JPS61200119A - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
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- JPS61200119A JPS61200119A JP4016485A JP4016485A JPS61200119A JP S61200119 A JPS61200119 A JP S61200119A JP 4016485 A JP4016485 A JP 4016485A JP 4016485 A JP4016485 A JP 4016485A JP S61200119 A JPS61200119 A JP S61200119A
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- polymaleimide
- parts
- molecule
- epoxy
- component
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyethers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、積層材料、摺動材料、封止材料、電子部品保
#!Il塗料、41!性ペースト、耐熱性接着剤、レジ
スト剤、粉体塗料、成形材料として有用な貯蔵安定性に
優れた耐熱性樹脂組成物を提供するものである。
#!Il塗料、41!性ペースト、耐熱性接着剤、レジ
スト剤、粉体塗料、成形材料として有用な貯蔵安定性に
優れた耐熱性樹脂組成物を提供するものである。
一般にエポキシ樹脂は電気特性、憬械的特性、寸法安定
性及び耐薬品性などのすぐれた硬化物を与えるため各極
室気絶縁材料、成形品、接着剤、塗料として広く利用さ
れている。
性及び耐薬品性などのすぐれた硬化物を与えるため各極
室気絶縁材料、成形品、接着剤、塗料として広く利用さ
れている。
近年、電気・電子分野、航空機・車輌等の輸送機器分野
等においては機器の高性能化、小型軽量化に伴い耐熱性
のより優れた材料が望まれている。
等においては機器の高性能化、小型軽量化に伴い耐熱性
のより優れた材料が望まれている。
従来、該分野においてはエポキシ樹脂、マレイミド樹脂
およびポリイミド樹脂等が用いられている。
およびポリイミド樹脂等が用いられている。
しかし、エポキシ樹脂は機械特性、電気特性に優れてい
るが耐熱性が必ずしも充分ではない。また、ポリイミド
樹脂は優れた耐熱性を有しているが、不溶不融であるた
め成形が困難である。
るが耐熱性が必ずしも充分ではない。また、ポリイミド
樹脂は優れた耐熱性を有しているが、不溶不融であるた
め成形が困難である。
N、N’ −4,4’−ジフェニルメタンビスマレイミ
ド屹代表されるポリマレイミドは、商い熱安定性を有す
るが硬化速度か遅く完全硬化するためには高温で長時間
の加熱を必要とする問題を有している。
ド屹代表されるポリマレイミドは、商い熱安定性を有す
るが硬化速度か遅く完全硬化するためには高温で長時間
の加熱を必要とする問題を有している。
本発明者らは先に特定の多官能ポリマレイミドに、エポ
キシ樹脂とアミン化合物を配合することにより硬化性を
向上させ、かつ、得られる硬化物の耐熱性は非常に優れ
た製品を与える硬化性樹脂組成物を見い出している(特
願昭58−132048号)。
キシ樹脂とアミン化合物を配合することにより硬化性を
向上させ、かつ、得られる硬化物の耐熱性は非常に優れ
た製品を与える硬化性樹脂組成物を見い出している(特
願昭58−132048号)。
しかし、この樹脂組成物は、室温(20〜30℃)にお
ける貯蔵安定性が必ずしも(114足されるものではな
いという欠点を有している。
ける貯蔵安定性が必ずしも(114足されるものではな
いという欠点を有している。
〔発明が解決しようとする問題点−1
本発明は、硬化性、作業性、耐熱性を損うことなく貯献
安定性の向上した耐熱性樹脂組成物を提供することを目
的とする。
安定性の向上した耐熱性樹脂組成物を提供することを目
的とする。
Ji7k1女足性を自足性るためンこ多価フェノール系
化合物をポリマレイミド、エポキシ樹脂配合物中に添加
する。
