有し、停電時上記バックアップ電源でこの
パルス発振器を動作させることにより上記スタンバイモ
−ドを間欠的に解除して上記マイクロコンピュータを間
欠的に動作させるようにしたものである。
この構成によれば、マイクロコンピュータが間欠動作す
るので、消費電流が大幅に削減され、バックアップ時間
を従来よりも大幅に延長することができる。
従って、この発明は上述したテレビジョン受像機に適用
して極めて好適である。
実施例 続いて、この発明に係るマイクロコンピュータの電源制
御回路を上述したテレビジョン受像機に適用した場合に
つき、第1図以下を参照して詳細に説明する。
第1図はこの発明に係る電源制御回路(40)の−例を
示し、端子(37)に供給された商用交流源は電源回路
(41)に供給されて安定化された所定の直流電圧に変
換されると共に、この直流電圧がダイオードD1とコン
デンサCsで構成されたバックアップ電源回路(26)
に供給される。この直流電圧は制御回路(20)の動作
電圧として利用される。
商用交流源はさらに上述したパルス化回路(38)に供
給され、そのパルス電圧PaはダイオードD2とコンデ
ンサC2とで構成された平滑回路(42)において所定
の直流電圧VDになされ、これがオアゲート(43)を
介して制御回路(20)を構成するマイクロコンピュー
タのスタンバイモードの専命出端子(44)に供給され
る。
この検出端子(44)にはさらにパルス発振器(50)
の発振出力M1が供給される。発振器(50)の動作電
圧はバックアンプ電源回路(26)から供給され、また
その発振制御端子(51)には直流電圧vDが供給され
、直流電圧Voが得られている間は発振は停止している
第2図は時計タイマー機能を有すると共に、スタンバイ
機能を有するマイクロコンピュータ(20)の−例を示
すもので、検出端子(44)にはスタンバイ解除回路(
46)が設けられ、検出端子(44)の入力レベル力ぴ
H″のときはスタンバイ解除回路(46)が動作して、
CPU (21) 、 ROM (22)及びI10ボ
ート(24)に対する電源供給スイッチSWt〜SWz
がオンして、マイクロコンピュータ(20)を構成する
全ての素子に端子十Bを通じて直流電圧が供給される。
これに対し、検出端子(44)の入力レベルが“L”に
なると電源供給スイッチSWt〜5113の全てがオフ
して、バックアップするに必要な最小限の素子、即ちR
AM(23)のみその動作電圧が供給される。従って、
このときは時計タイマーもその機能を停止する。しかし
、停電期間中、時計タイマーまでも完全にその動作を停
止させたのでは時計タイマ一本来の機能がなくなるので
、停電期間中での時計タイマーは動作させる必要がある
この場合、停電している間、常時時針タイマーを動作さ
せたのではバックアップ電源回路(26)の消費電流が
増え、バックアップ時間を延長することができない。
そこで、マイクロコンピュータ(20)を1秒車位、1
0秒単位のように所定時間を単位として一定期間間欠駆
動するようにしたもので、そのため検出端子(44)に
は所定時間ごとに一定時間だけスタンバイモード解除パ
ルスが供給される。この解除パルスとして発振出力M1
が利用される。
発振器(50)としては第3図に示すような非安定マル
チバイブレークを使用することができる。
これは周知のように一対のトランジスタQ1.Q2と、
第1及び第2の時定数回路(53) 、  (54)と
を有する。抵抗器R3とコンデンサC3で構成された第
1の時定数τ1によって第4図Bに示すように解除パル
スM1のパルス幅T1が定まり、抵抗器R4とコンデン
サC4で構成された第2の時定数τ2によって解除パル
スM1のパルス間隔T2が定まる。この例ではT2 =
10sec r Tl = 1m5ecとなるように時
定数τ1.τ2が設定される。この設定値は一例に過ぎ
ない。
トランジスタQ1のコレクタより出力端子(50A )
を導出する場合には、他方のトランジスタQ2のベース
にスイッチングトランジスタQ3が接続され、その制御
端子(51)に平滑回路(42)より出力された直流電
圧Voが供給される。
このため、停電時以外はこの直流電圧Voが得られるの
で、発振器(50)は不動作であり、このときは直流電
圧VDそのものが検出端子(44)に供給されるので、
スタンバイモードは解除されている。従って、マイクロ
コンピュータ(2o)は通常の動作モードである。
これに対し、停電すると、第4図Aに示すように停電期
間中(時点t1〜t2間)は直流電圧vDが零になると
共に、停電開始時点t1の直後では発振出力M1も“L
 ”であるから、マイクロコンピュータ(20)はスタ
ンバイモードとなり、電源はRAM(23)のみに供給
される。
これと同時に、トランジスタQsがオフして発振器(5
0)は発振動作を開始し、所定時間T2経過後にトラン
ジスタQlがオフして、その出方端子(50^)には第
