JPS61200987A - エブルナモニンオキシム誘導体、その非毒性塩、これらの製法並びにそれを有効成分とする脳機能改善剤 - Google Patents
エブルナモニンオキシム誘導体、その非毒性塩、これらの製法並びにそれを有効成分とする脳機能改善剤Info
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- JPS61200987A JPS61200987A JP4123585A JP4123585A JPS61200987A JP S61200987 A JPS61200987 A JP S61200987A JP 4123585 A JP4123585 A JP 4123585A JP 4123585 A JP4123585 A JP 4123585A JP S61200987 A JPS61200987 A JP S61200987A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は式
:
:
2H5
(式中Rは水素原子、アルキル基、アルコキシアルキル
基、オキシラニルアルキル基、又は基Jfl を意味し、R1及びR2は、水素原子、炭素数1〜4の
アルキル基、アリール基、アラルキル基を意味し、又は
R1及びR2は一緒にて隣接定素原子と共に非置換又は
置換複素環基を意味し、nは2又は3の整数を意味する
) にて示される新規のエプルナモニンオキシムWlj導体
及びその非毒性塩、これらの製造方法並びに用途に係る
。
基、オキシラニルアルキル基、又は基Jfl を意味し、R1及びR2は、水素原子、炭素数1〜4の
アルキル基、アリール基、アラルキル基を意味し、又は
R1及びR2は一緒にて隣接定素原子と共に非置換又は
置換複素環基を意味し、nは2又は3の整数を意味する
) にて示される新規のエプルナモニンオキシムWlj導体
及びその非毒性塩、これらの製造方法並びに用途に係る
。
式!にて示される化合物は優れた脳機能改善作用、即ち
脳血管拡張作用及び脳代謝賦活作用を有しており、従り
て医薬として有用である。
脳血管拡張作用及び脳代謝賦活作用を有しており、従り
て医薬として有用である。
は、ビンカミン(vincamlne ) s ピンシ
ン(vinclne ) % ビンカミニン(vLnc
amin−ins ) %ピンシニン(マ1neini
ns )等の種々のアルカロイドが含有されており、殊
にビンカミンは優れた脳血管拡張作用1tit、ている
ために脳循環改善剤として脳血管障害疾患の治療用に用
いられて来た。
ン(vinclne ) % ビンカミニン(vLnc
amin−ins ) %ピンシニン(マ1neini
ns )等の種々のアルカロイドが含有されており、殊
にビンカミンは優れた脳血管拡張作用1tit、ている
ために脳循環改善剤として脳血管障害疾患の治療用に用
いられて来た。
しかしながらビンカミンは有効作用時間が短かいと謂う
欠陥を有している。
欠陥を有している。
この欠陥を幾分でも改善するために、従来、例えば次の
ようなビンカミン誘導体が合成開発されて来た。
ようなビンカミン誘導体が合成開発されて来た。
、HCOO(” c2.5
(Pharmaeoo+@tples、to(x)、1
99〜206.1975年〕 b) 三 2H5 [Arznsltn Forsch 、 26 (10
a )、1976年]C) (ペルだ一国特許第823409号及びイギリス国特許
第1492579号) d) (Ar+cn@1m Forgch % 29.109
4.1979年)(発明が解決しようとする問題点) 公知の上記ビンカミン誘導体は薬理作用の強さの面にお
いて可成り低く且つ作用の持続性においても充分ではな
い点に問題点を有している。
99〜206.1975年〕 b) 三 2H5 [Arznsltn Forsch 、 26 (10
a )、1976年]C) (ペルだ一国特許第823409号及びイギリス国特許
第1492579号) d) (Ar+cn@1m Forgch % 29.109
4.1979年)(発明が解決しようとする問題点) 公知の上記ビンカミン誘導体は薬理作用の強さの面にお
いて可成り低く且つ作用の持続性においても充分ではな
い点に問題点を有している。
従って、本発明はビンカミンや従来合成されて来たビン
カミン誘導体をその近縁化合物に代替して上記問題点を
解決しようとするものでおる。
カミン誘導体をその近縁化合物に代替して上記問題点を
解決しようとするものでおる。
(問題点を解決するための手段)
本発明によれば、上記問題点は、式
(式中Rは水素原子、アルキル基、アルコキシアルキル
基、オキ7ラニルアルキル基、又は基を意味し、R7及
びR2は、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、了り
−ル基、アラルキル基ヲ意味し、又はR1及びR2は一
緒にて隣接命素原子と共に非置換又は置換複素環基を意
味し、nは2又は3の整数を意味する) にて示される新規のエプルナモニンオキシム誘導基Rの
意味に関してアルキル基とはメチル、エチル、プロピル
、n−ブチル基等であり、アルコキシアルキル基とはメ
トキシメチル、エトキシメチル、メトキシエチル、エト
キシエチル、プロピルオキシエチル基等である− 基R1及びR2の意味に関して、アルキル基とはメチル
、エチル、プロピル、n−グチル基等であり、アリール
基とはフェニル基、〇−又はp−メトキシフェニル基、
o−又はp−クロルフェニル基、へ/ジイル基等であり
、アラルキル基トハベンジル基、フェニルエチル基、ベ
ンゾイルメチル基等であり、非置換複素環基とはピロリ
ソニル基、ピペリジノ基、モルホリノ基、ピペラジル基
、ピペラジノ基等であり、置換複素環基とは置換ピペラ
ジノ基でおり、この場合の置換基としてはエチル、プロ
ピル、イソプロピル等のアルキル基及びo −又ハル−
メトキシフェニル、o−又ap−クロルフェニル等の7
リール基であることができる。
基、オキ7ラニルアルキル基、又は基を意味し、R7及
びR2は、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、了り
−ル基、アラルキル基ヲ意味し、又はR1及びR2は一
緒にて隣接命素原子と共に非置換又は置換複素環基を意
味し、nは2又は3の整数を意味する) にて示される新規のエプルナモニンオキシム誘導基Rの
