JPS61200987A - エブルナモニンオキシム誘導体、その非毒性塩、これらの製法並びにそれを有効成分とする脳機能改善剤 - Google Patents

エブルナモニンオキシム誘導体、その非毒性塩、これらの製法並びにそれを有効成分とする脳機能改善剤

Info

Publication number
JPS61200987A
JPS61200987A JP4123585A JP4123585A JPS61200987A JP S61200987 A JPS61200987 A JP S61200987A JP 4123585 A JP4123585 A JP 4123585A JP 4123585 A JP4123585 A JP 4123585A JP S61200987 A JPS61200987 A JP S61200987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
oxime
group
tables
formulas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4123585A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichi Sawai
喜一 澤井
Masatsune Kurono
昌庸 黒野
Motohide Hayashi
林 元英
Masatoshi Ban
伴 正敏
Yutaka Baba
豊 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd
Original Assignee
Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd filed Critical Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd
Priority to JP4123585A priority Critical patent/JPS61200987A/ja
Priority to US06/740,775 priority patent/US4735943A/en
Priority to EP85304529A priority patent/EP0168197A3/en
Publication of JPS61200987A publication Critical patent/JPS61200987A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は式 : : 2H5 (式中Rは水素原子、アルキル基、アルコキシアルキル
基、オキシラニルアルキル基、又は基Jfl を意味し、R1及びR2は、水素原子、炭素数1〜4の
アルキル基、アリール基、アラルキル基を意味し、又は
R1及びR2は一緒にて隣接定素原子と共に非置換又は
置換複素環基を意味し、nは2又は3の整数を意味する
) にて示される新規のエプルナモニンオキシムWlj導体
及びその非毒性塩、これらの製造方法並びに用途に係る
式!にて示される化合物は優れた脳機能改善作用、即ち
脳血管拡張作用及び脳代謝賦活作用を有しており、従り
て医薬として有用である。
は、ビンカミン(vincamlne ) s ピンシ
ン(vinclne ) % ビンカミニン(vLnc
amin−ins ) %ピンシニン(マ1neini
ns )等の種々のアルカロイドが含有されており、殊
にビンカミンは優れた脳血管拡張作用1tit、ている
ために脳循環改善剤として脳血管障害疾患の治療用に用
いられて来た。
しかしながらビンカミンは有効作用時間が短かいと謂う
欠陥を有している。
この欠陥を幾分でも改善するために、従来、例えば次の
ようなビンカミン誘導体が合成開発されて来た。
、HCOO(”  c2.5 (Pharmaeoo+@tples、to(x)、1
99〜206.1975年〕 b) 三 2H5 [Arznsltn Forsch 、 26 (10
a )、1976年]C) (ペルだ一国特許第823409号及びイギリス国特許
第1492579号) d) (Ar+cn@1m Forgch % 29.109
4.1979年)(発明が解決しようとする問題点) 公知の上記ビンカミン誘導体は薬理作用の強さの面にお
いて可成り低く且つ作用の持続性においても充分ではな
い点に問題点を有している。
従って、本発明はビンカミンや従来合成されて来たビン
カミン誘導体をその近縁化合物に代替して上記問題点を
解決しようとするものでおる。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、上記問題点は、式 (式中Rは水素原子、アルキル基、アルコキシアルキル
基、オキ7ラニルアルキル基、又は基を意味し、R7及
びR2は、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、了り
−ル基、アラルキル基ヲ意味し、又はR1及びR2は一
緒にて隣接命素原子と共に非置換又は置換複素環基を意
味し、nは2又は3の整数を意味する) にて示される新規のエプルナモニンオキシム誘導基Rの
意味に関してアルキル基とはメチル、エチル、プロピル
、n−ブチル基等であり、アルコキシアルキル基とはメ
