JPS6120111A - 定電流源 - Google Patents
定電流源Info
- Publication number
- JPS6120111A JPS6120111A JP14086784A JP14086784A JPS6120111A JP S6120111 A JPS6120111 A JP S6120111A JP 14086784 A JP14086784 A JP 14086784A JP 14086784 A JP14086784 A JP 14086784A JP S6120111 A JPS6120111 A JP S6120111A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- constant current
- current source
- resistor
- emitter
- voltage
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/22—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the bipolar type only
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は集積回路によく用いられている定電流源に関す
るものである。
るものである。
従来例の構成とその問題点
温度特性を調整できる定電流源回路の従来の一般的な回
路を第１図に示す。基準バイアス点１から抵抗Ｒ１を介
し、同一方向に直列にダイオ−ドラＤｎ１〜Ｄｎｎのｎ
段、 Ｄｍ１〜Ｄｍｍのｍ段’ｌ続し、抵抗Ｒ２ヲ介し
てアースに接続される。そして、ＤｎｎとＤｍｌ との
接続点からトランジスタＱ２のベースに接続し、Ｑ２の
エミッタから抵抗Ｒ３を介してアースへ接続される。３
は電流吸込み端子である。
路を第１図に示す。基準バイアス点１から抵抗Ｒ１を介
し、同一方向に直列にダイオ−ドラＤｎ１〜Ｄｎｎのｎ
段、 Ｄｍ１〜Ｄｍｍのｍ段’ｌ続し、抵抗Ｒ２ヲ介し
てアースに接続される。そして、ＤｎｎとＤｍｌ との
接続点からトランジスタＱ２のベースに接続し、Ｑ２の
エミッタから抵抗Ｒ３を介してアースへ接続される。３
は電流吸込み端子である。
トランジスタのベース・エミッタ電圧ｅｖＢＥとし、ダ
イオード１個当ｐの順方向にバイアスされた場合の電圧
全ＶＤ申ｖＢＥとし、１の基準電圧をｖＲＥＦとすれば
、１の出力電圧ｖ０は次式のように表わされる。
イオード１個当ｐの順方向にバイアスされた場合の電圧
全ＶＤ申ｖＢＥとし、１の基準電圧をｖＲＥＦとすれば
、１の出力電圧ｖ０は次式のように表わされる。
・・・・・・ （１）
塘た出力電圧■。の温度係数ｄＶ０／ｄｔ は次式で
表わされる。
表わされる。
２式でｄｖＢＥ／ｄｔ′−２ｍＶ／Ｃであり、抵抗Ｒ１
とＲ２の比およびダイオードの個数ｍとｎの比を調整す
ることにより出力電圧ｖ０の温度係数ｄｖＯ／ｄｔは変
化し、第１図に示す定電流源回路の温度特性が調整され
るわけである。
とＲ２の比およびダイオードの個数ｍとｎの比を調整す
ることにより出力電圧ｖ０の温度係数ｄｖＯ／ｄｔは変
化し、第１図に示す定電流源回路の温度特性が調整され
るわけである。
第１図に示す従来例の場合の問題点としては、次のよう
にあげることができる。
にあげることができる。
（１）ダイオードの個数が素数側であること、および抵
抗Ｒ１とＲ２の比の調整だけでは制約があり、温度特性
の十分な微調整ができない。
抗Ｒ１とＲ２の比の調整だけでは制約があり、温度特性
の十分な微調整ができない。
（２）温度特性の巾広い調整をしようとすればダイオー
ドの個数が多くなるので、定電流源回路のバイアスが高
くなる。このことは最近の集積回路の定電圧化指向に反
するものである。
ドの個数が多くなるので、定電流源回路のバイアスが高
くなる。このことは最近の集積回路の定電圧化指向に反
するものである。
発明の目的
本発明は上述した従来の定電流回路の欠点をなくし、温
度特性の巾広い微調整可能な低電圧で使用できる、定電
流源回路を提供することを目的とするものである。
度特性の巾広い微調整可能な低電圧で使用できる、定電
流源回路を提供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明による定電流源は、第１のトランジスタのコレク
タとベース間およびベースとエミッタ間に各々抵抗を接
続し、前記第１のトランジスタのエミッタに同一方向に
ｍ段（ｍ≧０）直列接続したダイオードのアノードを接
続し、カソードは抵抗を介してアースへ接続し、又前記
第１のトランジスタのコレクタに、同一方向にｎ段（ｎ
≧０）直列接続したダイオードのカソードを接続し、ア
ノードは抵抗を介して基準電圧に接続し、又第２のトラ
ンジスタのベースを前記第１のトランジスタのコレクタ
又はベース又はエミッタに接続し、又第２のトランジス
タのエミッタは抵抗を介してアースへ接続し、第２のト
ランジスタのコレクタを電流吸込み端子とするような構
成にしたものである。
タとベース間およびベースとエミッタ間に各々抵抗を接
続し、前記第１のトランジスタのエミッタに同一方向に
ｍ段（ｍ≧０）直列接続したダイオードのアノードを接
続し、カソードは抵抗を介してアースへ接続し、又前記