意味に関してアルキル基とはメチル、エチル、プロピル
、n−ブチル基等であり、アルコキシアルキル基とはメ
トキシメチル、エトキシメチル、メトキシエチル、エト
キシエチル、プロピルオキシエチル基等である− 基R1及びR2の意味に関して、アルキル基とはメチル
、エチル、プロピル、n−グチル基等であり、アリール
基とはフェニル基、〇−又はp−メトキシフェニル基、
o−又はp−クロルフェニル基、へ/ジイル基等であり
、アラルキル基トハベンジル基、フェニルエチル基、ベ
ンゾイルメチル基等であり、非置換複素環基とはピロリ
ソニル基、ピペリジノ基、モルホリノ基、ピペラジル基
、ピペラジノ基等であり、置換複素環基とは置換ピペラ
ジノ基でおり、この場合の置換基としてはエチル、プロ
ピル、イソプロピル等のアルキル基及びo −又ハル−
メトキシフェニル、o−又ap−クロルフェニル等の7
リール基であることができる。
基Rが水素原子を意味する式■の化合物即ち式ヨ
C’2)I5
にて示されるエプルナモニンオキシムは式にて示される
エプルナモニンテオ/〔エッチ・べ一リンf! −(H
,Bahrfngar )等のフランス国特許第;!2
53502号qm書及びC,A、84:90391qK
記載の方法により得ることができる〕を有機溶媒中で且
つアルカリ金属炭酸塩の存在下にヒドロキシルアミン塩
酸塩と反応させることに製造することができる。この場
合に、アルカリ金属炭酸塩として過剰量の炭酸カリウム
全使用し、反応溶媒としての例えばエタノールの沸点条
件下で反し’Ct行わせるのが有利である0反応終了後
に、減圧下で溶媒f:留去させて反応生成物を濃縮し、
これにメタノールを添加し、メタノール不溶物をp取し
、水洗し、乾燥し、次いでエタノールから再結晶させれ
ば所望のエプルナモニンオキシム(化合物■−1)を得
ることができる。
エプルナモニンテオ/〔エッチ・べ一リンf! −(H
,Bahrfngar )等のフランス国特許第;!2
53502号qm書及びC,A、84:90391qK
記載の方法により得ることができる〕を有機溶媒中で且
つアルカリ金属炭酸塩の存在下にヒドロキシルアミン塩
酸塩と反応させることに製造することができる。この場
合に、アルカリ金属炭酸塩として過剰量の炭酸カリウム
全使用し、反応溶媒としての例えばエタノールの沸点条
件下で反し’Ct行わせるのが有利である0反応終了後
に、減圧下で溶媒f:留去させて反応生成物を濃縮し、
これにメタノールを添加し、メタノール不溶物をp取し
、水洗し、乾燥し、次いでエタノールから再結晶させれ
ば所望のエプルナモニンオキシム(化合物■−1)を得
ることができる。
it R−1)Xアルキル基、アルコキシアルキル基、
オキシラニルアルキル基又は基 (式中R1、R2及びnは前記の意味を有する)を意味
する式Iの化合物即ち式 三 2H5 (式中Rはアルキル基、アルコキシアルキル基、オキシ
ラニルアルキル基又は基 を意味し、R7、R2及びnは前記の意味を有する)に
て示されるエプルナモニンオキシム誘導体は、上記式1
mにて示されるエプルナモニンオキシムを無水有機溶媒
中で水素化アルカリ金属と反応さセ、得うれるエプルナ
モニンオキシムアルカリ金属塩と式 %式% (式中R0は前記の意味を有し、Xは・・ログン原子を
意味する) にて示される化合物とを無水有機溶媒中で反応させるこ
とにより製造することができる。
オキシラニルアルキル基又は基 (式中R1、R2及びnは前記の意味を有する)を意味
する式Iの化合物即ち式 三 2H5 (式中Rはアルキル基、アルコキシアルキル基、オキシ
ラニルアルキル基又は基 を意味し、R7、R2及びnは前記の意味を有する)に
て示されるエプルナモニンオキシム誘導体は、上記式1
mにて示されるエプルナモニンオキシムを無水有機溶媒
中で水素化アルカリ金属と反応さセ、得うれるエプルナ
モニンオキシムアルカリ金属塩と式 %式% (式中R0は前記の意味を有し、Xは・・ログン原子を
意味する) にて示される化合物とを無水有機溶媒中で反応させるこ
とにより製造することができる。
基Rが基
(式中R5及びR2は前記の意味を有する)を意味する
式Iの化合物即ち式 (式中R4及びR2は前記の意味を有する)にて示され
るエプルナモニンオキシム誘導体は、上記式!−aにて
示されるエプルナモニンオキシムを無水有機溶媒中で水
素化アルカリ金属と反応さセ、得うれるエグルナモニン
オキシムアルカリ金属塩と式 (式中Xはハロダン原子全意味する) にて示される化合物とを無水有機溶媒中で反応さく式中
R4及びR2は前記の意味を有する)にて示される化合
物とを反応させることにより製造することができる。
式Iの化合物即ち式 (式中R4及びR2は前記の意味を有する)にて示され
るエプルナモニンオキシム誘導体は、上記式!−aにて
示されるエプルナモニンオキシムを無水有機溶媒中で水
素化アルカリ金属と反応さセ、得うれるエグルナモニン
オキシムアルカリ金属塩と式 (式中Xはハロダン原子全意味する) にて示される化合物とを無水有機溶媒中で反応さく式中
R4及びR2は前記の意味を有する)にて示される化合
物とを反応させることにより製造することができる。
無水有機溶媒としてはジメチルホルムアミド、ジメチル
アセトアミド、ジメチルスルホキシド等を挙げることが
できる0反応温度としては0〜100℃、殊に0〜60
℃が好ましい、生成するエグルナモニンオキシム誘導体
はシリカゲルカラムクロマトグラフィ又は他の自体公知
の方法により精製することができる。
アセトアミド、ジメチルスルホキシド等を挙げることが
できる0反応温度としては0〜100℃、殊に0〜60
℃が好ましい、生成するエグルナモニンオキシム誘導体
はシリカゲルカラムクロマトグラフィ又は他の自体公知
の方法により精製することができる。
式](式[−a% I−b及びI−c )にて示される
化合物は必要に応じ、自体公知の方法により医薬として
許容される非毒性酸付加基例えば塩酸塩、硫酸塩、燐散
塩、コハク酸塩、マレイン駿塩、フマル酸塩、クエン酸
塩、リンゴ酸塩、乳酸塩、酒石酸塩、メタンスルホン酸
塩、安息香酸塩、パモ酸塩等に変することができる。
化合物は必要に応じ、自体公知の方法により医薬として
許容される非毒性酸付加基例えば塩酸塩、硫酸塩、燐散
塩、コハク酸塩、マレイン駿塩、フマル酸塩、クエン酸
塩、リンゴ酸塩、乳酸塩、酒石酸塩、メタンスルホン酸
塩、安息香酸塩、パモ酸塩等に変することができる。
(発明の効果)