トキシメチル、エトキシメチル、メトキシエチル、エト
キシエチル、プロピルオキシエチル基等である− 基R1及びR2の意味に関して、アルキル基とはメチル
、エチル、プロピル、n−グチル基等であり、アリール
基とはフェニル基、〇−又はp−メトキシフェニル基、
o−又はp−クロルフェニル基、へ/ジイル基等であり
、アラルキル基トハベンジル基、フェニルエチル基、ベ
ンゾイルメチル基等であり、非置換複素環基とはピロリ
ソニル基、ピペリジノ基、モルホリノ基、ピペラジル基
、ピペラジノ基等であり、置換複素環基とは置換ピペラ
ジノ基でおり、この場合の置換基としてはエチル、プロ
ピル、イソプロピル等のアルキル基及びo −又ハル−
メトキシフェニル、o−又ap−クロルフェニル等の7
リール基であることができる。
基Rが水素原子を意味する式■の化合物即ち式ヨ C’2)I5 にて示されるエプルナモニンオキシムは式にて示される
エプルナモニンテオ/〔エッチ・べ一リンf! −(H
,Bahrfngar )等のフランス国特許第;!2
53502号qm書及びC,A、84:90391qK
記載の方法により得ることができる〕を有機溶媒中で且
つアルカリ金属炭酸塩の存在下にヒドロキシルアミン塩
酸塩と反応させることに製造することができる。この場
合に、アルカリ金属炭酸塩として過剰量の炭酸カリウム
全使用し、反応溶媒としての例えばエタノールの沸点条
件下で反し’Ct行わせるのが有利である0反応終了後
に、減圧下で溶媒f:留去させて反応生成物を濃縮し、
これにメタノールを添加し、メタノール不溶物をp取し
、水洗し、乾燥し、次いでエタノールから再結晶させれ
ば所望のエプルナモニンオキシム(化合物■−1)を得
ることができる。
it R−1)Xアルキル基、アルコキシアルキル基、
オキシラニルアルキル基又は基 (式中R1、R2及びnは前記の意味を有する)を意味
する式Iの化合物即ち式 三 2H5 (式中Rはアルキル基、アルコキシアルキル基、オキシ
ラニルアルキル基又は基 を意味し、R7、R2及びnは前記の意味を有する)に
て示されるエプルナモニンオキシム誘導体は、上記式1
mにて示されるエプルナモニンオキシムを無水有機溶媒
中で水素化アルカリ金属と反応さセ、得うれるエプルナ
モニンオキシムアルカリ金属塩と式 %式% (式中R0は前記の意味を有し、Xは・・ログン原子を
意味する) にて示される化合物とを無水有機溶媒中で反応させるこ
とにより製造することができる。
基Rが基 (式中R5及びR2は前記の意味を有する)を意味する
式Iの化合物即ち式 (式中R4及びR2は前記の意味を有する)にて示され
るエプルナモニンオキシム誘導体は、上記式!−aにて
示されるエプルナモニンオキシムを無水有機溶媒中で水
素化アルカリ金属と反応さセ、得うれるエグルナモニン
オキシムアルカリ金属塩と式 (式中Xはハロダン原子全意味する) にて示される化合物とを無水有機溶媒中で反応さく式中
R4及びR2は前記の意味を有する)にて示される化合
物とを反応させることにより製造することができる。
無水有機溶媒としてはジメチルホルムアミド、ジメチル
アセトアミド、ジメチルスルホキシド等を挙げることが
できる0反応温度としては0〜100℃、殊に0〜60
℃が好ましい、生成するエグルナモニンオキシム誘導体
はシリカゲルカラムクロマトグラフィ又は他の自体公知
の方法により精製することができる。
式](式[−a% I−b及びI−c )にて示される
化合物は必要に応じ、自体公知の方法により医薬として
許容される非毒性酸付加基例えば塩酸塩、硫酸塩、燐散
塩、コハク酸塩、マレイン駿塩、フマル酸塩、クエン酸
塩、リンゴ酸塩、乳酸塩、酒石酸塩、メタンスルホン酸
塩、安息香酸塩、パモ酸塩等に変することができる。
(発明の効果) 本発明方法によれば、公知方法に基き得られるエプルナ
モニンチオンから出発して比較的容易に且つ高い収率で
所望の化合物を得ることができると謂う効果を有してい
る。
本発明によるニゲルナそエンオキシム0式T−a )及
びその、誘導体(式i−b及びI−c )は優れた脳機
能改善作用、即ち脳血管拡張作用及び脳代謝賦活作用を
有しており、従って脳血液循環改善剤及び脳代謝改善剤
として脳血管障害及び/又は脳酸素利用能低下に起因す
る各種疾患例えば脳卒中(脳出血、脳血栓、脳塞栓)、
脳動脈硬化症、高血圧性脳循環不全症、頭部外傷後遺症
、記憶障害、頭痛、難聴、耳鳴り、めまい、メニエール
病、網膜症等の治療用として有用でちり、この場合に従
来化合物例えばビンポセチンやピンカミン誘導体と比較
して薬理作用が高く且つその持続性に優れているので投
与量或いは投与回数を少なくすることが可能となる効果
を有している。
(製造例、試験例、及び製剤例) 製造例1 (3α、16α)−エプルナモニンオキシム(3α、1
6α)−エプルナモニン−14C15H)−チオン21
1(8・1ミリモル)と、ヒドロキシルアミン塩酸塩”
2 、!i’ (y、v ミリモル)と、炭酸カリウム
3.37 g(24,2ミリモル)と、エタノール20
0mとの混合物を窒素気流下に4時間還流させた。減圧
下に溶媒を留去させ、残留物にメタノール100m1を
添加し、メタノール不溶物を戸数し、メタノールにて次
いで水にて洗浄後乾燥させれば所望化合物の粗結晶i、
v it gが得られる。更にエタノールから再結晶さ
せれば、融点285〜290℃(分解)の無色結晶1.
