JPS61200277A - 施錠装置 - Google Patents

施錠装置

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JPS61200277A
JPS61200277A JP3988185A JP3988185A JPS61200277A JP S61200277 A JPS61200277 A JP S61200277A JP 3988185 A JP3988185 A JP 3988185A JP 3988185 A JP3988185 A JP 3988185A JP S61200277 A JPS61200277 A JP S61200277A
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JP
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locking device
tumbler
sliding
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key
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笹原 貴
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NIPPON DENSHI LOCK KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業トの利用分野」 本発明はカバン、金庫、扉などの錠に利用される施錠装
置に関する。
「従来の技術」 従来、カバン、金庫、Iyrなどの錠に用いられる施錠
装置は、たとえば第16図で示すように縦断面びん型状
の外筒体1と、この外筒体の大径部内に回動可能に内装
され鍵2を受れ入れる挿入部3および該挿入部3と連通
し可動ビン4を収容する収容部5とをそれぞれ有する回
動体6と、前記外筒体1の小径部内に内装されバネ部材
7で前記可動ビン4に常時圧接するように付勢されたド
ライバ−ピン8とから構成されていた。
し・かじながら、上記構成の施錠装置Xにあっては、施
錠装置を構成する部品点数が多いので、全体として構造
が複雑となり、したがって、安価な施錠装置を得ること
ができなかった。また施錠および解錠の両作動をバネ部
材7のバネ力に頼っているため、もしバネ部材7が錆た
りあるいはバネ部材7を収81る外筒体1の小径部内に
異物が入ったりすると、解施錠が不確実となった。また
構造下外筒体1を小さくし、その小さな内部スペースに
多数のバネ部材7、ドライバーピン8、可動ビンΔを組
み込むことができず、したがって、いわゆる鍵違いを多
数得ることができなかった。さらに、鍵2を回動体6か
ら抜いてもドライバーピン8が回動体6の外壁と当って
回動体の収容部5よで進入せず、したがって、容易に施
錠できないだけではなく、鍵2を回動体の挿入部3に入
れた場合においてバネ部材7のバネ力が弱いと、1度バ
ネ部材7の付勢力に’jt Uながら後退したドライバ
ーピン8、iJ動ピン4が元の位置へ戻らず、したがっ
て、解錠ができないことがあった。
「本発明の目的」 本発明は以上のような従来の一実施例の欠点に鑑み、構
成する部品点数を少なくし、また解施錠が確実にでき、
また多数の組み合せから成る鍵違いを得ることができ、
加えて、バネ部材の錆などによる故障も生じない安価な
施錠装置を寄るにある。
1本発明の目的を達成するための手段j本考案の施錠装
置は、内壁有する固定部材と、この固定部材の内壁側に
鍵の解錠操作により移動することができるように設けら
れた可動部材と、この可動部材に前記固定部材と係合す
るように常時弾発性部材に付勢されながら遊嵌するタン
ブラ−とから成り、前記タンブラ−には鍵の解錠操作に
より可動部材が移動する際に前記内壁を摺動する第1摺
動部および該第1摺動部が摺動する際に前記鍵の嵌合部
と摺動しタンブラ−を前記固定部材との係合を解除する
方向へ移動させる第2摺動部とが形成されていることを
特徴としている。
1本発明の実施例」 以下、図面に示す実施例により本発明の詳細な説明する
第1図ないし第13図の一実施例において、Yはカバン
、金庫、扉などの錠に用いられる施錠装置で、この施錠
装置Yは構成を大別すると施錠装置本体の外枠あるいは
外筒を形成する固定部材10(10△)と、この固定部
材の内側あるいは該固定部材に内装されかつ固定部材の
内壁に沿って水平移動または回動する可動部材12(1
2△)と、この可す1部材にバネ部材に付勢されながら
′fi嵌し該可動部材と前記固定部材とをロック状態に
する複数個のタンブラ−(可動障害子あるいは可動ロッ
ク子をいう)14とから成ついる。そこで、これらの構
成要件を順次説明する。10は内壁、第3図は下面に断
面山形あるいは台形状のスライド溝11を有する固定部
材で、この固定部材10の内壁は、本実施例では平板状
に形成されている。前記スライド溝11は第3図を基準