化合物をポリマレイミド、エポキシ樹脂配合物中に添加
する。
本発明は、
■成分:
次式(1)で示されるポリマレイミド
〔式中、Xは水素原子、ハロゲン原子または炭素81〜
4のアルキル基もしくはアルコキシ基であり、Zは 100’i柾部 お)成分ニ 一分子中に少なくともlを越える1、2−エポキシ基を
有するエポキシ化合物 10〜900!量部 FC)成分ニ 一分子中に少なくとも2個の水酸基を有する多価フェノ
ール系化合物 10〜900重量部 上記(至)、オ)および(C)成分が上記割合で配合さ
れた樹脂組成物を提供するものである。
4のアルキル基もしくはアルコキシ基であり、Zは 100’i柾部 お)成分ニ 一分子中に少なくともlを越える1、2−エポキシ基を
有するエポキシ化合物 10〜900!量部 FC)成分ニ 一分子中に少なくとも2個の水酸基を有する多価フェノ
ール系化合物 10〜900重量部 上記(至)、オ)および(C)成分が上記割合で配合さ
れた樹脂組成物を提供するものである。
(ポリマレイミド)
上記(至)成分のポリマレイミドは、芳香族ジアルデヒ
ド1モルに対し、 一般式、 〔式中、Xは水素原子、ハロゲン原子または炭素数1〜
4のアルキル基もしくはアルコキシ基である〕 で示される芳香族アミンを2〜60モルの割合で反応さ
せてポリアミンを得、次いで該ポリアミンに無水マレイ
ン酸を付加反応させてポリアミド酸を得た後、該ポリア
ミド酸を脱水現化することにより製造される(特開昭5
9−12931号明細書参照)0 上記ポリマレイミドを得る中間体のポリアミンの製造に
用いられる芳香族ジアルデヒドは、一般式(n) C)10 で示される化合物、具体的にはZ、2〜ベンゼンジアル
デヒド、■、3−ベンゼンジアルデヒ)”、1.4−ベ
ンゼンジアルデヒドが好ましく、これにハロゲン基、ア
ルキル基等の置換基を有するものであってもよい。
ド1モルに対し、 一般式、 〔式中、Xは水素原子、ハロゲン原子または炭素数1〜
4のアルキル基もしくはアルコキシ基である〕 で示される芳香族アミンを2〜60モルの割合で反応さ
せてポリアミンを得、次いで該ポリアミンに無水マレイ
ン酸を付加反応させてポリアミド酸を得た後、該ポリア
ミド酸を脱水現化することにより製造される(特開昭5
9−12931号明細書参照)0 上記ポリマレイミドを得る中間体のポリアミンの製造に
用いられる芳香族ジアルデヒドは、一般式(n) C)10 で示される化合物、具体的にはZ、2〜ベンゼンジアル
デヒド、■、3−ベンゼンジアルデヒ)”、1.4−ベ
ンゼンジアルデヒドが好ましく、これにハロゲン基、ア
ルキル基等の置換基を有するものであってもよい。
また、芳香族アミンとしては、アニリン、〇−トルイジ
ン、m−トルイジン、p−イルイジン、〇−エチルアニ
リン、O−イングロビルアニリン、p−ブチルアニリン
、O−アニンジン、m−7二シジン、p−アニシジン、
0−フェネチジン、クロルアニリン類、ブロムアニリン
類等が挙げられる0 芳香族ジアルデヒドと芳香族アミンとの反応は、塩酸、
硫酸等の鉱酸類、蓚酸、バラトルエンスルフォン酸等の
有a!酸類、その他の有機板塩類等の酸性触媒の存在下
に、芳香族ジアルデヒド1モルに対して、芳香族アミン
2〜60モル、好ましくは5〜50モルの割合で40〜
150℃の温度で、1〜lO時間縮合反応を行う。
ン、m−トルイジン、p−イルイジン、〇−エチルアニ
リン、O−イングロビルアニリン、p−ブチルアニリン
、O−アニンジン、m−7二シジン、p−アニシジン、
0−フェネチジン、クロルアニリン類、ブロムアニリン
類等が挙げられる0 芳香族ジアルデヒドと芳香族アミンとの反応は、塩酸、
硫酸等の鉱酸類、蓚酸、バラトルエンスルフォン酸等の
有a!酸類、その他の有機板塩類等の酸性触媒の存在下
に、芳香族ジアルデヒド1モルに対して、芳香族アミン
2〜60モル、好ましくは5〜50モルの割合で40〜
150℃の温度で、1〜lO時間縮合反応を行う。
反応終了後、反応混合物を水酸化ナトリウムで代表され
るアルカリを用いて中和し、水洗を行った後に過剰の芳
香族アミンを減圧除去することによりポリアミンを得る
ことができる。
るアルカリを用いて中和し、水洗を行った後に過剰の芳
香族アミンを減圧除去することによりポリアミンを得る
ことができる。
