JPS61200292A - 電動回転昇降扉 - Google Patents
電動回転昇降扉Info
- Publication number
- JPS61200292A JPS61200292A JP4057185A JP4057185A JPS61200292A JP S61200292 A JPS61200292 A JP S61200292A JP 4057185 A JP4057185 A JP 4057185A JP 4057185 A JP4057185 A JP 4057185A JP S61200292 A JPS61200292 A JP S61200292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprocket
- support arm
- shaft
- lift door
- belt wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、建貨物特に車庫扉などの外構用門扉に間する
。
。
従来の技術
手動の回転昇降扉は既に市場でも知られているが、電動
式はいわゆるシャッターなどの巻き取り式を除きほとん
ど見られていない0本発明の特徴を一言で述べると、電
動機の配役部位が回転昇降扉の固定部位でなく、可動部
分に配設されていることである。
式はいわゆるシャッターなどの巻き取り式を除きほとん
ど見られていない0本発明の特徴を一言で述べると、電
動機の配役部位が回転昇降扉の固定部位でなく、可動部
分に配設されていることである。
発明が解決しようとする問題点
本発明の解決しようとする問題点は、回転昇降扉を電動
にすると共に、収納物の輻(例えば車幅などに制限を与
えることの少ない組立構成を提案する。
にすると共に、収納物の輻(例えば車幅などに制限を与
えることの少ない組立構成を提案する。
問題点を解決するための手段及び実施例本発明に係る電
動回転昇降扉の一実施例の構成を図面により述べると、
一定地表高面と鉛直面とが交差する直線を回動の軸Xと
し、該軸X上に配設された二の軸支点41・42と、該
二の軸支点41−42’に−#121a・22aを軸支
され、上記軸Xと交差する面内で回動自在とされた二の
支持アーム21・22と、該二の支持アーム2】・22
の開放端21b・22b間に、上記二の支持アーム21
・22と交差する方向に跨設された化粧板(騨)1と、
上記二の支持アーム21・22と上記廓1とを含めた、
回動部5の重力モーメントを減殺する付勢機構61・6
2とからなる回転昇j4 Jjlにおいて、上記支持ア
ーム21・22の少なくとも−22(21)の上記一端
22a(21a)近傍に、上記軸Xと平行な駆動軸72
aを持フた電動機72(71)を装荷し、一方上記少な
くとも一の支持アーム22(21)の−#122 a(
21a)を軸支する軸支点42(41)と同軸、かつ地
表Sに対して不動とされたスプロケットA(82a)と
、上記駆動軸72aに固着されたスプロケットB (8
2b)とを、チェーン9伝動したことを特徴とする構成
となフている。
動回転昇降扉の一実施例の構成を図面により述べると、
一定地表高面と鉛直面とが交差する直線を回動の軸Xと
し、該軸X上に配設された二の軸支点41・42と、該
二の軸支点41−42’に−#121a・22aを軸支
され、上記軸Xと交差する面内で回動自在とされた二の
支持アーム21・22と、該二の支持アーム2】・22
の開放端21b・22b間に、上記二の支持アーム21
・22と交差する方向に跨設された化粧板(騨)1と、
上記二の支持アーム21・22と上記廓1とを含めた、
回動部5の重力モーメントを減殺する付勢機構61・6
2とからなる回転昇j4 Jjlにおいて、上記支持ア
ーム21・22の少なくとも−22(21)の上記一端
22a(21a)近傍に、上記軸Xと平行な駆動軸72
aを持フた電動機72(71)を装荷し、一方上記少な
くとも一の支持アーム22(21)の−#122 a(
21a)を軸支する軸支点42(41)と同軸、かつ地
表Sに対して不動とされたスプロケットA(82a)と
、上記駆動軸72aに固着されたスプロケットB (8
2b)とを、チェーン9伝動したことを特徴とする構成
となフている。
なお、付勢機構61・62はスプリングによる場合に限
らず、バランサーとしての重錘によってもよい、tD機
72は反対側の支持アーム21に対し別途装荷し、左右
の支持アーム22φ21の系に対し相補的に電動駆動さ
せることもできる。
らず、バランサーとしての重錘によってもよい、tD機
72は反対側の支持アーム21に対し別途装荷し、左右
の支持アーム22φ21の系に対し相補的に電動駆動さ
せることもできる。
31・32は軸支点41・42の地表Sに対する支持体
である。本明細書中で使用されている符号数字二桁目の
2・1は支持アーム系の左右を示し・簡明のため図示し
てないものもあるが、それらは他の系のものと同一に表
われる。電動機72にχjする給電方法は、弛緩撚線や
軌条と集電刷子による法など従来公知の技術手段によっ
てよく、簡明のため特に図示してない。スプロケットA
(82a)、スプロケットB (82b)は当然■溝ベ
ルト車でもよく、この時チェーンに替えてベルト伝動す
べきことは均゛等手段の技術的事項である。
である。本明細書中で使用されている符号数字二桁目の
2・1は支持アーム系の左右を示し・簡明のため図示し
てないものもあるが、それらは他の系のものと同一に表
われる。電動機72にχjする給電方法は、弛緩撚線や