とした場合左右にそれぞれ対向するように傾斜面11a
、11bが形成され、所要間隔を有して複数個設けられ
ている。12は固定部材10の内壁側に鍵にの解錠操作
、本実施例では第3図で示すように平板状のItKを矢
印で示す水平方向へ移動させる操作により水平移動する
ことができるように設けられた板状の可動部材で、この
可動部材12には第2図および第3図で示すように貫通
状の収容部13が形成され、該収容部13は可動部材1
2の幅方向に2個のタンブラ−14,14を1個の弾発
性部材15を介して対称的に遊嵌させることができるよ
うに設けられ、かつ可動部材12の長手方向に所要間隔
を有して複数個形成されている。
前記タンブラ−14は可動部材12の収容部13に前記
固定部材10の内壁に形成された係合溝16と係合する
ように常時弾発性部材15に付勢されながら遊嵌し、第
3図で示すように一側上面には!2にの解錠操作により
可動部材12が固定部材10の内壁に沿って移動する際
に前記スライド溝11の左側の傾斜面11aを摺動する
突起状の第1F!!!動部14aが形成され、また該第
1゛摺動部14aが形成された反対側の一側下面には該
第1摺動部14aが前記傾斜面11aを囲動する際に鍵
にの嵌合部17、本実施例では第6図で示すように円形
の嵌合孔の内周縁17aと摺接し、タンブラ−14を前
記固定部材10との係合を解除する方向、具体的には弾
発性部材15の反付勢方向へ移動させる円錐状の第2摺
動部14bが形成されている。またタンブラ−14の第
2溜動部14bが形成された面と直交する一側面には前
述した固定部材10の係合溝16と係合する係合突起1
4Cが形成され、さらに、該係合突起14Gが形成され
た反対側の側面には弾発性部材15の一方端部を嵌挿す
る嵌合孔10dが設けられている。18は施錠装置Yの
外枠の一部を形成する背板である。
上記構成の施錠装置Yの作動態様は次の通りである。ま
ず第3図ないし第4図はタンブラ−14が弾発性部材1
5に付勢されながらタンブラ−14の係合突起14cが
固定部材10の係合溝16内に位置し、したがって、可
動部材12がタンブラ−14を介して固定部材10にロ
ックされた施錠状態を示している。
このような施錠状態において鍵Kをその嵌合部17を有
する側から可動部材12の鍵挿入部12aに挿入する。
鍵にの嵌合部17を鍵挿入部12a内に挿入した場合、
第4図および第6図で示すようにタンブラ−14の第2
摺動部14bの中心がl!にの嵌合孔の内周縁17aの
近く位置するよう設定されている。
次に第7図ないし第9図は施錠装置Yの施錠から解錠ま
での中途の状態を示している。この場合は第7図で示す
矢印方向へIKをさらに押し付けると可動部材12はI
tKの挿入先端に押され鍵にと共に第7図または第9図
で示す矢印方向へ多少移動する。そうするとタンブラ−
14の第1摺動部14aが固定部材10の左側の傾斜面
11aと突き当たり、それと同時に第8図で示すように
タンブラ−14の第2摺動部14bが鍵にの嵌合孔の右
側内周縁17aと突き当たる。そして、さらに鍵Kを押
し付は可動部材12を矢印の水平方向へ移動させると、
タンブラ−14の第1摺動部14aはスライド溝11の
傾斜面11aをスライドし、タンブラ−14は垂直方向
へ下降する。一方タンブラーの下降に伴いタンブラ−1
4の円錐状第2摺動部14bが1!にの嵌合孔の内周縁
17aと摺動し、前記内周縁が第2摺動部14bのテー
パー面を徐々に捨ってゆく関係となり、タンブラ−14
は第6図で示ように鍵にの移動する矢印へ方向と直交す
る矢印B方向へ弾発性部材15の付勢力に抗しなから後
退する。したがって、タンブラ−14の係合突起14c
は固定部材10の係合溝16から序々に離れるという具
合になる。最後に第10図ないし第12図はタンブラ−
14と固定部材10との係合が解除された解錠状態を示
している。
すなわち、タンブラ−14は可動部材12が水平移動す
るにつれてその第1摺動部14aが固定部材のスライド
溝11の傾斜面11aを摺動する関係土庄々に下降し、
それと同時に第2摺動部14bが鍵の嵌合孔の内周縁1
7aと摺接するので弾発性部材15の弾発力に抗して後
退し、しまいには第1摺動部14aが固定部材10のス
ライド溝11から扱けて平な内壁10aに位置し、一方
策2摺動部14bは鍵にの嵌合孔に嵌合し、さらに係合
突起14cは固定部材の係合溝16から完全に脱けた状
態となる。
したがって、鍵にの解錠または施錠操作で可動部材12
を水平移動させ、それによって可動部材12の収容部1
3内に遊嵌された複数個のタンブラ−を上下および水平
の二方向へ同時移動させ、固定部110と可動部材のロ
ックの解除またはロックを図ることができる、 次に第14図および第15図に示す本発明の異なる実施
例につき説明する。なお、この実施例の説明に当って前
記本発明の実施例と同一部分には同一の符号を付して重
複する説明を省略する。
該実施例において、前記本発明の実施例と主に異なる点
は、固定部材10Aが円筒状に形成され、該固定部材1
0aに内装された円板あるいは円柱状の可動部材12a