本発明方法によれば、公知方法に基き得られるエプルナ
モニンチオンから出発して比較的容易に且つ高い収率で
所望の化合物を得ることができると謂う効果を有してい
る。
モニンチオンから出発して比較的容易に且つ高い収率で
所望の化合物を得ることができると謂う効果を有してい
る。
本発明によるニゲルナそエンオキシム0式T−a )及
びその、誘導体(式i−b及びI−c )は優れた脳機
能改善作用、即ち脳血管拡張作用及び脳代謝賦活作用を
有しており、従って脳血液循環改善剤及び脳代謝改善剤
として脳血管障害及び/又は脳酸素利用能低下に起因す
る各種疾患例えば脳卒中(脳出血、脳血栓、脳塞栓)、
脳動脈硬化症、高血圧性脳循環不全症、頭部外傷後遺症
、記憶障害、頭痛、難聴、耳鳴り、めまい、メニエール
病、網膜症等の治療用として有用でちり、この場合に従
来化合物例えばビンポセチンやピンカミン誘導体と比較
して薬理作用が高く且つその持続性に優れているので投
与量或いは投与回数を少なくすることが可能となる効果
を有している。
びその、誘導体(式i−b及びI−c )は優れた脳機
能改善作用、即ち脳血管拡張作用及び脳代謝賦活作用を
有しており、従って脳血液循環改善剤及び脳代謝改善剤
として脳血管障害及び/又は脳酸素利用能低下に起因す
る各種疾患例えば脳卒中(脳出血、脳血栓、脳塞栓)、
脳動脈硬化症、高血圧性脳循環不全症、頭部外傷後遺症
、記憶障害、頭痛、難聴、耳鳴り、めまい、メニエール
病、網膜症等の治療用として有用でちり、この場合に従
来化合物例えばビンポセチンやピンカミン誘導体と比較
して薬理作用が高く且つその持続性に優れているので投
与量或いは投与回数を少なくすることが可能となる効果
を有している。
(製造例、試験例、及び製剤例)
製造例1
(3α、16α)−エプルナモニンオキシム(3α、1
6α)−エプルナモニン−14C15H)−チオン21
1(8・1ミリモル)と、ヒドロキシルアミン塩酸塩”
2 、!i’ (y、v ミリモル)と、炭酸カリウム
3.37 g(24,2ミリモル)と、エタノール20
0mとの混合物を窒素気流下に4時間還流させた。減圧
下に溶媒を留去させ、残留物にメタノール100m1を
添加し、メタノール不溶物を戸数し、メタノールにて次
いで水にて洗浄後乾燥させれば所望化合物の粗結晶i、
v it gが得られる。更にエタノールから再結晶さ
せれば、融点285〜290℃(分解)の無色結晶1.
61 gが得られる。
6α)−エプルナモニン−14C15H)−チオン21
1(8・1ミリモル)と、ヒドロキシルアミン塩酸塩”
2 、!i’ (y、v ミリモル)と、炭酸カリウム
3.37 g(24,2ミリモル)と、エタノール20
0mとの混合物を窒素気流下に4時間還流させた。減圧
下に溶媒を留去させ、残留物にメタノール100m1を
添加し、メタノール不溶物を戸数し、メタノールにて次
いで水にて洗浄後乾燥させれば所望化合物の粗結晶i、
v it gが得られる。更にエタノールから再結晶さ
せれば、融点285〜290℃(分解)の無色結晶1.
61 gが得られる。
収率:64%
Massスペクトル(Ve) : 3 o 9 (M”
)NMRスヘクトル(DMSO−46)δppm :8
−2−7−8 (IHs m s Ar−H)7.7
− e、s (sH,J 人r−H)3.80
CIH,幅広1 % C3(1−H)s、s −
z、o (z4H,m、 −CH2)0.85
C3H,幅広t 、 J=r、o Hz、 −CH
2CH。
)NMRスヘクトル(DMSO−46)δppm :8
−2−7−8 (IHs m s Ar−H)7.7
− e、s (sH,J 人r−H)3.80
CIH,幅広1 % C3(1−H)s、s −
z、o (z4H,m、 −CH2)0.85
C3H,幅広t 、 J=r、o Hz、 −CH
2CH。
塩酸塩
融点=288〜291℃(分解)(メタノール)無色結
晶 元素分析 C1,H2,N30・HC1理論 C65,
98H6,99N12.15実測 C66,0’i
H6,94N12.00製造例2 −(馬Nz−7エチルアミノ)エチル〕オキシム02H
。
晶 元素分析 C1,H2,N30・HC1理論 C65,
98H6,99N12.15実測 C66,0’i
H6,94N12.00製造例2 −(馬Nz−7エチルアミノ)エチル〕オキシム02H
。
製造例1に記載の方法により得た(3α、16α)−二
プルナモニンオキシム0.319(1,Oiリモル)を
窒素気流下でツメチルホルムアミド5d中に懸濁させ、
0℃で66チ水素化ナトリウム55IFIP(J、5ミ
!7モル)を添加し、室温(SO℃)で2時間攪拌し、
ジエチルアミノエチルクロライド0.5dを添加し、更
に室温で2時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去させ、水
5dを添加し、クロロホルムで3回抽出し、合併抽出物
を水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、減圧濃縮す
れば黄色油状物として所望化合物0.52 gが得られ
る。カラムクロマトグラフィ(シリカゲル、トリエチル
アミン:エーテル:n−ヘキサン=x:z:z。
プルナモニンオキシム0.319(1,Oiリモル)を
窒素気流下でツメチルホルムアミド5d中に懸濁させ、
0℃で66チ水素化ナトリウム55IFIP(J、5ミ
!7モル)を添加し、室温(SO℃)で2時間攪拌し、
ジエチルアミノエチルクロライド0.5dを添加し、更
に室温で2時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去させ、水
5dを添加し、クロロホルムで3回抽出し、合併抽出物
を水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、減圧濃縮す
れば黄色油状物として所望化合物0.52 gが得られ
る。カラムクロマトグラフィ(シリカゲル、トリエチル
アミン:エーテル:n−ヘキサン=x:z:z。
〜J:(:6)により精製すれば、0.349の淡黄色
油状物となる。
油状物となる。
収率:84チ
MAIMスペクト/I10〆e):40gNMRスペク
トル(cDcz、 )δppm :8−5−8−2 (
7H1m s Ar−H)7.6−7.0 (JH%
m、 Ar−H)4.22 (ZHSt 、
J=6.0Hr、、 −0C2H4−’13.83
