JPS61200462A - 二次元フエイズドアレイ装置 - Google Patents

二次元フエイズドアレイ装置

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JPS61200462A
JPS61200462A JP60040762A JP4076285A JPS61200462A JP S61200462 A JPS61200462 A JP S61200462A JP 60040762 A JP60040762 A JP 60040762A JP 4076285 A JP4076285 A JP 4076285A JP S61200462 A JPS61200462 A JP S61200462A
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JP
Japan
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probe
phased array
dimensional
pulser
vibrator
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JP60040762A
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English (en)
Inventor
Youichi Fujikake
洋一 藤懸
Katsuhiro Kawashima
川島 捷宏
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば超音波探傷などに使用するための、三
次元的に自由な方向に超音波を発生、検出可能とした二
次元フェイズドアレイ装置に関するものである。
(従来の技術) 現在、一般に使用されている超音波フェイズドアレイ装
置は第4図(a) (b)に示すように幅の狭い短冊形
の振動子151. 152.・・・・・・15rcを並
べたプローブ16を用いて、各振動子の超音波の送受信
を位相制御装置5により電子的に切替えて超音波ビーム
12を走査させている(例えばマテリアルズエバリエイ
ション(Materials Evaluation)
1980年7月号34〜37頁参照)、従って、プロー
ブを走査せずに(機械的に移動させずに)超音波ビーム
の走査、偏向および収束ができ、第4図(a)で言えば
プローブ16の下方に存在する図示しない被検体に対し
矢印で示すように自由な角度で超音波を送出し、それぞ
れの方向からの反射波を受信し、検出することができる
0例えば第5図に示すように溶接部13の探傷に通用し
た場合、通常法では溶接部全体を探傷するためにはta
+に示すようにプローブ17を矢印方向に走査すること
が必要であるが、フェイズドアレイの場合には(b)に
示すように超音波送信角度を変えられるので走査の必要
がない。このようにフェイズドアレイ法は極めて有用で
あるが、なお次に述べるような不充分な点がある。
第6111fal〜fd)はフェイズドアレイを用いて
溶接部の欠陥の超音波探傷を行う場合を示す平面図であ
る。13は該溶接部、14は欠陥、16はフェイズドア
レイプローブである。プローブ16は第5図(blのそ
れと同じで、超音波を板厚方向かつ斜めに送出し、直接
もしくは裏面で反射させて溶接部13へ入射させる。第
6図では超音波送出方向を単純に左向き矢印で示してい
るが、詳しくは上記の如くである。フェイズドアレイプ
ローブ16から溶接部13に向けて超音波12を発生さ
せた場合、第6図+8)に示すように欠陥14が超音波
の進行方向に対して垂直方向の場合は問題がないが(該
欠陥で反射した超音波をプローブ16で受信し、欠陥検
出できる)、第6図(blに示すように超音波12の進
行方向に対して欠陥14が斜めの方向にあると、該欠陥
14で反射した超音波は鍵矢印の方向に進行してしまい
、プローブ16へほとんど戻ってこない。このような場
合には、第6図(C)に示すようにフェイズドアレイプ
ローブ16を回転させる必要があり、プローブ支持、駆
動機構が複雑になりかつその操作が繁雑になるばかりで
なく、欠陥見のがしも起り得る。そこで第6図(diに
示すように縦横多チャンネルの二次元フェイズドアレイ
装置が実現すれば電気的に超音波送出方向を変更し、矢
印で示す如き任意の方向へ超音波を送出してその反射波
を受信し欠陥を検出することができるので、プローブ支
持駆動機構に必要なのはせいぜい直線運動機能のみで、
プローブを回転させる必要はなく、これで任意の方向の
欠陥について感度のよい探傷を容易に行うことができる
この第6図(dlの超音波12も、板厚方向かつ斜めに
進行するが、図では単純に左向矢印で示している。プロ
ーブ16からの超音波と異なる点は、1次元プローブ1
6ではその超音波送受信面と垂直な平面内の、該プロー
ブを中心とする扇形領域内の任意方向へ超音波を送出で
きるだけであるのに対し、2次元プローブ1では該プロ