を鍵に1の回動装作により固定部材10aの内壁に沿っ
て回動するようにした点と、タンブラ−14の第2摺動
部14bと摺動するmK1の嵌合部17aを第15図で
示すように左右に対向するテーパー面を有する凹部ある
いは切欠部にした点である。
この実施例においては、たとえば鍵に1を可動部材12
Aの鍵挿入部に挿入し時計方向に回転すると、可動部材
12AもRKlと共に同方向に回転する。その際可動部
材12Aの収容部13A内に遊嵌されたタンブラ−14
は、その第1摺動部14aがスライド溝11Aの一方の
傾斜面に摺動すると同時に反対側の第2摺動部14bが
鍵に1のテーパー面と揺動するので、鍵に1の嵌合部1
7A側へ移動するに伴ない弾発性部材15Aの付勢に抗
しながら固定部材10Aとの係合を解除する方向、すな
わち、弾発性部材15Aの反付勢方向へと移動する。
したがって、このように構成しても前記本発明の実施例
と同様の作用・効果を得ることができる。
なお、前記本発明の詳細な説明ではタンブラ−14の第
2摺動部14bが円錐状であることを説図したが、必ず
円錐状である必要はなく、要は鍵K(K1)の嵌合部1
7 (+7A )によってタンブラ−14が弾発性部材
15 (15A )の反付勢方向へ移動するようなテー
パー面を有する形態であれば良い。
したがって、タンブラ−14に設けた第1摺動部14a
および第2摺動部14bは、本実施例のようにかならず
しも突起状にする必要はなく、たとえば固定部材10 
(10A )の内壁を突起状にした場合や鍵の嵌合部1
7 (17A )を突起状に形成した場合には、それに
対応して第1摺動部および/あるいは第2階動部を凹部
にしても良い。またタンブラ−14の第2摺動部14b
の位置は本実施例に限定されるものではなく、たとえば
第13図の仮想線で示す位置にそれぞれ第2摺動部14
bを設けることにより多くの鍵違いを得ることができる
1本発明の効果」 以上の説明から明らかなように本発明にあっては、次に
列挙するような効果を有する。
(1)施錠装置を構成する部品点数が少なくなった。
したがって、施錠装置のコンバク1〜化を図ることがで
きると共に安価な施錠装置を得ることができる。
(2)鍵K(Kl)の解錠操作(水平移動または回1T
IJ)により移動する可動部材に′TI嵌されたタンブ
ラ−が、固定部材のスライド溝の傾斜面と鍵の嵌合部1
7 (17A >の内周縁あるいはテーパー面の両者に
それぞれ(習動し、よって、タンブラ−は弾発性部材の
反付勢方向へ移動しながら鍵の嵌合部と嵌合し、施錠装
置Yを解錠状態にするので、従来のように弾発性部材の
錆や異物などの存在による故障が少ない。
(3)第1摺動部14aや第2摺動部14bを有するタ
ンブラ−を用いるので、施錠装置Yを小型化する必要が
 ある場合においても、小さなスペースでMl違い が
多くとることができる。
(4)タンブラ−14は前記(3)で述べたように機械
的に作動するので、従来のように施解錠の操作を単にバ
ネ部材にのみ頼っている実施例と比べると、解錠および
施錠の作動がスムーズでしかも確実である。
(5)その伯ピッキングなどの不正解錠がしにくい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第13図は本発明の一実施例を示し、第1
図は一部切欠した正面図、第2図は平面からの説明図、
第3図ないし第5図は解錠前の施錠装置に鍵を挿入した
状態の概略説明図、第6図は第4図のような施錠状態に
おいて鍵の嵌合部とタンブラ−の第2摺動部との位置関
係を示す説明図、第7図ないし第9図は鍵によって可動
部材を途中まで水平移動させタンブラ−の移動状態を示
す概略説明図、第10図ないし第12図はタンブラ−と
固定部材との係合が解除された解錠状態を示す概略説明
図、第13はタンブラ−の説明図、第14図および第1
5図は本発明の異なる実施例を示す概略説明図、第16
図は従来の一実施例を示す概略断面図である。 Y・・・施錠装置、   K、に1・・・鍵、10.1
0A・・・固定部材、11.11A・・・スライド溝、
11a、11b・・・傾斜面、12.12A・・・可動
部材、13.13A・・・収容部、 14・・・タンブ
ラ−114a・・・第1摺動部、 14b・・・第2摺
動部、14C・・・係合突起、  14d・・・嵌合孔
、15.15A・・・弾発性部材、 16・・・係合溝、    17.17A・・・嵌合部
、17a・・・内周縁。 特許出願人  日本電子ロック株式会社代  理  人
   弁理士  三  浦  光  康第13図 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)内壁を有する固定部材と、この固定部材の内壁側に
    鍵の解錠操作により移動することができるように設けら
    れた可動部材と、この可動部材に前記固定部材と係合す
    るように常時弾発性部材に付勢されながら遊嵌するタン
    ブラーとから成り、前記タンブラーには鍵の解錠操作に
    より可動部材が移動する際に前記内壁を摺動する第1摺
