JPS61200049A - ガラス拭き兼氷雪掻き取り具 - Google Patents

ガラス拭き兼氷雪掻き取り具

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JPS61200049A
JPS61200049A JP60040615A JP4061585A JPS61200049A JP S61200049 A JPS61200049 A JP S61200049A JP 60040615 A JP60040615 A JP 60040615A JP 4061585 A JP4061585 A JP 4061585A JP S61200049 A JPS61200049 A JP S61200049A
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JP
Japan
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ice
snow
sponge body
rubber spatula
snow scraping
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Pending
Application number
JP60040615A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozaburo Shimizu
清水 正三郎
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S3/00Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
    • B60S3/04Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles
    • B60S3/045Other hand-held cleaning arrangements, e.g. with sponges, brushes, scrapers or the like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 臀)産業上の利用分野 この発明はガラス拭き具のスポンヂ体(1)、またはゴ
ムヘラ(2)の上部位置に、氷雪掻ぎ取り用の刃物状部
(7)を突設したガラス拭き兼氷雪掻き取り具に関する
−)従来の技術 これまでのガラス拭き具は第7図に示した如く、スポン
ヂ体でガラス面を洗い、ゴムヘラで水気を切るという構
造であったのだが、このヌポンヂ体またはゴムヘラはい
づれも独立的形状であるため、腰が弱く、ガラス面に固
着した粘性汚物等を拭き落すことが困難であり、そのた
めスポンヂ束子を手に持って掌で強く圧迫しながらこす
り落さなければならなかった。
また冬期自動車の前面ガラスに凍結した氷雪を掻#取る
ためには氷雪除去用のヘラを別個に用意して置ぐかまた
はガラス拭き具の柄尻に氷雪除去用のヘラを坂着けて置
いて、必要に応じて持ちかえて除雪作業を行っていた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 自動車の前面ガラスが凍結するのは厳寒時の早朝であり
、いそがしい朝の出発前、この困難な作業をしなければ
ならない、このため従来よりも合理的で能率的な器具が
要望される所以である。
従来の技術の問題点は、ガラス拭き具と氷雪掻き取り具
の、冬期に於ける互助的な関連性を無視して、離ればな
れ乃至は柄什の前後端に分離して取り着けて居た〜め互
助的効果が皆無となり、ガラス拭き作業も、氷雪除去作
業も不合理、非能率とならざるを得なかった。
この発明はこれまでのガラス拭き具または氷雪除去具の
持つこれらの問題点を解決するために、ガラス拭き具の
スポンヂ体(1)と、ゴムヘラ(21と、氷雪掻き取り
板(6)とを王者一体的に結合することにより、互いに
相補って効率的なガラス拭き並びに氷雪除去作業ができ
るガラス拭き無水雪掻き取り具を提供することを目的と
する。
に) 問題点を解決するための手段 この発明は一方にガラス面を拭くだめのスポンヂ体(4
1と、他の一方に水分を切るためのゴムヘラ(2)とを
、上部板体(3)と下部板体(4)との間に挾持し、中