CIHz幅広8、C,a−H)2.11 4
(2H,t S J=6.OHL、二C2H4−
N−)s、s −z、o (J4H,m 、 −CH2
−)2.62 (4H,q 、 J=7.0
Hz 、 N−C2H3)o、s s (iH,
t 1s=y、o Hz 、 N−c2H5)0.92
(JH,幅広t 、 J=7.0 Hz、 −
02H5)二塩酸塩・−水和物 融点: 198〜201℃(分解)(エタノール/エー
テル)無色結晶 元素分析 C25H56N40・2HC1−H20理論
C60,11、H8,0F、Nl 1.22実測 C
60,17、H7−90%N1ム11製造例3 製造例1に記載の方法により得た(3α、16α)−エ
プルナモニンオキシム7.009 (22,6ミ リモ
ル)を乾燥ジメチルホルムアミドxxxmに懸濁し、気
相をアルゴン置換し、水冷下で60チ水素化ナトリウム
2.49 fl (62,2ミリモル)?:加え10分
間攪拌し、更に室温で2時間攪拌した。再び氷冷し、ツ
メチルアミノエチルクロライド塩酸塩4.891 (3
3,9ミリモル)を加えて10分間攪拌し、更に室温で
2時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去させ、水80dと
ジクロロメタン100dを加えて溶解した後ジクロロメ
タ/層を分離し、水層をジクロロメタンで4回抽出し、
合併抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、減圧濃縮
させ褐色油状物としての所望化合物11.0fif得た
一カラムクロマトグラフィー(シリカダル、クロロホル
ム:メタノール=40:1)で分離精製して該化合物6
.54 flを得喪。次いでs J、4 tIJ塩酸エ
タノール溶液で塩酸塩とした後、エタノールとエーテル
の混合溶媒から再結晶し、無色針状結晶として所望化合
物の二塩酸塩をs、s o y得た。
トル(cDcz、 )δppm :8−5−8−2 (
7H1m s Ar−H)7.6−7.0 (JH%
m、 Ar−H)4.22 (ZHSt 、
J=6.0Hr、、 −0C2H4−’13.83
CIHz幅広8、C,a−H)2.11 4
(2H,t S J=6.OHL、二C2H4−
N−)s、s −z、o (J4H,m 、 −CH2
−)2.62 (4H,q 、 J=7.0
Hz 、 N−C2H3)o、s s (iH,
t 1s=y、o Hz 、 N−c2H5)0.92
(JH,幅広t 、 J=7.0 Hz、 −
02H5)二塩酸塩・−水和物 融点: 198〜201℃(分解)(エタノール/エー
テル)無色結晶 元素分析 C25H56N40・2HC1−H20理論
C60,11、H8,0F、Nl 1.22実測 C
60,17、H7−90%N1ム11製造例3 製造例1に記載の方法により得た(3α、16α)−エ
プルナモニンオキシム7.009 (22,6ミ リモ
ル)を乾燥ジメチルホルムアミドxxxmに懸濁し、気
相をアルゴン置換し、水冷下で60チ水素化ナトリウム
2.49 fl (62,2ミリモル)?:加え10分
間攪拌し、更に室温で2時間攪拌した。再び氷冷し、ツ
メチルアミノエチルクロライド塩酸塩4.891 (3
3,9ミリモル)を加えて10分間攪拌し、更に室温で
2時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去させ、水80dと
ジクロロメタン100dを加えて溶解した後ジクロロメ
タ/層を分離し、水層をジクロロメタンで4回抽出し、
合併抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、減圧濃縮
させ褐色油状物としての所望化合物11.0fif得た
一カラムクロマトグラフィー(シリカダル、クロロホル
ム:メタノール=40:1)で分離精製して該化合物6
.54 flを得喪。次いでs J、4 tIJ塩酸エ
タノール溶液で塩酸塩とした後、エタノールとエーテル
の混合溶媒から再結晶し、無色針状結晶として所望化合
物の二塩酸塩をs、s o y得た。
収率:定量的
MASSスイクトル輻/a):38O
NMRスイクトル(CDC23)δppm :8.47
− L20 (IH,m1Ar−H)7.5+)−7,
10CJH,m、 Ar−H)4.25 (2H
St、 J=6.0Hz、−CH2−0−隅’)3.
82 (IH,幅広3、C3(1−H)3.67
−0.68 (18H−、ms −CH2−)2
.73 C2H,t 、 J=6.0Ht、、
−CH−N(CH5)2)2−35 (6Hz
g、−N(C旦、)2)0.92 (3B%t
%J=7.5Hz、 −CT(、)二塩酸塩 融点 182〜I9イ℃(分解)(エタノール/
エーテル)無色結晶 元素分析 C22H2,N、0−2HCL−I T H
20理論 C57,イ9、H7,76、N11.66
実測 C5:1.3B、H7,74、N11.67製
造例4 2H5 製造例1に記載の方法により得fc(3α、16α)−
エゾルナモニンオキシム7.00 、iil (22,
5ミリモル)を乾燥ジメチルホルムアミド1xzyxl
に懸濁シ、気相をアルコ″ン置換し、水冷下で60%水
素化ナトリウム2.49 、lit (62,2ミリモ
ル)を加え10分間攪拌シ1、更に室温で2時間攪拌し
た。再び氷冷し、ピロリゾルエチルクロライド塩酸塩5
.7’li (33,9ミ’)モル)を加え10分間攪
拌し、更に室温で2時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去
させ、水60dとジクロロメタンxooytlを加えて
溶解した後ジクロロメタン層を分離し、水層をジクロロ
メタンで3回抽出し、合併抽出物全無水硫酸ナトIJウ
ムで乾燥させ、減圧濃縮させ褐色油状物としての所望化
合物10.99を得た。カラムクロマトグラフィー(v
すbrル、n−ヘキサン:エーテルニトリエチルアミン
=6:4:1)で分離a製し、黄色油状物として該化合
物11.58Jiを得た。その7.501をエタノール
zoyttlに溶解し、34.4チ塩酸エタノール溶液
4.60/iを滴下L7、溶媒を減圧留去し、エタノー
ルとエーテルの混合溶媒より再結晶して所望化合物の二
塩酸塩を無色針状結晶として6.359得た。
− L20 (IH,m1Ar−H)7.5+)−7,
10CJH,m、 Ar−H)4.25 (2H
St、 J=6.0Hz、−CH2−0−隅’)3.