ーブを頂点とすると円錐状3次元領域内の任意方向へ超
音波を送出できる点である。
(発明が解決しようとする問題点) 二次元フェイズドアレイ装置は上記のように非常に有用
であるが、次のような問題点がある。すなわち、−次元
フェイズドアレイプローブのチャンネル数(振動子数)
をNとすると、それを二次元とした場合N2のチャンネ
ルのプローブとなる。
ところで通常使用されている一次元フエイズドアレイプ
ローブは32チヤンネル、あるいは64チヤンネルのも
のが多く、位相制御を行うには、この程度のチャンネル
数のプローブが必要であるが、これを2次元とすると3
2チヤンネルの場合でも32X32−10241固のチ
ャンネル数となるので、その数だけのパルサーレシーバ
−及び位相制御回路を設けた場合、装置は膨大なものと
なってしまって列置実用的ではない。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、二次元プローブを構成する振動子を、それぞ
れ振動子選択回路の選択スイッチに接続して各チャンネ
ルを構成し、さらに該選択スイッチを前記各チャンネル
毎にパルサーレシーバ−に接続し、さらに該パルサーレ
シーバ−を、制御機構により作動される位相制御装置お
よび演算、表示部にそれぞれ接続したことを特徴とする
ものである。すなわち通常の1次元フェイズドアレイプ
ローブは前記第4図(b)に示したように、幅が狭く細
長い振動子151,152,153・・・・・・が多数
並列したものであるが、これは、第7図に示す2次元フ
ェイズドアレイプローブ1においては、点線枠9内の振
動子を選択し、各列毎にまとめた振動子グループ91,
92.93・・・・・・が並んだものと考えられる。例
えば、第4図(1))の振動子151に電圧をかけ超音
波を発生させるということは、゛撮動子グループ91の
中の振動子91A、  91B 。
・・・・・・に同時に同じ位相の電圧をかけ、超音波を
同位相で発生させることと同等であると考えることがで
きる。また振動子を行(91,92,93゜・・・・・
・の並ぶ方向)毎に纏めて振動子グループ91A。
91B、・・・・・・を作り、各グループ内の振動子9
1゜92、・・・・・・に同時に同じ位相の電圧をかけ
ると、第4図(blのアレイ16を90゛回転させて駆
動したのと同等であり、点線枠9を第7図で45゛回転
させた状態で選んで上記と同様な駆動をすれば、第4図
fb)のアレイ16を45゛回転させて駆動したのと同
等であり、どのように振動子を選び、グループ化するか
らスイッチにより容易に選定することができる。本発明
はこのような考え方を基本とするものである。
以下本発明について説明する。
第1図は本発明装置の概要を示す説明図で、1は二次元
フェイズドアレイプローブ、3は複数個のパルサーレシ
ーバ−101,102,・・・・・・カラ成る送受信部
である。該送受信部3の各パルサーレシーバ−は、振動
子選択回路2内の選択スイッチによって該二次元フェイ
ズドアレイプローブ1の振動子と接続される。4は振動
子選択回路2゜位相制御装置5.および加算部7などの
作動を制御するための電子計算機等からなる制御機構、
6はA/D変換器、8は表示部である。
(作用) 次に本発明装置の作用について説明する。
先ず、超音波ビームを送受信したい方向に合わせて、振
動子をグループ分けする必要がある。グループ分けの一
例として、32X32チヤンネルのプローブで、1グル
ープ16ケの振動子を使う場合についての例を第8図に
示す。この図では1チヤンネル毎に白、黒、白、黒、・
・・・・・と色を変えて見やすくしである。第8図(a
)は0°方向に超音波を送信した場合、(blは30°
方向、(C)は45゜方向に超音波を送信した場合を示
す。これらの図の超音波送信方向を示す矢印も前記第6
図と同じで、詳しくは紙面斜め下方(上方でもよいが)
を示すものである。このような振動子選択を行なうべく
制御機構4から、振動子選択回路2の選択スイッチの開
閉を行う信号を送出し、所定の方向に超音波ビームが送
信されるように二次元フェイズドアレイプローブの振動
子をグループ分けして、各チャンネル毎にパルサーレシ
ーバ−101,102゜・・・・・・と接続させる。さ
らに、このとき制御機構4から位相制御装置5にも信号
が送られ、前記グループ分は完了後、該位相制御装置5
から送受信部3に対し、超音波が検査面に対して所定の
角度で送受信が行われるような遅延をかけた信号が送出
され、その結果パルサーレシーバ−101,102゜・
・・・・・で超音波ビームの送受信が行われ、さらにそ
の受信信号はA/D変換器6によりA/D変換された後
、加算部7により演算が行われ、その結果が表示部8に
表示される。
次に振動子選択回路2の機構と動作を実施例をもとに説
明する。
第2図(al〜(栃は振動子選択回路の一例を説明する
図である。第2図(a)は二次元フェイズドアレイプロ
ーブ1の振動子のグループ分けを行う機構の説明図で、
この機構は該二次元フェイズドアレイプローブ1の各振
動子の電極と接続される各節点(ノード)、181. 