心下部をこ握り柄(5)を設けたガラス拭き具の、スポ
ンヂ体(1)と、ゴムヘラ(2)またはその一方の上部
位置に、中央部より外方に向って斜め上方に延ばした氷
雪掻き取り板(61(61を設け、その先端の位置をス
ポンヂ体(1)またはゴムヘラ(2)の外側上端にくら
べて上方向tこはほぼ同じ高さであって、横方向には少
し控え目に停めた位置に設定し、その先端を鋭利な刃物
状部(7)(7)とした氷雪掻き取り具を備えたガラス
拭き具である。
従来のガラス拭き具のゴムヘラ(2)、またはスポンヂ
体(1)は、単独で突出した孤立的形状であった−め、
ガラス面tこ固着した粘性汚物等を拭き収るには、柔軟
すぎて腰が弱く、このためよく落ちないという欠点があ
った、この発明は柔軟なスポンヂ体(1)、またはゴム
ヘラ力確実に拭き取ることができるし、それでも尚落ち
ないときは前方に押すと、刃物状部(7)(7)が出て
、これらの固着汚物を削り落すことができるのである。
(ホ))  作  用 この発明は上述した如く、ガラス拭き具のスポンヂ体(
+)と、ゴムヘラ(2)またはその一方の上部位置に、
中央部より外方に向って斜め上方tこ延ばした氷雪掻き
取り板(61(61を設け、その先端位置を、スポンヂ
体(11またはゴムヘラ(2)の外側上端よりも、上方
向にはほぼ同じ高さであって、横方向には少し控え目に
止めた位置に設定し、その先端を鋭角な刃物状部(7)
(7)とした氷雪掻き取り具を設けたものであり、これ
を前方に強く押すと、スポンヂ体(1)またはゴムヘラ
(2)がガラス面の摩擦力と圧力により手前方向に曲っ
て、刃物状部(7)(71が直接ガラス面に接触して、
凍結した氷雪、または固着した粘性汚物を掻き取ること
ができるのである。
またこれを反対方向、即ち図面では下方に引くとスポン
ヂ体(t)、またはゴムヘラ(2)は、ガラス面とのs
振力により上方向に曲げられ、氷雪掻き取り板f61 
(6) tこ背後を援護された状態で、下方に移動する
このためゴムヘラ等の先端は刃物状部(7)に圧迫され
て、自らの姿勢をこれに倣うため、ガラス面とスポンヂ
体またはゴムヘラの先端との密着が良好となり、従来よ
りも効果的なガラス掃き作業ができるのである。
(へ)  実  施  例 この発明の実施例を図面を参照にしながら説明する。
(第1実施例) 先づ第1実施例を、第1図によって説明すると、このガ
ラス拭き無水雪掻き取り具は、スポンヂ体0)とゴムヘ
ラ(2)とを、上部板体(3)と下部板体(4)との前
端部に設けた、スポンヂ体挾持部(8)及び後端部に設
けたゴムヘラ挾持部(9)にて挾持し、下部内面に長柄
杆取着用の酸ネジ(lO)を刻設した、管状の握り柄(
5)、を中心上方に反らせながら延長しその先端を、ス
ポンヂ体(+)及びゴムヘラ(2)の外側上端よりも、
上方向にはほぼ同じ高さとし、横方向には若干ひかえた
位置に止め、スポンヂ体+11側の先端には鋸刃状の刃
物状部(7)を形成し、ゴムヘラ(2)側の先端には直
線状の刃物状部(7)を設けた氷雪掻き取り部を構成し
たものである。
そして先端に連結ネジ(1りを設けた長柄杆02)を、
前記の雌ネジ(10)に着脱自在に螺着している。
尚(13)は固定ネジであり(I4)はキャップである
(第2実施例) 次に第2実施例を、第2図及び第3図を参照にして説明
する。
この実施例はヌポンヂ体0)と、ゴムヘラ(2)とを、
上部板体(3)と下部板体(4)とに挾んで、下部中心
に握り柄(5)を取りつけたガラス拭き具の、上部板体
(3)のスポンヂ体(ll側の端縁を、斜め上方に反ら
しながら延長して氷雪掻き取り板(6)を形成し、その
先端をスポンヂ体(1)の上先端よりも、上方向にはソ
同じ高さとし、はガラス面(Alに当接しながら、上方
に押しあげて氷雪(B)を掻き取っている状態を示した
ものである。
このときヌポンヂ体(1)は、ガラス面GA)との圧力
と摩擦により、後方に曲って、刃先部(至)がガラス面
に当り、凍結した氷雪を掻き取るのである。
第3図はガラス面(5)に接触しながら、下方に引いて
ガラス拭き作業時の状態を示したものである、モしてこ
〜ではスポンヂ体(1)が、ガラス面内の摩擦力によっ
て上方に曲がり、背後の氷雪掻き取り部により、恰も掌
で押しつけるような、理想的な相互扶助的作用をなす。
(第3実施例) 次に第3実施例を、第4図と第5図及び第6図を参照に
し説明する。