61 gが得られる。
収率:64% Massスペクトル(Ve) : 3 o 9 (M”
)NMRスヘクトル(DMSO−46)δppm :8
−2−7−8 (IHs m s Ar−H)7.7 
−  e、s  (sH,J  人r−H)3.80 
  CIH,幅広1 % C3(1−H)s、s  −
z、o  (z4H,m、   −CH2)0.85 
  C3H,幅広t 、 J=r、o Hz、 −CH
2CH。
塩酸塩 融点=288〜291℃(分解)(メタノール)無色結
晶 元素分析 C1,H2,N30・HC1理論 C65,
98H6,99N12.15実測 C66,0’i  
H6,94N12.00製造例2 −(馬Nz−7エチルアミノ)エチル〕オキシム02H
製造例1に記載の方法により得た(3α、16α)−二
プルナモニンオキシム0.319(1,Oiリモル)を
窒素気流下でツメチルホルムアミド5d中に懸濁させ、
0℃で66チ水素化ナトリウム55IFIP(J、5ミ
!7モル)を添加し、室温(SO℃)で2時間攪拌し、
ジエチルアミノエチルクロライド0.5dを添加し、更
に室温で2時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去させ、水
5dを添加し、クロロホルムで3回抽出し、合併抽出物
を水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、減圧濃縮す
れば黄色油状物として所望化合物0.52 gが得られ
る。カラムクロマトグラフィ(シリカゲル、トリエチル
アミン:エーテル:n−ヘキサン=x:z:z。
〜J:(:6)により精製すれば、0.349の淡黄色
油状物となる。
収率:84チ MAIMスペクト/I10〆e):40gNMRスペク
トル(cDcz、 )δppm :8−5−8−2 (
7H1m s Ar−H)7.6−7.0 (JH% 
m、 Ar−H)4.22    (ZHSt 、  
J=6.0Hr、、 −0C2H4−’13.83  
 CIHz幅広8、C,a−H)2.11 4    
  (2H,t  S J=6.OHL、二C2H4−
N−)s、s −z、o (J4H,m 、 −CH2
−)2.62    (4H,q 、  J=7.0 
Hz 、 N−C2H3)o、s s    (iH,
t 1s=y、o Hz 、 N−c2H5)0.92
   (JH,幅広t 、  J=7.0 Hz、 −
02H5)二塩酸塩・−水和物 融点: 198〜201℃(分解)(エタノール/エー
テル)無色結晶 元素分析 C25H56N40・2HC1−H20理論
 C60,11、H8,0F、Nl 1.22実測 C
60,17、H7−90%N1ム11製造例3 製造例1に記載の方法により得た(3α、16α)−エ
プルナモニンオキシム7.009 (22,6ミ リモ
ル)を乾燥ジメチルホルムアミドxxxmに懸濁し、気
相をアルゴン置換し、水冷下で60チ水素化ナトリウム
2.49 fl (62,2ミリモル)?:加え10分
間攪拌し、更に室温で2時間攪拌した。再び氷冷し、ツ
メチルアミノエチルクロライド塩酸塩4.891 (3
3,9ミリモル)を加えて10分間攪拌し、更に室温で
2時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去させ、水80dと
ジクロロメタン100dを加えて溶解した後ジクロロメ
タ/層を分離し、水層をジクロロメタンで4回抽出し、
合併抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、減圧濃縮
させ褐色油状物としての所望化合物11.0fif得た
一カラムクロマトグラフィー(シリカダル、クロロホル
ム:メタノール=40:1)で分離精製して該化合物6
.54 flを得喪。次いでs J、4 tIJ塩酸エ
タノール溶液で塩酸塩とした後、エタノールとエーテル
の混合溶媒から再結晶し、無色針状結晶として所望化合
物の二塩酸塩をs、s o y得た。
収率:定量的 MASSスイクトル輻/a):38O NMRスイクトル(CDC23)δppm :8.47
− L20 (IH,m1Ar−H)7.5+)−7,
10CJH,m、 Ar−H)4.25    (2H
St、  J=6.0Hz、−CH2−0−隅’)3.