182. 183.  ・・・・・・と、隣り合う各節
点間に設けたスイッチ111,112゜113、・・・
・・・とからなる。該スイッチ111,112゜113
、・・・・・・は制御機構4からの信号で開閉し、この
開閉により該二次元フェイズドアレイプローブlの振動
子がグループ分けされる。第2図(b)は5×5チヤン
ネルのプローブ20における選択例を示す図であり、該
プローブ19の黒く示した振動子グループを選択する(
該プローブ19に黒く塗って示す振動子グループを形成
させる)には、20として示した振動子選択回路のスイ
ッチ開閉状態にすればよく、これらのオンスイッチ群に
一端などから電圧を印加すれば黒塗り振動子グループか
ら超音波を発生させることができる。なお周知のように
振動子は圧電結晶とその表裏面に取付けた電極を主要部
とするが、一方の電極は各振動子に共通でよく、他方の
個々の電極を前記節点へ接続し、第2図(b)ではオン
スイッチ群を通してその所要のもの(黒塗り振動子グル
ープの他方の電極)へ電圧を印加する。
次にパルサーレシーバ−101,102,・・・・・・
と節点18 +、  182.・・・・・・の接続方法
について、32X32チヤンネルのプローブで、■グル
ープ16ケの振動子を使う場合について第2図(C1〜
(1で説明する。まず、超音波の進む方向によって2つ
の場合について分ける。第2図(C1に示すA、  B
の2つの場合、即ち矢印F1で示す方向に対し±45°
の範囲Aと矢印F4で示す方向に対し±45°の範囲B
である。矢印F+は第8図(a)に対応し、この超音波
送出方向が0°の方向は第2図(alのスイッチIll
、112.  ・・・・・・をオンオフして第8図(a
)の如く振動子を選択し、グループ化すればよい、同様
に矢印F3は第8図(C1に相当し、この図の如く振動
子を選択しグループ化すればよ(、また矢印F2は第8
図(C)を時針方向に90”回転したものに相当し、こ
の状態になるように振動子を選択し、グループ化すれば
よい。±45°以外の中間の状態も、これらに準じ、そ
してスイッチ111.112.・・・・・・のオンオフ
要領は第2図(b)に準する。このように選択され、グ
ループ化された振動子群、第2図(blで言えばオンス
イッチ群、とパルサーレシーバ−との結線は、任意の点
例えばオンスイッチ群の一端、他端または中点とパルサ
ーレシーバとの間で行なえばよいから、Aの場合は第2
図fdlの如くなる。パルサーレシーバ−101゜10
2、・・・・・・は、プローブ1の列211,212゜
・・・・・・上の節点と対応しており、スイッチ23(
10+と1031に対してのみ図示しているが、102
゜103、・・・・・・についても設けられる)を介し
て所定の接点と接続される。この接続要領をパルサーレ
シーバ−10+と1031について説明するに、超音波
送信方向が45°のときは振動子を第8図(C1の如く
選択すればよいからこれを第2図(d)上に示すと点線
枠IAとなり、この枠IA内の振動子群に対する10+
と1031の結線はスイッチ23A+と23B+を閉じ
ることで行なえる。他のレシーバに対しても同様であっ
て、直線IA+。
lA211A3で形成される折れ線上の節点を図示しな
いスイッチ(23相当のもの)を閉じることにより当該
レシーバと接続することにより行なわれる。超音波送信
方向がOoのときは振動子群を点線枠IBの如く選択す
ればよく、更に45゜回転した状態では点線枠lCの如
く選択すればよく、この±45°の範囲内の角度ではI
AとICの中間の状態をとる。しかし直線IA2の部分
はどの状態でも含まれるのでレシーバと接続したま\で
よく、開閉スイッチは不要である。左、右端のドツト・
を付した節点部分は含まれたり含まれなかったりするの
で、レシーバ10+については45゛からの時針方向回
転につれてオンスイッチを23A+から23A2に移し
、その23A2から23A3に移し、・・・・・・とい
う操作を行なう。レシーバ102. 10 z、・・・
・・・についても同様である。但し上述のようにレシー
バ10s〜1024についてはスイッチは不要で、I 
A 2部分の節点に接続したま\でよい。
以上を要約するとパルサーレシーバ−10+は列211
上の節点と接続される。そして接続の本数は該図のドツ
ト・で示す点だけでよい、パルサーレシーバ−102,
103,・・・・・・もこれに準じ、これらのレシーバ
101. 102.・・・・・・に接続する節点の数は
それぞれ図示の如<17.15.13点・・・・・・と
なりパルサーレシーバ−109,1024は接続相手の
節点が一つとなり、スイッチは必要なくなる。第2図(
C)の領域Bに関する接続図を第2図(elに示す。こ
の接続要領は第2図(diで述べたそれと同様であり、
第2図(d)を90゛回転させたものに相当する。
従って超音波を送信したい方向が決まると制御機構4か
ら選択スイッチ111,112.・・・・・・に信号が
送出され必要なスイッチが閉じ振動子がグループ分けさ
れる。そして、そのグループ分けに伴い、スイッチ23
の中で必要なものが閉じ、パルサーレシーバ−が選択さ
れて節点181,182・・・・・・と接続され、振動
子選択回路の動作が完了する。この動作と同時に、該制
御機構4は選択したパルサーレシーバ−の情報を位相制
御装置5へ送る0以上の選択スイッチ111,112.