第１のトランジスタのコレクタに、同一方向にｎ段（ｎ
≧０）直列接続したダイオードのカソードを接続し、ア
ノードは抵抗を介して基準電圧に接続し、又第２のトラ
ンジスタのベースを前記第１のトランジスタのコレクタ
又はベース又はエミッタに接続し、又第２のトランジス
タのエミッタは抵抗を介してアースへ接続し、第２のト
ランジスタのコレクタを電流吸込み端子とするような構
成にしたものである。
実施例の説明
以下に本発明の実施例について説明する。
第２図は本発明の一実施例による定電流源回路を示す。
第１図に示したもの対応する部分には同一の符号を付し
ている。異なるのはダイオードのＤｎｎのカソードとＤ
ｍｌのアノードと間に、抵抗Ｒ４とＲ６でバイアスされ
たトランジスタＱ１のコレクタとエミッタとを接続した
点である。
ている。異なるのはダイオードのＤｎｎのカソードとＤ
ｍｌのアノードと間に、抵抗Ｒ４とＲ６でバイアスされ
たトランジスタＱ１のコレクタとエミッタとを接続した
点である。
この実施例においてトランジスタＱ１のコレクタエミッ
タ間電圧ｖＱｃＥは次のように表わされる。
タ間電圧ｖＱｃＥは次のように表わされる。
３式よりｖＱｏＥは■ＢＥの素数倍ではなく、整数倍で
表示でき、ダイオードの■ＢＥ電圧での微調整が可能に
なる。従って、１式、２式のｍの項が表現できる。また
トランジスタＱ２のベース管０１のコレクタ又はベース
又はエミッタに接続することにより、必要な定電流源の
温度特性を巾広く、しかも微調整が可能となる。
表示でき、ダイオードの■ＢＥ電圧での微調整が可能に
なる。従って、１式、２式のｍの項が表現できる。また
トランジスタＱ２のベース管０１のコレクタ又はベース
又はエミッタに接続することにより、必要な定電流源の
温度特性を巾広く、しかも微調整が可能となる。
第３図は本発明の別の実施例である。第２図の定電流源
回路におけるダイオードＤｎ１〜ＤｎｎとＤｍ１〜Ｄｍ
ｍｆ取り除いた構成の定電流源回路である。この場合も
第２図と同じく、トランジスタＱ２のベースはトランジ
スタＱ１のコレクタ又はベース又はエミッタに接続する
ものとする。この構成によると、低電圧で温度特性の微
調整が可能となる。
回路におけるダイオードＤｎ１〜ＤｎｎとＤｍ１〜Ｄｍ
ｍｆ取り除いた構成の定電流源回路である。この場合も
第２図と同じく、トランジスタＱ２のベースはトランジ
スタＱ１のコレクタ又はベース又はエミッタに接続する
ものとする。この構成によると、低電圧で温度特性の微
調整が可能となる。
第４図はより具体的な構成を示す実施例である。
差動増巾器構成のトランジスタＱ３．Ｑ４の各エミッタ
を共通にして、定電流源回路のトランジスタＱ２のコレ
クタに接続されている。Ｒ，、Ｒ７は負荷抵抗、４．４
’は入力端子、５．５’は出力端子、６は電源端子であ
る。この例では差動増巾器の利得の温度特性を一定にす
るために定電流源回路でその温度特性を補正している。
を共通にして、定電流源回路のトランジスタＱ２のコレ
クタに接続されている。Ｒ，、Ｒ７は負荷抵抗、４．４
’は入力端子、５．５’は出力端子、６は電源端子であ
る。この例では差動増巾器の利得の温度特性を一定にす
るために定電流源回路でその温度特性を補正している。
又、定電流源回路の温度特性を巾広く変えても、そのバ
イアスがあまり高くならないため、差動増巾器のバイア
スを有効に使うことができる。
イアスがあまり高くならないため、差動増巾器のバイア
スを有効に使うことができる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば、抵抗と
、同一で順方向に並ぶダイオードと、もう一つの抵抗を
直列に接続し、そのうちの一つのダイオード全ｖＢＥの
整数倍の電圧をつくる構成に１定電流源のバイアスをそ
れらの一部からとり出すことにより、定電流源の温度特
性を巾広く、微調整で変化させることができる。また■
ＢＥの整数倍の電圧をつくるトランジスタを残し、その
他のダイオードを取除くことにより、低電圧で動作する
温度特性の微調整可能な定電流源回路を実現することが
できる。
、同一で順方向に並ぶダイオードと、もう一つの抵抗を
直列に接続し、そのうちの一つのダイオード全ｖＢＥの
整数倍の電圧をつくる構成に１定電流源のバイアスをそ
れらの一部からとり出すことにより、定電流源の温度特
性を巾広く、微調整で変化させることができる。また■
ＢＥの整数倍の電圧をつくるトランジスタを残し、その
他のダイオードを取除くことにより、低電圧で動作する
温度特性の微調整可能な定電流源回路を実現することが
できる。
第１図は従来の温度特性の調整可能な定電流源回路の結
線図、第２図は本発明の一実施例による定電流源の結線
図、第３図は他の実施例の結線図、第４図はより具体的
な構成を示す実施例の結線図である。 Ｄｎ１〜Ｄｎｎ、Ｄｍ１〜Ｄｍｍ・・・・・・ダイオー
ド、０１〜Ｑ４・・・・・・トランジスタ、Ｒ１−Ｒ７
・・・・・・抵抗、１・・・・・基準電圧、３・・・・
・・電流吸込み端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名区
区 ＃＆ ” “Ｎ−寸 り 促 叱 第３図 第４図
線図、第２図は本発明の一実施例による定電流源の結線
図、第３図は他の実施例の結線図、第４図はより具体的