82    (IH,幅広3、C3(1−H)3.67
−0.68  (18H−、ms   −CH2−)2
.73    C2H,t 、 J=6.0Ht、、 
−CH−N(CH5)2)2−35    (6Hz 
 g、−N(C旦、)2)0.92    (3B%t
%J=7.5Hz、  −CT(、)二塩酸塩 融点    182〜I9イ℃(分解)(エタノール/
エーテル)無色結晶 元素分析 C22H2,N、0−2HCL−I T H
20理論  C57,イ9、H7,76、N11.66
実測  C5:1.3B、H7,74、N11.67製
造例4 2H5 製造例1に記載の方法により得fc(3α、16α)−
エゾルナモニンオキシム7.00 、iil (22,
5ミリモル)を乾燥ジメチルホルムアミド1xzyxl
に懸濁シ、気相をアルコ″ン置換し、水冷下で60%水
素化ナトリウム2.49 、lit (62,2ミリモ
ル)を加え10分間攪拌シ1、更に室温で2時間攪拌し
た。再び氷冷し、ピロリゾルエチルクロライド塩酸塩5
.7’li (33,9ミ’)モル)を加え10分間攪
拌し、更に室温で2時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去
させ、水60dとジクロロメタンxooytlを加えて
溶解した後ジクロロメタン層を分離し、水層をジクロロ
メタンで3回抽出し、合併抽出物全無水硫酸ナトIJウ
ムで乾燥させ、減圧濃縮させ褐色油状物としての所望化
合物10.99を得た。カラムクロマトグラフィー(v
すbrル、n−ヘキサン:エーテルニトリエチルアミン
=6:4:1)で分離a製し、黄色油状物として該化合
物11.58Jiを得た。その7.501をエタノール
zoyttlに溶解し、34.4チ塩酸エタノール溶液
4.60/iを滴下L7、溶媒を減圧留去し、エタノー
ルとエーテルの混合溶媒より再結晶して所望化合物の二
塩酸塩を無色針状結晶として6.359得た。
収率:94% MAS8スペクトル(m/e ) : 406HMRス
ペクトル(cDct、)δppm:8.52−8.13
 (IH、m %Ar−H)7.574.θθ(JHs
  ra %  人r−H)4.28    (2HS
t 、 J=6.0丑、−CH2−0−N=)4−01
1−0−73 (j 8Xi s m % −CH2−
)0.93   (3H,t 、 J=7.5Hz、−
CH,’)二塩酸塩 融点    183〜189℃(分解)(エタノール/
エーテル)無色結晶 元素分析 C25H54N40・2HC1−H20理論
C60,39、N7.711)、N11.20実  測
  C60,39、Hl、79、N11.20製造例5 製造例1に記載の方法により得た(3α、16α)エグ
ルナモニンオキシム6.<si (zx、oミリモル)
を乾燥ツメチルホルムアミドy 8dKaffiL、フ
ルボン気流中氷冷下で60%水素化ナトリウム1.47
fi (36,8ミリモル)を加え、室温にて4時間攪
拌した0次に1−(2−クロロエチル)−4−(X−メ
トキシフェニル)−7−ピ4ラジン8.02g(sx、
sミリそル)をジメチルホルムアミド26dに溶解させ
た溶液を10分間で加え、2時間攪拌した。減圧下で溶
媒を留去させた1次いでカラムクロマトグラフィー(シ
リカゲル、酢酸エチル:n−ヘキサン−1: J )で
分離精製し、黄色油状物として所望化合物11.19を
得た。この油状物をカラムクロマトグラフィー(シリカ
ゲル、エーテル:n−ヘキサン:トリエチル7ミy=z
:x:O,OS)で再び精製し、得られた油状物をエタ
ノールに溶解し、塩酸エタノール溶液により塩酸塩とし
た後、メタノールとエーテルの混合溶媒から再結晶し、
無色針状結晶として8.719を得た。
収率:定量的 MAS8スペクトル(即’り:5.?7鶏侃スペクトル
ccocL、)δppm:8−44−8−13 (IH
% m % Ar−H)1.51−6.59 (7H、
m % Ar−H)4.31    (2H、t 、 
J=5.5 HE 、 −0M2−0−N=)3.81
    (JHXa 、 −QC)[3)s、5s−o
、gt (ztiH、m 、−CH2”、−CH3’)
0.89    (JH,t、J=7.5Hz、−CH
5)三塩散塩 融点   220〜224℃(分解)(メタノール/エ
ーテル)無色結晶 元素分析 C,2H4,N502−3HC1−7H20
理論C59,411、N7!、02 、N10.84実
  測  C59,20、N7.01 、N11.00
製造例6 製造例IK記載の方法により得た(3α、16α)−二
プルナモニンオキシムg、oofi (2s、9ミリモ
ル)を乾燥ジメチルホルムアミドに懸濁し、気相をアル
ゴン置換し、水冷下でeo%水素化ナトリウム1.24
9(31,0ミリモル)を加え、室温で2時間攪拌した
。減圧下に溶媒を留去し、水1oodとジクロロメタン
250rtrtを加え溶解した後ジクロロメタン層を分
離し、水層をジクロロメタンで2回抽出し、合併抽出物
を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、減圧下で溶媒を留去
した。これをカラムクロマトグラフィー(シリカゲル、
クロロホルム:メタノール=40:1)で分離精製し、