    動部および該第1摺動部が摺動する際に前記鍵の嵌合部
    と摺接しタンブラーを前記固定部材との係合を解除する
    方向へ移動させる第2摺動部とが形成されていることを
    特徴とする施錠装置。 2)固定部材の内壁がスライド溝あるいは突起部を有す
    る平板状に形成され、可動部材は前記内壁に沿つて水平
    に移動することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の施錠装置。 3)固定部材が内壁にスライド溝あるいは突起部を有す
    る円筒状に形成され、可動部材は前記固定部材の内壁に
    沿つて回動することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の施錠装置。 4)固定部材のスライド溝にはタンブラーの第1摺動部
    が摺動する傾斜面が形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第3項いずれかに記載の施錠
    装置。 5)固定部材にはスライド溝が複数個形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項いず
    れかに記載の施錠装置。 6)可動部材には該可動部材の幅方向に2個のタンブラ
    ーを1個の弾発性部材を介して対称的に遊嵌させること
    ができる収容部が形成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の施錠装置。 7)タンブラーが遊嵌する収容部が可動部材の長手方向
    に所要間隔を有して複数個形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第6項記載の施錠装置。 8)可動部材には該可動部材の半径方向に2個のタンブ
    ラーを鍵の挿入部を介して対称的に遊嵌させることがで
    きる収容部が形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の施錠装置。 9)タンブラーの一側上面に第1摺動部が形成され、該
    第1摺動部が形成された反対側の一側下面に第2摺動部
    が形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の施錠装置。 10)タンブラーの一側下面の第2摺動部は円錐状に形
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第9項記
    載の施錠装置。 11)タンブラーの一側下面の第2摺動部はテーパー面
    を有する非円錐状に形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項記載の施錠装置。 12)タンブラーの第2摺動部と摺接する鍵の嵌合部は
    、凹部あるいは突起部であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の施錠装置。 13)タンブラーの第2摺動部と摺接する鍵の嵌合部は
    、貫通孔であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の施錠装置。 14)タンブラーの第2摺動部あるいは第1摺動部が設
    けられた面と直交する側面には固定部材と係合する係合
    突起が形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の施錠装置。 15)タンブラーの係合突起が形成された反対側の側面
    には弾発性部材の端部を嵌挿するための嵌合孔が形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    施錠装置。
JP3988185A 1985-02-28 1985-02-28 施錠装置 Granted JPS61200277A (ja)

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JPH0584350B2 JPH0584350B2 (ja) 1993-12-01

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01102363U (ja) * 1987-12-28 1989-07-11

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758784A (en) * 1980-08-08 1982-04-08 Elkem As Lock device

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JPH0584350B2 (ja) 1993-12-01

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