・・・・・・及びスイッチ23の開閉のパターンは超音
波の方向別に該制御機構4内の記憶装置に入っており、
超音波の方向が決定すると瞬時にスイッチの開閉が行わ
れる。
第2図(f)のような振動子グループ分け(第8図(b
)の選択)を行った場合のパルサーレシーバ−と節点と
の接続としては第2図(g)も考えられる。これは第2
図(f)の点線a−b上の振動子に対応する節点をレシ
ーバ101,102.・・・・・・に接続するものであ
る。単純に結線すると2重になる所があり、その部分の
結線は省略している。
第3図は、振動子選択回路2の別の実施例を示す図であ
る。二次元フェイズドアレイプローブLの各撮動子は、
接点基盤24の各接点24+、242・・・・・・と接
続され、送受信部3の各パルサーレシーバ−101,1
02,・・・・・・は、電極基盤25の各電極251,
252.・・・・・・と接続されている。この電極基盤
25を接点基盤24に重ねると基盤24の接点と基盤、
25の電極が接触し、これにより振動子がグループ分け
され、パルサーレシーバ−と振動子グループが接続され
る。電極基盤25は制御機構4からの信号で回転し、そ
の回転角度の関節により所定の方向に超音波が送信でき
るような振動子のグループ分けが行われる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によればプローブを回転さ
せることなく三次元的に任意の方向、場所に対して超音
波ビームの走査、偏向、収束を行うことができ、駆動、
制御機構の簡素化、操作の迅速化が図れてその効果は大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の説明図、第2図および第3図は本
発明の振動子選択回路の実施例を示す説明図、第4図は
従来用いられている超音波フェイズドアレイ装置の説明
図、第5図(a)は通常法による溶接部の探傷法を示す
説明図、同じり(b)はフェイズドアレイによる探傷法
を示す説明図、第6図(a)〜(dlはフェイズドアレ
イによる溶接部の探傷法の実例を示す説明図、第7図は
フェイズドアレイプローブの説明図、第8図は本発明に
よる任意の方向に超音波を送受信するための振動子のグ
ループ分けの一例を示す図である。 1:二次元フェイズドアレイプローブ、 2:振動子選
択回路、 3:送受信部、 4:制御機構、 5:位相
制御装置、 6:A/D変換器、7:加算部、 8:表
示部、 911921・・・・・・撮動子グループ+ 
 91 A I  9 s a ”””振動子、10+
。 102・・・・・・パルサーレシーバ−1111,11
2゜・・・・・・選択スイッチ、 12:超音波、 1
3:溶接部、 14:欠陥、 15:振動子、 16:
−次元フェイズドアレイプローブ、  17:斜角プロ
ーブ、 181,182.・旧・・:接点、 19 :
 5x5チヤンネルプローブ、  20:振動子選択回
路、 211,212.・旧・・、221,222゜・
・・・・・:振動子列、 23:スイッチ、 24:接
点基盤、 25:電極基盤。 出 願 人   新日本製鐵株式会社 代理人弁理士  青  柳    稔 jFjZ図(d) 第2図(b) 第2図(C)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二次元プローブを構成する振動子を、それぞれ振
    動子選択回路の選択スイッチに接続して各チャンネルを
    構成し、さらに該選択スイッチを前記各チャンネル毎に
    パルサーレシーバーに接続し、さらに該パルサーレシー
    バーを、制御機構により作動される送信制御部および演
    算、表示部にそれぞれ接続したことを特徴とする二次元
    フェイズドアレイ装置。
  2. (2)振動子選択回路を制御機構からの信号により開閉
    可能な選択スイッチで構成したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の二次元フェイズドアレイ装置。
  3. (3)振動子選択回路を機械的な接点切換え装置で構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の二次
    元フェイズドアレイ装置。
JP60040762A 1985-03-01 1985-03-01 二次元フエイズドアレイ装置 Pending JPS61200462A (ja)

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