減圧濃縮して褐色水飴状の(3α、16α)−エグルナ
モニン−0−(2,3−エポキシプロビル)オキシムf
9.51g(100チ)得た。
この(3α、16α)−エプルナモニンー〇−(2,3
エポキシデロビ/L/)オキシム8.009 (21,
9ミリモル)とX−(Z−メトキシフェニル)ピイラジ
ン5.059 (26,3ミリモル)をn−ブタノール
1oortlに溶解し気相をアルゴン置換し、油浴上で
1時間還流した。溶媒を減圧留六した0次にカラムクロ
マトグラフィー(前出)で分離a製し、所望化合物を黄
色油状物として11.li得た。このうち9.50Iを
エタノール5odK溶解し、水冷下34.4%塩酸エタ
ノール溶液6.oog(se、sミリモル)tl−滴下
し塩酸塩とし、減圧下で溶媒を留去し、メタノールとエ
ーテルの混合溶媒より再結晶して、所望化合物の塩酸塩
を白色粉末として7.209得た。
収率:91% mssス被クトり(rn/a) : 557NMRスペ
クト/’(CDCzρδppm:fj、4B−8,)7
(7H,m、Ar−H)y、5e−6,63(7H、m
 XAr−H)4.4e−4,oo (3H、tri広
m、 −CH−0−N=、C,a−H)3.80   
(JH辷1−ocH,)3.65−0−75 (26H
z m l−CH2−、C3(1−H)0.93   
C3H,t、J=7.0H1,−C115)三基酸塩 融点   171〜181 ℃(分解)(メタノール/
エタノール)白色粉末 元素分析” 、53H45N505・5HCt −7H
20理論C5’1.10. H7,12、NlO,09
実  測  C57,00,H6,95、N10.07
薬効薬理試験例1(脳血流増加作用) 麻酔させた雌雄雑種成人(体重10’Q前後)の椎骨動
脈内に被験化合物を11大の用量で投与して椎骨動脈血
流量の変化を測定した処、下記表1に示される通りの結
果が得られた。この結果から、本発明による化合物は対
照体であるビンポセチンに匹敵又はこれに優る脳血流増
加作用を示すことが判る。
表  1 薬効薬理試験例2(脳代謝賦活作用) 腰高等(「臨床と研究」Lへ3532.1974 )の
方法に従いζ自然発症高血圧ラット(SHR,体重25
0〜350g、雄性、1群4〜5匹)の両側総頚動脈を
結紮して脳虚血を惹起させ、結紮1時間後に被験化合物
を10mgAlの用量で経口投与し、結紮5時間後の脳
内における各種パラメータの変化を測定した結果は下記
表2に示される通りでありた。この結果から本発明によ
る化合物は対照体でらるビ/ポセデ/に匹敵又はこれに
優る脳エネルギ代謝改善作用を有していることが判る。
表  2 薬効薬理試験例3(脳機能保役作用) dd系の雄性マウス(体重16〜24g、1#6〜24
匹)に被験化合物を1oq/1qの用量で経口投与し、
その30分後に、各マウスの頭頂部に、間中等(「医薬
のあゆみ」止(す、253.197B )の方法に従い
、直径1訓、重量361!のベーク2イト製円柱棒を高
さ40cMから落下させて昏睡させ、この@撃による昏
睡から立ち直り反射の発現する迄及び自発運動の発現す
t−察をして発現時間短縮率を調べた結果は下記表3に
示される通りであった。
この結果から、本発明による化合物はビンポセチンに匹
敵又はこれに優る脳機能保護作用を有していることが判
る。
表  3 薬効薬理試験4(血小板凝集抑制作用)ウィスター系の
雄性ラット(体ytxsoy前後)の多血小板血漿を用
い、ADP及びコラーゲン#集に対する被験化合物の作
用を、血小板凝集メータによシinマ1troで検討し
た(1群3〜5例)結果は、下記表4に示される通シで
わつた。
この結果から、本発明による化合物はADP凝果に関し
ては抑制作用が低いが、コンーr7凝集に関しては対照
体であるピンボセデンに匹敵又はこれを凌駕する抑制作
用を有していることが判る。
表  4 薬効薬理試験例5(赤血球変形能先進作用)ウィスター
系雄性ラット(体重2509前後、1群5匹)に被験化
合物を10WV′kgの用量で経口投与し、1時間後に
採血してo、x%赤血球懸濁液に調整し、い過圧法によ
り赤血球変形能に対する被験化合物の作用を検討した結
果は下記表5に示される通りであった。
この光から、本発明による化合物は対照体でおるピ/ボ
セチンよりも若干弱いが赤血球変形能を先進させる作用
を有していることが判る。
茨 5 薬効薬理試験例6(急性毒性) dd系の雄性マウス(1群8〜10匹)を用い被験化合
物を経口投与し、22時間後の死亡率からL1tchf
l@Id−WILcoxon法によl) LD5o値を
算出した表  6 製剤例1(錠剤) 下記処方で諸成分を配合し、常法によシ処理して錠剤を
製造した。
製造例2による化合物       5 (ny)結晶
セルロース         40ステアリン酸マグネ
シウム       2ヒドロキシプロピルメチルセル
ロース      2乳糖             
 適重計(1錠当り)  15011;1 製剤例2(注射剤) 塩化す) IJウムを用い常法により、製造例2による
化合物を等張化し、注射液14当シ上記薬剤化合物2■
を含有するように!Ill整して注射剤を製造した。
製剤例3(座剤) 製造例6による化合物をカカオ脂溶融物中に均斉に分散