82 (IH,幅広3、C3(1−H)3.67
−0.68 (18H−、ms −CH2−)2
.73 C2H,t 、 J=6.0Ht、、
−CH−N(CH5)2)2−35 (6Hz
g、−N(C旦、)2)0.92 (3B%t
%J=7.5Hz、 −CT(、)二塩酸塩 融点 182〜I9イ℃(分解)(エタノール/
エーテル)無色結晶 元素分析 C22H2,N、0−2HCL−I T H
20理論 C57,イ9、H7,76、N11.66
実測 C5:1.3B、H7,74、N11.67製
造例4 2H5 製造例1に記載の方法により得fc(3α、16α)−
エゾルナモニンオキシム7.00 、iil (22,
5ミリモル)を乾燥ジメチルホルムアミド1xzyxl
に懸濁シ、気相をアルコ″ン置換し、水冷下で60%水
素化ナトリウム2.49 、lit (62,2ミリモ
ル)を加え10分間攪拌シ1、更に室温で2時間攪拌し
た。再び氷冷し、ピロリゾルエチルクロライド塩酸塩5
.7’li (33,9ミ’)モル)を加え10分間攪
拌し、更に室温で2時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去
させ、水60dとジクロロメタンxooytlを加えて
溶解した後ジクロロメタン層を分離し、水層をジクロロ
メタンで3回抽出し、合併抽出物全無水硫酸ナトIJウ
ムで乾燥させ、減圧濃縮させ褐色油状物としての所望化
合物10.99を得た。カラムクロマトグラフィー(v
すbrル、n−ヘキサン:エーテルニトリエチルアミン
=6:4:1)で分離a製し、黄色油状物として該化合
物11.58Jiを得た。その7.501をエタノール
zoyttlに溶解し、34.4チ塩酸エタノール溶液
4.60/iを滴下L7、溶媒を減圧留去し、エタノー
ルとエーテルの混合溶媒より再結晶して所望化合物の二
塩酸塩を無色針状結晶として6.359得た。
収率:94%
MAS8スペクトル(m/e ) : 406HMRス
ペクトル(cDct、)δppm:8.52−8.13
(IH、m %Ar−H)7.574.θθ(JHs
ra % 人r−H)4.28 (2HS
t 、 J=6.0丑、−CH2−0−N=)4−01
1−0−73 (j 8Xi s m % −CH2−
)0.93 (3H,t 、 J=7.5Hz、−
CH,’)二塩酸塩 融点 183〜189℃(分解)(エタノール/
エーテル)無色結晶 元素分析 C25H54N40・2HC1−H20理論
C60,39、N7.711)、N11.20実 測
C60,39、Hl、79、N11.20製造例5 製造例1に記載の方法により得た(3α、16α)エグ
ルナモニンオキシム6.<si (zx、oミリモル)
を乾燥ツメチルホルムアミドy 8dKaffiL、フ
ルボン気流中氷冷下で60%水素化ナトリウム1.47
fi (36,8ミリモル)を加え、室温にて4時間攪
拌した0次に1−(2−クロロエチル)−4−(X−メ
トキシフェニル)−7−ピ4ラジン8.02g(sx、
sミリそル)をジメチルホルムアミド26dに溶解させ
た溶液を10分間で加え、2時間攪拌した。減圧下で溶
媒を留去させた1次いでカラムクロマトグラフィー(シ
リカゲル、酢酸エチル:n−ヘキサン−1: J )で
分離精製し、黄色油状物として所望化合物11.19を
得た。この油状物をカラムクロマトグラフィー(シリカ
ゲル、エーテル:n−ヘキサン:トリエチル7ミy=z
:x:O,OS)で再び精製し、得られた油状物をエタ
ノールに溶解し、塩酸エタノール溶液により塩酸塩とし
た後、メタノールとエーテルの混合溶媒から再結晶し、
無色針状結晶として8.719を得た。
ペクトル(cDct、)δppm:8.52−8.13
(IH、m %Ar−H)7.574.θθ(JHs
ra % 人r−H)4.28 (2HS
t 、 J=6.0丑、−CH2−0−N=)4−01
1−0−73 (j 8Xi s m % −CH2−
)0.93 (3H,t 、 J=7.5Hz、−
CH,’)二塩酸塩 融点 183〜189℃(分解)(エタノール/
エーテル)無色結晶 元素分析 C25H54N40・2HC1−H20理論
C60,39、N7.711)、N11.20実 測
C60,39、Hl、79、N11.20製造例5 製造例1に記載の方法により得た(3α、16α)エグ
ルナモニンオキシム6.<si (zx、oミリモル)
を乾燥ツメチルホルムアミドy 8dKaffiL、フ
ルボン気流中氷冷下で60%水素化ナトリウム1.47
fi (36,8ミリモル)を加え、室温にて4時間攪
拌した0次に1−(2−クロロエチル)−4−(X−メ
トキシフェニル)−7−ピ4ラジン8.02g(sx、
sミリそル)をジメチルホルムアミド26dに溶解させ
た溶液を10分間で加え、2時間攪拌した。減圧下で溶
媒を留去させた1次いでカラムクロマトグラフィー(シ
リカゲル、酢酸エチル:n−ヘキサン−1: J )で
分離精製し、黄色油状物として所望化合物11.19を
得た。この油状物をカラムクロマトグラフィー(シリカ
ゲル、エーテル:n−ヘキサン:トリエチル7ミy=z
:x:O,OS)で再び精製し、得られた油状物をエタ
ノールに溶解し、塩酸エタノール溶液により塩酸塩とし
た後、メタノールとエーテルの混合溶媒から再結晶し、
無色針状結晶として8.719を得た。
収率:定量的
MAS8スペクトル(即’り:5.?7鶏侃スペクトル
ccocL、)δppm:8−44−8−13 (IH
% m % Ar−H)1.51−6.59 (7H、
m % Ar−H)4.31 (2H、t 、
J=5.5 HE 、 −0M2−0−N=)3.81
(JHXa 、 −QC)[3)s、5s−o
、gt (ztiH、m 、−CH2”、−CH3’)
0.89 (JH,t、J=7.5Hz、−CH
5)三塩散塩 融点 220〜224℃(分解)(メタノール/エ
ーテル)無色結晶 元素分析 C,2H4,N502−3HC1−7H20
理論C59,411、N7!、02 、N10.84実
測 C59,20、N7.01 、N11.00
製造例6 製造例IK記載の方法により得た(3α、16α)−二
プルナモニンオキシムg、oofi (2s、9ミリモ
ル)を乾燥ジメチルホルムアミドに懸濁し、気相をアル
ゴン置換し、水冷下でeo%水素化ナトリウム1.24
9(31,0ミリモル)を加え、室温で2時間攪拌した
。減圧下に溶媒を留去し、水1oodとジクロロメタン
250rtrtを加え溶解した後ジクロロメタン層を分
離し、水層をジクロロメタンで2回抽出し、合併抽出物
を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、減圧下で溶媒を留去
した。これをカラムクロマトグラフィー(シリカゲル、
クロロホルム:メタノール=40:1)で分離精製し、
減圧濃縮して褐色水飴状の(3α、16α)−エグルナ
モニン−0−(2,3−エポキシプロビル)オキシムf
9.51g(100チ)得た。
ccocL、)δppm:8−44−8−13 (IH
% m % Ar−H)1.51−6.59 (7H、