軌条と集電刷子による法など従来公知の技術手段によっ
てよく、簡明のため特に図示してない。スプロケットA
(82a)、スプロケットB (82b)は当然■溝ベ
ルト車でもよく、この時チェーンに替えてベルト伝動す
べきことは均゛等手段の技術的事項である。
作用
本発明は以上の構成となっているので、スイッチ(図示
せず)の投入により電動機72が回動すると、チェーン
にも悟力が発生する。スブロケッ)A (82a)は支
柱32を介して地表Sに対し不動とされているため、ヌ
ブロケッ) B 、(82bの中心すなわち駆動軸72
aを介して、電動機72さらには電動機72と一体とな
っている支持アム22が、軸支点42(軸X)の回わり
に回lIIヲ始める0回動の向きは電動6172の正逆
転で決定され、支持アーム21・22が水平方向(閉1
時から鉛直方向(間虜時)の範囲に回動行程を制限して
おけば、電動駆動によるrRlのrM閘が可能になる0
回動行程の制限は本発明の要旨ではないがリミットスイ
ッチや横機的ストッパーと伝動クラッチの併用によって
行なうことかできる。さらにトルクリミッタ−を動力伝
達経路に介在させれば、人身災害の危険も回避され、又
、手動による随時開閉も可能になる。支柱31・32は
当然側壁などで代替させることもできる。
せず)の投入により電動機72が回動すると、チェーン
にも悟力が発生する。スブロケッ)A (82a)は支
柱32を介して地表Sに対し不動とされているため、ヌ
ブロケッ) B 、(82bの中心すなわち駆動軸72
aを介して、電動機72さらには電動機72と一体とな
っている支持アム22が、軸支点42(軸X)の回わり
に回lIIヲ始める0回動の向きは電動6172の正逆
転で決定され、支持アーム21・22が水平方向(閉1
時から鉛直方向(間虜時)の範囲に回動行程を制限して
おけば、電動駆動によるrRlのrM閘が可能になる0
回動行程の制限は本発明の要旨ではないがリミットスイ
ッチや横機的ストッパーと伝動クラッチの併用によって
行なうことかできる。さらにトルクリミッタ−を動力伝
達経路に介在させれば、人身災害の危険も回避され、又
、手動による随時開閉も可能になる。支柱31・32は
当然側壁などで代替させることもできる。
本発明の構成によらず、地表Sに対する固定部位に電動
11172を配設し、この電動機72からの動力伝達で
回動部5つまり支持アーム22(21)を駆動させるこ
とも可能であるが、軸支点42近傍の構成が複雑になり
がちで、場合によっては収納物の幅を小さ目に制限する
ことを余儀なくされることになりかねない。
11172を配設し、この電動機72からの動力伝達で
回動部5つまり支持アーム22(21)を駆動させるこ
とも可能であるが、軸支点42近傍の構成が複雑になり
がちで、場合によっては収納物の幅を小さ目に制限する
ことを余儀なくされることになりかねない。
発明の効果
本発明によれば軸支点41−42近傍の構成は、軸Xの
方向に対して最大限スブロヶッ)A(82a・81a)
の板厚の増加のみで済ますことができ、簡単、コンパク
トなものとすることができる。
方向に対して最大限スブロヶッ)A(82a・81a)
の板厚の増加のみで済ますことができ、簡単、コンパク
トなものとすることができる。
さらに伝動駆動系全体がひとつのアタッチメント部材に
構成することができるため、需要者の段階的グレイドア
ツブ指向(手動→電動)に容易に対応することのできる
構成とすることができ、それだけ販路拡張が期待できる
。
構成することができるため、需要者の段階的グレイドア
ツブ指向(手動→電動)に容易に対応することのできる
構成とすることができ、それだけ販路拡張が期待できる
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電動回転昇降扉の一実施例の要部
斜視図、・第2図は第1図の部分分解拡大図である。 l・・・・・・・・化粧板(!5) 21・22争・・・支持アーム 21a・22a・・一端 21b・22b・・開放端 31・32・争・・支柱 41・42・・・・軸支点 5・・・・・・・・回動部 61・62・・・・付勢機構 71・72・・・・電動機 ?1a・72a・・駆動軸 81a・82aφ・スプロケット八 〇lb・82b・・スプロケットB 9φφ・争・争・争f工−ン X・・・・・・・・軸 S・・・・・・・・地表 手 続 補 正 書 昭和、!/σ年/年月2月7 2日事件の表示 昭和60年特許順第40571号 2 発明の名称 電動回転昇降扉 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市麻生区万福寺1丁目l1番6号 4 補正命令の日付 自発補正 6 補正により増加する発明の数 O6補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7 補正の内容 (1) 明細書第4頁上より第9行の次に以下の文を加
入する スプロケットA(82a)としてはチ ェーン9とスプロケットAが、いかな る動作時でも(略90°の範囲に制限 されるが)離間しない部所で、少なく とも一の歯でスプロケットA(82a)とチェーン9の
相対移動が禁じられて いるならば、必ずしも他のスブロケッ )A (82a)の歯を必要としないことは、チェーン
伝動の一般的機能上当 然である。