させ、常法により成形して座剤を製造したO 製造例6による化合物       10(ダ)特許 
出 願人 株式会社三和化学研究所手続補正書 昭和60年 9月27日

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中Rは水素原子、アルキル基、アルコキシアルキル
    基、オキシラニルアルキル基、又は基▲数式、化学式、
    表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼ を意味し、R_1及びR_2は、水素原子、炭素数1〜
    4のアルキル基、アリール基、アラルキル基を意味し、
    又はR_1及びR_2は一緒にて隣接窒素原子と共に非
    置換又は置換複素環基を意味し、nは2又は3の整数を
    意味する) にて示される新規のエブルナモニンオキシム誘導体及び
    その非毒性塩。
  2. (2)(3α,16α)−エブルナモニン−O−〔2−
    (N,N−ジエチルアミノ)エチル〕オキシム及びその
    酸付加塩であることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項に記載のエブルナモニンオキシム誘導体及びその非毒
    性塩。
  3. (3)(3α,16α)−エブルナモニン−O−〔2−
    (N,N−ジメチルアミノ)エチル〕オキシム及びその
    酸付加塩であることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項に記載のエブルナモニンオキシム誘導体及びその非毒
    性塩。
  4. (4)(3α,16α)−エブルナモニン−O−〔2−
    (1−ピロリジニル)エチル〕オキシム及びその酸付加
    塩であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
    載のエブルナモニンオキシム誘導体及びその非毒性塩。
  5. (5)(3α,16α)−エブルナモニン−O−{2−
    〔4−(2−メトキシフェニル)−1−ピペラジニル〕
    エチル}オキシム及びその酸付加塩であることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項に記載のエブルナモニンオ
    キシム誘導体及びその非毒性塩。
  6. (6)(3α,16α)−エブルナモニン−O−{2−
    ヒドロキシ−3−〔4−(2−メトキシフェニル)−1
    −ピペラジニル〕プロピル}オキシム及びその酸付加塩
    であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
    のエブルナモニンオキシム誘導体及びその非毒性塩。
  7. (7)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) にて示されるエブルナモニンチオンを有機溶媒中で且つ
    アルカリ金属炭酸塩の存在下にヒドロキシルアミン塩酸
    塩と反応させ、必要に応じ非毒性酸付加塩に変すること
    を特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −a) にて示される新規のエブルナモニンオキシム及びその非
    毒性塩の製造方法。
  8. (8)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) にて示されるエブルナモニンチオンを有機溶媒中で且つ
    アルカリ金属炭酸塩の存在下にヒドロキシルアミン塩酸
    塩と反応させ、得られる式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −a) にて示されるエブルナモニンオキシムを無水有機溶媒中
    で水素化アルカリ金属と反応させ、得られるエブルナモ
    ニンオキシムアルカリ金属塩と式(式中R^0はアルキ
    ル基、アルコキシアルキル基、オキシラニルアルキル基
    又は基 ▲数式、化学式、表等があります▼ を意味し、Xはハロゲン原子を意味し、R_1及びR_
    2は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、アリール基
    、アラルキル基を意味し、又はR_1及びR_2は一緒
    にて隣接窒素原子と共に非置換又は置換複素環基を意味
    し、nは2又は3の整数を意味する)にて示される化合
    物とを無水有機溶媒中で反応させ、必要に応じ非毒性酸
    付加塩に変することを特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −b) (式中R^0は前記の意味を有する) にて示される新規のエブルナモニンオキシム誘導体及び
    その非毒性塩の製造方法。
  9. (9)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) にて示されるエブルナモニンチオンを有機溶媒中で且つ