この実施例は、上部挾板(3)のゴムヘラ側(2)の上
位置に、上部挾板(3)とは別個に成形した氷もので、
第6図に示したように取着は孔稀を第4図はこれをガラ
ス面に当接しながら、上方に押しあげ氷雪(Blを掻き
取る状態を示したものであり、こ!ではゴムヘラの先端
部が、ガラヌ面へ)との摩擦により下方に曲って、刃先
部(7)がガラス面内に当って氷雪を掻き取る。
第5図はガラス面cA)にゴムヘラ(2)の先端を当て
、下方に引きおろして水滴C)を切る状態を示したもの
であり、ゴムヘラの先端が背後の刃物状部(6)に護ら
れた形でこれに倣って正確にガラス面の水滴C)を除去
するのである。
尚第7図は従来品の1例である。
(ト)  発明の効果 この発明はガラス拭き具のスポンヂ体(1)と、ゴムヘ
ラ(2)と、氷雪掻#取り用の刃物状部(7)(7)と
を、王者一体的に合理的に組合はせたことにより、相互
扶助的効果を発揮して、ガラス拭きのときには、柔軟な
スポンヂ体及びゴムヘラの背後より、確実に援護して強
力にガラス面の汚物を拭きおとし、更に固い固着汚物が
コビリついている場合は、逆に前方に押すことにより氷
雪掻き取り板(6)の刃先部(7)は、直接ガラス面に
接触して固着した汚物を削りおとすことができるのであ
る。
また冬期の早朝、自動車の前面ガラスに凍結した氷雪を
除去する場合は、この器、具を以て強く前方に押すこと
により、スポンヂ体(+1またはゴムヘラ(2)がガラ
ス面との摩擦圧力により手前方向に曲って、先端の刃物
状部(6)がガラス面の氷雪を直接削除することができ
る。
そしてそのま\手前の方向に引くと、今まで待避して居
たスポンヂ体(1)またはゴムヘラ(2)は、ガラス面
との摩擦力により前方に曲がって、その先端部が氷雪掻
き取り具の刃物状部C7ン →によって、背後部を援護されながら、ガラス面を完全
に拭くことができる。
つまりむつかしい技巧は一切不要であり、このガラス拭
き無水雪掻き取り具をたソ前後に摺動させるだけで簡単
に氷雪が除去され、同時にガラス拭きも完了するのであ
る、従って従来の如く、別個の器具を用意したり、柄を
持ちかえるような面倒は一切無いのが最も大きな効果で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1実施例を示した一部切欠き斜面図である
。第2図及び第3図は、第2実施例を示した側面図であ
る。第4図及び第5図は、第8実施例を示した側面図で
あり第6図はその平面である、第7図は従来品の側面図
である。 (+)  スポンヂ体   (2)  ゴムヘラ(9)
  ゴムヘラ挾持部 αO) 雌ネジ(I5)  取着
は用畏孔 ^) ガラス面    (B)  凍結した氷雪(c)
  水滴      T 七叶lプ帽償勾u1以L /!F4引    見r図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一端にスポンヂ体(1)と、他の一端にゴムヘラ(2)
    を上部挾板(3)と下部挾板(4)とで挾持し、中心下
    部に握り柄(5)を設けている公知のガラス拭き具に於
    て、スポンヂ体(1)と、ゴムヘラ(2)またはその一
    方の上部位置に、中央部より外方に向つて斜め上方に延
    ばした氷雪掻き取り板(6)(6)を設け、その先端位
    置をスポンヂ体(1)またはゴムヘラ(2)の外側上端
    よりも上方向にはほぼ同じ高さであつて、横方向には少
    し控え目に止めた位置に設定し、その先端を鋭角な刃物
    状部(7)(7)と成した氷雪掻き取り具を具備してい
    ることを特徴とする、ガラス拭き兼氷雪掻き取り具。
JP60040615A 1985-03-01 1985-03-01 ガラス拭き兼氷雪掻き取り具 Pending JPS61200049A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6432263U (ja) * 1987-08-22 1989-02-28

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54846B1 (ja) * 1971-07-10 1979-01-17

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