m % Ar−H)4.31 (2H、t 、
J=5.5 HE 、 −0M2−0−N=)3.81
(JHXa 、 −QC)[3)s、5s−o
、gt (ztiH、m 、−CH2”、−CH3’)
0.89 (JH,t、J=7.5Hz、−CH
5)三塩散塩 融点 220〜224℃(分解)(メタノール/エ
ーテル)無色結晶 元素分析 C,2H4,N502−3HC1−7H20
理論C59,411、N7!、02 、N10.84実
測 C59,20、N7.01 、N11.00
製造例6 製造例IK記載の方法により得た(3α、16α)−二
プルナモニンオキシムg、oofi (2s、9ミリモ
ル)を乾燥ジメチルホルムアミドに懸濁し、気相をアル
ゴン置換し、水冷下でeo%水素化ナトリウム1.24
9(31,0ミリモル)を加え、室温で2時間攪拌した
。減圧下に溶媒を留去し、水1oodとジクロロメタン
250rtrtを加え溶解した後ジクロロメタン層を分
離し、水層をジクロロメタンで2回抽出し、合併抽出物
を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、減圧下で溶媒を留去
した。これをカラムクロマトグラフィー(シリカゲル、
クロロホルム:メタノール=40:1)で分離精製し、
減圧濃縮して褐色水飴状の(3α、16α)−エグルナ
モニン−0−(2,3−エポキシプロビル)オキシムf
9.51g(100チ)得た。
この(3α、16α)−エプルナモニンー〇−(2,3
エポキシデロビ/L/)オキシム8.009 (21,
9ミリモル)とX−(Z−メトキシフェニル)ピイラジ
ン5.059 (26,3ミリモル)をn−ブタノール
1oortlに溶解し気相をアルゴン置換し、油浴上で
1時間還流した。溶媒を減圧留六した0次にカラムクロ
マトグラフィー(前出)で分離a製し、所望化合物を黄
色油状物として11.li得た。このうち9.50Iを
エタノール5odK溶解し、水冷下34.4%塩酸エタ
ノール溶液6.oog(se、sミリモル)tl−滴下
し塩酸塩とし、減圧下で溶媒を留去し、メタノールとエ
ーテルの混合溶媒より再結晶して、所望化合物の塩酸塩
を白色粉末として7.209得た。
エポキシデロビ/L/)オキシム8.009 (21,
9ミリモル)とX−(Z−メトキシフェニル)ピイラジ
ン5.059 (26,3ミリモル)をn−ブタノール
1oortlに溶解し気相をアルゴン置換し、油浴上で
1時間還流した。溶媒を減圧留六した0次にカラムクロ
マトグラフィー(前出)で分離a製し、所望化合物を黄
色油状物として11.li得た。このうち9.50Iを
エタノール5odK溶解し、水冷下34.4%塩酸エタ
ノール溶液6.oog(se、sミリモル)tl−滴下
し塩酸塩とし、減圧下で溶媒を留去し、メタノールとエ
ーテルの混合溶媒より再結晶して、所望化合物の塩酸塩
を白色粉末として7.209得た。
収率:91%
mssス被クトり(rn/a) : 557NMRスペ
クト/’(CDCzρδppm:fj、4B−8,)7
(7H,m、Ar−H)y、5e−6,63(7H、m
XAr−H)4.4e−4,oo (3H、tri広
m、 −CH−0−N=、C,a−H)3.80
(JH辷1−ocH,)3.65−0−75 (26H
z m l−CH2−、C3(1−H)0.93
C3H,t、J=7.0H1,−C115)三基酸塩 融点 171〜181 ℃(分解)(メタノール/
エタノール)白色粉末 元素分析” 、53H45N505・5HCt −7H
20理論C5’1.10. H7,12、NlO,09
実 測 C57,00,H6,95、N10.07
薬効薬理試験例1(脳血流増加作用) 麻酔させた雌雄雑種成人(体重10’Q前後)の椎骨動
脈内に被験化合物を11大の用量で投与して椎骨動脈血
流量の変化を測定した処、下記表1に示される通りの結
果が得られた。この結果から、本発明による化合物は対
照体であるビンポセチンに匹敵又はこれに優る脳血流増
加作用を示すことが判る。
クト/’(CDCzρδppm:fj、4B−8,)7
(7H,m、Ar−H)y、5e−6,63(7H、m
XAr−H)4.4e−4,oo (3H、tri広
m、 −CH−0−N=、C,a−H)3.80
(JH辷1−ocH,)3.65−0−75 (26H
z m l−CH2−、C3(1−H)0.93
C3H,t、J=7.0H1,−C115)三基酸塩 融点 171〜181 ℃(分解)(メタノール/
エタノール)白色粉末 元素分析” 、53H45N505・5HCt −7H
20理論C5’1.10. H7,12、NlO,09
実 測 C57,00,H6,95、N10.07
薬効薬理試験例1(脳血流増加作用) 麻酔させた雌雄雑種成人(体重10’Q前後)の椎骨動
脈内に被験化合物を11大の用量で投与して椎骨動脈血
流量の変化を測定した処、下記表1に示される通りの結
果が得られた。この結果から、本発明による化合物は対
照体であるビンポセチンに匹敵又はこれに優る脳血流増
加作用を示すことが判る。
表 1
薬効薬理試験例2(脳代謝賦活作用)
腰高等(「臨床と研究」Lへ3532.1974 )の
方法に従いζ自然発症高血圧ラット(SHR,体重25
0〜350g、雄性、1群4〜5匹)の両側総頚動脈を
結紮して脳虚血を惹起させ、結紮1時間後に被験化合物
を10mgAlの用量で経口投与し、結紮5時間後の脳
内における各種パラメータの変化を測定した結果は下記
表2に示される通りでありた。この結果から本発明によ
る化合物は対照体でらるビ/ポセデ/に匹敵又はこれに
優る脳エネルギ代謝改善作用を有していることが判る。
方法に従いζ自然発症高血圧ラット(SHR,体重25
0〜350g、雄性、1群4〜5匹)の両側総頚動脈を
結紮して脳虚血を惹起させ、結紮1時間後に被験化合物
を10mgAlの用量で経口投与し、結紮5時間後の脳
内における各種パラメータの変化を測定した結果は下記
表2に示される通りでありた。この結果から本発明によ
る化合物は対照体でらるビ/ポセデ/に匹敵又はこれに
優る脳エネルギ代謝改善作用を有していることが判る。
表 2
薬効薬理試験例3(脳機能保役作用)
dd系の雄性マウス(体重16〜24g、1#6〜24
匹)に被験化合物を1oq/1qの用量で経口投与し、
その30分後に、各マウスの頭頂部に、間中等(「医薬
のあゆみ」止(す、253.197B )の方法に従い
、直径1訓、重量361!のベーク2イト製円柱棒を高
さ40cMから落下させて昏睡させ、この@撃による昏
睡から立ち直り反射の発現する迄及び自発運動の発現す
t−察をして発現時間短縮率を調べた結果は下記表3に
示される通りであった。
匹)に被験化合物を1oq/1qの用量で経口投与し、
その30分後に、各マウスの頭頂部に、間中等(「医薬
のあゆみ」止(す、253.197B )の方法に従い
、直径1訓、重量361!のベーク2イト製円柱棒を高
さ40cMから落下させて昏睡させ、この@撃による昏
睡から立ち直り反射の発現する迄及び自発運動の発現す
t−察をして発現時間短縮率を調べた結果は下記表3に
示される通りであった。
この結果から、本発明による化合物はビンポセチンに匹