    アルカリ金属炭酸塩の存在下にヒドロキシルアミン塩酸
    塩と反応させ、得られる式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −a) にて示されるエブルナモニンオキシムを無水有機溶媒中
    で水素化アルカリ金属と反応させ、得られるエブルナモ
    ニンオキシムアルカリ金属塩と式▲数式、化学式、表等
    があります▼(IV) (式中Xはハロゲン原子を意味する) にて示される化合物とを無水有機溶媒中で反応させ、次
    いで式 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中R_1及びR_2は水素原子、炭素数1〜4のア
    ルキル基、アリール基、アラルキル基を意味し、又はR
    _1及びR_2は一緒にて隣接窒素原子と共に非置換又
    は置換複素環基を意味する) にて示される化合物と反応させ、必要に応じ非毒性酸付
    加塩に変することを特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −c) (式中R_1及びR_2は前記の意味を有する)にて示
    される新規のエブルナモニンオキシム誘導体及びその非
    毒性塩の製造方法。
  10. (10)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは水素原子、アルキル基、アルコキシアルキル
    基、オキシラニルアルキル基、又は基▲数式、化学式、
    表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼ を意味し、R_1及びR_2は、水素原子、炭素数1〜
    4のアルキル基、アリール基、アラルキル基を意味し、
    又はR_1及びR_2は一緒にて隣接窒素原子と共に非
    置換又は置換複素環基を意味し、nは2又は3の整数を
    意味する) にて示される新規のエブルナモニンオキシム誘導体又は
    その非毒性塩を有効成分とする脳機能改善剤。
  11. (11)有効成分が(3α,16α)−エブルナモニン
    −O−〔2−(N,N−ジエチルアミノ)エチル〕オキ
    シム又はその非毒性塩であることを特徴とする特許請求
    の範囲第10項に記載の脳機能改善剤。
  12. (12)有効成分が(3α,16α)−エブルナモニン
    −0−〔2−(N,N−ジメチルアミノ)エチル〕オキ
    シム又はその非毒性塩であることを特徴とする、特許請
    求の範囲第10項に記載の脳機能改善剤。
  13. (13)有効成分が(3α,16α)−エブルナモニン
    −O−〔2−(1−ピロリジニル)エチル〕オキシム又
    はその非毒性塩であることを特徴とする、特許請求の範
    囲第10項に記載の脳機能改善剤。
  14. (14)有効成分が(3α,16α)−エブルナモニン
    −O−{2−〔4−(2−メトキシフェニル)−1−ピ
    ペラジニル〕エチル}オキシム又はその非毒性塩である
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第10項に記載の脳
    機能改善剤。
  15. (15)有効成分が(3α,16α)−エブルナモニン
    −O−{2−ヒドロキシ−3−〔4−(2−メトキシフ
    ェニル)−1−ピペラジニル〕プロピル}オキシム又は
    その非毒性塩であることを特徴とする、特許請求の範囲
    第10項に記載の脳機能改善剤。
JP4123585A 1984-06-29 1985-03-04 エブルナモニンオキシム誘導体、その非毒性塩、これらの製法並びにそれを有効成分とする脳機能改善剤 Pending JPS61200987A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4123585A JPS61200987A (ja) 1985-03-04 1985-03-04 エブルナモニンオキシム誘導体、その非毒性塩、これらの製法並びにそれを有効成分とする脳機能改善剤
US06/740,775 US4735943A (en) 1984-06-29 1985-06-03 Eburnamonine oxime derivatives, salts thereof, and pharmaceutical agents containing the same
EP85304529A EP0168197A3 (en) 1984-06-29 1985-06-25 Eburnamonine oxime derivatives and their preparation and pharmaceutical compositions containing them

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4123585A JPS61200987A (ja) 1985-03-04 1985-03-04 エブルナモニンオキシム誘導体、その非毒性塩、これらの製法並びにそれを有効成分とする脳機能改善剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61200987A true JPS61200987A (ja) 1986-09-05