得られるポリアミンは常温で固体であり、次式(1旧で
示される構造を有するものが60m被%以上である。
示される構造を有するものが60m被%以上である。
〔式中、Xは水素原子、ハロゲン原子または炭素数1〜
4のアルキル基もしくにアルコキシ基である〕。
4のアルキル基もしくにアルコキシ基である〕。
この式(L[l)で示されるポリアミンの他に、この(
Ill)式で示されるポリアミンに更に芳香族アルデヒ
ドが縮合反応し、それに更に芳香族アミンが反応したN
H2基を7以上有する式(1v)で示されるポリアミン
が40重i%以下の割合で得られる。
Ill)式で示されるポリアミンに更に芳香族アルデヒ
ドが縮合反応し、それに更に芳香族アミンが反応したN
H2基を7以上有する式(1v)で示されるポリアミン
が40重i%以下の割合で得られる。
〔式中のXは(III)式と同じであり;Yl、Y2、
Yl、Y4はHまたは λ であり;Y;、Y:、Y(はHまたな であり、Y:、YX、Y:はHまたは である〕。
Yl、Y4はHまたは λ であり;Y;、Y:、Y(はHまたな であり、Y:、YX、Y:はHまたは である〕。
これらN)i、基が7個以上有するポリアミンの存在ハ
ケ/l/パーミェーションクロー7トグラフにより確認
された。
ケ/l/パーミェーションクロー7トグラフにより確認
された。
このポリアミンのアミン基1当重に対して無水マレイン
酸1モルを適当な有機溶剤に俗解させ、0〜40℃で帆
5〜2時間付加反応を竹ってボリアミド酸を得る。有機
溶剤としてはN、N−ジメチルホルムアミド、アセトン
、メチルエチルケトン、ジオキサン、N、N−ジメチル
アセトアミド、ジメチルスルホキシド、N−メチルピロ
リドン等があげられる。
酸1モルを適当な有機溶剤に俗解させ、0〜40℃で帆
5〜2時間付加反応を竹ってボリアミド酸を得る。有機
溶剤としてはN、N−ジメチルホルムアミド、アセトン
、メチルエチルケトン、ジオキサン、N、N−ジメチル
アセトアミド、ジメチルスルホキシド、N−メチルピロ
リドン等があげられる。
次いで、このポリアミド酸の脱水剤として無水酢酸を添
加し、第3級アミン及び触媒を必要に応じて添加し、2
0〜80℃で1〜5時間加熱して脱水環化反応を行い、
目的とするポリマレイミドを得る。
加し、第3級アミン及び触媒を必要に応じて添加し、2
0〜80℃で1〜5時間加熱して脱水環化反応を行い、
目的とするポリマレイミドを得る。
触媒としては酢酸コバルト、酢酸ニッケル等、第3級ア
ミンとしてはトリエチルアミン、トリーn−7”ロピル
アミン、トリーn−ブチルアミン等が使用できる。
ミンとしてはトリエチルアミン、トリーn−7”ロピル
アミン、トリーn−ブチルアミン等が使用できる。
人造されたポリマレイミドは水洗後、乾燥されることに
より精製される。
より精製される。
このポリマレイミドは、混合物であることが−股であり
、その60重量饅以上は削代(I)で示すものである。
、その60重量饅以上は削代(I)で示すものである。
この(I)式で示されるポリマレイミドの他に次式(V
)で示されるポリマレイミドが共存する。
)で示されるポリマレイミドが共存する。
〔式中のXとZは(T)式と同じであり; Y、 、Y
2Y3、Y4はHまたは であり;Y;、Y′2、Y:はHまたはであり、Y7、
Y:、Y:はHまたは である〕。
2Y3、Y4はHまたは であり;Y;、Y′2、Y:はHまたはであり、Y7、
Y:、Y:はHまたは である〕。
(エポキシ化合物)
山)成分のエポキシ化合物としては、たとえば次のもの
が挙げられる。
が挙げられる。
(1) ビスフェノールAのジグリシジルエーテル;
その商品としては油化シェルエポキシ株式会社のエピコ
ート827、同828、同834、同864、同100
1、同1004、同1007・同1031、(以上いず
れも商品名)等。
その商品としては油化シェルエポキシ株式会社のエピコ
ート827、同828、同834、同864、同100
1、同1004、同1007・同1031、(以上いず
れも商品名)等。
(11)エポキシフェノールノボラック;その商品とし
ては油化シェルエポキシ株式会社のエピコート152、
同154、(以上いずれも商品名)等。
ては油化シェルエポキシ株式会社のエピコート152、
同154、(以上いずれも商品名)等。