敵又はこれに優る脳機能保護作用を有していることが判
る。
敵又はこれに優る脳機能保護作用を有していることが判
る。
表 3
薬効薬理試験4(血小板凝集抑制作用)ウィスター系の
雄性ラット(体ytxsoy前後)の多血小板血漿を用
い、ADP及びコラーゲン#集に対する被験化合物の作
用を、血小板凝集メータによシinマ1troで検討し
た(1群3〜5例)結果は、下記表4に示される通シで
わつた。
雄性ラット(体ytxsoy前後)の多血小板血漿を用
い、ADP及びコラーゲン#集に対する被験化合物の作
用を、血小板凝集メータによシinマ1troで検討し
た(1群3〜5例)結果は、下記表4に示される通シで
わつた。
この結果から、本発明による化合物はADP凝果に関し
ては抑制作用が低いが、コンーr7凝集に関しては対照
体であるピンボセデンに匹敵又はこれを凌駕する抑制作
用を有していることが判る。
ては抑制作用が低いが、コンーr7凝集に関しては対照
体であるピンボセデンに匹敵又はこれを凌駕する抑制作
用を有していることが判る。
表 4
薬効薬理試験例5(赤血球変形能先進作用)ウィスター
系雄性ラット(体重2509前後、1群5匹)に被験化
合物を10WV′kgの用量で経口投与し、1時間後に
採血してo、x%赤血球懸濁液に調整し、い過圧法によ
り赤血球変形能に対する被験化合物の作用を検討した結
果は下記表5に示される通りであった。
系雄性ラット(体重2509前後、1群5匹)に被験化
合物を10WV′kgの用量で経口投与し、1時間後に
採血してo、x%赤血球懸濁液に調整し、い過圧法によ
り赤血球変形能に対する被験化合物の作用を検討した結
果は下記表5に示される通りであった。
この光から、本発明による化合物は対照体でおるピ/ボ
セチンよりも若干弱いが赤血球変形能を先進させる作用
を有していることが判る。
セチンよりも若干弱いが赤血球変形能を先進させる作用
を有していることが判る。
茨 5
薬効薬理試験例6(急性毒性)
dd系の雄性マウス(1群8〜10匹)を用い被験化合
物を経口投与し、22時間後の死亡率からL1tchf
l@Id−WILcoxon法によl) LD5o値を
算出した表 6 製剤例1(錠剤) 下記処方で諸成分を配合し、常法によシ処理して錠剤を
製造した。
物を経口投与し、22時間後の死亡率からL1tchf
l@Id−WILcoxon法によl) LD5o値を
算出した表 6 製剤例1(錠剤) 下記処方で諸成分を配合し、常法によシ処理して錠剤を
製造した。
製造例2による化合物 5 (ny)結晶
セルロース 40ステアリン酸マグネ
シウム 2ヒドロキシプロピルメチルセル
ロース 2乳糖
適重計(1錠当り) 15011;1 製剤例2(注射剤) 塩化す) IJウムを用い常法により、製造例2による
化合物を等張化し、注射液14当シ上記薬剤化合物2■
を含有するように!Ill整して注射剤を製造した。
セルロース 40ステアリン酸マグネ
シウム 2ヒドロキシプロピルメチルセル
ロース 2乳糖
適重計(1錠当り) 15011;1 製剤例2(注射剤) 塩化す) IJウムを用い常法により、製造例2による
化合物を等張化し、注射液14当シ上記薬剤化合物2■
を含有するように!Ill整して注射剤を製造した。
製剤例3(座剤)
製造例6による化合物をカカオ脂溶融物中に均斉に分散
させ、常法により成形して座剤を製造したO 製造例6による化合物 10(ダ)特許
出 願人 株式会社三和化学研究所手続補正書 昭和60年 9月27日
させ、常法により成形して座剤を製造したO 製造例6による化合物 10(ダ)特許
出 願人 株式会社三和化学研究所手続補正書 昭和60年 9月27日
Claims (15)
- (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中Rは水素原子、アルキル基、アルコキシアルキル
基、オキシラニルアルキル基、又は基▲数式、化学式、
表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼ を意味し、R_1及びR_2は、水素原子、炭素数1〜
4のアルキル基、アリール基、アラルキル基を意味し、
又はR_1及びR_2は一緒にて隣接窒素原子と共に非
置換又は置換複素環基を意味し、nは2又は3の整数を
意味する) にて示される新規のエブルナモニンオキシム誘導体及び
その非毒性塩。 - (2)(3α,16α)−エブルナモニン−O−〔2−
(N,N−ジエチルアミノ)エチル〕オキシム及びその
酸付加塩であることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項に記載のエブルナモニンオキシム誘導体及びその非毒
性塩。 - (3)(3α,16α)−エブルナモニン−O−〔2−
(N,N−ジメチルアミノ)エチル〕オキシム及びその
酸付加塩であることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項に記載のエブルナモニンオキシム誘導体及びその非毒
性塩。 - (4)(3α,16α)−エブルナモニン−O−〔2−
(1−ピロリジニル)エチル〕オキシム及びその酸付加
塩であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
載のエブルナモニンオキシム誘導体及びその非毒性塩。 - (5)(3α,16α)−エブルナモニン−O−{2−
〔4−(2−メトキシフェニル)−1−ピペラジニル〕
エチル}オキシム及びその酸付加塩であることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項に記載のエブルナモニンオ
キシム誘導体及びその非毒性塩。 - (6)(3α,16α)−エブルナモニン−O−{2−
ヒドロキシ−3−〔4−(2−メトキシフェニル)−1
−ピペラジニル〕プロピル}オキシム及びその酸付加塩
であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
のエブルナモニンオキシム誘導体及びその非毒性塩。 - (7)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) にて示されるエブルナモニンチオンを有機溶媒中で且つ
アルカリ金属炭酸塩の存在下にヒドロキシルアミン塩酸
塩と反応させ、必要に応じ非毒性酸付加塩に変すること
を特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −a) にて示される新規のエブルナモニンオキシム及びその非
毒性塩の製造方法。 - (8)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) にて示されるエブルナモニンチオンを有機溶媒中で且つ
アルカリ金属炭酸塩の存在下にヒドロキシルアミン塩酸
塩と反応させ、得られる式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −a) にて示されるエブルナモニンオキシムを無水有機溶媒中