斜視図、・第2図は第1図の部分分解拡大図である。 l・・・・・・・・化粧板(!5) 21・22争・・・支持アーム 21a・22a・・一端 21b・22b・・開放端 31・32・争・・支柱 41・42・・・・軸支点 5・・・・・・・・回動部 61・62・・・・付勢機構 71・72・・・・電動機 ?1a・72a・・駆動軸 81a・82aφ・スプロケット八 〇lb・82b・・スプロケットB 9φφ・争・争・争f工−ン X・・・・・・・・軸 S・・・・・・・・地表 手 続 補 正 書 昭和、!/σ年/年月2月7 2日事件の表示 昭和60年特許順第40571号 2 発明の名称 電動回転昇降扉 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市麻生区万福寺1丁目l1番6号 4 補正命令の日付 自発補正 6 補正により増加する発明の数 O6補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7 補正の内容 (1) 明細書第4頁上より第9行の次に以下の文を加
入する スプロケットA(82a)としてはチ ェーン9とスプロケットAが、いかな る動作時でも(略90°の範囲に制限 されるが)離間しない部所で、少なく とも一の歯でスプロケットA(82a)とチェーン9の
相対移動が禁じられて いるならば、必ずしも他のスブロケッ )A (82a)の歯を必要としないことは、チェーン
伝動の一般的機能上当 然である。
Claims (1)
- 一定地表高面と鉛直面とが交差する直線を回動軸とし、
該軸上に配設された二の軸支点と、該二の軸支点に一端
を軸支され、上記軸交差する面内で回動自在とされた二
の支持アームと、該二の支持アームの開放端間に、上記
二の支持アームと交差する方向に跨設された化粧板と、
上記二の支持アームと上記化粧板とを含めた、回動部の
重力モーメントを減殺する付勢機構とからなる回転昇降
扉において、上記支持アームの少なくとも一の上記一端
近傍に、上記軸と平行な駆動軸を持った電動機を装荷し
、一方上記少なくとも一の支持アームの一端を軸支する
軸支点と同軸、かつ地表に対して不動とされたスプロケ
ットA(Vベルト車A)と、上記駆動軸に固着されたス
プロケットB(Vベルト車B)とを、チェーン伝動(ベ
ルト伝動)したことを特徴とする電動回転昇降扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4057185A JPS61200292A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 電動回転昇降扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4057185A JPS61200292A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 電動回転昇降扉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61200292A true JPS61200292A (ja) | 1986-09-04 |
JPH0458553B2 JPH0458553B2 (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=12584160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4057185A Granted JPS61200292A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 電動回転昇降扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61200292A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250586A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-05 | 松下電工株式会社 | 電動ガレ−ジ扉 |
JPS62193100U (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-08 | ||
JPH01162597U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-13 |
-
1985
- 1985-03-01 JP JP4057185A patent/JPS61200292A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250586A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-05 | 松下電工株式会社 | 電動ガレ−ジ扉 |
JPH0585717B2 (ja) * | 1985-08-27 | 1993-12-08 | Matsushita Electric Works Ltd | |
JPS62193100U (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-08 | ||
JPH01162597U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0458553B2 (ja) | 1992-09-17 |
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