(iil) エポキシクレゾールノボラック;その商
品としてはチバ社のアラルダイトECN1235、同1
273、同1280(以上いずれも商品名)等。
品としてはチバ社のアラルダイトECN1235、同1
273、同1280(以上いずれも商品名)等。
その他、フタル酸又はヘキサヒドロフタル酸とエピクロ
ルヒドリンから得られるエポキシ樹脂、バラハイドロオ
キシ安息香酸とエピクロルヒドリンより得られるエポキ
シ樹脂、トルイジンやアニリン等の芳香族アミンとエピ
クロルヒドリンより得られるエポキシ樹脂、ビニルシク
ロヘキセンジオキシド、1,4−ブタンジオールジグリ
シジルエーテル、1,6−ヘキサンシオールジグリシジ
ルエーテル等があけられる。
ルヒドリンから得られるエポキシ樹脂、バラハイドロオ
キシ安息香酸とエピクロルヒドリンより得られるエポキ
シ樹脂、トルイジンやアニリン等の芳香族アミンとエピ
クロルヒドリンより得られるエポキシ樹脂、ビニルシク
ロヘキセンジオキシド、1,4−ブタンジオールジグリ
シジルエーテル、1,6−ヘキサンシオールジグリシジ
ルエーテル等があけられる。
(多価フェノール系化合物)
(C1成分の一分子中に少なくとも2個の水酸基を有す
る多価フェノール系化合物としては、たとえば次のもの
が挙げられる。
る多価フェノール系化合物としては、たとえば次のもの
が挙げられる。
レゾルシノール、カテコール、ノ蔦イトロキノン、ビス
フェノールF1 ビスフェノールAおよびフェノール、
0−クレゾール、m−クレゾール、p−クレゾール、2
,5−キシレノール、3,4−キシレノールペ 2.6
−キ’/レノール、O−クロルフェノール、m−クロル
フェノール、p−クロルフェノール、O−フェニルフェ
ノール、m−フェニルフェノールベ p−フェニルフェ
ノール等の一価のフェノール;あるいはビスフェノール
A等を原料とし、これとホルマリン、バラホルムアルデ
ヒドおよびグリオキザール等のジアルデヒドとを、酸性
もしくはアルカリ性触媒の存在下で反応させて得られる
樹脂状の縮合物である。この他にはジフェニルエーテル
系樹脂、キシレン変性フェノール樹脂、バラヒドロキシ
スチレン樹脂、ビスフェノールA−フルフラール樹脂な
ども有効である0(5)成分のポリマレイミド100:
ii部に対し、お)成分のエボキン化合物は、10〜9
00重量部好ましくは40〜400rii部の割合で用
いる。
フェノールF1 ビスフェノールAおよびフェノール、
0−クレゾール、m−クレゾール、p−クレゾール、2
,5−キシレノール、3,4−キシレノールペ 2.6
−キ’/レノール、O−クロルフェノール、m−クロル
フェノール、p−クロルフェノール、O−フェニルフェ
ノール、m−フェニルフェノールベ p−フェニルフェ
ノール等の一価のフェノール;あるいはビスフェノール
A等を原料とし、これとホルマリン、バラホルムアルデ
ヒドおよびグリオキザール等のジアルデヒドとを、酸性
もしくはアルカリ性触媒の存在下で反応させて得られる
樹脂状の縮合物である。この他にはジフェニルエーテル
系樹脂、キシレン変性フェノール樹脂、バラヒドロキシ
スチレン樹脂、ビスフェノールA−フルフラール樹脂な
ども有効である0(5)成分のポリマレイミド100:
ii部に対し、お)成分のエボキン化合物は、10〜9
00重量部好ましくは40〜400rii部の割合で用
いる。
10重量部未満では硬化物の曲げ強度、i耐衝堪性が低
い。900重量部を越えては、硬化物の耐熱性が十分で
なくなる。
い。900重量部を越えては、硬化物の耐熱性が十分で
なくなる。
(C)成分の多価フェノール系化合物は、ポリマレイミ
ドおよびエポキシ化合物Y?+化させるのに十分な謎を
理論的に算出し、これを経験に照らし合せて配合する。
ドおよびエポキシ化合物Y?+化させるのに十分な謎を
理論的に算出し、これを経験に照らし合せて配合する。
具体的にはエボキノ化合物および多価フェノール系化合
物によって異なるが、ポリマレイミド100重社部、エ
ポキシ化合物10〜900重世部に対してlO〜900
重黛部の範重量用いる。
物によって異なるが、ポリマレイミド100重社部、エ
ポキシ化合物10〜900重世部に対してlO〜900
重黛部の範重量用いる。
(硬化触媒)
本発明の樹脂組成物に硬化触媒として三級アミン類、三