Family

ID=12602752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4123585A Pending JPS61200987A (ja) 1984-06-29 1985-03-04 エブルナモニンオキシム誘導体、その非毒性塩、これらの製法並びにそれを有効成分とする脳機能改善剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61200987A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100885308B1 (ko) 5-ht6 및/또는 5-ht7 세로토닌 수용체의리간드로서 사용되는 5-할로-트립타민 유도체
US5512677A (en) 3-substituted methyl-2,3-dihydroimidazo 1,2-c!quinazoline derivatives, the preparation and use thereof
CA2476757A1 (en) Nitrogen-containing heterocyclic compound
JP2000256358A (ja) ピラゾール誘導体
JP2010536757A (ja) 5−HT2Aセロトニン受容体に関連した障害の治療のための5−HT2Aセロトニン受容体のモジュレーターとしてのイミダゾ[1,2−a]ピリジン誘導体
TW200817406A (en) Imidazole amines as inhibitors of β-secretase
NL8903143A (nl) Verbinding met een relaxatie-activiteit voor de gladde spier van bloedvaten, werkwijze voor de bereiding hiervan en farmaceutische samenstelling die deze verbinding bevat.
JPH07103122B2 (ja) イミダゾ〔1,2−c〕キナゾリン誘導体、これらの製造方法、及びそれらを含む狭心症薬
JPH0283375A (ja) 2−置換ピペラジニル−2−(1,2−ベンズイソキサゾール−3−イル)酢酸誘導体
JP2001512727A (ja) 5ht−1受容体のリガンドとしてのニ環式化合物
JPH02138266A (ja) 6‐フェニル‐3‐(ピペラジニルアルキル)‐2,4(1h,3h)‐ピリミジンジオン誘導体
JPH01294670A (ja) 2−(ピペラジニル)−2−オキソエチレン−置換フラボノイド誘導体、その製法およびそれを含有する医薬組成物
US5340814A (en) 3-substituted methyl-2,3-dihydroimidazo[1,2-C] quinazoline derivatives, the preparation and use thereof
JP2004512364A (ja) 中枢神経系疾患の治療のためのスルホンアミド
KR101941794B1 (ko) 아미노설포닐계 화합물, 이의 제조 방법 및 용도
JPH02268172A (ja) 新規なベンズオキサゾリノン誘導体
JPS61200987A (ja) エブルナモニンオキシム誘導体、その非毒性塩、これらの製法並びにそれを有効成分とする脳機能改善剤
EP0463970A1 (fr) Nouveaux dérivés d'oxazolo pyridines, leur procédé de préparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent
GB2157684A (en) Triazolopyrimidines their preparation and use in medicine
US4735943A (en) Eburnamonine oxime derivatives, salts thereof, and pharmaceutical agents containing the same
AU616543B2 (en) {(4-piperidyl)methyl}-2,3-dihydro-1h-isoindole and -2,3,4,5-tetrahydro-1h-benzazepine derivatives, their preparation and their application in therapy
SK10222001A3 (sk) Morfolinobenzamidové soli
JPH0764844B2 (ja) ピリダジノピロロイソキノリン誘導体
WO2019120198A1 (zh) 一类喹啉衍生物
JPH05201978A (ja) N−(4,7−ジメトキシ−2−インダニル)−1−(フェニルカルボニル)−n−プロピル−4−ピペリジンメタンアミン誘導体、その製造法および医薬への応用