で水素化アルカリ金属と反応させ、得られるエブルナモ
ニンオキシムアルカリ金属塩と式(式中R^0はアルキ
ル基、アルコキシアルキル基、オキシラニルアルキル基
又は基 ▲数式、化学式、表等があります▼ を意味し、Xはハロゲン原子を意味し、R_1及びR_
2は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、アリール基
、アラルキル基を意味し、又はR_1及びR_2は一緒
にて隣接窒素原子と共に非置換又は置換複素環基を意味
し、nは2又は3の整数を意味する)にて示される化合
物とを無水有機溶媒中で反応させ、必要に応じ非毒性酸
付加塩に変することを特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −b) (式中R^0は前記の意味を有する) にて示される新規のエブルナモニンオキシム誘導体及び
その非毒性塩の製造方法。 - (9)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) にて示されるエブルナモニンチオンを有機溶媒中で且つ
アルカリ金属炭酸塩の存在下にヒドロキシルアミン塩酸
塩と反応させ、得られる式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −a) にて示されるエブルナモニンオキシムを無水有機溶媒中
で水素化アルカリ金属と反応させ、得られるエブルナモ
ニンオキシムアルカリ金属塩と式▲数式、化学式、表等
があります▼(IV) (式中Xはハロゲン原子を意味する) にて示される化合物とを無水有機溶媒中で反応させ、次
いで式 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中R_1及びR_2は水素原子、炭素数1〜4のア
ルキル基、アリール基、アラルキル基を意味し、又はR
_1及びR_2は一緒にて隣接窒素原子と共に非置換又
は置換複素環基を意味する) にて示される化合物と反応させ、必要に応じ非毒性酸付
加塩に変することを特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −c) (式中R_1及びR_2は前記の意味を有する)にて示
される新規のエブルナモニンオキシム誘導体及びその非
毒性塩の製造方法。 - (10)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは水素原子、アルキル基、アルコキシアルキル
基、オキシラニルアルキル基、又は基▲数式、化学式、
表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼ を意味し、R_1及びR_2は、水素原子、炭素数1〜
4のアルキル基、アリール基、アラルキル基を意味し、
又はR_1及びR_2は一緒にて隣接窒素原子と共に非
置換又は置換複素環基を意味し、nは2又は3の整数を
意味する) にて示される新規のエブルナモニンオキシム誘導体又は
その非毒性塩を有効成分とする脳機能改善剤。 - (11)有効成分が(3α,16α)−エブルナモニン
−O−〔2−(N,N−ジエチルアミノ)エチル〕オキ
シム又はその非毒性塩であることを特徴とする特許請求
の範囲第10項に記載の脳機能改善剤。 - (12)有効成分が(3α,16α)−エブルナモニン
−0−〔2−(N,N−ジメチルアミノ)エチル〕オキ
シム又はその非毒性塩であることを特徴とする、特許請
求の範囲第10項に記載の脳機能改善剤。 - (13)有効成分が(3α,16α)−エブルナモニン
−O−〔2−(1−ピロリジニル)エチル〕オキシム又
はその非毒性塩であることを特徴とする、特許請求の範
囲第10項に記載の脳機能改善剤。 - (14)有効成分が(3α,16α)−エブルナモニン
−O−{2−〔4−(2−メトキシフェニル)−1−ピ
ペラジニル〕エチル}オキシム又はその非毒性塩である
ことを特徴とする、特許請求の範囲第10項に記載の脳
機能改善剤。 - (15)有効成分が(3α,16α)−エブルナモニン
−O−{2−ヒドロキシ−3−〔4−(2−メトキシフ
ェニル)−1−ピペラジニル〕プロピル}オキシム又は
その非毒性塩であることを特徴とする、特許請求の範囲
第10項に記載の脳機能改善剤。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4123585A JPS61200987A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | エブルナモニンオキシム誘導体、その非毒性塩、これらの製法並びにそれを有効成分とする脳機能改善剤 |
US06/740,775 US4735943A (en) | 1984-06-29 | 1985-06-03 | Eburnamonine oxime derivatives, salts thereof, and pharmaceutical agents containing the same |
EP85304529A EP0168197A3 (en) | 1984-06-29 | 1985-06-25 | Eburnamonine oxime derivatives and their preparation and pharmaceutical compositions containing them |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4123585A JPS61200987A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | エブルナモニンオキシム誘導体、その非毒性塩、これらの製法並びにそれを有効成分とする脳機能改善剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61200987A true JPS61200987A (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=12602752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4123585A Pending JPS61200987A (ja) | 1984-06-29 | 1985-03-04 | エブルナモニンオキシム誘導体、その非毒性塩、これらの製法並びにそれを有効成分とする脳機能改善剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61200987A (ja) |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP4123585A patent/JPS61200987A/ja active Pending
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