級アミン塩類、四級アンモニウム塩類、およびイミダゾ
ール類を配合することにより、硬化時間を短縮し、成形
性(成形サイクル)を向上しうるなどの効果が得られる
。この場合、最も実用的な配合割合は、樹脂組成物全重
量を基準として、o、i〜3Nt%の範囲である。三級
アミン類としては、トリエチルアミン、ジメチルアニリ
ン、ベンジルジメチルアミン、トリジメチルアミノメチ
ルフェノール、■、8−ジアザビシクロ(5,4,0)
ウンデセン−7等が挙げられる。三級アミン塩類として
は、上記三級アミン類とトリアセテートまたはトリベン
ゾエート等との塩類が挙げられる。
級アミン塩類、四級アンモニウム塩類、およびイミダゾ
ール類を配合することにより、硬化時間を短縮し、成形
性(成形サイクル)を向上しうるなどの効果が得られる
。この場合、最も実用的な配合割合は、樹脂組成物全重
量を基準として、o、i〜3Nt%の範囲である。三級
アミン類としては、トリエチルアミン、ジメチルアニリ
ン、ベンジルジメチルアミン、トリジメチルアミノメチ
ルフェノール、■、8−ジアザビシクロ(5,4,0)
ウンデセン−7等が挙げられる。三級アミン塩類として
は、上記三級アミン類とトリアセテートまたはトリベン
ゾエート等との塩類が挙げられる。
四級アンモニクム塩類としては、テトラメチルアンモニ
ウムクロライドテトラメチルアンモニウムブロマイド、
テトラエチルアンモニウムクロライド、テトラエチルア
ンモニウムクロライド、トリメチルセチルアンモニウム
クロライド、トリメチルセチルアンモニウムブロマイド
、トリエチルセチルアンモニウムクロライド、トリエチ
ルセチルアンモニウムブロマイド、テトラエチルアンモ
ニウムアイオダイド等が挙げられる。
ウムクロライドテトラメチルアンモニウムブロマイド、
テトラエチルアンモニウムクロライド、テトラエチルア
ンモニウムクロライド、トリメチルセチルアンモニウム
クロライド、トリメチルセチルアンモニウムブロマイド
、トリエチルセチルアンモニウムクロライド、トリエチ
ルセチルアンモニウムブロマイド、テトラエチルアンモ
ニウムアイオダイド等が挙げられる。
イミダゾール類としては、2−メチルイミダゾール、2
−エチル−4−メチルイミダゾール、2−フェニルイミ
ダゾール、2−ウンデシルイミダゾーノペ 2−エチル
イミメ“ゾール、2,4−ジメチルイミダゾール、2−
イソプロピルイミダゾールあるいはそれらのアジン誘導
体、トリメリット酸誘導体およびニトリルエチル誘導体
等があけられる0 (その他の添加剤) 本発明の耐熱性組成物には、必要に応じて次の成分を添
加することができる。
−エチル−4−メチルイミダゾール、2−フェニルイミ
ダゾール、2−ウンデシルイミダゾーノペ 2−エチル
イミメ“ゾール、2,4−ジメチルイミダゾール、2−
イソプロピルイミダゾールあるいはそれらのアジン誘導
体、トリメリット酸誘導体およびニトリルエチル誘導体
等があけられる0 (その他の添加剤) 本発明の耐熱性組成物には、必要に応じて次の成分を添
加することができる。
(1)粉末状の補強剤や充てん剤、たとえば酸化アルミ
ニウム、酸化マグ;6シウムなどの金属酸化物、水酸化
アルミニウムなどの金属水酸化物、炭酸カルシウム、炭
酸マダイ・シウムなどの金属炭酸塩、ケイソウ土粉、塩
基性ケイ酸マグネシウム、焼成りレイ、微粉末シリカ、
溶融シリカ、結晶ンリカ、カーボンブラック、カオリン
、微粉末マイカ、石英粉末、グラファイト、アスベスト
、二硫化モリブデン、三酸化アンチモンなど。さらに、
繊維質の補強材や光てん剤、たとえはガラス繊維、ロッ
クウール、セラミック繊維、アスベスト、およびカーボ
ンファイバーなどの無機質繊維や紙、パルプ、木粉、リ
ンターならびにポリアミド繊維などの合成M&維などで
ある。これらの粉末もしくは繊維質の補強材や充填剤の
使用量は、用途Pこより異なるが、積層材料や成形材料
としては、本発明の樹脂組成物100重量部に対して5
00!i部まで配合できる。
ニウム、酸化マグ;6シウムなどの金属酸化物、水酸化
アルミニウムなどの金属水酸化物、炭酸カルシウム、炭
酸マダイ・シウムなどの金属炭酸塩、ケイソウ土粉、塩
基性ケイ酸マグネシウム、焼成りレイ、微粉末シリカ、
溶融シリカ、結晶ンリカ、カーボンブラック、カオリン