4図Bに示す期間T1だけ“H″となる発振出力M1が
停電期間中継続して得られる。この発振出力M1によっ
てマイクロコンピュータ(20)は期間T1だけスタン
バイモードが解除される。これによって、時計タイマー
が歩道される。
時計タイマーは、この例では10秒カウンタ以降が動作
し、従って、10秒間隔で得られる発振出力M1が検出
端子(44)に入力する都度この10秒カウンタが歩進
され、これによって停電期間中でも時計タイマーは駆動
される。
このように、停電時マイクロコンピュータ(20)をス
タンバイモードに切換えると共に、間欠駆動すれば、R
AM(23)及び時計タイマーを駆動しつつバックアッ
プ電源回路(26)を長時間に頁って使用することがで
きる。
例えば、バックアップ用コンデンサC1として0.04
7Fの容量をもつものを使用したとき、従来のようにス
タンバイモードに切換えることなく、かつ常時駆動する
と、30秒〜1分程度しかバックアップすることができ
ない。これに対し、この発明のように構成したときには
、同一容量のコンデンサC1を使用しても消費電流を著
しく減少させることができるので、1時間50分程度バ
ックアップすることができ、バンクアップ時間を大幅に
延JKできることが確認された。
コンデンサC1の代りに二次電池を用いたバンクアンプ
電源回路(26)を使用するときには数時間バックアッ
プすることができる。
第5図は制御回路(20)のROM内に書込まれたプロ
グラムデータに従った表示動作の一例を示すフローチャ
ートである。
プログラムがスタートすると、ステップ60のメイン処
理ルーチンに移り、リモートコントロールデータや受像
機本体内のキー人力データ、商用交流源を利用して形成
された時計タイマ用の電源同期入力等のチェックがI1
0ボート(24)を介してCPU(21)内でROM(
22)に書込まれたプログラムに従って行なわれると共
に、チャンネル予約などの他の表示モードを実現するた
めの処理が行なわれる。
次に、ステップ61で停電の有無がチェックされ、停電
でないときはステップ60に戻るが、停電であると判定
されると、ステップ62に移ってマイクロコンピュータ
(20)はスタンバイモードに七ソトされる。このスタ
ンバイモードの解除の有無は次のステップ63でチェ’
7りされ、スタンバイモード解除になると、ステップ6
4で時計用カウンタ(上述では10秒カウンタ)が歩進
され、その後再びステップ65で停電の有無がチェック
される。従って、停電中であればステップ62に戻って
時計用カウンタの歩道動作がスタンバイモード解除の都
度実行され、停電中でなければメイン処理ステップ6o
に戻る。
発明の詳細 な説明したようにこの発明によれば、停電期間中、スタ
ンバイ機能を有するマイクロコンピュータを間欠駆動す
るようにしたので、RAM(23)及び時計タイマーを
駆動した状態で、バックアップ時間を従来よりも比較に
ならないほど大幅に延長することができる。
従って、この発明は上述したマイクロコンピュータを搭
載したテレビジョン受像機やVTR,その他の電子機器
に適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るマイクロコンピュータの電源制
御回路の一例を示す接続図、第2図はマイクロコンピュ
ータのブロック図、第3図は発振器の一例を示す接続図
、第4図はその動作説明に供する波形図、第5図は間欠
駆動を実現するための一例を示すフローチャート、第6
図はこの発明を適用できるテ1ノビジョン受像機の一例
を示す系統図、第7図は制御回路の一例を示す系統図、
第8図はコマンダのキー配列の一例を示す平面図である
。 (20)は制御回路たるマイクロコンピュータ、(25
)はCRT制御回路、5R−sBは文字信号、(26)
はバンクアンプ電源回路、(50)は発振器、(44)
はスタンバイモード検出端子である。 区 Cり 派

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 停電時バックアップ電源によりその動作電源がバックア
    ップされるようになされたスタンバイモードを有するマ
    イクロコンピュータと、上記マイクロコンピュータのス
    タンバイモード検出端子に接続されたパルス発振器とを
    有し、停電時上記バックアップ電源でこのパルス発振器
    を動作させることにより上記スタンバイモードを間欠的
    に解除して上記マイクロコンピュータを間欠的に動作さ
    せるようにしたマイクロコンピュータの電源制御回路。
JP59140826A 1984-07-06 1984-07-06 マイクロコンピユ−タの電源制御回路 Pending JPS6120112A (ja)

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