な構成を示す実施例の結線図である。 Ｄｎ１〜Ｄｎｎ、Ｄｍ１〜Ｄｍｍ・・・・・・ダイオー
ド、０１〜Ｑ４・・・・・・トランジスタ、Ｒ１−Ｒ７
・・・・・・抵抗、１・・・・・基準電圧、３・・・・
・・電流吸込み端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名区
区 ＃＆ ” “Ｎ−寸 り 促 叱 第３図 第４図
Claims (2)
- （１）第１のトランジスタのコレクタとベース間および
ベースとエミッタ間に各々抵抗を接続し、前記第１のト
ランジスタのエミッタに、同一方向にｍ段（ｍ≧０）直
列接続したダイオードのアノードを接続し、カソードは
抵抗を介してアースへ接続し、前記第１のトランジスタ
のコレクタに、同一方向にｎ段（ｎ≧０）直列接続した
ダイオードのカソードを接続し、アノードは抵抗を介し
て基準電圧に接続し、第２のトランジスタのベースを前
記第１のトランジスタのコレクタ又はベース又はエミッ
タに接続し、前記第２のトランジスタのエミッタは抵抗
を介してアースへ接続し、前記第２のトランジスタのコ
レクタを電流吸い込み端子とすることを特徴とする定電
流源。 - （２）同一方向に直列接続したダイオードの個数がｍ＝
０およびｎ＝０であることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の定電流源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14086784A JPS6120111A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 定電流源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14086784A JPS6120111A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 定電流源 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6120111A true JPS6120111A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15278588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14086784A Pending JPS6120111A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 定電流源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120111A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009064323A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Oki Data Corp | 基準電圧回路、駆動回路、プリントヘッドおよび画像形成装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5050650A (ja) * | 1973-09-08 | 1975-05-07 | ||
| JPS5320554A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-24 | Hitachi Ltd | Constant current circuit |
| JPS564818A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-19 | Toshiba Corp | Reference voltage circuit |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP14086784A patent/JPS6120111A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5050650A (ja) * | 1973-09-08 | 1975-05-07 | ||
| JPS5320554A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-24 | Hitachi Ltd | Constant current circuit |
| JPS564818A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-19 | Toshiba Corp | Reference voltage circuit |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009064323A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Oki Data Corp | 基準電圧回路、駆動回路、プリントヘッドおよび画像形成装置 |
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