、微粉末マイカ、石英粉末、グラファイト、アスベスト
、二硫化モリブデン、三酸化アンチモンなど。さらに、
繊維質の補強材や光てん剤、たとえはガラス繊維、ロッ
クウール、セラミック繊維、アスベスト、およびカーボ
ンファイバーなどの無機質繊維や紙、パルプ、木粉、リ
ンターならびにポリアミド繊維などの合成M&維などで
ある。これらの粉末もしくは繊維質の補強材や充填剤の
使用量は、用途Pこより異なるが、積層材料や成形材料
としては、本発明の樹脂組成物100重量部に対して5
00!i部まで配合できる。
(2)着色剤、顔料、難燃剤、たとえば二酸化チタン、
黄鉛カーボンブラック、鉄黒、モリブデン赤、紺背、群
青、カドミウム黄、カドミウム赤、赤リン等の無機リン
トリフェニルノオスフエイト等の有機リン等である。
黄鉛カーボンブラック、鉄黒、モリブデン赤、紺背、群
青、カドミウム黄、カドミウム赤、赤リン等の無機リン
トリフェニルノオスフエイト等の有機リン等である。
(3)さらに最終的な塗膜、接着層、樹脂成形品などに
おける樹脂の性質を改善する目的で種々の合成樹脂乞配
合することができる。たとえは、アルキド樹脂、メラミ
ン樹脂、フッ素樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、
シリコーン樹脂、ポリエステル樹脂等の一種または二梅
以上の組み合せを挙けることができる。
おける樹脂の性質を改善する目的で種々の合成樹脂乞配
合することができる。たとえは、アルキド樹脂、メラミ
ン樹脂、フッ素樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、
シリコーン樹脂、ポリエステル樹脂等の一種または二梅
以上の組み合せを挙けることができる。
これらの樹脂便用菫は、本発明の樹脂組成物本来の性質
を損わない範囲の量、すなわち全樹脂量の50重量係未
満が好ましい。
を損わない範囲の量、すなわち全樹脂量の50重量係未
満が好ましい。
(A)成分、f13+成分、(C1成分、および各種添
加剤の配合手段としては、加熱溶融混合、ロール、ニー
ダ−等を用いての混練、適当なM機溶剤を用いての混合
及び乾式混合等があけられる。
加剤の配合手段としては、加熱溶融混合、ロール、ニー
ダ−等を用いての混練、適当なM機溶剤を用いての混合
及び乾式混合等があけられる。
本発明の樹脂組成物は、従来のポリマレイミドと比較し
て硬化性に優れ、かつ、耐熱性に優れる硬化物を与える
。
て硬化性に優れ、かつ、耐熱性に優れる硬化物を与える
。
以下、実施例、応用例により本発明を更に詳細に6兄明
する。
する。
ポリマレイミドの製造例
温度計、冷却器、攪拌装置を備えた三ロフラスコ内に1
,3−ベンゼンジアルデヒド30 r ((1,224
モル)、アニリン166.6 ii’ (1,79モル
)、濃埴酸6.82を仕込み、水の還流化(温度107
℃)で5時間反応させた。
,3−ベンゼンジアルデヒド30 r ((1,224
モル)、アニリン166.6 ii’ (1,79モル
)、濃埴酸6.82を仕込み、水の還流化(温度107
℃)で5時間反応させた。
反応終了後、20%の水酸化ナトリウム水溶液201を
加え、5分間撹拌を続は中和反応を行った。次に、メチ
ルイソブチルケトン50o1を加え、析出物を溶解した
後、純水300?で計3回水洗を行い、副成した塩化ナ
トIJウム及び過剰の水酸化ナトリウムを除去した。
加え、5分間撹拌を続は中和反応を行った。次に、メチ
ルイソブチルケトン50o1を加え、析出物を溶解した
後、純水300?で計3回水洗を行い、副成した塩化ナ
トIJウム及び過剰の水酸化ナトリウムを除去した。
次いで、溶淋液を減圧下(100〜ismHg/80〜
180℃)でメチルイソブチルケトン及び未反応のアニ
+)ンを完全に除去し、残留物を180℃で流し出し、
冷却して橙色透明な次式で示されるポリアミンを77%
有するポリアミンの混合物101.1 fを得た。
180℃)でメチルイソブチルケトン及び未反応のアニ
+)ンを完全に除去し、残留物を180℃で流し出し、
冷却して橙色透明な次式で示されるポリアミンを77%
有するポリアミンの混合物101.1 fを得た。
次に、温度計、冷却器、滴下ロート及び攪拌装置を備え
た500−の四日フラスコ内に、無水マレイン酸39.
3 g!とN、N−ジメチルホルムアミド78.57を
仕込み、攪拌して無水マレイン酸な溶解させた。
た500−の四日フラスコ内に、無水マレイン酸39.
3 g!とN、N−ジメチルホルムアミド78.57を
仕込み、攪拌して無水マレイン酸な溶解させた。
次いで前記ポリアミン47.2 PをN、N−ジメチル
ホルムアミド11stに溶解した液を、フラスコの温度
を20〜30’Cに保ちながら滴下し、滴下終了後、同
温度で30分間攪拌を続けた。
ホルムアミド11stに溶解した液を、フラスコの温度
を20〜30’Cに保ちながら滴下し、滴下終了後、同
温度で30分間攪拌を続けた。
次に、このフラスコ内に、酢酸ニッケルo、42、トリ
エチルアミンlOd、無水酢酸61.39を添加し、6
0℃に保ちながら3時間攪拌して脱水環化反応を行った
。
エチルアミンlOd、無水酢酸61.39を添加し、6
0℃に保ちながら3時間攪拌して脱水環化反応を行った
。
反応終了後、反応生成物を大葉の水に投入し、ポリマレ
イミドの結晶を析出させ、濾別後、該結晶を水洗し、乾
燥して淡黄色のポリマレイミドを83.92(収率9.
7%)得た。
イミドの結晶を析出させ、濾別後、該結晶を水洗し、乾
燥して淡黄色のポリマレイミドを83.92(収率9.
7%)得た。
このポリマレイミドの軟化点(毛細管法)は166℃〜
180℃であった。
180℃であった。
例2
1.4−ベンゼンジアルデヒド30 ? (0,224
モル)、0−トルイジン95.9 r (0,895モ
ル)およびアニリン83.3 F (0,895モル)
を原料として用いる他は例1と同様にして、黄色のボリ
マレイミドを得た。このものの軟化点は178〜190
℃であった。
モル)、0−トルイジン95.9 r (0,895モ
ル)およびアニリン83.3 F (0,895モル)
を原料として用いる他は例1と同様にして、黄色のボリ
マレイミドを得た。このものの軟化点は178〜190
℃であった。
実施例−1
前記例1で得たポリマレイミド30部、ビスフェノール
Aのジグリシジルエーテル1エピコート828″(油化
シェルエポキシ製商品名)70部オヨヒフェノールノボ
ラツク(水酸基i盆105、軟化点70℃)50部を1
30℃の温度で均一に加熱溶融した組成物に、2−エチ
ル4−メチルイミダゾール1部を加え、組成物を130
℃に予熱した金型に流し込み130℃で3時間および2
30℃で10時間、オープン中で加熱硬化し硬化物を得
た0 比較例1 ポリマレイミドをN、N’ −4,4’−ジフェニルメ
タンビスマレイミドに代える以外は実施例1と同様の操
作を行い硬化物を得た。
Aのジグリシジルエーテル1エピコート828″(油化
シェルエポキシ製商品名)70部オヨヒフェノールノボ
ラツク(水酸基i盆105、軟化点70℃)50部を1
30℃の温度で均一に加熱溶融した組成物に、2−エチ
ル4−メチルイミダゾール1部を加え、組成物を130
℃に予熱した金型に流し込み130℃で3時間および2
30℃で10時間、オープン中で加熱硬化し硬化物を得
た0 比較例1 ポリマレイミドをN、N’ −4,4’−ジフェニルメ
タンビスマレイミドに代える以外は実施例1と同様の操
作を行い硬化物を得た。
実施例2
多価フェノール糸化合物をビスフェノールA55部に代
える以外は実施例1と同様の操作を行い硬化物を得た。
える以外は実施例1と同様の操作を行い硬化物を得た。
実施例3
前記例2で得られたポリマレイミド60部、フェノール
ノボラックのグリシジルエーテル1エピコート154″
(油化シェルエポキシ製商品名)40g、ボ1J−1−
ビニルフェノール“レジンM″(丸善石油製商品名)5
5部および“キュアゾール、C,、Z−AZINE″
(四国化成製商品名)2部をメチルセロソルブに溶解し
、60部濃度のフェスを得た。このフェスを厚さ0.1
6mのアばフシランを施したガラスクロスに含浸させ1
20〜140℃で10分間乾燥しプリプレグを製造した
。
ノボラックのグリシジルエーテル1エピコート154″
(油化シェルエポキシ製商品名)40g、ボ1J−1−
ビニルフェノール“レジンM″(丸善石油製商品名)5
5部および“キュアゾール、C,、Z−AZINE″
(四国化成製商品名)2部をメチルセロソルブに溶解し
、60部濃度のフェスを得た。このフェスを厚さ0.1
6mのアばフシランを施したガラスクロスに含浸させ1
20〜140℃で10分間乾燥しプリプレグを製造した
。
得られたプリプレグな9枚重ね、180℃、60kp/
cJで30分間プレス成形して厚さ1.6mの積層板を
作成した。
cJで30分間プレス成形して厚さ1.6mの積層板を
作成した。
実施例4
前記例2で得られたポリマレイミド50部、オルトクレ
ゾールノボラックのグリシジルエーテル“EOCN−1
02″(日本化系製商品名)50部、オルトクレゾール
ノボラック(水酸基当量120、軟化点90℃)50部
、“キュアゾールC8□Z−CN″(四国化成製商品名
)2部および溶融シリカ200部を配合し、ロールで充
分に混線(115〜130℃)し、均一な混合物とした
後、粉砕して成形用パウダーを得た。得られた成形用パ
ウダーを180℃、100kf/cdの条件で10分間
プレス成形し、硬化物を得た。
ゾールノボラックのグリシジルエーテル“EOCN−1
02″(日本化系製商品名)50部、オルトクレゾール
ノボラック(水酸基当量120、軟化点90℃)50部
、“キュアゾールC8□Z−CN″(四国化成製商品名
)2部および溶融シリカ200部を配合し、ロールで充
分に混線(115〜130℃)し、均一な混合物とした
後、粉砕して成形用パウダーを得た。得られた成形用パ
ウダーを180℃、100kf/cdの条件で10分間
プレス成形し、硬化物を得た。
実施例1〜4および比較例1で得られた硬化物物性を表
−1に示す。
−1に示す。
実施例1〜4で得られた樹脂組成物をメチルセロソルブ
に溶解し、50%溶液のフェスを調製し粘度変化を調べ
た。併せて、比較例としてN、N’−ジアミノジフェニ
ルメタンを硬化剤とした場合のフェスの安定性も調べた
。結果を表−2に示す0(以下余白)
に溶解し、50%溶液のフェスを調製し粘度変化を調べ
た。併せて、比較例としてN、N’−ジアミノジフェニ
ルメタンを硬化剤とした場合のフェスの安定性も調べた
。結果を表−2に示す0(以下余白)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)(A)成分:次式で示されるポリマレイミド▲数式
、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xは水素原子、ハロゲン原子また は炭素数1〜4のアルキル基もしくはアル コキシ基である〕100重量部 (B)成分: 一分子中に少なくとも2以上の1,2−エ ポキシ基を有するエポキシ化合物 10〜900重量部 (C)成分: 一分子中に少なくとも2個の水酸基を有 する多価フェノール系化合物。 10〜900重量部 上記(A)、(B)および(C)成分が上記割合で配合
されてなる樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4016485A JPS61200119A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4016485A JPS61200119A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61200119A true JPS61200119A (ja) | 1986-09-04 |
JPH051808B2 JPH051808B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=12573122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4016485A Granted JPS61200119A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61200119A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0311076A2 (en) * | 1987-10-06 | 1989-04-12 | Mitsubishi Petrochemical Co., Ltd. | Thermosetting resin composition |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP4016485A patent/JPS61200119A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0311076A2 (en) * | 1987-10-06 | 1989-04-12 | Mitsubishi Petrochemical Co., Ltd. | Thermosetting resin composition |
EP0311076A3 (en) * | 1987-10-06 | 1989-08-23 | Mitsubishi Petrochemical Co., Ltd. | Thermosetting resin composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH051808B2 (ja) | 1993-01-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |